JPH02201571A - 連鎖制御装置 - Google Patents

連鎖制御装置

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JPH02201571A
JPH02201571A JP1019879A JP1987989A JPH02201571A JP H02201571 A JPH02201571 A JP H02201571A JP 1019879 A JP1019879 A JP 1019879A JP 1987989 A JP1987989 A JP 1987989A JP H02201571 A JPH02201571 A JP H02201571A
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秀一 遠藤
Takashi Kawasaki
川崎 貴
Toshiharu Matsuda
松田 俊春
Hideki Yoshizawa
英樹 吉沢
Hiromoto Ichiki
宏基 市來
Hideki Kato
英樹 加藤
Kazuo Asakawa
浅川 和雄
Hiroshi Iwamoto
岩本 弘
Chikara Tsuchiya
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Katsuya Ishikawa
勝哉 石川
Yoshihide Sugiura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 1つのニューロンからなる処理ブロックの制御信号が次
の処理ブロックへ連鎖して信号伝送する連鎖制御方式に
関し、 処理ブロックの制御信号がブロック間を連鎖して伝達す
ることを容易にすることを目的とし、複数の処理ブロッ
クからなるシステムにおいて、i番目の処理ブロックは
i−1番目の処理ブロックから連鎖入力制御信号(CS
i−1)を入力し、i+1番目の処理ブロックに連鎖出
力制御信号を出力する接、読手段(1−1)と、1番目
の処理ブロックに対して最初の連鎖側iy■入力信号C
SOを送り、以後の処理ブロック(n)からの連鎖制御
出力信号CSnを人力する制御手段(1−2)を有し、
1つの処理ブロックに対して連鎖制御入力信号を入力し
て、当該処理ブロックの出力処理の完了後に当該ブロッ
クから前記連鎖出力制御信号を出力するように制御する
ように制御する制御手段を有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は相互配線されたニューロンで構成されるニュー
ラルネットのハードウェア化に係り、更に詳しくは、1
つのニューロンからなる処理ブロックの制御信号が次の
処理ブロックへ連鎖して信号伝送する連鎖側421方式
に関する。
近年、コンピュータ技術の進歩によって、高速なデータ
処理が可能になってくるとともに、知的な情報処理のニ
ーズが高まってきている。とくに最近注目されている技
術にニューラルネットがある。
ニューラルネットで構成されるニューロコンピュータは
パターン認識、知識処理、機械制御、信号処理などに利
用され得ると考えられている。
ニューラルネットは、例えば、パターン認識では、文字
、画像、音声などの認識、機械制御では、ロボットなど
の制御、知識処理では、エキスパートシステムへの適用
、信号処理では、画像の圧縮、復元などへ適用できる。
また、多くの組み合わせ問題の最適解を求める最適化処
理にも適用できる。
このようにニューラルネットはニューロンをネットワー
ク上に接続することにより、超並列処理を行い、学習機
能をもった高度な情報処理を高速に行うことができ、広
範囲な分野での利用が期待されている。そしてニューラ
ルネットの性能を引き出すために必要とされるニューロ
ンのハードウェア化の実現が待たれている。
〔従来の技術〕
第9図は、従来のバンクプロパゲーション型のニューラ
ルネットの構成図である。同図においてH1〜H4は人
力層、■1〜I6は隠れ層、J1〜j3は出力層のニュ
ーロンである。
ニューラルネットではユニット間の接続が完全グラフ、
すなわち、1つのユニットは他のユニ・ノドにすべて技
で接続され、その接続点における重みの値を変えること
によって接続の強さを決めている。そして、現在のニュ
ーラルネ・ソトの実行は、パソコン等を用いてソフトウ
ェアのシミュレーションで実現している。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなニューラルネットを集積回路として実現する
場合、処理ブロックにニューロン)の各ユニット間の接
続(リンク)の方法、ユニ・7ト内の各処理部の構成、
重みの設定方法、大規模化、高精度化、高速処理化が重
要となる。そのために、大量のユニ・2ト配置と膨大な
ユニット間接続を必要とする大規模なニューラルネット
を構成することが難しいという問題点を生じていた。
従来は逐次計算機によるシミュレーションで実行してい
たため、ハードウェア化された大きなニューラルネット
は実用化されていないという問題点があった。
本発明は処理ブロックの制御信号がブロック間を連鎖し
て伝達することを容易にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(a)は、本発明のブロック図であり、複数のニ
ューロンモデル(処理ブロック)を相互に接続すること
により形成されるニューラルネットの構成を示す。
複数の処理ブロックからなるシステムにおいて、1番目
の処理ブロックはi−1番目の処理ブロックから接続手
段1−1を介して連鎖入力制御信号C3i−1を入力し
、i+1番目の処理ブロックに連鎖出力制御信号を出力
し、制御手段1−2は、1番目の処理ブロックに対して
最初の連鎖制御入力信号C8Oを送り、最後の処理ブロ
ックnからの連鎖制御出力信号CSnを入力する。各処
理ブロックが処理終了後に当該ブロックに対する連鎖制
御入力信号の入力によって結果を適当なタイミング時に
時分割出力し、出力処理の完了後に当該ブロックから前
記連鎖出力制御信号を出力するように制御する。
〔作   用〕
本発明では、処理ブロックはn個からなり、個々に処理
を独立に実行することができる。処理ブロック(i)は
処理ブロック(i−1)から制御信号を入力し、処理ブ
ロック(i+1)に制御信号を出力する。制御ブロック
1−2は、処理ブロック(1)に対して最初の制御信号
を送り、最後に処理ブロック(n)よりの制御信号出力
により、すべての処理ブロックの処理が終了したことを
伝達する。すなわち、第1図(blに示すように、連鎖
制御信号C3O,・・・C3i−1,、CSi、C3i
+l、  ・・・CSnが順次発生することにより処理
ブロック(1)、・・・ (i−1)、(i)。
(i+1)  ・・・ (n)の処理が行われる。従っ
て、複数の(プロセッサ等の)処理ブロックをシーケン
シャルに制御する場合に、処理ブロック間の制御信号が
連鎖して順次に伝達することにより、デバイス装万、シ
ステムの制御を行う。本発明では、制御ブロックからす
べての処理ブロックに対して制御のための接続は必要と
しないため、制御ブロックが簡単となる。また、接続し
ている処理ブロックは隣接しているから、配線も簡単に
なる。
〔実  施  例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明に用いられるニューロンモデルのブロ
ック図である。ニューロンモデルは二二一うルネットの
各ノードにあたる処理要素であり、ユニットと呼ばれて
いる。神経回路網、すなわちニューラルネットの場合に
は、ユニットと伝達線とを合わせてニューロン、すなわ
ちユニットと呼び、伝達線とユニットとの結合点をシナ
プス結合と呼ぶこともある。それぞれの結合には重みと
呼ばれる量が付加されている。この重みはユニット間の
相互作用の強さを表すパラメータであって通常Wil、
でユニットhからユニットiへの結合とその結合の重み
の両方をさす。ネットワークの学習は通常この重みを変
化させることで実現される。
ニューラルネットの全ユニットの内部状態をネットワー
クの状態というが、各ユニットではXiが内部活性化レ
ベルと呼ばれる内部状態になっている。
各ユニットiは前段のユニットからの重み行入力を受け
て、その総和を計算し、その値に適当な非線形関数fを
ほどこしたものを出力とする。すなわち、ニューロンモ
デルは第2図に示すように他のニューロンモデル、すな
わち他のユニットからの出力’jhに対して Xi  = Σ )’11−Wi、+θ  −・−−−
(11)’=  =f  (x=  )       
  ・ ・ ・ ・ ・(2)の処理を行っ°ζ出力す
るものである。
ここで、yhはユニットhの出力、y、はユニットiの
出力、Wil、はiユニットとhユニット間のリンクの
重み、rは非線形関数、θは闇値である。
ニューラルネットは、このようなユニットをネットワー
ク上に接続したものである。
各ユニットが人力の総和から次の新しい状態、すなわち
出力を決める場合、シグモイド関数に従うようにしてい
る。このシグモイド関数は、入力の総和X、が求まると として出力y、を求めるものである。このシグモイド関
数は一般に入力が大きいほど状態が1近づき、しかもこ
のグラフの形はθによって変化する。
ニューラルネットにおける学習の方式は種々あり、例え
ば誤り訂正型の方法が使われる。この方式は、ネットワ
ークにある結合の重みのパターンをその時点で与え、も
し、そのパターンが間違っていた場合にはその結合の重
みを修正するという繰り返しによって最終的に正しいパ
ターンを求めるというものである。
すなわち、時刻Tにおけるパターンが入力された場合に
、それに対する最終の出力層にあるユニットの解が、も
し望むべき解でなければ、その誤差を小さくするように
重みWihを変えるようにして学習処理が行われる。こ
のような、学習処理においてはネットワークが正解と同
じ結果を出力した場合には、結合は変化させないが、正
解が例えば1であるのにネットワークの出力がOを出し
た場合には、ユニットの結合を例えばlだけ増加させ、
ネットワークの出力が1になるような方向へ修正してい
くことになる。従って、学習処理においては、重みWi
hが任意に可変にできることが極めて重要になる。ネッ
トワークを動作させ、得られた出力と正解とを比較し、
その誤差が小さくなるように結合の重みを修正していく
ことになるが、集積回路上のユニット間の結合に対して
各ユニットが他のユニットにすべて結合されたハード的
に完全グラフのニューラルネットでは、ユニット間の接
続は大量のユニットと膨大なユニット間接続を必要とす
るため、大規模なニューラルネットを構成することが非
常に難しくなる。
そのため、ユニット間の接続を減少させ、配線上では1
本の配線でユニット間を接続し、前段のユニットから後
段のユニットへは電圧値の異なるパルスを時分割で伝送
し、その電圧の振幅値を重みに対応して伝送するように
すれば完全グラフではない構造で集積回路が構成でき、
大量のユニットを等価的に接続することが可能となる。
本発明はこのようにユニット間の伝送においてアナログ
電圧に対する時分割処理を行うものである。
この時分割処理を図面を参照して説明する。
第3図は完全グラフによるニューラルネットの概念図で
ある。同図においてHl、H2は前段のユニット、11
,12.  ・・・、Inは後段のユニットで、yhi
t  y hzは各ユニットの出力信号である。前段の
各ユニットH1,H2はそれぞれ後段のユニットIt、
12.  ・・・、Inに共に接続され、例えば、Hl
は11.[2,−・・Inに出力線yhrによって接続
されている。すなわち、前段の各ユニットは後段のユニ
ットにすべて接続されている。学習時には例えば結合に
おける重み(W目、  W、!、  Wi、、  W2
!、  l ’ Wii、  waz)として適当なパ
ターンを与え、ネットワークから出力された出力値が目
的の解でなければ、この重みパターンをその差が小さく
なるように変えていく。このような場合、前段から後段
へのパルスの伝送を同時に行うことができるが、集積回
路上では配線が非常に複雑になる。
第4図(alは本発明のニューロンプロセッサの接続の
概念図である。同図においてUl、U2゜・・TJnは
第3図における後段のユニット(11゜12、  ・・
・In)であり、前段のユニット(Hl、H2)は示さ
れていない。前段の各ユニットから出力される出力信号
は同じDATA−INPUTのバスAに接続され、その
バスAに後段のn個のユニットが接続されている。同様
に後段のユニット (Ul、U2.  ・・・、Un)
からの出力もDATA−OUTPUTのバス已に共通に
接続されている。従って前段のユニットから後段のユニ
ットへの接続はバスAのみによって接続されるため、配
線上極めて小さくなり、集積回路としての実現性は極め
て高(なる。前段のユニットから後段のユニットへの伝
送時においては、重みに対応する振幅を有するアナログ
パルス電圧が時分割で伝送される。
なお、第4図(alでDATA−INPUTはアナログ
データの時分割入力、DATA−OUTPUTは時分割
アナログ出力であり、CS O= CS nは連鎖出力
制御信号、w−DATAIからw−])ATAnは重み
データである。そして、本発明では特に、処理ブロック
はn個からなり、個々に処理を独立に実行することがで
きる。処理ブロック(i)は処理ブロック(i −1)
から制御信号を入力し、処理ブロック(i+1)に制御
信号を出力する。制御ブロック1−2は、処理ブロック
(1)に対して最初の制御信号を送り、最後に処理ブロ
ック(n)よりの制御信号出力により、すべての処理ブ
ロックの処理が終了したことが伝達される。そして、本
発明では、制御ブロックi−2からすべての処理ブロッ
クに対して制御のための接続は必要としないため、制御
ブロック1−2が簡単となる。また、接続している処理
ブロックは隣接しているから、配線も簡単になる。
第4図(blは、第4図(alに示すニューラルネ・7
トを本発明を用いて実行した場合のタイムチャートであ
る。ユニソ1−H1,H2の出力’jhr−,’jh□
がDATA−INPUTより時分割入力され、重みWl
、、W、gがユニットUlにシーケンシャルに入力され
、上記(1)、(2)式の処理が行われる。これと平行
して、ユニットし2〜Unについても、yh+、yhz
及びw2.とWg、、  ・−・’ t、wlとw。が
入力されてユニットU1と同様な処理が行われる。
以上が終了後に、制御ブロック1−2より連鎖出力制御
信号CSOがUlに入力され、UlはUlの出力yll
をDATA−OUTPUTへ出力する。次にUlはC2
にC81を出力し、C2はC2の出力y、2を出力する
。このシーケンスがUnまで連鎖(伝達)し、最後にU
nより制御ブロック1−2へCSnを伝達し、一連の処
理を終了し、第3図に示したニューラルネットが実行で
きる。
第5図は本発明のニューラルネットにおける伝送波形の
概念図である。同図において、上は第4図のニューラル
ネットにおけるバスA上の信号を示し、下の図は後段の
出力線であるバスB上での電圧波形である。前段のユニ
ットH1から出力される電圧は正で値が大きい場合のパ
ルスでΔを間に振幅yh、の電圧値となっている。ユニ
ットH2からは負の電圧が出力され、その振幅値y6□
は負になっている。このように、正、負が存在するのは
ニューラルネットにおける各ニューロンが興奮性である
か、抑制性のものであるかによって異なる為である。興
奮性の場合に、正、抑制性の場合に負の値のパルスが出
るようにしている。これらの時分割のアナログ信号が後
段のユニット01゜C2に時分割で入力され、ユニット
内の処理が行われる。Ulの内部処理が終了後、高さが
’/I+の正の電圧をΔを間にバスBに出力する。そし
て、少し遅れて次のタイミングで後段のC2は抑制性の
振幅値y1!のパルスをバスBに出力する。このように
、本発明では各ニューロン間での伝送は時分割多重化ア
ナログ信号によるものとなる。
第6図は、本発明のニューラルネットのユニットのブロ
ック図である。本発明のユニットでは入力部(I)、掛
算部(■)、加算部(■)、サンプル/ホールド部(■
)、非線形関数部(V)、及び出力部(Vl)から構成
されている。
第7図は、本発明のニューラルネットのユニットの詳細
図である。
入力部2はオフセットキャンセル部11と、1倍のバッ
ファ9から構成されている。1倍のバッファ9はオペア
ンプの出力を一端子にフィードバックし、子端子に入力
電圧を入力することによって構成される。データ入力は
アナログの時分割されたパルス信号である。OCはオフ
セントコントロール信号であり、これが1のときアナロ
グスイッチ26がオンし、1倍のバッファ9には、0電
圧が強制的に設定される。一方、オフセットコントロー
ル信号OCが、0のときアナログスイッチ26はオフさ
れ、アナログスイッチの他方25がオンし、データ入力
が1倍のバッファ9に入力される。すなわち、オフセッ
トコントロール信号OCが1である場合には、ニューロ
ンモデルのユニットにはOボルトが強制的に入力されて
次段の回路のオペアンプの出力に生じるオフセット電圧
に対するオフセットのキャンセルの動作を行うようにし
ている。
正負切換回路12は2つの倍数器をカスケード結合して
構成されている0倍数器では入力抵抗(IOKΩ)とフ
ィードバック抵抗(10にΩ)によって10/10.す
なわち1倍の電圧の反転したものが形成され、それを1
段だけを通すか、2段を通すかによってアナログ電圧の
符号を決定している。
その制御電圧はデジタル重みデータの符号ビット(SI
GN)rあり、この5IGNビツトはMOSスイッチ3
0のゲートに接続されている。符号ビットが1である場
合に入力部2からの入力電圧は第1段目の倍数器で反転
され、さらにスイッチ27もオンしているので後段の倍
数器も通り、結果として正相となる。また符号ビットが
Oである場合には、反転回路28を介して、スイッチ2
9がオンとなる。この時スイッチ27と30はオフして
いるため、入力部2からの入力端子はスイッチ29を介
して後段のオペアンプ31の一端子に入力される。従っ
て、前段の抵抗32と後段のオペアンプのフィードバッ
クの抵抗33とによって倍数器が形成され、1倍された
形で反転される。
すなわち、符号ビットの正負によって入力部2の入力が
、正または負の電圧として形成され、これが、興奮性と
抑制性のシナフブス結合に従った電圧となる。正負切換
回路12からの出力は掛算部3の中にあるD/Aコンバ
ータ13のR−2R低抵抗路網の34の点に入力される
R−2R方式のD/Aコンバータをまず説明する。
MSBからLSBまでのデジタル重みによって内部のス
イッチはオンまたはオフをとる。デジタル値が1である
場合に、電流は右側のスイッチ35を通って、オペアン
プ36の仮想接地点37′に流れ込む。オペアンプ36
の仮想接地点37′は+端子と同じ電圧になるように制
御され、これがグランドであるから仮想的な0ボルトで
ある。スイッチの状態に関わらず、2Rの抵抗には電流
が流れ、デジタル値の値に従ってその2Rに流れる重み
電流が仮想接地点37′の方に流れるかどうかが決定さ
れる。1香石の2Rに流れる電流をiとする。右から2
番目すなわちLSBに対応する2Rは1香石の2Rに係
る電圧を2Rで割った値であるから2RXi÷2Rでi
となる。従って1香石の横方向のRには電流iが流れる
。右から3番目の2Rには2Rxi+Rx2iの電圧が
かかり、これを2Rで割るから21の電流が流れる。
以下同様で左に行くに従って4i、8iとなって2のべ
き乗で増える電流になる。この2のべき乗になった重み
電流をオペアンプの方に流すか流さないかを決めている
のがMSBからLSBである。
従って、デジタル重みに対応する電流が2のべき乗の形
で仮想接地に入りこみ、オペアンプの入力インピーダン
スは無限大であるから、この電流がオペアンプ36の帰
還抵抗37に流れる。従って、D/Aコンバータの出力
電圧■。、は入力電圧をEとすれば、 +・・・+2” XDII−1) となる。ここで、DoはLSBで、Dfi−1がMSB
であるとする。すなわち、掛算部3′の出力は入力電圧
に重みを掛けた値になっている。その重み係数はMSB
からLSBに人力されるデジタル値で制御されることに
なる。
時分割多重化アナログ信号の各電圧とデジタル重みデー
タとの各種を時分割的にキャパシタを介して加えること
により積分動作を実行する。そして、サンプル/ホール
ド回路(IV)は、加算結果をサンプル/ホールドする
次に加算部4を説明する。加算部4はRア38と帰還キ
ャパシタC7による積分器である。加算部4の入力部に
は時分割加算制御部15があり、サンプル/ホールド信
号S/H信号が1のとき掛算部3の出力電圧がオペアン
プの仮想接地点39に入力され、S/H信号が0のとき
反転回路40によりスイッチ41がオンとなって掛算部
の出力がR1を介してグランドに接続されるので加算部
4の帰還キャパシタCTには加算されないことになる。
今、S/H信号が1のとき、掛算部3の出力電圧はR1
を介してオペアンプ39の一端子に入力し、入力電圧を
Rアで割った電流が仮想接地を介して帰還キャパシタC
tO方に入力される。
キャパシタC7を含む積分回路の帰還回路42には4つ
のスイッチを用いてオフセントキャンセル機能が付加さ
れている。今オフセントコントロール信号OCが1にな
ったとすると、スイッチ43と44がオンで、45と4
6がオフとなる。オフセットコントロールOCは入力部
2にも入力され、これが1である場合にはデータ入力は
強制的には0にされる。この場合、正負切換回路12及
び掛算部のD/Aコンバータ13を介してもしオフセッ
トがなければ、D/Aコンバータの出力はOボルトとな
る。しかし、オペアンプがあるためにオフセット電圧が
生じ、そのオフセット電圧が加算部の07に蓄えられる
。オフセットコントロール信号OCが0のときには、デ
ータインプットに入力電圧が与えられ、それに対応する
掛算部の出力がRtを介してCTに入力される。この場
合、前のオフセントコントロール信号が1である場合と
違ってCアの+−の極性は逆である。そのため、入力信
号が入力された時に生じるオフセット電圧はOCを1に
することにより、Ctの極性が変わり、結果として、オ
フセットがキャンセルされることになる。本発明では、
このように、キャパシタC7の極性の反転を用いて等価
的にオフセ・ノドキャンセル機能を有するように構成さ
れている。
なお、スイッチ47はリセット信号によって制御され、
リセット信号が与えられた場合に、加算部の出力を強制
的にOにリセットするものである。
加算部4の出力はサンプル/ホールド回路5の入力とな
る。サンプル/ホールド部5では、サンプル/ホールド
制御信号S/Hourが1である場合に、スイッチ48
を介して加算部4の出力がコンデンサChに蓄えられる
。S/Hour制御信号が1である場合には、反転回路
54′によってスイッチ50の制御信号はOとなり、コ
ンデンサC5の一方の端子はグランドに接地されず、ス
イッチ51がオンになることによりユニットの最終出力
データの信号がそのスイッチ51を介して入力される。
すなわち、その時の最終出力信号がフィードバックされ
てコンデンサC1の下側に与えられる。従って、コンデ
ンサChには、加算器の出力から最終出力データの値を
引いた電圧が保持される。一方S / Hour制御信
号が0のときには、スイッチ49と50がオンし、コン
デンサChの下側はグランドとなり、結果としてC,、
に蓄えられた電圧、すなわち加算部の出力から最終出力
値を引いた電圧値がスイッチ49を介して1倍のオペア
ンプの+側に入力される。そしてバッファ53を介して
シグモイド関数の入力となる。また、S/I(ouL制
御信号が1のときスイッチ48がオンし、Chには加算
器の出力値と最終出力値との差の電圧が蓄えられている
ときには、スイッチ52がオンしている。そのためバッ
ファ53にはOボルトが強制的に入力される。この時に
シグモイド関数及びオペアンプを介してデータアウトに
はオフセット電圧が生成される。これがスイッチ51を
介してC6の下側に入力される。従ってS/H8゜、制
御信号がOの時点、すなわちスイッチ49がオンでスイ
ッチ52がオフである場合には、C2に蓄えられた電圧
、すなわち(加算部の出力−オフセット電圧)がバッフ
ァ53とシグモイド関数を介して最終出力になるが、オ
フセットコントロール信号OCが1になると、この時に
生成されるオフセット電圧もΔVであるから結果として
オフセット電圧がキャンセルされることになる。
シグモイド関数を生成する非線形関数部(V)は非線形
回路選択制御部があり、Se151g信号を1にすると
スイッチ55がオンし、シグモイド関数の出力が次段に
入力される。しかし、Sel51g信号が0の時には反
転回路57を介してスイッチ58の制御信号が1となっ
てそれがオンし、シグモイド関数の出力はカットされる
。すなわちSe151g信号が0の時には、サンプル/
ホールドの出力電圧がシグモイド関数を介さずに直接オ
ペアンプ56に入力される。オペアンプ56は本質的に
は出力を一端子に直接帰還する1倍のオペアンプでバッ
ファの働きをする。すなわち出力インピーダンスを0に
するバッファとなる。
出力部7には時分割アナログ出力部24と出力制御部2
3が接続されている。C8f、、が1のときにはスイッ
チ59がオンで、スイッチ61もオンであるため、最終
出力値が一端子にフィードバックされて、1倍のオペア
ンプとして働く。それと同時に最終出力値がサンプル/
ホールド部5にフィードバックされる。一方、C8,、
、がOのときスイッチ60がオンになり、スイッチ61
がオフになる。すなわちバッファ56の出力はデータア
ウト線には出力されないことになる。しかし、スイッチ
60がオンすることによって1倍のバッファを形成する
ようにしているため問題なく実行される。出力部7は出
力制御入力信号CS、、によって出力パルス電圧を伝達
するかどうかを決める回路である。このC3i、をディ
レィ回路62を介してCS、、、として出力し、他のニ
ューロンに対する出力アナログ信号の時間タイミングを
決定することになる。そして、このディレィ回路62の
遅延量は、1つのニューロンの少なくとも処理時間以上
とする。このため、本発明では出力部7からのアナログ
信号は時分割で伝送されるため、他のニューロンからの
アナログ信号と競合しない。ディレィ回路62は例えば
所望段数のD−FFで構成すればよい。
次に本発明のタイミング図を説明する。
第8図は本発明のユニットにおけるタイミングチャート
である。Wデータは掛算部3のD/Aコンバータに入力
されるデジタル信号で、重みデータの各ビットはW−C
LK (図示せず)に同期している。例えば、第7図に
おいて、w、に対応するパルスパターンが与えられ、そ
の後W、、W3に対応するパルスパターンが与えられて
いる。S/H信号は加算部4の入力にある時分割加算制
御部15に与えられる信号である。S/H信号が1のと
き掛算部の出力が積分器の帰還キャパシタC7に入力さ
れる。最初のS / H信号の立ち上がりでデータイン
ブッl−Dが入力されたときの掛算部の出力、すなわち
入力されたパルス電圧の総和が加′J¥器■のCtキャ
パシタに入力される。このとき掛算器3内のD/Aコン
バータ13に与えられるデジタル量はW、であり、この
Wlに対応する入力データが波形り、に示ずように正の
電圧として与えられている。これがキャパシタC7に蓄
えられる。そして、オフセットコントロール信号OCが
与えられると、この時S / H信号も正であるので、
入力部2のオフセットキャンセル部の制御により、入力
はOボルトとなり、このOボルトに対応するオフセット
電圧が加算部4のCアキャパシタに与えられる。このと
きCTは極性を反転するため、その前のS / H(3
号の立ち上がりによってセットされていた電圧からオフ
セント分をキャンセルすることになる。このように蓄え
られた電圧が01に保持され、次にW−CLKの各タイ
ミングで異なるニューロンからの入力りよとり、がそれ
ぞれ重みWz 、W3に掛けられて加算部4に入力され
る。正負切換回路からの出力は正相で、D/Aコンバー
タでは正の重みが与えられるので、反転され、図に示す
ようにマイナス方向に電圧が生じる。これらの出力電圧
はC1に蓄えられるが、これが前のC1に蓄えられた電
圧と加算される。
このように本発明では時分割的に入力と重みとの積の和
がC1に蓄えられる。そして第7図の出力部に示される
ように、C8iが入力された時点で、Ctに貯えられた
電圧がシグモイド関数を介してD o u tとして出
力される。また、C3ouLはC8iのパルスが終わっ
てから少なくとも当該ニューロンの処理時間以上のディ
レィ時間だけたって出力され、他のユニットに伝送され
る。
このように、本発明のニューロンプロセッサは、入力部
より入力される時分割のアナログデータを掛算部(II
)で重みデータと入力データの積が計算され、次段の加
算部(]II)で加算される。従ってユニットの内部活
性化レベル((1)式)が求められる。そして、次段の
データメモリのためのサンプルホールド部(IV)を介
して、非線形関数部(V)へ入力され、出力部(Vl)
から演算結果が時分割出力される。
そして、第8図に示すように、このニューロンプロセッ
サに入力されるデータ(DATA−INPUT)は、D
l→D2→Dffと時分割に入力される。D、が入力さ
れると同時に重みのデータ(Wデータ)も入力され、プ
ロセッサ内部で前記の処理((1)式)が行われる。次
に人力されるD2、D、についてもD!に対する重みデ
ータW2、D、に対する重みW、がプロセッサに人力さ
れて積和(D+ xw、+[)、xwg +[)3xw
、)の処理が内部で行われる。そして、さらに闇値関数
の処理部で出力((2)式)が演算される。
以上でニューロン内の演算は終了し、連鎖出力制御信号
C3i、の入力によって、結果を時分割し、出力処理の
完了後に連鎖出力制御信号C3ouLを出力する。
本発明はこのニューロンプロセッサの出力部(Vl)に
適用されている。ニューラルネットは多数のユニットか
ら構成されており、ニューラルネットをハードウェア化
する際には、ユニット間の配線とユニットの制御が課題
となっていたが、第7図に示した本発明のニューロンプ
ロセッサはこの問題を時分割でアナログデータ入出力と
本発明の連鎖出力制御によって解決した。第4図(81
に示すように、本発明では、時分割でアナログデータの
入力することによりニューロンプロセッサノ入力は1本
となっている。そして、出力も入力と同様にアナログデ
ータの時分割出力となって、1本で構成される。従って
ニューラルネットのハードウェア化が非常に有利になっ
ている。
さらに出力部(Vl)に本発明を適用することによって
、時分割でのアナログデータの出力制御が簡単となり、
ハードウェア化も非常に容易になっている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の処理ブロック間の制御が簡単に
行えると同時に、制御ブロックからすべての処理ブロッ
クに対して制御を行う必要がなくなるため、制御ブロッ
クが簡単になる。また、処理ブロック間の接続は近接し
ているから、ハードウェア化が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図(alは、本発明のブロック図、第1図(blは
、本発明のタイムチャート、第2図は、本発明に用いら
れるニエーロンモデルのブロック図、 第3図は完全グラフによるニューラルネットの概念図、 第4図(a)は本発明のニューロンプロセッサの接続の
概念図、 第4図fblは、第4図(alに示すニューラルネット
を本発明を用いて実行した場合のタイムチャート、第5
図は本発明のニューラルネットにおける伝送波形の概念
図、 第6図は、本発明のニューラルネットのユニットのブロ
ック図、 第7図は、本発明のニューラルネットのユニットの詳細
図、 第8図は、本発明のユニットにおけるタイミングチャー
ト、 第9図は、従来のバックプロパゲーション型のニューラ
ルネットの構成図である。 ■−1・・・接続手段、 1−2・・・制御ブロック、 2・・・入力部、 3・・・掛算部、 4・・・加算部、 5・・・サンプル/ホールド部、 6・・・シグモイド、 7・・・出力部、 12・・・正負切換回路、 13・・・D/Aコンバータ、 15・・・時分割加算制御部、 23・・・出力制御部、 62・ ・ ・ディレィ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の処理ブロックからなるシステムにおいて、 i番目の処理ブロックはi−1番目の処理ブロックから
    連鎖入力制御信号(CSi−1)を入力し、i+1番目
    の処理ブロックに連鎖出力制御信号を出力する接続手段
    (1−1)と、 1番目の処理ブロックに対して最初の連鎖制御入力信号
    CSOを送り、最後の処理ブロック(n)からの連鎖制
    御出力信号CSnを入力する制御手段(1−2)を有し
    、1つの処理ブロックに対して連鎖制御入力信号を入力
    して、当該処理ブロックの出力処理の完了後に当該ブロ
    ックから前記連鎖出力制御信号を出力するように制御す
    ることを特徴とする連鎖制御方式。 2)前記処理ブロックは、ニューロンプロセッサであり
    、入力部より入力される時分割のアナログデータを掛算
    部で重みデータと積を計算し、積分器で前時刻の前記積
    との加算を行い、非線形関数を介して出力部から演算結
    果を時分割出力するもので、出力部において前記連鎖制
    御信号の入出力を行うものであって、連鎖入力制御信号
    の入力によって結果を出力し、出力処理の完了後に前記
    連鎖出力制御信号を出力することを特徴とする請求項1
    記載の連鎖制御方式。 3)前記各処理ブロックからの連鎖制御出力信号は所望
    の遅延量を有するディレィ回路を介して出力されること
    を特徴とする請求項1記載の連鎖制御方式。
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