JPH0220140A - 回線切替装置 - Google Patents
回線切替装置Info
- Publication number
- JPH0220140A JPH0220140A JP16880188A JP16880188A JPH0220140A JP H0220140 A JPH0220140 A JP H0220140A JP 16880188 A JP16880188 A JP 16880188A JP 16880188 A JP16880188 A JP 16880188A JP H0220140 A JPH0220140 A JP H0220140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- preliminary
- output
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- WQGWDDDVZFFDIG-UHFFFAOYSA-N pyrogallol Chemical compound OC1=CC=CC(O)=C1O WQGWDDDVZFFDIG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
未発11は、デジタル無線通信において、現用回線に障
害が発生した場合や機器の保守を行なう場合等に、その
該りする現用回線を予備回線へ!/INる回線9Ji+
装置に関し、特に、伝送路りの情報信り列、つまり無線
区間の信号を付加するための速度変換を行なう前におけ
る信号列での、現用舎予備回線間の固定遅延時間差の調
整を容易化した回線切替装置に関する。
害が発生した場合や機器の保守を行なう場合等に、その
該りする現用回線を予備回線へ!/INる回線9Ji+
装置に関し、特に、伝送路りの情報信り列、つまり無線
区間の信号を付加するための速度変換を行なう前におけ
る信号列での、現用舎予備回線間の固定遅延時間差の調
整を容易化した回線切替装置に関する。
[従来の枝術]
従来、現用回線を予備回線へνJり変える回線切替装置
における、受信回期りJ8を行なうための現用回線と工
・備回線の固定遅延時間の調整は、第2図に示すような
回線切替装置を用い、入力信号のパターン、すなわち伝
送路」二の情報信号列をl151測して調整するように
なっていた。
における、受信回期りJ8を行なうための現用回線と工
・備回線の固定遅延時間の調整は、第2図に示すような
回線切替装置を用い、入力信号のパターン、すなわち伝
送路」二の情報信号列をl151測して調整するように
なっていた。
第2図に示す従来の回線ν」(子装置において、1は人
力信−5を分岐する分岐回路、2.2aは送信符号変換
回路、3,3aは送信信号処理回路。
力信−5を分岐する分岐回路、2.2aは送信符号変換
回路、3,3aは送信信号処理回路。
4.4aはフレーム同期回路、5.5aは受信信−)処
理回路、6は同期切付回路、7.7aは受信符’′f’
n換回路、8は現用側と予備側の信号を切り任える切替
器、9は予備回線監視のためのパイロット発生回路、1
0は現用側の信号と予備側のパイロット発生回路出力信
号との切替を行なう送信切替器、11は予備側の信号を
各現用側へ分配する分配回路、12は送信側のパイロッ
ト発生回路出力信号を検出するパイロット検出回路であ
る。
理回路、6は同期切付回路、7.7aは受信符’′f’
n換回路、8は現用側と予備側の信号を切り任える切替
器、9は予備回線監視のためのパイロット発生回路、1
0は現用側の信号と予備側のパイロット発生回路出力信
号との切替を行なう送信切替器、11は予備側の信号を
各現用側へ分配する分配回路、12は送信側のパイロッ
ト発生回路出力信号を検出するパイロット検出回路であ
る。
この従来の回線切替装置における、受信同期切替を行な
うための現用側と予備側の固定遅延時間の調整方法は、
伝送路1;の情報信号(入力信号100)により行なっ
ている。
うための現用側と予備側の固定遅延時間の調整方法は、
伝送路1;の情報信号(入力信号100)により行なっ
ている。
伝送路上の情報信号(入力信号100)は、分岐回路l
により現用系と予備系(送信切替器lO)へ分岐される
。また、送モジ切81410では1分岐回路1からの信
号とバイロフト発生回路9からの信号102との切替を
行ない、送信符号変換回路2aへ出力する。送信符号変
換回路2aにおいて、符号変換後、送信信号処理回路3
aで、情報信号(人力信1g1oo)に信号が付加され
付加信号100aとなって伝搬される。
により現用系と予備系(送信切替器lO)へ分岐される
。また、送モジ切81410では1分岐回路1からの信
号とバイロフト発生回路9からの信号102との切替を
行ない、送信符号変換回路2aへ出力する。送信符号変
換回路2aにおいて、符号変換後、送信信号処理回路3
aで、情報信号(人力信1g1oo)に信号が付加され
付加信号100aとなって伝搬される。
・方、受信側では、フレーム同期回路4aによりフレー
ム回期確立後、受信信号処理回路5aにおいて付加信号
列100aを元の情報信号列とした後分配回路11へ入
力される。そして、分配回路11では、予備系の信号を
それぞれ現用システムへ分配する。
ム回期確立後、受信信号処理回路5aにおいて付加信号
列100aを元の情報信号列とした後分配回路11へ入
力される。そして、分配回路11では、予備系の信号を
それぞれ現用システムへ分配する。
現用側と予備側の固定遅延時間差の調整は、同期!、I
J N回路6において予備側の情報信号(入力信号10
3)と現用側の情報信号(人力信号104)とを観測す
ることにより行なっていた。
J N回路6において予備側の情報信号(入力信号10
3)と現用側の情報信号(人力信号104)とを観測す
ることにより行なっていた。
[解決すべき課題]
に述した従来の回線切替装置では、受信同期切替を行な
うための現用回線と予備回線の固定遅延時間差の調整を
、無線区間の信号を付加するための速度変換を行なう前
の信号列、すなわち伝送路りの情報信号列において受信
同期切替を行なう方式になっている。このため、人力信
号列つまり情報信号列の波形a測により行なうことにな
り、遅延を一致させることは、絶対位相を容易に観測す
る!Ii準がないため、一義的に調整することが困難で
あった。
うための現用回線と予備回線の固定遅延時間差の調整を
、無線区間の信号を付加するための速度変換を行なう前
の信号列、すなわち伝送路りの情報信号列において受信
同期切替を行なう方式になっている。このため、人力信
号列つまり情報信号列の波形a測により行なうことにな
り、遅延を一致させることは、絶対位相を容易に観測す
る!Ii準がないため、一義的に調整することが困難で
あった。
本発明は上記問題点かんがみてなされたもので、同期切
替回路の人力信号を観測識別回部な信号列にすることに
より、固定遅延時間差を容易に調整できるようにした回
線切替装置の提供を目的とする。
替回路の人力信号を観測識別回部な信号列にすることに
より、固定遅延時間差を容易に調整できるようにした回
線切替装置の提供を目的とする。
[課題の解決手段]
本発明の回線切替装置は上記[1的を達成するため、受
信同期vJ秤部の位相調整回路でクロックの分周比N(
Nは整数)の整数倍の周期をもつ信号を発生させ、かつ
予備側および現用側へ信号を提供するために二つの出力
を備えたパイロット発生回路と、パイロット発生回路の
周期と同じ基準信号を出力するパイロット検出回路によ
り構成しである。
信同期vJ秤部の位相調整回路でクロックの分周比N(
Nは整数)の整数倍の周期をもつ信号を発生させ、かつ
予備側および現用側へ信号を提供するために二つの出力
を備えたパイロット発生回路と、パイロット発生回路の
周期と同じ基準信号を出力するパイロット検出回路によ
り構成しである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本実施例に係る回線切替装置の構成図を示す、
第1図において、1.laは入力信号を分岐する分岐回
路、2.2aは送信符号変換回路、3,3aは送信信号
処理回路、4.4aはフレーム同期回路、5,5aは受
信信号処理回路、6は同期切替回路、7,7aは受信符
号変換回路、8は現用側と予備側の信号を切り替える切
替器であり、分岐回路1aを除いて従来装置と同じであ
る。
第1図において、1.laは入力信号を分岐する分岐回
路、2.2aは送信符号変換回路、3,3aは送信信号
処理回路、4.4aはフレーム同期回路、5,5aは受
信信号処理回路、6は同期切替回路、7,7aは受信符
号変換回路、8は現用側と予備側の信号を切り替える切
替器であり、分岐回路1aを除いて従来装置と同じであ
る。
9はパイロット発生回路で、予備回路監視の出力のほか
、固定遅延調整用の信号を出方する機能を有する。10
は現用側の信号と予備側のパイロ71発生回路9の出力
信号とを切替える送信可(+器、11は予備側の信号を
各現用側へ分配する分配回路、12は送信側のパイロッ
ト発生回路9の出力信号を検出する機能と受信同期!、
13基回路のクロックの分周比Nの整敬倍の周期の基べ
ζ信号を出力する機能とを備えたパイロット検出回路で
ある。
、固定遅延調整用の信号を出方する機能を有する。10
は現用側の信号と予備側のパイロ71発生回路9の出力
信号とを切替える送信可(+器、11は予備側の信号を
各現用側へ分配する分配回路、12は送信側のパイロッ
ト発生回路9の出力信号を検出する機能と受信同期!、
13基回路のクロックの分周比Nの整敬倍の周期の基べ
ζ信号を出力する機能とを備えたパイロット検出回路で
ある。
このような構成からなる装置において、固定S延時間の
調整を行なうには1次のようにして行な9 ・ まず、パイロット発生回路9の出力を、固定遅速時間j
ail整用の出力へ切替えて、受信回期切任部の位相調
整回路でクロックの分周比Nの整数倍の信号を発生させ
る。その出力信号は、分岐回路laを経てそれぞれ現用
・予備の送信符号変換回路2,2aへと入力される。そ
して、パイロット発生回路9の出力信号201は送信信
号処理回路3.3aにおいて無線区間の信号が付加され
、付加信号列300となり伝搬される。
調整を行なうには1次のようにして行な9 ・ まず、パイロット発生回路9の出力を、固定遅速時間j
ail整用の出力へ切替えて、受信回期切任部の位相調
整回路でクロックの分周比Nの整数倍の信号を発生させ
る。その出力信号は、分岐回路laを経てそれぞれ現用
・予備の送信符号変換回路2,2aへと入力される。そ
して、パイロット発生回路9の出力信号201は送信信
号処理回路3.3aにおいて無線区間の信号が付加され
、付加信号列300となり伝搬される。
受信側ではフレーム同期回路4.4aによりフレーム回
期確17′後、受信信号処理回路5,5aで打力1已1
号列300を元のパイロット発生回路9の出力信−3!
/ll 、つまり受信回期!/Jpf回路のクロックの
分周比Nの整数倍の周期の信号とする。それが現用側の
同期切付回路6に入力される信号202と、予備側の分
配回路11を通過して同期9J替回路6に人力される信
号203である。
期確17′後、受信信号処理回路5,5aで打力1已1
号列300を元のパイロット発生回路9の出力信−3!
/ll 、つまり受信回期!/Jpf回路のクロックの
分周比Nの整数倍の周期の信号とする。それが現用側の
同期切付回路6に入力される信号202と、予備側の分
配回路11を通過して同期9J替回路6に人力される信
号203である。
次いで、受信回期切付回路6では、クロック信号−をN
(Nは整数)分周し、分周されたクロックを用いて人力
データをバッファメモリに順次古き込む、切M n 8
は、現用・予備の両方のメモリから対応するデータを読
み出して切替えを行なうが、パイロット発生回路9の信
(′fも、このクロックの分周比Nに合わせた周期(N
の整数倍)であるため、パイロット検出回路12の基準
信号出力204(パイロ−、ト発生回路の周期と同じ)
を用い、現用側と予備側の信号列を観測して入力データ
を照合することにより人力信号の位相を一致させる。
(Nは整数)分周し、分周されたクロックを用いて人力
データをバッファメモリに順次古き込む、切M n 8
は、現用・予備の両方のメモリから対応するデータを読
み出して切替えを行なうが、パイロット発生回路9の信
(′fも、このクロックの分周比Nに合わせた周期(N
の整数倍)であるため、パイロット検出回路12の基準
信号出力204(パイロ−、ト発生回路の周期と同じ)
を用い、現用側と予備側の信号列を観測して入力データ
を照合することにより人力信号の位相を一致させる。
[発明の効果]
以上説明したように未発IJIは、受信同期切替回路の
分周比Nの整数倍の周期の信号列を発生する機能をイi
するパイロット発生回路と、それと同一の周期の信号出
力をするパイロット検出回路とを備え、受信同期切替回
路の現用と予備の信号を、iSl側して信号内容を照合
することより、無線区間の固定遅延時間の調整を容易に
行なえるといった効果がある。
分周比Nの整数倍の周期の信号列を発生する機能をイi
するパイロット発生回路と、それと同一の周期の信号出
力をするパイロット検出回路とを備え、受信同期切替回
路の現用と予備の信号を、iSl側して信号内容を照合
することより、無線区間の固定遅延時間の調整を容易に
行なえるといった効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る回線切替装置の構成図
、第2図は従来の装を構成図である。 1、la:分岐回路 2.2a:送口符号変換回路 3.3a:送信信号処理回路 4.4a:フレーム同期回路 5.5a:受信信号処理回路 6:同期9ノ替回路 7.7a:受信符号変換回路 8:送信切替器 9:パイロット発生回路 10:送信切替器 11:分配回路 12:パイロット検出回路
、第2図は従来の装を構成図である。 1、la:分岐回路 2.2a:送口符号変換回路 3.3a:送信信号処理回路 4.4a:フレーム同期回路 5.5a:受信信号処理回路 6:同期9ノ替回路 7.7a:受信符号変換回路 8:送信切替器 9:パイロット発生回路 10:送信切替器 11:分配回路 12:パイロット検出回路
Claims (1)
- デジタル無線通信における回線切替装置において、受信
同期切替部の位相調整回路で、クロックの分周比N(N
は整数)に合わせた周期(Nの整数倍)の信号を発生さ
せ、かつ、この信号を送信側の現用側および予備側へ信
号を提供するパイロット発生回路と、このパイロット発
生回路の周期と同じ基準信号を出力するパイロット検出
回路とを具備したことを特徴とする回線切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168801A JPH0748714B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回線切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168801A JPH0748714B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回線切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220140A true JPH0220140A (ja) | 1990-01-23 |
JPH0748714B2 JPH0748714B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15874735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168801A Expired - Lifetime JPH0748714B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 回線切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748714B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137929A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Nec Corp | 回線監視方式 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63168801A patent/JPH0748714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137929A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Nec Corp | 回線監視方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748714B2 (ja) | 1995-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2003047107A3 (en) | Core sync module | |
AU2001240986A1 (en) | Multi-portal bridge for providing network connectivity | |
JPH0356496B2 (ja) | ||
JPH0220140A (ja) | 回線切替装置 | |
JP2819143B2 (ja) | タイミング回路 | |
JPS63252047A (ja) | デイジタル無線伝送方式 | |
JPH0338128A (ja) | 無瞬断切替方法 | |
CA2243450A1 (en) | Providing timing to an external system | |
JPH0568013A (ja) | デジタル信号多重通信システム | |
JPH0255437A (ja) | 差動論理同期回路 | |
JP3773219B2 (ja) | デジタル同期網における時刻同期方法およびシステム | |
JP3005997B2 (ja) | 同期多重方式 | |
JP2707803B2 (ja) | 同期切替方式 | |
JP2730405B2 (ja) | 同期切替方式 | |
JPH058891B2 (ja) | ||
JP2507978B2 (ja) | 回線切替装置 | |
JPS6228903B2 (ja) | ||
JPS58121847A (ja) | 同期信号再生方式 | |
JPS61206332A (ja) | 送信同期制御装置 | |
JPS60180236A (ja) | 同期多重方式 | |
JPS5994944A (ja) | デ−タ同期装置 | |
JPS59110238A (ja) | 時分割多方向多重通信装置 | |
JPH01155735A (ja) | ディジタル通信システムの回線切替装置 | |
JPH03195226A (ja) | 送信装置および受信装置 | |
JPS6225526A (ja) | クロツク伝送方式 |