JPH02201402A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH02201402A JPH02201402A JP2150889A JP2150889A JPH02201402A JP H02201402 A JPH02201402 A JP H02201402A JP 2150889 A JP2150889 A JP 2150889A JP 2150889 A JP2150889 A JP 2150889A JP H02201402 A JPH02201402 A JP H02201402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light transmission
- shaped
- transmission bodies
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 21
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、薄型の照明装置に関する。
さらに詳しくは、棒状光源と導光系および拡散系よりな
る面照明装置に関する。 〔従来の技術] 従来、棒状光源と導光系および拡散系よりなる面照明装
置は、第4図に示すように一定厚みを持つ1枚または複
数の導光体1と、前記導光体表面に印刷または形状付加
した拡散系2と、反射板3と、拡散1114および棒状
光源5より構成されている。 【発明が解決しようとする課題] しかし、かかる従来の照明装置は発光効率が低く、平面
輝度を上げるためには導光体lの枚数を増やす必要があ
り、また、均質な輝度分布を得るのが困難であるという
問題点を有していた。 そこで1本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、より少ない数の導光体またはより薄い導光体で発光
効率が高く、均質な輝度分布が得られる照明装置を提供
することを目的とする。 【課題を解決するための手段1 上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、導光
板の光導入端面に発光光源を隣接配置した照明装置にお
いて、 対向する二本の棒状光源と、前記棒状光源の間に配置さ
れた導光板を有し、 該導光板は、楔型断面形状を有する複数の導光体が交互
に対向して配置されており、 前記導光体の出光面に拡散部を有することを特徴とする
。 [実 施 例〕 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、棒状光源5aおよび棒状光源5bとして
、蛍光管を用いた。この他に棒状光源としては白熱灯、
直線状に配列された発光ダイオード、光ファイバーによ
り導入された光等、何でもよい、棒状光源5aおよび棒
状光源5bはそれぞれ導光体1aおよび導光体1bの端
面に配置され、棒状光源5aおよび棒状光源5bからの
光束は、それぞれ導光体1aおよび導光体1bに導かれ
る。また導光体1aおよび導光体]bは、光吸収が少な
く、屈折率が空気より大きい透明材!4なら何でもよく
、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン
樹脂、ガラス等が用いられる。導光体1aおよび導光体
1bは楔形に形成され、出光面6の一面のみに拡散系2
を有する。 光導入端面7より導かれた光束は導光体1aおよび導光
体1bの出光面6で反射を繰り返し伝達する。導光体1
aおよび導光体1bが従来の平板では拡散系2による光
束の分散により、光導入端面7から離れるに従って単位
面積当たりの光束は減少し、即ち暗くなってしまう、し
かし本実施例では、導光体1aおよび導光体1bを楔形
にすることにより光到達端面8側の光束密度の減少を抑
えることができ、結果として均質な輝度分布が得られる
。また本実施例では出光面6は平面となっているが、導
光体1aおよび導光体1bの内部の光束密度をより一定
にするために、出光面6の形状を曲面としてもよい、拡
散系2は、本実施例において、直径1mmのサンドブラ
スト面を2mmピッチで配置した構成となっているが、
出光面6に鏡面と拡散面が分布することが重要である。 従ってサンドブラスト面の形状、ピッチはここに示すか
ぎりではなく、発光効率を高めるためまたは均質なに重
度分布を得るために同一出光面6上において形状、ピッ
チを変化させることもできる。またサンドブラスト面以
外でも拡散シートの接着、拡散剤の印刷などの方法を用
いても実施できることは容易に推定できるであろう、尚
、出光面6に鏡百と拡散面を分布させるために、前記方
法のようにfI!1tll的な拡散部を分布させる以外
にも1例えばヘアラインカロエを施すといった方ン去で
もよい。 導光体1aおよび導光体1bは拡散系2を有する面を合
わせ密着しているが、厳密には導光体laと導光体1b
の間には空気の層が存在する。さらに出光面6の一方に
反射板3、もう一方に拡散膜4が密着し配列されるが、
ここにおいても厳密には出光面6と反射板3および出光
面6と拡散膜4の間には空気の層が存在する。ii′t
i記空気の層は導光体1aおよび導光体1bの内部で光
束が出光面6において全反射するために重要な意味を持
つ。 棒状光源5aおよび棒状光+1?、5bからの光束は光
導入端面7より、それぞれ導光体1aおよび導光体ib
に入る。導光体1aおよび導光体1bの内部で光束は反
射を繰り返し、あるいは直後、拡散系2にいたり拡散さ
れる。拡散された光束の一部は、そのまま拡散1lI4
にいたり、さらに拡散し出光する。また拡散された光束
の一部は反射板3にいたり反射拡散され、拡散膜4へ到
達、出光する。 拡散系2が導光体1aと導光体1bの間に配置されてい
るのは、均質な輝度分布と高い発光効率を得るために有
利であるからであるが、拡散膜4及び反射板3に接する
出光面6にあっても良い。 以上のような構成により従来のものより、高発光効率で
均質な輝度分布を持つ薄型面照明装置が実現できる。こ
とに、近年大画面化が進んでいる液晶表示装置のバック
ライトにも適しており、薄型で輝度の均一な液晶表示装
置が実現できる。 第2図は本発明の他の実施例であり、導光体lが4枚使
用されている。導光体1は総厚みの許すかぎり何枚でも
重ねることができ1枚数が増えることにより発光効率を
高めることができる。 第3図は本発明の他の実施例であり、第1図の反射板3
を拡散膜4と置き換えた照明装置101を1両面照明と
して広告灯に応用した例である。 広告灯本体102のパネルを拡散性のある材質と照明装
置101に形成された拡散膜を削除することもできる。 [発明の効果] 本発明の照明装置は、以上説明したように簡単な構造で
、薄型で発光効率が高い、また均質な輝度分布を持つも
のが得られるという効果がある。
る面照明装置に関する。 〔従来の技術] 従来、棒状光源と導光系および拡散系よりなる面照明装
置は、第4図に示すように一定厚みを持つ1枚または複
数の導光体1と、前記導光体表面に印刷または形状付加
した拡散系2と、反射板3と、拡散1114および棒状
光源5より構成されている。 【発明が解決しようとする課題] しかし、かかる従来の照明装置は発光効率が低く、平面
輝度を上げるためには導光体lの枚数を増やす必要があ
り、また、均質な輝度分布を得るのが困難であるという
問題点を有していた。 そこで1本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、より少ない数の導光体またはより薄い導光体で発光
効率が高く、均質な輝度分布が得られる照明装置を提供
することを目的とする。 【課題を解決するための手段1 上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、導光
板の光導入端面に発光光源を隣接配置した照明装置にお
いて、 対向する二本の棒状光源と、前記棒状光源の間に配置さ
れた導光板を有し、 該導光板は、楔型断面形状を有する複数の導光体が交互
に対向して配置されており、 前記導光体の出光面に拡散部を有することを特徴とする
。 [実 施 例〕 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、棒状光源5aおよび棒状光源5bとして
、蛍光管を用いた。この他に棒状光源としては白熱灯、
直線状に配列された発光ダイオード、光ファイバーによ
り導入された光等、何でもよい、棒状光源5aおよび棒
状光源5bはそれぞれ導光体1aおよび導光体1bの端
面に配置され、棒状光源5aおよび棒状光源5bからの
光束は、それぞれ導光体1aおよび導光体1bに導かれ
る。また導光体1aおよび導光体]bは、光吸収が少な
く、屈折率が空気より大きい透明材!4なら何でもよく
、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン
樹脂、ガラス等が用いられる。導光体1aおよび導光体
1bは楔形に形成され、出光面6の一面のみに拡散系2
を有する。 光導入端面7より導かれた光束は導光体1aおよび導光
体1bの出光面6で反射を繰り返し伝達する。導光体1
aおよび導光体1bが従来の平板では拡散系2による光
束の分散により、光導入端面7から離れるに従って単位
面積当たりの光束は減少し、即ち暗くなってしまう、し
かし本実施例では、導光体1aおよび導光体1bを楔形
にすることにより光到達端面8側の光束密度の減少を抑
えることができ、結果として均質な輝度分布が得られる
。また本実施例では出光面6は平面となっているが、導
光体1aおよび導光体1bの内部の光束密度をより一定
にするために、出光面6の形状を曲面としてもよい、拡
散系2は、本実施例において、直径1mmのサンドブラ
スト面を2mmピッチで配置した構成となっているが、
出光面6に鏡面と拡散面が分布することが重要である。 従ってサンドブラスト面の形状、ピッチはここに示すか
ぎりではなく、発光効率を高めるためまたは均質なに重
度分布を得るために同一出光面6上において形状、ピッ
チを変化させることもできる。またサンドブラスト面以
外でも拡散シートの接着、拡散剤の印刷などの方法を用
いても実施できることは容易に推定できるであろう、尚
、出光面6に鏡百と拡散面を分布させるために、前記方
法のようにfI!1tll的な拡散部を分布させる以外
にも1例えばヘアラインカロエを施すといった方ン去で
もよい。 導光体1aおよび導光体1bは拡散系2を有する面を合
わせ密着しているが、厳密には導光体laと導光体1b
の間には空気の層が存在する。さらに出光面6の一方に
反射板3、もう一方に拡散膜4が密着し配列されるが、
ここにおいても厳密には出光面6と反射板3および出光
面6と拡散膜4の間には空気の層が存在する。ii′t
i記空気の層は導光体1aおよび導光体1bの内部で光
束が出光面6において全反射するために重要な意味を持
つ。 棒状光源5aおよび棒状光+1?、5bからの光束は光
導入端面7より、それぞれ導光体1aおよび導光体ib
に入る。導光体1aおよび導光体1bの内部で光束は反
射を繰り返し、あるいは直後、拡散系2にいたり拡散さ
れる。拡散された光束の一部は、そのまま拡散1lI4
にいたり、さらに拡散し出光する。また拡散された光束
の一部は反射板3にいたり反射拡散され、拡散膜4へ到
達、出光する。 拡散系2が導光体1aと導光体1bの間に配置されてい
るのは、均質な輝度分布と高い発光効率を得るために有
利であるからであるが、拡散膜4及び反射板3に接する
出光面6にあっても良い。 以上のような構成により従来のものより、高発光効率で
均質な輝度分布を持つ薄型面照明装置が実現できる。こ
とに、近年大画面化が進んでいる液晶表示装置のバック
ライトにも適しており、薄型で輝度の均一な液晶表示装
置が実現できる。 第2図は本発明の他の実施例であり、導光体lが4枚使
用されている。導光体1は総厚みの許すかぎり何枚でも
重ねることができ1枚数が増えることにより発光効率を
高めることができる。 第3図は本発明の他の実施例であり、第1図の反射板3
を拡散膜4と置き換えた照明装置101を1両面照明と
して広告灯に応用した例である。 広告灯本体102のパネルを拡散性のある材質と照明装
置101に形成された拡散膜を削除することもできる。 [発明の効果] 本発明の照明装置は、以上説明したように簡単な構造で
、薄型で発光効率が高い、また均質な輝度分布を持つも
のが得られるという効果がある。
第1図は1本発明の照明装置の構造図。
第2図は、本発明の照明装置の他の実施例を示す図。
第3図は、本発明の照明装置の他の実施例を示す図。
第4図は従来の照明装置の構造図。
1、la、lb・・導光体
第2図
・拡散系
・反射板
・拡散膜
・棒状光源
・出光面
・光導入端面
・光到達先端
・照明装置
・広告灯本体
以
出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導光板の光導入端面に発光光源を隣接配置した照明装置
において、 対向する二本の棒状光源と、前記棒状光源の間に配置さ
れた導光板を有し、 該導光板は、楔型断面形状を有する複数の導光体が交互
に対向して配置されており、 前記導光体の出光面に拡散部を有することを特徴とする
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150889A JPH02201402A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150889A JPH02201402A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201402A true JPH02201402A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12056910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2150889A Pending JPH02201402A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02201402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312202U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-07 | ||
WO1994018584A1 (en) * | 1991-12-26 | 1994-08-18 | Aharon Zeev Hed | Controlled light extraction from light guides and fibers |
JPH11212092A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-06 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2150889A patent/JPH02201402A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312202U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-07 | ||
WO1994018584A1 (en) * | 1991-12-26 | 1994-08-18 | Aharon Zeev Hed | Controlled light extraction from light guides and fibers |
JPH11212092A (ja) * | 1998-01-23 | 1999-08-06 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 液晶表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7413334B2 (en) | Backlight and liquid crystal display device | |
US7218830B2 (en) | Surface illuminator using point light source | |
US5860722A (en) | Flat and transparent front-lighting system using microprisms | |
JP3778186B2 (ja) | 導光板 | |
JP2002197908A (ja) | 光制御シート、面光源装置及び液晶ディスプレイ | |
JPH11231320A (ja) | サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置 | |
JPH02272486A (ja) | バックライト | |
US20060028845A1 (en) | Light guide device and backlight module using the same | |
JP2000231814A (ja) | 面状照明装置 | |
JPH02157791A (ja) | 面照明装置 | |
JPH09292531A (ja) | 導光板および光偏向板ならびに平面照明装置 | |
KR20030026325A (ko) | 중공 표면 조명기 | |
JP3311822B2 (ja) | 中空導光板本体及びそれを用いた中空導光板 | |
JPH02201402A (ja) | 照明装置 | |
JP3994447B2 (ja) | 照明装置、及び液晶表示装置 | |
JP3196870B2 (ja) | 面光源ユニット及び液晶表示装置 | |
JP3074747B2 (ja) | 照明装置 | |
JPH09197132A (ja) | 照明装置 | |
JPH09184922A (ja) | バックライト及びバックライトを備えた液晶表示素子 | |
JP2003346531A (ja) | 面光源 | |
KR100742726B1 (ko) | 백라이트 유닛 | |
JPH09184921A (ja) | バックライト及びバックライトを備えた液晶表示素子 | |
JPH10282497A (ja) | 液晶用面状光源装置 | |
JPH11102609A (ja) | 導光板および平面照明装置 | |
JP2002197916A (ja) | 面光源 |