JPH022009B2 - - Google Patents

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JPH022009B2
JPH022009B2 JP61006359A JP635986A JPH022009B2 JP H022009 B2 JPH022009 B2 JP H022009B2 JP 61006359 A JP61006359 A JP 61006359A JP 635986 A JP635986 A JP 635986A JP H022009 B2 JPH022009 B2 JP H022009B2
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JP
Japan
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armature
elastic member
plate
circumferential direction
support member
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JP61006359A
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JPS62165031A (ja
Inventor
Hiroichi Murayama
Motoi Kato
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Ogura Clutch Co Ltd
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Ogura Clutch Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動力の伝達を行なう電磁クラツチや動
力の制動を行なう電磁ブレーキなどに用いられる
電磁連結装置、特に内燃機関のクランク軸やこれ
と動力的に連結される機械類に装着する車輛用の
電磁連結装置として最適なダンパゴム式の電磁連
結装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の電磁連結装置としては従来、例えば実
公昭58−8997号公報等に開示されたもの等が知ら
れているが、このような電磁連結装置において
は、連結や制動が緩やかに行なわれるという長所
を有する反面、連結の断接時に連結部材同士が当
接することによる当打者が発生し、騒音の低減が
計れないので、本出願人は、先に実願昭59−
173022号(実開昭61−89526号公報)によりこの
ような欠点を除去したものを提案しており、第4
図はその縦断面図、第5図は同じく正面図を示し
ている。図において車輛用の圧縮機に装着された
電磁連結装置としての電磁クラツチ1は、圧縮機
の回転軸2にアーマチユアハブ3を介して支持さ
れたストツパプレート4と、圧縮機のフロントノ
ーズ5に軸受6を介して回転自在に支持されたロ
ータ7とを備えており、また、圧縮機のフロント
ハウジング8側面にねじ9で固定された取付フラ
ンジ10には、環状の励磁コイル11を保持する
フイールドコア12からなる励磁装置13が固定
されている。この励磁装置13は、前記ロータ7
に固定されたプーリ14とロータ7のボスとで形
成された環状空間部内に係入されており、プーリ
14はそのV溝に張架されたベルトによつて図示
しないクランク軸と連結されている。一方、前記
ストツパプレート4の外周部を円周方向へ3等分
する位置にそれぞれ溶着されたダンパカバー15
内には、ダンパゴム16が嵌着されており、各ダ
ンパゴム16には、リベツト17が外側から挿入
され焼付等によつて固着されている。18は円板
状に形成されてストツパプレート4とロータ7と
の間に配設されたアーマチユアであつて、前記リ
ベツト17に固定支持されており、このアーマチ
ユア18と各ダンパゴム16との間には、アーマ
チユア18に焼付等で固着されたストツパゴム1
9が、ストツパプレート4の透孔へ係入して介挿
されている。20はロータ7に複数個穿設され励
磁コイル11の励磁によりその周囲に発生する磁
束をアーマチユア18に迂回させるための断磁部
である。
このように構成されていることにより、図に示
す励磁コイル11の消磁時には、ダンパゴム16
側に固定されたアーマチユア18がロータ7から
離間していることによりプーリ14がクランク軸
側から駆動されて回転していても、その回転は回
転軸2に伝達されない。この状態から励磁コイル
11に印加すると、アーマチユア18がダンパゴ
ム16を圧縮方向へ弾性変形させながらロータ7
の吸着面へ吸着され、プーリ14の回転が回転軸
2に伝達される。この場合、アーマチユア18が
ロータ7に吸着される瞬間に生じる衝撃は、ダン
パゴム16の軸線方向および円周方向への弾性変
形によつて吸収される。さらに、この状態から励
磁コイル11の励磁が解かれると、ロータ7への
アーマチユア18の吸着が解かれ、この瞬間に圧
縮されていたダンパゴム16が弾性復元すること
により、アーマチユア18が外側へ移動して動力
の切断が行なわれる。この場合、アーマチユア1
8とストツパプレート4との間にストツパゴム1
9が設けられていることにより、アーマチユア1
8がストツパプレート4に当接するときの当打音
が消去される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように第4図、第5図に示す電磁クラツチ
は、ダンパゴム16を設けたことによりトルク伝
達時の衝撃が吸収され、回転軸2のねじり振動が
低減して急激なトルク立上りが抑制されるという
ダンパゴム式の特長を有しているとともに、スト
ツパゴム19を設けたことにより動力伝達切断時
における不快音が消去できるという特長を有して
いるが、なお、次のような問題点が残されてい
る。
すなわち、この電磁クラツチにおいては、スト
ツパプレート4にダンパカバー15が溶着されて
いてこれにダンパゴム16が加硫凝固または圧入
によつて一体化されているので、加工性が悪く、
また溶着部分の品質にばらつきが出きるおそれが
ある。さらに、ストツパプレート4は、アーマチ
ユア18を支持するものであり、しかもこれには
トルク負荷がかゝるため、設計上の肉厚を機械的
強度に耐える厚みにする必要があつてこれらの部
材を含む出力側回転部材の重量が重くなる。した
がつて、例えば圧縮線のように周期的に変動する
負荷を受けながら回転する回転軸2上にこの電磁
クラツチを軸装すると、この負荷の変動をさらに
増加させることになつて電磁クラツチ自体の作動
特性を悪化させるばかりでなく、その周辺機器に
も影響を与えるという問題がある。特にクランク
軸のプーリと他の機械類の入力プーリとを一本の
ベルトで駆動連結して電磁クラツチによる各機械
類のON−OFF制御をするような動力伝達径路で
あると、上記振動による突発事故が発生するおそ
れがある。
また、ダンパゴム16が円形であるから、動力
伝達の断接を繰返すと、ダンパゴム16の回転方
向先行側が圧縮され、回転方向遅れ側が伸長され
ることにより、ダンパゴム16のリベツト17接
着部近傍に亀裂が発生するという問題がある。さ
らに、フイールドコア12と、ロータ6、アーマ
チユア18からなる励磁コイル11の磁束径路に
対し、アーマチユア18の支持部材であるストツ
パプレート4とアーマチユアハブ3とが近接して
組込まれているため、これら近接した部材に磁束
が漏洩してアーマチユア18の磁気吸引力が低下
する。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明で
は、回転軸に軸装されてアーマチユアを軸線方向
へ移動自在に支持するアーマチユア支持部材を、
ハブとそのフランジに固定された非磁性材製環状
のプレートとで形成してこのプレートの外側外周
部を円周方向にほゞ等分する位置に円周方向に長
い複数個の凹陥部を設け、この凹陥部内にアーマ
チユア支持用の弾性部材を充填するとともに、ア
ーマチユアとプレート、弾性部材との間に介在す
る緩衝用弾性部材を設けた。また別発明として凹
陥部内弾性部材とアーマチユアとの連結部材を、
弾性部材の円周方向中心よりも、回転軸の回転方
向に対して先行する側へ寄せて設けた。
〔作用〕
励磁コイルを励磁すると、アーマチユアが吸着
されて回転軸に動力が伝達され、励磁コイルの励
磁を解くと、アーマチユアが吸着から解放されて
動力の伝達が遮断される。このような動力の伝達
に際しては凹陥部内に充填された弾性部材が軸線
方向および円周方向へ弾性変形することにより、
吸着による衝撃と回転軸のねじり振動とが吸着さ
れるが、この場合、弾性部材が円周方向に長いの
で、弾性作用が大きくなり、またプレート凹陥部
とをアルミダイカスト等により一体形成すれば生
産が容易であり、磁束が漏洩しない。さらに緩衝
用弾性部材により動力伝達切断時のアーマチユア
当打音が消去される。また凹陥部内の弾性部材、
アーマチユア連結部材を円周方向へ偏心させるこ
とにより、連結部材の回転方向に対して遅れる側
の弾性部材容量が大きくなり緩衝作用がさらに大
きくなり、弾性部材に亀裂等が発生することが少
ない。
〔実施例〕 第1図および第2図は本発明に係る電磁連結装
置を車輛用の圧縮機に電磁クラツチとして実施し
た例を示し、第1図はその縦断面図、第2図は同
じく正面図である。図において、励磁クラツチ2
1は、圧縮機のフロントノーズ22に軸受23を
介して回転自在に支持されたロータ24を備えて
おり、このロータ24にはV溝25aを有するプ
ーリ25が一体的に固定されている。そして、プ
ーリ25と図示しないクランク軸上のプーリとの
間にはベルトが張架されている。また、圧縮機の
フロントハウジング26の端面にねじ27で固定
された取付フランジ28には、環状の励磁コイル
29を保持するフイールドコア30からなる励磁
装置31が固定されており、この励磁装置31
は、プーリ25の内周面とロータ24のボス部外
周面との間に形成された環状空間部内に係入され
ている。32は励磁コイル29と電源とを接続す
るリード線である。
一方、圧縮器の回転軸33には、全体を符号3
4で示すアーマチユア支持部材の構成部材である
アーマチユアハブ35がその先端にセレーシヨン
嵌合されており、当板36を介して螺入されたボ
ルト37により軸方向への移動を規制されて固定
されている。アーマチユア支持部材34は、この
アーマチユアハブ35とフランジに複数個のリベ
ツト38で一体的に固定された非磁性材製環状の
プレート40とで形成されており、本実施例の場
合、プレート40はアルミニウムのダイカストに
よつて形成されている。39は抜きタツプであ
る。プレート40の外側外周部には、円周方向に
長い小判形状に形成された複数個の凹陥部40a
が、円周方向にほゞ等分する箇所に、プレート4
0のダイカストと同時に一体成形されている。す
なわち、凹陥部40aは、内外2重の環状壁40
b,40cを円弧状の隔壁40dによつて仕切つ
た状態で一体成形されている。このようにして形
成された各凹陥部40a内には、弾性部材として
のダンパゴム41が、加硫凝固または圧入によつ
て充填されており、各ダンパゴム41の円周方向
中央部には、リベツト42が頭部を埋設されてい
る。43はプレート40の内側においてロータ2
4との間に配設された円板状のアーマチユアであ
つて、その外周部のリベツト孔には、リベツト4
2の突出端頭部がかしめ加工されており、これに
よつてアーマチユア43はダンパゴム41を介し
てアーマチユア支持部材34により軸線方向へ移
動自在に支持されている。そして、アーマチユア
43のリベツト42挿入部外側には、緩衝用弾性
部材としてのストツパゴム44が、アーマチユア
43とプレート40、ダンパゴム41間に介在し
て焼付等により固着されている。45,46はロ
ータ24とアーマチユア43とにそれぞれ複数個
ずつ穿設され励磁コイル29の励磁によりその周
囲に発生する磁束をアーマチユア43に迂回させ
るための断磁部である。
以上のように構成された電磁クラツチの動作を
説明する。図に示す励磁コイル29の消磁時に
は、ダンパゴム41側に固定されたアーマチユア
43がロータ24から離間していることによりプ
ーリ25がクランク軸側から駆動されて回転して
いても、その回転は回転軸33に伝達されない。
この状態から励磁コイル29に電圧を印加する
と、アーマチユア43がダンパゴム41を圧縮方
向へ弾性変形させながらロータ24の吸着面へ吸
着され、プーリ25の回転が回転軸33に伝達さ
れる。この場合、アーマチユア43がロータ24
に吸着される瞬間に生じる衝撃は、ダンパゴム4
1の軸線方向への弾性変形によつて吸引され、ま
た、ダンパゴム41の円周方向への弾性変形によ
り、回転軸33のねじり振動が低減して急激なト
ルク立上りが抑制される。このときダンパゴム4
1が円周方向へ長くなるように小判形状に形成さ
れていることにより、弾性作用が大きくなり、回
転軸33のねじり振動に対するダンパ効果がよく
なる。
さらにこの状態から励磁コイル29の励磁が解
かれると、ロータ24へのアーマチユア43の吸
着が解かれ、この瞬間に圧縮されていたダンパゴ
ム41が弾性復元することによりアーマチユア4
3が外側へ移動して動力の切断が行なわれる。こ
の場合、アーマチユア43とプレート40、ダン
パゴム41との間にストツパゴム44を介装した
ことにより、アーマチユア43がプレート40に
当接するときの当打音が消去される。
第3図は第2の発明の実施例を第2図に対応し
て示す電磁クラツチの正面図であつて、本発明に
おいてはダンパゴム41に埋設されてアーマチユ
ア43とダンパゴム41とを連結する連結部材と
してのリベツト42の中心位置を、ダンパゴム4
1の円周方向中心よりも、図に矢印Aで示すアー
マチユア43の回転方向に対し先行する方向へ図
に符号Bで示すだけ寄せた。その他は前記第1の
発明の実施例と同じである。このように構成され
ていることにより、図に符号Cで示すリベツト4
2よりも回転方向に遅れる側のダンパゴム41の
容量が、リベツト42がダンパゴム41の中心に
ある第2図に示すものよりも大きくなるので、ダ
ンパゴム41の劣化が少なくなる。すなわち、回
転軸33に連結された圧縮機の負荷が大きくなる
と、符号Cで示す側のリベツト42近傍に引張応
力による亀裂が入りやすいが、Cの寸法が、第5
図に示す従来のものよりも第2図に示すものの方
が大きく、第3図に示すものは第2図に示すもの
よりもさらに大きいので、特定部分にかかる作用
力が分散されるようになり、ダンパゴム41の耐
久性が向上する。
なお、本実施例では、ダンパゴム41とストツ
パゴム44とを別部材で構成した例を示したが、
凹陥部40aにダンパゴム41を加硫する際に、
ストツパゴム44を一体に形成してもよい。ま
た、前記各実施例は本発明を車輌用の圧縮機に電
磁クラツチとして実施した例を示したが、実施す
る機器の種類を限定するものではなく、さらに電
磁ブレーキとして実施してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように本発明によれ
ば電磁連結装置において、回転軸に軸装されてア
ーマチユアを軸線方向へ移動自在に支持するアー
マチユア支持部材を、ハブと、そのフランジに固
定された非磁性材製環状のプレートとで形成して
このプレートの外側外周部を円周方向にほゞ等分
する位置に複数個の凹陥部を設け、この凹陥部内
にアーマチユア支持用の弾性部材を充填するよう
に構成したことにより、アーマチユア支持部材の
プレートをダイカスト等で一体形成することがで
きるので、製作が容易になり加工性が向上すると
ともに、回転部材の重量が軽減され作動特性が向
上する。また、プレートが非磁性材であるから磁
束の漏洩が少なくなりアーマチユアの磁気吸引力
が増大するという効果がある。さらに、凹陥部お
よびこれに充填される弾性部材を円周方向へ長く
形成したことにより、弾性作用が大きくなり、回
転軸のねじり振動に対する緩衝効果が大きくなつ
て動力伝達が円滑に行なわれる。また、別発明と
して、弾性部材とアーマチユアとを連結する連結
部材の芯を回転方向先行側へ寄せたことによりさ
らに緩衝効果が大きくなり、また弾性部材の耐久
性が向上する。なお、各発明においては、アーマ
チユアとプレート、弾性部材との間に緩衝用の弾
性部材を介装することが可能であるから、アーマ
チユアの復帰時における衝撃が緩和され当打音が
消去されて騒音の低減が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る電磁連結装
置の実施例を示し、第1図はその縦断面図、第2
図は同じく正面図、第3図は第2の発明の実施例
を示す電磁連結装置の正面図、第4図は従来の電
磁連結装置の縦断面図、第5図は同じく正面図で
ある。 21……電磁クラツチ、29……励磁コイル、
31……励磁装置、33……回転軸、34……ア
ーマチユア支持部材、35……アーマチユアハ
ブ、40……プレート、40a……凹陥部、41
……ダンパゴム、42……リベツト、43……ア
ーマチユア、44……ストツパゴム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転軸に軸装されたアーマチユア支持部材
    と、このアーマチユア支持部材の外周部に設けら
    れ内側に対向するアーマチユアを軸線方向へ移動
    可能に支持する弾性部材と、この弾性部材の弾性
    に抗して前記アーマチユアを内側方向に磁気吸引
    する励磁装置とを備えた電磁連結装置において、
    前記アーマチユア支持部材をハブとそのフランジ
    に固定された非磁性材製環状のプレートとで形成
    してこのプレートの外側外周部を円周方向にほゞ
    等分する位置に円周方向に長い複数個の凹陥部を
    設け、この凹陥部内に前記弾性部材を充填すると
    ともに、前記アーマチユアと前記プレート、弾性
    部材との間に介在する緩衝用弾性部材を設けたこ
    とを特徴とする電磁連結装置。 2 回転軸に軸装されたアーマチユア支持部材
    と、このアーマチユア支持部材の外周部に設けら
    れ内側に対向するアーマチユアを軸線方向へ移動
    可能に支持する弾性部材と、この弾性部材の弾性
    に抗して前記アーマチユアを内側方向に磁気吸引
    する励磁装置とを備えた電磁連結装置において、
    前記アーマチユア支持部材をハブとそのフランジ
    に固定された非磁性材製環状のプレートとで形成
    してこのプレートの外側外周部を円周方向にほゞ
    等分する位置に円周方向に長い複数個の凹陥部を
    設け、この凹陥部内に前記弾性部材を充填すると
    ともに、前記アーマチユアと前記プレート、弾性
    部材との間に介在する緩衝用弾性部材を設け、か
    つ前記凹陥部内の弾性部材と前記アーマチユアと
    を連結する連結部材を前記凹陥部内弾性部材の円
    周方向中心よりも前記回転軸の回転方向に対して
    先行する側へ寄せて設けたことを特徴とする電磁
    連結装置。
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EP1486694B1 (en) * 2003-06-10 2009-03-18 Halla Climate Control Corporation Disc and hub assembly for electromagnetic clutch in a compressor

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