JPH02200641A - 血行再建術後の再閉塞防止剤 - Google Patents

血行再建術後の再閉塞防止剤

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JPH02200641A
JPH02200641A JP1019095A JP1909589A JPH02200641A JP H02200641 A JPH02200641 A JP H02200641A JP 1019095 A JP1019095 A JP 1019095A JP 1909589 A JP1909589 A JP 1909589A JP H02200641 A JPH02200641 A JP H02200641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、各種閉塞性動脈疾患に対して施行される血行
再建術によフて招来される術式の再閉塞の防止、あるい
は狭窄を軽減する薬剤に関するものである。
〈従来の技術とその問題点〉 閉塞性動脈疾患には膠原病、ベーチェット病あるいは外
傷も含め、種々の病態が存在するが、いずれも閉塞部よ
り下位の血流か遮断あるいは極度に低下するため、閉塞
部下位に機能低下や壊死等の虚血性障害を招来し、時に
は患者を死にいたらしめる場合もある。 このような閉
塞性動脈疾患に対しては、その根治療法として、閉塞部
下位に充分な血流を確保するための外科的血行再建術が
施行される。 現在、慢性閉塞性動脈疾患に対して施行
される血行再建術の標準術式としては、血栓内膜摘除術
、人工血管置換術及び人工血管あるいは自家静脈を用い
たバイパス術(例えばACバイパス術)などが行われて
いる。 また、近年では病変部を直接切開せずに、バル
ーンカテーテル等を用いて経皮経管的に血管内腔を拡張
させる保存的血行再建術(例えばPTCA)も開発され
、臨床的に応用されている。
しかしながら、このような血行再建術施行後の術式の開
存率は100%ではなく、術後の再閉塞あるいは再狭窄
か大きな問題となっている。 術後の再閉塞あるいは再
狭窄は、血管切開部あるいは吻号部の縫合や、バルーン
による内腔拡張処理に必然的に伴う血管の物理的組織損
傷に起因することが多いと考えられ、血行再建術後のよ
り一層の開存率の向上には、根本的な手術手技の改善以
外では薬物療法が残された手段である。
閉塞性動脈疾患の背景因子の一つとしては動脈硬化症が
指摘されている。 近年本邦でも、平均寿命の延長や食
生活の欧米化を中心とする種々の生活環境の変化にとも
ない、動脈硬化性の疾患が急増しており、それに対する
外科的治療の機会も年々増加している。 従フて本庁に
対する最良の治療法を確立する上で、血行再建術の予後
に有効な薬剤の開発が急務である。
現在血行再建術後の開存率を向上させるために、ステロ
イドホルモンを用いることか考えられているが、長期大
量投与による副作用の問題が懸念されるため、より安全
性の高い薬剤の開発か望まれる。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、上記の問題点を解決し、血行再建術施
行後の再閉塞防止作用を有する新規薬剤を提供すること
にある。
〈課題を解決するための手段〉 かかる現状に鑑み、本発明者は血行再建術後の開存率を
一層向上させるための安全な手段を見いだすべく、鋭意
研究を重ねた。その結果驚くべきことに蛋白質分解酵素
阻害物質か血行再建術の予後、特に再閉塞の防止あるい
は再狭窄の軽減に有効であることを見いだし、本発明を
完成した。
すなわち本発明は、蛋白質分解酵素阻害物質を有効成分
として含有し、血行再建術後の再閉塞防止作用を有する
ことを特徴とする血行再建術後の再閉塞防止剤を提供す
る。
ここで、本発明の再閉塞防止剤は、前記血行再建術が、
血栓内膜摘除術、血管置換術、バイパス術、及び経皮経
管的血管再建術の内のいずれか一つ、あるいは二つ以上
の術式の組合せからなる血行再建術後に対して用いられ
るのが好ましい。
前記蛋白質分解酵素阻害物質が、ヒト由来蛋白質である
のが良い。
また、前記ヒト由来蛋白質が、ウリナスタチンであるの
が好ましい。
あるいは前記蛋白質分解酵素阻害物質か、メシル酸ナフ
ァモスタットであるのか良い。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の再閉塞防止剤が有効成分として含有するウリナ
スタチンは、ヒト尿由来の分子量約67.000の酸性
糖蛋白質であり、トリプシン、α−キモトリプシン、ヒ
アルロニダーセ、顆粒球エラスターゼ、プラスミンなど
の多種の酵素に対する阻害作用を有し、臨床的には、急
性循環不全(出血性ショック、細菌性ショック、外傷性
ショックおよび熱傷性ショック)ならびに急性肝炎の治
療薬として用いられている(医学のあゆみ 129巻 
70頁 1984年、医学のあゆみ 129巻 730
頁 1984年)。
ウリナスタチンは例えばブロクシエ (Prokshe )の方法(ジャーナル・オフ・ラボ
ラトリ−・アンド・クリニカルメデイスンJ、 Lab
、 Cl1n、 Med、 79巻 491頁 197
1年)に準じ、次のように製造することができる。
すなわち、健康成人尿650Lを濃縮し、脱イオン水に
対して透析した後、IN水酸化す1〜リウム溶液でpH
7,8に調製し、次いで、0.05Mトリス−塩酸緩衝
液(pH7,8)で平衡化したDEAEセルロースカラ
ム(2゜x80cm)を通過させて、ウリナスタチンを
吸着させた。 このカラムを同緩衝液40して洗浄した
後、0.3M塩化ナトリウムを含む同緩衝液を用いて、
吸着しているウリナスタチンを溶出させ、この溶出液を
60℃、20分間の加熱処理を行い、混入しているプロ
テアーゼを失活せしめて、粗製ウリナスタチン16gを
得た。 この粗製ウリナスタチンを0.02Mグリシン
−塩酸緩衝液(pH3,4)で平衡化したDEAEセル
ロースカラム(8X60cm)に吸着させた。 このカ
ラムを同緩衝液10L、次に、0.2M塩化ナトリウム
を含む同緩衝液10Lで順次洗浄した後、0.4M塩化
ナトリウムを含む同緩衝液8してウリナスタチンを溶出
した。 溶出液を限外濾過法により濃縮した後、セファ
デックスG−100を充填したカラム(10x95cm
)を用い、生理食塩水を展開溶媒としてゲルクロマトグ
ラフィーを行い、精製ウリナスタチンを得た。
このようにして得たウリナスタチンは分子量約67.0
00、等電点pH2〜3.17i5〜12%を含む酸性
糖蛋白質であり、その比活性は約2.500単位/mg
である。 なお、ウリナスタチンの活性は、トリプシン
2μgの活性を50%阻害するウリナスタチンの量を1
単位として表した。
また、本発明の再閉塞防止剤は、蛋白質分解酵素阻害物
質を有効成分として含有することを特徴とする。 臨床
的に用いられている蛋白質分解酵素阻害物質として代表
的なものはウリナスタチン以外では、アプロチニン、メ
シル酸ナファモスタット、メシル酸ガベキサートなどか
ある。
メシル酸ナファモスタットは後述の試験例て開示したよ
うにウリナスタチン同様の再閉塞防止作用を示し、他の
蛋白質分解酵素阻害物質についても同様の作用を示すこ
とが期待される。
しかしながら、アプロチニンはウシ膵臓由来蛋白質、メ
シル酸ナファモスタットおよびメシル酸ガベキサートは
化学合成物であり、医薬品としてヒトに投与する場合の
安全性の点ではヒト由来蛋白質であるウリナスタチンが
最も好ましい。
本発明の再閉塞防止剤は、術式施行部あるいはその周辺
血管に物理的組織損傷を惹起するような手術手技を含む
もの、例えば、血栓内膜摘除術、血管置換術、バイパス
術及び経皮経管的血管再建術のいずれか又はこれらの組
合せからなる術式を行った後の再閉塞防止剤として好適
に用いられる。
その用法としては一般的用法のほとんどすへてか可能で
あるが、特に静脈内投与、動脈内投与、筋肉内投与、皮
下投与、体腔内投与、塗布投与等が好ましい。
使用可能な剤形としては、注射剤、吸入剤等であり、カ
プセル剤、錠剤等の経口投与剤としても使用することが
可能である。
本発明の再閉塞防止剤の投与量は、治療される患者の症
状の程度、疾患の種類、投与方法等によってその最適量
はかなり異なることが予想されるが、成人1日当りの治
療量は1万〜3000万単位である。
また、本発明の再閉塞防止剤は、慣用の任意の製薬用担
体、基剤あるいは賦形剤とともに慣用の方法にて医薬用
製剤とすることができる。
経口投与剤としては脂溶性のカプセル剤あるいは錠剤と
して、注射剤としては水溶性注射剤あるいは凍結乾燥粉
末剤として使用するのか好ましい。 賦形剤としては慣
用の物質か使用可能であるが、ヒト血清アルブミン、シ
ョ糖、セラヂンあるいはポリエチレングリコールなとを
使用することか好ましい。
本発明を以下の試験例および実施例により層具体的に説
明するが、本発明はこれらの例により何ら限定されるも
のではない。
試験例1) 〈方法〉 井上らの方法(動脈硬化 15巻 1341頁1987
年)を応用して閉塞性動脈硬化モデルラットを作製した
。 すなわち6週齢の正常雄性ウィスター系ラットの腹
部大動脈内皮細胞を、左総頚動脈より挿入した2フレン
チのバルーンカテーテルによって擦過損傷した。 手術
終了後3週間、同ラットを2%コレステロール、0.4
%コール酸ナトリウム、0.2%プロピルチオウラシル
及び5%ラードを含有する動脈硬化食にて飼育し、腹部
大動脈に閉塞性動脈硬化症様病変を惹起した。
続いて、同病変部に対して血栓内膜摘除術(TEA)を
施行した後、生理食塩水投与群(A群)、ウリナスタチ
ン投与群(B群)及びメシル酸ナファモスタット投与群
(0群)に分類した。薬剤投与量はそれぞれA群 生理
食塩水0 、5  mL/body−day 、 B群
:ウリナスタチン50,000単位/kg  Hday
 、 0 、 5  mL/body、0群・メシル酸
ナファモスタット3mg/kgday 、  0 、 
5  mL/bodyとし、TEA施行当日を含め8日
間連日尾静脈より投与した。 TEA施行後1日、4日
、7日及び300日目それぞれ動脈造影を施行後層殺し
、病変部を中心に病理組織学的に検討した。
〈結果〉 動脈造影所見の解析結果を表1に示す。 各打金例数に
対する完全閉塞例数の割合を閉塞率、50%以上の狭窄
を有する例数の割合を狭窄率、また血管壁の不整を有す
る例数の割合を壁不整率として算出した。
)内は% A群ではB群、0群に比してTEA施行後早期に閉塞を
来していた。  また、閉塞率もA群で高い傾向を示し
た。 壁不整率についてもB群及び0群に比し、A群で
高い傾向を示した。
次に病理組織学的検討結果について記す。
1日目のA群のTEA施行部内面は粗雑て金側に壁在血
栓が存在するのに比し、B群及び0群ではその程度は軽
度であり、壁在血栓の観察される例数も半減していた。
 第1図に1日目の各群の典型的な腹部大動脈縦断面の
顕微鏡写真を示す。 なお、拡大倍率は40倍である。
7日目になると各群ともTEA施行部内面が内皮細胞で
覆われてくるが、A群では、内面に肉芽組織の形成と炎
症性細胞の集版が観察され、また、かなりの例に壁在血
栓の存在が認められた。 一方、B群及び0群ではその
程度は軽度であり、とくにB群での組織像の正常化傾向
が顕著であった。 なお、第2図に7日目の各群の典型
的な組織像を示す。
顕微鏡写真の大動脈縦長のlocmあたりの内皮細胞数
の各群平均値を表2に、また、TEA施行部の壁在血栓
形成率を表3にそれぞれ示す。
表2  内皮細胞数 表3 壁在血栓形成率(%) 内皮細胞数は、A群に比し、B群及び0群で術後早期に
増多する傾向がみられた。 また壁在血栓形成率でもA
群に比し、B群及び0群で低い傾向が認められた。
試験例2)  急性毒性 1群10匹のddY系雄性マウス(体重20〜22g)
にウリナスタチン4g/kgを静脈内または腹腔内に投
与し、1週間にわたって症状と体重変化を観察した。 
観察期間中の体重変化は対照群のそれと同様であり、死
亡例も認められなかった。
本発明に用いるウリナスタチンは比活性2.500単位
/mg以上のものを用いるのが好ましい。 ウリナスタ
チンを血行再建後の再閉塞防止剤として用いる場合には
、血行再建術後1〜30日間投与するのが好ましい。 
 1日当りの投与量は1万〜3000万単位、好ましく
は10万〜1000万単位、さらに好ましくは20万〜
300万単位とする。 但し、投与量は症状あるいは用
法に応じて適宜増減することができる。 なお本発明で
のウリナスタチンの投与量は、現在臨床的に用いられて
いるヒト急性循環不全に対する投与量の約10倍量であ
る。  しかしながら、ウリナスタチンは安全係数(L
D50/臨床投与量)が600以上の、安全域の非常に
広い安全な薬物である。 故に本発明で用いた投与量も
ヒトに対して充分投与可能な量であり、またそれ以上の
大量投与も可能である。
ウリナスタチンを有効成分とする血行再建術後の再閉塞
防止剤は、注射剤または点滴注入剤として静脈内に投与
するのが好ましい。 注射剤としては、用時溶解して用
いる凍結乾燥製剤とするのが好ましい。 これらの製剤
を調製するに当たっては、慣用の製剤用担体あるいは賦
形剤等を使用することができ、慣用の方法に基づき実施
することができる。
実施例1)  凍結乾燥注射剤 ウリナスタチン40gを2000mLの生理食塩水に溶
解し、メンブレンフィルターを用いて濾過滅菌した。 
濾液を滅菌したガラス容器に1mLづつ充填し、常法に
より凍結乾燥して、凍結乾燥注射剤とした。
〈発明の効果〉 本発明のウリナスタチンを有効成分とする血行再建術後
の再閉塞防止剤は、閉塞性動脈疾患に対して施行される
血行再建術の予後、特に再閉塞の防止あるいは狭窄の軽
減に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、「生物の形態」を示す図面代用
写真である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蛋白質分解酵素阻害物質を有効成分として含有し
    、血行再建術後の再閉塞防止作用を有することを特徴と
    する血行再建術後の再閉塞防止剤。
  2. (2)前記蛋白質分解酵素阻害物質が、ヒト由来蛋白質
    である請求項1記載の血行再建術後の再閉塞防止剤。
  3. (3)前記ヒト由来蛋白質が、ウリナスタチンである請
    求項1または2記載の血行再建術後の再閉塞防止剤。
  4. (4)前記血行再建術が、血栓内膜摘除術、血管置換術
    、バイパス術、及び経皮経管的血管再建術の内のいずれ
    か一つ、あるいは二つ以上の術式の組合せからなる請求
    項1ないし3のいずれかに記載の血行再建術後の再閉塞
    防止剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999001409A1 (fr) * 1997-07-03 1999-01-14 Akiko Itai Procede de deduction des fonctions proteiques au moyen d'une base de donnees de ligands

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999001409A1 (fr) * 1997-07-03 1999-01-14 Akiko Itai Procede de deduction des fonctions proteiques au moyen d'une base de donnees de ligands
US7286940B2 (en) 1997-07-03 2007-10-23 Akiko Itai Method of predicting functions of proteins using ligand database

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