JPH02200616A - 局所組成物 - Google Patents

局所組成物

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JPH02200616A
JPH02200616A JP1313070A JP31307089A JPH02200616A JP H02200616 A JPH02200616 A JP H02200616A JP 1313070 A JP1313070 A JP 1313070A JP 31307089 A JP31307089 A JP 31307089A JP H02200616 A JPH02200616 A JP H02200616A
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monoalkyl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発温7とた責− 本発明は、(粘膜を含む)皮膚及び毛髪に局所使用する
ための組成物に係る。より詳細には本発明は、口腔を含
む全身の表面を洗浄するための高度に改良された洗浄用
組成物に係る。
日の1景及び来 術 体表面の洗浄に使用される従来の洗浄剤は、特に幼児の
柔らかい皮膚または傷んだ皮膚に対して損傷作用を与え
るため、皮膚を効果的に洗浄し同時に皮膚表面が乾いた
後で絹のような滑らかで心地よい感触を残す肌当たりの
よい製品の開発が多年の熱心な研究の対象となってきた
ある種のモノ−及びジ−アルキルリン酸塩は穏やかな特
性を有するためその使用が提案されたが、この種の塩の
いくつかは発泡抑制性があるため消泡剤として使用され
ており、従って、泡立ちの抑制が不要な場合には処方が
難しい。
このために、米国特許第4,139,485号(Kao
 5oapCo、 Ltd、)は人の皮膚に対する刺激
の少ない洗浄組成物を開示している。該組成物では、界
面活性成分がジアルキルもしくはジアルケニルリン酸塩
(DAP)及び/またはモノアルキルもしくはモノアル
ケニルリン酸塩(M^P)であり、アルキルまたはアル
ケニル基の各々が10〜16個の炭素原子を有し、DA
P対MAPの重量比が20:80〜O:100である。
この系は優れた洗浄力を有すると記載されている。
また、米国特許第4,526,710号でKao Co
rporaLionは、Kaoが維持する極めて無害て
特に皮膚に穏やかなアニオン性リン酸塩界面活性剤を利
用して洗浄組成物の特性を改良する研究を報告している
。その結果としてKaoは、特定イオン対を有するリン
酸エステル塩、特にモノ−またはジ−アルキル(C8〜
Cl8)リン酸塩を高級脂肪酸のアルカノールアミン塩
とアルキルアミン酸化物と共に使用すると洗浄力及び発
泡性が顕著に改良されることを知見した。
また、米国特許第4,758,376号(Kao)は、
米国特許第4,526.7]、0号に記載と同様にリン
酸モノアルキルまたはジアルキル(C8〜Cl8)また
はその混合物のアルカノールアミン塩を含み、アミ1〜
アミン両性界面活性剤またはヒドロキシスルホヘタイン
または脂肪族ラクチレー1〜もしくはグリコレ−1〜か
ら選択された化合物をリン酸塩に添加することによって
ジアルキルリン酸塩に起因する発泡不足の問題を解決し
た組成物を開示している。
上記に引用した3つの文献(Kao特許)を検討すると
、これらの文献の記載の根拠はすべて、炭素原子数10
個以上のアルキル基を有するリン酸アルキルまたはリン
酸ジアルキルに限定されていることが明らかである。炭
素原子数9個以下の1つまたは複数のアルキル基を有す
るアルキルリン酸エステルまたはジアルキルリン酸エス
テルの評価に関しては全く言及されていない。
出願人等は、Kaoによって提案されたような第2の界
面活性剤の添加を必ずしも要ぜずに、ヒトの皮膚または
毛髪の洗浄に使用てき同時に柔らかい泡を十分に生じる
特性を獲得した穏やかな界面活性剤の研究を進める間に
、ある種のジオクチルリン酸塩かこのような要件を充た
すという予想外の知見を得た。更に、かかる配合組成に
おいては、市販のジオクチルリン酸塩に通常は混入して
いる対応するモノオクチルリン酸塩の混和量を常用のレ
ベルよりも低下させることによって発泡景を増加さぜる
ことが可能である。従ってこのように得られた組成物で
は泡立ち及び泡の滑らかさがともに極めて優れている。
また、組成物は皮膚に極めて穏やかに作用するので、口
腔及び腟のごとき粘膜及びその他の皮膚の更に柔らかい
部分の洗浄にも安全に使用し得る。また、頻繁な洗髪、
例えば毎日の洗髪でシャンプーとして使用しても作用の
強い製品と違って頭皮の炎症を生じたり頭皮を傷めたり
することはない。これらの優れた特性に加えて本発明の
組成物は、毛髪及び皮膚からずずき落とずことか容易で
ある、使用後の皮膚が絹のように滑らかな感触をもつ、
肌あれ及び紅斑を生しない等の消費者にとって極めて魅
力的な特性を多数有する。
ル朋り黄議− 従って本発明は、 (a)構造式(1) を有する1〜99.9重量%のジアルキルまたはジアル
ケニルリン酸塩(またはその混合物)と、(b)構造式
(2) を有する0、01〜10重量%のモノアルキルまたはモ
ノアルケニルリン酸塩くまたはその混合物)〔式中、R
tll、RO2及びR03の各々は、平均炭素原子数7
〜9の分枝状または直鎖状(unbranche+J)
アルキルまたはアルケニル基から選択され、 X、Y及び2は、II、アルカリ金属、アンモニウム及
び置換アンモニウム対イオンから選択され、a、b及び
Cの各々は0または1〜4の値から選択される〕 とを含み、モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩
対ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩の重量比が1
:1000から1:5であることを特徴とする皮膚また
は毛髪に局所使用するための組成物を提供する。
本発明の組成物は、界面活性剤として構造式〔式中、R
QI及びRO2の各々は、炭素原子数平均7〜9の分校
状または直鎖状アルキルまたはアルケニル基から選択さ
れ、 Xは■、アルカリ金属、アンモニウム及び置換アンモニ
ウム対イオンから選択され、 a、b及びCの各々は0または1〜4の値から選択され
る〕 を有するジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩(また
はその混合物)を含有する。
リン酸ジアルキル−及びジアルケニル基の例は、リン酸
ジ−n−ヘプチル、 リン酸ジ−n−オクチル、 リン酸ジ−n−ノニル、 リン酸ジ−(ジエチレングリコール−モノ−ローノニル
エーテル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−オクチル
エーテル)、 リン酸ジ−n−ヘプテニル、 リン酸ジ−n−オクテニル、 リン酸ジ−n−ノネニル、 リン酸ジ−(トリエチレングリコール−モノ−n−オク
テニルエーテル)、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−ヘプチル
エーテル)、 リン酸ジ−(7−メチルオクチル)、 リン酸ジ−(5〜メチルヘキシル)、 リン酸ジ−(6,6−シメチルヘプチル)、リン酸n−
ヘキシル−n−ノニル、及びリン酸n−ヘキシル−n−
オクチル である。
好ましいリン酸ジアルキル基はリン酸ジ−n−オクチル
であり、好ましい対イオンはナトリウム、カリウム及び
トリエタノールアンモニウムから選択される。
本発明の組成物中に存在するジアルキルまたはジアルケ
ニルリン酸塩の量は組成物の1〜99.9重量%、好ま
しくは2〜50重量%である。
ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩の含量が1重量
%未満の組成物は該成分の含量が高い組成物に比較して
発泡性及び感触性ともに劣る。
モノアル ルまたはモノアルケニルリン 基本発明組成
物はまた、構造式(2) 〔式中、Rozは、平均炭素原子数7〜9の分校状また
は直鎖状アルキルまたはアルケニル基から選択され、 Y及び2の各々は、H、アルカリ金属、アンモニウム及
び置換アンモニウム対イオンから選択され、CはOまた
は1〜4の整数から選択される〕を有するモノアルキル
またはモノアルケニルリン酸塩(またはその混合物)を
発泡改質剤として含有する。
リン酸モノアルキルまたはモノアルケニル基の例は、 リン酸モノ−〇−ヘプチル、 リン酸モノ−〇−オクチル、 リン酸モノ−ローノニル、 リン酸ジエチレングリコール−モノ−n−ノニルエーテ
ル、 リン酸エチレングリコール−モノ−n−オクチルエーテ
ル、 リン酸モノ−n−ヘプテニル、 リン酸モノ−〇−オクテニル、 リン酸モノ−n−ノネニル、 リン酸トリエチレングリコール−モノ−n−オクテニル
エーテル リン酸エチレングリコール−モノ−n−ヘプテニルエー
テル、 リン酸モノ−(7−メチルオクチル)、リン酸モノ−(
5−メチルヘキシル)、リン酸モノ−(6,6−シメチ
ルヘプチル)である。
好ましくは基R2が基R1に等しい。従って、ジアルキ
ルリン酸塩がジオクチルリン酸塩のとき、モノアルキル
リン酸塩は好ましくはモノオクチルリン酸塩である。
本発明組成物中に存在するモノアルキルまたはモノアル
ケニルリン酸塩の量は組成物の0.01〜20重量%、
好ましくは0.05〜5重量%である。
モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩の含量が0
.01重量%未満の組成物の調製は難しい。
その理由は、モノ塩と対応するジ塩との完全な分離が難
しいからである。
モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩対ジアルキ
ルまたはジアルケニルリン酸塩の重量比は1 : 10
00〜15、好ましくは1:1000〜1:20である
前記重量比が1=5を上回る組成物は発泡特性がよくな
い。
モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩の量を上記
範囲内で選択すると組成物が発生し得る泡の量及び泡の
滑らかさが改良される。アルキルまたはアルケニルのモ
ノ対ジ塩の比を変えることによって組成物の発泡性がど
のように改良されるかに関しては本文中で後述する。
本発明の組成物はまた、通常はジアルキルまたはジアル
ケニルリン酸塩の賦形剤として作用しヒトの皮膚に便利
に局所使用できる適当な濃度を組成物に与える量の水を
含有する。
従って、本発明の組成物中に存在する水の量は組成物の
99重量%以下、好ましくは5〜99重量%である。
界l」υE級月− 本発明組成物はまた任意に、ジアルキルまたはジアルケ
ニルリン酸塩及びモノアルキルまたはモノアルケニルリ
ン酸塩に起因する界面活性を更に改質するための界面活
性助剤を含有し得る。
界面活性助剤の例は、前記に定義したリン酸塩以外のア
ニオン性界面活性剤、及び非イオン性、両性及び両イオ
ン性界面活性剤である。
アニオン性  パ1 使用される特に好ましい界面活性助剤はアニオン性界面
活性剤である。その例を以下に示す。
、       ′ 本発明組成物は任意に界面活性助剤として、水溶性また
は水分散性の有機酸のアルカリ金属塩、特にナトリウム
もしくはカリウム塩または対応するアンモニウム塩もし
くは置換アンモニウム塩から成る1種以上の石鹸を含有
し得る。適当な有機酸の例は、炭素原子数10〜22の
天然または合成のアルカン酸、特に獣脂及びヤシ油のご
ときトリグリセリド油の脂肪酸である。
粉末、棒状または固形状の固体製品に好ましい石鹸は、
獣脂の脂肪酸即ち牛脂、羊脂、豚脂のごとき獣脂クラス
の脂肪、パーム油及びある種の植物バターから得られる
脂肪酸の石鹸である。所望の場合発泡性及び溶解性を改
良するために、ヤシ油及びパーム核油のごとき堅果油に
由来する堅果油の脂肪酸のナトリウム石鹸を約30重量
%以下、好ましくは10〜20重量%の少量で獣脂ナト
リウム石鹸と混合してもよい。獣脂の脂肪酸は主として
C14及びC18の脂肪酸であり、堅果油の脂肪酸はよ
り短い鎖長をもつ主としてCIO〜C14の脂肪酸であ
る。
液体状またはゲル状製品に好ましい石鹸は、堅果油また
は合成アルカン酸に由来する主としてCIO〜C14の
脂肪酸である。
石鹸はプレフォーム成分として組成物に添加されてもよ
くまたは組成物の製造中に適当な脂肪酸とアルカリとの
反応によってその場で形成されてもよい。
本発明組成物中に存在し得る脂肪酸石鹸の景は、組成物
の90重量%以下、好ましくは2〜80重量%である。
ii 、  石 アニオン性 面活性 開本発明の組成
物はまた任意に、以下のごとき非石鹸アニオン性界面活
性助剤を1種以上含有し得る。
炭素原子数8〜22のアルキルまたはアシル基とスルホ
ン酸または硫酸エステル基とを有する有機硫酸反応生成
物のアルカリ金属塩。これらの合成アニオン性界面活性
剤の特定例は、特に高級アルコール(C8〜018)を
硫酸化して得られるアルキル硫酸ナトリウム、アンモニ
ウム、カリウムまたはトリエタノールアンモニウム;ヤ
シ油脂肪酸モノグリセリドの硫酸ナトリウム及びスルホ
ン酸ナトリウム;1モルの高級脂肪アルコール(例えば
獣脂またはヤシ油アルコール)と1〜12モルのエチレ
ンオキシドとの反応生成物の硫酸エステルのナトリウム
またはカリウム塩;1分子あたり1〜10単位のエチレ
ンオキシドを含みアルキル基の炭素原子数8〜12のア
ルキルフェノールエチレンオキシドエーテルスルフェー
トのすトリウムまたはカリウム塩;アルキルグリセリル
エーテルスルホン酸ナトリウム;イセチオン酸でエステ
ル化され水酸化す1〜リウムで中和された炭素原子数1
0〜22の脂肪酸の反応生成物;脂肪酸とN−メチルタ
ウリンとの縮合物の水溶性塩である。
特に好ましい非石鹸アニオン性界面活性助剤を以下に示
す。
スルホン アルキルアリール、例えばアルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム(例えば5he11社のTEEP
OL CM44)。
硫」11JkA二少□、例えばラウリル硫酸ナトリウム
(例えばAlbright & l’1ilson社の
EMPICOL CX)及びラウリルメ硫酸トリエタノ
ールアンモニウム(例えばAlbright & Wi
lson社のEMPICOL TL 40/T)。
P アル ルエーール、例えばラウリルエーテル硫酸ナ
トリウム(例えばAlbright & Wilson
社のEMPICOL ESB70)。
スルホン アル ル、例えばアルカン(C13〜Cl8
)スルホン酸ナトリウム(例えば、Hoechst社の
)IOST八PUIt  SAS  30)。
スルホン酸 レフイン、例えばオレフィン(C15〜C
l8)スルホン酸ナトリウム(例えばHoechst社
の00STAPtlROS)。
構造式(3) 〔式中、R3はC6〜C14のアルキルから選択され、
阿はアルカリ金属、アンモニウム、置換アンモニウム例
えばアルカノールアンモニウムから選択される対イオン
〕、 を有するラフ1コづこン」1膓− 構造式(3)を有するサルコシン酸塩の一例は、ラウリ
ルサルコシン酸ナトリウム(例えばGrace社の)I
AMPOSYL L−95)である。
構造式(4) CR2 〔式中、R4は08〜C18のアルキルから選択される
〕を有するタウリド(tauride)。
構造式(4)を有するタウリドの一例は、ヤシ油メチル
タウリン(例えばGAF社のFENOPON TC42
)である。
構造式(5) %式%(5) 〔式中、R5はC8〜C18のアルキルから選択される
〕を有する堕」−チジ(ン」1痛− 構造式(5)を有するイセチオン酸塩の一例−、アシル
イセチオン酸ナトリウム(例え1fJordan社のJ
ORD八POへ C1)である。
m造式(6) %式%(6) 〔式中、R6はC6〜C14のアルキルから選択される
〕を有するスルホコハク モノアル ル。
構造式(6)を有するスルホコハク酸モノアルキルの例
は、 ラウリルスルホコハク酸ナトリウム(例えばAIbri
ght & Wilson社のEMPICOL 5LL
)、アルキルスルホコハク酸マグネシウム(例えばAK
ZO社のELFANOL 616 Mg)、ラウリルエ
トキシスルホコハク酸ナトリウム(例えばAIbrig
ht & Wilson社のEMPICOL 5DD)
、エトキシスルホコハク酸ヤシモノエタノールアミF 
(例えばEMPICOL 5GG)、ラウリルポリグリ
コールエーテルスルホコハク酸二ナトリウム(例えばC
IIEM−Y社の5ORT八GENE 530)、スル
ホコハク酸ポリエチレンクリコール(例えばREEO社
のREWOPOL 5BFA30)である。
構造式(7) %式%(7) 〔式中、R7及びR8同じまたは異なる基を示しC6〜
C14のアルキルから選択される〕を有するスルホコハ
ク ジアルキル 構造式(7)を有するスルホコハク酸ジアルキルの一例
は、 ジラウリルスルホコハク酸す1ヘリウム(例えはHi 
tco社のEMCOL 4500)である。
構造式(8) %式%(11) 〔式中、R9はC6〜C16のアルキルから選択され、
nは1または2〕を有するアシルラクチレート。
構造式(8)を有するアシルラクチレートの一例は、 デカノイルラクチレ−1:(例えばPatterspn
、C,J。
社のPATIONIC122八)である。
アシル上α−アミン 、例えばラウロイルグルタミン酸
すl−リウム(例えは八jinomoto Co、 I
nc、社)ACYLGL[ITAMATE LS−11
)。
エ ルカルポキシレート、例えばアルキルC1□〜1゜
0(EO) 40CII2CO2Na(例えばAKZO
社の^KYPORLM 38)。
トイオン性界面活性 剤 本発明の組成物はまた、アルキレンオキシド基く本来親
水性)と本来脂肪族またはアルキル芳香族の疎水性有機
化合物との縮合によって生成した化合物から成る非イオ
ン性界面活性助剤を含有し得る。非イオン性界面活性助
剤の例を以下に示す。
i 炭素原子数6〜12の直鎖状または分枝状のアルキ
ルフェノールとアルキルフェノール1モルあたり10〜
60モルの割合で存在するエチレンオキシドとのポリエ
チレンオキシド縮合物。
1、炭素原子数8〜18の直鎖状または分校状脂肪族ア
ルコールとエチレンオキシドとの縮合生成物、例えば炭
素原子数10〜14のヤシ油アルコールとアルコール1
モルあたり10〜13モルの割合のエチレンオキシドと
のヤシ油アルコールエチレンオキシド縮合物。
iii 、構造式(9) %式%(9) 〔式中、RIGは炭素原子数8〜18のアルキル、アル
ケニルまたはモノヒドロキシアルキル基、0〜10個の
エチレンオキシド基及び0〜1個のグリセリル基を含み
、RI+及びR12は1〜3個の炭素原子及び1つ以下
のヒドロキシ基を含み、例えばメチル、エチル、プロピ
ル、ヒドロキシエチルまたはヒドロキシプロピル基であ
る〕を有する長鎖第三アミンオキシド。
非イオン性界面活性助剤の特に好ましい例を以下に示す
アル ルエトキシレート、例えば5he11社のDOB
ANALシリーズ。
エスールエトキシレート、例えばGoldschn+i
dt社のTAGATシリーズ。
アル ルアル ノールアミド、例えばヤシ油モノエタノ
ールアミド(例えばAlbright & Wilso
n社のEMPILAN CME)及びヤシジェタノール
アミド(例えばAlbright & Wilson社
のEMPILAN CDE)。
糖p≧zj−ルー、例えば(Gr i l 1o−We
rke^、00社の)スクロースラウレート及びメチル
グルコースラウレート。
グリコールのエスール、例えばモノステアリン酸エチレ
ングリコール。
グリセロールのエステル、例えばモノステアリン酸グリ
セリル。
エトキシル化ソルビタンエステル、例えば(IC1社の
)TWEENシリーズ。
ア」辷ンジLキjこ上−1例えばアルキルジメチルアミ
ンオキシド(例えばAlbright & Wilso
n社のEMPI[;ENOB)及びアルキルエトキシジ
メチルアミンオキシド(例えばAlbright & 
Wilson社のEMPIGEN OY)。
び イ ン性   性 本発明組成物はまた、脂肪族基が直鎖または分枝鎖であ
り、1つの脂肪族置換基が炭素原子8〜18個を含み、
1つの脂肪族置換基がカルホキシル、スルフェート、ス
ルホネート、ホスフェートまたはホスホネートのごとき
アニオン性水溶性基を含む脂肪族第四級アンモニウム、
ホスホニウム及びスルホニウム化合物の誘導体である両
性界面活性助剤を含有し得る。
両性界面活性助剤の例は、 4−[N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N−オク
タデシルアンモニオ]−ブタン−1−カルボキシレート
、及び、5−N、N−ジ(3−ヒドロキシプロピル)−
N−ヘキサデシルアンモニオ]−2−ヒドロキシペンク
ン−1−スルフェートである。
特に好ましい両性界面活性助剤はベタインである。好ま
しいベタインの例を以下に示す。
構造式(10) %式%(10) 〔式中、R16はCIO〜C16のアルキル〕を有する
アル ルベタイン。
構造式(10)を有するアルキルベタインの例は、ラウ
リルジメチルベタイン Ison社のEMPIGEN 13B)である。
構造式(11) 〔式中、R17はC12〜C16のアルキル〕を有する
アル ルアミドプロピルベタイン。
構造式(11)のアルキルアミドプロピルベタインの一
例は、 コカミドプロピルベタイン(例えばGoldschmi
dt社のTEGOBETAIN L7)である。
構造式(12)の 〔式中、R18は010〜C16のアルキル、同じまた
は異なるR19及びR20はH,CH2C00−及び(
CH2)2C00−から選択される〕 を有するアルキルアンホグリシネート。
構造式(12)のアルキルアンホグリシネートの一例は
、 ココアンポグリシネ−1−(GAF社)及びアルコアン
ホジプロピオネートである。
構造式(13) %式% 〔式中、R21はC12〜C16のアルキルまたはアル
キルアミドから選択される〕 を有するスルタイン。
構造式(13)を有するスルタインの一例は、ココアミ
ドプロピルヒドロキシスルタイン(例えばAIcola
c社のCYCLOTERICBET−C3)である。
特に好ましい両性界面活性助剤の例は、アルコアンポア
セー−h、例えばココアンホアセテート(例えば旧RA
NOL CM)、及び、アルコアンホブロピオネート、
例えばココアンホプロピオネート(例えば、旧RANO
L CM−SF)である。
両者ともMiranol Inc、社の製品である。
本発明組成物中に任意に存在し得る界面活性助剤の量は
通常は50重量%以下、好ましくは1〜40重量%であ
る。
二  としての ′ 本発明組成物はまた、体表面に分散し易いように組成物
の粘度を調整する十分量の高分子増粘剤を含有し得る。
高分子増粘剤の例は、 カルボキシメチルセルロースナトリウムのごときアニオ
ン性セルロース材料、 カルボキシビニルポリマーのごときアニオン性ポリマー
、例えばCarbomer 940及び941、メチル
セルロース及びヒドロキシプロピルメチルセルロースの
ごとき非イオン性メチルセルロース材料、 Polymer JR400のごときカチオン性セルロ
ース材料、 Jaguar C13Sのごときカチオン性ガム材料、
アラビアゴム、トラガカントゴム、イナゴマメゴム、グ
アーゴム・及びカラゲナンのごときその他のガム材料、 アルブミンのごときタンパク質及びタンパク質の加水分
解物、並びに、 ベントナイト、ヘクトライト、ケイ酸マグネシウムアル
ミニウム、ケイ酸ナトリウムマグネシウムのごときクレ
ー材料及び−数式 %式% で示される合成複合クレー 複合クレーの一例は、Laporte Industr
ies社の1apon i teである。
本発明組成物中に任意に使用される得る増粘剤の量は通
常は組成物の0.05〜5重量%、好ましくは0,1〜
1重量%である。
傭佑訃 本発明組成物はまた任意に、細菌による腐敗、特にアル
キルリン酸塩の生物分解を阻止する保存剤を含有し得る
。アルキルリン酸塩を含有する組成物は細菌、カビ及び
菌類及びその他の微生物の作用で腐敗し易いことは明ら
かである。従って、生物分解または腐敗によって組成物
の保存寿命が許容できない程度まで短縮されるおそれが
あるため、殺菌剤、殺真菌剤またはその他の殺微生物剤
を生物分解または腐敗を抑止または阻止するに十分な量
で組成物に含有させるかまたは組成物の保存に役立つ別
の処理を与える必要がある。
保存剤の例は、 (i)化学的保存剤。例えば、エタノール、安息香酸、
安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム
、プロピオン酸ナトリウム、p−ヒドロキシ安息香酸の
メチル、エチル、プロピル及びブチルエステル、2−ブ
ロモ−2−二トロプロパン−1,3ジオール、フェノキ
シエタノール、ジブロモジシアノブタン、ホルマリン及
びTriclosan、本発明組成物に任意に添加され
る化学的保存剤の量は一般に0.05〜5重量%、好ま
しくは0.1〜2重量%であり、微生物の増殖を停止さ
せる十分な量が選択される。
(ii)水の活性抑制剤。例えばグリセロール、プロピ
レングリコール、ソルビトール、糖及び塩、例えばアル
カリ金属のハロゲン化物、硫酸塩及びカルボン酸塩。水
の活性抑制剤を使用するときは、水の活性<a w)を
1〜<0.9、好ましくは<0.85、特に好ましくは
〈0,8に低下させる十分な量で本発明組成物に添加す
る。上記の下限値は酵母、カビ及び菌類の増殖が阻止さ
れる値に対応する。
の也の任意成 本発明組成物はまた、ヒトの皮膚に局所使用される組成
物で従来から使用されている前記主成分以外の成分を任
意付加成分として含肴し得る。これらの付加成分は通常
は組成物の残余分を形成する。
任意付加成分の例は賦形剤である。賦形剤は組成物の所
望の製品形態に従ってi!択される。典型的には、塗布
されたジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩が皮膚に
むらなくのびるように賦形剤をこれらのリン酸塩の希釈
剤、分散剤または担体から選択する。
本発明組成物は賦形剤として水を含有し得、通常は同時
に少なくとも1種の別の化粧品用賦形剤を含有する。
本発明組成物で使用され得る水以外の賦形剤は、皮膚緩
和薬、溶媒、保湿剤、増粘剤及び粉末のごとき液体また
は固体でよい。単独または1種以上の賦形剤の混合物と
して使用できるこれらの各賦形剤の例を以下に挙げる。
皮膚緩和薬としては、ステアリルアルコール、モノラウ
リン酸グリセリル、モノリシノール酸グリセリル、モノ
ステアリン酸グリセリル、プロパン−1,2−ジオール
、ブタン−1,3−ジオール、ドコサノー1,2−ジオ
ール、ミンク油、セチルアルコール、イソステアリン酸
イソプロピル、ステアリン酸、パルミチン酸イソブチル
、ステアリン酸イソセチル、オレイルアルコール、ラウ
リン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸
デシル、オクタデカン−2−オーlし、イソセチルアル
コ−ルエイコサニルアルコール、ベヘニルアルコール、
パルミチン酸セチル、シリコーン油例えばジメチルポリ
シロキサン、セバシン酸ジ−n−ブチル、ミリスチン酸
イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン
酸イソプロピル、ステアリン酸ブヂル、ポリエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ラノリン、カカオ
バター、コーン油、綿実油、獣脂、豚脂、オリーブ油、
パーム核油、菜種油、ベニバナ油、ダイズ油、ヒマワリ
油、ゴマ油、ヤシ油、アラキ油、ひまし油、アセチル化
ラノリンアルコール、石油、鉱油、ミリスチン酸ブチル
、イソステアリン酸、パルミチン酸、リノレン酸イソプ
ロピル、乳酸ラウリル、乳酸ミリスチル、オレイン酸デ
シル、ミリスチン酸ミリスチルが使用される。
噴射剤としては、トリクロロフルオロメタン、ジクロロ
ジフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、モ
ノクロロジフルオロメタン、トリクロロトリフロオロエ
タン、プロパン、ブタン、イソブタン、ジメチルエーテ
ル、二酸化炭素、亜酸化窒素が使用される。
溶媒としては、エチルアルコール、メチレンクロリド、
インプロパツール、アセ1〜ン、ひまし油、エチレング
リコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエ
ーテル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド
、テトラヒドロフランが使用される。
保湿剤としては、グリセリン、ソルビl〜−ル、2−ピ
ロリドン−5−カルボン酸ナトリウム、可溶性コラーゲ
ン、フタル酸ジブチル、ゼラチンが使用される。
粉末としては、チョーク、タルク、酸性白土、カオリン
、澱粉、ガム、コロイドシリカ、ポリアクリル酸すトリ
ウム、テ1〜ラアルキル及び/または1〜リアルキルア
リールアンモニウムスメクタイト、化学的に改質された
ケイ酸マグネシウムアルミニウム、有機的に改質された
モンモリロナイトクレー、水和ケイ酸アルミニウム、ヒ
ユームドシリカ、カルボキシビニルポリマー、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、エチレングリコールモ
ノステアレーI・が使用される。
適当な化粧用賦形剤は、通常は組成物の0.01〜99
.9重量%、好ましくは50〜98重量%を形成し得る
。またその他の化粧用付加成分が存在しない場合には組
成物の残余分を形成し得る。
組成物の製品形態 本発明組成物は、壜、ロールオンアプリケータもしくは
チューブのごとき蓋付き容器から小出しされるかまたは
ポンプ式もしくは噴射剤使用エアゾール式のデイスペン
サーから吐出される液体またはゲルの形態で皮膚洗浄剤
、シャワー製品、浴槽添加剤またはシャンプーとして製
造され得る。
組成物はまた、粉末形態または固体形態、例えば、好ま
しくは棒状口紅と同様の巻き上げもしくは押し上げ作用
をする適当な蓋付きホルダーに収納された棒状形態でも
よく、または脂肪酸石鹸を任意に含み従来の固形石鹸に
代わって使用される棒状または固形状の洗浄用製品の形
態でもよい。
本発明はまた前記に定義した組成物を収納した閉鎖容器
を提供する。
成  の り口  法 本発明はまた、本文中に定義した種類の組成物の製造方
法を提供する。本発明の方法は、(i)本文中に定義し
た1種以上のジアルキル及び/またはジアルケニルリン
酸塩と本文中に定義した1種以上のモノアルキル及び/
またはモノアルケニルリン酸塩との混合物を調製し、 (ii>次いで前記混合物を容器に包装する段階を含む
組減11失使l− 本発明組成物は主として、洗顔用製品及び粘膜を含むそ
の他の体表面の敏感な部分を洗浄する個人用洗浄製品と
して提供される。また洗髪用及び皮膚洗浄用にも使用さ
れる。
使用の際には、少量例えば1〜51の組成物を手に取り
水を加えて泡立ててから洗浄に使用するかまたはネルも
しくはスポンジで洗浄したい部分に塗りこの部分で直接
泡立てる。次にきれいな水で泡をすすぎ落とす。
2  ゛の1日 本発明組成物において、リン酸モノオクチルレベルの減
少に伴ってリン酸ジオクチルで得られる泡量が増加する
ことを証明する実験を行なった。
以下の構造を有する発泡機(Foam Machine
)を使用し標準的な方法で泡を発生させた。発泡機の使
用方法も以下に説明する。
1ぎ1 目盛り付きガラスシリンダ内て被検組成物及び適当に処
理した支持体に多孔ビス1〜ンを作用させることによっ
て泡を発生させる。ピストンによって支持体の圧縮及び
膨張を繰り返すと組成物に空気が入って泡が発生し、こ
の泡はピストンプレートの上方に堆積する。次に、ピス
トンが最下点にあるときにシリンダの目盛りを利用して
泡の量を読み取る。装置を密閉し38℃の一定温度の空
気を供給する。
機械の動作を以下により詳細に説明する。スクアレンと
コレステロールと長鎖脂肪酸と長鎖1−リグリセリドと
オレイン酸デシルとをジクロロメタン中に含む人造皮脂
の2.5重量%溶液を多量使用し、この溶液にけん縮し
たナイロン繊維を1時間浸漬させる。溶媒を捨て、残留
溶媒を蒸発させて繊維を乾燥する。皮脂で処理したナイ
ロン繊維は、本発明組成物を皮膚の洗浄または洗髪に普
通に使用する際の脂汚れしたヒトの皮膚または毛髪の状
態をシミュレートしている。
内径3.8cmの目盛りガラスシリンダに2つの発泡ポ
リウレタン円板(直径3.8cm、高さ1.0cm)を
入れる。2gの皮脂処理繊維を泡の頂部にのせ、希釈し
た被検組成物(2x1)を注ぐ。希釈した組成物は7.
5gの被検組成物と92.5gの蒸留水とから調製する
準備したシリンダを発泡機にいれクロスヘツドを最下点
にしてピストンプレートを7011のレベルに調整する
(シリンダの目盛りから決定)。
機械を12rpmで作動させる。1分間作動する毎にク
ロスヘツドを最上点にして機械を停止させピストンプレ
ート上方の泡量を記録する。
機械を合計10分間作動させる。記録した値は3分目か
ら10分目までに記録された泡量の平均値である。
泡1ノl■盟− リン酸ジアルキルの泡の値はすべてpH8のトリエタノ
ールアミン塩に関して測定したものである。
組成物中の界面活性剤の割合は塩形でなく酸形のリン酸
ジアルキルの重量に基づいて計算した。
以下の表は以下の割合のリン酸ジオクチル(DOP)と
リン酸モノオクチル(MOP)を含有する水溶液で得ら
れる泡量を示す。
これらの結果からζ泡量がリン酸ジオクチルの存在量に
対するリン酸モノオクチルレベルの減少に伴って増加す
ることが理解されよう。リン酸モノオクチルとリン酸ジ
オクチルとの重量比が3:17を超過しないのが好まし
い。
及1漣 以下の実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。
支11F この実施例ではシャワーで使用するための全身洗浄用液
体製品を試験する。
製品は以下の成分を含有する。
(η見 ジ−n−オクチルリン酸トリエタノールアミン36モノ
ーn−オクチルリン酸トリエタノールアミン0.1保存
剤                 2水     
                   100までこ
の製品は例えばシャワーの下で毛髪を含む全身の体表面
の洗浄に使用され得る。適量例えば511を掌にとり水
を加えて体表面全体にのばすと泡立ちがよく泡も滑らか
である。
実施例2〜8はシャワーまたは入浴の際に使用されるボ
ディシャンプーを示す。
ジ−n−オクチルリン酸トリエタノールアンモニウム モノ−n−オクチルリン酸トリエタノールアンモニウム ラウリン酸トリエタノールアンモニウムミリスチン酸ト
リエタノールアンモニウムアルキルジアルキルアミンオ
キシド(EMIGENOB30%活性) カチオン化セルロース プロピレングリコール 水 火」1例」し 0.2 ■ 訃ゾ見 ジ−n−オクチルリン酸トリエタノールアンモニウム 
               24モノ〜n−オクチ
ルリン酸トリエタノールアンモニウム        
         0.2ラウリルジメチルベタイン 
        3モノステアリン酸エチレングリコー
ル   1.5プロピレングリコール        
   2,5保存剤、香料、染料          
 適量水                     
  10ozまで夾1J1L 訃〃見 ジ−(ジエチレングリコール−モノ−ローノニルエーテ
ル)リン酸ナトリウム        30モノ直ジエ
チレングリコール−モノ−n−ノニルエーテル)リン酸
ナトリウム        0.4ラウリン酸トリエタ
ノールアンモニウム   1ミリスチン酸トリエタノー
ルアンモニウム 2アルキルジアルキルアミンオキシド
(EMIGENI OB 30%活性) カチオン化セルロース プロピレングリコール 水 8.3 0.1 100まで ジ−(エチレングリコール−モノ−n−オクチルエーテ
ル)リン酸トリエタノールアンモニウム20モノ−(エ
チレングリコール−モノ−ローオクチルエーテル)リン
酸トリエタノールアンモニウム 2ラウリルジメチルベ
タイン         3モノステアリン酸エチレン
グリコール   1.5プロピレングリコール    
       2.5保存剤、香料、染料      
     適量水                 
       toogまで実」l舛美− 訃7見 ジ−(エチレングリコール−モノ−n−ヘプチルエーテ
ル)リン酸トリエタノールアンモニウム30モノ−(エ
チレングリコール−モノ−n−へブチルエーテル)リン
酸トリエタノールアンモニウム 0.2ラウリン酸トリ
エタノールアンモニウム   1ミリスチン酸トリエタ
ノールアンモニウム 2アルキルジアルキルアミンオキ
シド(EMIGENO830%活性) カチオン化セルロース プロピレングリコール 水 火」1例j− 8,3 0,1 100まで ジ−(7−メチルオクチル)リン酸ナトリウムモノ−(
7−メチルオクチル)リン酸ナトリウムラウリルジメチ
ルベタイン モノステアリン酸エヂレングリコール プロピレングリコール 保存側、香料、染料 水 犬遣ヱ1L ジ−(ジ−エチレングリコール−モノ−nエーテル)リ
ン酸ナトリウム モノ−(ジ−エチレングリコール−モノエーテル)リン
酸ナトリウム コカミドプロピルベタイン 保存剤、香料、染料 水 100zまて 訃ゾ見 ノニル ノニル 0.5 適量 100まで 実施例9〜16は毛髪用シャンプーを示す。
犬JLL乳 (ヅ見 ジ−n−へブチルリン酸トリエタノールアンモニウム モノ−n−へブチルリン酸トリエタノールアンモニウム コカミドプロピルベタイン 保存剤、香料、染料 水 ジ−n−ノニルリン酸トリエタノール アンモニウム ラウリルスルホコハク酸二ナトリウム コカミドプロピルベタイン モノ−ローノニルリン酸トリエタノールアンモニウム 保存剤、香料、染料 水 実JE例」よ 適量 10ozまで 0.8 適量 10ozまで 17見 ジ−n−ヘプテニルリン酸トリエタノールアンモニウム モノ−n−ヘプテニルリン酸トリエタノールアンモニウ
ム 0.5 コカミドプロピルベタイン 保存剤、香料、染料 水 火」1例」1 1.5 適量 10ozまで 訃ゾ! ジ−n−ノネニルリン酸トリエタノールアンモニウム モノ−n−ノネニルリン酸トリエタノールアンモニウム ラウリルスルホコハク酸二ナトリウム コカミドプロピルベタイン 保存剤、香料、染料 水 栗」1倒」盈 0.8 適量 10ozまで 訃η見 ジ−(5−メチルヘキシル)リン酸カリウム  25モ
ノ−(5−メチルヘキシル)リン酸カリウム 0.5コ
カミドプロピルベタイン        1.5保存剤
、香料、染料 水 実」1例J土 適量 1001まで 訃q見 ジ−(6,6−シメチルヘプチル)リン酸トリエタノー
ルアンモニウム ラウリルスルホコハク酸ニナトリウム コカミドブロピルベタイン モノ−(6,6−シメチルヘプチル)リン酸トリエタノ
ールアンモニウム 保存剤、香料、染料 水 実」1剖」互 適量 1001まで (q見 ジ−オクテニルリン酸トリエタノール アンモニウム モノ−オクテニルリン酸トリエタノールアンモニウム 0.3 ラウリルジメチルベタイン 保存剤、香料、染料 水 火」1伝J炙 ジ−(7−メチルオクチル)リン酸1〜リエタノールア
ンモニウム モノ−(7−メチルオクチル)リン酸1〜リエタノール
アンモニウム 保存剤、香料、染料 水 実施例17〜21は洗顔用フオームを示す。
火舊1 ジ−n−オクチルリン酸ナトリウム モノ−n−オクチルリン酸ナトリウム ラウリルジメチルベタイン ソルビトール 適量 100まで 訃J見 0.4 適量 100まで グリセロール 第四級化セルロースポリマー(Polymer保存剤、
染料、香料 水 実」1例1μ JR400,)0.3 適量 100まで に〜 ジ−(トリエチレングリコール−モノ−nオクチルエー
テル)リン酸ナトリウム モノ−(トリエチレングリコール−モノ−nオクテニル
エーテル)リン酸ナトリウムラウリルジメチルベタイン ソルビトール グリセロール 第四級化セルロースポリマー(Polymer保存剤、
染料、香料 水 火」1例」隻 0.5 JR400)0.3 適量 100まで 訃η見 ジ−n−オクチルリン酸ナトリウム モノ−n−オクチルリン酸ナトリウム ラウリルジメチルベタイン ソルビトール グリセロール 第四級化セル四−スボリマー(Polymer保存剤、
染料、香料 水 ジ−n−オクチルリン酸ナトリウム ジ−n−ノニルリン酸ナトリウム モノ−n−オクチルリン酸ナトリウム モノ−n−ノニルリン酸ナトリウム ソルビトール 保存剤、香料、染料 水 実JE例λ↓ 0.6 JR400)0.3 3Ii旦 100まで 訃d! ジ−(ジ−エチレングリコール−モノ−nオクチルエー
テル)リン酸ナトリウム    30モノ−(ジ−エチ
レングリコール−モノ−nオクチルエーテル)リン酸ナ
トリウム    0.8ソルビトール        
       6プロピレングリコール       
   2保存剤、香料、染料          適量
水                        
100まで夾1」1次石は震↓ 以下の3つの実施例は本発明のジ−n−オクチルリン酸
塩及びリン酸モノ−n−オクチルと共に石鹸を含有する
製品を示す。
どの場合にも、標準石鹸製造方法によって製品を製造し
た。実施例22の製品はフレーク状であり、フレークが
十分に凝集性でないため棒状に圧縮するのが難しかった
。実施例23及び24の場合には従来の棒状石鹸の製造
に使用される通常の圧出、押出及び型抜きによって棒状
石鹸を製造した。
これらの石鹸製品は以下の配合組成を有する。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a、構造式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) を有する1〜99.9重量%のジアルキルまたはジアル
    ケニルリン酸塩(またはその混合物)と を、構造式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) を有する0.01〜20重量%のモノアルキルまたはモ
    ノアルケニルリン酸塩(またはその混合物)〔式中、R
    ^0^1、R^0^2及びR^0^3の各々は、平均炭
    素原子数7〜9の分枝状または直鎖状アルキルまたはア
    ルケニル基から選択され、 X、Y及びZは、H、アルカリ金属、アンモニウム及び
    置換アンモニウム対イオンから選択され、a、b及びc
    の各々は0または1〜4の値から選択される〕 とを含み、モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩
    対ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩の重量比が1
    :1000から1:5であることを特徴とする皮膚また
    は毛髪に局所使用するための組成物。
  2. (2)アルキルリン酸塩のリン酸ジアルキル基が、リン
    酸ジ−n−ヘプチル、 リン酸ジ−n−オクチル、 リン酸ジ−n−ノニル、 リン酸ジ−(7−メチルオクチル)、 リン酸ジ−(5−メチルヘキシル)、 リン酸ジ−(6,6−ジメチルヘプチル)、リン酸ジ−
    (エチレングリコール−モノ−n−オクチルエーテル)
    、 リン酸ジ−(エチレングリコール−モノ−n−ヘプチル
    エーテル)、 リン酸ジ−(ジエチレングリコール−モノ−n−オクチ
    ルエーテル)、 リン酸n−ヘキシル−n−ノニル、及び リン酸n−ヘキシル−n−オクチル から選択されることを特徴とする請求項1に記載の組成
    物。
  3. (3)アルケニルリン酸塩のリン酸ジアルケニル基が、 リン酸ジ−n−ヘプテニル、 リン酸ジ−n−オクテニル、 リン酸ジ−n−ノネニル、及び リン酸ジ−(トリエチレングリコール−モノ−n−オク
    テニルエーテル) から選択されることを特徴とする請求項1に記載の組成
    物。
  4. (4)ジアルキルリン酸塩がジオクチルリン酸塩である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の組成物。
  5. (5)モノアルキルリン酸塩のモノアルキルリン酸基が リン酸モノ−n−ヘプチル、 リン酸モノ−n−オクチル、 リン酸モノ−n−ノニル、 リン酸ジエチレングリコール−モノ−n−ノニルエーテ
    ル、 リン酸エチレングリコール−モノ−n−オクチルエーテ
    ル、 リン酸モノ−7−メチルオクチル、及び、 リン酸モノ−6,6−ジメチルヘプチル から選択されることを特徴とする請求項1から4のいず
    れか一項に記載の組成物。
  6. (6)モノアルケニルリン酸塩のリン酸モノアルケニル
    基が リン酸モノ−n−ヘプテニル、 リン酸モノ−n−オクテニル、 リン酸モノ−n−ノネニル、及び リン酸トリエチレングリコール−モノ−n−オクテニル
    エーテル から選択されることを特徴とする請求項1から5のいず
    れか一項に記載の組成物。
  7. (7)モノアルケニルリン酸塩がモノ−n−オクテニル
    リン酸塩であることを特徴とする請求項5または6に記
    載の組成物。
  8. (8)対イオンがナトリウム、カリウムまたはトリエタ
    ノールアンモニウムから選択されることを特徴とする請
    求項1から7のいずれか一項に記載の組成物。
  9. (9)ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩が組成物
    の2〜50重量%を形成することを特徴とする請求項1
    から4のいずれか一項に記載の組成物。
  10. (10)モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩が
    組成物の0.05〜5重量%を形成することを特徴とす
    る請求項1及び5から7のいずれか一項に記載の組成物
  11. (11)モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩の
    アルキル基がリン酸塩のジアルキルまたはジアルケニル
    基と同じ炭素原子数を有することを特徴とする請求項1
    から10のいずれか一項に記載の組成物。
  12. (12)モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩対
    ジアルキルまたはジアルケニルリン酸塩の重量比が1:
    1000〜1:20であることを特徴とする請求項1か
    ら11のいずれか一項に記載の組成物。
  13. (13)更にアニオン性界面活性助剤を含むことを特徴
    とする請求項1から12のいずれか一項に記載の組成物
  14. (14)更に非イオン性界面活性助剤を含むことを特徴
    とする請求項1から13のいずれか一項に記載の組成物
  15. (15)更に両性界面活性助剤を含むことを特徴とする
    請求項1から14のいずれか一項に記載の組成物。
  16. (16)液体またはゲル製品であることを特徴とする請
    求項1から15のいずれか一項に記載の組成物。
  17. (17)洗顔用製品であることを特徴とする請求項16
    に記載の組成物。
  18. (18)洗髪用製品であることを特徴とする請求項1か
    ら16のいずれか一項に記載の組成物。
  19. (19)粉末であることを特徴とする請求項1から15
    のいずれか一項に記載の組成物。
  20. (20)皮膚の洗浄に適した棒状または固形状であるこ
    とを特徴とする請求項1から15のいずれか一項に記載
    の組成物。
  21. (21)棒状石鹸または固形石鹸であることを特徴とす
    る請求項20に記載の組成物。
  22. (22)(i)a、構造式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) を有する1種以上のジアルキルまたはジアルケニルリン
    酸塩と、 b、構造式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) を有する1種以上のモノアルキルまたはモノアルケニル
    リン酸塩 〔式中、R^0^1、R^0^2及びR^0^3の各々
    は、炭素原子数平均7〜9の分枝状または直鎖状アルキ
    ルまたはアルケニル基から選択され、 X、Y及びZはH、アルカリ金属、アンモニウム及び置
    換アンモニウム対イオンから選択され、a、b及びcの
    各々は0または1〜4の値から選択される〕 とを、モノアルキルまたはモノアルケニルリン酸塩対ジ
    アルキルまたはジアルケニルリン酸塩の重量比1:10
    00から1:5で含む混合物を調製し、(ii)次いで
    、形成された組成物を容器に包装する工程を含むことを
    特徴とする請求項1から21のいずれか一項に記載の組
    成物の製造方法。
  23. (23)ヒトの皮膚または毛髪の洗浄のための請求項1
    から21のいずれか一項に記載の組成物の使用。
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