JPH02200306A - コールドピルガー方法による金属製シームレス管を製造する方法及び装置 - Google Patents
コールドピルガー方法による金属製シームレス管を製造する方法及び装置Info
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- JPH02200306A JPH02200306A JP1316348A JP31634889A JPH02200306A JP H02200306 A JPH02200306 A JP H02200306A JP 1316348 A JP1316348 A JP 1316348A JP 31634889 A JP31634889 A JP 31634889A JP H02200306 A JPH02200306 A JP H02200306A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/04—Cooling or lubricating mandrels during operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Forging (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は先細りのマンドレルが中に位置する圧延材の上
を回転方向を切換えながら転動する先細りに孔型設計さ
れているロールを有し往復運動が可能でありこの往復運
動の際に管の直径及び壁厚が減少されるロールスタンド
を備えている、コールドビルガー方法による金属製シー
ムレス管を製造する方法及び装置に関する。
を回転方向を切換えながら転動する先細りに孔型設計さ
れているロールを有し往復運動が可能でありこの往復運
動の際に管の直径及び壁厚が減少されるロールスタンド
を備えている、コールドビルガー方法による金属製シー
ムレス管を製造する方法及び装置に関する。
ｂ、 従来の技術
直径及び壁厚の減少特性曲線が曲線の連続性の中断なし
に行われるような圧延マンドレルのロール孔型設計が行
われているコールドビルガー方法が公知である。先ず初
めに直径減少がマンドレルとの接触なしに行われ次いで
主に壁厚減少が実行される方法も公知である。更に、種
々の造型ゾーンにおいて特別の造型工程例えば幅広げ等
が行われる方法が開示されている。
に行われるような圧延マンドレルのロール孔型設計が行
われているコールドビルガー方法が公知である。先ず初
めに直径減少がマンドレルとの接触なしに行われ次いで
主に壁厚減少が実行される方法も公知である。更に、種
々の造型ゾーンにおいて特別の造型工程例えば幅広げ等
が行われる方法が開示されている。
従来の技術による方法の欠点は、圧延マンドレルと圧延
材の内側表面との間にしばらく開いているリング状間隙
の中へ変質していない冷却及び潤滑剤を供給することが
可能でない点である。喚言すれば、ブルームの内側表面
を介してリング状間隙の中に入込んだ潤滑剤は、管横断
面が造型ゾーンを通過する間に入換えられない。
材の内側表面との間にしばらく開いているリング状間隙
の中へ変質していない冷却及び潤滑剤を供給することが
可能でない点である。喚言すれば、ブルームの内側表面
を介してリング状間隙の中に入込んだ潤滑剤は、管横断
面が造型ゾーンを通過する間に入換えられない。
圧延材の内側表面が造型により屡々大幅に拡大されるこ
とは述べておく価値がある。より大きい圧延効率の場合
にも潤滑効果が崩壊することがある、何故ならば考慮の
対象となる管材料においては造型効率による熱発住は著
しいからである。その結果、管とマンドレルとの間に溶
融が発生しひいては管の欠陥品が生ずる。
とは述べておく価値がある。より大きい圧延効率の場合
にも潤滑効果が崩壊することがある、何故ならば考慮の
対象となる管材料においては造型効率による熱発住は著
しいからである。その結果、管とマンドレルとの間に溶
融が発生しひいては管の欠陥品が生ずる。
潤滑剤に固体物質を付加することによりこの問題を緩和
することができるが、しかしこの場合に洗浄手段のコス
トが大きくなる。生態学的見地からも従来の技術は、管
加工材を圧延するためにおおくの場合に塩素−パラフィ
ン系油が用いられている点で満足いくものではなく、従
ってより良好な潤滑状態を実現する開発、そして現在使
用されている塩素−パラフィン系油をより危険の少ない
製品により代替するこ、とが目標となってくる。
することができるが、しかしこの場合に洗浄手段のコス
トが大きくなる。生態学的見地からも従来の技術は、管
加工材を圧延するためにおおくの場合に塩素−パラフィ
ン系油が用いられている点で満足いくものではなく、従
ってより良好な潤滑状態を実現する開発、そして現在使
用されている塩素−パラフィン系油をより危険の少ない
製品により代替するこ、とが目標となってくる。
ヨーロッパ特許出願第１４８８０６号明細書から、圧延
材と圧延マンドレルとの間にしばらく形成されているリ
ング状間隙の中に変質していない油を供給することを可
能にする方法が公知である。この方法の欠点は、マンド
レルがこれを実現するために各ロールスタンド行程にお
いて戻ってから再前方に運動しなければならない点、損
傷しやすい密封部材がプルーム又は管の内部に設けられ
ている点である。
材と圧延マンドレルとの間にしばらく形成されているリ
ング状間隙の中に変質していない油を供給することを可
能にする方法が公知である。この方法の欠点は、マンド
レルがこれを実現するために各ロールスタンド行程にお
いて戻ってから再前方に運動しなければならない点、損
傷しやすい密封部材がプルーム又は管の内部に設けられ
ている点である。
Ｃ１発明が解決しようとする課題
従来の技術と前述の問題から出発して本発明の課題は、
圧延間隙の中への潤滑及び冷却剤の供給を改善すること
にある。
圧延間隙の中への潤滑及び冷却剤の供給を改善すること
にある。
ｄ、 課題を解決するための手段
上記課題は特許請求の範囲第１項記載の特徴部分に記載
の特徴と第３項記載の特徴部分に記載の特徴により解決
される。
の特徴と第３項記載の特徴部分に記載の特徴により解決
される。
圧延行程の間に前記減少工程を中断することにより、減
少工程が再開される前に、圧延行程を中断することなし
に潤滑油をマンドレルと圧延材の内側表面との間のリン
グ状間隙の中に供給することが可能となる。生態学的に
有害な潤滑付加剤は不要となる、なぜならば本発明の手
段により潤滑及び冷却効果は公知の解決方法に比して著
しく改善されるからである。
少工程が再開される前に、圧延行程を中断することなし
に潤滑油をマンドレルと圧延材の内側表面との間のリン
グ状間隙の中に供給することが可能となる。生態学的に
有害な潤滑付加剤は不要となる、なぜならば本発明の手
段により潤滑及び冷却効果は公知の解決方法に比して著
しく改善されるからである。
ｅ、実施例
次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら説明する
。第１図は、従来の技術に従ったロールスタンドの前送
りにおける圧延状態を概念的に示している。圧延マンド
レル１とロール２との間で圧延材３が直径と壁厚に関し
て減少される０人口レベル面を切断する断面（Ｃ−Ｃ断
面）と、出口レベル面を切断する断面（Ａ−Ｂ）とは前
送りの場合に、リング状間隙が造型ゾーンの背後では大
幅に閉じ造型ゾーンの前では開いていることを示してい
る。
。第１図は、従来の技術に従ったロールスタンドの前送
りにおける圧延状態を概念的に示している。圧延マンド
レル１とロール２との間で圧延材３が直径と壁厚に関し
て減少される０人口レベル面を切断する断面（Ｃ−Ｃ断
面）と、出口レベル面を切断する断面（Ａ−Ｂ）とは前
送りの場合に、リング状間隙が造型ゾーンの背後では大
幅に閉じ造型ゾーンの前では開いていることを示してい
る。
ブルームの前送りＶｌが終了した後にロールスタンドの
少なくとも１つの（往復運動の方向転換点を意味する）
死点においてリング間隙が造型ゾーンの全長にわたり開
く、いかなる時点においても圧延マンドレルにより接触
されず従って溶融及び表面損傷を招くことのない潤滑孔
を圧延マンドレルの中に設けることが可能でないのは明
白である。
少なくとも１つの（往復運動の方向転換点を意味する）
死点においてリング間隙が造型ゾーンの全長にわたり開
く、いかなる時点においても圧延マンドレルにより接触
されず従って溶融及び表面損傷を招くことのない潤滑孔
を圧延マンドレルの中に設けることが可能でないのは明
白である。
第２図は、常時存在するリング状間隙が冷却及び潤滑剤
の供給を可能にする、本発明によるゾーンにより中断さ
れている造型ゾーンを概念的にそして１つの例として示
している。マンドレルバ−の中に連＆［内されている孔
４を通って、圧下を加えて常に冷却及び潤滑剤が供給さ
れそして半径方向孔５を介してリング状空洞室（中断ゾ
ーン６）に供給される。プルーム前送りＶｌの終了後に
リング状間隙７が、前送りされた圧延材８（斜線）との
間に形成され、このリング状間隙を通って冷却及び潤滑
剤はキャリバー（孔型）長にわたり分散することが可能
である。圧延プロセスにより、前送りにより形成された
リング状間隙は圧延方向に向かって先細りに閉じて行き
、従って冷却及び潤滑剤は圧延方向のみに又はほぼ圧延
方向のみに流れる。逆送りにおいては逆に間隙は圧延方
向と反対の方向に向かって先細りに閉じて行き、従って
冷却及び潤滑剤も逆方向に指向される。このようにして
、全造型長にわたり変質しておらず冷えている冷却及び
潤滑剤が作用することが保証される。
の供給を可能にする、本発明によるゾーンにより中断さ
れている造型ゾーンを概念的にそして１つの例として示
している。マンドレルバ−の中に連＆［内されている孔
４を通って、圧下を加えて常に冷却及び潤滑剤が供給さ
れそして半径方向孔５を介してリング状空洞室（中断ゾ
ーン６）に供給される。プルーム前送りＶｌの終了後に
リング状間隙７が、前送りされた圧延材８（斜線）との
間に形成され、このリング状間隙を通って冷却及び潤滑
剤はキャリバー（孔型）長にわたり分散することが可能
である。圧延プロセスにより、前送りにより形成された
リング状間隙は圧延方向に向かって先細りに閉じて行き
、従って冷却及び潤滑剤は圧延方向のみに又はほぼ圧延
方向のみに流れる。逆送りにおいては逆に間隙は圧延方
向と反対の方向に向かって先細りに閉じて行き、従って
冷却及び潤滑剤も逆方向に指向される。このようにして
、全造型長にわたり変質しておらず冷えている冷却及び
潤滑剤が作用することが保証される。
第１図は従来の技術によるロールスタンドの前送りにお
ける圧延状態を概念的に示す断面図、第２図は本発明に
よる造型ゾーンを概念的に示す断面図である。 １・・・圧延マンドレル、 ３・・・圧延材、 ４・・・孔、 ６・・・中断ゾーン、 ８・・・圧延材。 ２・・・ロール、 ｖｌ・・・プルームの前送り、 ５・・・半径方向孔、 ７・・・リング状間隙、
ける圧延状態を概念的に示す断面図、第２図は本発明に
よる造型ゾーンを概念的に示す断面図である。 １・・・圧延マンドレル、 ３・・・圧延材、 ４・・・孔、 ６・・・中断ゾーン、 ８・・・圧延材。 ２・・・ロール、 ｖｌ・・・プルームの前送り、 ５・・・半径方向孔、 ７・・・リング状間隙、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）先細りのマンドレルが中に位置する圧延材の上を回
転方向を交互に切換えながら転動する先細りに孔型設計
されているロールを備えており往復運動が可能でありこ
の往復運動の際に管の直径及び壁厚が減少されるロール
スタンドを備えている、コールドビルガー方法による金
属製シームレス管を製造する方法において、減少加工停
止ゾーンにおいてはロールスタンド行程の少なくとも２
％そして最大で１０％にわたり直径及び壁厚の減少加工
が、中断され、この減少加工中断時に冷却及び潤滑剤が
、圧延マンドレルと圧延材の内側表面との間に形成され
ている減少加工停止ゾーンのリング状間隙の中に押圧さ
れて供給されることを特徴とするコールドビルガー方法
による金属製シームレス管を製造する方法。 ２）前記減少加工停止ゾーンがロールスタンドの減少加
工ゾーンの全長の初めの１／３の中に位置することを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のコールドビルガー
方法による金属製シームレス管を製造する方法。 ３）特許請求の範囲第１項または第２項記載の方法を実
施する装置であって、マンドレル（１）と工具（２）と
が減少加工ゾーンの中に、圧延材（３）とマンドレル（
１）との間に接触が起こらない中断ゾーンを有すること
を特徴とするコールドビルガー方法による金属製シーム
レス管を製造する装置。 ４）前記マンドレル（１）が冷却及び潤滑剤の供給のた
めの軸線方向孔（４）を有し、軸線方向孔（４）から少
なくとも１つの孔（５）がマンドレル（１）の外套面に
案内して中断ゾーンの領域の中に案内することを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載のコールドビルガー方法
による金属製シームレス管を製造する装置。 ５）潤滑組立と前記マンドレル（１）との間に、マンド
レル（１）の中に冷却及び潤滑剤を供給する１本の回転
接続管が配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第３項又は第４項に記載のコールドビルガー方法によ
る金属製シームレス管を製造する装置。 ６）交替で動作する複数のマンドレルホルダを使用する
場合には複数の回転接続管が用いられることを特徴とす
る特許請求の範囲第３項から第５項のうちのいずれか１
項に記載のコールドビルガー方法による金属製シームレ
ス管を製造する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3844163A DE3844163A1 (de) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | Verfahren und vorrichtung zum schmieren des dornes beim herstellen nahtloser rohre nach dem kaltpilgerverfahren |
| DE3844163.2 | 1988-12-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200306A true JPH02200306A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=6370424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316348A Pending JPH02200306A (ja) | 1988-12-23 | 1989-12-05 | コールドピルガー方法による金属製シームレス管を製造する方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4966022A (ja) |
| JP (1) | JPH02200306A (ja) |
| DD (1) | DD289944A5 (ja) |
| DE (1) | DE3844163A1 (ja) |
| FR (1) | FR2640892B1 (ja) |
| IT (1) | IT1238504B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9227058D0 (en) * | 1992-12-29 | 1993-02-24 | Castrol Ltd | Lubricant |
| FR2759483B1 (fr) * | 1997-02-12 | 1999-04-30 | Zircotube | Procede de fabrication d'un tube-guide d'un assemblage de combustible d'un reacteur nucleaire, mandrin de formage d'un tube-guide et tube-guide obtenu |
| DE19911677C1 (de) * | 1999-03-09 | 2000-05-04 | Sms Demag Ag | Kaltpilgerwerkzeug zum Herstellen von innenverrippten Rohren |
| EP1884296B1 (en) * | 2005-05-27 | 2011-09-21 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method of manufacturing ultrathin wall metallic tube by cold working method |
| ES2536183T3 (es) * | 2007-12-05 | 2015-05-21 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Procedimiento de fabricación de tuberías de metal con pared extremadamente delgada mediante laminado en frío |
| EP2219191A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-08-18 | Areva NP | Cladding tube for nuclear fuel rod, method and apparatus for manufacturing a cladding tube |
| DE102016107240A1 (de) * | 2016-04-19 | 2017-10-19 | Hoerbiger Antriebstechnik Holding Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Schiebemuffe für eine Schaltgetriebe-Synchronbaugruppe sowie mittels des Verfahrens hergestellte Schiebemuffe |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE598822C (de) * | 1932-03-15 | 1934-06-19 | Fritz Kocks Dr Ing | Pilgerwarmwalzwerk |
| SU694233A1 (ru) * | 1962-03-21 | 1979-10-30 | Н. А. Кочегаров | Способ пилигримовой прокатки труб |
| US3783663A (en) * | 1971-03-17 | 1974-01-08 | Inst Metallurgii Zeleza Imeni | Method of and device for the drawing of tubular workpieces |
| SU418238A1 (ja) * | 1971-10-26 | 1974-03-05 | ||
| DE2331989A1 (de) * | 1973-06-20 | 1975-01-23 | Mannesmann Meer Ag | Stopfenstange fuer kontinuierliche rohrwalzwerke |
| SU654315A1 (ru) * | 1976-11-16 | 1979-03-30 | Днепропетровский Ордена Трудового Красного Знамени Металлургический Институт | Оправка дл пилигримовой прокатки труб |
| SU694235A1 (ru) * | 1978-06-01 | 1979-10-30 | Уральский Научно-Исследовательский Институт Трубной Промышленности (Уралнити) | Оправка дл продольной прокатки труб |
| SU910243A1 (ru) * | 1980-08-12 | 1982-03-07 | Предприятие П/Я В-2328 | Технологический инструмент дл периодической прокатки труб |
| FR2553012B1 (fr) * | 1983-10-10 | 1986-05-16 | Vallourec | Procede de controle des conditions de lubrification du mandrin d'un laminoir a pas de pelerin et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
| FR2557819B1 (fr) * | 1984-01-05 | 1986-05-02 | Vallourec | Procede permettant d'accroitre les performances des laminoirs a pas de pelerin a froid, et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
| SU1391744A1 (ru) * | 1986-07-16 | 1988-04-30 | Предприятие П/Я В-2328 | Способ пильгерной прокатки труб |
-
1988
- 1988-12-23 DE DE3844163A patent/DE3844163A1/de active Granted
-
1989
- 1989-12-01 IT IT22589A patent/IT1238504B/it active IP Right Grant
- 1989-12-05 JP JP1316348A patent/JPH02200306A/ja active Pending
- 1989-12-12 US US07/449,596 patent/US4966022A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 DD DD89335620A patent/DD289944A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-12-13 FR FR8916490A patent/FR2640892B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2640892B1 (ja) | 1994-10-21 |
| US4966022A (en) | 1990-10-30 |
| FR2640892A1 (ja) | 1990-06-29 |
| IT8922589A1 (it) | 1991-06-01 |
| DE3844163A1 (de) | 1990-07-05 |
| DE3844163C2 (ja) | 1990-10-31 |
| IT8922589A0 (it) | 1989-12-01 |
| IT1238504B (it) | 1993-08-18 |
| DD289944A5 (de) | 1991-05-16 |
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