JP7435652B2 - マンドレルバー、管材の圧延方法および継目無管の製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のマンドレルバーは、管材に挿入させる側を変更(以下、単に、反転とも記す。)して利用することで寿命を向上させられる。この反転利用のために、特許文献1に記載のマンドレルバーでは、被つかみ部が両端に設けられている。この被つかみ部と係合可能な引き抜き装置を用い、マンドレルバーは管圧延後に管内から引き抜かれる。
マンドレルバーの引き抜きには大きな引き抜き力が必要となり、それに耐えられるように、被つかみ部は引き抜き装置と噛み合うように設計される。特許文献1の図1、図2に示す被つかみ部もそのような形状を有し、安定した引き抜きが可能である。
一方で、マンドレル圧延では管の内面肌品質を良好にすることが重要であるが、特許文献1に記載のマンドレルバーでは、端部につかみ部が形成されており、管内面に疵を発生させるという問題がある。
具体的には、マンドレル圧延では、マンドレルバーの圧延方向先端部(被つかみ部)よりも管内面の圧延方向への進行の方が速い。図2(b)に示すような返りXがマンドレルバーの圧延方向先端部(被つかみ部)に形成されていると、圧延時、管内面が返りXを追い越す際に管内面に疵が発生する。そのため、マンドレルバーと管内面は摺動する際、マンドレルバー両端に形成された被つかみ部が管内面に擦り疵を形成し、それが過大になると焼き付きになり圧延が困難になる。
また、マンドレルバーは、圧延前において圧延方向先端部(被つかみ部)が管よりも突き出していることが多く、圧延の進行とともに管先端がマンドレルバー先端を追い越す。このとき、マンドレルバー先端に形成された被つかみ部に管の先端が引っ掛かり、圧延を止めてしまうという問題もある。
[1]マンドレル圧延に用いるマンドレルバーであって、
軸方向に圧延を行う本体部と、
該本体部の軸方向両端にネジ結合により連結した一対の端部と、
前記本体部および前記端部を連結するネジ結合部と、
を備え、
前記一対の端部のうち、圧延方向後端部にマンドレル圧延後に管内から引き抜くための被つかみ部が形成されており、
前記ネジ結合部におけるバー外表面の軸方向垂直断面外径が、前記本体部の軸方向垂直断面外径よりも小さい、マンドレルバー。
[2]前記一対の端部夫々が雄ネジを有し、
前記本体部が軸方向両端夫々に雌ネジを有し、
前記雄ネジおよび前記雌ネジにより前記ネジ結合部が形成される、前記[1]に記載のマンドレルバー。
[3]前記ネジ結合部を形成するネジは、軸方向垂直断面外径が前記本体部側に向けて漸次小さくなるテーパーネジである、前記[1]または[2]に記載のマンドレルバー。
[4]前記ネジ結合部におけるバー外表面の軸方向垂直断面外径が、前記本体部の軸方向垂直断面外径に対して50%以上である、前記[1]~[3]のいずれかに記載のマンドレルバー。
[5]前記[1]~[4]のいずれかに記載のマンドレルバーを用いて管材を圧延する、管材の圧延方法。
[6]前記[5]に記載の管材の圧延方法により得られた管材を用いて継目無管を製造する、継目無管の製造方法。
図1は、本発明のマンドレルバーの模式図である。
本発明のマンドレルバー1は、マンドレル圧延に用いるマンドレルバーであって、管内部に接触しつつ軸方向(X方向)に圧延を行う本体部2と、該本体部2の軸方向両端にネジ結合により連結した一対の端部3、4と、本体部2および端部3、4を連結するネジ結合部3A、4Aと、を備え、一対の端部3、4のうち、圧延方向後端部にマンドレル圧延後に管内から引き抜くための被つかみ部が形成されており、ネジ結合部3A、4Aにおけるバー外表面の軸方向垂直断面外径が、本体部2の軸方向垂直断面外径よりも小さい。
具体的には、図2(b)に示す返りXが発生したDTB側端部を有する被つかみ部14を圧延方向先端部として、管内にマンドレルバー10を挿入することで、管内面に擦り疵が形成される。また、マンドレル圧延中の管先端が、この被つかみ部14にあたり圧延が停止してしまうという可能性もある。
従来、特許文献1にも記載されているように、マンドレルバー10の被つかみ部14の先端部の外径DEや被つかみ部の外径DTBは、本体部の外径Dmaxよりも小さく設計されており、この構成により管内に挿入された際に、管内面には接触しないと考えられてきた。しかしながら、上記の問題の発生原因を調査し、マンドレルバーの管内での挙動を精緻に解析した結果、重力によるしなりや、マンドレル圧延時の振動の影響により、上記の構成によっても、マンドレルバー10の先端等が管内面に接触することを知見した。
このとき、返りXのような凸状の欠陥が発生していると、マンドレルバー10と管材との接触により接触面圧が発生し、管内面では食込みが発生し、圧延の進行により擦り疵が形成されることになる。
図3は、本発明のマンドレルバーとマンドレルバー引き抜き装置の形状の一例を示す図であり、図1の領域(a)を示している。図4、図5は、本発明のマンドレルバーに形成されるネジ結合部の一例を示す図である。
このとき、先端部3は、これまで後端部4と本体部2を連結してきたネジ結合部4Aで連結させることになるため、ネジ結合部4Aで連結可能な先端部3を必要に応じて別途用意すればよい。また、後端部4は、これまで先端部3と本体部2を連結してきたネジ結合部3Aで連結させることになるため、ネジ結合部3Aで連結可能な後端部4を必要に応じて別途用意すればよい。
被つかみ部4は、最後端側(X軸負方向側)に向けて、凹部4B、凸部4Cを有する。この構成により、引き抜き装置5のつかみ部5Aを凹部4Bに嵌合させて、バー1を管内から引き抜くことができる。
凹部4Bは、引き抜き装置5のつかみ部5Aを嵌合させることを可能にする部位であれば、形状等は特に限定されないが、バー周方向に形成された溝部とすることができる。
また、凹部4Bにおいて、凸部4Cが形成される側と反対側(X軸正方向側、圧延方向側)がテーパー形状に形成されていてよく、このテーパー形状領域にネジ結合部4Aにおけるバー外表面(外径がDJBとなる部位(DJB部))が位置するようにし、バー外表面の軸方向垂直断面外径DJBを、本体部2の軸方向垂直断面外径Dmaxよりも小さくすることができる。
ここで、図4、5を参照しながら、ネジ結合部3A、4Aを形成する雌ネジおよび雄ネジについて説明する。
先端部3、後端部4夫々が雄ネジ3A1、4A1を有し、本体部2が軸方向両端夫々に雌ネジ3A2、4A2を有し、雄ネジ3A1、4A1および雌ネジ3A2、4A2によりネジ結合部3A、4Aが形成されることが好ましい。この構成により、雄ネジ3A1、4A1の軸方向長さをより長く設計することができ、先端部3、後端部4と本体部2との連結強度の向上効果が得られる。
本発明において、ネジ結合部3A、4Aの具体的な形状は特に限定されないが、三角ネジ、台形ネジ、角ネジ、丸ネジなど、ISOで規格されたネジを適用することができる。より強い締結を得るためには、台形ネジを適用することが好ましい。また、高い締結力を持続させるために、歯の数は3個以上であることが好ましく、加工時間が長時間になりすぎないようにするために、歯の数は30個以下であることが好ましい。
本発明のマンドレルバー1は、先端部3から管内に挿入され、マンドレル圧延が行われる。先端部3は、安定な圧延を実現するために、マンドレルバー1の圧延方向最先端に向けて軸方向垂直断面が漸次小さくなるテーパー形状を有する。
前述のように、本発明のマンドレルバー1の圧延方向先端では、ネジ結合により本体部2に対して先端部3が取り付けられている。
ネジ結合部3Aにおけるバー外表面(DJT部)の軸方向垂直断面外径DJTは、本体部2の軸方向垂直断面外径Dmaxよりも小さい(DJT<Dmax)。DJT<Dmaxであることにより、本体部2で圧延された管内面がマンドレルバー1のネジ結合部3Aに接触することを防止でき、高い管内面肌品質が得られる。
DJTが小さすぎるとネジ結合部3Aでの十分な結合強度が得られなくなるため、DJTはDmaxの50%以上であることが好ましく、Dmaxの60~90%であることがより好ましい。また、前述したように、マンドレルバー1の反転利用時において、先後端部の連結位置の入れ替え(ネジ結合部の共用)を可能にするためにも、DJTは、後述のDJBと同一であることが好ましい。
本発明のマンドレルバー1は、後端部(被つかみ部)4に引き抜き装置5のつかみ部5Aを係合させて、管内から引き抜くことができる。
前述のように、本発明のマンドレルバー1の圧延方向後端では、ネジ結合により本体部2に対して後端部4が取り付けられている。
ネジ結合部4Aが形成される領域は、圧延方向後端に向けて軸方向垂直断面が漸次小さくなるテーパー形状を有する。
ネジ結合部4Aにおけるバー外表面(DJB部)の軸方向垂直断面外径DJBは、本体部2の軸方向垂直断面外径Dmaxよりも小さい(DJB<Dmax)。DJB<Dmaxであることにより、本体部2で圧延された管内面がマンドレルバー1のネジ結合部4Aに接触することを防止でき、高い管内面肌品質が得られる。
DJBは小さすぎるとネジ結合部4Aでの十分な結合強度が得られない。
また、後端部4はマンドレル圧延後に管内から引き抜くときに高い引き抜き力が作用する。DJBはDmaxの50%以上であることが好ましく、Dmaxの60~90%であることがより好ましい。また、前述したように、マンドレルバー1の反転利用時において、先後端部の連結位置の入れ替え(ネジ結合部の共用)を可能にするためにも、DJBは、前述のDJTと同一であることが好ましい。
本体部2は、マンドレル圧延前に管材の中に先端が突き出すように挿入し、管と共に圧延機に挿入され管を内面から圧延する。そのため、本体部2の軸方向長さは、マンドレル圧延前の管材の長さに応じて設定することが好ましい。本体部2の長さは、圧延される管材の長さより長い必要があり、対象とする管材の長さの1.2倍以上であることが好ましい。
本発明のマンドレル圧延方法(管材の圧延方法)は、前述したマンドレルバー1を用いて管材を圧延する圧延方法(マンドレル圧延方法)である。本体部2の一端側のネジ結合部3Aに連結した先端部3を圧延方向先端部として管材に挿入させることで、マンドレルバー1を軸方向(圧延方向)に進行させて圧延を行うことができる。また、このとき、本体部2の他端側(圧延方向後端側)のネジ結合部4Aに連結した後端部4には、被つかみ部が形成されていてよく、各圧延終了毎に引き抜き装置5により、管内に挿入したマンドレルバー1を管内部から管外に引き抜くことができる。
具体的には、マンドレルバーは、図3に示すように、本体部2の軸方向両端にネジ結合により連結した一対の端部(先端部3、後端部4)が形成されており、本体部2の外径(圧延部径(半径))Dmax、本体部に後端部(被つかみ部)の凹部4Bの外径(半径)DN、被つかみ部におけるDTB部(凹部4Bに対して端部側に形成される凸部)の外径(半径)DTB、ネジ結合部3Aにおける先端部3側のバー外表面(DJT部)の軸方向垂直断面外径DJT、ネジ結合部4Aにおける後端部4側のバー外表面(DJB部)の軸方向垂直断面外径DJB、最先端径(半径)DT、最先端径(半径)DEは表2に示す通りである。
表2中、テーパーネジ長さは、テーパーネジのバー軸方向(圧延方向)の長さである。
また、表2中、例えば、No.3において、先端部3の最も本体部2側(X軸負方向側)に位置する部位にDJT部が形成されており、Dmax=DJTとなっている。
また、引き抜き装置としては、図3に示すようなつかみ部5Aを有する装置を用い、S45C(JIS G4051(2009))を機械加工したものを用いた。
比較例の中で、No.1、2、8、9、13、14では、ネジ結合部を有さないマンドレルバーを利用した。
なお、No.2、9、14では、バー両端部に被つかみ部が形成されており、両端の最先端径および最後端径が共にDEであり、DTについては、「-」と示している。
具体的に、例えば、No.1では、10本のマンドレルバー夫々に関し、寿命となる圧延本数の2800本について、計28000本(=2800×10本)の圧延された鋼管中の不良率を算出し、No.2については、寿命となる圧延本数の3500本について、計35000本(=3500×10本)の圧延された鋼管中の不良率を算出し、対比した。
また、他の例として、No.6において、51000本中、0本が不良(0%)であると判定した。一方、No.2においては、上記同様に、35000本中、10500本が不良(30%)であると判定した。これらより、不良率を-30%(=0%-30%)と算出した。
2 本体部
3 先端部
3A ネジ結合部
3A1 雄ネジ
3A2 雌ネジ
4 後端部(被つかみ部)
4A ネジ結合部
4A1 雄ネジ
4A2 雌ネジ
4B 凹部
4C 凸部
5 引き抜き装置
5A つかみ部
Claims (5)
- マンドレル圧延に用いるマンドレルバーであって、
軸方向に圧延を行う本体部と、
該本体部の軸方向両端にネジ結合により連結した一対の端部と、
前記本体部および前記端部を連結するネジ結合部と、
を備え、
前記一対の端部のうち、圧延方向後端部にマンドレル圧延後に管内から引き抜くための被つかみ部が形成されており、
前記ネジ結合部におけるバー外表面の軸方向垂直断面外径が、前記本体部の軸方向垂直断面外径よりも小さく、かつ前記本体部の軸方向垂直断面外径に対して50%以上である、マンドレルバー。 - 前記一対の端部夫々が雄ネジを有し、
前記本体部が軸方向両端夫々に雌ネジを有し、
前記雄ネジおよび前記雌ネジにより前記ネジ結合部が形成される、請求項1に記載のマンドレルバー。 - 前記ネジ結合部を形成するネジは、軸方向垂直断面外径が前記本体部側に向けて漸次小さくなるテーパーネジである、請求項1または2に記載のマンドレルバー。
- 請求項1~3のいずれかに記載のマンドレルバーを用いて管材を圧延する、管材の圧延方法。
- 請求項4に記載の管材の圧延方法により得られた管材を用いて継目無管を製造する、継目無管の製造方法。
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