JPH02198510A - 多機能形小荷物等引取りロッカー - Google Patents
多機能形小荷物等引取りロッカーInfo
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- JPH02198510A JPH02198510A JP1640089A JP1640089A JPH02198510A JP H02198510 A JPH02198510 A JP H02198510A JP 1640089 A JP1640089 A JP 1640089A JP 1640089 A JP1640089 A JP 1640089A JP H02198510 A JPH02198510 A JP H02198510A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、小荷物等引取りロッカー、特に、住宅向け
の小荷物等の引取り用ロッカーに関するものである。
の小荷物等の引取り用ロッカーに関するものである。
(従来の技術)
従来の一戸建住宅、アパート、マンション等をt773
わず、一般の家庭においては、通常の郵便物。
わず、一般の家庭においては、通常の郵便物。
新開等の配達のみならず、小包、書留等の特殊郵便物に
加えて、最近の生活様式や流通業界の変化に応じて、い
わゆる宅配便等による小荷物を受取る機械が急速に増加
しつつある。
加えて、最近の生活様式や流通業界の変化に応じて、い
わゆる宅配便等による小荷物を受取る機械が急速に増加
しつつある。
これらの小荷物類を受取るためには、その都度家人が配
達人に立合って直接受取り、かつ、受領印/サイン等が
要求されるという手数を必要とし、多忙時には極めて煩
瑣であり、また、留守の場合には配達人がいったん持帰
って、再度または再々度出直すことになり、さもなくば
、近所や管理人等に預けるというようなことが必要であ
り、これ自体トラブルや苦情を招くことも少〈なかった
。
達人に立合って直接受取り、かつ、受領印/サイン等が
要求されるという手数を必要とし、多忙時には極めて煩
瑣であり、また、留守の場合には配達人がいったん持帰
って、再度または再々度出直すことになり、さもなくば
、近所や管理人等に預けるというようなことが必要であ
り、これ自体トラブルや苦情を招くことも少〈なかった
。
また、郵便物や新聞等も従来は郵便受は箱等のふたを一
々開けてみなければ、配達の有無が判断できず不便であ
った。
々開けてみなければ、配達の有無が判断できず不便であ
った。
以上のような不便は、例えば、比較的大規模な業務用等
で、定期的に多数の配達品がある場合には、受領者側で
、配送品や注文品等の専用の引取りロッカー等の施設を
用意し、特定の運送業者が磁気カードもしくは暗証番号
等を利用してそのロッカーを開閉操作し得るよう構成す
ることは一部で提案されているが、−数的な住宅単位で
は全く行われていなかった。
で、定期的に多数の配達品がある場合には、受領者側で
、配送品や注文品等の専用の引取りロッカー等の施設を
用意し、特定の運送業者が磁気カードもしくは暗証番号
等を利用してそのロッカーを開閉操作し得るよう構成す
ることは一部で提案されているが、−数的な住宅単位で
は全く行われていなかった。
また、一般用の住宅においては、最近の“グルメブーム
”等により、遠隔地から名物の特産品等を注文する事例
も急増しており、これらの品物の場合、内容や季節/所
要時間等によっては、冷蔵あるいは保温等の設備を有す
るトラック等で運搬され、留守中に配達されても引続き
その条件を保つことが望ましいことも少くなくなワた。
”等により、遠隔地から名物の特産品等を注文する事例
も急増しており、これらの品物の場合、内容や季節/所
要時間等によっては、冷蔵あるいは保温等の設備を有す
るトラック等で運搬され、留守中に配達されても引続き
その条件を保つことが望ましいことも少くなくなワた。
この上うな要望は、また、例えばテンヤ(店屋)物等の
注文出前品等にも当はまる。
注文出前品等にも当はまる。
この発明は、以上のような従来の問題点にかんがみてな
されたもので、この種の小荷物等を家人が一々立合う必
要なしに受領して受取り検印等の実施を可能とし、かつ
、要すれば冷蔵/温蔵機能をも果し得る多機能式の小荷
物等受取りロッカーの提供を目的としている。
されたもので、この種の小荷物等を家人が一々立合う必
要なしに受領して受取り検印等の実施を可能とし、かつ
、要すれば冷蔵/温蔵機能をも果し得る多機能式の小荷
物等受取りロッカーの提供を目的としている。
このため、この発明においては、小荷物等引取りロッカ
ーを、少くとも、特定の暗証番号もしくは磁気またはt
Cカード等のみによって解除可能な常時閉鎖ロックを備
えた小荷物等受入れ用のロッカ扉と、特定キーによって
それぞれ開閉可能な引出し用ロッカ扉と、選択的に冷蔵
および/または温蔵機能と、該小荷物等の存在検出及び
表示手段とを備えたロッカー本体とより構成すると共に
、郵便物、新開等の受入れ及び取出し手段ならびに、該
郵便物、新聞等の存在検出及び表示手段、ならびに、要
すればドアホン手段、印鑑等の小物入れ容器等を付加し
得るよう構成することにより、前記目的を達成しようと
するものである。
ーを、少くとも、特定の暗証番号もしくは磁気またはt
Cカード等のみによって解除可能な常時閉鎖ロックを備
えた小荷物等受入れ用のロッカ扉と、特定キーによって
それぞれ開閉可能な引出し用ロッカ扉と、選択的に冷蔵
および/または温蔵機能と、該小荷物等の存在検出及び
表示手段とを備えたロッカー本体とより構成すると共に
、郵便物、新開等の受入れ及び取出し手段ならびに、該
郵便物、新聞等の存在検出及び表示手段、ならびに、要
すればドアホン手段、印鑑等の小物入れ容器等を付加し
得るよう構成することにより、前記目的を達成しようと
するものである。
(作用)
以上のような、この発明による小荷物等受取りロッカー
を家屋の外側に配設することにより、家人が留守の場合
であっても、特定の配達人のみが表側ロッか一部を開閉
して小荷物等を収納し、要すれば、冷蔵/温蔵機能を選
択し、内部に設けた収納部内に収納された印鑑等により
受領を確認することができ、一方、家人側は内容物を外
部表示により確認して内側より任意の時機に取出して受
領することができる。
を家屋の外側に配設することにより、家人が留守の場合
であっても、特定の配達人のみが表側ロッか一部を開閉
して小荷物等を収納し、要すれば、冷蔵/温蔵機能を選
択し、内部に設けた収納部内に収納された印鑑等により
受領を確認することができ、一方、家人側は内容物を外
部表示により確認して内側より任意の時機に取出して受
領することができる。
以下に、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明に係る多機能式小荷物等引取りロッ
カーの斜視図で、表側の引取り用ロッカ扉を開放してそ
の本体内部と扉の裏側を示す斜視図、第2図に同上扉の
表側正面図、また、第3図に第1図ロッカーの裏側(家
屋室内側)正面図を示す。
カーの斜視図で、表側の引取り用ロッカ扉を開放してそ
の本体内部と扉の裏側を示す斜視図、第2図に同上扉の
表側正面図、また、第3図に第1図ロッカーの裏側(家
屋室内側)正面図を示す。
(構成)
ロッカー本体lは、それぞれm部1a、小荷物等を載置
するための中仕切1b及び底部1cを有する箱形で、そ
の前、後部は開放され、それぞれ外部からの小荷物等の
受入口2a及び家屋側への引取口2bを形成し、それぞ
れの開口部には、表側のロッカ19.3と裏側扉4とが
蝶番付けされている。
するための中仕切1b及び底部1cを有する箱形で、そ
の前、後部は開放され、それぞれ外部からの小荷物等の
受入口2a及び家屋側への引取口2bを形成し、それぞ
れの開口部には、表側のロッカ19.3と裏側扉4とが
蝶番付けされている。
また、中仕切1bと底部10間の空間は主として郵便物
や新聞受は用に供され、第3図に示すように、それぞれ
表側には郵便物等の投入口5及びドアホンの子機6(テ
レビカメラ付き等の形式であってもよい)等が、また、
裏側には郵便物等の取出口9及びロッカー機能部品の保
守用品等の容器カバー10が設けられている。
や新聞受は用に供され、第3図に示すように、それぞれ
表側には郵便物等の投入口5及びドアホンの子機6(テ
レビカメラ付き等の形式であってもよい)等が、また、
裏側には郵便物等の取出口9及びロッカー機能部品の保
守用品等の容器カバー10が設けられている。
表側ロッカ7$3の表側には、第2図に示すように開閉
用の取手7のほか、暗証番号用テンキー8(もしくは特
定の磁気カードやICカード等用の挿入口であってもよ
い)を備えており、外部の人物は特定の暗証番号のキー
操作(もしくは特定磁気カード等の挿入)以外には常時
閉鎖式のロック14a、14bを解除することができな
いように構成しである。
用の取手7のほか、暗証番号用テンキー8(もしくは特
定の磁気カードやICカード等用の挿入口であってもよ
い)を備えており、外部の人物は特定の暗証番号のキー
操作(もしくは特定磁気カード等の挿入)以外には常時
閉鎖式のロック14a、14bを解除することができな
いように構成しである。
また、ロック扉3の裏側は、第1図に示すように、取扱
/使用説明書15が貼布され、“温蔵”/“切”/“冷
蔵”の手段を有する保持温度切換スイッチ16、ならび
に受領印用の印鑑17を収納した収納面18を備えてい
る。
/使用説明書15が貼布され、“温蔵”/“切”/“冷
蔵”の手段を有する保持温度切換スイッチ16、ならび
に受領印用の印鑑17を収納した収納面18を備えてい
る。
前記温蔵/冷蔵装置は本体の各壁体中に配設されている
(不図示)。また、本体内の頂部には照明ランプ19が
設けられ、側壁部には例えば発光部/受光部より成るフ
ォトセンサ20等が配設されていて、小荷物等の存在の
有無を検知し、裏側扉4上の表示灯13を点灯表示する
ことができるようにしである。
(不図示)。また、本体内の頂部には照明ランプ19が
設けられ、側壁部には例えば発光部/受光部より成るフ
ォトセンサ20等が配設されていて、小荷物等の存在の
有無を検知し、裏側扉4上の表示灯13を点灯表示する
ことができるようにしである。
上記裏側扉4は、家屋の室内側に面していてロッカー内
の小荷物等の引取口2b用の扉であり、オーナ用のキー
により開閉し得るロック11ならびに必要に応じて前記
ロッカ133開放用暗証番号変更設定用装置12を配設
しである。
の小荷物等の引取口2b用の扉であり、オーナ用のキー
により開閉し得るロック11ならびに必要に応じて前記
ロッカ133開放用暗証番号変更設定用装置12を配設
しである。
一方、中仕切1b下部は郵便物や新聞等の収納室として
利用され、その底部には、前後方向にエンドレスベルト
コンベヤが配設され、投入口5のカバーを開いて郵便物
/新聞等が没入されると、上記カバーの開放を検知する
マイクロスイッチ(不図示)(または郵便物の重量等に
より検知するか、あるいはフォトセンサ等による検知で
あっても差支えない)、ベルトが矢印方向に移動し、取
出口9付近に至ると、そこに配設されたマイクロスイッ
チ22等の適当なセンサにより停止して、表示灯13a
を点灯し、家人の引取りを待つ。23は、郵便物の取出
口ふた9の開閉と同時にそれぞれ点/消する照明灯であ
る。また、10は、このロッカーの保守に必要な機能部
品等の小物を収容するための容器である。
利用され、その底部には、前後方向にエンドレスベルト
コンベヤが配設され、投入口5のカバーを開いて郵便物
/新聞等が没入されると、上記カバーの開放を検知する
マイクロスイッチ(不図示)(または郵便物の重量等に
より検知するか、あるいはフォトセンサ等による検知で
あっても差支えない)、ベルトが矢印方向に移動し、取
出口9付近に至ると、そこに配設されたマイクロスイッ
チ22等の適当なセンサにより停止して、表示灯13a
を点灯し、家人の引取りを待つ。23は、郵便物の取出
口ふた9の開閉と同時にそれぞれ点/消する照明灯であ
る。また、10は、このロッカーの保守に必要な機能部
品等の小物を収容するための容器である。
(使用法)
つぎに、以上のような構成におけるこの実施例ロッカー
の使用法について説明する。
の使用法について説明する。
1)小荷物の場合
この発明によるロッカー1は、まず、正面のロッカ扉3
を外来者用に、裏側扉4部を家屋の内部から近接し得る
位置へ配設/固定し、所要の電気配線等を行う。
を外来者用に、裏側扉4部を家屋の内部から近接し得る
位置へ配設/固定し、所要の電気配線等を行う。
ロッカ53開放用の列記暗証番号は、配達頻度が大きい
限定された特定の業者にのみ、予め他への秘密厳守の条
件を付して知らせておくものとする。
限定された特定の業者にのみ、予め他への秘密厳守の条
件を付して知らせておくものとする。
この指定業者の配達員は、小荷物等の配達に際し、まず
正面のドアホン子機6により家人に来訪の旨を告げ、在
/不左による返事の有/無にかかわらず所定の暗証番号
のテンキー8を操作して、ロッカ扉3を開放し、すると
照明ランプ19が点灯するので、小荷物を引受口2aか
らロッカー内部に収納し、内容物により冷/温蔵が必要
であれば、それぞわの切換スイッチ16を操作する。そ
の後、収納面18より印鑑17を取出して受領印とし、
認印後、それを収納部に返還して、ロッカ扉を閉じると
自動的にロックされ、照明ランプ19は消灯する。
正面のドアホン子機6により家人に来訪の旨を告げ、在
/不左による返事の有/無にかかわらず所定の暗証番号
のテンキー8を操作して、ロッカ扉3を開放し、すると
照明ランプ19が点灯するので、小荷物を引受口2aか
らロッカー内部に収納し、内容物により冷/温蔵が必要
であれば、それぞわの切換スイッチ16を操作する。そ
の後、収納面18より印鑑17を取出して受領印とし、
認印後、それを収納部に返還して、ロッカ扉を閉じると
自動的にロックされ、照明ランプ19は消灯する。
ロッカー内の小荷物等の存在は、フォトセンサ20によ
り検知され、表示灯13で家人側に知らせる。
り検知され、表示灯13で家人側に知らせる。
一方、家人は、家屋内部側からロッカ裏側の取出口2b
に到れば、表示灯13で、小荷物の存在が明示されてい
るので、オーナキーにより裏側7!4のロックを解除し
て扉4を開放すると照明灯19が点灯し、小荷物を取出
したのち、扉4を閉じれば、照明灯19及び表示灯13
は消灯する。
に到れば、表示灯13で、小荷物の存在が明示されてい
るので、オーナキーにより裏側7!4のロックを解除し
て扉4を開放すると照明灯19が点灯し、小荷物を取出
したのち、扉4を閉じれば、照明灯19及び表示灯13
は消灯する。
なお、この時、配達人が前回、冷/温藏切換スイッチ1
6をいずれかに操作していた場合は、扉4の開放と同時
に解除して“切”状態に復元されるようにしである。
6をいずれかに操作していた場合は、扉4の開放と同時
に解除して“切”状態に復元されるようにしである。
なお、いずれかの時に、暗証番号変更の必要があれば、
同変更設定用装置12により随時変更しflる。
同変更設定用装置12により随時変更しflる。
テンヤ物等の出前注文品の場合は家人在宅時を前提とす
るから特別の場合を除いて、上記手順をすべて踏まずに
ドアホン6等により直接応答することができる。特別な
場合は、暗証番号を使用し、収納部18内にあからじめ
入れた金銭等により代価を清算することもできる。
るから特別の場合を除いて、上記手順をすべて踏まずに
ドアホン6等により直接応答することができる。特別な
場合は、暗証番号を使用し、収納部18内にあからじめ
入れた金銭等により代価を清算することもできる。
2)郵便物/新聞等の場合
この場合は、暗証番号の必要なく、ただ投入口5のふた
を持上げて投入するのみでよく、ふたの開放と同時にエ
ンドレスコンベヤ21が矢印方向に移動して、取出口9
側に送って、センサ22により停止し、表示灯13aを
点灯させる。
を持上げて投入するのみでよく、ふたの開放と同時にエ
ンドレスコンベヤ21が矢印方向に移動して、取出口9
側に送って、センサ22により停止し、表示灯13aを
点灯させる。
家人は任意の時間に表示灯13aで郵便物の存在を確認
して取出せばよい。
して取出せばよい。
ml記郵便が、例えば書留等で受領印等を要する場合に
は、ドアホン6による応答もしくは、特定の場合は、前
記同様暗証番号と収納部18中の印鑑17等を利用する
ことも可能である。
は、ドアホン6による応答もしくは、特定の場合は、前
記同様暗証番号と収納部18中の印鑑17等を利用する
ことも可能である。
(他の実施例)
なお、前記実施例は、代表的な一事例について説明した
が、特定配達人の限定手段、小荷物等の存在の検知/表
示手段その他手動の装置は、前記実施例に開示されたも
のに限定されるものでなく、多くの変形例であっても差
支えないことはもちろんである。
が、特定配達人の限定手段、小荷物等の存在の検知/表
示手段その他手動の装置は、前記実施例に開示されたも
のに限定されるものでなく、多くの変形例であっても差
支えないことはもちろんである。
(発明の効果)
以上、説明したように、この発明によれば、多機能式の
小荷物等受取りロッカを家屋の外側に配設することによ
り、家人が留守の場合であっても、特定の配達人によっ
て小荷物等を配送することができ、要すれば、冷/温蔵
機能をも選択でき、また、印鑑等による受領の確認も可
能であり、一方、家人側は、内容物の存在を外部表示に
より確認して内側より任意の時機に取出して受領するこ
とができるようになった。
小荷物等受取りロッカを家屋の外側に配設することによ
り、家人が留守の場合であっても、特定の配達人によっ
て小荷物等を配送することができ、要すれば、冷/温蔵
機能をも選択でき、また、印鑑等による受領の確認も可
能であり、一方、家人側は、内容物の存在を外部表示に
より確認して内側より任意の時機に取出して受領するこ
とができるようになった。
第1図は、この発明に係る多機能式小荷物等引取りロッ
カーの斜視図、第2図は、そのロッカ扉の表側正面図、
第3図は、第1図ロッカーの裏側正面図である。 1−−−−−ロッカー本体 3・・・・−ロッカー扉 4・・・・・・裏側扉 5 / 9−・・・−郵便物等投入口/取出口6−−−
−−−ドアホン 8・・・・・・テンキー 13.13a・−・−表示灯 14a、 14 b−”=−ロック 16・−・・・切換スイッチ 20/22−・・・−センサ
カーの斜視図、第2図は、そのロッカ扉の表側正面図、
第3図は、第1図ロッカーの裏側正面図である。 1−−−−−ロッカー本体 3・・・・−ロッカー扉 4・・・・・・裏側扉 5 / 9−・・・−郵便物等投入口/取出口6−−−
−−−ドアホン 8・・・・・・テンキー 13.13a・−・−表示灯 14a、 14 b−”=−ロック 16・−・・・切換スイッチ 20/22−・・・−センサ
Claims (2)
- (1)暗証番号もしくは特定の磁気またはICカード等
のみによって解除可能とした常時閉鎖ロックを備えた小
荷物等受入れ用ロッカ扉と、特定キーによりそれぞれ開
閉可能な引出し用ロッカ扉と、選択的に冷蔵および/ま
たは温蔵機能と、該小荷物等の存在を検知および表示す
るための検知、表示手段とを備えたロッカー本体とより
構成されたことを特徴とする多機能形小荷物等引取りロ
ッカー。 - (2)郵便物、新聞等の受入れ及び取出し手段ならびに
該郵便物、新聞等の存在を検知および表示するための検
知、表示手段、ドアホン手段および印鑑等の小荷物収容
函の少くとも一つを具備したことを特徴とする請求項1
記載の多機能形小荷物等引取りロッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1640089A JPH02198510A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 多機能形小荷物等引取りロッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1640089A JPH02198510A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 多機能形小荷物等引取りロッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198510A true JPH02198510A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11915198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1640089A Pending JPH02198510A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 多機能形小荷物等引取りロッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02198510A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103445513A (zh) * | 2012-06-03 | 2013-12-18 | 王强善 | 安装数码锁的文件柜 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1640089A patent/JPH02198510A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103445513A (zh) * | 2012-06-03 | 2013-12-18 | 王强善 | 安装数码锁的文件柜 |
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