JPH02198207A - シングルバランスドミキサ回路 - Google Patents
シングルバランスドミキサ回路Info
- Publication number
- JPH02198207A JPH02198207A JP23209389A JP23209389A JPH02198207A JP H02198207 A JPH02198207 A JP H02198207A JP 23209389 A JP23209389 A JP 23209389A JP 23209389 A JP23209389 A JP 23209389A JP H02198207 A JPH02198207 A JP H02198207A
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- Japan
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- impedance
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- Pending
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- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はシングルバランスドミキサ回路に関し、特にハ
イブリッドトランスフォーマ及び電界効果トランジスタ
素子を用いて構成したシングルバランスドミキサ回路に
関するものである。
イブリッドトランスフォーマ及び電界効果トランジスタ
素子を用いて構成したシングルバランスドミキサ回路に
関するものである。
背景技術
かかるシングルバランスドミキサ回路の従来例を第6図
に示す。
に示す。
第6図において、1は4端子ハイブリッドトランスフォ
ーマを示し、その入力端11にRF(高周波)信号が供
給されている。ハイブリッドトランスフォーマ1の他の
1端子には、電界効果トランジスタ2及び3のチャンネ
ル電流を設定する為の抵抗R1と高周波的に接地する為
のコンデンサC2が接続されている。
ーマを示し、その入力端11にRF(高周波)信号が供
給されている。ハイブリッドトランスフォーマ1の他の
1端子には、電界効果トランジスタ2及び3のチャンネ
ル電流を設定する為の抵抗R1と高周波的に接地する為
のコンデンサC2が接続されている。
又、このハイブリッドトランスフォーマ1の他の入力端
子P1にはFET (電界効果トランジスタ)2及び3
をミキシング動作させる為の局発信号が印加されている
。
子P1にはFET (電界効果トランジスタ)2及び3
をミキシング動作させる為の局発信号が印加されている
。
このハイブリッドトランスフォーマ1の出力端01及び
02にはFET2及び3の各チャンネル部の入力である
ソースが夫々接続され、FET2及び3のチャンネルの
出力であるドレインには中間周波同調回路4の入力端が
夫々接続されている。
02にはFET2及び3の各チャンネル部の入力である
ソースが夫々接続され、FET2及び3のチャンネルの
出力であるドレインには中間周波同調回路4の入力端が
夫々接続されている。
両FET2及び3の各ゲートは共に接地されている。
当該同調回路4はコンデンサC1及びコイルL1の並列
回路構成であって、IF(中間周波)信号に同調するよ
うに調整されている。このコイルL1とコンデンサC1
によって、選択的に出力されたIF倍信号コイルL2を
介して、平衡−不平衡変換されて出力端に出力される。
回路構成であって、IF(中間周波)信号に同調するよ
うに調整されている。このコイルL1とコンデンサC1
によって、選択的に出力されたIF倍信号コイルL2を
介して、平衡−不平衡変換されて出力端に出力される。
尚コイルL1の中間タップに電源十Bが印加されてこの
ミキサ回路のFET2及び3のバイアス電圧となってい
る。コンデンサC3はバイパス用コンデンサである。
ミキサ回路のFET2及び3のバイアス電圧となってい
る。コンデンサC3はバイパス用コンデンサである。
かかる構成により、RF信号入力と局発信号入力とが混
合されて得られる周波数成分から、例えば、画周波数の
差の周波数成分のみが同調回路4により分離されて、該
分離信号がIF倍信号してIF出力端に供給されるので
ある。
合されて得られる周波数成分から、例えば、画周波数の
差の周波数成分のみが同調回路4により分離されて、該
分離信号がIF倍信号してIF出力端に供給されるので
ある。
ハイブリッドトランスフォーマ1を用いてシングルバラ
ンスドミキサ回路を構成するのは以下の理由による。
ンスドミキサ回路を構成するのは以下の理由による。
すなわち、RF信号入力端工1と局発入力端子P1との
間のアイソレーションが極めて良好であることから、入
力したRF倍信号局発入力端子P1に漏洩することなく
出力端01と02とへ180″の位相差で出力されるこ
と。又、局発信号は、RF信号入力端子11に漏洩する
ことなく出力端子01と02に同相にて2分配されるこ
と。更には、整合負荷に対して低損失である等の特性を
有する為、RF倍信号局発信号とを2分配合成するのに
適していることによる。
間のアイソレーションが極めて良好であることから、入
力したRF倍信号局発入力端子P1に漏洩することなく
出力端01と02とへ180″の位相差で出力されるこ
と。又、局発信号は、RF信号入力端子11に漏洩する
ことなく出力端子01と02に同相にて2分配されるこ
と。更には、整合負荷に対して低損失である等の特性を
有する為、RF倍信号局発信号とを2分配合成するのに
適していることによる。
上記各特性をVIF帯に於て十分満足する為には、通常
このハイブリッドトランスフォーマとしてフェライトコ
アを用いた伝送線路形のものが最適となる。しかしなが
ら、フェライトコアを用いた伝送線路形のハイブリッド
トランスフォーマは広帯域特性を示すために、IF周波
数に対して平衡出力端01及び02のインピーダンスは
零でなく、RF信号源インピーダンス、局発信号源イン
ピーダンス及びトランスの伝送線路インピーダンスに関
連した値をもつ。そのために次段に高性能の低雑音FE
T2及び3を用いても、高変換利得、低雑音化を図るこ
とができないという欠点がある。
このハイブリッドトランスフォーマとしてフェライトコ
アを用いた伝送線路形のものが最適となる。しかしなが
ら、フェライトコアを用いた伝送線路形のハイブリッド
トランスフォーマは広帯域特性を示すために、IF周波
数に対して平衡出力端01及び02のインピーダンスは
零でなく、RF信号源インピーダンス、局発信号源イン
ピーダンス及びトランスの伝送線路インピーダンスに関
連した値をもつ。そのために次段に高性能の低雑音FE
T2及び3を用いても、高変換利得、低雑音化を図るこ
とができないという欠点がある。
従来回路における上記した不具合について第7図の等価
回路を用いてより詳細に説明する。
回路を用いてより詳細に説明する。
第7図においてRgはハイブリッドトランスフォーマ1
の出力端01及び02の出力インピーダンス、VRF及
びULoはハイブリッドトランスフォーマ1によって2
分配合成され出力端01及び02にあられれた電圧、V
IFはミキシング動作によって中間周波同調コイル4の
両端にあられれた電圧である。
の出力端01及び02の出力インピーダンス、VRF及
びULoはハイブリッドトランスフォーマ1によって2
分配合成され出力端01及び02にあられれた電圧、V
IFはミキシング動作によって中間周波同調コイル4の
両端にあられれた電圧である。
かかる構成において、同調コイル4の両端に取り出され
る中間周波信号の利得Gyは R。
る中間周波信号の利得Gyは R。
r +Rg
と表わされる。ここでr、はFET2及び3のソースの
高周波インピーダンスであり、RLは同調コイル4の共
振インピーダンスである。ここでRgは技術的には増幅
段におけるdegenetation Re5ist
or (この和訳は学術的には適当な訳がない。)と呼
ばれるものと同一で、利得低減の働きをする。
高周波インピーダンスであり、RLは同調コイル4の共
振インピーダンスである。ここでRgは技術的には増幅
段におけるdegenetation Re5ist
or (この和訳は学術的には適当な訳がない。)と呼
ばれるものと同一で、利得低減の働きをする。
又、同時にRgから発生するIF酸成分雑音も、同調回
路4の両端に出力されるのである。
路4の両端に出力されるのである。
発明の概要
[発明の目的]
本発明は上述した従来回路の欠点を除去すべくなされた
ものであって、その目的とするところは、高変換利得及
び低雑音特性を有するシングルバランスドミキサ回路を
提供することにある。
ものであって、その目的とするところは、高変換利得及
び低雑音特性を有するシングルバランスドミキサ回路を
提供することにある。
[発明の構成]
本発明によるバランスドミキサ回路は、ハイブリッドト
ランスフォーマと、IF倍信号対し同調する同調回路と
、このハイブリッドトランスフォーマの出力と同調回路
の入力との間にチャンネル部が夫々挿入されたFETと
から成り、ハイブリッドトランスフォーマの入力へRF
倍信号、又他の入力端に局発信号を供給するようにした
シングルバランスドミキサ回路において、■F倍信号対
し、低インピーダンスを低し、かつRF倍信号び局発信
号に対し高インピーダンスを低するインピーダンス手段
をFETの入力段に挿入してなることを特徴とする。
ランスフォーマと、IF倍信号対し同調する同調回路と
、このハイブリッドトランスフォーマの出力と同調回路
の入力との間にチャンネル部が夫々挿入されたFETと
から成り、ハイブリッドトランスフォーマの入力へRF
倍信号、又他の入力端に局発信号を供給するようにした
シングルバランスドミキサ回路において、■F倍信号対
し、低インピーダンスを低し、かつRF倍信号び局発信
号に対し高インピーダンスを低するインピーダンス手段
をFETの入力段に挿入してなることを特徴とする。
実施例
第1図は本発明によるシングルバランスドミキサ回路の
一実施例を示す回路図である。第1図に示された回路に
おいて第6図に示された回路と同等部分は同一符号にて
示しその説明は省略する。
一実施例を示す回路図である。第1図に示された回路に
おいて第6図に示された回路と同等部分は同一符号にて
示しその説明は省略する。
本実施例では第7図におけるRgの存在に着目しており
、FET2及び3の入力端01 + 02におけるIF
周波数に対するインピーダンスをできるだけ小とすべく
、両入力端と接地端にインピーダンス回路5及び6を挿
入している。このインピーダンス回路5,6としては、
例えば第2図(A)に示される如きコイルLsとコンデ
ンサCsとの直列共振回路を用いる。
、FET2及び3の入力端01 + 02におけるIF
周波数に対するインピーダンスをできるだけ小とすべく
、両入力端と接地端にインピーダンス回路5及び6を挿
入している。このインピーダンス回路5,6としては、
例えば第2図(A)に示される如きコイルLsとコンデ
ンサCsとの直列共振回路を用いる。
この直列共振回路5.6はIF周波数に直列共振してい
るので、そのインピーダンス特性は第3図(A)に示さ
れる如く、IF周波数ωIFにおいてはインピーダンス
が零により、RF信号周波数ωRF及び局発周波数ωL
Oにおいては高インピーダンスになっている。
るので、そのインピーダンス特性は第3図(A)に示さ
れる如く、IF周波数ωIFにおいてはインピーダンス
が零により、RF信号周波数ωRF及び局発周波数ωL
Oにおいては高インピーダンスになっている。
又、他のインピーダンス回路の一つの例として第2図(
B)に示される回路がある。このインピーダンス回路は
コイルLpとコンデンサCpとからなる並列共振回路で
ある。この並列共振回路はRF信号周波数及び局発周波
数近傍で並列共振しており、そのインピーダンス特性は
第3図(B)のように、1F周波数ωIFにおいて低イ
ンピーダンス、RF信号周波数ωRF及び局発周波数ω
LOにおいて高インピーダンスになっているので、本発
明の目的にかなうものである。
B)に示される回路がある。このインピーダンス回路は
コイルLpとコンデンサCpとからなる並列共振回路で
ある。この並列共振回路はRF信号周波数及び局発周波
数近傍で並列共振しており、そのインピーダンス特性は
第3図(B)のように、1F周波数ωIFにおいて低イ
ンピーダンス、RF信号周波数ωRF及び局発周波数ω
LOにおいて高インピーダンスになっているので、本発
明の目的にかなうものである。
第4図は実施例の等価回路であり、第7図に示された等
価回路と同等部分には同一符号を付しその説明は省略す
る。
価回路と同等部分には同一符号を付しその説明は省略す
る。
第4図におけるRgoは、本発明の目的を達成する為に
付加した、IF周波数に対し低インピーダンスを呈し、
且つRF信号周波数及び局発周波数に対しては高インピ
ーダンスを示すインピーダンス回路である。
付加した、IF周波数に対し低インピーダンスを呈し、
且つRF信号周波数及び局発周波数に対しては高インピ
ーダンスを示すインピーダンス回路である。
かかる構成において、同調コイル4の両端に取り出され
る中間周波信号の利得Gv’はと表わされる。
る中間周波信号の利得Gv’はと表わされる。
ここで、RgoはIF周波数において、零又は極めて小
なるインピーダンスであるから、(2)式%式% となって、(1)式に示されるGvより大となることが
明らかである。又、Rgから発生したIF酸成分雑音も
、接地に対して短絡されるので、低雑音動作が達成され
る。なお、本発明のシングルバランスドミキサ回路は差
動動作回路であるので、第5図に示されるインピーダン
ス回路7の如くインピーダンス回路を一つにして、FE
T2,3のソース間に接続しても全く同様の効果が得ら
れる。
なるインピーダンスであるから、(2)式%式% となって、(1)式に示されるGvより大となることが
明らかである。又、Rgから発生したIF酸成分雑音も
、接地に対して短絡されるので、低雑音動作が達成され
る。なお、本発明のシングルバランスドミキサ回路は差
動動作回路であるので、第5図に示されるインピーダン
ス回路7の如くインピーダンス回路を一つにして、FE
T2,3のソース間に接続しても全く同様の効果が得ら
れる。
発明の効果
以上の如く、本発明によれば伝送線路形ハイブリッドト
ランスフォーマを用いたシングルバランスドミキサ回路
におけるFETの前段に中間周波信号に対して低インピ
ーダンスを呈し、かつ高周波信号及び局発信号に対して
高インピーダンスを呈するインピーダンス回路を挿入す
る構成としたので高変換利得及び低雑音特性を得ること
が可能になって、高性能のシングルバランスドミキサ回
路が得られる。
ランスフォーマを用いたシングルバランスドミキサ回路
におけるFETの前段に中間周波信号に対して低インピ
ーダンスを呈し、かつ高周波信号及び局発信号に対して
高インピーダンスを呈するインピーダンス回路を挿入す
る構成としたので高変換利得及び低雑音特性を得ること
が可能になって、高性能のシングルバランスドミキサ回
路が得られる。
第1図は、本発明の実施例を示す回路図、第2図(A)
及び(B)は、第1図に示されたインピーダンス回路5
及び6の一例を示す図、第3図(A)及び(B)は、イ
ンピーダンス回路5及び6のインピーダンス特性例を示
す図、第4図は、第1図に示されたシングルバランスド
ミキサ回路の等価回路図、第5図は、本発明のシングル
バランスドミキサ回路の他の実施例、第6図は、従来の
シングルバランスドミキサ回路の例を示す回路図、第7
図は、第6図に示されたシングルバランスドミキサ回路
の等価回路図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ハイブリッドトランスフォーマ2.3・
・・・・・FET 4・・・・・・同調回路 5.6.7・・・・・・インピーダンス回路才zt国 僧3M イレc6−9−:’ス。 q≠1 オf7岨 し 手続補正書 く方式) 1、事件の表示 平成01年特許願第232093号 2、発明の名称 シングルバランスドミキサ回路 3、補正をする者 事件との関係
及び(B)は、第1図に示されたインピーダンス回路5
及び6の一例を示す図、第3図(A)及び(B)は、イ
ンピーダンス回路5及び6のインピーダンス特性例を示
す図、第4図は、第1図に示されたシングルバランスド
ミキサ回路の等価回路図、第5図は、本発明のシングル
バランスドミキサ回路の他の実施例、第6図は、従来の
シングルバランスドミキサ回路の例を示す回路図、第7
図は、第6図に示されたシングルバランスドミキサ回路
の等価回路図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ハイブリッドトランスフォーマ2.3・
・・・・・FET 4・・・・・・同調回路 5.6.7・・・・・・インピーダンス回路才zt国 僧3M イレc6−9−:’ス。 q≠1 オf7岨 し 手続補正書 く方式) 1、事件の表示 平成01年特許願第232093号 2、発明の名称 シングルバランスドミキサ回路 3、補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 4端子ハイブリッドトランスフォーマと、中間周波信号
に対して同調する同調手段と、前記4端子ハイブリッド
トランスフォーマの出力と前記同調手段の入力に間にチ
ャンネル部が夫々挿入された電界効果トランジスタ素子
とからなり、前記4端子ハイブリッドトランスフォーマ
の1つの入力端へ高周波信号を印加し、他の入力端へ、
前記電界効果トランジスタ素子をミキシング動作させる
べき局発信号を印加して、前記同調手段から中間周波信
号を取り出すシングルパラリストミキサであって、前記
中間周波信号に対し低インピーダンスを呈し、かつ前記
高周波信号及び局発信号に対し高インピーダンスを呈す
るインピーダンス回路を付加してなることを特徴とする
シングルバランスドミキサ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23209389A JPH02198207A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | シングルバランスドミキサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23209389A JPH02198207A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | シングルバランスドミキサ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198207A true JPH02198207A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=16933897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23209389A Pending JPH02198207A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | シングルバランスドミキサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02198207A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5678224A (en) * | 1993-09-25 | 1997-10-14 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mixer circuit |
US5742901A (en) * | 1995-10-17 | 1998-04-21 | Nec Corporation | Balanced modulator |
US5854974A (en) * | 1995-04-11 | 1998-12-29 | Watkins Johnson Company | Compensated ring mixers |
JP2002299915A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-11 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子及び通信装置 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23209389A patent/JPH02198207A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5678224A (en) * | 1993-09-25 | 1997-10-14 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mixer circuit |
US5854974A (en) * | 1995-04-11 | 1998-12-29 | Watkins Johnson Company | Compensated ring mixers |
US5742901A (en) * | 1995-10-17 | 1998-04-21 | Nec Corporation | Balanced modulator |
JP2002299915A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-11 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子及び通信装置 |
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