JPH02197664A - 床材 - Google Patents
床材Info
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- JPH02197664A JPH02197664A JP1717589A JP1717589A JPH02197664A JP H02197664 A JPH02197664 A JP H02197664A JP 1717589 A JP1717589 A JP 1717589A JP 1717589 A JP1717589 A JP 1717589A JP H02197664 A JPH02197664 A JP H02197664A
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に、屋内用として使用され、表面にノンス
リップ機能を付与した床材に関するものである。
リップ機能を付与した床材に関するものである。
従来から、第4図、第5図に示す如(、床基材1の表面
2に塗膜層3を形成し、該塗膜層3に粒状体4を多数散
在せしめてなる床材は知られている。この場合、塗料中
に粒状体4を添加して、該塗料を床基材1の表面2に塗
装するものであるが、該床材は、特に屋外、店その他土
足に対応する床において使用されるものとして製作され
るのが常であって、ノンスリップ機能というよりも耐摩
耗性を付与する点に重点がおかれて製作されており、し
たがって、該床材においては、粒状体4は、耐摩耗材と
して常用されるアルミナ等の硬質粒状体であり、又、塗
1117iit3も比較的硬質の塗料によって形成され
るものであり、使用当初は、第4図に示す如く、塗膜N
3の上面が平滑で極めて滑り易い状態にあり、経年後は
、第5図に示す如く、塗膜層3が摩耗した場合に、耐摩
耗材である粒状体4の存在によって耐摩耗性を得ようと
するものであるが、硬質の粒状体4が表面に露出して、
ノンスリップ機能は発揮されるものの、ざらつきがあり
、屋内用として使用した場合には、肌触り感が良くない
ものであった。
2に塗膜層3を形成し、該塗膜層3に粒状体4を多数散
在せしめてなる床材は知られている。この場合、塗料中
に粒状体4を添加して、該塗料を床基材1の表面2に塗
装するものであるが、該床材は、特に屋外、店その他土
足に対応する床において使用されるものとして製作され
るのが常であって、ノンスリップ機能というよりも耐摩
耗性を付与する点に重点がおかれて製作されており、し
たがって、該床材においては、粒状体4は、耐摩耗材と
して常用されるアルミナ等の硬質粒状体であり、又、塗
1117iit3も比較的硬質の塗料によって形成され
るものであり、使用当初は、第4図に示す如く、塗膜N
3の上面が平滑で極めて滑り易い状態にあり、経年後は
、第5図に示す如く、塗膜層3が摩耗した場合に、耐摩
耗材である粒状体4の存在によって耐摩耗性を得ようと
するものであるが、硬質の粒状体4が表面に露出して、
ノンスリップ機能は発揮されるものの、ざらつきがあり
、屋内用として使用した場合には、肌触り感が良くない
ものであった。
本発明は、上記従来の技術における欠点を解消するため
に発明されたものであり、すなわち、その課題は、ノン
スリップ機能が効果的に発揮され、しかも、ざらつきが
なくて肌触り感が良好であり、又、耐摩耗性の向上も図
り得るもので、屋内用として最適な床材を提供すること
である。
に発明されたものであり、すなわち、その課題は、ノン
スリップ機能が効果的に発揮され、しかも、ざらつきが
なくて肌触り感が良好であり、又、耐摩耗性の向上も図
り得るもので、屋内用として最適な床材を提供すること
である。
本発明は、上記課題を解決するために、床基材の表面に
中塗り塗膜層を形成し、咳中塗り塗膜層に該中塗り塗膜
層の膜厚寸法よりも大きい粒径寸法を有する大径粒状体
を多数散在せしめ、該大径粒状体により凹凸状となった
前記中塗り塗膜層の上面全面に、該上面の凹凸状に沿う
ように上塗り塗膜層を形成し、該上塗り塗膜層内に、該
上塗り塗膜層の膜厚寸法よりも小さい粒径寸法を有する
小径粒状体を多数散在せしめてなる床材となしたもので
ある。
中塗り塗膜層を形成し、咳中塗り塗膜層に該中塗り塗膜
層の膜厚寸法よりも大きい粒径寸法を有する大径粒状体
を多数散在せしめ、該大径粒状体により凹凸状となった
前記中塗り塗膜層の上面全面に、該上面の凹凸状に沿う
ように上塗り塗膜層を形成し、該上塗り塗膜層内に、該
上塗り塗膜層の膜厚寸法よりも小さい粒径寸法を有する
小径粒状体を多数散在せしめてなる床材となしたもので
ある。
本発明にあっては、床基材の表面に中塗り塗膜層を形成
し、咳中塗り塗膜層に該中塗り塗膜層の膜厚寸法よりも
大きい粒径寸法を有する大径粒状体を多数散在せしめ、
該大径粒状体により凹凸状となった前記中塗り塗膜層の
上面全面に、該上面の凹凸状に沿うように上塗り塗膜層
を形成し、該上塗り塗膜層内に、該上塗り塗膜層の膜厚
寸法よりも小さい粒径寸法を有する小径粒状体を多数散
在せしめてなるが故に、大径粒状体による比較的大きな
凹凸状に沿うように上塗り塗膜層が形成され、該上塗り
塗膜層内に小径粒状体が多数散在されており、したがっ
て、床材表面が安定した滑らかな凹凸状態となっていて
、ノンスリップ機能が効果的に発揮され、しかも、ざら
つきがなくて肌触り感が良好であり、又、小径粒状体の
存在により上塗り塗膜層が摩耗し難く、大径粒状体が床
材表面に露出することがないので、大径粒状体として硬
質の耐摩耗材を採用しても、同様の効果的なノンスリッ
プ機能を維持したままで耐摩耗性の向上も図り得るもの
である。
し、咳中塗り塗膜層に該中塗り塗膜層の膜厚寸法よりも
大きい粒径寸法を有する大径粒状体を多数散在せしめ、
該大径粒状体により凹凸状となった前記中塗り塗膜層の
上面全面に、該上面の凹凸状に沿うように上塗り塗膜層
を形成し、該上塗り塗膜層内に、該上塗り塗膜層の膜厚
寸法よりも小さい粒径寸法を有する小径粒状体を多数散
在せしめてなるが故に、大径粒状体による比較的大きな
凹凸状に沿うように上塗り塗膜層が形成され、該上塗り
塗膜層内に小径粒状体が多数散在されており、したがっ
て、床材表面が安定した滑らかな凹凸状態となっていて
、ノンスリップ機能が効果的に発揮され、しかも、ざら
つきがなくて肌触り感が良好であり、又、小径粒状体の
存在により上塗り塗膜層が摩耗し難く、大径粒状体が床
材表面に露出することがないので、大径粒状体として硬
質の耐摩耗材を採用しても、同様の効果的なノンスリッ
プ機能を維持したままで耐摩耗性の向上も図り得るもの
である。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図に示す床材は、本発明の一実施例で、床基材1の
表面2に中塗り塗膜層5を形成し、該中塗り塗膜層5に
咳中塗り塗膜層5の膜厚寸法よりも大きい粒径寸法を有
する大径粒状体6を多数散在せしめ、該大径粒状体6に
より凹凸状となった前記中塗り塗膜層5の上面全面に、
該上面の凹凸状に沿うように上塗り塗膜層7を形成し、
該上塗り塗膜層7内に、該上塗り塗膜層7の膜厚寸法よ
りも小さい粒径寸法を有する小径粒状体8を多数散在せ
しめてなるものである。床基材1は、木質板体であり、
合板の上に表面単板9を貼着してなるものであり、該表
面単板9の上面すなわち床基材1の表面2には、通常ど
おり次のような下地処理が施されるものである。すなわ
ち、生地サンダー処理、目止め処理、下塗り処理、サン
ディング処理が順次族されるものである0次に、中塗り
処理が施されることによって、中塗り塗膜層5が形成さ
れるものである。咳中塗り塗膜層5は、多数の大径粒状
体6が添加された塗料が、ロールコータ−或いはフロー
コーターにより塗装されることによって形成されるもの
である。この場合、大径粒状体6は、アルミナ、ガラス
ピーズ等でなる硬質の粒状体であり、その粒径寸法は6
0〜200μ程度であり、したがって、中塗り塗膜層5
の膜厚寸法がこの粒径寸法よりも小さくなるように、そ
の塗布量が設定されるものである。次に上塗り処理が施
されることによって、上塗り塗膜層7が形成されるもの
である。該上塗り塗膜N7は、多数の小径粒状体8が添
加されたポリエステル系のUV塗料が、フロルコーター
により塗装されることによって形成されるものである。
表面2に中塗り塗膜層5を形成し、該中塗り塗膜層5に
咳中塗り塗膜層5の膜厚寸法よりも大きい粒径寸法を有
する大径粒状体6を多数散在せしめ、該大径粒状体6に
より凹凸状となった前記中塗り塗膜層5の上面全面に、
該上面の凹凸状に沿うように上塗り塗膜層7を形成し、
該上塗り塗膜層7内に、該上塗り塗膜層7の膜厚寸法よ
りも小さい粒径寸法を有する小径粒状体8を多数散在せ
しめてなるものである。床基材1は、木質板体であり、
合板の上に表面単板9を貼着してなるものであり、該表
面単板9の上面すなわち床基材1の表面2には、通常ど
おり次のような下地処理が施されるものである。すなわ
ち、生地サンダー処理、目止め処理、下塗り処理、サン
ディング処理が順次族されるものである0次に、中塗り
処理が施されることによって、中塗り塗膜層5が形成さ
れるものである。咳中塗り塗膜層5は、多数の大径粒状
体6が添加された塗料が、ロールコータ−或いはフロー
コーターにより塗装されることによって形成されるもの
である。この場合、大径粒状体6は、アルミナ、ガラス
ピーズ等でなる硬質の粒状体であり、その粒径寸法は6
0〜200μ程度であり、したがって、中塗り塗膜層5
の膜厚寸法がこの粒径寸法よりも小さくなるように、そ
の塗布量が設定されるものである。次に上塗り処理が施
されることによって、上塗り塗膜層7が形成されるもの
である。該上塗り塗膜N7は、多数の小径粒状体8が添
加されたポリエステル系のUV塗料が、フロルコーター
により塗装されることによって形成されるものである。
この場合、小径粒状体8は、ウレタン樹脂その他の軟質
合成樹脂でなる軟質の粒状体であり、その粒径寸法は1
0〜30μ程度であり、したがって、上塗り塗膜N7の
膜厚寸法がこの粒径寸法よりも大きくなるように、その
塗布量が設定されるものである。したがって、該実施例
においては、大径粒状体6による比較的大きな凹凸状に
沿うように上塗り塗膜層7が形成され、該上塗り塗膜層
7内に小径粒状体8が多数散在されているため、床材表
面は、大径粒状体6による比較的大きな凹凸状態と、そ
の上面の小径粒状体8による細かな凹凸状態とを兼ね備
えた状態になっており、したがって、床材表面が安定し
た滑らかな凹凸状態となっていて、ノンスリップ機能が
効果的に発揮され、しかも、ざらつきがなくて肌触り感
が良好であり、又、小径粒状体8の存在により上塗り塗
膜[7が摩耗し難く、大径粒状体6が床材表面に露出す
ることがないので、大径粒状体6として硬質の耐摩耗材
を採用しても、同様の効果的なノンスリップ機能を維持
したままで耐摩耗性の向上が図られるものである。又、
該実施例においては、大径粒状体6が耐摩耗材として常
用される硬質の粒状体でなるため、耐摩耗性は極めて優
れており、又、小径粒状体8が軟質の粒状体であると共
に、上塗り塗膜層7が比較的軟質の塗料により形成され
ているため、床材表面に軟質の小径粒状体8が軟質の上
塗り塗1111層7の上面によって被覆された多数の細
かな凹凸が存在して、凹凸形状と軟質の塗料の摩擦抵抗
による相乗的なノンスリップ機能が発揮されると共にざ
らつきもなく、しかも、軟質の小径粒状体8が変形容易
であるため、手、足等で押えた際のソフトな感触が得ら
れると共に、上塗り塗Ill!17上に外力が加わって
もその下側に存在する軟質の小径粒状体8がその変形に
よって該外力を吸収して、上塗り塗膜層7の摩耗が効果
的に防止されるものであり、ノンスリップ機能が長期に
わたって持続されるものでもある。
合成樹脂でなる軟質の粒状体であり、その粒径寸法は1
0〜30μ程度であり、したがって、上塗り塗膜N7の
膜厚寸法がこの粒径寸法よりも大きくなるように、その
塗布量が設定されるものである。したがって、該実施例
においては、大径粒状体6による比較的大きな凹凸状に
沿うように上塗り塗膜層7が形成され、該上塗り塗膜層
7内に小径粒状体8が多数散在されているため、床材表
面は、大径粒状体6による比較的大きな凹凸状態と、そ
の上面の小径粒状体8による細かな凹凸状態とを兼ね備
えた状態になっており、したがって、床材表面が安定し
た滑らかな凹凸状態となっていて、ノンスリップ機能が
効果的に発揮され、しかも、ざらつきがなくて肌触り感
が良好であり、又、小径粒状体8の存在により上塗り塗
膜[7が摩耗し難く、大径粒状体6が床材表面に露出す
ることがないので、大径粒状体6として硬質の耐摩耗材
を採用しても、同様の効果的なノンスリップ機能を維持
したままで耐摩耗性の向上が図られるものである。又、
該実施例においては、大径粒状体6が耐摩耗材として常
用される硬質の粒状体でなるため、耐摩耗性は極めて優
れており、又、小径粒状体8が軟質の粒状体であると共
に、上塗り塗膜層7が比較的軟質の塗料により形成され
ているため、床材表面に軟質の小径粒状体8が軟質の上
塗り塗1111層7の上面によって被覆された多数の細
かな凹凸が存在して、凹凸形状と軟質の塗料の摩擦抵抗
による相乗的なノンスリップ機能が発揮されると共にざ
らつきもなく、しかも、軟質の小径粒状体8が変形容易
であるため、手、足等で押えた際のソフトな感触が得ら
れると共に、上塗り塗Ill!17上に外力が加わって
もその下側に存在する軟質の小径粒状体8がその変形に
よって該外力を吸収して、上塗り塗膜層7の摩耗が効果
的に防止されるものであり、ノンスリップ機能が長期に
わたって持続されるものでもある。
なお、本発明においては、第2図に示す実施例の如く、
床基材lが無垢の木質板材で形成されるものであっても
良く、又、中塗り塗膜層5に大径粒状体6を多数散在せ
しめるに際して、中塗り塗料を塗布した後に、多数の大
径粒状体6を散布しても良く、この場合、中塗り塗料と
上塗り塗料とを同様にUV塗料としてフローコーターに
より塗布し、大径粒状体6をサンドした状態で紫外線を
照射して、中塗り塗料と上塗り塗料とを同時に硬化させ
ても良く、又、中塗り塗料を半硬化させた状態で、大径
粒状体6を散布すれば更に良いものであり、又、第3図
に示す実施例の如く、大径粒状体6の上面が中塗り塗膜
層5の盛り上がった上面により被覆された状態となって
も良いものであり、又、本発明の床材は、階段の踏板と
しても有効に使用され得るものである。
床基材lが無垢の木質板材で形成されるものであっても
良く、又、中塗り塗膜層5に大径粒状体6を多数散在せ
しめるに際して、中塗り塗料を塗布した後に、多数の大
径粒状体6を散布しても良く、この場合、中塗り塗料と
上塗り塗料とを同様にUV塗料としてフローコーターに
より塗布し、大径粒状体6をサンドした状態で紫外線を
照射して、中塗り塗料と上塗り塗料とを同時に硬化させ
ても良く、又、中塗り塗料を半硬化させた状態で、大径
粒状体6を散布すれば更に良いものであり、又、第3図
に示す実施例の如く、大径粒状体6の上面が中塗り塗膜
層5の盛り上がった上面により被覆された状態となって
も良いものであり、又、本発明の床材は、階段の踏板と
しても有効に使用され得るものである。
上述の如く、本発明の床材においては、大径粒状体によ
る比較的大きな凹凸状に沿うように上塗り塗膜層が形成
され、該上塗り塗膜層内に小径粒状体が多数散在されて
いるため、床材表面が安定した滑らかな凹凸状態となっ
ていて、ノンスリップ機能が効果的に発揮され、しかも
、ざらつきがなくて肌触り感が良好であり、又、小径粒
状体の存在により上塗り塗11Jitが摩耗し難く、大
径粒状体が床材表面に露出することがないので、大径粒
状体として硬質の耐摩耗材を採用しても、同様の効果的
なノンスリップ機能を維持したままで耐摩耗性の向上も
図り得るものである。
る比較的大きな凹凸状に沿うように上塗り塗膜層が形成
され、該上塗り塗膜層内に小径粒状体が多数散在されて
いるため、床材表面が安定した滑らかな凹凸状態となっ
ていて、ノンスリップ機能が効果的に発揮され、しかも
、ざらつきがなくて肌触り感が良好であり、又、小径粒
状体の存在により上塗り塗11Jitが摩耗し難く、大
径粒状体が床材表面に露出することがないので、大径粒
状体として硬質の耐摩耗材を採用しても、同様の効果的
なノンスリップ機能を維持したままで耐摩耗性の向上も
図り得るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図、第3
図は各々本発明の別の実施例を示す断面図、第4図、第
5図は各々本発明の従来例を示す断面図である。 図において、1は床基材、2は表面、3は塗膜層、4は
粒状体、5は中塗り塗膜層、6は大径粒状体、7は上塗
り塗膜層、8は小径粒状体、9は表面単板である。
図は各々本発明の別の実施例を示す断面図、第4図、第
5図は各々本発明の従来例を示す断面図である。 図において、1は床基材、2は表面、3は塗膜層、4は
粒状体、5は中塗り塗膜層、6は大径粒状体、7は上塗
り塗膜層、8は小径粒状体、9は表面単板である。
Claims (1)
- 1)床基材の表面に中塗り塗膜層を形成し、該中塗り塗
膜層に該中塗り塗膜層の膜厚寸法よりも大きい粒径寸法
を有する大径粒状体を多数散在せしめ、該大径粒状体に
より凹凸状となった前記中塗り塗膜層の上面全面に、該
上面の凹凸状に沿うように上塗り塗膜層を形成し、該上
塗り塗膜層内に、該上塗り塗膜層の膜厚寸法よりも小さ
い粒径寸法を有する小径粒状体を多数散在せしめてなる
床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717589A JPH02197664A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 床材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717589A JPH02197664A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02197664A true JPH02197664A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11936620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1717589A Pending JPH02197664A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 床材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02197664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277439A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Toli Corp | 内装材及びその製造方法 |
JP2010274452A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 木質板 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1717589A patent/JPH02197664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277439A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Toli Corp | 内装材及びその製造方法 |
JP2010274452A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 木質板 |
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