JPH02197524A - 極細用高張力鋼線の製造方法 - Google Patents

極細用高張力鋼線の製造方法

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JPH02197524A
JPH02197524A JP1512989A JP1512989A JPH02197524A JP H02197524 A JPH02197524 A JP H02197524A JP 1512989 A JP1512989 A JP 1512989A JP 1512989 A JP1512989 A JP 1512989A JP H02197524 A JPH02197524 A JP H02197524A
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steel wire
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、伸線加工性が良好でかつ、伸線後の靭性に
すぐれた0、5m+aφ以下の極細用高張力鋼線の製造
方法に関するものである。
[従来の技術] 自動車タイヤ、産業用各種ベルト類、ゴムホースなどの
補強用に使用されている極細用鋼線は熱間圧延された鋼
線材から伸線加工によって製造されている。伸線加工す
るために前処理としてパテンティングが行われる。パテ
ンティングにより引張強さが高く、かつ伸線加工に適し
た微細パーライト組織とする。鋼線のハイテン化のため
にはパテンティング後の引張強さが高く、かつ伸線加工
性の良好なことが必要である。伸線加工による冷間加工
硬化作用をできるだけ多く利用するためには伸線加工歪
を大きくする必要がある。20μm以上のような大きな
硬質介在物がない場合には、鋼線径が小さくなればなる
ほど均一加工が可能となり、伸線加工歪が大きくとれ、
到達強度が高くなる。
これはJIS G3522のピアノ線の線径毎の引張強
さを見てもわかる。従来極細用鋼線材の成分系として種
々提案されているが、最も高強度なものとして特公昭4
6−6702があげられる。特公昭46−6702では
0.076mmφで492kg10hm2が可能として
いる。
しかし特公昭46−6702は伸線前のパテンティング
処理を500℃以下でやっている。これはパテンティン
グ材の引張強さを高くするためと微細パーライトにし伸
線加工歪を大きくとるためである。
しかしこの成分系ではパーライト変態の鼻の温度は55
0℃付近のため非常にベーナイト組織が出やすくなって
いる。そのため、高強度鋼線の安定製造はむずかしく、
靭性が不良となる危険性が大きい。特公昭46−670
2には高い引張強さと強靭性をもつという表現があるが
、実施例には具体的な靭性に関する記述は見当らない。
当時はハイテン化といえば強度のみが優先されていたこ
とと、用途が今日はど多種多様ではなかったためである
。最近の自動車タイヤ、産業用各種ベルト類、ゴムホー
スなどの補強用途などではとても実用に耐えるものでは
ない。
そのため工業的な利用には至っていないのが現状である
最近、2相鋼を利用した高強度鋼線の製造法も提案され
ている0日本金属学会講演概要(1988年3月号、P
55)には25−100μmφで400〜475kg/
mm2の超高強度鋼線が紹介されている。しかし、これ
は熱処理後の強度が低いために伸線加工歪を7〜9もと
る必要があり、伸線加工に多大な労力を要する。
また利用線径が25〜100μmφと極めて細いところ
に限定される。これは太径になると出発線径が大きくな
り、均一変形がむずかしくなるためである。 以上述べ
たように工業的に利用できる極細用高張力鋼線はないと
いえる。
[発明が解決しようとする課題] 鋼線のハイテン化ニーズは年を追う毎に強くなっている
。特に極細線分野で顕著である。鋼線径は細くなればな
るほど均一変形が可能となり伸線性は良くなる。しかし
A Q 、0. 、 Sin、などの硬質介在物が存在
すると伸線あるいは撚線加工時断線が発生する。また疲
労特性も劣化する。そのため硬質介在物が発生しにくい
鋼組成にしておく必要がある。また伸線加工性をよくす
るためにはパーライト組織を微細にし、かつ整合性のよ
いものにする必要がある。
パテンティング時、ベーナイトが発生すると伸線加工が
できなくなるのでパーライト変態しやすい鋼組成が必要
である。鋼線の高強度化に冷間加工硬化の寄与は大であ
るが、伸線加工度が大きくなればなるほど伸線時のダイ
ス数が多くなり、生産性を低下させる。そのためパテン
ティング後の引張強さが高いことが必要である。
高強度鋼線の場合、引張強さが高いことは必須条件であ
るが、同時に靭性が必要である。靭性としては従来絞り
、捻回特性が使用されていたが、最近用途が多様化して
いるためにこれだけでは評価として不十分であり、疲労
、撚り加工特性などが重要となっている。疲労特性につ
いては設計強度をきめる因子なので特に重要となってい
る。従来極細線の疲労特性のデータはあまり多くとられ
ていなかった。
極細線は単線で使われることよりも撚って使われること
が多いので撚り加工ができるかどうかということが工業
利用上重要である。それ故、ここではこれらの要求特性
を総称して靭性と称する。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であり、靭性のすぐれた高強度鋼線を安定供給する゛製
造方法に関するものである。
[課題を解決するための手段および作用]すなわち、本
発明は C:0.80〜1.20%、  Si:0.70〜1.
50%。
Mn : 0.20〜0.70%、  Cr : 0.
30〜1.00%。
Co : 1.0〜5.0%、   Ni : 0.1
0〜2.00%。
0 : 0.0015〜0.0045%、 A Q :
O,0O05〜0.0050%。
残部鉄および不可避的不純物からなる鋼線材を570〜
630℃の温度でパーライト変態させた後、伸線加工歪
3.5〜5.5 (伸線加工歪= Q n(do/dn
)” +do:パテンティング線径、dn:最終伸線径
)の伸線を行うことを特徴とする極細用高張力鋼線の製
造方法である。
本発明者らはパーライト組織に及ぼす合金元素の研究に
より、n4線材の組成を特定することにより整列した微
細パーライトを生成させ、かつ硬質介在物を出さないこ
とができることを見出した。
本発明者らは更に熱処理組織を安定させ、仲線加工後の
靭性が確保できる条件を見出し、発明を完成させるに至
った。
即ちこの発明の要旨は下記工程を結合したものである。
■C:0.80〜1.20%、 S i:o、70〜1
.50%、Mn:0.20−0.70%、 Cr:0.
30〜1.00%、Co:1,0〜5.0%。
Ni:O,lO〜2.00%、 O:0.0015〜0
.0045%、A fl :0.0005〜0.005
0%、で残部鉄および不可避的不純物からなる鋼線材を
使用すること。
■上記線材を570〜630℃の温度でパーライト変態
させ整列した微細パーライト組織とすること。
■上記熱処理材を伸線加工歪3.5〜5.5の範囲で伸
線を行い強度ばかりでなく靭性も良好に保つことである
以上についての限定理由を説明する。
まずCであるがCは鋼の強度を上げる最も重要な元素で
ある。それ故可能な限り利用する。Cが0.80%以上
ないと他の合金元素をいくら添加してもパテンティング
後の引張強さが150kg/++m”以上とならないの
で下限とした。他方、 1.20%以上とするとCoを
添加しても粗大初析セメンタイトの発生が抑えられず、
伸線加工時のカッピー断線を抑制できない。
Siは従来固溶硬化元素として知られている。パテンテ
ィング後の引張強さを150kg/+m”以上とするに
はSiは0.70%以上必要である。またSiが1.5
0%以上になると硬質の20μI以上の介在物の出現が
防止できず、 0.5+amφ以下に伸線できない。
そのため1.50%以下に限定した。
Mnはパーライト変態を遅らせ、ベーナイトを発生しや
すくなる6本発明ではSL、Cr、Niも利用している
ので、これらの添加量内でパテンティング時のベイナイ
ト発生を防止するために0.70%以下とした。鋼は熱
間圧延されて線材にされるが、 Mnが0.20%以下
になると表面割れを防止できなくなる。
線材に表面割れがあると伸線時潤滑不良がおこり、断線
が発生し、 0.5mmφ以下まで加工できなくなる。
そのため0.20%以上とした。
Crはパーライトラメラ−組織を微細化させる最も有効
な元素である。パテンティング後の引張強さを150k
g/am”以上とするには0.30%以上の添加が必要
である。他方Crが1.00%以上になるとパーライト
組織のセメンタイトが層状より粒状に分断されるように
なり、伸線加工性を阻害するとともにパーライト変態終
了時間が1分以上となり工業的に利用できるパテンティ
ング許容時間を超えてしまう。そのため1.00%以下
とした。
COはパーライト変態を促進する元素として知られてい
る。合金鋼の場合でもパーライト変態を促進し、パーラ
イト変態終了時間を1分以内とするには、1.0%以上
の添加が必要である。 Si、Crを同時添加した場合
、パーライトラメラ−形状を整ったものとするためにも
1.0%以上必要である。
これは同時にNiを添加することにより効果が顕著にな
る。coを5.0%以上添加するのはコスト上から工業
的利用を制約することになるので上限として規制した。
NiはCoと同時添加することによりパーライトラメラ
−整列化効果を発揮する。パーライトラメラ−整列化効
果を発現させるにはNiは0.10%以上必要である。
 2.00%以上添加するとパーライト変態終了時間を
長くするとともにパーライトコロニーサイズを大きくす
る。パーライト変態終了時間を1分以内に抑えかつパー
ライトコロニーサイズを小さくし、パテンティング後の
絞りを30%以下とするため2.00%以下とした。
0は鋼中に固溶しないので酸化物系介在物の源である。
現在の製鋼技術ではOをo、ooot%未満に抑えるこ
とはできないので、酸化物系介在物は発生する。そのた
め軟質化を図る必要がある。0を0.0015%以上と
することにより硬質介在物の発生はなくなる。0が高く
なればなるほど酸化物系介在物総量は多くなる。延伸し
た軟質介在物が捻回。
疲労、撚り加工特性に影響を及ぼさないようにするため
にはOを0.0045%以下にしておく必要がある。鋼
中の介在物中で最も硬いものは単体のAg2O,である
。しかし複合介在物の場合1,0.は酸化物系介在物中
にとけ込み融点を下げ軟質化させる作用がある。この場
合、合金元素添加によって最適値が異なる。本発明の場
合にはAlがo、oo。
5%以下だと酸化物系介在物軟質化作用がないのでo、
ooos%以上とした。また0.0050%以上になる
とAl203単体介在物が発生するので0.0050%
以下に規制した。これにより硬質介在物の出現が抑えら
れ0 、5mmφ以下の極細伸線が可能となる。
次にパーライト変態条件であるが、570℃以下である
と局部的にベーナイトが発生することを完全には防止で
きないため、570℃以上とした。
630℃以上になると、セメンタイト形状が粒状化して
くるので630℃以下とした。セメンタイト形状が粒状
化した場合、伸線加工歪が3以上の伸線は不可能となり
高強度化が図れない。
伸線加工歪であるが0.5a+mφ以下の極細線の場合
、本発明の鋼組成ではパーライト組織中のセメンタイト
の伸線方向への配向が伸線加工歪3.5で完成する。そ
のため下限を3.5とした。伸線加工歪が3゜5以上に
なると靭性も安定した状態で強度が高められる。しかし
、伸線加工歪が5.5以上になるとフェライト−セメン
タイト界面の剥離が起り、靭性が急激に劣化する。それ
故伸線加工歪は5.5以下とした。
本発明により安定して0.5mmφ以下の350kg/
m+++2以上の高張力鋼線の製造が可能になった。
以下実施例によって本発明を説明する。
[実施例] 50kg真空溶解炉を用いて第1表に示す成分の鋼を溶
製した。○については真空溶解後の脱ガス時間で調整し
た。他の合金元素は純金属を添加した。
これらの鋼を5 、5mmφ線材に圧延後、伸線加工し
た。5 、5mmφ線材を単釜伸線機、連続伸線機で伸
線し2.0〜0.30mmφ鋼線とした。これを鉛パテ
ンテイング後、最終伸線加工を行った。
第2表に伸線条件と得られた鋼線の特性値を示す。
第1表において鋼種A、X、Zが本発明鋼である。
鋼種BはCの下限外れ、DはCの上限外れである。
EはSiの下限外れ、FはSiの上限外れ、GはMnの
下限外れ、HはMnの上限外れ、IはCrの下限外れ。
JはCrの上限外れ、KはCoの下限外れ、LはNiの
下限外れ、MはNiの上限外れ、NはOの下限外れ、Q
は0の上限外れである。RはAlの下限外れ、TはAl
の上限外れの鋼種である。
第2表において試験No、1.17,18,23,24
,25が本発明である。
極細用高張力鋼線として工業的に利用されている現行の
ピアノ線材の5WR382Aを用いた場合、0.301
1Imφの引張強さは340kg/am”、応力100
kg/am”での破断までの疲労寿命は20,000回
程度であり、これが最高の強度、靭性のレベルである。
試験No、1がいかに引張強さが高く、靭性に優れてい
るかがわかる。No、2はCが低いので引張強さ、疲労
特性ともに低い。疲労は従来5VR382A並みである
。No、3はCが高いので網目状セメンタイトの存在に
より伸線途中で断線したものである*No、4はSiが
低いためNo、2と同様引張強さ、疲労特性ともに低い
。No、5はSiが高いため、20μ1以上の硬質のS
iO□が発生し断線した。No、6はMnが低いため鉛
パテンテイング後でも表面割れが存在し、潤滑不良が発
生し断線した。N<1.7はMnが高いためベーナイト
が発生し断線した。No、8はCrが低いためNo。
2やNo、4と同様に引張強さ、疲労特性ともに低い。
NO,9はCrが高いため1部粒状セメンタイトが発生
し断線したものである。No、10はCoが低いため、
No、11はNiが低いため、パーライトラメラ−の整
列が良くないので伸線後の捻回、撚り、疲労特性が悪い
5No−12はNiが高いため、パーライトコロニーサ
イズが大きくなりすぎたため、捻回、撚り、疲労特性が
悪い、 No、13,15.16はいずれも硬質介在物
により伸線途中で断線したものである。
No、14は引張強さは400kg/am”以上となっ
たが、酸化物系介在物総量がふえたため撚り、疲労特性
が5WIIS82Aより劣ったレベルとなっている。
No、17.18は本発明であり引張強さも400kg
/am”以上、捻回等の靭性も良好である。No、19
はパーライト変態温度が低く、ベーナイトが発生し伸線
途中で断線が発生した。 No、20はパーライト変態
温度が高いため、セメンタイトの1部が粒状化したため
撚り、疲労特性が悪い。No、21は伸線加工歪が小さ
いため疲労寿命が従来の5WR582A レベルにまで
達していない。No、22は伸線加工歪が太きすぎるた
め捻回値が小さく、疲労寿命も極めて低い、 No、2
3.24.25は本発明であり、引張強さも高く、靭性
も良好である。
以上の実施例からも本発明がいかに靭性の優れた高張力
鋼線の製造法であるかがわかる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明により現在の製鋼技術、熱処理
技術、伸線技術でも工業的に安定した極細用高張力鋼線
の製造が可能である。
特許出願人  新日本製鐵株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. C:0.80〜1.20%、Si:0.70〜1.50
    %、Mn:0.20〜0.70%、Cr:0.30〜1
    .00%、Co:1.0〜5.0%、Ni:0.10〜
    2.00%、0:0.0015〜0.0045%、Al
    :0.0005〜0.0050%、残部鉄および不可避
    的不純物からなる鋼線材を570〜630℃の温度でパ
    ーライト変態させた後、伸線加工歪3.5〜5.5(伸
    線加工歪=l_n(do/dn)^2、do:パテンテ
    ィング線径、dn:最終伸線径)の伸線を行うことを特
    徴とする極細用高張力鋼線の製造方法。
JP1512989A 1989-01-26 1989-01-26 極細用高張力鋼線の製造方法 Expired - Lifetime JPH0699746B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH059655A (ja) * 1991-07-08 1993-01-19 Kanai Hiroyuki 高強度極細金属線
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