JPH02197497A - モーターボートおよび航行方式 - Google Patents

モーターボートおよび航行方式

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JPH02197497A
JPH02197497A JP1017049A JP1704989A JPH02197497A JP H02197497 A JPH02197497 A JP H02197497A JP 1017049 A JP1017049 A JP 1017049A JP 1704989 A JP1704989 A JP 1704989A JP H02197497 A JPH02197497 A JP H02197497A
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JP
Japan
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boat
air
water
wing
running
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JP1017049A
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English (en)
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Akio Tanaka
秋男 田中
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B34/00Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
    • B63B34/10Power-driven personal watercraft, e.g. water scooters; Accessories therefor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/0011Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement
    • G05D1/0033Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement by having the operator tracking the vehicle either by direct line of sight or via one or more cameras located remotely from the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D17/00Parachutes
    • B64D17/02Canopy arrangement or construction
    • B64D17/025Canopy arrangement or construction for gliding chutes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (+I業上の利用分野) 本発明は、従来は水上スポーツ分野でしが使えなかった
モーターボートに、全く別の空中スポーツ機能を付加す
ることにより、水上スポーツと空中スポーツを組み合わ
せたハイブリッドスポーツ分野を創造する新形式のモー
ターボートに関するものである。
(従来技術) 従来のモーターボートの場合は、浜辺にあらかじめ展開
したバラセールまたはバラグライダ−等のソフトウィン
グ(以下折畳み可能な軟質の空中翼をソフトウィングと
総称する)を装着した飛行者を長いローブで曳航し、飛
行者が空中へ上昇した後はローブを切離して滑空飛行に
移り、最後は水面または浜辺へ降下するという方法が用
いられており、飛行者が走行中のボート上から飛び上が
る方法は行われていないのが現状であ4−1まして、モ
ーターボートの操縦者自身が自分の操縦している高速走
行中のボート上から、いきなり空中へ上昇して飛行を継
続し、さらに飛行終了時には元のボート上へ戻るという
芸当は従来技術では到底考えられないことである。
(発明の目的) 本発明は、上記のように従来技術では不可能であった水
上走行中のモーターボートの操縦者自身が行うソフトウ
ィングによる空中飛行を、容易かつ安全に実現できる機
能をボートに付与するとともに、さらにその飛行中に上
空から遠隔操作で操縦できる画期的なモーターボートを
提供することにより、−人で水上スポーツと空中スポー
ツを同時かつ手軽に楽しめる新しいスポーツ分野を創造
することを目的とする。
(発明の構成) 本発明を構成する主要々素は、自刃で水上を走行できる
モーターボートと、自刃では空中を飛行できないソフト
ウィングの二つである。
この両者を巧みに組み合わせるために1次のような補助
要素が必要である。
■ 水上走行中のモーターボート上から、ソフトウィン
グを水面に接触させない状態で空中へ展開するとともに
、ソフトウィング搭乗者を安全確実に空中へ上昇させる
ための機構。
■ 空中を飛行中のソフトウィング搭乗者を、水上走行
中のモーターボート上へ安全確実に降下させるとともに
、ソフトウィングを水面に接触させない状態で回収する
ための機構。
■ 空中を飛行中のソフトウィング搭乗者が、空中から
水上走行中のモーターボニドを遠隔操縦するための機構
従って、本発明は主要々素のモーターボートとソフトウ
ィング並びに上記0項乃至0項の補助要素によって構成
される。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基ずいて詳細に説明する。
第1図、第2図は本発明モーターボートの実施例を示す
ものである。第1図は水上走行状態のモーターボートを
示すが、水上走行中は図示のようにボート1内の座席2
に着席した操縦者3がステアリングハンドル4を操作し
、ステアリングボックス5を介して推進装置6の向きを
変えることによりモーターボートを操縦する。
操縦者3が空中へ飛び上がろうするときはステアリング
ハンドル4を中立位置にしてボートを直線走行状態とし
た後、ベルト7に取り付けられているコントロールパネ
ル8上のウィングレリーズボタン(rgJ示せず)を押
すとリール13のブレーキ(図示せず)が解除されると
同時に、パイロットウィング9が空中へ放出され、その
揚力により収納状態のソフトウィング10が引き出され
る。
ボートの走行による高速気流によってソフトウィング1
0に発生する大きい揚力により、第2図に示すようにウ
ィング操縦索11とウィング曳航索12および操縦者3
が第2図に示すように空中へ上昇する。上記のように、
ソフトウィング10はパイロットウィング9により空中
へ引揚げられるので、上昇の初期にソフトウィング10
が水面に接触して水に濡れることはない。
なお、ボート1が水上走行中の第1図の状態では、ソフ
トウィング10の大部分とウィング操縦索11およびウ
ィング曳航索12はリール13に巻込まれた状態で収納
されており、また第2図に示すように操縦者3が装着し
ているベルト7とウィング操縦索11およびウィング曳
航索12は互いに連結されている。
第2図に示すように、操縦者3が空中を飛行中にボート
1の遠隔操縦を行う場合は、コントロールパネル8上の
ステアリングスティック(図示せず)を操作し、ウィン
グ曳航索または専用操縦索(図示せず)による機械制御
方式、導電性を付与したウィング曳航索12または制御
専用電線(図示せず)によるを線制御方式、あるいは電
波または赤外線による無線制御方式によりボート1内の
レシーバ−14を作動させ、ステアリングボックス5を
介して推進装置の方向を変更してボートの進行方向を制
御する。またボートの速度制御についても同様の手段で
容易に実施できる。
操縦者3が空中からボート1上へ降下しようとする時は
、先ずウィング操縦索11を下へ引けばソフトウィング
10の揚力が減少して下降を始めるが、この時コントロ
ールボックス8上のリールスイッチ(図示せず)をON
にするとリール13がウィング曳航索12の巻取りを開
始する。
操縦者3がボート1上へ降着して座席2に着席した後も
、リール13はウィング曳航索12、ウィング操縦索1
1、ソフトウィング10の巻取りを続け、第1図の収納
状態に復元した時点で巻取りを終了するが、この最終段
階でもソフトウィング10はパイロットウィング9によ
って空中へ吊上げられているので、収納時に水面に接触
して水に濡れることがなく繰返し再使用できる。
以上の実施例は一人乗のモーターボートの場合であるが
、二人乗置上のボートにおいてはさらに簡単に実施でき
ることは論を待たない。
上記とは別の実施例として、特許940101(ウォー
タージェット推進式舟艇)・特許925325(ジェッ
ト推進式ウォータースキー)・意匠登録448977.
448977類位1(モーターボート)に記載の特殊な
形状・機能を持つ新形式のモーターボート(商標登録1
2類T1135856による登録商標ジェットスキー)
にも、本発明のパイロットウィング付ソフトウィング機
構、それの繰出し巻取り用のリール機構、遠隔操作用の
コントロール機構等を装備することが可能であり、従っ
てジェットスキーの操縦者自身がソフトウィングで空中
へ飛上がり、上空からジェットスキーの遠隔操縦をした
り、空中からジェットスキー上へ戻ったりすることがで
きる。
(発明の効果) 以上に説明した本発明のモーターボートおよび航行方式
は次のような効果がある。
■ 従来は、あらかじめ浜辺で展開したソフトウィング
を装着して待機し、長い曳航索で別の大型モーターボー
トに曳航して貰って上昇した後、空中で曳航索を切離し
て滑空飛行に移行し、最後は水上または浜辺へ降下する
という面倒な方法であるのに対し、本発明方式では一人
でボートの操縦とソフトウィングによる飛行が交互かつ
amに繰返せる。
■ 本発明方式では、■項の従来のモーターボート曳航
方式の場合のような大型のボートは不必要であり、また
−人で簡単にボートの水上走行とソフトウィングによる
空中飛行ができるので、経費が安上がりですむ。
■ 本発明方式では、■項の従来のモーターボート曳航
方式の場合のようにソフトウィング展開用の広い浜辺は
不必要であり、モーターボートが走れる水面があればど
こでもボートの水上走行とソフトウィングによる空中飛
行ができるので、場所選びが容易である。
■ ■項の従来のモーターボート曳航方式では、曳航開
始時のボートの速度がほとんど零であるため、大面積の
ソフトウィングが必要であるのに対し、本発明方式では
、高速走行中のボート上から高速の気流を受けて上昇す
るので、遥かに小面積のソフトウィングで十分であり、
小型軽量化できるため取扱いが容易で価格も安くなる。
■ 0項の従来のモーターボート曳航基或では、上昇し
終わったソフトウィングは曳航索が切離されて滑空飛行
に移り、次第に高度が下がって滞空時間が極めて短いの
に対し、本発明方式では操縦者自身が遠隔操縦している
ボートと常時連結されているので長時間の空中飛行が楽
しめる。
■ 本発明方式では、モーターボートの水上高速走行と
いう爽快感に加えて、ソフトウィングによる空中飛行と
いうスリルと征服感が同時に味わえる。
■ 本発明方式はモーターボートによる水上走行だけの
水上スポーツ、またはソフトウィングによる空中飛行だ
けの空中スポーツとは異質の、モーターボートによる水
上走行とソフトウィングによる空中飛行の有機的な組合
わせという全(新規なハイブリットスポーツを創造する
ことになり、マリン・エアスポーツ分野の先兵として今
後の発展が期待できる
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例を示す概略断側面図で
あり、それぞれソフトウィングが空中へ上界する前後の
状態を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボートの操縦者自身またはその他の搭乗者が水上
    走行中のボート上から、空中へ上昇して飛行したり反対
    に空中から水上走行中のボート上へ降下したりするため
    に使用するソフトウィングを含む飛行装置、並びに場合
    によってはソフトウィングに搭乗して飛行中に上空から
    ボートの遠隔操縦をするために必要な制御装置を装備す
    ることを特徴とするモーターボート。
  2. (2)水上走行中のボート上から空中への上昇開始時並
    びに空中から水上走行中のボート上への降下時に、ソフ
    トウィングを水面に接触させないで空中へ展開したり、
    空中から回収したりする機能をもつ飛行装置を装備する
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載のモーターボ
    ート。
  3. (3)空中へ上昇して飛行する操縦者自身またはその他
    の搭乗者が飛行装置の一部を構成するソフトウィング、
    並びに制御装置の一部を構成するコントロールボックス
    等をあらかじめ背中その他の身体の一部に装着すること
    を特徴とする特許請求範囲第1項記載のモーターボート
  4. (4)ソフトウィングが上昇中の曳航索の繰出しと降下
    中の巻取りを自動的に行う機能を持つ飛行装置を装備す
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載のモーター
    ボート。
  5. (5)ソフトウィングの曳航索または制御専用索による
    機械制御方式で上空から水上走行中のボートを遠隔操縦
    する制御装置を装備することを特徴とする特許請求範囲
    第1項記載のモーターボート。
  6. (6)ソフトウィングの導電性のある曳航索または制御
    専用の電線による有線制御方式で上空から水上走行中の
    ボートを遠隔操縦する制御装置を装備することを特徴と
    する特許請求範囲第1項記載のモーターボート。
  7. (7)電波または赤外線による無線制御方式で上空から
    水上走行中のボートを遠隔操縦する制御装置を装備する
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載のモーターボ
    ート。
  8. (8)モーターボートの操縦者自身またはその他の搭乗
    者が、水上走行中のボート上からソフトウィングに搭乗
    し、空中へ上昇して飛行したり逆に空中から水上走行中
    のボート上へ降下したりするとともに、必要な場合はソ
    フトウィングに搭乗して飛行中に上空から水上走行中の
    ボートの遠隔操縦を行うことを特徴とする航行方式。
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