JPH02196993A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPH02196993A JPH02196993A JP1012389A JP1238989A JPH02196993A JP H02196993 A JPH02196993 A JP H02196993A JP 1012389 A JP1012389 A JP 1012389A JP 1238989 A JP1238989 A JP 1238989A JP H02196993 A JPH02196993 A JP H02196993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- terminal patterns
- switch terminal
- rotating bezel
- bezel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子時計に関し、特に外転ベゼルを回転する
ことによりスイッチ動作を行う電子時計に関する。
ことによりスイッチ動作を行う電子時計に関する。
従来、電子時計のスイッチ入力機構は、時計の側面に配
置されたボタンを押すことにより、スイッチ入力する例
と、前面に配置されたボタンを押すことにより、スイッ
チ入力する例がある。
置されたボタンを押すことにより、スイッチ入力する例
と、前面に配置されたボタンを押すことにより、スイッ
チ入力する例がある。
上記の例の欠点は、時計の側面に複数のボタンが、どの
ボタンであるか識別しにくいことと、自分が希望するモ
ードを呼び出すために何回ボタンを押せばよいのか解り
にくかった。このために時計の操作全体が理解しにくい
といった印象を与えていた。
ボタンであるか識別しにくいことと、自分が希望するモ
ードを呼び出すために何回ボタンを押せばよいのか解り
にくかった。このために時計の操作全体が理解しにくい
といった印象を与えていた。
また前面に配置されたボタンの場合、ダイレクトコール
といって、lモードにつきlボタンで構成されているた
めに、少数のモードを盛り込む場合には非常に操作しや
すいが、多機能になるとボタン数が増し、限定されたス
ペース内でボタンを増すには限界があり、あるモード数
以上になると配置できないという欠点を有していた。
といって、lモードにつきlボタンで構成されているた
めに、少数のモードを盛り込む場合には非常に操作しや
すいが、多機能になるとボタン数が増し、限定されたス
ペース内でボタンを増すには限界があり、あるモード数
以上になると配置できないという欠点を有していた。
本発明は上記の欠点を除去するために、外装部の外転ベ
ゼルに凹あるいは凸部を備え、回路基板には複数のスイ
ッチ端子パターンを一定の間隔で備えることにより、外
転ベゼルの回転でスイッチ端子パターン数以上のスイッ
チ入力数を可能にした。すなわち、少数のスイッチ端子
パターンで多数のスイッチ入力を可能にさせることを目
的としたものである。
ゼルに凹あるいは凸部を備え、回路基板には複数のスイ
ッチ端子パターンを一定の間隔で備えることにより、外
転ベゼルの回転でスイッチ端子パターン数以上のスイッ
チ入力数を可能にした。すなわち、少数のスイッチ端子
パターンで多数のスイッチ入力を可能にさせることを目
的としたものである。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1回は本発明の一実施例の平面図である。1は外転ベ
ゼル、2は外部の胴、3は外装の側面に設けられたボタ
ン、4は時計の表示部、20は各モードの位置合わせマ
ークである。外転ベゼル1には各モードの名称21が6
つとモード合わせマーク22が表示されている0図では
、現在のモードはrALARMIJであることを示して
いる。
ゼル、2は外部の胴、3は外装の側面に設けられたボタ
ン、4は時計の表示部、20は各モードの位置合わせマ
ークである。外転ベゼル1には各モードの名称21が6
つとモード合わせマーク22が表示されている0図では
、現在のモードはrALARMIJであることを示して
いる。
第2図は本発明の一実施例の断面図である。外転ベゼル
1は、パンキン6によって外装の胴2に押しつけられて
いる。パツキン6は、ベゼルを回転する時にトルクを発
生させる為のものである。
1は、パンキン6によって外装の胴2に押しつけられて
いる。パツキン6は、ベゼルを回転する時にトルクを発
生させる為のものである。
モジュールは、ガラス5.蓋ブタ8.モード切換スイッ
チボタン7にそれぞれ配置されたパツキン15、16.
17による防水構造の外装に配置されている。外転ベゼ
ルlにおいて、胴2に相対する下面に複数の凸部1aを
設ける。外転ベゼルlを回転することによって、前記凸
部が移動する。この部分に対応して、時計体に複数のス
イッチ人力手段を設ける0本実施例では、スイッチ入力
手段は、モード切換スイッチボタン7とモード切換スイ
ッチ板9とスイッチ端子パターン12aとからなる。モ
ード切換スイッチボタン7は外転ベゼルのla部の凸部
に押されて、モード切換スイッチ板9を回路基[12の
方へ押し、回路基板12の上面に配置されであるスイッ
チ端子パターン12aと接触して、モード切換スイッチ
が入力されるようになっている。
チボタン7にそれぞれ配置されたパツキン15、16.
17による防水構造の外装に配置されている。外転ベゼ
ルlにおいて、胴2に相対する下面に複数の凸部1aを
設ける。外転ベゼルlを回転することによって、前記凸
部が移動する。この部分に対応して、時計体に複数のス
イッチ人力手段を設ける0本実施例では、スイッチ入力
手段は、モード切換スイッチボタン7とモード切換スイ
ッチ板9とスイッチ端子パターン12aとからなる。モ
ード切換スイッチボタン7は外転ベゼルのla部の凸部
に押されて、モード切換スイッチ板9を回路基[12の
方へ押し、回路基板12の上面に配置されであるスイッ
チ端子パターン12aと接触して、モード切換スイッチ
が入力されるようになっている。
モード切換スイッチ板9は電池枠10.回路基板12パ
ネル枠11の構成部品で、ネジ13をしめることにより
サンドインチになって固定される。モード切換スイッチ
板9は回路基板のパターンVOWO上にあって、ネジ1
3をしめることにより接触するようになっている。外転
ベゼルの1a部が凹部の時には、モード切換スイッチボ
タン7は切換スイッチ板9の反発力で上方に押されて、
モード切換スイッチ板9とスイッチ端子パターン12a
の接触は解除される。
ネル枠11の構成部品で、ネジ13をしめることにより
サンドインチになって固定される。モード切換スイッチ
板9は回路基板のパターンVOWO上にあって、ネジ1
3をしめることにより接触するようになっている。外転
ベゼルの1a部が凹部の時には、モード切換スイッチボ
タン7は切換スイッチ板9の反発力で上方に押されて、
モード切換スイッチ板9とスイッチ端子パターン12a
の接触は解除される。
本実施例では、回転ベゼルの1a部が凸部のときに、ス
イッチ人力されるようになっているが、スイッチ端子パ
ターン12aを回路基板12の下面に配置する場合は、
回転ベゼルの1a部が凹部のときに、スイッチ人力され
るようにすることもできる。スイッチ人力手段は、スイ
ッチ入力手段の入力の組合わせに対応して信号を出力す
る手段に接続する。
イッチ人力されるようになっているが、スイッチ端子パ
ターン12aを回路基板12の下面に配置する場合は、
回転ベゼルの1a部が凹部のときに、スイッチ人力され
るようにすることもできる。スイッチ人力手段は、スイ
ッチ入力手段の入力の組合わせに対応して信号を出力す
る手段に接続する。
第3図は本発明の一実施例の回路基板12のスイッチ端
子パターン12aの配置図で、90度間隔に4つのスイ
ッチ端子パターン12aが配置されている。
子パターン12aの配置図で、90度間隔に4つのスイ
ッチ端子パターン12aが配置されている。
第4図は本発明の一実施例の外転ベゼルの平面図である
。凸部1aの位置は、スイッチ端子パターン12aと同
一円周上にあり、30度おきに5つと1つだけは5つ目
から60度の位置に配置されている。
。凸部1aの位置は、スイッチ端子パターン12aと同
一円周上にあり、30度おきに5つと1つだけは5つ目
から60度の位置に配置されている。
第5図は本発明の一実施例のスイッチ入力回路図である
0回路基板12のスイッチ端子パターン12a (11
,(2)、 131. +41の4つと外転ベゼルlの
凸部1a。
0回路基板12のスイッチ端子パターン12a (11
,(2)、 131. +41の4つと外転ベゼルlの
凸部1a。
+21. +31. +41. +51. (61の組
合わせで、外転ベゼル1を30度ずつ回転させて1回転
させると12のスイッチ入力となる。
合わせで、外転ベゼル1を30度ずつ回転させて1回転
させると12のスイッチ入力となる。
101の入力の場合、スイッチ端子パターン12a(1
1と外転ベゼルlの凸部1a(31が対応して、スイッ
チ入力し、ONになってアンド回路202に接続される
。他のスイッチ端子パターン12a +21. +31
. (41は回転ベゼルlの凸部1aと対応した位置に
な(、スイッチ入力されないのでアンド回路202に接
続される途中、インバータ201でOFFからONに接
続して、アンド回路202に人力させる。よってアンド
回路202は、4つの入力端子が回路的にONとなり、
信号を発生する。以下外転ベゼル1を30度ずつ回転す
ることにより、12のスイッチ入力がとれる例を示して
いる。
1と外転ベゼルlの凸部1a(31が対応して、スイッ
チ入力し、ONになってアンド回路202に接続される
。他のスイッチ端子パターン12a +21. +31
. (41は回転ベゼルlの凸部1aと対応した位置に
な(、スイッチ入力されないのでアンド回路202に接
続される途中、インバータ201でOFFからONに接
続して、アンド回路202に人力させる。よってアンド
回路202は、4つの入力端子が回路的にONとなり、
信号を発生する。以下外転ベゼル1を30度ずつ回転す
ることにより、12のスイッチ入力がとれる例を示して
いる。
以上述べたように、この発明は回路基板には複数のスイ
ッチ端子パターンを、外転ベゼルには凸部又は凹部を備
えることにより、スイッチ端子パターン数以上のスイッ
チ人力数がとれる効果を有している。又、多機能の仕様
でも容易に盛り込む効果を有している。
ッチ端子パターンを、外転ベゼルには凸部又は凹部を備
えることにより、スイッチ端子パターン数以上のスイッ
チ人力数がとれる効果を有している。又、多機能の仕様
でも容易に盛り込む効果を有している。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は本発明の
一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例の回路基
板のスイッチ端子パターンの配置図、第4図は本発明の
一実施例の外転ベゼルの平面図、第5図は本発明の一実
施例のスイッチ入力回路図である。 9・・・モード切換スイッチ板 10・・・電池枠 !l・・・パネル枠12・・
・回路基板 13・・・ネジ12a・・スイッチ端
子パターン 20、22・・・マーク 21・・・モード名称
101〜112・・・スイッチ入力 201 ・・インバータ 202 ・・アンド回路
出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 1・・・外転ベゼル 1a・・・凸部2・・・胴
3・・・ボタン4・・・表示部 5・・
・ガラス6、15.16.17・・・パツキン 7・・・モード切換スイッチボタン 8・・・裏ブタ 手 続 補 正 書 (方式) 発明の名称 電子時計 3゜ 補正をする者 4゜ 代 理 人 5゜ 補正命令の日付 平成 1年 5月30日 (発送臼) 第 図 特 許 庁 長 官 殿 1゜ 事件の表示 平成 1年 特 許 願 第 12389号 2゜ 発明の名称 電子時計 3゜ 補正をする者 事件との関係
一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例の回路基
板のスイッチ端子パターンの配置図、第4図は本発明の
一実施例の外転ベゼルの平面図、第5図は本発明の一実
施例のスイッチ入力回路図である。 9・・・モード切換スイッチ板 10・・・電池枠 !l・・・パネル枠12・・
・回路基板 13・・・ネジ12a・・スイッチ端
子パターン 20、22・・・マーク 21・・・モード名称
101〜112・・・スイッチ入力 201 ・・インバータ 202 ・・アンド回路
出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 1・・・外転ベゼル 1a・・・凸部2・・・胴
3・・・ボタン4・・・表示部 5・・
・ガラス6、15.16.17・・・パツキン 7・・・モード切換スイッチボタン 8・・・裏ブタ 手 続 補 正 書 (方式) 発明の名称 電子時計 3゜ 補正をする者 4゜ 代 理 人 5゜ 補正命令の日付 平成 1年 5月30日 (発送臼) 第 図 特 許 庁 長 官 殿 1゜ 事件の表示 平成 1年 特 許 願 第 12389号 2゜ 発明の名称 電子時計 3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 複数の機能を有し、外転ベゼルを回転することにより、
スイッチ動作を行う電子時計において、回路基板にはス
イッチ端子パターンを90度間隔で4つ備え、前記外転
ベゼルには回転によってスイッチ入力を行うために、前
記スイッチ端子パターンと同一円周上に30度おきに5
つと1つだけは5つ目から60度の位置に凹部又は凸部
を備えたことを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012389A JPH02196993A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012389A JPH02196993A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子時計 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56032071A Division JPS57147081A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Electronic watch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196993A true JPH02196993A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=11803916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1012389A Pending JPH02196993A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02196993A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180103969A (ko) * | 2016-01-14 | 2018-09-19 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 전자 디바이스 및 그러한 전자 디바이스의 동작 방법 |
CN114313864A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-04-12 | 常州天虹纺织有限公司 | 纺织用数字气压棉箱输送线 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5063971A (ja) * | 1973-10-17 | 1975-05-30 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1012389A patent/JPH02196993A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5063971A (ja) * | 1973-10-17 | 1975-05-30 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180103969A (ko) * | 2016-01-14 | 2018-09-19 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 전자 디바이스 및 그러한 전자 디바이스의 동작 방법 |
US11281167B2 (en) | 2016-01-14 | 2022-03-22 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Electronic device and a method of operating such an electronic device |
CN114313864A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-04-12 | 常州天虹纺织有限公司 | 纺织用数字气压棉箱输送线 |
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