JPH02196979A - レーダ表示装置 - Google Patents

レーダ表示装置

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JPH02196979A
JPH02196979A JP1695489A JP1695489A JPH02196979A JP H02196979 A JPH02196979 A JP H02196979A JP 1695489 A JP1695489 A JP 1695489A JP 1695489 A JP1695489 A JP 1695489A JP H02196979 A JPH02196979 A JP H02196979A
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JP
Japan
Prior art keywords
radar
frame memory
symbol
display frame
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP1695489A
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English (en)
Inventor
Ryusaburo Usui
隆三郎 臼井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、外部から入力されるレーダ画像と文字や図
形などのシンボルを重ねて表示するラスタ走査方式によ
るレーダ表示装置におけるレーダ画像とシンボルの画像
合成に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、レーダシステムにおけるラスタ走査方式によ
るレーダ表示装置の構成図である。図において、(1)
はレーダシステム全体を制御する計算機などから入力さ
れる信号により2文字や図形などのシンボルを生成する
ために必要なデータを発生するンタフェース部、(2)
はインタフェース部+11より出力されるデータにより
、シンボルの表示データを発生するグラフィック・プロ
セッサ部、(3)はグラフィック・プロセッサ部(2)
より出力されるシンボルの表示データを記憶するシンボ
ル表示用フレームメモリ部、(4)は外部から入力され
るレーダ画像をラスタ走査方式による表示装置に表示す
るために走査変換を行う走査変換部、(5)は走査変換
部(4)で走査変換されたレーダ画像データを記憶する
レーダ表示用フレームメモリ部、(6)はシンボル表示
用フレームメモリ部(3)に記憶されたシンボルの表示
データ及びレーダ表示用フレームメモリ部(5)に記憶
されたレーダ画像データを読み出すタイミング制御信号
を発生するタイミング制御部。
(7)はタイミング制御部(6)により、シンボル表示
用フレームメモリ部(3)から読み出されたシンボルの
表示データとレーダ表示用フレームメモリ部(5)から
読み出されたレーダ画像データとを画像合成し。
表示信号を発生する画像合成部、(8)は画像合成部(
7)より出力される表示信号により、レーダ画像とシン
ボルを表示する表示部、Sはレーダシステム全体を制御
する計算機などから入力される信号。
Rは外部から入力されるレーダ画像、SDはシンボル表
示用フレームメモリ部(3)から読み出されたシンボル
の表示データ、RDはレーダ表示用フレームメモリ部(
5)から読み出されたレーダ画像データ、Dは表示信号
である。
第3図は、第2図のラスタ走査方式によるレーダ表示装
置における従来の画像合成部(7)の構成図である。図
において、(71,SD、RD及びDは第2図と同じで
あり、(9)はシンボル表示用フレームメモリ部(3)
から読み出されたシンボルの表示データSD及びレーダ
表示用フレームメモリ部(5)から読み出されたレーダ
画像データRDを保持するレジスタ、 Qlはレジスタ
(91に保持されたシンボルの表示データとレーダ画像
データとの論理和をとるORゲートである。
従来、ラスタ走査方式によるレーダ表示装置は上記のよ
うに構成されており2表示部(8)にレーダ画像とシン
ボルを表示しようとする場合、レーダシステム全体を制
御する計算機などから入力される信号Sは、インタフェ
ース部(1)で文字や図形などのシンボルを生成するた
めに必要なデータに変換される。このデータによって、
シンボルの表示データはグラフィック・プロセッサ部(
2)で生成され、シンボル表示用フレームメモリ部(3
)に記憶される。一方、外部から入力されるレーダ画像
Rは。
ラスタ走査方式による表示装置に表示するために走査変
換部(4)で走査変換され、レーダ表示用フレームメモ
リ部(5)に記憶される。
シンボル表示用フレームメモリ部(3)に記憶されたシ
ンボルの表示データ及びレーダ表示用フレームメモリ部
(5)に記憶されたレーダ画像データは。
タイミング制御部(6)によってシンボル表示用フレー
ムメモリN (31及びレーダ表示用フレームメモリ部
(5)から読み出され2画像合成部(7)で画像合成さ
れて表示信号りとなる。この表示信号りを用いて。
表示部(8)にレーダ画像とシンボルを表示している。
画像合成部(7)では、シンボル表示用フレームメモリ
部(3)から読み出されたシンボルの表示データSD及
びレーダ表示用フレームメモリ部(5)から読み出され
たレーダ画像データRDをレジスタ(9)に−旦保持し
、それらの出力データを用いてORアゲ−(IIで論理
和をとり表示信号りとして出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のラスタ走査方式によるレーダ表示装
置では、レーダ画像とシンボルを画像合成する場合2例
えば、3ピツトの2進数で表した画像のカラーコードを
以下のように定義すると。
000:黒  100:青 001 :赤    101 :マゼンタ010 :緑
    110 ニジアン011:黄  111:白 レーダ画像が白(カラーコード : 111)’、シン
ボルが青(カラーコードj 100)の時2重なった部
分のカラーコードは。
111+100=111(十:論理和演算子)即ち、レ
ーダ画像と同色の白となる。
また、レーダ画像が緑(カラーコードi 010)。
シンボルが青(カラーコード: 100)の時2重なっ
た部分のカラーコードは。
010+100=110(十:論理和演算子)即ち、レ
ーダ画像及びシンボルと異なった色のシアンとなる。
従って、レーダ画像とシンボルの画像合成においてレー
ダ画像とシンボルの色が異なる場合2重なった部分がど
ちらか一方と同色、またはどちらとも異なった色になっ
てしまうため、シンボルが虫喰い状態になるという課題
があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、レーダ画像とシンボルの画像合成において、シンボル
が虫喰い状態になるということを防止するラスタ走査方
式によるレーダ表示装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかるラスタ走査方式によるレーダ表示装置
では、上記画像合成部をシンボル表示用フレームメモリ
部から読み出されたシンボルの表示データとレーダ表示
用フレームメモリ部から読み出されたレーダ画像データ
とを比較し、その輝度レベルの大小に応じた出力信号を
発生する比較回路と、シンボル表示用フレームメモリ部
から読み出されたシンボルの表示データ、レーダ表示用
フレームメモリ部から読み出されたレーダ画像データ及
び上記比較回路の出力信号を保持するレジスタと、上記
レジスタに保持されたシンボルの表示データとレーダ画
像データとを上記レジスタに保持された比較回路の出力
信号により切換える切換回路とによって構成したもので
ある。
〔作 用〕
この発明においては、レーダ画像の輝度レベルとシンボ
ルの輝度レベルが異なる場合には1度レベルの高い画像
を優先して表示する。また、レーダ画像の輝度レベルと
シンボルの輝度レベルが同じ場合には、あらかじめ優先
順位をつけた画像のうち優先順位の高い画像を表示する
ので、レーダ画像とシンボルの画像合成においてシンボ
ルが虫喰い状態になるということを防止できる。
〔実施例〕
第1図は第2図に示すラスタ走査方式にょろレーダ表示
装置におけるこの発明の画像合成部の一実施例を示すも
のである。この実施例は合成を行う画像としてレーダ画
像が1111.シンボルを表示する画像が1個の場合の
構成図であり1図において、(71,SD、RD及びD
は第2図及び第3図と同じであり、01)はシンボル表
示用フレームメモリ部(3)から読み出されたシンボル
の表示データSDとレーダ表示用フレームメモリ部(5
)から読み出されたレーダ画像データRDとを比較し、
その輝度レベルの大小に応じた出力信号を発生する比較
回路。
(]のはシンボル表示用フレームメモリ部[31から読
み出されたシンボルの表示データ5D、レーダ表示用フ
レームメモリ部(5)から読み出されたレーダ画像デー
タRD及び比較回wlIO+)の出力信号を保持するレ
ジスタ、■はレジスタ■に保持されたシンボルの表示デ
ータとレーダ画像データとをレジスタ■に保持された比
較回路ODの出力信号によ呻切換える切換回路である。
上記第1図のように構成された画像合成部では。
シンボル表示用フレームメモリ部(3)から読み出され
たシンボルの表示データSDとレーダ表示用フレームメ
モリ部(5)から読み出されたレーダ画像デ−タRDと
を比較回路01)で比較し、その輝度レベルの大小に応
じた出力信号を発生する。シンボル表示用フレームメモ
リ部(3)から読み出されたシンボルの表示データSD
、 レーダ表示用フレームメモリ部(5)から読み出さ
れたレーダ画像データRD及び比較回路(11)の出力
信号はレジスタ(■に一旦保持される。切換回路■はレ
ジスタ■に保持されたシンボルの表示データとレーダ画
像データとをレジスタ■に保持された比較回路01)の
出力信号により切換え2表示価号りとして出力する。
例えば、シンボルの輝度レベルよりレーダ画像の輝度レ
ベルの方が高い場合には1表示価号りにレーダ画像デー
タが選択されるように比較回路ODの出力信号によって
切換回路■を切換える。
逆に、シンボルの輝度レベルよりレーダ画像の輝度レベ
ルの方が低い場合には2表示価号りにシンボルの表示デ
ータが選択されるように比較回路ODの出力信号によっ
て切換回路(段を切換える。
更に、あらかじめレーダ画像とシンボルに優先順位をつ
けておくことにより、レーダ画像の輝度レベルとシンボ
ルの輝度レベルが同じ場合2表示価号りに優先順位の高
い画像の表示データが選択されるように比較口# 01
)の出力信号によって切換回ls■を切換える。
このように上記の方法では、レーダ画像の輝度レベルと
シンボルの輝度レベルとを比較し、その大小に応じて画
像に優先順位をつけ、レーダ画像とシンボルの表示を切
換えている。
なお、上記実施例では合成を行う画像としてレーダ画像
が1個、シンボルを表示する画像が1個の場合を示した
が2画像合成部(7)を複数個設定し。
接続することによって複数個のレーダ画像と複数個のシ
ンボルを表示する画像を合成することができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、レーダ画像の輝度レベル
とシンボルの輝度レベルとを比較し、その大小に応じて
画像に優先順位をっけ、レーダ画像とシンボルの表示を
切換えるので、レーダ画像とシンボルの画像合成におい
てシンボルが虫喰い状態になるということを防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像合成部の構成図
、第2図はレーダシステムにおけるラスタ走査方式によ
るレーダ表示装置の構成図、第3図は従来の画像合成部
の構成図である。 図において、(7)は画像合成部、01)は比較回路。 (■はレジスタ、■は切換回路である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第3171

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーダシステム全体を制御する計算機などから入力され
    る信号により、文字や図形などのシンボルを生成するた
    めに必要なデータを発生するインタフェース部と、上記
    インタフェース部より出力されるデータにより、シンボ
    ルの表示データを発生するグラフィック・プロセッサ部
    と、上記グラフィック・プロセッサ部より出力されるシ
    ンボルの表示データを記憶するシンボル表示用フレーム
    メモリ部と、外部から入力されるレーダ画像をラスタ走
    査方式による表示装置に表示するために走査変換を行う
    走査変換部と、上記走査変換部で走査変換されたレーダ
    画像データを記憶するレーダ表示用フレームメモリ部と
    、上記シンボル表示用フレームメモリ部に記憶されたシ
    ンボルの表示データ及び上記レーダ表示用フレームメモ
    リ部に記憶されたレーダ画像データを読み出すタイミン
    グ制御信号を発生するタイミング制御部と、上記タイミ
    ング制御部により、上記シンボル表示用フレームメモリ
    部から読み出されたシンボルの表示データと上記レーダ
    表示用フレームメモリ部から読み出されたレーダ画像デ
    ータとを画像合成し、表示信号を発生する画像合成部と
    、上記画像合成部より出力される表示信号により、レー
    ダ画像とシンボルを表示する表示部とで構成されるラス
    タ走査方式によるレーダ表示装置、即ち、外部から入力
    されるレーダ画像と文字や図形などのシンボルを重ねて
    表示するラスタ走査方式によるレーダ表示装置において
    、上記画像合成部を上記シンボル表示用フレームメモリ
    部から読み出されたシンボルの表示データと上記レーダ
    表示用フレームメモリ部から読み出されたレーダ画像デ
    ータとを比較し、その輝度レベルの大小に応じた出力信
    号を発生する比較回路と、上記シンボル表示用フレーム
    メモリ部から読み出されたシンボルの表示データ、上記
    レーダ表示用フレームメモリ部から読み出されたレーダ
    画像データ及び上記比較回路の出力信号を保持するレジ
    スタと、上記レジスタに保持されたシンボルの表示デー
    タとレーダ画像データとを上記レジスタに保持された比
    較回路の出力信号により切換える切換回路とによって構
    成したことを特徴とするラスタ走査方式によるレーダ表
    示装置。
JP1695489A 1989-01-26 1989-01-26 レーダ表示装置 Pending JPH02196979A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006118868A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Nec Corp ビデオ合成装置及び方法

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