JPH02196765A - (―)―n―(2,2,5,5―テトラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニンアミドの製造法 - Google Patents

(―)―n―(2,2,5,5―テトラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニンアミドの製造法

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JPH02196765A
JPH02196765A JP1666389A JP1666389A JPH02196765A JP H02196765 A JPH02196765 A JP H02196765A JP 1666389 A JP1666389 A JP 1666389A JP 1666389 A JP1666389 A JP 1666389A JP H02196765 A JPH02196765 A JP H02196765A
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JP
Japan
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alanine amide
tetramethylcyclopentanecarbonyl
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alanine
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JP1666389A
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English (en)
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Takehiro Ogasa
剛裕 小笠
Shunichi Ikeda
俊一 池田
Mamoru Sato
護 佐藤
Kentaro Tamaoki
玉置 健太郎
Yasuhisa Yumino
弓野 寧久
Kenji Muto
武藤 健治
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は顕著な甘味作用を有するN−(L−アスパルチ
ル) −N’ −(2,2,5,5−テトラメチルシク
ロペンタンカルボニル)−(R)−1,1−ジアミノエ
タンの有用な合成中間体(−)−N−(2,2,5,5
−テトラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニンア
ミドの新規製造法に関する。
従来の技術 これまで(−) −N−(2,2,5,5−テトラメチ
ルシクロペンタンカルボニル)アラニンアミドの製造法
としては、L−アラニンよりメチルエステル体を合成し
、このL−アラニンメチルエステル、!=2.2.5.
5−テトラメチルシクロペンタンカルボン酸クロリドと
を反応させ(−) −N−(2,2,5゜5−テトラメ
チルシクロペンタンカルボニル)アラニンメチルエステ
ルとし、次いでアンモノリシスすることにより得る方法
が開示されている(特開昭61−200951号公報)
発明が解決しようとする課題 上記した方法にふいては、エステル化に塩化チオニルを
用いるため廃ガスに亜硫酸ガスが発生し、安全上また公
害防止上からの充分な配慮が必要である。また得られた
アラニンメチルエステルの塩酸塩は吸湿性で取り扱い難
く、遊離型ではジケトピペラジンを巻き易いといった問
題点を有している。
次のアミド化工程においては、過剰のアンモニアを用い
るため多量のアンモニア廃ガスが発生し、また加圧下の
反応条件が必要であり安全面、公害面での配慮が必要で
ある。
また全体の製造工程を通し、操作が煩雑であり、製造期
間も長い等の問題点があり、工業的製法としては必ずし
も十分ではなく、さらに有利な製造法の開発が望まれて
いる。
課題を解決するための手段 本発明により、2.2,5.5−テトラメチルシクロペ
ンタンカルボン酸ハライドとL−アラニンアミドまたは
その塩とを反応させることを特徴とする(−) −N−
(2,2,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボ
ニル)アラニンアミドの製造法が提供される。
原料化合物のL−アラニンアミドおよびその塩は、例え
ば酵素的手段(特願昭63−70217号)で安価かつ
効率的に合成することができる。反応にはL−アラニン
アミドの遊離塩基体または塩酸塩、硫酸塩、p−)ルエ
ンスルホン酸塩等の塩が用いられるが、好ましくは遊離
塩基体が使用される。
もう一方の原料化合物である2、 2.5.5−テトラ
メチルシクロペンタンカルボン酸の酸ハライドとしては
塩化物、臭化物等が包含されるが、好ましくは塩化物で
ある。該化合物は特開昭61−200951号公報に記
載の方法により得ることができるが、原料として使用す
る場合は精製または未精製で用いることができる。
酸ハライドの使用量はL−アラニンアミドに対し0.6
〜2.0倍モル、好ましくは0.7〜1.0倍モルであ
り、そのままあるいはトルエン、テトラヒドロフラン、
塩化メチレン等の不活性溶媒で希釈してL−アラニンア
ミドを含む溶液中へ滴下することが望ましい。
反応は生成する酸を中和するため塩基を添加しておくこ
とが望ましく、塩基としてはトリエチルアミン、N−メ
チルモルホリン、N、N−ジメチルアミノピリジン、ピ
リジン、N、N−ジイソプロピルエチルアミン等が例示
され、そのなかでもトリエチルアミンが好適に使用され
る。添加量は、L−アラニンアミドに対し0.6〜4.
0倍モル、好ましくは0.7〜2.0倍モルであるが、
L−アラニンアミドの塩を用いる場合は、さらに塩と等
モルの塩基が使用される。
反応溶媒としてはテトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルセルソルブ、塩化メチレン、クロロホルム、ジク
ロロエタン等の不活性溶媒、およびそれらの混合溶媒が
用いられる。溶媒中のL−アラニンアミドの濃度は50
%以下、好ましくは10〜30%で反応を行なうことが
適当である。
反応温度は一60〜40℃であるが、好ましくは一20
〜20℃で反応を円滑に行なうことができる。反応時間
は制下時間を含めて1〜8時間である。
反応終了後は洗浄、濾過等により未反応の原料、副成物
を除去した後、適当な有機溶媒より再結晶し単離精製す
ることができる。
得られた(−)−N−(2,2,5,5−テトラメチル
シクロペンタンカルボニル)アラニンアミドは公知の方
法(特開昭61−200940号公報)に従いN−(L
−アスパルチル) −N’ −(2,2゜5.5−テト
ラメチルシクロペンタンカルボニル)−(R)−1,1
−ジアミノエタンに変換することができる。
以下に本発明の態様を実施例および参考例によって説明
する。
実施例1゜ (1)  2.2.5.5−テトラメチルシクロペンタ
ンカルボン酸8.51gをトルエン35−に溶解し、塩
化チオニル7、73 gを加え80℃で3時間攪拌した
。ついで反応液を室温にもどし2Qma+Hgから25
eon)Igの減圧下、2時間攪拌し酸クロリド溶液を
得た。
(2) L−アラニンアミド5.70 gをテトラヒド
ロフラン30rnlに氷冷攪拌下懸濁し、トリエチルア
ミン5.56 gを加え、さらに(1)で調製した2、
 2.5.5−テトラメチルシクロペンクンカルボン酸
クロライド溶液を1時間かけて滴下した。
滴下終了後、1時間攪拌し減圧濃縮した残金にクロロホ
ルム50m1’とクエン酸5%水溶嫂30−を加え攪拌
後分液し、クロロホルム層を無水硫酸マグネシウムで乾
燥、濾過後減圧濃縮した。
残渣を塩化メチレンから再結晶しく−)−N−(2,2
,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボニル)ア
ラニンアミドを一次結晶として8.11g(収率69.
5%)得た。母液は再び濃縮し、塩化メチレンから再結
晶することにより2次結晶として1.07g(合計収率
76.4%)を得た。
得られた化合物の構造はガスクロマトグラフィー、赤外
線吸収スペクトル(IR)および核磁気共鳴スペクトル
(NMR)より標品のそれと一致することにより確認し
た。
実施例2゜ L−アラニンアミド塩酸塩8.09 gをテトラヒドロ
フラン40mgに水冷攪拌下懸濁させ、N−メチルモル
ホリン1.12 gを加えた。この溶液に2゜2、5.
5−テトラメチルシクロペンタンカルボニルクロリド9
.43 gのテトラヒドロフラン10m1溶液を45分
かけて滴下した。その後、反応液を室温にもどし、さら
に1時間攪拌の後、減圧濃縮し、残渣にクロロホルム5
0−とクエン酸5%水溶液30−を加え攪拌後分液し、
クロロホルム層を無水硫酸マグネシウムで乾燥、−適役
減圧濃縮した。
残渣を塩化メチレンから再結晶し、(−)−N(2,2
,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボニル)ア
ラニンアミドを一次結晶として7.09 g(収率59
.2%)得た。母液は再び濃縮し塩化メチレンから再結
晶することにより2次結晶として0.94g(合計収率
67.0%)で目的物を得た。
得られた化合物の構造はガスクロマトグラフィー赤外線
吸収スペクトル(IR)および核磁気共鳴スペクトル(
NMR)より標品のそれと一致することにより確認した
参考例1゜ BYG培地〔粉末ブイヨン(極東社製)2%、酵母エキ
ス(Difco社製)0.5%、ポリペプトン0.5%
およびグルコース0.2%を含み、6規定苛性ソーダで
p)17.2に調整した培地〕を、21のバッフル付フ
ラスコに150dずつ分注し、120℃、20分間殺菌
した。この培地に、ブイヨンスラントに生育したアース
ロバフタ−・エスピーH−4904を一白金耳植菌し、
30℃、20時間振盪培養し、種培養液として用いた。
一方、グルコース3%、コーン・スチーブ・リカー2%
、ペプトン0.5%、NaC11%、(NL)2s04
2%、Mg5044H200,3%、Fe5O1・7H
,ロ  0.001 %、unsO,・7)1.0 0
.0 0 0 1 %およびOL−アラニンアミド0.
6%を含有するpH7,2の培地を調製し、3f容量の
ジャーファーメンタ−に1゜51分注し、120℃、2
0分間殺菌した。
この培地に、種培養液150−を無菌的に接種し、30
℃、800rpm 、通気量1 vvmで、24時間培
養した。得られた培養液を5000rpI11,10分
間、4℃で遠心分離した。得られた菌体10gに、DL
−アラニンアミド420g(塩酸塩として592g添加
) 、NaHzPOn−28i015.6 gおよびN
a、HP口4’12H2035,8gを脱イオン水に溶
解した溶液を加え、全量で21とした。lO規定苛性ソ
ーダでpH6,7に調整した後、反応混合液をゆるやか
に攪拌しながら38℃、10時間反応を行った。
反応中は、6規定塩酸で、pH6,1に維持した。
反応終了後、この反応混合液のIlを取り、pHを4.
5に調整した後、イオン交換樹脂ダイヤイオン5KIB
(NH,”型)(三菱化成社製)31に通塔し、L−ア
ラニンアミドおよびD−アラニンを分離した。L−アラ
ニンアミドの溶出画分を減圧濃縮により結晶を析出させ
た結果、75g(光学純度99.5%以上)のL−アラ
ニンアミドを得た。
参考例2゜ 2、2.5.5−テトラメチルシクロペンタンカルボン
酸2.51 gをトルエン10−に溶解し、塩化チオニ
ル2.5mlを加え、80℃で3時間攪拌した。
ついで、反応液を濃縮後、減圧蒸留(110〜b シクロペンクンカルボニルクロリド2.0g(収率69
%)を得た。
参考例3. 最終甘味料化合物の合成 (1)  (−)  −N −(2,2,5,5−テト
ラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニンアミ)’
6.00gをベンジルアルコール20艷に懸濁し、冷却
下、ヨードベンゼンジアセテー) 9.16 gを加え
、同温度で3時間攪拌した。さらに室温で3時間攪拌し
た後、飽和炭酸水素す) IJウム水溶液100−およ
びクロロホルム300dを加え、分液した。有機層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過した。p液を減圧下
濃縮し、トルエン20−より結晶化して(−)−N−(
2,2,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボニ
ル)−N’−ベンジルオキシカルボニル−1,1−ジア
ミノエタン6.70g(収率77%)を得た。
融点;146.5℃ (α]:’ =  22@(c=0.2. CI(sO
H)N M R(90M)!2. CDC1s)  ’
 ;  δ1.03(s、 9H)、 1.06(s、
 3H)、 1.50(m、 7H)。
1.74(S、 IH)、 5.05(S、 2H)、
 5.18(q、 J4Hz。
IH)、 7JO(s、 5H) 1640、 1515 (2)  (−)−N−(2,2,5,5−テトラメチ
ルシクロペンタンカルボニル)−N’−ベンジルオキシ
カルボニル−1,1−ジアミノエタン3.46gをテト
ラヒドロフラン30m1!に溶解し、酢酸1.20 g
および10%パラジウム−炭素触媒350■を加え水素
を吹き込みながら、室温、大気圧下、5時間攪拌した。
反応後、トリエチルアミン1.01gを加え、触媒をt
別した。F液を約10−となるまで減圧下濃縮した(A
溶液)。
Na−ベンジルオキシカルボニル−β−ベンジル−し−
アスパラギン酸3.57 gをテトラヒドロフラン10
−およびN、 N−ジメチルホルムアミド10−の混合
溶媒に溶解し、−78℃に冷却した。ついでトリエチル
アミン1.01gをテトラヒドロフラン3rn1に溶解
した液およびクロルギ酸イソブチル1.37 gをテト
ラヒドロフラン3mlに溶解した液を加え、1時間攪拌
した(B溶液)。
B溶液に一78℃でA溶液を添加し、同温度で30分間
攪拌した後、さらに室温で1時間攪拌した。ついで、水
200−を加え、酢酸エチル350iで抽出した。有機
層をlO%クエン酸水溶液100mA’、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液150d、および飽和食塩水で順次洗
浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過した。
p液を減圧濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(クロロホルムで溶出)により精製し、N−(Na−
ベンジルオキシカルボニル−β−ベンジル−し−アスパ
ルチル) −N’ −(2,2,5,5−テトラメチル
シクロペンタンカルボニル)−(R)−1,l−ジアミ
ノエタン4゜36g(収率79%)を結晶として得た。
融点;115.7℃ 〔α):” =−28,5° (c= 0.2 、 C
HJH)N M R(90Ml(z、 CDCI 3’
)  ;  δ1.04(s、 91()、 1.08
(s、 18)、 1.44(d、 J=8Hz。
3)1)、 2.84(ABdq、  Jam=18)
12. JAX=JIK=6Hz、 2H)、 4.4
8(m、 1)1)、 5.06(s、 4H)。
5.28(q、  J=8Hz、  1)1)、  7
.30(S、  l0H)2920、 1740. 1
?10. 1650. 1540. 1510(3)N
−(Na−ベンジルオキシカルボニル−β−ベンジル−
し−アスパルチル)−N’(2,2,5,5−テトラメ
チルシクロペンタンカルボニル)−(R)−1,1−ジ
アミノエタン5、52 gをメタノール50−およ、び
水2〇−の混合溶媒に溶解し、10%パラジウム−炭素
触媒1.1gを加え、15kg/cd水素圧下、常温で
5時間接触還元を行った。反応後触媒を炉別し、P液を
減圧下濃縮した。残渣を水20−より結晶化させ、N−
L−アスパルチル−N’ −(2,2,5,5−テトラ
メチルシクロペンタンカルボニル”)−(R)−1,1
−ジアミノエタン2.26g(収率69%)を得た。
〔α〕二’=19.7 °    (c =  1 、
  H*O)NMR(90MHz、   DMSローd
、)  ;  δ1.04(s、  12H)、  1
.24(d、  J=8Hz、  3H)、  1.4
8(m、  4H)、  1.96(s、  IH)、
  3.70(m、  IH)発明の効果 本発明によれば、甘味剤の有用合成中間体(−)−N−
(2,2,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボ
ニル)アラニンアミドの新規製造法が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  2,2,5,5−テトラメチルシクロペンタンカルボ
    ン酸ハライドとL−アラニンアミドもしくはその塩とを
    反応させることを特徴とする(−)−N−(2,2,5
    ,5−テトラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニ
    ンアミドの製造法。
JP1666389A 1989-01-26 1989-01-26 (―)―n―(2,2,5,5―テトラメチルシクロペンタンカルボニル)アラニンアミドの製造法 Pending JPH02196765A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6743373B1 (en) * 1999-04-21 2004-06-01 Solvay (Societe Anonyme) Process for the separation of enantiomers and enantiopure reagent
US7138538B2 (en) 2000-04-14 2006-11-21 Solvay (Societe Anonyme) Process for the separation of enantiomers and enantiopure reagent

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