JPH02196315A - シーケンサのi/oバッファ - Google Patents
シーケンサのi/oバッファInfo
- Publication number
- JPH02196315A JPH02196315A JP1733789A JP1733789A JPH02196315A JP H02196315 A JPH02196315 A JP H02196315A JP 1733789 A JP1733789 A JP 1733789A JP 1733789 A JP1733789 A JP 1733789A JP H02196315 A JPH02196315 A JP H02196315A
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はシーケンサのI/Oバッファに関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
ラック式のシケンザは、シケンサの演算処理部CPUを
搭載した基本ラックAのI/Oバスに対してIloを搭
載した増設ラックBll B2の■/○バスを第6図に
示すように数/Omの増設ケーブルLl、L2・・・を
介して接続して使用することが従来あった。
搭載した基本ラックAのI/Oバスに対してIloを搭
載した増設ラックBll B2の■/○バスを第6図に
示すように数/Omの増設ケーブルLl、L2・・・を
介して接続して使用することが従来あった。
[発明が解決しようとする課題]
ところで増設ケーブルL、、L2を用いて増設ラックB
、、B2を接続する場合、増設ケーブルLL2の長さが
長くなるに従って浮遊容量を中心とした遅延要素の影響
を受けることなり、バッファIC2の閾値付近での信号
波形が大きく歪み、ノ/イズに対するマージンも極端に
減少するという問題があった。例えは第7図<a)に示
す基本ラックAのI/OバッファIC,の出力に対して
、番後の増設ラックB2のI/’Oバッファ■C2の入
力は第7図(b)に示すように歪みが大きくなり、閾値
付近では波形が鈍っている。またI/OバッファIC,
とI/Oバッファ■C2の送受信端では伝送遅延時間t
も図示するように大きくなり、アクセスタイムが短いと
きはデータの転送が出来なくなるという問題もあった。
、、B2を接続する場合、増設ケーブルLL2の長さが
長くなるに従って浮遊容量を中心とした遅延要素の影響
を受けることなり、バッファIC2の閾値付近での信号
波形が大きく歪み、ノ/イズに対するマージンも極端に
減少するという問題があった。例えは第7図<a)に示
す基本ラックAのI/OバッファIC,の出力に対して
、番後の増設ラックB2のI/’Oバッファ■C2の入
力は第7図(b)に示すように歪みが大きくなり、閾値
付近では波形が鈍っている。またI/OバッファIC,
とI/Oバッファ■C2の送受信端では伝送遅延時間t
も図示するように大きくなり、アクセスタイムが短いと
きはデータの転送が出来なくなるという問題もあった。
このような問題点を解決する場合デジタルICではCM
OSレベル同士、TTLレベル同士の組み合わせとなる
ため、実現が難しく、伝送用として設計されたリニアI
Cを使用していたか、リニアICのコストはデジタルI
Cに比へて/O倍以上もコストが高く、また部品点数も
多くなり、またインピーダンス整合も必要となって、こ
のため消費電力も大きくなるという問題があった。
OSレベル同士、TTLレベル同士の組み合わせとなる
ため、実現が難しく、伝送用として設計されたリニアI
Cを使用していたか、リニアICのコストはデジタルI
Cに比へて/O倍以上もコストが高く、また部品点数も
多くなり、またインピーダンス整合も必要となって、こ
のため消費電力も大きくなるという問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的するところは増設ケーブルが数/Omtで延ばされて
も、波形歪みや、伝送遅延が少なく、しかも製作コス)
〜が安価で、高い信頼性も得られるというシーケンサの
I/’Oバッファを提供するにある。
的するところは増設ケーブルが数/Omtで延ばされて
も、波形歪みや、伝送遅延が少なく、しかも製作コス)
〜が安価で、高い信頼性も得られるというシーケンサの
I/’Oバッファを提供するにある。
[発明の課題を解決する手段」
本発明はシーケンサの基本ラックのI/Oバスと増設ラ
ックとを増設ケーブルを介して接続する際に用いられる
シーケンサの■/○バッファにおいて、入力7則をTT
Lレベルとし、出力1則をCMOSレベルとした入出力
を持つものである。
ックとを増設ケーブルを介して接続する際に用いられる
シーケンサの■/○バッファにおいて、入力7則をTT
Lレベルとし、出力1則をCMOSレベルとした入出力
を持つものである。
[作用]
本発明の■/○バッファははシーケンサの基本ラックの
■/○ハスと増設ラックとを増設ケーブルを介して接続
する際に用いられるシーケンサの■/○バッファにおい
て、入力側をT T Lレベルとし、出力側をCMOS
レベルとした入出力を持つから、入出力のノイズマージ
ンも大きくとれ、しかも伝送速度の低下や波形歪みもな
くなり信頼性も高くなる。
■/○ハスと増設ラックとを増設ケーブルを介して接続
する際に用いられるシーケンサの■/○バッファにおい
て、入力側をT T Lレベルとし、出力側をCMOS
レベルとした入出力を持つから、入出力のノイズマージ
ンも大きくとれ、しかも伝送速度の低下や波形歪みもな
くなり信頼性も高くなる。
[実施例コ
第1図は実施例の回路構成を示しており、内部回路]の
入力側にはコンパレータ2を、出力側にはC0M5バツ
フア3を配置し、コンパレータ2の基準電圧を抵抗R+
、R2て設定することによりバイポーラのTTLレヘレ
ベ1.3Vの閾値)の入力を実現している。尚出力側に
は保護クランプタイオードD、、D2が接続しである。
入力側にはコンパレータ2を、出力側にはC0M5バツ
フア3を配置し、コンパレータ2の基準電圧を抵抗R+
、R2て設定することによりバイポーラのTTLレヘレ
ベ1.3Vの閾値)の入力を実現している。尚出力側に
は保護クランプタイオードD、、D2が接続しである。
またIC化する場合にはゲートアレイて実現可能な内部
構成とする。
構成とする。
第2図は]゛TレレベのCMOSバッファ4を入力側に
配置した場合の実施例を示しており、この実施例の場合
に入力側にも保護クランプダイオ−FD3.D(か設け
られている。
配置した場合の実施例を示しており、この実施例の場合
に入力側にも保護クランプダイオ−FD3.D(か設け
られている。
第3図は入力側の保護クランプタイオートD3゜D、を
無くした場合の例である。
無くした場合の例である。
第2図の実施例のように入力側に保護クランプダイオー
ドD、 C2が挿入されているICを使用している場
合、第5図に示ずように例えばIC8の5■の電源E。
ドD、 C2が挿入されているICを使用している場
合、第5図に示ずように例えばIC8の5■の電源E。
を切った場合、左側のICo’の5vの電源E。′と、
IC8’の内部回路と、増設ケーブルLと、右側の丁C
8の保護クランプダイオードD3と、インピーダンスZ
と、増設ケーブルI−の共通線と、電源E。′とて回り
込み回路が形成される恐れがあるため、第4図に示すよ
うにICo、TC8′の電源端に並列にツェナーダイオ
ードZ D o 、 Z D o ’を夫々接続し、電
源Eo、E。
IC8’の内部回路と、増設ケーブルLと、右側の丁C
8の保護クランプダイオードD3と、インピーダンスZ
と、増設ケーブルI−の共通線と、電源E。′とて回り
込み回路が形成される恐れがあるため、第4図に示すよ
うにICo、TC8′の電源端に並列にツェナーダイオ
ードZ D o 、 Z D o ’を夫々接続し、電
源Eo、E。
を逆流防止用ダイオードD。、 D。’を介して上記電
源端に接続すれば回り込みか防止できる。
源端に接続すれば回り込みか防止できる。
[発明の効果]
本発明はシーケンサの基本ラックのI/Oバスと増設ラ
ックのI/Oバスとを増設ケーブルを介して接続する際
に用いられるシーケンサのI/Oバッファにおいて、入
力側をTTLレベルとし、出力側をCMOSレベルとし
た入出力を持つシーケンサの基本ラックの■/○バスと
増設ラックとを増設ケーブルを介して接続する際に用い
られるシーケンサのI/Oバッファにおいて、入力側を
TTI−レベルとし、出力側をCMOSレベルとした入
出力を持つから、入出力のノイズマージンも大きくとれ
、しかも伝送速度の低下や波形歪みもなくなって信頼性
も高くなり、結果増設ケーブルを数/O mまて延長す
ることもてき、また遠方の監視制御が可能となり、しか
もコス1〜もデジタルIC程度で製作てき、更にCMO
3のゲートアレイを使用することにより、インピーダン
スの整きも不要で、消費電力も低くてきるという効果を
奏する。
ックのI/Oバスとを増設ケーブルを介して接続する際
に用いられるシーケンサのI/Oバッファにおいて、入
力側をTTLレベルとし、出力側をCMOSレベルとし
た入出力を持つシーケンサの基本ラックの■/○バスと
増設ラックとを増設ケーブルを介して接続する際に用い
られるシーケンサのI/Oバッファにおいて、入力側を
TTI−レベルとし、出力側をCMOSレベルとした入
出力を持つから、入出力のノイズマージンも大きくとれ
、しかも伝送速度の低下や波形歪みもなくなって信頼性
も高くなり、結果増設ケーブルを数/O mまて延長す
ることもてき、また遠方の監視制御が可能となり、しか
もコス1〜もデジタルIC程度で製作てき、更にCMO
3のゲートアレイを使用することにより、インピーダン
スの整きも不要で、消費電力も低くてきるという効果を
奏する。
第1図は本発明の実施例の回M3i成図、第2図は本発
明の別の実施例の回路構成図、第3図は本発明の他の実
施例の回路構成図、第4図、第5図は電源回り込み防止
説明用の回路図、第6図はラック型のシーケンサの接続
構成図、第7図は従来例の説明用波形図であり、2はコ
ンパレータ、3はC0M5バツフアである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 勉 ト 1 て Δ 刀
明の別の実施例の回路構成図、第3図は本発明の他の実
施例の回路構成図、第4図、第5図は電源回り込み防止
説明用の回路図、第6図はラック型のシーケンサの接続
構成図、第7図は従来例の説明用波形図であり、2はコ
ンパレータ、3はC0M5バツフアである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 勉 ト 1 て Δ 刀
Claims (1)
- (1)シーケンサの基本ラックのI/Oバスと増設ラッ
クのI/Oバスとを増設ケーブルを介して接続する際に
用いられるシーケンサのI/Oバッファにおいて、入力
側をTTLレベルとし、出力側をCMOSレベルとした
入出力を持つことを特徴とするシーケンサのI/Oバッ
ファ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1733789A JPH02196315A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | シーケンサのi/oバッファ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1733789A JPH02196315A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | シーケンサのi/oバッファ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196315A true JPH02196315A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11941237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1733789A Pending JPH02196315A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | シーケンサのi/oバッファ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02196315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5712781A (en) * | 1993-12-28 | 1998-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and exclusive control communicating method therefor |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1733789A patent/JPH02196315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5712781A (en) * | 1993-12-28 | 1998-01-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and exclusive control communicating method therefor |
US5774354A (en) * | 1993-12-28 | 1998-06-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and exclusive control communicating method therefor |
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