JPS5834646A - 共通信号線伝送方式 - Google Patents
共通信号線伝送方式Info
- Publication number
- JPS5834646A JPS5834646A JP56132871A JP13287181A JPS5834646A JP S5834646 A JPS5834646 A JP S5834646A JP 56132871 A JP56132871 A JP 56132871A JP 13287181 A JP13287181 A JP 13287181A JP S5834646 A JPS5834646 A JP S5834646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- transistor
- common signal
- voltage level
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、共通信号線伝送方式に関し、詳しく社、共通
信号線に接続されたインタフェース回路におφで、電源
電圧レベルか一定値以下になったとき(共通信号線を電
気的に切り離して、共通信号線に対する悪影響を防止す
るようにした伝送方式に関するものである・ 送受信買方性のインタフェース回路を有する機11#l
l1台で1本の信号線に接続され、これらの機器相互間
でこの共通信号線を通じて逓信を行うシステムにお−て
れ、それらの中のある1台の機Sが通電状mから電源オ
フ吠腺に切畳替見られた場合、その機器の内部のDO電
源電圧の下降特性に関係して、その機器の機能が動作状
態から非動作状態に移行する過程で、ある電圧レベルの
期間中に一回路は動作するが正しく動作し得な一期間、
−わゆる異常動作をする期間が存在する・この期間に社
−機器間を結ぶ共通信号線に不要な信号出力を行う仁と
があ伽、システムの動作を製まらせる危険性が大自−0 このため、従来は、1IIWJに示すように、コネクタ
11で共通信号線に接続されたライン・ドライバ8とラ
イン・レシーバ9に対しては、これらの機器の電源のオ
ン/オフ動作を論理回路10を介してOPH側(図示省
略)で管理することにより、勝手に電源がオン/オフで
き&−ようにしている。 すなわち、共通信号線に接続
された機器の電源オン/オフ操作を、すべてOPHによ
り管理する方式が採用されている。 しかし、この方式
では、システムを一体的に使用する場合に祉よいが、そ
れ以外の場合には不便であり、18M器の使用が制限さ
れるので、操作性が悪くなる。
信号線に接続されたインタフェース回路におφで、電源
電圧レベルか一定値以下になったとき(共通信号線を電
気的に切り離して、共通信号線に対する悪影響を防止す
るようにした伝送方式に関するものである・ 送受信買方性のインタフェース回路を有する機11#l
l1台で1本の信号線に接続され、これらの機器相互間
でこの共通信号線を通じて逓信を行うシステムにお−て
れ、それらの中のある1台の機Sが通電状mから電源オ
フ吠腺に切畳替見られた場合、その機器の内部のDO電
源電圧の下降特性に関係して、その機器の機能が動作状
態から非動作状態に移行する過程で、ある電圧レベルの
期間中に一回路は動作するが正しく動作し得な一期間、
−わゆる異常動作をする期間が存在する・この期間に社
−機器間を結ぶ共通信号線に不要な信号出力を行う仁と
があ伽、システムの動作を製まらせる危険性が大自−0 このため、従来は、1IIWJに示すように、コネクタ
11で共通信号線に接続されたライン・ドライバ8とラ
イン・レシーバ9に対しては、これらの機器の電源のオ
ン/オフ動作を論理回路10を介してOPH側(図示省
略)で管理することにより、勝手に電源がオン/オフで
き&−ようにしている。 すなわち、共通信号線に接続
された機器の電源オン/オフ操作を、すべてOPHによ
り管理する方式が採用されている。 しかし、この方式
では、システムを一体的に使用する場合に祉よいが、そ
れ以外の場合には不便であり、18M器の使用が制限さ
れるので、操作性が悪くなる。
本発明の■的は、このよう&従来の欠点を除来するため
、vI数の11!SI器間を結ぶ共通信号線に不要な信
号が出力されることなく、シかも使用上の制限がなく、
操作性の良い共通信号線伝送方式を提供することにある
。
、vI数の11!SI器間を結ぶ共通信号線に不要な信
号が出力されることなく、シかも使用上の制限がなく、
操作性の良い共通信号線伝送方式を提供することにある
。
本発明の共通信号線伝送方式は、機器内部の回路中、少
なくとも信号出力段に!!続されるディジタル論理■路
の動作が不安定になる電圧レベルよ抄も高いレベルのあ
る一定値まで電源電圧が低下した場合、これを検出して
信号出力段と共通信号線とをフローティング状態にする
ことにより、ディジタル論理回路が不安定な動作をして
も、共通信号線に信号が出力されないようにすることを
特徴とする。
なくとも信号出力段に!!続されるディジタル論理■路
の動作が不安定になる電圧レベルよ抄も高いレベルのあ
る一定値まで電源電圧が低下した場合、これを検出して
信号出力段と共通信号線とをフローティング状態にする
ことにより、ディジタル論理回路が不安定な動作をして
も、共通信号線に信号が出力されないようにすることを
特徴とする。
以下一本発明の実施例を図面によシ説明する。
12図は、本発明が用いられる伝送システムの構成図で
ある。
ある。
第2図では、OP U 1から延長された共通信号1i
61〜64を介していもづる式に記憶装置2、キーl−
ド3、表示装置番、プリンタ6が接続されている。 7
1,72tj、経端抵抗器である。
61〜64を介していもづる式に記憶装置2、キーl−
ド3、表示装置番、プリンタ6が接続されている。 7
1,72tj、経端抵抗器である。
共通信号4線61〜6番に接続された各機器は、ドライ
バ、レシーバからなる送受信双方向性インタフェース回
路をそれぞれ備えている・−ま、電源オン状態にある複
数の機器のうち、ある1台の機器が何らかのW7tvi
によ多電源オフ状態となった場合に、その機器の内部D
o電源電圧の電圧下降特性の関係で、内部ディジタル#
ji理回路等に動作不安定な期間が存在し、そのためそ
の機器のインタフェース回路から不要な信号が共通信号
線61〜64に出力されると、システムハ談動作を起こ
す。 そζで、本発明では、内部ディジタル論理1M8
等が動作不安定になる電源電圧レベルまで電圧が低下す
る以前に、その電圧レベルより高く設定されたある一定
の電圧レベルまで電圧が低下した時点で、それを検出し
、この検出信号にもとづψて双方向インタフェース回路
の少なくともドライバ出力段と共通信号線側とを切り離
すことによって、信号線に悪影響を与えないようにする
。
バ、レシーバからなる送受信双方向性インタフェース回
路をそれぞれ備えている・−ま、電源オン状態にある複
数の機器のうち、ある1台の機器が何らかのW7tvi
によ多電源オフ状態となった場合に、その機器の内部D
o電源電圧の電圧下降特性の関係で、内部ディジタル#
ji理回路等に動作不安定な期間が存在し、そのためそ
の機器のインタフェース回路から不要な信号が共通信号
線61〜64に出力されると、システムハ談動作を起こ
す。 そζで、本発明では、内部ディジタル論理1M8
等が動作不安定になる電源電圧レベルまで電圧が低下す
る以前に、その電圧レベルより高く設定されたある一定
の電圧レベルまで電圧が低下した時点で、それを検出し
、この検出信号にもとづψて双方向インタフェース回路
の少なくともドライバ出力段と共通信号線側とを切り離
すことによって、信号線に悪影響を与えないようにする
。
第3図は、第2図の各機器のインタフェース回路の概略
図である0 第3図では、−例としてキーボード3のインタフェース
を示しているが、インタフェース回路のみに限定すれば
、第2図の各機器とも同一あるいは類似の構成である0 キーボード3のインタフェース回路は、ドライバ31.
レシーバ32、ディジタル論理回路33、インタフェー
ス・コネクタ341,342 信号線621.631
から構成される。 なお、信号線621.631
は、それぞれ信号線とアース線から構成される同軸ケー
ブルの通信線62.63のうちの信号線を示す。
図である0 第3図では、−例としてキーボード3のインタフェース
を示しているが、インタフェース回路のみに限定すれば
、第2図の各機器とも同一あるいは類似の構成である0 キーボード3のインタフェース回路は、ドライバ31.
レシーバ32、ディジタル論理回路33、インタフェー
ス・コネクタ341,342 信号線621.631
から構成される。 なお、信号線621.631
は、それぞれ信号線とアース線から構成される同軸ケー
ブルの通信線62.63のうちの信号線を示す。
信号線621 の先には記憶装@2が接続され、信号線
631 の先には表示装置4が接続されるが、機器間の
接続は第2図の例に限定されることなく、どのような順
序で接続されてもよい。 a、に+。
631 の先には表示装置4が接続されるが、機器間の
接続は第2図の例に限定されることなく、どのような順
序で接続されてもよい。 a、に+。
6は信号を示し、また信号線上の矢印は信号の方向を示
す。
す。
第4図社、本発明の実施例を示すドライバ内部の評細構
成図である。
成図である。
第4図において、Q1〜Q3 はトランジスタ、D。
はツェナ・ダイオード、R8〜R5は抵抗、321に′
iアンド・ゲー)、711 は終端抵抗71中の抵抗、
722 は終端抵抗72中の抵抗%VOOは電源電圧で
あり、また311 の部分社ディジタル論理ゲー艷の
オープン中プレクタ式バッファ・ドライバであん。 第
4図において、バッファ・ドライバ311の部分が電圧
レベル検出器であり、またトランジスタQl がドラ
イバの最#役である。
iアンド・ゲー)、711 は終端抵抗71中の抵抗、
722 は終端抵抗72中の抵抗%VOOは電源電圧で
あり、また311 の部分社ディジタル論理ゲー艷の
オープン中プレクタ式バッファ・ドライバであん。 第
4図において、バッファ・ドライバ311の部分が電圧
レベル検出器であり、またトランジスタQl がドラ
イバの最#役である。
電源電圧Vacが低下し、て、ある一定レベル以下にな
ると、先ず電圧レベル検出5311 内のトラとなっ
て、ドライバ31と信号線とが切りkされる。 なお、
トランジスタQB、ツェナ・ダイオ−議 ドJ)z #−i、アジタル論理回路の動作が不安定に
なる・電圧レベルよりgiかに高いレベルの値を設定す
るための素子である。
ると、先ず電圧レベル検出5311 内のトラとなっ
て、ドライバ31と信号線とが切りkされる。 なお、
トランジスタQB、ツェナ・ダイオ−議 ドJ)z #−i、アジタル論理回路の動作が不安定に
なる・電圧レベルよりgiかに高いレベルの値を設定す
るための素子である。
第5図、@6図は、それぞれ第4図のドライバの動作を
説明する概略図とタイムチャートである。
説明する概略図とタイムチャートである。
第4図のドライバ31において、信号aにかかわらず最
終トランジスタQ0 がオフになるので、第す図に示
すように、信号線とドライバ31と祉電気的に切#)離
され、レシーバ32のみが信号線に接続される状愈とな
る。したがって、信号為としてどのような値が発生して
坂、信号線に呂カされないため、キーボード3以外の機
器相互間で通イgが可能であり、キーl−ド3がら照影
IIII′に与えることけない。
終トランジスタQ0 がオフになるので、第す図に示
すように、信号線とドライバ31と祉電気的に切#)離
され、レシーバ32のみが信号線に接続される状愈とな
る。したがって、信号為としてどのような値が発生して
坂、信号線に呂カされないため、キーボード3以外の機
器相互間で通イgが可能であり、キーl−ド3がら照影
IIII′に与えることけない。
ll61ffl(&)IF)POW SW 0N1
0Fa、キーホード3のメイン電源のオフtオフを示し
、@6[(b)のvc、社内部のD O’!l[j電圧
(+δV)が低下していく状態を示している。
0Fa、キーホード3のメイン電源のオフtオフを示し
、@6[(b)のvc、社内部のD O’!l[j電圧
(+δV)が低下していく状態を示している。
先ず、メイン電源がオフになると、DO電源亀圧vc、
は#!6図(b)に示すように、徐々にレベルをi下し
ていく。 電源電圧v0゜がタイ(ンダT8でレベルv
1 になると、電圧レベル検出W311がそれを検出
して、)ランジスタ。、はtl 6 K (o)に示す
ようにオンとなる。、 これにより、ドライバ31の最
終トランジスタ。、のベース電圧#i信号aのレベルに
かかわらず−〜・レヘ* L &:lkm)ランジスタ
Q1社第6図(・)に示すようにオフとなって、ドライ
バ31と信号線とが切抄離される。
は#!6図(b)に示すように、徐々にレベルをi下し
ていく。 電源電圧v0゜がタイ(ンダT8でレベルv
1 になると、電圧レベル検出W311がそれを検出
して、)ランジスタ。、はtl 6 K (o)に示す
ようにオンとなる。、 これにより、ドライバ31の最
終トランジスタ。、のベース電圧#i信号aのレベルに
かかわらず−〜・レヘ* L &:lkm)ランジスタ
Q1社第6図(・)に示すようにオフとなって、ドライ
バ31と信号線とが切抄離される。
第e1wJ(・)にむいて、信号出方不可能と記しであ
る部分は、ドライバ31と信号線が電気的に切断されて
いる期間である。
る部分は、ドライバ31と信号線が電気的に切断されて
いる期間である。
一方、この電源電圧レベルでは、内部ディジタル論[回
路社正常動作しており、したがって第6図(勾に示すよ
うに、信号畠の動作も「正しい動作」の範囲にある。
路社正常動作しており、したがって第6図(勾に示すよ
うに、信号畠の動作も「正しい動作」の範囲にある。
さらに、電源電圧■。。が低下し、タイミングTsでレ
ベルV、になると、内部ディジタル論理回路の動作は「
不安定動作」の領域とな9、第6図(a)に示すように
、信号1も正しい動作が保証されず、「不安定動作」に
なる。この状Sは、電源電圧VC がタイミングT、でレベルvs になるまで11続す
る。 さらに、電源電圧v0゜が低下し、タイミングT
、でレベルマ4になると、電圧レベル検出器311
および出力段トランジスタQ1 giもはや動作不可能
となる。これは、電源電圧V、。が落ちたためで、この
段階では信号&の状態にかかわらず、トランジスタQユ
は機能停止し、ドライバ31と信号線とが切り離され
るe 結局、タイ之ンダTl以後け、ドライバ31と信
号線とが切り離されることになり、したがってパワーオ
フ時に不要な信号を外部に送出することはない。
ベルV、になると、内部ディジタル論理回路の動作は「
不安定動作」の領域とな9、第6図(a)に示すように
、信号1も正しい動作が保証されず、「不安定動作」に
なる。この状Sは、電源電圧VC がタイミングT、でレベルvs になるまで11続す
る。 さらに、電源電圧v0゜が低下し、タイミングT
、でレベルマ4になると、電圧レベル検出器311
および出力段トランジスタQ1 giもはや動作不可能
となる。これは、電源電圧V、。が落ちたためで、この
段階では信号&の状態にかかわらず、トランジスタQユ
は機能停止し、ドライバ31と信号線とが切り離され
るe 結局、タイ之ンダTl以後け、ドライバ31と信
号線とが切り離されることになり、したがってパワーオ
フ時に不要な信号を外部に送出することはない。
第7図、第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を示すイ
ンタフェース回路のドライバの構成図である。
ンタフェース回路のドライバの構成図である。
第7図においては、電圧レベル検出器311′ とドラ
イバ31′の回路が、#!養図の回路と真なる榊成であ
る・ 通常は、電圧レベル検出器3]−1’内のトラン
ジスタQ1.Q、 はオンして−るが、電源電圧v6
゜が低下すると、ツェナ・ダイオードD。
イバ31′の回路が、#!養図の回路と真なる榊成であ
る・ 通常は、電圧レベル検出器3]−1’内のトラン
ジスタQ1.Q、 はオンして−るが、電源電圧v6
゜が低下すると、ツェナ・ダイオードD。
がカッドオフと&り、)ランジスタ。1 のベース電圧
が低下するためs Ql もオフとなり1トランシx
# Q、 のベース電圧が高くなって。、#1オフ
する。 これによって、ドライバ31’のトランジスタ
Q、のコレクタ電圧が低下して、Q、がオフとikに、
信号aの状態にかかわらず終段トランジスタQ4 も
オフとなるため、信号線とドライバは電気的に切断され
る。
が低下するためs Ql もオフとなり1トランシx
# Q、 のベース電圧が高くなって。、#1オフ
する。 これによって、ドライバ31’のトランジスタ
Q、のコレクタ電圧が低下して、Q、がオフとikに、
信号aの状態にかかわらず終段トランジスタQ4 も
オフとなるため、信号線とドライバは電気的に切断され
る。
第8図においては、電圧レベル検出器311′で、電源
電圧v0゜が低下すると、トランジスタ。、のベース電
圧が低下するためQユ がオフと1k〉、これによりト
ランジスタQ、のベース電圧状上昇してQ、はオンする
ので、ドライバ31 の最終段トランジスタQ、のベー
ス電圧が低下して。、けオフとなる。
電圧v0゜が低下すると、トランジスタ。、のベース電
圧が低下するためQユ がオフと1k〉、これによりト
ランジスタQ、のベース電圧状上昇してQ、はオンする
ので、ドライバ31 の最終段トランジスタQ、のベー
ス電圧が低下して。、けオフとなる。
なお、第8図では、信号aとして信号入力端子15.1
6から2人力が可能である。
6から2人力が可能である。
いずれの場合も、詳細な回路IIII成は異なるか、電
源電圧V0゜の低下を検出して、信号出力段のトランジ
スタをオフにし、ドライバへの信号入力の状態にかかわ
らず、ドライバと信号線とを切り離すようにしている。
源電圧V0゜の低下を検出して、信号出力段のトランジ
スタをオフにし、ドライバへの信号入力の状態にかかわ
らず、ドライバと信号線とを切り離すようにしている。
以上説明したように、本発明によれば、1癖源電圧レベ
ルの低下を検出してドライバと信号線とを切り離すので
、複数の機器間を結ぶ共通信号線に不要な信号が出力さ
れず、他の機器に対する通信の防害がなくなり、しかも
機器の使用上の制限屯なく、操作性もよい等の効果があ
る。
ルの低下を検出してドライバと信号線とを切り離すので
、複数の機器間を結ぶ共通信号線に不要な信号が出力さ
れず、他の機器に対する通信の防害がなくなり、しかも
機器の使用上の制限屯なく、操作性もよい等の効果があ
る。
第1図は従来の共通信号線伝送方式におけるドライバ、
レシーバの接続図、第2図は本郷明が遣J1″ 用される伝送システムの構成図、第3図は第2Wiの各
機器のインタフェース回路の説明図、第4Wiは本発明
の実施例を示すドライバ内部の詳細回路図、第6図、第
6図はそれぞれ第4図のドライバの動4IP説WA図と
タイムチャート、第7図、第8図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示すドライバ内部の詳細回路図である。 1:OPU、2:記憶装置、3:キーボード、4:姓示
装置\5:プリンタ、61〜64:共通33:ディジタ
ル論理回路、
レシーバの接続図、第2図は本郷明が遣J1″ 用される伝送システムの構成図、第3図は第2Wiの各
機器のインタフェース回路の説明図、第4Wiは本発明
の実施例を示すドライバ内部の詳細回路図、第6図、第
6図はそれぞれ第4図のドライバの動4IP説WA図と
タイムチャート、第7図、第8図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示すドライバ内部の詳細回路図である。 1:OPU、2:記憶装置、3:キーボード、4:姓示
装置\5:プリンタ、61〜64:共通33:ディジタ
ル論理回路、
Claims (1)
- (1)共通信号線に複数個の機器が接続される信号伝送
システムにおいて、各機器のインタフェース回路に電源
電圧レベルを検出する手段を有し、該電圧レベル検出手
段によ勢、信号出力段に接続されるディジタル論理回路
の動作が不安定になる電圧レベルより吃^く、かつあら
かじめ設定された値まで電源電圧か低下したことを検出
して、信号出力段と共通信号線とを電気的に切抄離すこ
とを特徴とする共通信号線伝送方式。 ■前記信号出力段をトランジスタて構成し、該トランジ
スタのエミッタに共通信号線を接続して、前記電圧レベ
ル検出手段の出力で上記トランジスタをオフすることに
よって、該トランジスタのエミッタとコレクタ、ベース
とを電気的に切りIIすことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の共通信号線伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132871A JPS5834646A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 共通信号線伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132871A JPS5834646A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 共通信号線伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834646A true JPS5834646A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15091494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56132871A Pending JPS5834646A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 共通信号線伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191644U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP56132871A patent/JPS5834646A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191644U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 |
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