JPH0219585B2 - - Google Patents

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JPH0219585B2
JPH0219585B2 JP62102589A JP10258987A JPH0219585B2 JP H0219585 B2 JPH0219585 B2 JP H0219585B2 JP 62102589 A JP62102589 A JP 62102589A JP 10258987 A JP10258987 A JP 10258987A JP H0219585 B2 JPH0219585 B2 JP H0219585B2
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JP
Japan
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covering
tube
electric wire
centralized
wires
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JP62102589A
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JPS63266790A (ja
Inventor
Katsuhisa Mori
Kyuzo Yamagata
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NICHIFU TANSHI KOGYO
Original Assignee
NICHIFU TANSHI KOGYO
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、電話線や低電圧電線であつて、多数
の電線が集束されて一本の被覆線にされているよ
うな電線を対象とし、その内装された多数の回路
を集中的にかつ水密状に接続する方法に関するも
のである。
<従来の技術> 従来この種の多数回路の集中水密接続方法とし
ては、種々の方法が講じられているが、現在最も
一般的に利用されている方法としては、別紙第1
0図乃至第12図に示したように、個々に接続す
る一対宛の単位電線k,kを第10図のようにそ
の裸電線部分s,sを撚り合せてハンダH付けし
て接続し、その上を第11図のように両電線k,
kの被覆部上から被覆部上にわたつて絶縁テープ
Tを巻回して絶縁し、このように各単位電線k…
を接続したのち、第12図に示したように、これ
らの接続部の全周をパテPによつて覆つた後、更
にその上を合成樹脂シートかゴムシートCによつ
て被覆し、その両被覆端上を集合被覆線K,Kの
被覆上で再び絶縁テープT,Tを巻回して密着さ
せるという水密接続方法が採られている。
<発明が解決しようとする問題点> 従つて、従来のこの種の水密接続方法は、ハン
ダ付けという高温加熱手段を必要とし、その上絶
縁テープTによつて巻回被覆するものであるか
ら、大変な手数を要し、それでいて長年の間には
次第に巻回した絶縁テープTの接着性が劣化し、
水密性が保持できなくなり、時には接続部内に水
等が侵入し、一旦侵入した水は容易には外部に出
ないので、除々に内部に蓄積され、内部テープT
を侵し、相隣る単位電線k,k間の漏電、通電を
起こすに立至るという危険があつた。また、ハン
ダ付け後テープTを巻回するものであるため、接
続部全体が嵩高くなるという問題もあつた。
そこで、本発明はかかる従来の問題点を解決す
るために、各単位電線k…の接続にも、集合電線
の被覆線Kの接続にも、加熱によつて収縮する被
覆チユーブ2,5を利用し、かつ、この被覆チユ
ーブを、該被覆チユーブの加熱によつて熔融する
性質の熱熔融性樹脂層3を内面に有するものとす
ることによつて、これら被覆チユーブ2,5の熱
収縮作用により熱熔融性樹脂層3を接着剤層と
し、電線k及び被覆線Kと被覆チユーブ2,5と
を密着接着させ、作業性の向上、嵩低下、水密性
の確実化、耐久化を図ることを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 該目的を達成するための本発明の方法を、実施
例に対応する第1図乃至第7図を参考にして説明
すると、本発明方法は、多数の単位電線k…を内
装する二本の被覆線K,Kと内装された多数の単
位電線k…のそれぞれとを一連に水密状に接続す
る方法であつて、単位電線k端部の裸電線部分s
を長手方向両端側から挿通する金属製の接続スリ
ーブ1と、該接続スリーブ1を長手方向中間部分
2aに内装し両端側に接続スリーブ1の存在しな
い両端筒部2b,2bを有する合成樹脂製の熱収
縮性被覆チユーブ2と、該被覆チユーブ2の加熱
収縮温度以下の温度によつて熔融する樹脂材で形
成され、前記被覆チユーブ2の内面に接着されて
いる熱熔融性樹脂層3と、からなつている単位電
線接続体Aに、一対の前記単位電線k,kを両端
側からそれぞれ挿入し、裸電線部分s,sを前記
接続スリーブ1内に位置させるとともに該裸電線
部分s,sに連なる電線被覆部を前記被覆チユー
ブ2の両端筒部2b,2b内に位置させ、裸電線
部分s,sを挿入位置させた接続スリーブ1上を
それぞれ被覆チユーブ2の外方から加圧変形4,
4させて裸電線部分s,sを接続スリーブ1内に
圧着保持させ、次いで被覆チユーブ2をその外周
部から加熱して収縮させ、両端筒部2b,2bを
単位電線kの被覆部周面に熱熔融性樹脂層3を介
して密着させ、全ての単位電線k…の接続被覆を
完了した後、前記被覆チユーブ2と同様に合成樹
脂材で形成され、その内面に熱熔融性樹脂層3を
有する大径の熱収縮性被覆チユーブ5からなる被
覆筒体Bであつて、予め前記被覆線Kの一方に挿
通してあつた被覆筒体Bを被覆チユーブ5の中央
部分5aが前記単位電線k…接続部上に位置する
ように移行させ、その両端筒部分5b,5bを相
対向する両被覆線K,Kの被覆部上に位置するよ
うにし、しかる後、該被覆チユーブ5をその外周
部から加熱して収縮させ、当該両端筒部分5b,
5bをそれぞれ被覆線K,Kの外周面に熱熔融性
樹脂層3を介して密着させるようにする方法とし
たものである。
<作用> 本発明は、このような方法としたものであるか
ら、上記のように各単位電線k,kの接続に当た
つて、単位電線k,kにおける裸電線部分s,s
上を被覆チユーブ2上から加圧し、接続スリーブ
1と接続したのち、被覆チユーブ2を加熱収縮さ
せ、被覆線K,K同士の接続に当たつても被覆チ
ユーブ5を加熱収縮させれば接続作業を完了する
ことができるのである。
<実施例> 以下本発明方法の実施例について図面に基づい
て説明する。
図中第1図乃至第7図は、本発明方法の第1実
施例を示す図で、第1図は多数の単位電線k…を
内装する二本の被覆電線K,Kの接続する端部形
状を示したもの、第2図はこれら単位電線k,k
と、これらを接続する接続体Aとを示したもので
ある。第3図乃至第7図は各作業工程順に本発明
方法を経時的に示したものである。
而して、前記被覆線K,Kは前記のとおり、低
電圧電線とか電話線等の電気的接続を要し、か
つ、他線との電気的接触、通電を回避するための
被覆を施した多数本の単位被覆電線k…を内装し
た集中ケーブル被覆線をいい、各単位電線k…は
電気的接続を行なうためにその先端部分を、被覆
を除去して裸電線s…にしてある。
これらの裸電線s,sを電気的に接続するため
の前記単位電線接続体Aは、第2,3図に示すよ
うに、該裸電線部分sを長手方向両端側から挿通
するための銅製の接続スリーブ1と、該銅スリー
ブ1を小径に形成した長手方向中間部分2aに内
装し両端側に大径に形成した両端筒部2b,2b
を有する薄着色した半透明なナイロン製の熱収縮
性被覆チユーブ2と、該被覆チユーブ2の加熱収
縮温度以下の温度によつて熔融するポリアミド材
で形成され、前記被覆チユーブ2の内面に接着さ
れている熱熔融性樹脂層3とからなつている。
また、集合被覆線K,Kを接続被覆する被覆筒
体Bは、前記被覆チユーブ2と同様に薄着色した
半透明なナイロン製の大径の熱収縮性被覆チユー
ブ5と、その内面に接着されている前記と同様に
該熱収縮被覆チユーブ5の熱収縮温度以下の温度
によつて熔融するポリアミド材で形成されている
熱熔融性樹脂層3とからなる筒体である。
而して、第3図に示したように、一対の前記単
位電線k,kを前記接続体Aの両端側からそれぞ
れ挿入し、裸電線部分s,sをその先端が前記接
続スリーブ1内の中央凹部1aに接当するまで挿
入し位置させるとともに、該裸電線部分s,sに
連なる電線被覆部を前記被覆チユーブ2の両端大
径筒部2b,2b内に位置させたのち、第4図に
示すように、裸電線部分s,sを挿入位置させた
接続スリーブ1上をそれぞれ被覆チユーブ2の外
方から一般に用いられている圧着工具によつて加
圧変形4,4させて、裸電線部分s,sを接続ス
リーブ1内に圧着保持させ、次いで被覆チユーブ
2をホツトガン等の加熱器具によつてその外周部
から加熱して収縮させ、第5図に示すように、両
端の大径筒部2b,2bを単位電線kの被覆部周
面に熱熔融性樹脂層3を介して密着させる。この
加熱収縮操作によつて被覆チユーブ2の内面に接
着されていた熱熔融性樹脂層3は熔融してチユー
ブ2の収縮圧により単位電線k,kの被覆部との
間に一部が残り、一部が外面に流出し塊3a,3
aを形成する。このようにして全ての単位電線k
…の接続被覆を完了した後、予め前記被覆線K,
Kの一方に挿通しておいた被覆筒体Bを、第6図
に示すように被覆チユーブ5の中央部分5aが前
記単位電線k…接続部上に位置するように移行さ
せ、その両端筒部分5b,5bを相対向する両被
覆線K,Kの被覆部上に位置するようにし、しか
る後、該被覆チユーブ5をその外周部からホツト
ガン等によつて加熱し収縮させ、第7図に示すよ
うに当該両端筒部分5b,5bをそれぞれ被覆線
K,Kの外周面に熱熔融性樹脂層3を介して密着
させる。
この場合も、熱熔融性樹脂層3は被覆チユーブ
5の収縮圧によつて被覆線K,Kの被覆部との間
に一部が残り一部が外面に流出し塊3a,3aを
形成する。
以上のようにして実施する。
第8図及び第9図に示した実施例は何れも単位
電線接続体Aの別実施例を示したもので、第8図
のものは銅製の接続スリーブ1を凹部1aのない
ストレート筒に形成するとともに、熱収縮性被覆
チユーブ2を長手方向中間部分2aも、両端筒部
2b,2bも同径のストレート筒状としたもので
あり、第9図のものは銅製の接続スリーブ1をそ
の両端側を大径部1b,1bに形成しかつ切込溝
1c…を形成したものとし、鎖線で示したように
該大径部1b,1b内に単位電線k,kの被覆部
が位置するようにして、該部分1b,1b上をも
加圧変形させて単位電線k,kの被覆部をも接続
スリーブ1で直接挟持させるようにしたものであ
る。
本発明にいう熱収縮性被覆チユーブ2,5と、
熱熔融性樹脂層3とは、上記実施例において説明
したもののほか耐熱ナイロンと低温熔融ナイロン
との二重層のものとしてもよく、また被覆チユー
ブ2,5材としてはポリエチレン殊に高密度ポリ
エチレンを利用してもよく、熱熔融材としては感
熱性接着剤を用いてもよい。該熱熔融材としては
単位電線kの被覆材及び被覆線Kの材質と、被覆
チユーブ2,5との双方に接着性のよい材料を選
定するのがよく、殊に単位電線や被覆線としてポ
リ塩化ビニール(PVC)が用いられている場合
にはブタン系の接着性のよい材料が適している。
また、大小の熱収縮性被覆チユーブ2,5は、
内層の熱熔融層3を含めて、透明体若しくは半透
明体としておくと内部の端子筒部1に対する電線
の挿入状態、圧着または圧縮状態などを、また接
続部の状態を透視することができて便利に用いる
ことができる。また、これらのチユーブ2,5を
着色して内部金属スリーブ1の内径サイズによつ
て、また被覆線の径の大きさによつて色の異なる
ものとしておくとサイズを間違えることなく便利
に使用できる利点がある。
以上本発明方法の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明方法は必ずしもこれらの
実施例構造のみに限定されるものではなく、本発
明方法にいう構成要件を備え、かつ本発明方法に
いう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲
内において適宜改変して実施することができるも
のである。
<発明の効果> 以上の説明から既に明らかなように本発明方法
は、接続する多数の各単位電線を、中央内部に電
気的接続を行なう金属製接続スリーブを内装し、
内面に熱熔融性樹脂層を接着させた筒状の熱収縮
性被覆チユーブを用いて接続するようにし、上記
多数の単位電線を集束して内装した被覆線の接続
をも内面に熱熔融性樹脂層を接着させた熱収縮性
被覆チユーブを用いて接続するようにしたもので
あるから、単位電線同士に接続に当たつてはハン
ダ付けのような高熱を必要とすることなく、単な
る接続スリーブの加圧のみでよく、また、該接続
部の絶縁被覆にはホツトガンのような簡易な発熱
体で秒速加熱するだけで、テープ巻きのような面
倒さと手間を必要とすることなく、また、被覆線
の接続に際してもホツトガン等により瞬間的な加
熱を行なうだけの操作で接続を完了することがで
き、パテの巻き付けやテープ巻きを必要とするこ
とがなく、完全な水密状態に接続することができ
るのである。
また、接続部は実質的に被覆チユーブが存在す
るだけのため嵩張りを可及的に小さく、軽量のも
のとすることができ、屋外における接続にあつて
も接続線に掛かる重量負担を最小限に止めること
ができ、全体として接続部が小型で、長年に亘つ
て水密性を保持させることができるという顕著な
効果を期待することができるのである。
【図面の簡単な説明】
図中第1図乃至第7図は本発明方法の一実施例
を示したもので、第1図は接続しようとする被覆
線の側面図、第2図は単位電線接続体と一対の単
位電線との斜視図、第3図乃至第7図は接続作業
の工程を順次的に示す縦断側面図、第8図及び第
9図は単位電線接続体の別実施例を示すそれぞれ
中央縦断面図、第10図乃至第12図は従来方法
を示す中央縦断面図である。 図中の符号1は接続スリーブ、2,5は被覆チ
ユーブ、2a,5aは中間部分、2b,5bは両
端筒部、3は熱熔融性樹脂層、Aは単位電線接続
体、Bは被覆筒体、Kは被覆線、kは単位電線、
sは裸電線部分である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数の単位電線k…を内装する二本の被覆線
    K,Kと内装された多数の単位電線k…のそれぞ
    れとを一連に水密状に接続する方法であつて、単
    位電線k端部の裸電線部分sを長手方向両端側か
    ら挿通する金属製の接続スリーブ1と、該接続ス
    リーブ1を長手方向中間部分2aに内装し両端側
    に接続スリーブ1の存在しない両端筒部2b,2
    bを有する合成樹脂製の熱収縮性被覆チユーブ2
    と、該被覆チユーブ2の加熱収縮温度以下の温度
    によつて熔融する樹脂材で形成され、前記被覆チ
    ユーブ2の内面に接着されている熱熔融性樹脂層
    3と、からなつている単位電線接続体Aに、一対
    の前記単位電線k,kを両端側からそれぞれ挿入
    し、裸電線部分s,sを前記接続スリーブ1内に
    位置させるとともに該裸電線部分s,sに連なる
    電線被覆部を前記被覆チユーブ2の両端筒部2
    b,2b内に位置させ、裸電線部分s,sを挿入
    位置させた接続スリーブ1上をそれぞれ被覆チユ
    ーブ2の外方から加圧変形4,4させて裸電線部
    分s,sを接続スリーブ1内に圧着保持させ、次
    いで被覆チユーブ2をその外周部から加熱して収
    縮させ、両端筒部2b,2bを単位電線kの被覆
    部周面に熱熔融性樹脂層3を介して密着させ、全
    ての単位電線k…の接続被覆を完了した後、前記
    被覆チユーブ2と同様に合成樹脂材で形成され、
    その内面に熱熔融性樹脂層3を有する大径の熱収
    縮性被覆チユーブ5からなる被覆筒体Bであつ
    て、予め前記被覆線Kの一方に挿通してあつた被
    覆筒体Bを被覆チユーブ5の中央部分5aが前記
    単位電線k…接続部上に位置するように移行さ
    せ、その両端筒部分5b,5bを相対向する両被
    覆線K,Kの被覆部上に位置するようにし、しか
    る後、該被覆チユーブ5をその外周部から加熱し
    て収縮させ、当該両端筒部分5b,5bをそれぞ
    れ被覆線K,Kの外周面に熱熔融性樹脂層3を介
    して密着させる多数回路の集中水密接続方法。 2 大小の被覆チユーブ2,5をナイロン製とし
    た特許請求の範囲第1項に記載の多数回路の集中
    水密接続方法。 3 大小の被覆チユーブ2,5をポリエチレン製
    とした特許請求の範囲第1項に記載の多数回路の
    集中水密接続方法。 4 大小の被覆チユーブ2,5を高密度ポリエチ
    レン製とした特許請求の範囲第1項に記載の多数
    回路の集中水密接続方法。 5 大小の被覆チユーブ2,5を内部の透視可能
    な透明体とした特許請求の範囲第1項に記載の多
    数回路の集中水密接続方法。 6 大小の被覆チユーブ2,5を着色された透明
    体とした特許請求の範囲第1項に記載の多数回路
    の集中水密接続方法。 7 単位電線接続体Aの被覆チユーブ2を中間部
    分2aが小径で両端筒部2b,2bが大径とした
    特許請求の範囲第1項に記載の多数回路の集中水
    密接続方法。 8 単位電線接続体Aの被覆チユーブ2を全長に
    亘つて同径とした特許請求の範囲第1項に記載の
    多数回路の集中水密接続方法。 9 単位電線接続体Aの被覆チユーブ2の加熱収
    縮操作を接続スリーブ1の圧着操作の度毎に行な
    う特許請求の範囲第1項に記載の多数回路の集中
    水密接続方法。 10 単位電線接続体Aの被覆チユーブ2の加熱
    収縮操作を適当数の接続スリーブ1の圧着操作を
    した後に行なう特許請求の範囲第1項に記載の多
    数回路の集中水密接続方法。 11 単位電線接続体Aの被覆チユーブ2の加熱
    収縮操作を全ての接続スリーブ1の圧着操作を完
    了した後に行なう特許請求の範囲第1項に記載の
    多数回路の集中水密接続方法。
JP10258987A 1987-04-24 1987-04-24 多数回路の集中水密接続方法 Granted JPS63266790A (ja)

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