JPH02195832A - 鶏舎環境制御方法 - Google Patents

鶏舎環境制御方法

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JPH02195832A
JPH02195832A JP19130789A JP19130789A JPH02195832A JP H02195832 A JPH02195832 A JP H02195832A JP 19130789 A JP19130789 A JP 19130789A JP 19130789 A JP19130789 A JP 19130789A JP H02195832 A JPH02195832 A JP H02195832A
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carbon dioxide
temperature
poultry house
dioxide concentration
house
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JP19130789A
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Akimasa Ijichi
伊地知 昭正
Seiki Yamaguchi
清貴 山口
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IJICHI SHIYUKEIJIYOU KK
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IJICHI SHIYUKEIJIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鶏舎環境制御方法に関するものである。さら
に詳しくいえば、本発明は基準二酸化炭素1度を維持す
るように換気を行う鶏舎環境制御方法に関するものであ
る。
従来の技術 従来ウィンドレス鶏舎の飼育条件の制御は、鶏舎内の温
度、日令による体重増加を観察しながら主として舎内温
度を維持するように換気M(以下ファンという)の回転
数の調整が行われていた。
しかしながら、この換気は外気温度と関連させて行わな
ければならないにもかかわらず、実際に行う場合には給
気口及び排気口の開閉度との対応が困難であるため、ま
たファンへのゴミの付着などによる換気能の低下等のト
ラブルがしばしば生じるため、ファンの回転数と導入さ
れる空気量及び排出される空気量は必ずしも対応せず適
切な環境制御を行うことができなかった。その結果、成
育状態と餌の摂取量に悪影響が生じ、所望の発育を実現
することができなかった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような事情の下、鶏の成育上好適な換気
を、舎外温度と日令(体重)との関係において特定の標
識としての舎内二酸化炭素濃度を基準にして行う方法を
提供することを目的としてなされたものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、前記課題の換気方法を開発するために種
々研究を重ねた結果、上記標識として舎外温度及び日令
(体重)に対応する(舎内)基準二酸化炭素濃度を用い
ることにより、その目的を達成しうろことを見出し、こ
の知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、ウィンドレス鶏舎において、外気
温度と舎内の二酸化炭素濃度を各センサーで検知すると
ともに、検知された二酸化炭素濃度値と、式 %式% C式中、Xは日令(体重)、yは外気温を示し、aいa
2及びbは以下の数値を示す。
y≧22の場合 a r −95,a t −105,
b −1−82,22〉y≧3の場合 a 1−170
.a ! −180゜b−5,23, 3>yの場合 a t = 182. a 2−192
. b −9−00)及び Q≧300 で示される所定範囲の基準二酸化炭素濃度Q (ppm
)との差を検出し、比較し、判断するコントローラを介
して、換気量を増減し、舎内の二酸化炭素濃度を基準二
酸化炭素濃度に維持させることを特徴とする鶏舎環境制
御方法を提供するものである。
本発明方法において、基準二酸化炭素濃度(Q)は、日
令(体重)(X)及び外気温(y)と前記した弐(I)
で表わされる関係を満たすことが必要である。
すなわち、基準二酸化炭素濃度Qは笈1図の直線(イ)
すなわちQ’ = 1400−10.83xで示される
二酸化炭素濃度(ppm)に第2図で示される外気温と
所定の関係にある換気度補正係数(Z)すなわち直線(
12)で示される(105−1.82y)/100 (
y≧22の場合)、直線(m)で示される(180−5
.23y) /100(22>y≧3の場合)あるいは
直線(n)で示される(192−9.00y) /10
0 (y< 3の場合)を乗算することによって上限値
が得られ、また直線(ロ)すなわちQ’ −1100−
10,83xで示される二酸化炭素濃度(ppm)に第
2図で示される外気温と所定の関係にある換気度補正係
数(Z)すなわち直線(n′)で示される(95−1.
82y) / 100(y≧22の場合)、直線(m’
)で示される(170−5.23y)/100(22>
 y≧3の場合)あるいは直線(n′)で示される(1
82−9.00y)/100(y< 3の場合)を乗算
することによって下限値が得られる(ただしQ≧300
)。
本発明方法においては、舎内の二酸化炭素濃度をセンサ
ーで検知し、これと前記基準二酸化炭素濃度と比較し、
舎内の二酸化炭素濃度が高ければ基準二酸化炭素濃度に
なるように換気を行う。その際に、舎内外の温度や湿度
をセンサーで検知して、換気による舎内の温度や湿度の
変動に伴う各基準値のシフトを含めて舎内条件を適正化
するのが好ましい。
具体的な換気方式としては、換気扇(以下ファンという
)等による排気により倉内気圧を陽圧とすることによっ
て新鮮外気を舎内に導入する陰圧方式、換気扇等により
舎内に新鮮外気を送入することによって舎内気圧を陽圧
とし、これによって汚染舎内空気を舎外に排出する陽圧
方式、人気、排気ともファン等を使用して舎内気圧を外
気と同等に保つ入排気方式など従来常用の方式のいずれ
もが用いられる。
換気量の調節は、例えばファンの回転速度や人気調整板
の開閉度を自動制御すること等によって行われる。例え
ば、ファンについては、センサーの検出結果に基いてコ
ントローラを介してファン回転制御装置を作動させファ
ン回転速度を調節し、それによって人気量を調節するこ
とができる。また、人気調整板は導風口などの外気の舎
内への流入口に駆動装置により揺動自在に設けられ、セ
ンサーの検出結果に基いてコントローラを介して該駆動
装置を作動させ人気調整板を揺動させその開閉度を調節
し、それによって人気量を調節することができる。
また、本発明においては、必要に応じ1.舎内外の温度
をそれぞれ検知する各温度センサーを介し、温度コント
ローラ、例えば温水ボイラーに接続された床加温用温水
パイプなどを用いて、低温の外気の流入による舎内温度
低下を補正したり、舎内外の湿度をそれぞれ検知する各
湿度センサーを介し、水等を噴霧分散させる加湿装置に
より乾燥外気の取り入れによる舎内湿度低下を補正した
り、あるいは除湿装置により湿った外気取り入れ等によ
る舎内湿度上昇を抑制することによって、該温度及び湿
度を適正範囲とすることができる。上記加温の際にはそ
の調節は通常循環ポンプの始動停止により行われる。
本発明方法においては、好適には基準最適条件は予め管
理者によるパネル入力等により設定されており、各セン
サー値をコントローラに入力することによって、該セン
サー値を前記基準条件設定値と比較し判断させ、その結
果に基いてコントローラは入排気量、温度、湿度保持の
ため各機器を適正に作動させるようになっている。
次に、添付図面に従って具体的実施態様を説明すると、
第3図は本発明方法の1例のフローシートであって、予
め各条件の基準値をパネル入力などで入力して設定して
おき、各センサーで二酸化炭素濃度、温度、湿度を検知
する。その結果に基いてファンをコントロールし、また
、温水ボイラーに接続された循環ポンプを制御し、さら
にボイラー湯温を制御する。その際に、二酸化炭素濃度
の上下限値を設定し、該濃度の上限又は下限より実際の
二酸化炭素濃度が高い時、あるいは低い時、上記設定値
との差が所定二酸化炭素濃度幅に対しどの程度の倍率で
あるかにより、その倍率に応じてファンの回転速度を段
階的に変化させる。例えば、該上限設定値が500pp
m、該濃度幅を30ppmとしたとき、実際の濃度が5
20ppmであれば、該倍率は(520−500)〒3
0−0.66となり、切り上げによりファンの回転速度
は1段階上がる。同様に下限設定値より実際の濃度が低
いときはファンの回転速度は下がる。その際に、上げは
温度調整より優先し、下げは温度調整を優先させること
が好ましい。
また、基準温度を設定し、この設定温度と実際の温度と
の差が所定温度幅に対しどの程度の倍率であるかにより
、その倍率に応じてファンの回転速度を段階的に変化さ
せる。例えば、該設定温度が20℃、該温度幅を1.0
℃としたとき、実際の温度が21.5°Cであれば、該
倍率は(21,5−20”)÷1.0−1.5となり、
切り上げによりファンの回転速度は2段階上がる。同様
に設定温度より実際の温度が低いときはファンの回転速
度は下がる。また、ボイラー湯温は数段階に設定されて
いて、例えば該湯温を30°Cから7°C刻みで昇温さ
せて各段階とする。
また、別途内外気圧差、風速、風向き等をセンサーで検
知し入気孔を制御する。例えば、入気孔の開は方を上部
開閉かあるいは下部開閉かを設定し、また入気孔の角度
制御を静圧によるかあるいは風速によるかに設定する。
まI:、湿度をセンサーで検知し、それに基いて水等の
噴霧を制御するようになっている。さらに、温度が23
℃以上であり、入気孔が下向きの場合には、人気板、舎
内カーテン等の制御装置を用いることにより、センサー
温度に風速を加味して体感温度による制御を行うことも
できる。
このようにして、機器出力の制御がトータルシステムと
して効率的に行われる。例えば、ファンの人気量が調節
され、人気調整板の開閉が風速や静圧により調節され、
加湿装置により湿度調節が行われ、温水パイプにより保
温されて温度調節が行われるとともに、該温水パイプと
温水ボイラーを接続させる循環(温水)ポンプも作動さ
れ、これらの各出力は全て入力側にフィードバックされ
、再制御される。
実施例 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
実施例 鶏のひな1.528羽をウィンドレス鶏舎内で飼育した
。第4a図に示した外気温を温度センサーで測定し、外
気温に応じ、前記式(1)により7基準二酸化炭素源度
を算出し、コントローラを介して、舎内二酸化炭素濃度
が基準二酸化炭素濃度になるように、基準二酸化炭素濃
度が高い場合にはファンの回転速度を落とし、基準二酸
化炭素濃度が低い場合にはファンの回転速度を上げるな
どファンの回転を制御して換気を行った。
一方、日令の経過に応じ、1羽当りの給餌量の実際値a
を測定した。その結果を基準値とともに第4b図に実線
で示した。これから明らかなように、理想の基準線に沿
った給餌量が得られ、順調に発育した。日令42日口の
発育結果を表に示した。
比較例 従来方法により、舎内温度に応じ、ファンの回転数を増
減して飼育条件をコントロールした。実施例と同様に給
餌量の実際値すを測定した結果を第4b図に破線で示し
た。
第4b図の結果から明らかなように、本発明方法では、
舎内二酸化炭素濃度を基準値の範囲内で制御することに
よって、1羽当りの給餌量が日令と共に増大し、給餌量
の基準値にほぼ一致する理想的な実際の給餌量が得られ
ているのに対し、従来方法による比較例の場合には、給
餌量の実際値が基準値を下回り、かつ安定しないことが
分る。
発明の効果 本発明方法によれば、ウィンドレス鶏舎の温度、湿度等
の環境条件、特に二酸化炭素濃度を最適かつ安定に保持
することにより、鶏の成育に最適な環境条件を作り出す
ことができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は基準二酸化炭素濃度を求めるのに必要である、
日令(体重)と二酸化炭素濃度との関係を示すグラフ、
第2図は基準二酸化炭素濃度を求めるのに必要である、
外気温と換気度補正係数との関係を示すグラフ、第3図
は本発明方法の1例のフローシート、第4a図は各日令
における外気温を示すグラフ、第4b図は本発明方法及
びそれとの比較のための方法を実施した際の、それぞれ
の日令と1羽当りの給餌量との関係を示すグラフである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウインドレス鶏舎において、外気温度と舎内の二酸
    化炭素濃度を各センサーで検知するとともに、検知され
    た二酸化炭素濃度値(ppm)と、式(1100−10
    .83x)(a_1−by)/100≦Q≦(1400
    −10.83x)(a_2−by)/100 〔式中、xは日令(体重)、yは外気温を示し、a_1
    、a_2及びbは以下の数値を示す。 y≧22の場合a_1=95,a_2=105,b=1
    .82、22>y≧3の場合a_1=170,a_2=
    180,b=5.23、 3>yの場合a_1=182,a_2=192,b=9
    .00〕及び Q≧300 で示される所定範囲の基準二酸化炭素濃度Q(ppm)
    との差を検出し、比較し、判断するコントローラを介し
    て、換気量を増減し、舎内の二酸化炭素濃度を基準二酸
    化炭素濃度に維持させることを特徴とする鶏舎環境制御
    方法。 2 換気の入気量がファンの回転速度又は入気調整板の
    開閉度により調節される請求項1記載の鶏舎環境制御方
    法。 3 温度及び湿度を基準値になるように温度コントロー
    ラ及び調湿装置により制御する請求項1又は2記載の鶏
    舎環境制御方法。 4 温度コントローラが温水ボイラーの制御によるもの
    である請求項3記載の鶏舎環境制御方法。 5 調湿装置が加湿装置又は除湿装置である請求項3又
    は4記載の鶏舎環境制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284768A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Kanariya:Kk ノズル装置、噴霧装置及び畜舎の温度及び湿度制御システム
WO2017164416A1 (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 鶏舎および鶏舎の換気システムの制御装置

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JP2009284768A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Kanariya:Kk ノズル装置、噴霧装置及び畜舎の温度及び湿度制御システム
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