JPH02195458A - メモリアレイカードの試験方法 - Google Patents
メモリアレイカードの試験方法Info
- Publication number
- JPH02195458A JPH02195458A JP1014726A JP1472689A JPH02195458A JP H02195458 A JPH02195458 A JP H02195458A JP 1014726 A JP1014726 A JP 1014726A JP 1472689 A JP1472689 A JP 1472689A JP H02195458 A JPH02195458 A JP H02195458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory array
- cards
- card
- cpu
- array card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
電子計算機に用いられるメモリアレイカードの試験方法
に関し、 並列接続した複数枚のメモリアレイカードを同時に試験
することにより、試験時間を短縮することができ、また
規定時間のランニングの場合にはアクセス回数を増加し
て信頼性を高めることができる試験方法を提供すること
を目的とし、単体試験器またはCPUにメモリアレイカ
ードを接続してメモリアレイカードの試験を行なう試験
方法において、並列に接続した複数枚の全メモリアレイ
カードを同時にセレクトするセレクト手段と、前記メモ
リアレイカードの各出力を比較する比較手段と、を設け
て、複数枚のメモリアレイカードを同時に試験するよう
に構成した。
に関し、 並列接続した複数枚のメモリアレイカードを同時に試験
することにより、試験時間を短縮することができ、また
規定時間のランニングの場合にはアクセス回数を増加し
て信頼性を高めることができる試験方法を提供すること
を目的とし、単体試験器またはCPUにメモリアレイカ
ードを接続してメモリアレイカードの試験を行なう試験
方法において、並列に接続した複数枚の全メモリアレイ
カードを同時にセレクトするセレクト手段と、前記メモ
リアレイカードの各出力を比較する比較手段と、を設け
て、複数枚のメモリアレイカードを同時に試験するよう
に構成した。
[産業上の利用分野]
本発明は、電子計算機に用いられるメモリアレイカード
の試験方法に関する。
の試験方法に関する。
電子計算機に設けられる主記憶装置(メモリアレイカー
ド)は、年々大容量化する傾向にあり、これに伴なって
メモリアレイカードの試験においても試験時間が長くな
ったり、また規定の試験ランニング時間の場合、メモリ
アレイカードのアクセス回数が減少する。
ド)は、年々大容量化する傾向にあり、これに伴なって
メモリアレイカードの試験においても試験時間が長くな
ったり、また規定の試験ランニング時間の場合、メモリ
アレイカードのアクセス回数が減少する。
したがって、効率がよく、かつ高信頼性の試験方法の開
発が要望されていた。
発が要望されていた。
[従来の技術]
従来のメモリアレイカードの試験方法としては、例えば
、第3図に示すようなものがある。
、第3図に示すようなものがある。
第3図(a)は、単体試験方法を示し、単体試験器31
に一枚のメモリアレイカード32を接続して、アドレス
とライトデータを与え、データをリードすることにより
試験を行なっていた。
に一枚のメモリアレイカード32を接続して、アドレス
とライトデータを与え、データをリードすることにより
試験を行なっていた。
次に、第3図(b)には装置試験方法を示す。
この試験方法では、CPLJ33に最大容量の複数枚の
メモリアレイカード34を実装して、アドレスデコーダ
35によりメモリアレイカード34を一枚づつ選択して
試験を行なっていた。
メモリアレイカード34を実装して、アドレスデコーダ
35によりメモリアレイカード34を一枚づつ選択して
試験を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のメモリアレイカードの
試験方法にあっては、第3図の場合にも、メモリアレイ
カードを一枚づつ試験するようになっているため、試験
時間が実装枚数弁かかるという問題点があった。また、
規定時間だけランニングを行なう場合には実装枚数が多
くなると、その分アクセス回数が減少するので、信頼性
が低下するという問題点があった。
試験方法にあっては、第3図の場合にも、メモリアレイ
カードを一枚づつ試験するようになっているため、試験
時間が実装枚数弁かかるという問題点があった。また、
規定時間だけランニングを行なう場合には実装枚数が多
くなると、その分アクセス回数が減少するので、信頼性
が低下するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、並列接続した複数枚のメモリアレイカード
を同時に試験することにより、試験時間を短縮すること
ができ、また規定時間のランニングの場合にはアクセス
回数を増加して信頼性を高めることができる試験方法を
提供することを目的としている。
のであって、並列接続した複数枚のメモリアレイカード
を同時に試験することにより、試験時間を短縮すること
ができ、また規定時間のランニングの場合にはアクセス
回数を増加して信頼性を高めることができる試験方法を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、11は単体試験器またはCPU116
は並列接続された複数枚のメモリアレイカード、17は
並列に接続した複数枚の全メモリアレイカード16を同
時にセレクトするセレクト1.21〜23は前記メモリ
アレイカード16の各出力を比較する比較手段である。
は並列接続された複数枚のメモリアレイカード、17は
並列に接続した複数枚の全メモリアレイカード16を同
時にセレクトするセレクト1.21〜23は前記メモリ
アレイカード16の各出力を比較する比較手段である。
[作用]
本発明においては、CPLIまたは単体試験器に並列に
複数枚のメモリアレイカードを接続してセレクト手段に
より全メモリアレイカードを同時に選択し、−枚のメモ
リアレイカードの容量指定で動作させてメモリアレイカ
ードからのライトデータ同士を比較するようにしたため
、複数枚のメモリアレイカードを同時に試験することが
でき、試験時間を大巾に短縮することができる。
複数枚のメモリアレイカードを接続してセレクト手段に
より全メモリアレイカードを同時に選択し、−枚のメモ
リアレイカードの容量指定で動作させてメモリアレイカ
ードからのライトデータ同士を比較するようにしたため
、複数枚のメモリアレイカードを同時に試験することが
でき、試験時間を大巾に短縮することができる。
また、規定時間のランニングの場合には、アクセス回数
を増加することができ、信頼性を高めることができる。
を増加することができ、信頼性を高めることができる。
[実施例]
取下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図において、11は試験を実施するCPUであり、
CPLJllはアドレスバス12を介してアドレスを、
ライトデータバス13を介してライトデータを送出し、
一方、リードデータパスコ4を介してデータをリードし
、また、制御線15を介して入力するエラー信号を判別
する。なお、CPtJllの代りに単体試論器を用いて
も良い。16は複数枚のメモリアレイカードであり、メ
モアレイカード16はCPU11に並列に接続されてい
る。
CPLJllはアドレスバス12を介してアドレスを、
ライトデータバス13を介してライトデータを送出し、
一方、リードデータパスコ4を介してデータをリードし
、また、制御線15を介して入力するエラー信号を判別
する。なお、CPtJllの代りに単体試論器を用いて
も良い。16は複数枚のメモリアレイカードであり、メ
モアレイカード16はCPU11に並列に接続されてい
る。
17はアドレスデコーダ18の出力が入力するアレイカ
ードセレクト部(セレクト手段)であり、アレイカード
セレクト部17は、複数のセレクト回路19を有し、通
常モードとテストモードに切換可能となっている。通常
モードではメモアレイカード16を従来のように一枚づ
つセレクトし、テストモードでは並列に接続された全メ
モリアレイカード16を同時にセレクトする。
ードセレクト部(セレクト手段)であり、アレイカード
セレクト部17は、複数のセレクト回路19を有し、通
常モードとテストモードに切換可能となっている。通常
モードではメモアレイカード16を従来のように一枚づ
つセレクトし、テストモードでは並列に接続された全メ
モリアレイカード16を同時にセレクトする。
20はメモリアレイカード16の出力をチエツクするチ
エツク回路部であり、チエツク回路部20は複数の比較
器(比較手段)21〜23を有している。
エツク回路部であり、チエツク回路部20は複数の比較
器(比較手段)21〜23を有している。
比較器21はメモリアレイカードOのリードデータとメ
モリアレイカード1のリードデータを、比較器22はメ
モリアレイカードOのリードデータとメモリアレイカー
ド2のリードデータを、また比較器23はメモリアレイ
カードOのリードデータとメモリアレイカードnのリー
ドデータをそれぞれ比較する。リードデータ同士が不一
致の場合には、比較器21〜23はエラー信号をCPU
11に出力する。
モリアレイカード1のリードデータを、比較器22はメ
モリアレイカードOのリードデータとメモリアレイカー
ド2のリードデータを、また比較器23はメモリアレイ
カードOのリードデータとメモリアレイカードnのリー
ドデータをそれぞれ比較する。リードデータ同士が不一
致の場合には、比較器21〜23はエラー信号をCPU
11に出力する。
次に、動作を説明する。
まず、アレイカードセレクト部17をテストモードに設
定する。これにより、CPU11に並列に接続されてい
る全メモリアレイカード16が同時に選択される。また
、CPU11側で保持しているメモリ容量をメモリアレ
イカード−枚方の設定にする。
定する。これにより、CPU11に並列に接続されてい
る全メモリアレイカード16が同時に選択される。また
、CPU11側で保持しているメモリ容量をメモリアレ
イカード−枚方の設定にする。
次に、CPU11よりライトデータをライトデータパス
コ3を介してメモリアレイカードOにライトすると同時
に、同一のライトデータを他のメモリアレイカード1〜
nにライトする。
コ3を介してメモリアレイカードOにライトすると同時
に、同一のライトデータを他のメモリアレイカード1〜
nにライトする。
次に、メモリアレイカードOのリードデータをリードデ
ータパスコ4を介してCPUIIにリードすると同時に
、メモリアレイカードOのリードデータとメモリアレイ
カード1のリードデータを比較器21で、メモリアレイ
カードOのリードデータとメモリアレイカード2のリー
ドデータを比較器22で、またメモリアレイカードOの
リードデータとメモリアレイカードnのリードデータを
比較器23で、それぞれ比較し、リードデータ同士が一
致しないときはエラー信号をCPU11に送出する。こ
うして、並列接続した全メモリアレイカード16を同時
に試験することかできる。
ータパスコ4を介してCPUIIにリードすると同時に
、メモリアレイカードOのリードデータとメモリアレイ
カード1のリードデータを比較器21で、メモリアレイ
カードOのリードデータとメモリアレイカード2のリー
ドデータを比較器22で、またメモリアレイカードOの
リードデータとメモリアレイカードnのリードデータを
比較器23で、それぞれ比較し、リードデータ同士が一
致しないときはエラー信号をCPU11に送出する。こ
うして、並列接続した全メモリアレイカード16を同時
に試験することかできる。
したがって、メモリアレイカード16を0枚CPU11
に実装したときは、試験時間を1/nに短縮することが
できる。また、規定時間でランニングする場合にはn倍
アクセス回数が増加し、信頼性を高めることができる [発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、CPUまた
は単体試験器にメモリアレイカードを並列に接続して、
−枚のメモリアレイカードの容量指定で同時に試験を行
なうようにしたため、試験時間を大巾に短縮することが
でる。また、規定時間のランニングの場合には、アクセ
ス回数を増加することができ、信頼性を高めることがで
きる。
に実装したときは、試験時間を1/nに短縮することが
できる。また、規定時間でランニングする場合にはn倍
アクセス回数が増加し、信頼性を高めることができる [発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、CPUまた
は単体試験器にメモリアレイカードを並列に接続して、
−枚のメモリアレイカードの容量指定で同時に試験を行
なうようにしたため、試験時間を大巾に短縮することが
でる。また、規定時間のランニングの場合には、アクセ
ス回数を増加することができ、信頼性を高めることがで
きる。
14:リードデータバス、
15:制御線、
16、O−n:メモリアレイカード、
17:アレイカードセレクト部(セレクト手段)、18
ニアドレスデコーダ、 19:セレクト回路、 20:チエツク回路部、 21〜23:比較器(比較手段)。
ニアドレスデコーダ、 19:セレクト回路、 20:チエツク回路部、 21〜23:比較器(比較手段)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例を示す図、
第3図は従来例を示す図である。
図中、
11:CPUまたは単体試験器、
12ニアドレスバス、
13ニライトデータバス、
Claims (1)
- 単体試験器またはCPU(11)にメモリアレイカード
(16)を接続してメモリアレイカードの試験を行なう
試験方法において、並列に接続した複数枚の全メモリア
レイカード(16)を同時にセレクトするセレクト手段
(17)と、前記メモリアレイカード(16)の各出力
を比較する比較手段(21〜23)と、を設けて、複数
枚のメモリアレイカード(16)を同時に試験するよう
にしたことを特徴とするメモリアレイカードの試験方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014726A JPH02195458A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | メモリアレイカードの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014726A JPH02195458A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | メモリアレイカードの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195458A true JPH02195458A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11869136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014726A Pending JPH02195458A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | メモリアレイカードの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02195458A (ja) |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1014726A patent/JPH02195458A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100599348B1 (ko) | 단일 테스터 채널을 이용하여 다수의 디바이스의 테스트를 병렬 테스트하기 위한 분산형 인터페이스 | |
US7506226B2 (en) | System and method for more efficiently using error correction codes to facilitate memory device testing | |
US7508724B2 (en) | Circuit and method for testing multi-device systems | |
US6480978B1 (en) | Parallel testing of integrated circuit devices using cross-DUT and within-DUT comparisons | |
US4191996A (en) | Self-configurable computer and memory system | |
US5936900A (en) | Integrated circuit memory device having built-in self test circuit with monitor and tester modes | |
US8201037B2 (en) | Semiconductor integrated circuit and method for controlling semiconductor integrated circuit | |
US7464309B2 (en) | Method and apparatus for testing semiconductor memory device and related testing methods | |
JP7330825B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR100200481B1 (ko) | 테스트 회로 | |
US7251762B2 (en) | On-chip sampling circuit and method | |
US20080028104A1 (en) | Semiconductor device and operation control method of semiconductor device | |
JPH02195458A (ja) | メモリアレイカードの試験方法 | |
JPH10106297A (ja) | 半導体メモリ装置の並列ビットテスト回路 | |
KR100771263B1 (ko) | 메모리 어레이 테스트 방법과 이를 구현하기 위해 배열된메모리 기반 디바이스 | |
US7188291B2 (en) | Circuit and method for testing a circuit having memory array and addressing and control unit | |
US6836440B2 (en) | Method of checking electrical connections between a memory module and a semiconductor memory chip | |
JPH05256914A (ja) | テスト回路 | |
JPH07192495A (ja) | 半導体記憶装置のテスト回路 | |
JPS6039186B2 (ja) | 半導体素子 | |
JPH0728711A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH03265037A (ja) | 大容量メモリ初期診断制御方式 | |
JPS6139290A (ja) | メモリ集積回路 | |
JPH07280886A (ja) | 半導体集積回路の評価装置 |