JPH02195020A - 転がり軸受の潤滑装置 - Google Patents

転がり軸受の潤滑装置

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JPH02195020A
JPH02195020A JP1399089A JP1399089A JPH02195020A JP H02195020 A JPH02195020 A JP H02195020A JP 1399089 A JP1399089 A JP 1399089A JP 1399089 A JP1399089 A JP 1399089A JP H02195020 A JPH02195020 A JP H02195020A
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JP
Japan
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lubricating oil
rolling bearing
space
cylindrical
cylindrical case
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JP1399089A
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Kazuo Akagami
和夫 赤上
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明に係る転がり軸受の潤滑装置は、転がり軸受の
潤滑を長期間に亙って安定して行なわせるもので、例え
ば紡績機のスピンドルや、人工衛星の姿勢制御用フライ
ホイールのスピンドルの軸受部分に組み込んで使用する
(従来の技術とその問題点) 各種スピンドル等の軸受部分に転がり軸受が使用されて
いるが、この様な転がり軸受には、適量の潤滑油を供給
する事が必要である。
ころがり軸受を潤滑する手段として従来から広く知られ
ているものには、グリスを使用する方法、或はオイルミ
ストを使用する方法があるが、グリスを使用する場合は
、給油の手間が不要となる代りに、軸受部分に封入した
グリスの量によフて、スピンドルの回転の妨げとなるト
ルクが大きく変動してしまう。
オイルミストを使用する場合は、上述の様な不都合がな
い代りに、オイルミストを供給する為の設備が必要とな
り、付帯設備費が嵩んでしまう。
この様な不都合を解消する為、実公昭54−8267号
公報には、第5図に示す様に、互いに間隔を置いて設け
られた1対の転がり軸受1.1の間に、潤滑油を含浸さ
せた多孔質材2を挟持し、転がり軸受1.1の回転に伴
なってこの多孔質材2に含浸した潤滑油を浸出させる事
により、各転がり軸受1.1の潤滑を行なう技術が開示
されている。
ところが、この様な技術の場合、多孔質材2に含浸させ
られる潤滑油の量が少ない為、長期間(例えば人工衛星
の姿勢制御用フライホイールのスピンドルの軸受部分の
場合、10年間程度無給油で回転出来る事が要求される
。)に亙り、転がり軸受1.1の回転を安定して行なわ
せる事は出来ない。
転がり軸受にあって、内輪回転で使用される場合、第6
図に示した実開昭49−23644号公報に開示された
技術の様に、グリス溜3に貯溜したグリスを、軸4の回
転に伴なう遠心力によって、この軸4内に設けた通油路
5、転がり軸受1を構成する内輪6に形成した絞り流路
7を通じて、転がり軸受1に供給する事が行なわれてい
るが、この様な技術は、外輪回転で使用される転がり軸
受には適用出来ない。
更に、前述した第5図に、示したものも含めて、従来の
潤滑油供給装置は、回転に伴なって発生する遠心力を利
用して潤滑油を供給する様にしている為、低速で回転す
る部分に装着した場合、遠心力による潤滑油の移動が期
待出来ず、十分な潤滑油の供給を行なう事が出来ない。
本発明の転がり軸受の潤滑装置は、上述の様な不都合を
何れも解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明の転がり軸受の潤滑装置は、軸の外周面とこの軸
に対する相対的回転を自在に設けられる円筒状のハウジ
ングとの間に設けられる転がり軸受に、潤滑油を供給す
る為に使用される。
そして、この様な用途に使用される本発明の転がり軸受
の潤滑装置の内、請求項1に記載されたものは、軸の外
周面とハウジングの内周面との間の円筒状空間に設けら
れたシリンダ状ケースと、このシリンダ状ケースに移動
自在に嵌装されたピストンと、シリンダ状ケースの内側
で、ピストンの片側に位置する空間に充填された潤滑油
と、この空間の内外を連通させる状態でシリンダ状ケー
スに形成した小孔と、ピストンを小孔を形成した部分に
向けて押圧する圧縮ばねと、小孔から浸出した潤滑油を
転がり軸受に向けて導く潤滑油通路とから構成されてい
る。
又、請求項2に記載された転がり軸受の潤滑装置の場合
、シリンダ状ケースを、軸の外周面とハウジングの内周
面との間の円筒状空間に代えて、軸の内部に設けている
(作   用) 上述の様な潤滑装置の場合、シリンダ状ケースの空間内
に充填された潤滑油が、圧縮ばねにより押されるピスト
ンによって加圧され、小孔から浸出する。
そして、この小孔から浸出した潤滑油は、潤滑油通路を
介して、軸の外周面とハウジングの内周面との間に設け
られた転がり軸受に送られ、この転がり軸受を潤滑する
シリンダ状ケースの小孔から浸出する潤滑油の量は微量
であり、シリンダ状ケースの空間内に貯溜出来る潤滑油
の量は、上記小孔から浸出する潤滑油の量に比較して十
分に多量である為、転がり軸受の運転を長期間に亙り、
連続して行なう事が出来る。
この場合に於いて、潤滑油の供給を行なう為に遠心力を
利用しないので、本発明の潤滑装置を、低速で回転する
部分に装着した場合に於いても、転がり軸受に十分量の
潤滑油を供給する事が出来る。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳しく
説明する。
第1図は本発明の第一実施例を示している。円筒状のハ
ウジング12の回転中心となる固定の軸8の外周面には
、間隔をあけて1対の転がり軸受1.1を設けている。
各転がり軸受1.1は、それぞれが軸8の外周面に固定
された状態で嵌装された内輪9.9と、軸8を中心とし
て回転する外輪10.10と、この外輪10.10と上
記内輪9.9との間に、それぞれ複数個ずつ装着された
転動体11.11とから構成されている。
上記1対の転がり軸受1.1を構成する内輪9.9の端
面同士の間と、外輪10.10の端面同士の間とには、
それぞれ円筒状の間座13.14を設けて、転がり軸受
1.1の位置決めを図っている。
上記軸8の外周面と円筒状のハウジング12の内周面と
の間で、上記1対の転がり軸受1.1の間に存在する円
筒状空間15には、中空で全体を短円筒状に形成された
シリンダ状ケース16が、内輪9.9位置決め用の間座
13に外嵌した状態で、装着固定されている。
このシリンダ状ケース16には、円輪状に形成されたピ
ストン17が、油密に且つ軸方向(第1図の左右方向)
に亙る移動自在に、嵌装されている。又、シリンダ状ケ
ース16の内側で、上記ピストン17の片側(第1図の
左側)に位置する空間18には、適当な潤滑油19を充
填している。
又、上記ピストン17の他側面(第1図の右側面)とシ
リンダ状ケース16の内端面との間には圧縮ばね22を
設けて、ピストン17を上記空間18に向けて押圧し、
この空間18内の潤滑油19を加圧している。
シリンダ状ケース16の中間部内周面と中間部外周面と
で、上記空間18に整合する位置には、この空間18の
内外を連通させる状態で、小孔20.21を形成してい
る。
更に、内輪9.9位置決め用の間座13の外周面で、上
記シリンダ状ケース16の内周面に形成した小孔20と
整合する位置には、この間座13の全長に亙る凹溝23
を形成して、小孔20から浸出した潤滑油19を、転が
り軸受1.1の内輪9.9に向けて導く潤滑油通路とし
ている。
上述の様に構成される本発明の転がり軸受の潤滑装置の
場合、シリンダ状ケース16の空間18内に充填された
潤滑油19が、圧縮ばね22により押されるピストン1
7によって加圧され、シリンダ状ケース16の内外両用
面に形成された小孔20.21から浸出する。
そして、これら両手孔20.21から浸出した潤滑油の
内、外周面側の小孔21から浸出した潤滑油は、外輪1
0.10位置決め用の間座14の内周面に沿って、両外
輪10.10に向けて流れ、外輪10.10側から転が
り軸受1.1の潤滑を行なう。
又、内周面側の小孔20から浸出した潤滑油は、内輪9
.9位置決め用の間座13外周面に形成した凹溝23に
よる潤滑油通路を介して、両内輪9.9に送られ、内輪
9.9側から転がり軸受1.1を潤滑する。
シリンダ状ケース16の小孔20.21から浸出する潤
滑油の量は微量であり、シリンダ状ケース16の空間1
8内に貯溜出来る潤滑油の量は、上記小孔20.21か
ら浸出する潤滑油の量に比較して十分に多量である。又
、上記浸出する量は、各小孔20.21の断面積、潤滑
油19の粘度、圧縮ばね22の弾力を変える事で、任意
に調節自在である。この為、両手孔20.21を通じて
の潤滑油の浸出を長期間に互って継続させる事が出来、
転がり軸受1.1の運転を長期間に亙って連続して行な
う事が出来る。
尚、小孔20から浸出し、凹溝23を通じて各転がり軸
受1.1の内輪9.9に送られた潤滑油は、転動体11
.11の転勤に伴なって、外輪10.10にも送られる
為、シリンダ状ケース16外周面の小孔21は省略して
も良い。
又、上述の説明では、軸8を固定し、円筒状のハウジン
グ12を回転させる状態で使用する場合に就いて説明し
たが、軸8を回転させる状態で使用する事も出来る。
次に、第2図は本発明の第二実施例を示している。
本実施例の場合、潤滑油を供給する為のシリンダ状ケー
ス16を、外輪10.10位置決め用の間座14に内嵌
固定している。この為、間座14の内周面で、シリンダ
状ケース16外周面の小孔21と整合する位置に凹溝2
4を形成して、小孔21から浸出した潤滑油を、この凹
溝24を通じ、外輪to、toに送る様にしている。
その他の構成及び作用に就いては、前述した第一実施例
の場合と同様である。但し、本実施例の場合、シリンダ
状ケース16内周面の小孔20を省略する事が出来る。
以上の様に、シリンダ状ケース16内に移動自在に嵌装
されたピストン17の為、このケース内に充填された潤
滑油が小孔より浸出するので、軸8又は円筒状のハウジ
ング12が低速で回転する状態に於いても使用が可能と
なる。
更に、第3〜4図は本発明の第三実施例を示している。
本実施例の場合、軸8の中心部にシリンダ状空間25を
形成し、このシリンダ状空間25を、第一〜二実施例に
於けるシリンダ状ケース16の代わりとしている。
そして、このシリンダ状空間25の一部である空間18
に充填され、圧縮ばね22により押されるピストン17
により加圧されて、軸8に形成した小孔26.26、間
座13に形成した小孔27.27を通じて浸出した潤滑
油は、間座13の外周面に形成した凹溝23.23を通
じて、各転がり軸受1.1の内輪9.9に向は送られ、
内輪9.9の側から各転がり軸受1.1を潤滑する。
尚、間座13の両端部を除く部分には覆筒28を外嵌し
て、凹溝23.23内を流れる潤滑油が、内輪9.9に
達する以前に凹溝23.23外に流失しない様にしてい
る。
その他の構成及び作用に就いては、前述した第一〜二実
施例の場合とほぼ同様である。
(発明の効果) 本発明の転がり軸受の潤滑装置は、以上に述べた通り構
成され作用する為、安価に製作出来るにも拘らず、転が
り軸受の潤滑を長期間人手を掛けずに行なう事が出来る
又、転がり軸受に向けて潤滑油を供給するのに、回転に
伴なって発生する遠心力を利用しない為、低速で回転す
る部分に装着した場合に於いても、十分な潤滑油の供給
を行なう事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の転がり軸受の潤滑装置の第一実施例を
示す半部断面図、第2図は同じく第二実施例を示す半部
断面図、第3図は同じく第三実施例を示す断面図、第4
図は第3図のA−A断面図、第5〜6図は従来の潤滑装
置の2例を示す断面図である。 1:転がり軸受、2:多孔質材、3ニゲリス溜、4:軸
、5:通油路、6:内輪、7:絞り流路、8:軸、9:
内輪、10:外輪、11:転動体、12:ハウジング、
13.14:間座、15:円筒状空間、16:シリンダ
状ケース、17:ピストン、18:空間、19:潤滑油
、20.21:小孔、22:圧縮ばね、23.24:凹
溝、25ニジリンダ状空間、26.27:小孔、28:
覆筒。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸の外周面とこの軸に対する相対的回転を自在に
    設けられる円筒状のハウジングとの間に設けられる転が
    り軸受に、潤滑油を供給する転がり軸受の潤滑装置であ
    って、軸の外周面とハウジングの内周面との間の円筒状
    空間に設けられたシリンダ状ケースと、このシリンダ状
    ケースに移動自在に嵌装されたピストンと、シリンダ状
    ケースの内側で、ピストンの片側に位置する空間に充填
    された潤滑油と、この空間の内外を連通させる状態でシ
    リンダ状ケースに形成した小孔と、ピストンを小孔を形
    成した部分に向けて押圧する圧縮ばねと、小孔から浸出
    した潤滑油を転がり軸受に向けて導く潤滑油通路とから
    成る転がり軸受の潤滑装置。
  2. (2)シリンダ状ケースが、軸の外周面とハウジングの
    内周面との間の円筒状空間に代えて、軸の内部に設けら
    れている、請求項1に記載の転がり軸受の潤滑装置。
JP1399089A 1989-01-25 1989-01-25 転がり軸受の潤滑装置 Pending JPH02195020A (ja)

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