JPH02195005A - ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法 - Google Patents
ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法Info
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- JPH02195005A JPH02195005A JP1480589A JP1480589A JPH02195005A JP H02195005 A JPH02195005 A JP H02195005A JP 1480589 A JP1480589 A JP 1480589A JP 1480589 A JP1480589 A JP 1480589A JP H02195005 A JPH02195005 A JP H02195005A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 23
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 18
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 9
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- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 17
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B11/00—Connecting constructional elements or machine parts by sticking or pressing them together, e.g. cold pressure welding
- F16B11/006—Connecting constructional elements or machine parts by sticking or pressing them together, e.g. cold pressure welding by gluing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/01—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening elements specially adapted for honeycomb panels
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- Connection Of Plates (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、航空機や人工衛星構造体などに用いられる
インサートをハニカムサンドイッチ板に装着する方法に
関するものである。
インサートをハニカムサンドイッチ板に装着する方法に
関するものである。
第３図は例えば５ＨＵＲ−ＬＯＫ Ｃ０ＲＰＯＲＡＴＩ
ＯＮのカタログに記載された従来のハニカムサンドイッ
チ板のインサートの装着方法を示す断面図である。図に
おいて、（１）はハニカムサンドイッチ板で、ハニカム
コア（ｌａ）と、それを両面からはさむ２枚の表皮（１
ｂ）、（ｌｃ）から成る。（３）はサンドイツチ板（１
）の穴（２）に装着されたインサート、（４）はサンド
イツチ板（１）のコア（１ａ）とインサート（３）とを
互いに固着するための充てん剤、（５）はインサート（
３）とサンドイツチ板（１）の表皮（１ｂ）との高さを
同一にするためのプレート、（６）はプレート（５）と
インサート（３）、およびプレート（５）と表皮（ｌｂ
）とを互いに固定するための両面粘着テープである。
ＯＮのカタログに記載された従来のハニカムサンドイッ
チ板のインサートの装着方法を示す断面図である。図に
おいて、（１）はハニカムサンドイッチ板で、ハニカム
コア（ｌａ）と、それを両面からはさむ２枚の表皮（１
ｂ）、（ｌｃ）から成る。（３）はサンドイツチ板（１
）の穴（２）に装着されたインサート、（４）はサンド
イツチ板（１）のコア（１ａ）とインサート（３）とを
互いに固着するための充てん剤、（５）はインサート（
３）とサンドイツチ板（１）の表皮（１ｂ）との高さを
同一にするためのプレート、（６）はプレート（５）と
インサート（３）、およびプレート（５）と表皮（ｌｂ
）とを互いに固定するための両面粘着テープである。
次に、従来のインサートの装着方法について説明する。
ハニカムコア（１ａ）とそれをはさむ両面の２枚の表皮
（ｌｂ）、 （ｌｃ）から成るサンドインチ板（１）に
設けられた穴（２）に１両面粘着テープ（６）によりプ
レート（５）に固定されているインサート（３）を挿入
し、上記両面粘着テープ（６）でサンドインチ板（１）
の表皮（１ｂ）とプレート（５）を固定する０次いでプ
レート（５）の充てん用穴（５ａ）からインサート（３
）の充てん用穴（３ａ）を通してインサート（３）の周
囲に充てん剤（４）を充てんし、サンドインチ板（１）
のコア（１ａ）とインサート（３）を固着する。充てん
剤（４）の硬化後、プレート（５）を取り除き、両面粘
着テープ（６）を除去する。
（ｌｂ）、 （ｌｃ）から成るサンドインチ板（１）に
設けられた穴（２）に１両面粘着テープ（６）によりプ
レート（５）に固定されているインサート（３）を挿入
し、上記両面粘着テープ（６）でサンドインチ板（１）
の表皮（１ｂ）とプレート（５）を固定する０次いでプ
レート（５）の充てん用穴（５ａ）からインサート（３
）の充てん用穴（３ａ）を通してインサート（３）の周
囲に充てん剤（４）を充てんし、サンドインチ板（１）
のコア（１ａ）とインサート（３）を固着する。充てん
剤（４）の硬化後、プレート（５）を取り除き、両面粘
着テープ（６）を除去する。
従来のハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法
では、以上のような工程を経てインサート（３）がサン
ドインチ板（１）に装着され、インサート（３）とプレ
ート（５）、およびサンドインチ板（１）の表皮（１ｂ
）とプレート（５）の間には両面粘着テープ（６）があ
るため、サンドインチ板の表皮（１ｂ）からインサート
（３）の沈み量にバラツキが生じ、インサート（３）が
サンドインチ板（１）の表皮（１ｂ）の表面より突出し
てしまうという問題点があった。インサート（３）はサ
ンドインチ板（１）に搭載される機器を締結するための
もので、この搭載機器は発熱するためサンドインチ板（
１）の表皮を通して放熱しなければならない、このため
インサート（３）が突出している場合、機器がサンドイ
ンチ板の表皮に接触しないため放熱をさまたげるのでイ
ンサート（３）は表皮（１ｂ）と同一面もしくは０．０
５ｍｍ沈んでいることが望ましい。
では、以上のような工程を経てインサート（３）がサン
ドインチ板（１）に装着され、インサート（３）とプレ
ート（５）、およびサンドインチ板（１）の表皮（１ｂ
）とプレート（５）の間には両面粘着テープ（６）があ
るため、サンドインチ板の表皮（１ｂ）からインサート
（３）の沈み量にバラツキが生じ、インサート（３）が
サンドインチ板（１）の表皮（１ｂ）の表面より突出し
てしまうという問題点があった。インサート（３）はサ
ンドインチ板（１）に搭載される機器を締結するための
もので、この搭載機器は発熱するためサンドインチ板（
１）の表皮を通して放熱しなければならない、このため
インサート（３）が突出している場合、機器がサンドイ
ンチ板の表皮に接触しないため放熱をさまたげるのでイ
ンサート（３）は表皮（１ｂ）と同一面もしくは０．０
５ｍｍ沈んでいることが望ましい。
また充てん剤（４）の硬化後、最終工程でプレート（５
）を取り除き１両面粘着テープ（６）を除去した後でな
ければ、インサート（３）のサンドイツチ板の表皮（１
ｂ）からの沈み鴬が測定できなかった。このためインサ
ート（３）が表皮（ｌｂ）より突出し、あるいは引っ込
みすぎていた場合のインサート（３）の交換が困難であ
った。
）を取り除き１両面粘着テープ（６）を除去した後でな
ければ、インサート（３）のサンドイツチ板の表皮（１
ｂ）からの沈み鴬が測定できなかった。このためインサ
ート（３）が表皮（ｌｂ）より突出し、あるいは引っ込
みすぎていた場合のインサート（３）の交換が困難であ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、表皮からの突出をなくし、沈み量のバラツキ
を小さくするとともに、充てん剤の充てん前にインサー
トとサンドインチ板の表皮の沈み量を測定できるハニカ
ムサンドイッチ板のインサートの装着方法を得ることを
目的としている。
たもので、表皮からの突出をなくし、沈み量のバラツキ
を小さくするとともに、充てん剤の充てん前にインサー
トとサンドインチ板の表皮の沈み量を測定できるハニカ
ムサンドイッチ板のインサートの装着方法を得ることを
目的としている。
本発明は次のハニカムサンドイッチ板のインサートの装
着方法である。
着方法である。
（１）ハニカムコアとそれをはさむ両面の２枚の表皮か
ら成るハニカムサンドイッチ板に設けた穴に、スペーサ
をはさんでプレートとボルト結合されたインサートを挿
入し１次いでインサートの周囲に充てん剤を充てんして
インサートを固着することを特徴とするハニカムサンド
イツチ板のインサートの装着方法、 ・・・【装
着方法（１）〕（２）ハニカムコアとそれをはさむ両面
の２枚の表皮から成るハニカムサンドイツチ板に設けた
穴に、スペーサをはさんでプレートとボルト結合された
インサートを挿入して、インサートとハニカムコアとを
接着剤で接着し、次いでインサートの周囲に充てん剤を
充てんしてインサートを固着することを特徴とするハニ
カムサンドイツチ板のインサートの装着方法、 ・
・・〔装着方法（２）〕〔作 用〕 この発明のハニカムサンドイッチ板のインサートの装着
方法（１）においては、両面粘着テープを使用しないで
、インサートとプレートとの間にスペーサをセットした
状態でインサートをハニカムサンドイッチ板の穴に挿入
し、インサートの周囲に充てん剤を充てんして固着する
。
ら成るハニカムサンドイッチ板に設けた穴に、スペーサ
をはさんでプレートとボルト結合されたインサートを挿
入し１次いでインサートの周囲に充てん剤を充てんして
インサートを固着することを特徴とするハニカムサンド
イツチ板のインサートの装着方法、 ・・・【装
着方法（１）〕（２）ハニカムコアとそれをはさむ両面
の２枚の表皮から成るハニカムサンドイツチ板に設けた
穴に、スペーサをはさんでプレートとボルト結合された
インサートを挿入して、インサートとハニカムコアとを
接着剤で接着し、次いでインサートの周囲に充てん剤を
充てんしてインサートを固着することを特徴とするハニ
カムサンドイツチ板のインサートの装着方法、 ・
・・〔装着方法（２）〕〔作 用〕 この発明のハニカムサンドイッチ板のインサートの装着
方法（１）においては、両面粘着テープを使用しないで
、インサートとプレートとの間にスペーサをセットした
状態でインサートをハニカムサンドイッチ板の穴に挿入
し、インサートの周囲に充てん剤を充てんして固着する
。
このように装着方法（１）Ｔ！は、サンドイツチ板の表
皮からのインサートの沈み量のバラツキを引き起す両面
粘着テープを使用しないで、サンドイツチ板の表皮から
インサートを沈ませるために設けたスペーサをセットす
るため、沈み量を一定に保ち、表皮からの突出を防ぐこ
とができる。
皮からのインサートの沈み量のバラツキを引き起す両面
粘着テープを使用しないで、サンドイツチ板の表皮から
インサートを沈ませるために設けたスペーサをセットす
るため、沈み量を一定に保ち、表皮からの突出を防ぐこ
とができる。
この発明のハニカムサンドイツチ板のインサートの装着
方法（２）では、両面粘着テープを使用しないで、イン
サートとプレートとの間に、スペーサをセットした状態
で、ハニカムサンドイツチ板の穴にインサートを挿入し
、インサート下面と、サンドイツチ板のコアとを接着剤
により接着して、インサートの周囲に充てん剤を充てん
して固着する。
方法（２）では、両面粘着テープを使用しないで、イン
サートとプレートとの間に、スペーサをセットした状態
で、ハニカムサンドイツチ板の穴にインサートを挿入し
、インサート下面と、サンドイツチ板のコアとを接着剤
により接着して、インサートの周囲に充てん剤を充てん
して固着する。
このように装着方法（２）では、サンドインチ板の表皮
からのインサートの沈み量のバラツキを引き起す両面粘
着テープを使用しないで、サンドインチ板の表皮からイ
ンサートを沈ませるために設けたスペーサをセットし、
インサートの沈み量を一定に保ち、表皮からの突出を防
ぐとともに、インサート下面とサンドインチ板のコアと
を接着剤により接着することにより、充てん剤の充てん
前にボルト、プレートおよびスペーサを取りはずし。
からのインサートの沈み量のバラツキを引き起す両面粘
着テープを使用しないで、サンドインチ板の表皮からイ
ンサートを沈ませるために設けたスペーサをセットし、
インサートの沈み量を一定に保ち、表皮からの突出を防
ぐとともに、インサート下面とサンドインチ板のコアと
を接着剤により接着することにより、充てん剤の充てん
前にボルト、プレートおよびスペーサを取りはずし。
サンドインチ板の表皮からインサートの沈み址を測定す
ることができる。
ることができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図は装着方法（１）の実施例を示す断面図であり、
図において、第３図と同一符号は同一または相当部分を
示す。（７）はサンドインチ板（１）の表皮（１ｂ）か
らインサート（３）を一定量だけ沈ませるためのスペー
サ、（８）はインサート（３）、スペーサ（７）および
プレート（５）を接合するボルトで、インサート（３）
のねじ穴（９）にねじ付けられている。
図において、第３図と同一符号は同一または相当部分を
示す。（７）はサンドインチ板（１）の表皮（１ｂ）か
らインサート（３）を一定量だけ沈ませるためのスペー
サ、（８）はインサート（３）、スペーサ（７）および
プレート（５）を接合するボルトで、インサート（３）
のねじ穴（９）にねじ付けられている。
（１０）はプレート（５）を表皮（１ｂ）に固定する粘
着テープである。
着テープである。
ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法は、ボ
ルト（ａ）によりスペーサ（７）およびプレート（５）
をインサート（３）にセットしたものをサンドイツチ板
（１）の穴（２）に挿入し、表皮（１ｂ）にプレート（
５）を粘着テープ（１０）により固定する。
ルト（ａ）によりスペーサ（７）およびプレート（５）
をインサート（３）にセットしたものをサンドイツチ板
（１）の穴（２）に挿入し、表皮（１ｂ）にプレート（
５）を粘着テープ（１０）により固定する。
次いでプレート（５）にあけられた充てん用穴（５ａ）
からスペーサ（７）にあけられた充てん用穴（７ａ）お
よびインサート（３）にあけられた充てん用穴（３ａ）
を通して充てん剤（４）を充てんし、インサート（３）
をサンドインチ板（１）に固着する。
からスペーサ（７）にあけられた充てん用穴（７ａ）お
よびインサート（３）にあけられた充てん用穴（３ａ）
を通して充てん剤（４）を充てんし、インサート（３）
をサンドインチ板（１）に固着する。
充てん剤（４）の硬化後、粘着テープ（１０）、ボルト
（８）、プレート（５）およびスペーサ（７）を取り除
く。
（８）、プレート（５）およびスペーサ（７）を取り除
く。
第２図は装着方法（２）の実施例を示す断面図であり、
図において（１１）はインサート（３）の下面とサンド
インチ板（１）のハニカムコア（１ａ）とを接着する接
着剤である。
図において（１１）はインサート（３）の下面とサンド
インチ板（１）のハニカムコア（１ａ）とを接着する接
着剤である。
ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法は、ボ
ルト（８）によりスペーサ（７）およびプレート（５）
をインサート（３）にセットする。このインサート（３
）の下面には接着剤（１１）を塗布し、サンドイツチ板
（１）の穴（２）に挿入し、サンドイツチ板（１）のコ
ア（１ａ）と接着する。接着剤（１１）の硬化後。
ルト（８）によりスペーサ（７）およびプレート（５）
をインサート（３）にセットする。このインサート（３
）の下面には接着剤（１１）を塗布し、サンドイツチ板
（１）の穴（２）に挿入し、サンドイツチ板（１）のコ
ア（１ａ）と接着する。接着剤（１１）の硬化後。
ボルト（８）、プレート（５）およびスペーサ（７）を
取り除き、サンドイツチ板（１）の表皮（１ｂ）からの
インサート（３）の沈み量を測定する。突出もしくは沈
みすぎが生じた場合、インサート（３）を除去し。
取り除き、サンドイツチ板（１）の表皮（１ｂ）からの
インサート（３）の沈み量を測定する。突出もしくは沈
みすぎが生じた場合、インサート（３）を除去し。
再び同じ工程を繰り返す６次いでインサート（３）にあ
けられた充てん用穴（３ａ）を通して充てん剤（４）を
充てんし、インサート（３）をサンドイツチ板（１）に
固着する。
けられた充てん用穴（３ａ）を通して充てん剤（４）を
充てんし、インサート（３）をサンドイツチ板（１）に
固着する。
以上のように、この発明の装着方法（１）によれば、両
面粘着テープを使用しないでスペーサを用いることによ
り、サンドイツチ板の表皮からのインサートが突出する
ことなく、沈み量が均一に保たれる。
面粘着テープを使用しないでスペーサを用いることによ
り、サンドイツチ板の表皮からのインサートが突出する
ことなく、沈み量が均一に保たれる。
またこの発明の装着方法（２）によれば、両面粘着テー
プを使用しないでスペーサを用い、かつ接着剤で接着す
ることによりサンドインチ板の表皮からのインサートが
突出することなく沈み量が均一に保たれるとともに、サ
ンドインチ板の表皮からのインサートの沈み量が充てん
前に測定でき、インサートの沈みすぎまたは突出のある
場合でも、インサートの除去および再接着が比較的容易
である。
プを使用しないでスペーサを用い、かつ接着剤で接着す
ることによりサンドインチ板の表皮からのインサートが
突出することなく沈み量が均一に保たれるとともに、サ
ンドインチ板の表皮からのインサートの沈み量が充てん
前に測定でき、インサートの沈みすぎまたは突出のある
場合でも、インサートの除去および再接着が比較的容易
である。
第１図および第２図はこの発明の別の実施例によるハニ
カムサンドイツチ板のインサートの装着方法を示す断面
図、第３図は従来のハニカムサンドイツチ板のインサー
トの装着方法を示す断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、（１）
はハニカムサンドイッチ板、（１ａ）はハニカムコア、
（１ｂ）、（１ｃ）は表皮、（２）は穴、（３）はイン
サ−ト、（４）は充てん剤、（５）はプレート、（７）
はスペーサ、（８）はボルト、（９）はねじ穴、（１０
）は粘着テープ・、 （１１）は接着剤である。
カムサンドイツチ板のインサートの装着方法を示す断面
図、第３図は従来のハニカムサンドイツチ板のインサー
トの装着方法を示す断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、（１）
はハニカムサンドイッチ板、（１ａ）はハニカムコア、
（１ｂ）、（１ｃ）は表皮、（２）は穴、（３）はイン
サ−ト、（４）は充てん剤、（５）はプレート、（７）
はスペーサ、（８）はボルト、（９）はねじ穴、（１０
）は粘着テープ・、 （１１）は接着剤である。
Claims (2)
- （１）ハニカムコアとそれをはさむ両面の２枚の表皮か
ら成るハニカムサンドイッチ板に設けた穴に、スペーサ
をはさんでプレートとボルト結合されたインサートを挿
入し、次いでインサートの周囲に充てん剤を充てんして
インサートを固着することを特徴とするハニカムサンド
イッチ板のインサートの装着方法。 - （２）ハニカムコアとそれをはさむ両面の２枚の表皮か
ら成るハニカムサンドイッチ板に設けた穴に、スペーサ
をはさんでプレートとボルト結合されたインサートを挿
入して、インサートとハニカムコアとを接着剤で接着し
、次いでインサートの周囲に充てん剤を充てんしてイン
サートを固着することを特徴とするハニカムサンドイッ
チ板のインサートの装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1480589A JPH02195005A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1480589A JPH02195005A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02195005A true JPH02195005A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11871257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1480589A Pending JPH02195005A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | ハニカムサンドイッチ板のインサートの装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02195005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538401A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-10-23 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 接続挿入体 |
| JP2010286046A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Toyota Motor Corp | 取付部構造 |
| RU200232U1 (ru) * | 2020-06-11 | 2020-10-13 | Акционерное общество «Информационные спутниковые системы» имени академика М.Ф. Решетнёва» | Опорный узел многослойной панели |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1480589A patent/JPH02195005A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008538401A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-10-23 | ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 接続挿入体 |
| JP2010286046A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Toyota Motor Corp | 取付部構造 |
| RU200232U1 (ru) * | 2020-06-11 | 2020-10-13 | Акционерное общество «Информационные спутниковые системы» имени академика М.Ф. Решетнёва» | Опорный узел многослойной панели |
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