JPH02194560A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH02194560A
JPH02194560A JP1197689A JP1197689A JPH02194560A JP H02194560 A JPH02194560 A JP H02194560A JP 1197689 A JP1197689 A JP 1197689A JP 1197689 A JP1197689 A JP 1197689A JP H02194560 A JPH02194560 A JP H02194560A
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JP
Japan
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gate electrode
region
diffusion layer
silicon substrate
gate
Prior art date
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JP1197689A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ochiai
利幸 落合
Akira Uchiyama
章 内山
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明はMIS型の半導体装置に関し、特にチャネル
長が短いHOSPETを構成する半導体装置に関するも
のである。
E従来の技術〕 近年半導体装置の高集積化が進み、半導体集積回路中で
の素子の占有面積を縮小するため、HOSPETのゲー
ト長が短縮されている。しかしながら、HOSPETの
ゲート長を短縮していくと、しきい値電圧の低下やサブ
スレッショルド領域でのパンチスルーに起因したリーク
電流の発生といった、いわゆる短チヤネル効果が発生し
てしまう。
この問題を解決するため、シリコン基板表面に形成した
浅い溝中にゲート電極を埋め込み、実効的にソース・ド
レインの接合深さをほぼゼロとした構造を信する、いわ
ゆる埋め込みゲートトランジスタの開発が進展しており
、−例として、特開昭61.−263277号公報に開
示されたものがある。
第6図はこの文献に示されたトランジスタと同様の従来
のHOSPETの模式上面図である。また、第7図は第
6図に示したA−A線に沿う断面図であり、さらに第8
図は同じ< B−B線に沿う断面図である。以下、第6
図〜第8図を用いて従来の埋め込みゲート型半導体装置
の構造を説明する。
p型のシリコン基板101表面には、フィールド酸化膜
125によって素子分離領域が形成されている。このフ
ィールド酸化膜125によって囲まれたアクティブ領域
には浅い溝113が形成されており、その溝113の底
面及び側面にはゲート酸化膜115が形成されている。
また、そのゲート酸化tlK 115に囲まれた溝LH
中にはゲート電極135が埋め込まれ、アクティブ領域
中のゲート電極i35以外の領域にはシリコン基板10
1とは反対導電型のが拡散層が形成されている。MIS
構造の半導体装置においてはこの耐拡散層111がトラ
ンジスタのソース及びドレイン領域となる。さらに、第
6図では省略したが、シリコン基板101表面には第7
図。
第8図に示したように中間絶縁膜141が形成されてお
り、コンタクト孔152を通して耐拡散層111とA1
配線151とが接続された構造となっている。
このため、本半導体装置のチャネルは、シリコン基板l
O1中の溝113の側面及び底面に沿って、ソース領域
となる一方の耐拡散層111からドレイン領域となるも
う一方の11+拡散層111へと形成される。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の埋め込みゲート型半導体装置では、
まず、−aに半導体集積回路を形成する場合、フィール
ド酸化膜形成工程前に、フィールド酸化膜下のシリコン
基板には図示は省略したが、リーク経路防止(チャネル
ストップ)のため不純物を注入し基板濃度を上昇させて
いる。しかしながら、製作工程中のフィールド酸化膜形
成時やその他の熱処理工程によって、上記の不純物が酸
化膜中やシリコン基板中等に再拡散し、アクティブ領域
との境界付近での不純物濃度が低下してしまつ■ そのため上記の構成では、第8図中領域イ、。
で示すように、溝側壁とフィールド酸化膜とが接してい
る部分での不純物濃度の低下が発生し、これに起因した
その部分での寄生トランジスタによって、ソース・ドレ
イン間のリーク経路が形成され、第9図に示すようなサ
ブスレッショルド特性の異常が発生してしまう。第9図
は第6図の従来例装置におけるサブスレッショルド特性
を示す線図であり、横軸はゲート電圧、縦軸はドレイン
電流である。スレッショルド電圧VT11以下の実線で
示したlの曲線がこのような場合のサブスレッショルド
特性を示し、このような異常な特性は第8図の鎮域イ5
 口の部分における寄生トランジスタによってリーク経
路が形成された結果発生したものである。ちなみに、■
の点線で示した曲線は上記のようなリーク経路がない理
想的な特性を示すものである。また、このリーク電流を
防止するために高濃度の不純物イオンを注入してしまう
と、トランジスタのアクティブ領域中にも拡散してしま
うことにより、トランジスタのしきい値電圧の変動や駆
動能力の低下等の問題が発生してしまう。
といった問題があった。
また、半導体集積回路を形成する場合、トランジスタ間
の素子分離法として一般にLOGO8(!、oc、a 
1oxidation or 5ilicon)法が用
いられている。しかしこの方法は工程が簡単である反面
、窒化膜をマスクにして熱酸化法により厚いフィールド
酸化膜を形成するため、この酸化時に窒化膜端での酸素
の侵入によりバーズビークと呼ばれる酸化膜のアクティ
ブ領域への張り出しが起こってしまう。
そのため上記の構成では、このバーズビークの発生によ
り素子のチャネル幅が減小するため、素子の微細化の妨
げとなってしまう。
この発明は以上のような課題を解決するためになされた
もので、とくにバーズビークの酸化膜のアクティブ領域
への張り出しの起らないような高性能な微細)108F
ETを提供することを目的とするものである。
[課題を解決するだめの手段] この発明に係る半導体装置は、半導体基板の表面の各素
子形成領域に環状の溝を設けられており、前記溝の底面
及び側面にゲート絶縁膜が形成され、前記ゲート絶縁膜
の壁に囲まれた溝の部分にゲート電極が埋込まれている
もので、さらに前記ゲート電極が埋込まれて形成された
環状の溝によって囲まれた内側領域及び溝の外側の領域
をソース・ドレイン拡散層とする構造を有するものであ
る。
[作用] この発明においては、まず、構造上素子分離領域(フィ
ールド酸化膜)とチャネル経路(溝側壁)との接し、た
部分がないため不要なリーク経路が形成されない。
また、ゲート電極の内促1のに拡散層をソース領域、外
側のn十拡散層をドレイン領域とすることにより、ドレ
イン領域の拡散層幅がソースに比べて長くなりドレイン
近傍での電流密度が低減されるのでその部分でのインパ
クトイオン化が緩和される。
さらに、素子分離法にLOCO8法を用いたとしてもフ
、イールド酸化膜の張り出しくバースビーク)がチャネ
ル部分に侵入しない。
そして、ゲート電極が環状構造をしているのでトランジ
スタのチャネル幅が広く取れるため、駆動能力が増大す
る。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す埋め込みゲート型H
O8FETの構造を説明する模式的な部分断面拡大斜視
図である。また、第2図は第1図の実施例のシリコン基
板の表面位置における素子分離領域を含む配置関係を説
明する模式平面図である。
第1図1第2図において、フィールド酸化膜15に囲ま
れたアクティブ領域中のシリコン基板10の表面に四角
形状の環状に形成された溝11の側壁及び底面にはゲー
ト絶縁膜12が形成されており、その溝中のゲート絶縁
膜12に囲まれた部分にはゲート電極21が埋め込まれ
ている。また、溝11に囲まれた内側の領域のシリコン
基板10にはソース領域となるn十拡散層■3が、また
溝11の外側の領域のシリコン基板10にはドレイン領
域となるn十拡散層14が形成されている。さらに、第
1図及び第2図では省略したが、シリコン基板表面上部
には中間絶縁膜31を介し、ソース・ドレイン拡散層1
3.14からの配線の引き出しのためのA1配線32が
形成された構造となっている(第3図寥照)。ただし、
ここでは♂拡散層I3をソース領域、に拡散層14をド
レイン領域として示したが、ソース・ドレインを逆とし
ても同様である。
なお、上記実施例においてはnチャネルMO8FETの
場合について説明したが、この発明はpチャネル)IO
8FETにも同様に適用することができる。
以下、第1図の実施例のMOSFETの製造方法につい
て説明する。
■第1の製造方法 第3図(a)〜(e)はこの発明により埋め込みゲート
型MO9FETの製造方法を工程順に示す模式断面図で
ある。なお、この断面図は、第1図の実施例のC−C線
に沿う部分の断面で示す。
まず、チャネルストップのためのイオン注入、素子分離
のためのフィールド酸化、膜を形成後(図示は省略)、
第3図(a)に示すように、従来周知のホトリソグラフ
ィ工程を用いて環状のゲート電極を埋め込むだめの溝と
なる部分のバターニングをL/シストにて行い、それを
マスクに例えばHIB(リアクティブ イオン エツチ
ング)法等の異方性エツチングによりシリコン基板10
を所定の深さとなるまでエツチングを行い、環状の溝1
1を形成する。ここで用いるエツチングガスとしては、
ccn 4等の塩素系のガスを用いる。またここでは、
レジストパターンをマスクにシリコン基板10を直接エ
ツチングする方法として記述したが、例えばシリコン基
板10の表面に2000人程度0酸化膜を形成し、その
上にレジストパターンを形成後、その酸化膜をまずエツ
チングし、さらにその酸化膜をマスクとしてシリコン基
板10をエツチングすることでも同様である。この場合
のエツチングガスとしては、酸化膜のエツチング時には
フッ素系を、またシリコン基板のエツチング時には塩素
系のガスを用いる。
次に、第3図(b)に示すように、熱酸化法あるいはそ
の他の方法で先に作成した環状の溝11を含むシリコン
基板10の表面にゲート絶縁膜12を所定の膜厚(10
0人程人程で形成後、環状のゲート電極2Iを形成する
。ここで、ゲート電極21の形成法としては、例えばシ
リコン基板12の表面にポリシリコン等ゲート電極材を
堆積させ、従来周知のホトリソグラフィ工程によりパタ
ーンニングを行った後、それをマスクにエツチングによ
り形成できる。また、ゲート電極21形成前にしきい値
電圧制御のためのイオン拡散を行うこともある。
さらに、第3図(C)に示すように、ゲート電極21を
マスクにしてひ素あるいはボロン等の不純物イオンをシ
リコン基板lOの表面からイオン注入し、さらに熱処理
を行うことでソース・ドレイン領域となるに拡散層IL
14を形成する。そのため、ゲート電極21の内側に耐
拡散層13が、またゲート電極21の外側の領域にに拡
散層14が形成されることになる。
そして、第3図(d)に示すように中間絶縁膜31を形
成後、コンタクトの穴明けを行い、Al配線32を形成
することで第3図(e)のよう埋め込みゲート型)10
SFETが完成する。
■第2の製造方法 第4図(A)〜(F)はこの発明による埋め込みゲート
型MO9PETのもう一つの製造方法を工程順に示す模
式断面図である。この製造方法は溝形成用とゲートs上
形成用とのマスクを兼ねた方法を示すものである。
はじめに、第1の製造方法同様チャネルストップのため
のイオン注入、素子分離のためのフィールド酸化膜を形
成する。(図示は省略)次に、第4図(A)において例
えば熱酸化法等を用いてシリコン基板210上に200
人程0の薄い酸化膜220を形成後、さらに例えばCV
D  (化学気相成長)法等により窒化膜230を10
00〜5000人程度の範囲で所定の膜厚に堆積させる
。そして周知のホトリソグラフィ工程を用いて環状のゲ
ート電極を形成する部分のパターンニングをレジストに
て行い、それをマスクに例えばl1IE法等の異方性エ
ツチングにより窒化膜2301酸化膜220の順でエツ
チングを行う。この時用いるエツチングガスとしては、
フッ素系ガスが良い。その後、酸化膜あるいは窒化膜等
のエツチング時のマスクとなりうる絶縁膜240を所定
の膜厚(後述)で全面に堆積させる。
そして、第4図(B)に示すように、絶縁膜240をl
?IE法等の異方性エツチングによってエツチングする
ことでサイドウオール242を形成後、更にシリコン基
板210を所定の深さまでエツチングし環状の溝201
を形成する。ここで用いるエツチングガスとして絶縁膜
240のエツチング時には、シリコン基板との選択性を
考慮して使用した材質により適宜選択し、またシリコン
基板210のエツチング時には、窒化膜230及びサイ
ドウオール242に使用した材質との選択性を考慮し選
択する必要がある。また、溝201の幅はサイドウオー
ル幅にJ、って決定でき、このサイドウオール幅は絶縁
膜240の膜厚及びそのエツチング条件によって決定さ
れる。そのため、溝201の幅に合わせて絶縁膜240
の膜厚及びエツチング条件を制御すれば良い。
さらに第4図(C)に示すように、等方性エツチングに
よってサイドウオール242を除去後、熱酸化法によっ
て先に作成した環状の溝201中のゲート酸化膜215
を所定の膜厚(100人程0)で形成し、例えばポリシ
リコン等のゲート電極材250を全面に堆積させる。こ
こで、ゲート電極材250堆積前にしきい値電圧制御の
ためのイオン拡散を行うこともある。
そして、第4図(D)に示すように、先に堆積したゲー
!・電極材250をIrIE法等異法外異方性エツチン
グてエツチングすることで、マスクを用いずセルファラ
インでゲート電極252を形成させ、さらに窒化膜23
0を除去後、全面にイオン注入し熱処理を行うことでソ
ース・ドレイン領域となるn中層113,115を形成
する。ここで、第4図(C)の状態で、ゲート電極材2
50表面の段差が激しい場合には、直接ポリシリコン2
50をエツチングせずに、ポリシリコン250表面に生
じた凹凸を埋め込むように任意好適な材料からなる図示
しないレジスト材を塗布しウェハ表面を平坦にした後、
レジスト材とゲート電極材250とのエツチング速度が
等しくなるようなエツチング条件によってエッチバック
を行うことによりゲート電極252を形成すれば良い。
さらに、第4図(E) 、 (F)に示すように、第1
の製造方法と同様に中間絶縁膜260形成についでコン
タクトの穴あけ後A1配線270を形成することで完成
する。
以上のように、第2の製造方法によれば、ゲート電極を
埋め込むための溝の形成には、マスクを使わずゲート電
極形成用のマスクを利用してセルファラインで形成でき
る。そのため、マスク合わせ余裕を見込む必要がなく微
細なトランジスタの形成も可能となる。
なお、第5図は第1図の実施例装置のサブスレッショル
ド特性を示す線図である。測定条件は第9図の従来例の
特性線図の場合と同一とし、横軸はゲート電圧、縦軸は
ドレイン電流である。第5図の線図から明らかなように
、このサブスレッショルド特性曲線は第9図で示した■
曲線とほぼ同様の特性であり、この発明による埋め込み
ケート型MO8FETは不必要なリーク経路が発生しな
い優れた性能を有するものであることが示されている。
[発明の効果] 以上のようにこの発明による半導体装置は下記に示す構
造上の特長から以下に列挙する効果が得られる。
(イ)前述したフィールド酸化膜と溝側壁とが接した部
分、すなわち素子分離領域とチャネル経路とが接した部
分が存在しないため、不要なリーク経路が形成されず、
第5図の線図に示しt:ように良好なサブスレッショル
ド特性が得られる。
(ロ)ゲート電極の内側のイ拡散層をソース電極、外側
のn十拡散層をドレイン電極出することによって、ドレ
イン拡散層の拡散層幅がソースに比べて長くなりドレイ
ン近傍での電流密度が低減されるため、その部分でのイ
ンパクトイオン化の緩和がはかれる。それがため、これ
に起因するトランジスタ特性、例えばVth、gm等の
変動が生じない。
(ハ)素子分離法として]、OCOS法を用いた場合で
も、フィールド酸化膜の張り出しくバーズビーク)がト
ランジスタのチャネル部分に侵入しないため、素子の微
細化の妨げにはならない。
(ニ)ゲート電極が環状に形成されており、トランジス
タのチャネル幅が広く取れるため、駆動能力が大きくな
る。
以上の事柄を要約すれば、この発明による半導体装置は
リーク電流の発生がなく、また短チヤネル効果による影
響もない優れた微細な半導体装置を構成することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す半導体装置の模式的
な部分断面拡大斜視図、第2図は第1図の実施例装置の
素子分離領域を含む平面配置図、第3図(a)〜(e)
はこの発明の実施例装置の第1の製造方法の断面工程図
、第4図(A)〜(P)はこの発明の実施例装置の第2
の製造方法の断面工程図、第5図は第1図の実施例装置
のサブスレッショルド特性線図、第6図は従来の埋め込
みゲート型)108PETの上面図、第7図は第6図の
A−A線に沿う断面図、第8図は第6図のB−B線に沿
う断面図、第9図は第6図の従来装置のサブスレッショ
ルド特性線図である。 第1図、第2図、第3図(a)〜(e)において、10
はシリコン基板、11は溝、12はゲート絶縁膜、13
.14はイ拡散層、15はフィールド酸化膜、21はゲ
ート電極、31は中間絶縁膜、32はAΩ配線である。 また、第4図(A)〜(F)において、113.115
はn+層、201は溝、210はシリコン基板、215
はゲート酸化膜、220は酸化膜、230は窒化膜、2
40は絶縁膜、242はサイドウオール、250はゲー
ト電極材、252はゲート電極、260は中間絶縁膜、
270はAp配線である。 第6図、第7図、第8図において、】01はシリコン基
板、111はヤ拡散層、113は溝、115はデー4酸
化膜、125はフィールド酸化膜、135はゲート電極
、141は中間絶縁膜、151はA、Q配線である。 ゲート電圧VGS (V) ○ ゲート電圧VGS  (V) この定明によろ半導体装置のサブスし・ツショルド特柱
箔5図 、従来O半導体装置によるサブスレッショルド稍性第9
図 従来の埋め込みゲート梨′J7!−導停装置ひ概略国第
6図 第6図のA−A断面図 第7図 第6図のB−8断面図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半導体基板の表面に形成された環状の溝と、前記溝の底
    面及び側面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜によって
    囲まれた領域に形成されたゲート電極と、 前記ゲート電極以外の前記半導体基板内の前記溝の内側
    と外側に形成され、前記半導体基板とは反対導電型から
    なる拡散領域と を有することを特徴とする半導体装置。
JP1197689A 1989-01-23 1989-01-23 半導体装置 Pending JPH02194560A (ja)

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