JPH02192737A - 電界効果トランジスタ - Google Patents
電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPH02192737A JPH02192737A JP1237289A JP1237289A JPH02192737A JP H02192737 A JPH02192737 A JP H02192737A JP 1237289 A JP1237289 A JP 1237289A JP 1237289 A JP1237289 A JP 1237289A JP H02192737 A JPH02192737 A JP H02192737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- substrate
- lattice
- doped
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 title claims description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 16
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 125000005842 heteroatom Chemical group 0.000 abstract 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910000673 Indium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N indium arsenide Chemical compound [In]#[As] RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001451 molecular beam epitaxy Methods 0.000 description 2
- 102000040650 (ribonucleotides)n+m Human genes 0.000 description 1
- 108091032973 (ribonucleotides)n+m Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 229910052733 gallium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- WGPCGCOKHWGKJJ-UHFFFAOYSA-N sulfanylidenezinc Chemical group [Zn]=S WGPCGCOKHWGKJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Recrystallisation Techniques (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高速動作可能な半導体装置、特に電界効果トラ
ンジスタに関する。
ンジスタに関する。
電界効果トランジスタ(FE’l’)の高性能化には、
基本的にゲート長を短縮化することが非常に有効であり
、近年のりソグラフィ技術の進歩とあいまって、今日で
は0.1μm程度のゲート長を有するFETt+試作さ
れるに到っている。しかしながら、ゲート長が1層4μ
m以下になってくると、ゲート長に対するチャンネル厚
みの比が大きくなり、ゲート電圧でチャンネル電荷を制
御できなくなる、いわゆるショートチャンネル効果が顕
著となる。したがって、これを抑制する手段としては、
例えば電子チャンネルに対しては、電子チャンネルを形
成する半導体層よりも電子親和力の小さな半導体層をバ
ッファ層として用いる、いわゆるペテロ構造バフファ層
を用いて電子を層内に閉じ込めることが一般的である。
基本的にゲート長を短縮化することが非常に有効であり
、近年のりソグラフィ技術の進歩とあいまって、今日で
は0.1μm程度のゲート長を有するFETt+試作さ
れるに到っている。しかしながら、ゲート長が1層4μ
m以下になってくると、ゲート長に対するチャンネル厚
みの比が大きくなり、ゲート電圧でチャンネル電荷を制
御できなくなる、いわゆるショートチャンネル効果が顕
著となる。したがって、これを抑制する手段としては、
例えば電子チャンネルに対しては、電子チャンネルを形
成する半導体層よりも電子親和力の小さな半導体層をバ
ッファ層として用いる、いわゆるペテロ構造バフファ層
を用いて電子を層内に閉じ込めることが一般的である。
第2図(a)は、ヘテロ構造バッファ層を用いた電界効
果トランジスクを説明するための主要部の構造断面図を
示し、第2図(b)は、第2図(a)に相当する熱平衡
時のゲート直下のエネルギーバンド図であり、E、はフ
ェルミレベルを示している。
果トランジスクを説明するための主要部の構造断面図を
示し、第2図(b)は、第2図(a)に相当する熱平衡
時のゲート直下のエネルギーバンド図であり、E、はフ
ェルミレベルを示している。
第2図(a)の構造は、例えば分子線エピタキシ法によ
り、(100)半絶縁性1nP基板1上に、Al、−y
In、Asバッファ層2.Ga、−、In、Asチャン
ネル層3.N−Al1−、In、AS層4゜N”−Ga
、、、XI nxAs層5が順次積層されてなる選択ド
ープ構造であり、成長後、ソース電極6゜ドレイン電極
7.ゲート電極8が形成される。
り、(100)半絶縁性1nP基板1上に、Al、−y
In、Asバッファ層2.Ga、−、In、Asチャン
ネル層3.N−Al1−、In、AS層4゜N”−Ga
、、、XI nxAs層5が順次積層されてなる選択ド
ープ構造であり、成長後、ソース電極6゜ドレイン電極
7.ゲート電極8が形成される。
Air−yl n、As、Ga+−,1nxASはIn
Pに格子整合するように、1llJ常InMi成x =
0.53゜y=0.52が用いられることが多い。ここ
ではAir−ylnyAsバッファ層2が、Ga+−x
rnxAsチャンネル層3に対してペテロ構造バッファ
層として用いられている。なお図中、9はアロイ領域を
示している。
Pに格子整合するように、1llJ常InMi成x =
0.53゜y=0.52が用いられることが多い。ここ
ではAir−ylnyAsバッファ層2が、Ga+−x
rnxAsチャンネル層3に対してペテロ構造バッファ
層として用いられている。なお図中、9はアロイ領域を
示している。
しかしながら、Aj2.−、In、八Sは、現状技術で
は未だ結晶性が充分でなく、多くの深い単位を含むため
、電界効果トランジスタの不安定な動作を引き起こすこ
とが多い。また一般にAlを含む化合物半導体上のへテ
ロ構造界面、従って従来例の場合では、/Il、−yI
n、Asパンフ1層2上のGa1−XInXAsヂャン
ネル層3の界面は、平坦性が無いことが知られている。
は未だ結晶性が充分でなく、多くの深い単位を含むため
、電界効果トランジスタの不安定な動作を引き起こすこ
とが多い。また一般にAlを含む化合物半導体上のへテ
ロ構造界面、従って従来例の場合では、/Il、−yI
n、Asパンフ1層2上のGa1−XInXAsヂャン
ネル層3の界面は、平坦性が無いことが知られている。
これが走行する電子に対する散乱要因になることが考え
られる。
られる。
さらにプロセス的には、オーミック電極を形成する場合
、アロイ領域9がGa+−8InxAsチャンネル層3
を突き抜け、A l +−y I n yA sパフ2
ァ層2まで達し、良好なオーミック性が得られないこと
が多い。
、アロイ領域9がGa+−8InxAsチャンネル層3
を突き抜け、A l +−y I n yA sパフ2
ァ層2まで達し、良好なオーミック性が得られないこと
が多い。
本発明の目的は、従来のこのような問題点を除去し、シ
ョートチャンネル効果の抑制された高性能の半導体装置
を提供することにある。
ョートチャンネル効果の抑制された高性能の半導体装置
を提供することにある。
本発明は、化合物半導体基板<111)面上に形成され
ている化合物半導体電界効果トランジスタにおいて、 mm電型チヤンネル層を形成する半導体層中に、少なく
とも一層の、内部応力を有する歪半導3体層を用いるこ
とを特徴とする。
ている化合物半導体電界効果トランジスタにおいて、 mm電型チヤンネル層を形成する半導体層中に、少なく
とも一層の、内部応力を有する歪半導3体層を用いるこ
とを特徴とする。
m−v族生導体の(111)面上に基板やエビ層と格子
定数の異なる材料を積層した場合、歪によるピエゾ効果
により歪層内に大きな内部電界が生じることが知られて
いる。例えばスミス(Smith)により、「ソリッド
ステート、コミュニイケーションズ、第57巻、ページ
919.1000年、 (Solid 5tate
Como+unications、 vol、57+
p、919+ 1986) Jに報告されている如く、
例えば(111) 8面基板上に、これより格子定数の
大きな材料を積層した場合、この膜厚が格子不整による
転移の発生する臨界膜厚以下ならば、この層には圧縮応
力が働く。この応力によるピエゾ効果により、基板から
表面側に向かう内部電界が生じる。逆に格子定数が小さ
な材料を積層した場合、歪層には引っ張り応力が働き、
内部電界の方向は逆になる。また(111)A面を用い
た時は、(111) 8面を用いた場合と、格子定数と
電界の方向の関係は逆となる。この内部電界は通常用い
られる(100)面上においては生じない。
定数の異なる材料を積層した場合、歪によるピエゾ効果
により歪層内に大きな内部電界が生じることが知られて
いる。例えばスミス(Smith)により、「ソリッド
ステート、コミュニイケーションズ、第57巻、ページ
919.1000年、 (Solid 5tate
Como+unications、 vol、57+
p、919+ 1986) Jに報告されている如く、
例えば(111) 8面基板上に、これより格子定数の
大きな材料を積層した場合、この膜厚が格子不整による
転移の発生する臨界膜厚以下ならば、この層には圧縮応
力が働く。この応力によるピエゾ効果により、基板から
表面側に向かう内部電界が生じる。逆に格子定数が小さ
な材料を積層した場合、歪層には引っ張り応力が働き、
内部電界の方向は逆になる。また(111)A面を用い
た時は、(111) 8面を用いた場合と、格子定数と
電界の方向の関係は逆となる。この内部電界は通常用い
られる(100)面上においては生じない。
本発明の主旨は、この原理に基づき、(111)面上に
形成された歪層チャンネルを用いることにより生じる内
部電界により、キャリアを閉じ込めることにある。
形成された歪層チャンネルを用いることにより生じる内
部電界により、キャリアを閉じ込めることにある。
本発明の実施例における主要部の構造断面図を第1図(
a)に示し、これに対応する熱平衡時のゲート直下のエ
ネルギーバンド図を第1図(b)に示す。
a)に示し、これに対応する熱平衡時のゲート直下のエ
ネルギーバンド図を第1図(b)に示す。
本実施例の構造は、分子線エピタキシ法により以下のよ
うに順次形成される。まず半絶縁性InP基板10の(
111) 8面上に、InP基板10よりも格子定数の
わずかに大きいノンドープG”+−xlngAsをバッ
ファ層11として5000人成長し、次に電子チャンネ
ルとなる、InPFJ板10よりも格子定数のわずかに
小さいノンドープGa、−、In、Asをチャンネル層
として1000人成長し、次にチャンネルへの電子供給
層となる、InPに格子整合するNAlfnAs層13
を250人成長する。この時、ドーピングはStを用い
、その濃度は2X10”cm弓とした。
うに順次形成される。まず半絶縁性InP基板10の(
111) 8面上に、InP基板10よりも格子定数の
わずかに大きいノンドープG”+−xlngAsをバッ
ファ層11として5000人成長し、次に電子チャンネ
ルとなる、InPFJ板10よりも格子定数のわずかに
小さいノンドープGa、−、In、Asをチャンネル層
として1000人成長し、次にチャンネルへの電子供給
層となる、InPに格子整合するNAlfnAs層13
を250人成長する。この時、ドーピングはStを用い
、その濃度は2X10”cm弓とした。
次にゲート耐圧を増加させるため、InPに格子整合す
るノンドープAlrnAs層14を100人成長し、最
後に4X10”cm弓ドープのInPに格子整合するN
”−Ga InAs層15を500人成長する。その後
、電子ビーム露光法を用い、バタ−ユングを施し、オー
ミック電極であるソース電極6.ドレイン電極7.ゲー
ト電極8を形成し、第1図に示した電界効果トランジス
タが得られる。
るノンドープAlrnAs層14を100人成長し、最
後に4X10”cm弓ドープのInPに格子整合するN
”−Ga InAs層15を500人成長する。その後
、電子ビーム露光法を用い、バタ−ユングを施し、オー
ミック電極であるソース電極6.ドレイン電極7.ゲー
ト電極8を形成し、第1図に示した電界効果トランジス
タが得られる。
なお、ゲート電極直下は、電極形成前にエツチングを施
し、リセス構造とした。
し、リセス構造とした。
本実施例では、電子チャンネルとなるG a 1−yI
n、As層12のIn組成を例えばy=0.49とした
。この場合、チャンネル層12には格子不整により引っ
張り応力が働き、第1図(b)に示すように成長表面か
ら基板に向かう内部電界が生じ、そのためバンドは、2
次元電子をヘテロ界面に閉じ込める方向に電位差を生じ
る。電界強度は格子不整1%に対し、約100kV/c
mにも達する。従ってチャンネル層にはIJII成y=
0.49に対応するわずかな格子不整Δa / a =
−0,3%にも拘わらす30kV/co+の電界強度を
発生し、1000人のチャンネル層内において約0.3
eνのエネルギー差に相当する電子の閉じ込め効果が得
られる。この値は、2次元電子をヘテロ界面に閉じ込め
、ショートチャンネル効果を抑制するのに充分な値であ
る。
n、As層12のIn組成を例えばy=0.49とした
。この場合、チャンネル層12には格子不整により引っ
張り応力が働き、第1図(b)に示すように成長表面か
ら基板に向かう内部電界が生じ、そのためバンドは、2
次元電子をヘテロ界面に閉じ込める方向に電位差を生じ
る。電界強度は格子不整1%に対し、約100kV/c
mにも達する。従ってチャンネル層にはIJII成y=
0.49に対応するわずかな格子不整Δa / a =
−0,3%にも拘わらす30kV/co+の電界強度を
発生し、1000人のチャンネル層内において約0.3
eνのエネルギー差に相当する電子の閉じ込め効果が得
られる。この値は、2次元電子をヘテロ界面に閉じ込め
、ショートチャンネル効果を抑制するのに充分な値であ
る。
また格子不整Δa / a = −0,3%程度であれ
ば、転移の発生が起こる臨界膜厚は1000Å以上ある
ため、チャンネル層は良好な結晶性が保たれる歪層とな
っている。
ば、転移の発生が起こる臨界膜厚は1000Å以上ある
ため、チャンネル層は良好な結晶性が保たれる歪層とな
っている。
またバッファ層となるQa、−、In、As層11のI
ntJ1成はx=0.54とした。これは格子不整Δa
/ a =0.06%に相当し、従って圧縮応力により
約6 kV/co+の内部電界が基板から成長表面方向
に生じ、5000人の膜厚で、電子チャンネル層12に
おける電位勾配を相殺している。またバッファ層の厚さ
も転移の発生ずる臨界膜厚より充分に小さい。
ntJ1成はx=0.54とした。これは格子不整Δa
/ a =0.06%に相当し、従って圧縮応力により
約6 kV/co+の内部電界が基板から成長表面方向
に生じ、5000人の膜厚で、電子チャンネル層12に
おける電位勾配を相殺している。またバッファ層の厚さ
も転移の発生ずる臨界膜厚より充分に小さい。
試作した電界効果トランジスタにおいては、1/4μm
以下のゲート長においても、ショートチャンネル効果は
充分に抑制され、I S/mmの良好な伝達特性を示し
た。
以下のゲート長においても、ショートチャンネル効果は
充分に抑制され、I S/mmの良好な伝達特性を示し
た。
なお本実施例では、チャンネル層に引っ張り応力を用い
る場合を述べたが、(111)A面上に素子を形成する
場合は、チャンネル層のInML成をy=0.53より
大きくし、圧縮応力により同様な効果が得られることは
、本発明の原理から容易に理解できる。
る場合を述べたが、(111)A面上に素子を形成する
場合は、チャンネル層のInML成をy=0.53より
大きくし、圧縮応力により同様な効果が得られることは
、本発明の原理から容易に理解できる。
また、上記実施例では、InP基板上のA/1n A
s / G a I n A s系結晶のみを例にとり
説明したが、材料系は、これに限られることはなく、閃
亜鉛鉱構造をとるすべての01−V族化合物半導体に適
用できることは明白である。
s / G a I n A s系結晶のみを例にとり
説明したが、材料系は、これに限られることはなく、閃
亜鉛鉱構造をとるすべての01−V族化合物半導体に適
用できることは明白である。
また、デバイス構造も、上記実施例の選択ドープ電界効
果トランジスタに限らず、ずべ゛この電界効果トランジ
スタに本発明は適用可能である。
果トランジスタに限らず、ずべ゛この電界効果トランジ
スタに本発明は適用可能である。
また、チャンネル電荷として電子のみならず正孔を用い
る電界効果トランジスタにおい°Cも適用可能である。
る電界効果トランジスタにおい°Cも適用可能である。
本発明によれば、ヘテロ構造バッファ層を用いることな
く、ピエゾ効果による内部電界のみでキャリアの閉じ込
めが可能であるため、ヘテロ構造バッファ層に基因する
種々の問題を回避でき、1/4μm以下のゲート長にお
いても、高性能を発揮できる電界効果トランジスタが得
られる。
く、ピエゾ効果による内部電界のみでキャリアの閉じ込
めが可能であるため、ヘテロ構造バッファ層に基因する
種々の問題を回避でき、1/4μm以下のゲート長にお
いても、高性能を発揮できる電界効果トランジスタが得
られる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための主要部の構
造断面図とそれに対応するエネルギーバンド図、 第2図は従来例を説明するための構造断面図とそれに対
応するエネルギーバンド図である。 1・・・・・半絶縁性1nP基板 2・・ ・ ・・All−7■XIVAsバッファ層3
= ・・−−Ga+−XI nxAsチャンネル層4
・・・・・N−Al1.、、■nyAS層5・・・・・
N9−Ga6.、.1InXAS層6・・・・・ソース
電極 7・・・・・ドレイン電極 8・・・・・ゲート電極 10・・・・・ (111)半絶縁性InP基板1!
・ ・ ・ ・Ga、−、InxAsバッフyN12
・・・・・Ga1−yInyAsチャンネル層13・・
・・・N−へ/rnAs層 14・・・・・A7!InAs層 15・・・・・N+−GaInAs層 ((]) (b) (b)
造断面図とそれに対応するエネルギーバンド図、 第2図は従来例を説明するための構造断面図とそれに対
応するエネルギーバンド図である。 1・・・・・半絶縁性1nP基板 2・・ ・ ・・All−7■XIVAsバッファ層3
= ・・−−Ga+−XI nxAsチャンネル層4
・・・・・N−Al1.、、■nyAS層5・・・・・
N9−Ga6.、.1InXAS層6・・・・・ソース
電極 7・・・・・ドレイン電極 8・・・・・ゲート電極 10・・・・・ (111)半絶縁性InP基板1!
・ ・ ・ ・Ga、−、InxAsバッフyN12
・・・・・Ga1−yInyAsチャンネル層13・・
・・・N−へ/rnAs層 14・・・・・A7!InAs層 15・・・・・N+−GaInAs層 ((]) (b) (b)
Claims (1)
- (1)化合物半導体基板(111)面上に形成されてい
る化合物半導体電界効果トランジスタにおいて、一導電
型チャンネル層を形成する半導体層中に、少なくとも一
層の、内部応力を有する歪半導体層を用いることを特徴
とする電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237289A JPH02192737A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237289A JPH02192737A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電界効果トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192737A true JPH02192737A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11803436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237289A Pending JPH02192737A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02275619A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体結晶層の形成法 |
EP0558011A2 (en) * | 1992-02-25 | 1993-09-01 | Sony Corporation | High electron mobility transistor |
JP2001085674A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-30 | Motorola Inc | 電子部材とその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423576A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Nippon Telegraph & Telephone | Mis type field-effect transistor |
JPH0817240A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Nec Home Electron Ltd | コードケース及び吊下げ形照明器具 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1237289A patent/JPH02192737A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423576A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Nippon Telegraph & Telephone | Mis type field-effect transistor |
JPH0817240A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Nec Home Electron Ltd | コードケース及び吊下げ形照明器具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02275619A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体結晶層の形成法 |
EP0558011A2 (en) * | 1992-02-25 | 1993-09-01 | Sony Corporation | High electron mobility transistor |
JP2001085674A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-30 | Motorola Inc | 電子部材とその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2786327B2 (ja) | ヘテロ接合電界効果トランジスタ | |
JP2676442B2 (ja) | ヘテロ接合電界効果トランジスタおよびその製造方法 | |
US5831296A (en) | Semiconductor device | |
JPH02128435A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH01128577A (ja) | 半導体装置 | |
JPS62256478A (ja) | 化合物半導体装置 | |
DE69211234T2 (de) | Feldeffekt-Transistor mit dünnen Barrierenschichten und einer dünnen, dotierten Schicht | |
JPH01187878A (ja) | 二次元ヘテロ接合素子 | |
JPH0312769B2 (ja) | ||
JP3141838B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPH02192737A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
NL2031791B1 (en) | Buried-channel semiconductor heterostructures with enhanced band offset | |
JPS62211964A (ja) | 半導体装置 | |
JP2616634B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPH0654785B2 (ja) | 変調ド−ピングトランジスタ | |
JP2800245B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3054216B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS609174A (ja) | 半導体装置 | |
JP3147133B2 (ja) | 横型受光素子及びその形成方法 | |
JPS61276269A (ja) | ヘテロ接合型電界効果トランジスタ | |
JPH028450B2 (ja) | ||
JP2701568B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPH0368143A (ja) | ヘテロ接合電界効果トランジスタ | |
JPH01166568A (ja) | 半導体装置 | |
JPH10107274A (ja) | トンネルトランジスタ及びその製造方法 |