JPH02192695A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH02192695A JPH02192695A JP63302393A JP30239388A JPH02192695A JP H02192695 A JPH02192695 A JP H02192695A JP 63302393 A JP63302393 A JP 63302393A JP 30239388 A JP30239388 A JP 30239388A JP H02192695 A JPH02192695 A JP H02192695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vce
- circuit
- starting
- discharge lamp
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
- H05B41/2825—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage
- H05B41/2827—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a bridge converter in the final stage using specially adapted components in the load circuit, e.g. feed-back transformers, piezoelectric transformers; using specially adapted load circuit configurations
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/24—Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は放電灯点灯装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のインバータを用いた放電灯点灯装置においては、
スイッチングトランジスタのVCEを始動時、点灯時と
も一定にしていた。たとえば図示のような放電灯点灯装
置において、スイッチングトランジスタ01のVClB
を01、C1で検出しているが、VCEzが高くなると
、→■点電位高上→トランジスタQ2のベース電位が相
対的に高くなりトランジスタQ2のコレクタ電流小→■
点電位低下−FET C3のゲート電位が相対的に低く
なりコンデンサC2、C3の合成容量小→スイッチング
トランジスタQ1のベース回路が相対的に満充電に至る
のが速くなり→ベース電流が流れる時間が小になり−Q
1のオン時間が短くなり一出カドランス■1の1次巻線
n1に蓄えられるエネルギーが小になり→n1と06の
共振出力が小となり、トランス[1の出力か小となる。
スイッチングトランジスタのVCEを始動時、点灯時と
も一定にしていた。たとえば図示のような放電灯点灯装
置において、スイッチングトランジスタ01のVClB
を01、C1で検出しているが、VCEzが高くなると
、→■点電位高上→トランジスタQ2のベース電位が相
対的に高くなりトランジスタQ2のコレクタ電流小→■
点電位低下−FET C3のゲート電位が相対的に低く
なりコンデンサC2、C3の合成容量小→スイッチング
トランジスタQ1のベース回路が相対的に満充電に至る
のが速くなり→ベース電流が流れる時間が小になり−Q
1のオン時間が短くなり一出カドランス■1の1次巻線
n1に蓄えられるエネルギーが小になり→n1と06の
共振出力が小となり、トランス[1の出力か小となる。
VCEが低くなると前記の逆になり、■点の電位低下→
トランジスタQ2のベース電位が相対的に低くなりコレ
クタ電流大→■点の電位高上→rET C3のゲート電
位が相対的に高くなってC2、C3の合成容量大→Q1
のベース回路が相対的に満充電に至るのが遅れ→長い時
間ベース電流が流れ−Q1のオン時間が長くなり→出カ
ドランス■1の1次巻線n1に蓄えられるエネルギー大
→n1と06の共振出力が大となりトランス■1出力が
大となる。このようにして負帰還制御によりVC2の一
定化を図っていた。
トランジスタQ2のベース電位が相対的に低くなりコレ
クタ電流大→■点の電位高上→rET C3のゲート電
位が相対的に高くなってC2、C3の合成容量大→Q1
のベース回路が相対的に満充電に至るのが遅れ→長い時
間ベース電流が流れ−Q1のオン時間が長くなり→出カ
ドランス■1の1次巻線n1に蓄えられるエネルギー大
→n1と06の共振出力が大となりトランス■1出力が
大となる。このようにして負帰還制御によりVC2の一
定化を図っていた。
[発明が解決しようとする課題]
前記のようにスイッチングトランジスタのVCEを始動
時、点灯時とも常に一定にするようにした従来の装置で
は、始動時と点灯時のスイ・ンチングトランジスタQ1
の■。gひいてはインバータの出力電圧が一定であるが
、放電灯を点灯するには始動電圧が高い必要があるので
、その出力電圧を低めに設定すると放電灯の始動が困難
となり、また、出力電圧を高めに設定すると点灯中にお
いては余分な電圧となり、これを負担するためのバラス
ト(図示の例では出カドランスのリーケージインダクタ
ンス)が大きくなるという間組点があった。
時、点灯時とも常に一定にするようにした従来の装置で
は、始動時と点灯時のスイ・ンチングトランジスタQ1
の■。gひいてはインバータの出力電圧が一定であるが
、放電灯を点灯するには始動電圧が高い必要があるので
、その出力電圧を低めに設定すると放電灯の始動が困難
となり、また、出力電圧を高めに設定すると点灯中にお
いては余分な電圧となり、これを負担するためのバラス
ト(図示の例では出カドランスのリーケージインダクタ
ンス)が大きくなるという間組点があった。
そこで本発明は、インバータのスイッチングトランジス
タのVcアを一定制御する放電灯点灯装置において、始
動電圧を高くするようにした放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とするものである。
タのVcアを一定制御する放電灯点灯装置において、始
動電圧を高くするようにした放電灯点灯装置を提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために本発明は、インバータ1の
スイッチングトランジスタのVcvを検出する回路2と
、始動時に一定時間経過後にVCEC制定回路3に出力
信号を出すタイマ回路と、前記VCE検出回路2の検出
電圧に応じてスイッチングトランジスタのベース電流を
制御してV(Bを一定にし、かつ前記タイマ回路の始動
後の出力信号により始動時の一定時間たけVCEの一定
制御レベルを上昇するVCE−窓制御回路とにより放電
灯点灯装置を構成したものである。
スイッチングトランジスタのVcvを検出する回路2と
、始動時に一定時間経過後にVCEC制定回路3に出力
信号を出すタイマ回路と、前記VCE検出回路2の検出
電圧に応じてスイッチングトランジスタのベース電流を
制御してV(Bを一定にし、かつ前記タイマ回路の始動
後の出力信号により始動時の一定時間たけVCEの一定
制御レベルを上昇するVCE−窓制御回路とにより放電
灯点灯装置を構成したものである。
[作用]
放電灯の点灯状態においては、前記のVC!検出回路2
の検出電圧が高くなると、VCI!−窓制御回路が、イ
ンバータの出力電圧を低減させるように、スイッチング
トランジスタのベース電流を低減し、V(2検出電圧が
低くなるとこの逆になるようにスイッチングトランジス
タを負帰還制御して、V(2を一定に制御する。
の検出電圧が高くなると、VCI!−窓制御回路が、イ
ンバータの出力電圧を低減させるように、スイッチング
トランジスタのベース電流を低減し、V(2検出電圧が
低くなるとこの逆になるようにスイッチングトランジス
タを負帰還制御して、V(2を一定に制御する。
始動時においては、タイマ回路から始動時の一定時間経
過後に出力される信号をVCE−窓制御回路が受けると
、■cE一定制御のレベルを上昇させインバータの出力
電圧を高くして始動する。
過後に出力される信号をVCE−窓制御回路が受けると
、■cE一定制御のレベルを上昇させインバータの出力
電圧を高くして始動する。
放電灯が点灯するとVCE−窓制御回路は前記のVCE
を一定に制御する動作に戻る。
を一定に制御する動作に戻る。
[実施例コ
以下本発明の実施例を図面により説明する。
recは商用交流電源を整流する整流器、鎖線1内はイ
ンバータ回路であり、整流出力端子間にサージ吸収素子
rNR、コンデンサC4が並列に接続され、並列のコン
デンサC5と抵抗R1がインダクタLとダイオードD2
に直列に接続される。 D3はL−02間とトランスエ
1の1次巻線n1の間に接続されたダイオード、C6は
1次巻線n1に並列の共振用コンデンサである。コンデ
ンサC5、抵抗R1、インダクタしおよびダイオードD
2、D3は補助電源回路を構成するもので、前記整流器
rf3cの脈流出力電圧の山部の期間に充電され谷部の
期間に放電してインバータの入力電圧を平滑直流電圧に
近すけようとするものである。
ンバータ回路であり、整流出力端子間にサージ吸収素子
rNR、コンデンサC4が並列に接続され、並列のコン
デンサC5と抵抗R1がインダクタLとダイオードD2
に直列に接続される。 D3はL−02間とトランスエ
1の1次巻線n1の間に接続されたダイオード、C6は
1次巻線n1に並列の共振用コンデンサである。コンデ
ンサC5、抵抗R1、インダクタしおよびダイオードD
2、D3は補助電源回路を構成するもので、前記整流器
rf3cの脈流出力電圧の山部の期間に充電され谷部の
期間に放電してインバータの入力電圧を平滑直流電圧に
近すけようとするものである。
Qlはスイッチングトランジスタであり、そのベース回
路にはトランス■1の2次巻線n2に1次巻線n21を
接続された可飽和変流器■2の2次巻線n22が接続さ
れ、直列のコンデンサC2とFETQ3 、およびこれ
に並列のコンデンサC3、ダイオードD5が変流器T2
の2次巻線n22とエミッタ間に接続される。
路にはトランス■1の2次巻線n2に1次巻線n21を
接続された可飽和変流器■2の2次巻線n22が接続さ
れ、直列のコンデンサC2とFETQ3 、およびこれ
に並列のコンデンサC3、ダイオードD5が変流器T2
の2次巻線n22とエミッタ間に接続される。
06は巻線n22に並列のダイオード、R3はベースに
接続された始動抵抗である。
接続された始動抵抗である。
鎖線2内のダイオードD1とコンデンサC1はスイッチ
ングトランジスタ01のvcl:を検出する回路である
。
ングトランジスタ01のvcl:を検出する回路である
。
このVCE検出回路2の検出出力は、鎖線3内のV4y
−窓制御回路3に入り、抵抗R5、R6、可変抵抗VR
1抵抗R7の直列回路に接続される6抵抗R5とR6の
間の0点にトランジスタQ2のベースが接続され、抵抗
R7に並列にフォトカブラPCIのフォトトランジスタ
が接続される。 R8はトランジスタQ2のエミッタに
接続された抵抗、R9、R10はコレクタに接続された
抵抗であり、この抵抗R9、R10間の0点は前記FE
TQ3のゲートに接続される。
−窓制御回路3に入り、抵抗R5、R6、可変抵抗VR
1抵抗R7の直列回路に接続される6抵抗R5とR6の
間の0点にトランジスタQ2のベースが接続され、抵抗
R7に並列にフォトカブラPCIのフォトトランジスタ
が接続される。 R8はトランジスタQ2のエミッタに
接続された抵抗、R9、R10はコレクタに接続された
抵抗であり、この抵抗R9、R10間の0点は前記FE
TQ3のゲートに接続される。
トランジスタQ2のエミッタ側の抵抗R8には抵抗R1
1、ツェナーダイオードZD1を介してトランジスタQ
4のベースが接続され、このトランジスタQ4のコレク
タ、エミッタは抵抗R12の両端に接続され、この抵抗
H2は抵抗R13、ダイオードD7を介して前記スイッ
チングトランジスタQ1のベースに接続されている。R
14、C9は電源整流器recの整流出力端子間に接続
された抵抗とコンデンサであり、このコンデンサC9に
は並列にフォトカプラPC2のフォトトランジスタ、お
よびトランジスタQ2のエミッタ側の抵抗R8とコレク
タ側の抵抗R10が接続される。
1、ツェナーダイオードZD1を介してトランジスタQ
4のベースが接続され、このトランジスタQ4のコレク
タ、エミッタは抵抗R12の両端に接続され、この抵抗
H2は抵抗R13、ダイオードD7を介して前記スイッ
チングトランジスタQ1のベースに接続されている。R
14、C9は電源整流器recの整流出力端子間に接続
された抵抗とコンデンサであり、このコンデンサC9に
は並列にフォトカプラPC2のフォトトランジスタ、お
よびトランジスタQ2のエミッタ側の抵抗R8とコレク
タ側の抵抗R10が接続される。
インバータのトランス■1の2次巻線n2には放電灯L
aが接続され、この放電灯[aに並列にコンデンサC1
0、およびC11とC12との直列回路が接続され、ま
たダイオードD8、D9、抵抗R15、コンデンサCI
3が接続される。
aが接続され、この放電灯[aに並列にコンデンサC1
0、およびC11とC12との直列回路が接続され、ま
たダイオードD8、D9、抵抗R15、コンデンサCI
3が接続される。
鎖線4内のコンデンサC14と抵抗R16とダイオード
D9はタイマ回路であり、C14、R16の間の0点に
はトランジスタQ5のベースが接続される。そのコレク
タに接続されたコンデンサC15には、抵抗R17、こ
れに並列のフォトカプラPC1の発光ダイオードが接続
され、またこの発光ダイオードとトランジスタQ5の直
列回路に並列にフォトカプラPC2の発光ダイオードと
ツェナーダイオードZD2の直列回路が接続される。
D9はタイマ回路であり、C14、R16の間の0点に
はトランジスタQ5のベースが接続される。そのコレク
タに接続されたコンデンサC15には、抵抗R17、こ
れに並列のフォトカプラPC1の発光ダイオードが接続
され、またこの発光ダイオードとトランジスタQ5の直
列回路に並列にフォトカプラPC2の発光ダイオードと
ツェナーダイオードZD2の直列回路が接続される。
前記のように構成した本発明の回路において、インバー
タのトランス■1の出力により放電灯[aが点灯される
が、点灯状態においては、鎖線2内のV(2検出回路2
がスイッチングトランジスタQ1のVCEを検出し、V
(Eが低くなった場合には、鎖線3内の■。一定制御
回路3の■点の電位が低くなり→トランジスタロ2のベ
ース電位が相対的に低くなってコレクタ電流が大となり
→■点の電位が高くなり→FET C3のゲート電位が
相対的に高くなってC2、C3の合成容量が大となり相
対的に満充電に至るのが遅れ→長い時間ベース電流が流
れ→Q1のオン時間が長くなり→出カドランスT1の1
次巻線n1に蓄えられるエネルギーが多くなり→n1と
06の共振出力が大となる。
タのトランス■1の出力により放電灯[aが点灯される
が、点灯状態においては、鎖線2内のV(2検出回路2
がスイッチングトランジスタQ1のVCEを検出し、V
(Eが低くなった場合には、鎖線3内の■。一定制御
回路3の■点の電位が低くなり→トランジスタロ2のベ
ース電位が相対的に低くなってコレクタ電流が大となり
→■点の電位が高くなり→FET C3のゲート電位が
相対的に高くなってC2、C3の合成容量が大となり相
対的に満充電に至るのが遅れ→長い時間ベース電流が流
れ→Q1のオン時間が長くなり→出カドランスT1の1
次巻線n1に蓄えられるエネルギーが多くなり→n1と
06の共振出力が大となる。
またVCEが高くなった場合には、前記の逆になって■
点電位高上−Q2のコレクタ電流小−■点電位低下→F
ETG3のゲート電位が低くC2、C3の合成容量小→
Q1のオン時間が小→ベース電流小→コレクタTo a
小→トランスT出力小となり、この負帰還制御によりV
CEが一定化される。
点電位高上−Q2のコレクタ電流小−■点電位低下→F
ETG3のゲート電位が低くC2、C3の合成容量小→
Q1のオン時間が小→ベース電流小→コレクタTo a
小→トランスT出力小となり、この負帰還制御によりV
CEが一定化される。
この前記の放電灯1aの始動時においては、タイマ回路
4の0点の電位が高い間はトランジスタQ5かオン−フ
ォトカブラPCIの発光ダイオードがオン−フォトトラ
ンジスタがオン→抵抗R7短絡→■点の電位低下→トラ
ンジスタQ2のコレクタ電流大−+0点の電位高上→F
ET C3に接続されたC2、C3の合成容量大→→Q
1のコレクタ電流大→出カドランス■1の出力が大とな
って、高い電圧で放電灯Laが始動されるのである。す
なわち本実施例では抵抗R7が短絡されることによって
■cE一定制御の制御レベルが上昇される。
4の0点の電位が高い間はトランジスタQ5かオン−フ
ォトカブラPCIの発光ダイオードがオン−フォトトラ
ンジスタがオン→抵抗R7短絡→■点の電位低下→トラ
ンジスタQ2のコレクタ電流大−+0点の電位高上→F
ET C3に接続されたC2、C3の合成容量大→→Q
1のコレクタ電流大→出カドランス■1の出力が大とな
って、高い電圧で放電灯Laが始動されるのである。す
なわち本実施例では抵抗R7が短絡されることによって
■cE一定制御の制御レベルが上昇される。
始動後にタイマ回路4の設定時間経過後の点灯状態にな
ると、前記のV(2一定制御が行なわれる。
ると、前記のV(2一定制御が行なわれる。
なお、フォトカプラPC2は安全回路となるものであり
、放電灯[aが半減放電等により放電灯[aの両端電圧
すなわちツェナーダイオードZDおよび発光ダイオード
PC2の両端電圧が異常に高くなったときに、発光ダイ
オードPC2がオン−フォトトランジスタPC2がオン
−トランジスタQ4がオフすることによってスイッチン
グトランジスタQ1のベース回路に抵抗R12を挿入す
ることにより、コンデンサC2、C3→R12、R13
、ダイオードD7→に2次巻線n22→コンデンサC2
、C3の放電回路の抵抗値を高める。これによってコン
デンサC2、C3の放電量を少くし、つぎにトランジス
タQ1がオンした期間におけるコンデンサC2、C3の
充電電流すなわちトランジスタQ1のベース電流を減小
してインバータの出力を低減するものである。
、放電灯[aが半減放電等により放電灯[aの両端電圧
すなわちツェナーダイオードZDおよび発光ダイオード
PC2の両端電圧が異常に高くなったときに、発光ダイ
オードPC2がオン−フォトトランジスタPC2がオン
−トランジスタQ4がオフすることによってスイッチン
グトランジスタQ1のベース回路に抵抗R12を挿入す
ることにより、コンデンサC2、C3→R12、R13
、ダイオードD7→に2次巻線n22→コンデンサC2
、C3の放電回路の抵抗値を高める。これによってコン
デンサC2、C3の放電量を少くし、つぎにトランジス
タQ1がオンした期間におけるコンデンサC2、C3の
充電電流すなわちトランジスタQ1のベース電流を減小
してインバータの出力を低減するものである。
なお本発明において、タイマ回路はどのようなものでも
よく、たとえば、インバータの入力側に設けて入力電圧
に応動するものであってもよく、要は放電側の始動時に
応動するものであればよい。
よく、たとえば、インバータの入力側に設けて入力電圧
に応動するものであってもよく、要は放電側の始動時に
応動するものであればよい。
また、VCE一定制御回路も適宜変更可能であることが
容易に理解されるであろう。
容易に理解されるであろう。
[発明の効果]
前述のように本発明は、電源を投入し始動時にタイマ回
路を動作させ、予熱時のみVCEを強制的に高くし、始
動後はvcl、一定制御を行なうようにしたので、予熱
時に、2次電圧、フィラメント電圧が確保でき、放電灯
の始動が容易となり、またl−ランジスタのばらつきが
抑制されるものである。
路を動作させ、予熱時のみVCEを強制的に高くし、始
動後はvcl、一定制御を行なうようにしたので、予熱
時に、2次電圧、フィラメント電圧が確保でき、放電灯
の始動が容易となり、またl−ランジスタのばらつきが
抑制されるものである。
図面は本発明の1実施例の回路図である。
1:インバータ 2:Vc露露出出回路3Vc+
+一定制御回路 4:タイマ回路Q1ニスイツチングト
ランジスタ [a:放電灯 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 岡1)喜久泊
+一定制御回路 4:タイマ回路Q1ニスイツチングト
ランジスタ [a:放電灯 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 岡1)喜久泊
Claims (1)
- インバータのスイッチングトランジスタのV_C_E検
出回路と、始動時の一定時間経過後にV_C_E一定制
御回路に信号を出すタイマ回路と、前記V_C_E検出
回路の検出電圧に応じてスイッチングトランジスタを制
御してV_C_Eを一定にし、かつ、前記タイマ回路始
動後の出力信号を受けるまでの一定時間だけV_C_E
の一定制御レベルを上昇させるV_C_E一定制御回路
とを具備することを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302393A JPH02192695A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 放電灯点灯装置 |
EP89121897A EP0371439B1 (en) | 1988-11-30 | 1989-11-28 | Discharge lamp lighting apparatus for controlling voltage of switching transistor by raising starting voltage |
DE68920967T DE68920967T2 (de) | 1988-11-30 | 1989-11-28 | Beleuchtungsgerät mit Entladungslampe mit Spannungssteuerung am Schalttransistor während der Zündung. |
US07/443,491 US5087862A (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Discharge lamp lighting apparatus for controlling voltage of switching transistor by raising starting voltage |
KR1019890017643A KR920007751B1 (ko) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | 방전등 점등장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302393A JPH02192695A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192695A true JPH02192695A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=17908372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302393A Pending JPH02192695A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5087862A (ja) |
EP (1) | EP0371439B1 (ja) |
JP (1) | JPH02192695A (ja) |
KR (1) | KR920007751B1 (ja) |
DE (1) | DE68920967T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5331534A (en) * | 1991-11-20 | 1994-07-19 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Power supply apparatus |
DE4238409A1 (de) * | 1992-11-13 | 1994-05-19 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Schaltungsanordnung zum Betrieb von Niederdruckentladungslampen |
FR2707051B1 (ja) * | 1993-06-10 | 1996-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | |
DE69713480T2 (de) * | 1996-08-14 | 2003-01-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Schaltungsanordnung |
GB2326543B (en) * | 1997-06-19 | 1999-12-08 | Toshiba Lighting & Technology | Lighting apparatus |
US7439254B2 (en) * | 2003-12-08 | 2008-10-21 | Cytokinetics, Inc. | Compounds, compositions, and methods |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2934942A1 (de) * | 1979-08-29 | 1981-04-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zum zuenden und betrieb einer gasentladungsroehre |
US4339695A (en) * | 1980-06-05 | 1982-07-13 | Unicorn Electrical Products | High pressure sodium lamp ballast circuit |
DE3108548C2 (de) * | 1981-03-06 | 1986-07-31 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Zündschaltung für eine Hochdruckmetalldampfentladungslampe |
FR2503954A1 (fr) * | 1981-04-09 | 1982-10-15 | Sefli | Procede de decoupage essentiellement sinusoidal d'une tension continue avec regulation et dispositif pour sa mise en oeuvre |
US4495446A (en) * | 1982-12-27 | 1985-01-22 | General Electric Company | Lighting unit with improved control sequence |
JPS59198699A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-10 | 株式会社日立製作所 | 高圧放電灯の点灯方法 |
JPS61110996A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | 株式会社日立製作所 | 高圧放電灯点灯装置 |
GB8625329D0 (en) * | 1986-10-22 | 1986-11-26 | Valor Int Ltd | Control gear for gas discharge lighting |
JPH01160374A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Toshiba Electric Equip Corp | インバータ |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302393A patent/JPH02192695A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-28 EP EP89121897A patent/EP0371439B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-28 DE DE68920967T patent/DE68920967T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-30 KR KR1019890017643A patent/KR920007751B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-11-30 US US07/443,491 patent/US5087862A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68920967T2 (de) | 1995-05-24 |
EP0371439B1 (en) | 1995-02-01 |
KR900008917A (ko) | 1990-06-03 |
EP0371439A3 (en) | 1991-10-30 |
KR920007751B1 (ko) | 1992-09-16 |
DE68920967D1 (de) | 1995-03-16 |
US5087862A (en) | 1992-02-11 |
EP0371439A2 (en) | 1990-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4914356A (en) | Controller for gas discharge lamps | |
US5148087A (en) | Circuit for driving a gas discharge lamp load | |
US5015919A (en) | Emergency lighting system provided with a fluorescent tube | |
JPH02192695A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3042470B2 (ja) | 放電灯用点灯装置および放電灯点灯装置 | |
JPH11307291A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH05205884A (ja) | 非常用点灯装置 | |
JP3050256B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2744008B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH05275185A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0311837Y2 (ja) | ||
KR200308322Y1 (ko) | 전자식 형광등용 안정기 | |
KR100493922B1 (ko) | 전자식 형광등용 안정기 | |
JPH01251593A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH03198666A (ja) | 負荷制御装置 | |
JPH0545996U (ja) | 放電灯電源装置 | |
JP3823662B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2511878B2 (ja) | 電源装置 | |
JPH05184159A (ja) | 電源装置、放電ランプ点灯装置および照明器具 | |
JPH04292896A (ja) | 放電灯点灯回路 | |
JPH0587960B2 (ja) | ||
JPS60202692A (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
JPH0227898B2 (ja) | Judenkairo | |
JPH048171A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH10125488A (ja) | 電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置 |