JPH02192271A - 電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造 - Google Patents
電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造Info
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- JPH02192271A JPH02192271A JP1009795A JP979589A JPH02192271A JP H02192271 A JPH02192271 A JP H02192271A JP 1009795 A JP1009795 A JP 1009795A JP 979589 A JP979589 A JP 979589A JP H02192271 A JPH02192271 A JP H02192271A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発・明は、電子ビューファインダにおけるケーブル
の導出構造に係り、特にカメラ本体に回動可能に取付け
られたビューファインダケーシング内部からカメラ接続
用ケーブルを外部に取出すケーブルの導出構造に関する
。
の導出構造に係り、特にカメラ本体に回動可能に取付け
られたビューファインダケーシング内部からカメラ接続
用ケーブルを外部に取出すケーブルの導出構造に関する
。
[従来の技術]
−mに、従来の電子ビューファインダは、第5図に示さ
れるように構成される。すなわち、電子ビューファイン
ダ本体1oは、ファインダケーシング12と、#眼レン
ズゲージング14と、前記電子ビューファインダ本体1
0をカメラ本体(図示せず)に回動可能に取付けるべく
一端にベース18を設けた脚部16とで構成される。
れるように構成される。すなわち、電子ビューファイン
ダ本体1oは、ファインダケーシング12と、#眼レン
ズゲージング14と、前記電子ビューファインダ本体1
0をカメラ本体(図示せず)に回動可能に取付けるべく
一端にベース18を設けた脚部16とで構成される。
ファインダケーシングL2内には陰i、i管、基板回路
等〈図示せず)が収納され、これら電子部品のリード線
は全て集束され、これを内挿した接続ケーブルを介して
端子20によりカメラ本体に接続される。
等〈図示せず)が収納され、これら電子部品のリード線
は全て集束され、これを内挿した接続ケーブルを介して
端子20によりカメラ本体に接続される。
[発明が解決しようとする課M]
この場′合、電子ビューファインダ本体1゜はカメラ本
体に対して矢印方向に所定角度を取り得るよう回動する
よう取付けられる。
体に対して矢印方向に所定角度を取り得るよう回動する
よう取付けられる。
しかるに、ファインダケーシング12のレンズゲージン
グ側から導出されているクープル20の導出位置は、フ
ァインダケーシング12の回動中心から離れた位置にあ
るため回動範囲が広くなり、その分長いケーブルが必要
とされる。
グ側から導出されているクープル20の導出位置は、フ
ァインダケーシング12の回動中心から離れた位置にあ
るため回動範囲が広くなり、その分長いケーブルが必要
とされる。
また、ケーブル20の導出位置は基板回路や他のR梢の
構成によっては、内部スペース的に導出位置の確保が困
難となり、さらにケーブル20の屈曲頻度が多くなると
疲労による断線の原因となると共に、操作性の障害とな
る難点を有していた。
構成によっては、内部スペース的に導出位置の確保が困
難となり、さらにケーブル20の屈曲頻度が多くなると
疲労による断線の原因となると共に、操作性の障害とな
る難点を有していた。
そこで、本発明の目的は、ファインダゲージング内部の
ケーブルをファインダケーシングの支持軸軸線上に回動
可能に設けた導出部から外部に導出するように構成する
ことにより、ファインダケーシングの回動動作に影響さ
れずに・ケーブルを屈曲動作なくカメラに接続すること
ができると共に、ケーブル長を最短にすることができ、
操作性の向上を図ることのできる電子ビューファインダ
におけるケーブルの導出構造を提供するにある。
ケーブルをファインダケーシングの支持軸軸線上に回動
可能に設けた導出部から外部に導出するように構成する
ことにより、ファインダケーシングの回動動作に影響さ
れずに・ケーブルを屈曲動作なくカメラに接続すること
ができると共に、ケーブル長を最短にすることができ、
操作性の向上を図ることのできる電子ビューファインダ
におけるケーブルの導出構造を提供するにある。
[問題点を解決するための手段]
前記の目的を達成するなめ、本発明においては、カメラ
本体に接眼レンズの角度位置を変更可能に取付けられた
ファインダケーシング内部からケーブルを導出し、これ
をカメラ本体側に接続する電子ビューファインダにおけ
るケーブルの導出構造において、 前記ファインダケーシングを回動可能に支持すると共に
この回動軸軸線方向の動きを拘束するようカメラ本体に
取付られた支持軸と、この支持軸の軸線上に回動可能に
支持され前記ファインダケーシング内部のケーブルを挿
通して外部に導出する導出部材とで構成することを特徴
とする。
本体に接眼レンズの角度位置を変更可能に取付けられた
ファインダケーシング内部からケーブルを導出し、これ
をカメラ本体側に接続する電子ビューファインダにおけ
るケーブルの導出構造において、 前記ファインダケーシングを回動可能に支持すると共に
この回動軸軸線方向の動きを拘束するようカメラ本体に
取付られた支持軸と、この支持軸の軸線上に回動可能に
支持され前記ファインダケーシング内部のケーブルを挿
通して外部に導出する導出部材とで構成することを特徴
とする。
この場合、前記支持軸は、内部を中空に形成すると・共
にこの中空部に貫通し端面がら軸線方向に形成されな切
欠部と、この切欠部から前記中空部内に挿入しなファイ
ンダケーシング内部のケーブルを挿通して外部に導出す
べく前記支持軸の切欠1111端部に挿嵌する導出部材
とで構成すれば好適である。
にこの中空部に貫通し端面がら軸線方向に形成されな切
欠部と、この切欠部から前記中空部内に挿入しなファイ
ンダケーシング内部のケーブルを挿通して外部に導出す
べく前記支持軸の切欠1111端部に挿嵌する導出部材
とで構成すれば好適である。
また、前記支持軸は、ファインダケーシングを分割可能
に構成すると共に、支持軸の支持部を支持軸軸線に沿っ
て前記ファインダケーシングと共に分割可能に設けるよ
う構成しても良い。
に構成すると共に、支持軸の支持部を支持軸軸線に沿っ
て前記ファインダケーシングと共に分割可能に設けるよ
う構成しても良い。
C作用]
本発明に係る電子ビューファインダにおけるケーブルの
導出構造によれば、ファインダケーシング内部のケーブ
ルを支持軸の軸線上から導出部を介して外部に導出して
カメラに接続されるなめ、ファインダケーシングの回動
動作に影響されることなく、ケーブル長を最短にするこ
とができ、操作性の向上を達成することができる。
導出構造によれば、ファインダケーシング内部のケーブ
ルを支持軸の軸線上から導出部を介して外部に導出して
カメラに接続されるなめ、ファインダケーシングの回動
動作に影響されることなく、ケーブル長を最短にするこ
とができ、操作性の向上を達成することができる。
[実施例]゛
次に、本発明に係る電子ビューファインダにおけるケー
ブルの導出構造の一実施例につき添付図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する、なお、説明の便宜上第5図に示
す従来の構造と同一部分については同一参照符号を付し
、その詳細な説明を省略する。
ブルの導出構造の一実施例につき添付図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する、なお、説明の便宜上第5図に示
す従来の構造と同一部分については同一参照符号を付し
、その詳細な説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す電子ビューファインダ
の全体斜視図である。
の全体斜視図である。
第1図において、参照符号24はファインダケーシング
12を支持する支持軸、26はこの支持軸をカメラ側に
固定すべく支持軸の一端に設けられた取付具、28は支
持軸24端部に取り付けられたケーブルの導出部材、2
0はケーブルを示し、22はケーブル20をカメラ本体
に接続する端子であり、30はファインダケーシングエ
2の分割線を示し、分割された一方のファインダケーシ
ング内には、陰極線管、基板回路等の電子部品、支持軸
等を組込んだ後、分割ゲージングをそれぞれ分割線で接
合合体される。
12を支持する支持軸、26はこの支持軸をカメラ側に
固定すべく支持軸の一端に設けられた取付具、28は支
持軸24端部に取り付けられたケーブルの導出部材、2
0はケーブルを示し、22はケーブル20をカメラ本体
に接続する端子であり、30はファインダケーシングエ
2の分割線を示し、分割された一方のファインダケーシ
ング内には、陰極線管、基板回路等の電子部品、支持軸
等を組込んだ後、分割ゲージングをそれぞれ分割線で接
合合体される。
また、第2図はファインダケーシングの部分斜視図を示
し、第1図に示すファインダケーシングを反対側から見
たもので、ケーブルの取出し部を示したものである。
し、第1図に示すファインダケーシングを反対側から見
たもので、ケーブルの取出し部を示したものである。
次に、第3図および第4図を基に、本発明の要旨である
ケーブルの導出状態を説明する。
ケーブルの導出状態を説明する。
すなわち、第3図に示す支持軸の分解組立図において、
このファインダケーシング12の接眼レンズケーシング
と反対l!I端部に支持軸24を支持する一対の支持部
32.34がゲージング12内部に設けられ、これらは
樹脂(例えばプラスチック等)により一体成形される。
このファインダケーシング12の接眼レンズケーシング
と反対l!I端部に支持軸24を支持する一対の支持部
32.34がゲージング12内部に設けられ、これらは
樹脂(例えばプラスチック等)により一体成形される。
さらに、支持部32.34は、支持軸軸線に沿って分割
されており、この支持軸24の軸線上にあたるケーシン
グの分割線縁部には、その両端を支持軸の外径と同径の
円弧状に形成された円弧溝36.38が設けられる。
されており、この支持軸24の軸線上にあたるケーシン
グの分割線縁部には、その両端を支持軸の外径と同径の
円弧状に形成された円弧溝36.38が設けられる。
なお、前記円弧溝36.38は分割された相手側のファ
インダケーシング分割線縁部にも同径の円弧溝が設けら
れ、ケーシングが相互に合体し、た時支持軸を挿通ずる
貫通穴となる。これは支持部32.34についても同様
に構成されることは言うまでもない。
インダケーシング分割線縁部にも同径の円弧溝が設けら
れ、ケーシングが相互に合体し、た時支持軸を挿通ずる
貫通穴となる。これは支持部32.34についても同様
に構成されることは言うまでもない。
一方、支持軸24の一端にはフランジ40が支持軸24
と一体的に樹脂(例えばプラスチック)で成形され、フ
ランジ40の側面にはa数の半径方向の涌42が所定角
度毎に刻設されると共にその外周はスパイラル状に形成
され、その一部に形成された段部をストッパ44として
いる。従って、このストッパ44とファインダケーシン
グ内の突起との当接によりファインダケーシングの回転
角度が一定範囲に制限される。また、支持軸24には中
空穴46が形成されると共にこの支持軸24のフランジ
401FIと反対側端部には、この端部から軸線方向に
中空穴46に貫通する切欠部48が形成される。
と一体的に樹脂(例えばプラスチック)で成形され、フ
ランジ40の側面にはa数の半径方向の涌42が所定角
度毎に刻設されると共にその外周はスパイラル状に形成
され、その一部に形成された段部をストッパ44として
いる。従って、このストッパ44とファインダケーシン
グ内の突起との当接によりファインダケーシングの回転
角度が一定範囲に制限される。また、支持軸24には中
空穴46が形成されると共にこの支持軸24のフランジ
401FIと反対側端部には、この端部から軸線方向に
中空穴46に貫通する切欠部48が形成される。
さらに、支持軸24の切欠部48側端部にはケーブール
20を外部に導出するL字型をした中空の導出部材(以
下キャップと称する)28が挿嵌される。このキャップ
28には、一端に前記支持軸24に嵌入する嵌入部50
が設けられ、これを嵌入したとき、ファインダケーシン
グ内側部と支持部34との間に挾まれて、この支持軸2
4の軸線方向の移動を拘束すると共にキャップ28の離
脱を防止するフランジ52が形成される。
20を外部に導出するL字型をした中空の導出部材(以
下キャップと称する)28が挿嵌される。このキャップ
28には、一端に前記支持軸24に嵌入する嵌入部50
が設けられ、これを嵌入したとき、ファインダケーシン
グ内側部と支持部34との間に挾まれて、この支持軸2
4の軸線方向の移動を拘束すると共にキャップ28の離
脱を防止するフランジ52が形成される。
また、ファインダケーシングの内部構造を示す第4図に
おいて、このファインダケーシング12内部には陰極線
管56、基板回路58等の電子部品が収納され、これら
から取出された複数のリード線60は一部拡大された支
持軸24の切欠部48から集束して挿入される。さらに
、支持軸24の中空部46内に挿入されたリード線60
はキャップ28およびケーブル2o内に内挿され端子2
2に接続される。
おいて、このファインダケーシング12内部には陰極線
管56、基板回路58等の電子部品が収納され、これら
から取出された複数のリード線60は一部拡大された支
持軸24の切欠部48から集束して挿入される。さらに
、支持軸24の中空部46内に挿入されたリード線60
はキャップ28およびケーブル2o内に内挿され端子2
2に接続される。
このようにしてケーブル20はこその端子22を介して
カメラ本体に最短距離で接続され、その導出部が支持軸
24の軸線上に設けられるなめ、ケーブル20はファイ
ンダケーシング12の接眼レンズ部の角度位置を変える
べく回動しても屈曲動作を行うことはない。
カメラ本体に最短距離で接続され、その導出部が支持軸
24の軸線上に設けられるなめ、ケーブル20はファイ
ンダケーシング12の接眼レンズ部の角度位置を変える
べく回動しても屈曲動作を行うことはない。
また、前記支持軸24を支持する一方の支持部32は、
板状に形成されそのほぼ中央部に、支持部32から分離
独立した棒状の係止部材54が前記支持軸24の軸芯に
向けて立設し、この係止部材54は前記支持部32.3
4と同様前記ファインダケーシング12と一体成形され
る。
板状に形成されそのほぼ中央部に、支持部32から分離
独立した棒状の係止部材54が前記支持軸24の軸芯に
向けて立設し、この係止部材54は前記支持部32.3
4と同様前記ファインダケーシング12と一体成形され
る。
そして、この係止部材54は支持軸24のフランジ40
側面に半径方向に交差して刻設されな清42に弾力的に
係合し、ファインダケーシング12の接眼レンズ部を角
度的に位置決めすることができる。この場合、ゲージン
グ12を人為的に回動して7ランジ4oの清に係止部材
54が係止するとクリック感が得られ、その位置を感覚
的に確認することができる。
側面に半径方向に交差して刻設されな清42に弾力的に
係合し、ファインダケーシング12の接眼レンズ部を角
度的に位置決めすることができる。この場合、ゲージン
グ12を人為的に回動して7ランジ4oの清に係止部材
54が係止するとクリック感が得られ、その位置を感覚
的に確認することができる。
なお、支持軸24のフランジ40側面に刻設された半径
方向の渭42は、適宜必要に応じて円周方向に所定角度
毎に設けることができる。
方向の渭42は、適宜必要に応じて円周方向に所定角度
毎に設けることができる。
[発明の効果コ
前述した実施例から明らかなように、本発明の電子ビュ
ーファインダにおけるケーブルの導出構造によれば、前
記ファインダケーシングを回動可能に支持する支持軸の
軸線上にケーブルの導出部材を設けるように構成するこ
とにより、ファインダケーシング内のケーブルをカメラ
本体に最短距離で接続することができ、しかも、支持軸
の軸線上にケーブルの導出部材を設けであるため、ケー
ブルの屈曲動作がなくなり寿命の延長が可能になると共
にファインダケーシングの美観が向上する効果を奏する
。
ーファインダにおけるケーブルの導出構造によれば、前
記ファインダケーシングを回動可能に支持する支持軸の
軸線上にケーブルの導出部材を設けるように構成するこ
とにより、ファインダケーシング内のケーブルをカメラ
本体に最短距離で接続することができ、しかも、支持軸
の軸線上にケーブルの導出部材を設けであるため、ケー
ブルの屈曲動作がなくなり寿命の延長が可能になると共
にファインダケーシングの美観が向上する効果を奏する
。
さらに、支持軸の支持部をその軸芯部からファインダケ
ーシングと共に分割構造とすることにより、ケーシング
内の各リード線を集束し、これを支持軸の切欠部がら導
出部材内を挿通してケーブルを外部に導出できるため、
配線処理が容易となり組立て作業能率が向上する効果を
奏する。
ーシングと共に分割構造とすることにより、ケーシング
内の各リード線を集束し、これを支持軸の切欠部がら導
出部材内を挿通してケーブルを外部に導出できるため、
配線処理が容易となり組立て作業能率が向上する効果を
奏する。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、リー
ド線は取付は部側から導出するように構成しても良く、
この場合はリード線は外部に全く露出することがなくな
り、前述の実施例に限定されることなく、本発明の精神
を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得る
ことは勿論である。
ド線は取付は部側から導出するように構成しても良く、
この場合はリード線は外部に全く露出することがなくな
り、前述の実施例に限定されることなく、本発明の精神
を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得る
ことは勿論である。
第1図は本発明の一実施例を示す電子ビューファインダ
の全体斜視図、第2図はファインダケーシングの部分斜
視図、第3図は支持軸の分解組立図、第4図はファイン
ダケーシングの内部構造を示す斜視図であり、第5図は
従来の電子ビューファインダの全体斜視図を示す。 10・・・電子ビューファインダ 12・・・ファインダケーシング 14・・・接眼レンズゲージング 16・・・脚部 20・・・ケーブル 24・・・支持軸 28・・・導出部材 32.34・・・支持部 40、52・・・フランジ 44・・・ストッパ 48・・・切欠部 54・・・係止部材 58・・・基板回路 18・・・ベース 22・・・端子 26・・・取付具 30・・・分割線 36、38・・・円弧溝 42・・・消 46・・・中空穴 50・・・嵌入部 56・・・陰極線管 60・・・リード線 FIG FIG FIG。 IG。
の全体斜視図、第2図はファインダケーシングの部分斜
視図、第3図は支持軸の分解組立図、第4図はファイン
ダケーシングの内部構造を示す斜視図であり、第5図は
従来の電子ビューファインダの全体斜視図を示す。 10・・・電子ビューファインダ 12・・・ファインダケーシング 14・・・接眼レンズゲージング 16・・・脚部 20・・・ケーブル 24・・・支持軸 28・・・導出部材 32.34・・・支持部 40、52・・・フランジ 44・・・ストッパ 48・・・切欠部 54・・・係止部材 58・・・基板回路 18・・・ベース 22・・・端子 26・・・取付具 30・・・分割線 36、38・・・円弧溝 42・・・消 46・・・中空穴 50・・・嵌入部 56・・・陰極線管 60・・・リード線 FIG FIG FIG。 IG。
Claims (3)
- (1)カメラ本体に接眼レンズの角度位置を変更可能に
取付けられたファインダケーシング内部からケーブルを
導出し、これをカメラ本体側に接続する電子ビューファ
インダにおけるケーブルの導出構造において、 前記ファインダケーシングを回動可能に支 持すると共にこの回動軸軸線方向の動きを拘束するよう
カメラ本体に取付られた支持軸と、この支持軸の軸線上
に回動可能に支持され前記ファインダケーシング内部の
ケーブルを挿通して外部に導出する導出部材とで構成す
ることを特徴とする電子ビューファインダにおけるケー
ブルの導出構造。 - (2)前記支持軸は、内部を中空に形成すると共にこの
中空部に貫通し端面から軸線方向に形成された切欠部と
、この切欠部から前記中空部内に挿入したファインダケ
ーシング内部のケーブルを挿通して外部に導出すべく前
記支持軸の切欠側端部に挿嵌する導出部材とで構成する
ことを特徴とする請求項1記載の電子ビューファインダ
におけるケーブルの導出構造。 - (3)前記支持軸は、ファインダケーシングを分割可能
に構成すると共に、支持軸の支持部を支持軸軸線に沿っ
て前記ファインダケーシングと共に分割可能に設けるよ
う構成することを特徴とする請求項1または請求項2記
載の電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009795A JPH02192271A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009795A JPH02192271A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192271A true JPH02192271A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11730140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1009795A Pending JPH02192271A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 電子ビューファインダにおけるケーブルの導出構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1251384A2 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Panavision, Inc. | High performance viewfinder eyepiece with a large diopter focus range |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1009795A patent/JPH02192271A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1251384A2 (en) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Panavision, Inc. | High performance viewfinder eyepiece with a large diopter focus range |
EP1251384A3 (en) * | 2001-04-19 | 2004-04-21 | Panavision, Inc. | High performance viewfinder eyepiece with a large diopter focus range |
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