JPH02191575A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPH02191575A
JPH02191575A JP1247692A JP24769289A JPH02191575A JP H02191575 A JPH02191575 A JP H02191575A JP 1247692 A JP1247692 A JP 1247692A JP 24769289 A JP24769289 A JP 24769289A JP H02191575 A JPH02191575 A JP H02191575A
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paint
painting
sag
rotation
coated
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Takakazu Yamane
貴和 山根
Tadamitsu Nakahama
中浜 忠光
Yoshio Tanimoto
谷本 義雄
Toshifumi Ogasawara
小笠原 敏文
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    • B05D3/0272After-treatment with ovens
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    • B05B13/0452Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles the conveyed articles being vehicle bodies

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、塗装方法に関するものである。
(従来技術) 被塗物例えば自動用ボディの外表面を吹付けにより塗装
する場合、被塗物に付着しているゴミを除去する準備1
ユ程と、被塗物に塗料を吹付は塗布する上程と、塗布さ
れた塗料を乾燥させる乾燥工程とを有する。この乾燥工
程は、一般に、セツティング−[程と焼付工程との2段
階で行なわれ、セツティング工程は、焼付工程の前にお
いて、この焼付工程よりも低い温度、例えば常温あるい
は仮焼付けとも呼ばれるように40°〜60°Cの温度
雰囲気で行われる(焼付工程での焼付温度は通常140
℃前後)。
そして、被塗物は、通常、台車等の搬送手段により搬送
されつつ上記準備工程、塗装工程および乾燥工程を経る
ことになるが、被塗物の姿勢は、各[程において所定の
姿勢を保持したまま行われている。
ところで、塗装面の品質を評価する1つの基準として、
平滑度(平坦度)があり、この平滑度が大きい程塗装面
の凹凸の度合が小さくて、良好な塗装面となる。この塗
装面の平滑度を向上させるには、塗膜の厚さ、すなわち
塗布された塗料の膜厚を大きくすればよいことが既に知
られている。
方、塗装面の品質を阻害するものとして、塗料の“ダレ
”がある。このダレは、小力を受けることによって塗布
された塗料が下方に大きく流動することにより生じ、1
回に塗布する塗料の膜厚が大きい稈−ダレ”を生じ易く
なる、この“ダレ”の原因は、つまるところ小力の影響
であるため、被塗物のうち」ニード方向に伸びる而すな
わちいわゆる縦面(こおいて生じ易いものとなる。例え
ば、被塗物として自動車のボディな考えた場合、横面と
なるボンネットやトランクリッドにおいてはダレが生じ
にくい反面、+’l而となるフェンダについてはダレが
生じ易くなる。
したがって、塗料の“ダレ゛がさ程問題とならない被塗
物の水平方向に伸びる面すなわちいわゆる横面は、塗布
する塗料の厚さを縦面よりも人きくすることが可能であ
る。また、横面に対する塗膜の厚さと縦面に対する塗膜
の厚さをたとえ同じにしても、横面ではダレには至らな
い程度の塗料の石Fの流動によって凹凸が小さくなり、
縦面における平滑度よりも良好な゛ト滑度が得られるこ
とになる。
上述のような観点から、従来は、の塗料の“ダレ”を防
1トしつつ極力′ト滑度の大きい塗装面を得るため、極
力流動性の小さい(粘性の小さい)塗料を用いて塗装を
行なうようにしていた。そして、縦面において塗料の“
ダレ”が生じるいわゆいる”ダレ限界”は、従来の熱硬
化型塗料では塗膜のl“ノさで40μm程度が最大であ
った。より具体的には、熱硬化型塗料の“ダレ”は、セ
ツティング−に程初期と焼付工程初期、特に焼付工程初
期に生じ易く、この時期に“ダレ−が生じないように、
塗装工程で塗布される塗料の厚さが決定され、この決定
された厚さの最大値すなわちダレ限界値が40μm程度
となる。したがって、絶対的により一層・ド滑度の大き
い塗装面を得ようとすれば、従来の塗装方法では、例え
ば2回塗り等、塗装工程から焼付工程に至るまでの一連
の工程を複数回繰り返して行なう必要があった。
・方、最近では、バンパー等をプラスチック化すること
が行なわれている。このように一部の部品をプラスナッ
クで形成する場合1例えば耐熱性に劣る素材を用いたと
きには、これを自動[1′jボデイに組付けた状態で塗
装、焼付けしたのでは。
バンパーが変形する等の理由から、バンパーを取り外し
た状態で自動中ボディを塗装する=−・方、バンパーは
それ自体で塗装し、その後バンパーを組付けるようにさ
れている。
〈発明が解決しようとする問題点) 前述した吹付けにより塗装を行なう場合に問題となるダ
レ限界というものを克服して、同じ塗膜の厚さであれば
より平滑度の優れた塗装面が得られるようにした塗装方
法を本出願人は開発した。
すなわち、塗料を吹付けによる塗布する際の塗膜の厚さ
をダレ限界量トの厚さとする一方、塗布された塗料がダ
レが生じなくなるまで硬化するまでの間、被塗物を略水
平軸線回りに回転させるようにした塗装方法を開発した
。この塗装方法によれば、被塗物の回転によって塗料に
作用する小力の方向を変更してダレ発生を防雨しつつ、
塗料の大きな流動性というものを晴極的に利用して、同
じ塗膜の厚さであればより゛ト滑度の優れた塗装面を得
ることができる。
これを自動車ボディの塗装に適用したときには、少ない
塗装回数で鮮映度に優れた塗装面が得られることとなる
しかしながら1例え自動車ボディの塗装面を優れたもの
にしたとしても、これに組付けられるバンパー専が従来
と同じ程度の塗装面であったとしたら、この両考間の鮮
映度の差が大きくなってしまい、パンバー組付後の自動
車の見映えが逆に悪化しかねない。特にプラスチックバ
ンパー簿にあっては、自動車ボディとは異なる塗料が塗
布されるのが通例であるため、自動車ボディとの間にそ
の材質及び塗料の相違からくる違和感が拡大されかねな
い。
したがって、本発明の目的は、材質の異なる部品を本体
に組付けたときに、これら両者間の塗装面の鮮映度に差
異が生じないようにした塗装方法を提供することにある
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては次のような構成としであ
る。
すなわち2本体と、該本体とは異なる部品とを1人々、
塗装した後に、組付けることによっつの完成品を形成す
る場合の塗装り法であって、 +iii記本体上本体111記部品とを、別々に、塗料
を吹き付けることにより塗布する塗装工程と、 +iiJ 記1本体と前記部品とに塗布された塗料を、
別々に、乾燥させる乾燥工程と、を備え。
irI記塗装丁程工程、前記本体と前記部品とに塗布さ
れる塗料の厚さがダレ限界以ヒの厚さとされ、 前記乾燥工程では、前記塗料がダレを生じなくなるまで
の間、+Fj記本鉢本体71記部品とが略本゛[軸線回
りに回転される5ような構成としである。
このような構成とすることにより、本体と部品とは共に
、その塗装面のr■を滑度が向上されるため、鮮映度に
おいてほとんど差異のないものとなる。。
勿論、本体と部品とに塗布された塗料に対して作用する
・n力の方向が、これら被塗物な略水平軸線回りに回転
させることによって要用されるため、塗料は、“ダレ”
を生じることなく乾燥されることになる。
このことは、1目当りに塗布する塗料の膜厚を従来より
もはるかに厚くして、十−滑度が従来限界とされていた
レベルをはるかに越えた極めて良好な塗装面を得ること
ができる。また、塗料を従来と同じような塗1模の厚さ
とした場合でも、塗料の流動性を利用して凹凸のより小
さいものすなわち平滑度のより太きい優れた塗装面とす
ることができる。さらに、同じ平滑度、例えば従来の塗
装)j法で得られる平滑度と同笠の泪滑度をイ1するす
装面を得ようとすれば、塗料の膜厚を薄くすることがで
き、この薄くし得る分だけ使用する塗料の:1」を低減
すイ)ことができる。
ここで5塗料の吹付けは、静電塗装による吹付けでもよ
い。また、塗料のダレは、塗料を吹付けた状態で放置し
たときに「l視によって確認し得る程度の塗料の移動を
いい(塗料が硬化したときに筋状となって表われる)、
・般には2mm程度の塗料の移動が確認されたときにダ
レが生じたものとされる1、シたがって、ダレ限界量1
−の厚さに塗料を吹付けるということは、そのまま放置
しておけば少なくとも2mm程度の塗料の移動が生じる
ような厚さとすることになり、用いる塗料の流動性が大
きいほどダレ限界の厚さは小さくなる。このダレ限界以
トの厚さとするには、1回の吹付けにより行なってもよ
くく1ステージ吹き)、2同あるいは3回以トの吹付け
によって最終的にダレ限界以トの厚さとしてもJ:い(
多[nスデージ吹き) さらに、被塗物の略水平軸線回
りの回転は、中力の作用によって塗料に大きな移動が生
じないようにずればよいので、塗料がダレを生じるよう
な大きな流動状態をHシなくなるまでの間、すなわち塗
料が硬化するまでの間、所定の一方向へ連続しであるい
は断続して行なうようにしてもよく、また正逆回転を連
続しであるいは断続して1−rなうこともできる。被塗
物の回転角度範囲としては、ダレ限界1での厚さに塗料
がl火付GJられた任意の部分に対して1F力の作用す
るlj向が反転するようにすればよく、270°あれば
(−分である。
そして、被塗物の回転軸線は、貞の水・1′−軸線に対
して30度程度の範囲で傾いていてもよく、この回転軸
線を揺動させることもできる。
(実施例) 以F、本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明す
る。
を体辺l遭 第1図は、被塗物としての自動重用ボディを塗装する場
合の全体工程を示してあり、各1程をP1〜P5で示し
である。
先ず、電着塗装によって既知のように下塗りが完了され
たボディが、台車に保持されつつ塗装工程P1に送り込
まれる1、この塗装工程P1では、ボディの外表面全体
に、所望の色の塗料が吹付けにより塗布される。この後
、乾燥工程P2で、セツティングおよび引続く焼付けに
よって、塗料が十分に乾燥される。・方、この自動Fl
iボディに絹付けられるバンパー等は、自動車ボディと
は別経路で、塗装P4、乾燥P5がなされ、その後自動
車ボディに塔載される(「程P3)。
ヒ記塗装工程P l、ト)4では、塗布される塗料の厚
さは、ダレ限界以l二の厚さとされる。そして、乾燥工
程P2、P5では、塗料がダレを生じなくなるまで乾燥
するまでの間、例えば第2図に示すようにボディとバン
パーとが略本十軸回りに回転される。
ボディWおよび後述するバンパ等の被塗物の回転速度と
しては、吹付けられた塗料の膜厚、粘度により変化する
が、基本的には、次のような下限値と上限値との間の範
囲の回転速度に設定される。すなわち1回転速度の下限
値は、塗装表面の塗料が小力によって移動してダレを生
じる前に塗布を少なくとも垂直状態から水平状態とし得
るような回転速度のうちの最小値である。また、上限値
は、回転によって発生する遠心力によってダレが生じな
いような回転速度のうちの最大値であるが、回転先端位
置において380cm/秒以下の回転速度とするのがよ
い。なお、被塗物を略水平軸線回りに回転させる場合、
その回転軸は、水ゝ■4軸線に対して30°程度傾いて
いてもよいが、好ましくはこの傾きを10°以内にする
のがよい。
被塗物な略本・ト軸線回りに回転させる期間としては、
少ないとも乾燥工程において、塗面にダレを生じる曲か
らタレが生じなくなるまで硬化するまでの間であればよ
い。勿論、設備等の関係から、乾燥[程全体に渡って被
塗物を回転させてもよい。また、この回転は、一方向へ
の連続回転、iF、転と通約とを交斤に行うiE逆回転
、さらには途中に回転停止上期間を介する間欠回転のい
ずれであってもよい。
ボディの塗装条件の具体 自動IFボディWの塗装に用いられる塗料の種類に応じ
た塗装条件を、次に示す。なお、下塗りはいずれの塗料
を用いる場合も次の条件で行った。
玉ヨビリ乳μ カチオン電着 焼付け=170℃×30分 膜厚:20±2μm 先徒化二ユ1 (1)中塗り a、塗料   :熱硬化オイルフリーポリエステル塗料
(ダレー) 吹付粘度 22秒/フォードカップ #4.20℃ b、塗装機  ミニベル(ベル径60mm)c4乾燥条
件 回転数22000 rpm 電り丁 −90KV シェービングエアー几3. 0 kg7cm 2 ガン距M30cm ニセ、ワディング10分(室温) 後、140℃×25分 (2) ト塗り ;y、vp+     :アルキッドメラミン・ハイソ
リッド熱硬化型塗料(−1冊樹脂 分゛[均分子−ちl 2800 :色 相ニブラック) b、吹付粘度:20秒()オードカップ#4/20℃) C5不揮発分 :48巾晴% (1,溶剤   :トルエン:25市重部/ツルペッツ
100:25Φ晴部/ ツルペッツ150:5o@晴 部 e、ダレ防止剤:架橋アクリル樹脂粉末:不揮発分に対
して3巾晴%) r、塗装コータ:ミニベル(ヘル径60mm :日本ラ
ンズバーグ製) ミニベル回転数:16000rpm シェービング圧: 3 kg/cm 2電圧:90KV ガン距離+30cm 2回吹付の場合はインターバル5分 g、吹付雰囲気:温度20℃±2℃ ブース風速度 0,3 ± 0.Im/抄(ブツシュ・
プル ダウンフロー h、セ・ソディング条件:セッディング開始温度20℃
±2℃/セツティング 時間10分間 1、焼付条件 :温度140℃/時間25分間界温速度
二8分(20℃−140℃) 、J1回転条件 被塗物の中心軸から75cmの距離離れた水・「。
軸を中心にして、被塗物の両端部が・18行になるよう
に回転させた。回転速度は6rpmである。
λ]Uえ3雪は九U (+)中塗り a、塗料    ポリエステルウレタン塗料(色相グレ
ーで、日本社ビーケ ミカル(株)製、商品名F) 1:樹脂  :ポリエステルボリオ〜ル、硬化剤  :
へキサメチレンジオール 混合比(市電比):十樹脂4に対して硬化剤1の割合 [)、塗装機  :圧送式スプレーガン(γ;田塗装機
(株)製、商品名ワイダ −W71) (・、吹付粘度 =16秒/)オードカップ#4、20
℃ (1,霧化空気L「: 4 、 Okg/cm 2C0
吹付idi、l  :30cm 「 乾燥条件 :セッデーCング10分(室温) 後、90℃×25分 (2)ト塗り a、塗料 :ボワエステルウレタン塗才4ホ ワイト()]本ビーケミカル( 株)製、商品名P−263) l=樹脂  :ポリエステルポリオールホワイト 硬化剤  :へキサルメヂレンジイソシアネート 混合比(市電比)ニーL樹脂4に対して硬化剤1の割合 す、塗装機  :圧送式エアスプレーガン(岩I]]9
.装機(珠)製。
商品名ワイターW71 C0吹付は粘度:16抄/フオートカツプ#4(1,塗
料吐出晴:350cc/分 e、霧化空気圧+ 4 、0 kg/ cm’f、吹付
は距fi:30cm 1(,2回塗りの場合はインターバル5分[旨乾燥条件
:セッティングIQ分(室温)90℃X25分 (W?虐速度5分(20’C→90℃))0 回転速度
:熱硬化型塗料の場合と同じ扮セゼU (1)中塗り :j、塗料 す。
塗装機 :エポキシ粉体塗料([]本ペイ ント(株)製、商品名バラ ダックスE) :静電粉体塗装装置(小野]■セ メント(株)製、商品名GX +01) 印加電圧 ニー60にV 塗料吐出!7) : I 80gr/分字科搬送空気圧
: 2 、 Okg/ cm’吹付距離 :25cm 乾燥条件 :170℃/25分 (jafA速度8分(20℃→170℃)))Ir4!
り 塗料   ニアクリル粉体塗料(日本ペイント■製、商
品名パウダツク スへ) 塗装機  :静電粉体塗装装置 (小野田セメント(株)製。
商品名G X 101 ) 印加電圧 ニー60に■ 空料Ill出量:I80gr/分 塗料′W1送空気f、E : 2 、 Okg/ cm
2吹付は距f!lI:25cm 2回塗りの場合はインターバル5分 乾燥条件 :170℃/25分 (d調速度8分(20℃→170℃))回転速度 :熱
硬化型塗料と同じ 科としては、下記の第1表に示すように、塗料樹脂の数
乎均分子7dは2000〜20000の範囲ものが好ま
しい。
自動iijの塗料として数平均分子量を2000〜20
000の範囲とすることが好ましい理由は。
2000未満のものは電子線か紫外線で硬化する塗料が
該当し、この塗料は架橋密度が高くてもろいため耐久性
がなく(2〜3年)、自動小用外板用としてはあまり好
ましくない1.また、20000を越える場合は、粘度
が高くなるため溶剤を多jlHに必要として、溶剤を多
く排出するため好ましくなく、さらに数゛ト均分子 <
+”f、が20000を越えるラテックスポリマについ
ては、吹付は直後に粘度が高くなるため、 r<滑性を
トげることか困難となって好まし、くない。
(以下余白) 自  、ボディに好ましい塗 ここで、自動車ボディWの塗装に用いられる塗Z史 塗  さとダレ 1と  jと −との関係第3図は、
熱硬化I!:!塗料を例にして、塗膜厚さがダレ限界に
IJえる影響について示すものである。1この第3図で
は、塗膜厚さとして、40JL m、53μm、65μ
mの3通りの場合を示しである。このいずれの厚さの場
合も、セラディング1−程初期と焼付工程初期との両方
の時期に、“ダレ“のビークが生じることが理解される
。また、ダレ限界は、通常1分間に1〜2mmのダレを
生じるときの値をいうが、具体的には、塗料がその付着
した位置より乾燥工程において1〜2mm移動すること
により、乾燥後の塗装表面にてその塗料の移動の痕跡が
認められる塗膜厚の限界をいう。このダレ限界以トの範
囲で得られる最大の塗膜厚さは、従来の塗料で40μm
程度である。
・方、第4図は、ボディWを水下方向に回転させるとき
とそうでないときとの、平滑度に与える影響を示しであ
る。、その第4図中Aは、ボディWを回転させない状態
を示しである(従来の塗装方法)。第4図13は、ボデ
ィWを90°回転させた後逆転させる場合を示しである
(第2図 (a)と(c)との間で正逆同転)。第4図
Cは、ボディWを135°回転させた後逆転させる場合
を示しである(第2図(a)と(d)との間で正逆回転
)。第4図りは、ボディWを180°回転させた後逆転
させる場合を示しである(第2図(a)と(e)との間
で正逆回転)。第4図Eは、ボディWを連続して同一・
方向に回転させる場合を示しである(第2図(a)、(
b)、(c)・・ (i)の順の姿勢をとり、1riび
(a)へと反る)。
この第4図から明らかなように、同じ塗1模の厚さであ
れば、ボディWを回転させた方が(第4図n、C,D、
)’4)、回転させない場合(第4図△)よりも、+i
?f7度の太きものが得られる。また、同じ回転でも、
3 B <1 ’同一方向に回転させるのが弔滑度な高
めるトでは好ましいことが理解される1、勿論、ボディ
Wの回転無しの場合は、塗膜のIL7さに限界をきたす
ため2゛V滑度を大きくするには限度がある。
ちなみに、塗膜の厚さを65μmとしてボディWを36
0°回転させる場合には、得られる毛滑度は、写像鮮映
度1.Gでr87J  (PGI)値で1.0の1−限
値)である。また、塗膜の厚さを40μmとした場合に
は、ボディWの回転無しの場合は!、(、C’ r58
J  (PGr)値で0.7(7)’F限値)であるの
に対し、ボディWを36o°回転させた場合はI 、 
Gテr 68 J  (P G D値テ0.8のド限値
)である。
なお、既知のように、写像鮮映度におけるI G(イメ
ージクロス)は、鏡面(黒ガラス)を100とし、それ
に対する鮮映度の比率を示すものであり、P G Dは
反射映像の識別度を1.0から低トするに従って塗装面
の゛V、滑度が低下する値である。。
第3図、第4図に示したデータの試験条件は、次の通り
であるが、この試験条件は、P2で1−塗りを打なう場
合の条件を示しである。
a、I?料:メラミンアルキット(ブラック)粘度:フ
ォードカップ#4で 22秒/20”C b、塗膜機:ミニベル(16,000rpm)シェーピ
ングエア ” Okg/cm2 C1吐出jit 、 2同に分けての吹付けで、第1同
「1.、.100cc/m i n第2回1′1 、 、 150〜200 c c / m i n(1
,セツティング時間=lo分×常温e、焼付条件   
 :140’CX25分[、十′地平滑度+0.6(P
GD値)(中塗、P F:テーブ1−) g1回転または反転作動域: セツティング(10分)〜焼付け(10分)h、被塗物
ニー辺30cmの角筒体の側面に塗装、中心で回転6■
能に支持 i、被塗物の回転速度:6rpm、30 r p m 
60rpmの3通りで行なったが、回転速度の相違によ
る差異は事実ト生じなかった。
ここで、第3図に示す塗料では、特に65μm塗布のも
のでは、セツティング開始時、つまり孕装完r時点より
1分以内にダレが生じるようになっており、塗装完了後
すぐ回転する場合は問題ないが、塗装してずぐ回転を′
すえられる設備を何していない場合は、塗装[稈からセ
ラディング丁稈へ移行する間(約1分間)でダレを生じ
てしまうおそれがある。
(以ド余白) へ2ノにュノと1装 バンパー、フェイシャ、ドアハンドル等は塗装後のボデ
ィWに組付けられる(第1図、■稈[)3)。すなわち
、バンパー等はボディWの塗装とは別に塗装がなされ(
第1図、[稈(、) 4 N )、これらバンパー等の
塗装においても、前記ボディWと同様に回転焼付塗装が
行なわれる。
鋼板部品であるドアハンドル等はト記ボディWと同じ塗
料及びその焼付q【びに焼付は条件で処理される。他方
、プラスチック製部品であるバンパー、フェイシャは、
以ドの塗料条件で処理される、。
v料:ウレタ〕 (ブラックあるいはクリヤ)吹付粘度
=15秒/20°(: (〕〕4−トカップNo、4) 塗装・ ミニヘル 塗711条件はボディWと同じ 吐出(11:ボディWと同一条件 バンパー等の同転速度:ボディWと同一条件tlW F
/  :  65  ± 5  μ mセラティグ:ボ
ディWと同一条件 焼付:90℃X25分 ここに、バンパー答の塗装は第16図に示すように’e
7 dj D  2を用いて行なわれ、台屯1) −2
に積載された例えばバンパーW−2は水平軸線氾回りに
回転される。尚、塗料としてウレタンを用いたのは、バ
ンパーW−2が可撓性のプラスチックで形成されている
ことに伴うものであり、ウレタンという可撓性塗料を用
いることで軽衝突しても塗料の剥離を防11−できると
いう利点をflす。
以1.のようにして塗装したバンパーW−2及びドアハ
ンドルは、その塗装面の鮮映度がP G D値でボディ
Wと同じrl、5Jであった。
プラス−1ツク部1のr!に’H’へ の11体プラス
チ・リフ部品に対する塗装に用いる塗料としては、1液
ウレタン塗料、2液ウレタン塗料が多く用いられるが、
その塗装条件を次の第2表に示しである4、この第2表
では、自動型ボディw1[1の塗料としては、熱硬化y
4塗料を用いた場合を例にしである1、また、第17図
には、表2の条件で塗布される塗料のたれ特性を示しで
ある。
(上又千4會臼) i11記表2において、2液ウレタン塗料においては、
主剤7に対して硬化剤1の割合(重量化)で用いである
。また、1液ウレタン塗料は、常温ではアルキ・ノド樹
脂の間にウレタン樹脂をぶらさげて可撓性をもたせ、熱
(120℃)によりメラミンが硬化することによってウ
レタン樹脂の可撓性か弱くなって硬化するものである(
120℃よりも高温とすると、基体のプラスチックが変
形jる) さらに、プラスチック製(R−RIM)フェ
イシャは、ボディWに比して塗布面積が小さいことと、
コンベア速度(搬送速度)がボディWの搬送速度の1/
2とされていることから、1ステージ吹きとしである。
さらに、同一膜厚(65μm)でもって什ヒり性(PG
D値)に差があるのは、塗料自体の特性によるものであ
る。
ここで5ボデイW側の塗料の種類とバンバ等の部品側の
塗料の種類との組合せは、任意に選択し得るものである
。また、プラスチック部品は、塗装前に、脱脂と表面処
理(導電性プライマを用いて塗料の密着性を向トさせる
もので、静電塗装に対応すべく、カーボン専の導電剤が
混入されている)とが行われる。
l(■希上 次に、ボディWを台rljjI’)に対して水・ト方向
に回転可能に支持させるために用いる治具の具体例につ
いて説明する。
第5図は、ボディWの曲部に取付けられる前側の治具I
Fを示す。この治具IFは、左右一対の取付用ブラケッ
ト2と、この左右の各ブラダ・ント2に溶接された左右
一対のステー3と、ノ「右一対のステー3同りを連結す
る連結バー4と、連結バー4に 一体化された回転軸5
と、を何する9、このような治、:41 Fは、そのブ
ラケット2部分を、ボディWの1j力部強度部材、例え
ばフロントサイドフレーム11の前端部に固定される3
、すなわち、フロントサイトフレーム11には、通常バ
ンバ(図示略)取付用のブラケット12が溶接されてい
るので、このボディW側のブラケット12に対して、ト
記ブラケット2をボルト(図示略)を利用して内定する
。。
力、ボディWの後部に取付けられる後側の治具1]?を
、第6図に示しである。この後側の治具IRも[i;1
側の治Q l 1.;と同じような構成とされ。
この前側治具I Vに対応した構成要素には同一符号″
を付しである。この後側の治具IRのボディWに対する
取付けは、そのブラケット2をボディW後端部にある強
度部材としてのフロアフレームl:3に対してボルトに
よって固定することにより行なわれる。勿論5F記フロ
アフレ一ム13後端部には、一般にバンバが取付けられ
る関係1−該バンバ取付用のブラケットがあらしめ溶接
されているので、このバンバ取付用ブラケットを利用し
て後側治具I Rの取付を行なうこともできる。。
1−記1前後の治具1ト“と1[<とは、ボディWに対
する取付状態において、その回転軸5同七がボディWの
1i1後方向に伸びる同一・直線上に位置するようにさ
れる1、この同一直線がボディWの回転軸線氾となるも
ので、好ましくは、この回転軸線CがボディWのIn心
G(第7図参照)を通るようにされている1、なお、回
転軸線℃が中心(]を通ることにより、ボディWの回転
の際に、回転速度の大きな変動が防雨される。これによ
り、ボディWには、回転変動に伴なう衝撃が発生するの
が防1トされ、ダレ防11トより好ましいものとなる。
なお、前後の治具1F・′、1Rは、中種(ボディWの
種類)に応じて専用のものがあらかじめ用意される。
什沖− ボディWを回転させる機能を備えた台用である。
第7図において1台車りは基台21を有し、この基台2
1に取付けられたΦ輪22が、路面23トを走行される
1、この基台21は、走行方向面側から後側(第7図右
側から左側)へ順次、それぞれF方へ向けて伸びる1本
の前支柱24.2本の中間支柱25.26.および1本
の後支柱27を有し、中間支柱25.26と後支柱27
との間が、前後方向に大きく間隔のあいた支持空間28
とされている。
ボディWは、」1記支持空間28に配設され、その前部
が、+ii治具11・゛を利用して中間支柱26に対し
て回転自在に支持される ・方、その後部が、後治具I
Rを利用して後支柱27に回転自在に支持される。
前後の治具1F、lR(の回転軸5)は、ト下方向から
支柱26.27に対して係脱自在とされると共に、後側
の治具t r−<が回転軸線C方向に不動として係合さ
れる。このため、中間支柱26にはそのト端面に開IE
3する切欠き26aが形成される一ノ)(第10図〜第
12図参照)、後支柱27にはそのト端面に開[1する
切欠き27aが形成されている(第10図、第14図、
第15図参照)5.この両切欠き26a、27aは、治
具1r・°、I Hの回転軸5が嵌合し得る大きさとさ
れている。そして、後側治具I Rの回転軸5にはフラ
ンジ部5aが形成される一方、後支柱27にはf)11
記切欠き27ン1に連通するフランジ部5aに対応した
形状の切欠き27bが形成されている。これにより、後
部++、 l Rは、後文tt27の切欠き27;1.
27bに対して、L壬ノj自から係脱されると共に、フ
ランジ部5aのストッパ作用によって後支柱27に対し
て前後方向に不動とされる。なお、ボディWに対する回
転力の付悸は、前側治具IFの回転軸5を介して行われ
、このため萌治具1Fの回転軸5先端部には、後述する
接続部5b(第5図をも参照)が形成されている。
基台21からは、F方へ向けてステー29が突設され、
このステー29の下端部に、牽引用ワイヤ30が連結さ
れている。このワイA130は、エンドレス式とされて
、図示を略すモータにより −方向に駆動され、これに
上り台車[)が所定の搬送方向に駆動される1、勿論、
ト、定モークは、防爆の観点ト安全な箇所に設置されて
いる。
ボディWの回転は、台車1〕の移動を利用して、すなわ
ち台車1)の走行路面23に対する変位を利用して行わ
れる。この台+jj [)の変位を回転として取出すた
めの回転取出機構31が、次のようにして構成されてい
る1、ずなわち、回転取出機+M31は、基台21に−
IF方向に伸ばして同転自在に支持された同転軸32と
2回転軸:32のド端部に固定されたスプロケット33
と、スプロケット;33に噛合さねたーFエーン34と
、から構成されている1、このチェーン34は、ll’
l +i己ワイヤ30と並列(=、走1r路而23に対
して不動状態で配設されている、これにJ:す、台i1
j Oがワ・イヤ30を介し−C牽引されると、チェー
ン34が不動であるため。
このチェーン34に噛合うスブ[コケット3:うしたか
って回転軸:32が同転される。。
I記同転軸:32の回転を、1111側治具11”(の
回転’l’ltl 5) ニ伝達t ルタメtり伝fl
J RjM 3 Fr カ、次ノようにして構成されて
いる1、すなわち、伝動機構3 F、は、前記萌支打2
4の後面に固定されたゲージング:36と、ケーシング
36に横方向(前後ツノ向)に伸ばして回転自在に支持
された回転軸337と、この回転軸37と前記1]回転
軸コ32とを連動させる 対のベベルギア;≦8.39
と、Ijf 足中間支fF25に対して1i−i1転自
在かつ17f後方向i、=摺動自在に保持された連結軸
40と、をhする1、この連結l咄・10 &i、回転
軸37に対し5てスプライン結合さ第1(この係合部を
第7図中管号41で示す)これにより同転軸32が回転
されると、連結軸40も回転されることになる。勿論、
同転軸37と連結軸40とは1回転軸線βFに位置する
ように設置されている。
前記連結軸4()は、前側治具] Fの回転軸5に対し
て、係脱される。すなわち、第10図〜第12図に示す
ように、萌治具lF用回転軸5の先端部にIJ、1−字
形の接続部5bが形成される一方、連結軸40の端部に
は、第10図、第13図に示すよう−ここの接続部5b
ががたつきなく嵌合さねる係合凹所40 cをrj″4
るボックス部40 aが形成されている、したがって、
例えば空気圧式のシ5)ンダt1.2によってロット4
3を介して連結軸40を摺動させることによって1.1
 +:Lホックス部・10a(係合凹所40c)と接続
部5bとが係脱さtl、その係合時に連結軸40と同転
軸5とが−1,kFi、iJ +i ”J能とされる。
なお、ナ1,120ット43は、第1()図に示すよう
に、連結軸・40の回転をlrl!害しないように、ボ
ックス部402iの外周に形成された環状溝40b内に
嵌入されている。
以1=のような構成によって、連結軸40を第7図右側
へ変位させた状態で、ボディWを台ILi Dに対して
一ド降させることにより、 O7i後の治具1[2、+
 1(の各回転軸5が、中間支柱26.27によ−)で
回転自在かつ前後方向に不動状態で支持される1、この
後、連結軸40(係1F・凹所40c)が、前γ/7j
(IFにおける回転軸5(の接続部5b)に係合される
。これにより、台!n Dをワ・イヤ30を介して牽引
すれば、ボディWが所定の水ゞト軸線君を中心にして回
転されることになる。なお、ボディWの台東1)からの
取外しは、ト記した1順とは逆の1順で行えばよい。
(発明の効果) 以1゛−の説明から明らかなよ′)に、本発明によれば
、本体の塗装面の鮮映度とこれに組付けられるi’il
S品の塗装面の鮮映度との間に差胃を牛しることなく共
にその鮮映度を向I−7することができるため、゛(’
−滑度に優れた完成品の県映えを向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体玉程図。 第2図は被塗物としての自動重用水デイが回転すること
に伴う姿勢変化の状態を示す図。 第3図、第4図は塗料の厚さとダレと塗装面のf滑度と
回転との関係を示すグラフ。 第5図、第6図はボディな回転させるために、用いる治
具の例を示す斜視図。 第7図はボディな回転させるようにしたボディ搬送用の
容重の一例を示す側面図、。 第8図は台東の走行路Fツノの状態を示す一部切欠き甲
面図。 第9図は第8図のX 9− X 9線断面図。 第1O図は回転11.1治見と台用との結合部分を示す
側面断面図。 第11図は第1O図X1l−Xll線断面図。 第12図は第11図の十前図。 第13図は第10図のXl3−XI3線断面図。 第14図は第1O図のX14−X14線断面図7゜ 第15図は第14図のIん面図。 第113図はバンパーを同転させるための台【1更を小
ず11視図、。 第17図は、ボディ側塗料とプラスチック部品側塗料と
のたれ特性の・例を示す図、。 1’ I :ボディの塗装工程 1゛2:ボディにr?!イ「」された塗料の乾燥F稈I
]3:バンパー等の組付1−程 P4:バンパー等の塗装−[程 [ゝ5:バンパー等に+1¥/H−iされた塗料の乾燥
]E程 W:ボディ(被塗物) W−1+バンパー β:回転軸線 l):自動「[(ボディ用台中 D−1:バンパー用台中

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体と、該本体とは異なる部品とを、夫々、塗装
    した後に、組付けることにより一つの完成品を形成する
    場合の塗装方法であって、 前記本体と、前記部品とを、別々に、塗料 を吹き付けることにより塗布する塗装工程 と、 前記本体と前記部品とに塗布された塗料を、別々に、乾
    燥させる乾燥工程と、を備え、 前記塗装工程では、前記本体と前記部品とに塗布される
    塗料の厚さがダレ限界以上の厚さとされ、 前記乾燥工程では、前記塗料がダレを生じなくなるまで
    の間、前記本体と前記部品とが略水平軸線回りに回転さ
    れる、 ことを特徴とする塗装方法。
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