JPH02191066A - 中断コマンド表示方式 - Google Patents

中断コマンド表示方式

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JPH02191066A
JPH02191066A JP1012290A JP1229089A JPH02191066A JP H02191066 A JPH02191066 A JP H02191066A JP 1012290 A JP1012290 A JP 1012290A JP 1229089 A JP1229089 A JP 1229089A JP H02191066 A JPH02191066 A JP H02191066A
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JP
Japan
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command
interrupted
display
screen
displayed
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Pending
Application number
JP1012290A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takakuwa
誠 高桑
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パソコンを使用した簡易作図装置などに適
用して好適な中断コマンド表示方式に関し、特に複数の
コマンドを中断させたときのその最新の中断コマンドの
再開をスムースに行なえるようにした中断コマンド表示
方式に関する。
[発明の背景] パソコンなどを使用した簡易作図装置では、作図画面(
モニタ用の(、RT画面)上に表示された論理記号など
のシンボルマーク同士を結線したり、移動したり、拡大
したりして所望とする図を作図している。
このような作図過程においては、現在実施しているコマ
ンドを中断した状態で、コマンドメニューから別のコマ
ンドを選択し、選択したコマンドを先に実行したいよう
な場合がしばしば生ずる。また、選択したコマンドを実
行している途中でざらにこのコマンドを中断し、新たに
選択したコマンドの内容を先に実行したいようなことも
よく起こる。
[発明が解決しようとする課題] このような要求に対して、現在2通りの対処の仕方があ
る。
そのうちの一つは、同時に複数の中断を受付けられない
ようにするものである。これは、使用者に対して作図中
の混乱を避けるためである。
次の一つは、複数の中断を許すものの、限られた極<少
獣のコマンドの中断のみ許すタイプのものである。
後者の例は前者よりも、複数の中断が許容きれているか
ら、その点で優れているといえる。
しかし、中断が許容されるコマンドは特定さ′れている
から、コマンドの使用法に対し柔軟性に欠ける欠点があ
る。
このようなことから、ある程度の範囲で複数のコマンド
の中断を許容することが考えられるが、こうすると、ど
のコマンドを中断したかをオペレータが常に記憶する必
要がある。
作図に熱中したり、中断したコマンドの数が多いような
ときには、直前に中断したコマンドをも忘れ、結局中断
する前のコマンドに戻らざるを得ないようなことも起こ
り得る。したがって、コマンドを中断して次のコマンド
の処理を実行できるようにしたメリットを充分生かすこ
とがてきない問題が派生する。
そこで、この発明では、特に複数のコマンドの中断が可
能な場合、中断したコマンドの内容を作図画面上に表示
できるようにした中断コマンドの表示方式を提案するも
のである。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するため、この発明においては、複
数のコマンドを使用しながら順次所定の作図を実行する
に当たって、 中断したコマンド内容CIが作図画面Sの一部に表示さ
れ、中断したそのコマンドの再開によって始めて作図画
面S上からその表示CIが消去されるようになされたこ
とを特徴とするものである。
[作 用] 複数のコマンドを使用しながら順次所定の作図を実行す
る場合、中断したコマンド内容CIが作図画面Sの一部
に表示される(第3図)。
そして、中断したそのコマンドの再開によって始めて作
図画面S上からその表示が消去される。
つまり、コマンドの表示は言わば、スタック方式であっ
て、画面S上からは後から中断したコマンドが先に消去
される。これは、最後に中断したコマンドから順に再開
されるからである。
したがって、オペレータは画面S上の中断コマンドの表
示を見るだけで、中断コマンドの内容や、中断した順序
を正確に把握でき、作図過程を間違えたり、最初から作
図し直したりするおそれがない。
[実 施 例] 続いて、この発明に係る中断コマンド表示方式の一例を
、上述したようなパソコンを使用した簡易作図装置に適
用した場合につき、第1図以下を参照して詳細に説明す
る。
第2図は、この発明に係る中断コマンド表示方式を適用
した簡易作図装置10の一例を示すものであって、モニ
タ18、キーボード20.マウスなどのボインティング
・デバイス24、CPUユニット32で構成きれている
第1図は作図処理に必要な要部のブロック図であって、
12はMPU、14は作図用の画像メモリであり、キー
ボード20やボインティング・デバイス24より入力き
れた作図用のコマンドに対する指示データは、対応する
インターフェース22.26を経テM P U 12 
ニ取り込まれ、ROM13にストアされた制御プログラ
ムに応じて作図処理か実行される。
そして、ボインティング・デバイス24によってコマン
ドの中断が指定されたとぎには、そのコマンドデータが
スタックメモリ28の対応するエリアに退避されると共
に、中断したコマンドの内容CIが画面S上に表示され
る(第3図参照)。
そのため、作図中のシンボルマークや中断コマンドの内
容CIなどの映像をコントロールするためのデイスプレ
ィコントローラ16が設けられている。
ざて、本例の中断コマンド表示方式の具体例を第3図を
参町しながら説明する。
まず、第3図Aに示すように、シンボルマークM、Nの
指定点a、bの間を、シンボルマークXと交差しないよ
うにして最短距離で結線する場合を例示する。画面S上
に表示されたシンボルマークM、N、X、Y、Zは電子
回路の論理記号などである。
ボインティング・デバイス24としては、マウスを使用
した場合であって、マウスに設けられた2つのボタンB
R,BLを使用してコマンドなどの入力が行なわれる。
マウス24上の右ボタンBRはコマンド・メニューの画
面S上への表示及び表示されているコマンド・メニュー
の中よりコマンドを選択するために使用される。
左ボタンBLは、何等かのコマンドが選択きれている状
態において、その動作対象の指定(消去コマンドなど)
あるいは、始点と終点の指定(線引きコマンドなど)に
用いられる。
詐JLJ装置 1、右ボタンBRを押し、コマンド・メニューを画面S
上に表示させてから、マウス24を゛部分拡大°”コマ
ンドの上に移動し、そこで右ボタンBRを再押すると、
”′部分拡大°°が選択され、コマンド・メニューは画
面S上より消える。
2、マウス24を第3図A上で移動し、拡大したい部分
の対角点2カ所において左ボタンBLを押ずと、第3図
Bで表示きれている部分が拡大表示される。このとぎに
は、まだa点より線qは引かれていない。
3、次に、右ボタンBRを押して、コマンド・メニュー
を画面Sに表示し、マウス24を ”°線引°“コマン
ド上に移動して右ボタンBRを再押すると、゛線引“°
コマンドが選択され、そしてコマンド・メニューは消え
る。
4、マウス24を点aの上に移動し、左ボタンBLを押
してから右方向へマウス24を移動し始めた状態が第3
図Bである。
5、次に、右ボタンBRを押し、コマンド・メニューか
ら゛画面シフトコマンドを選択し、右ボタンB丁ンを再
押すれば、このコマンドが選択されると共に、コマンド
・メニューが消える。このとぎ、実行途中の点aよりの
°“線引°゛コマンドC11か画面Sの右上部に表示さ
れる(第3図C)。
その表示内容は、図のようにコマンド種とコマンド内容
(起点情報など、図の例では始点a)である。
同図Cはまた、画面Sの右の方にマウス24を移動して
から左ボタンBLを押し、マウス24を左へ移動させる
ことによって表示画面が左に移動を始めた状態を示す。
6、次に、もう−度左ボタンBLを押し、゛°画面シフ
ト°コマンドを終了させ、右ボタンBRを押し、コマン
ド・メニューを表示させ、°′移動“コマンドの上にマ
ウス24を移動し、右ボタンBRを再押すれば、゛°移
動°“コマンドが選択されると共に、コマンド・メニュ
ーが消える。
?、マウス24をシンボルマークXの上に移・動じ左ボ
タンBLを押してから、マウス24を下方に移動するこ
とにより、Xが下方に移動を始めたところで、右ボタン
BRを押し、コマンド・メニューを表示させ、°°全体
表示°゛コマンドの上にマウス24を移動させる。その
状態で右ボタンBRを押すと、そのコマンドが確定し、
 °°全体表示°°コマンドが直ちに実行される。
これと同時に、中断されたXの°゛移動゛°コマンドC
I2が画面Sの右上部に表示される(第3図D)。この
場合もコマンド種と、コマンド内容(シンボルマークX
)である。
コマンド表示、は、その前に中断したコマンドの下側に
表示される。したがって、−舌下側のコマンドが最新の
中断コマンドである。
8、同図りの状態で、右ボタンBRを押し、コマンド・
メニューから′”線付移動゛°コマンドが選択される。
その後、マウス24をシンボルマークYの上に移動して
左ボタンBLを押してマウス24を下方に移動させれば
、Yを下の方に線付、移動きせることかできる。その状
態で左ボタンBLを押すと、°°線材付移動コマンドが
終了する。この状態が第3図Eである。
9、第3図Eの状態で、左ボタンBLを押すと、最後に
中断され、スタックメモリ28に退避させていたXの“
移動゛コマンドが再開きれる。マウス24によってXを
適当な位置に移動きせて左ボタンBLを押せば、Xはそ
の位置に固定され、°°移動°°コマンドが終了する(
第3図F)。そして、同図Fのように移動°“コマンド
が再開されると、画面S上からはそのコマンド表示が消
える。
10、次に、右ボタンBRによってコマンド・メニュー
から“部分拡大°°コマンドを選択し、マウス24によ
ってシンボルマークNを指定すれば、Nが拡大表示され
る(第3図G)。
11、この拡大表示状態で左ボタンBLを押すと、中断
されていた点aよりの°°線引°゛が再開されるから、
コマンドCIIの表示が消える。そして、マウス24を
b点の上に移動して左ボタンBLを押すと、a点とb点
とが直線によって線引される(第3図H)。
したがって、最終的には第3図■のようになる。
つまり、X、Yが夫々所定位置に移動され、YとZは線
pによって結線され、MとNはXに交差することなくs
qによって結線きれる。
線qは破線q′のように結線してもよい。
第4図は上述した処理のうち、コマンド中断のととの処
理ルーチン40であって、コマンド中断によってスタッ
クメモリ28へのコマンド情報の退避と、コマンドの表
示が実行されたのち、次のコマンド受付けの待機状態と
なる(ステップ42゜46.48.50)。
コマンド中断でないときには他の処理が実行される(ス
テップ44)。
第5図はコマンドを再開するときの処理ルーチン60て
あって、退避されたコマンドが再開されると、ボインテ
ィング・デバイス、この例ではマウス24による指定の
有無がチエツクきれ、指定きれていないときには、最後
に中断されたコマンド情報をスタックメモリ28より回
復きせる(ステップ62,64.68)。
この回復処理と同時に、スタックメモリ28に残ってい
る中断コマンドの情報のみが画面Sに表示され、その後
再開されたコマンドの処理がなされることになる(ステ
ップ70.72)。
マウス24による指定があるときには指定きれているコ
マンド情報をスタックメモリ28から回復さ゛せたのも
(ステップ66)、ステップ70に遷移する。
以上のように、複数のコマンドを使用しながら順次所定
の作図を実行する場合、中断したコマンド内容CIが全
て画面Sの一部に表示きれる。
そして、中断したコマンドの再開指示があるとスタック
メモリ28から、直前に中断したコマンド情報が読み出
されて、そのコマンド処理が再開されると共に、そのコ
マンド内容CIが画面S上から消去される。
このようなことから、コマンドの表示は言わば、スタッ
ク方式であって、画面S上からは後から中断したコマン
ドが先に消去される。これは、最後に中断したコマンド
から順に再開されるからである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、複数のコマン
ドを使用しながら順次所定の作図を実行するに際し、中
断したコマンド情報が作図画面の一部に表示きれ、中断
したそのコマンドの再開によって始めて上記作図画面上
からその表示が消去されるようにしたことを特徴とする
ものである。
そのため、オペレータは画面上の中断コマンドの表示を
見るだけで、中断コマンドの内容や、中断した順序を正
確に把握でき、中断コマンドの再開が非常にスムースと
なる。そして、中断コマンドは画面上に表示されている
から、作図過程を間違えたり、最初から作図し直したり
するおそれがない。
したがって、この発明は上述したような簡易作図装置な
どに適用して好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した簡易作図装置のブロック図
、第2図は簡易作図装置の構成図、第3図A〜第3図■
は作図過程と中断コマンドの表示例を示す図、第4図は
コマンド中断のときの処理ルーチンを示すフローチャー
ト、第5図はコマンド再開のときの処理ルーチンを示す
フローチャートである。 10・・・簡易作図装置 ・モニタ 20 ・ ・キーボード 24 ・ ・ボインティング・デバイス (マウス) 28 ・ ・スタックメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のコマンドを使用しながら順次所定の作図を
    実行するに当たって、 中断したコマンド情報が作図画面の一部に表示され、 中断したそのコマンドの再開によって始めて上記作図画
    面上からその表示が消去されるようになされたことを特
    徴とする中断コマンド表示方式。
JP1012290A 1989-01-20 1989-01-20 中断コマンド表示方式 Pending JPH02191066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1012290A JPH02191066A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 中断コマンド表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1012290A JPH02191066A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 中断コマンド表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02191066A true JPH02191066A (ja) 1990-07-26

Family

ID=11801214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1012290A Pending JPH02191066A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 中断コマンド表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH02191066A (ja)

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