JPH0219085A - 再生回路 - Google Patents
再生回路Info
- Publication number
- JPH0219085A JPH0219085A JP63169734A JP16973488A JPH0219085A JP H0219085 A JPH0219085 A JP H0219085A JP 63169734 A JP63169734 A JP 63169734A JP 16973488 A JP16973488 A JP 16973488A JP H0219085 A JPH0219085 A JP H0219085A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- head
- output
- signal
- heads
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録再生装置(VTR)において、磁気
テープに対してヘリカルスキャン方式で録音・再生を行
うときのスイッチングノイズを軽減する回路に関するも
のである。
テープに対してヘリカルスキャン方式で録音・再生を行
うときのスイッチングノイズを軽減する回路に関するも
のである。
第4図は従来のこの種の回路の一例を示すブロック構成
図である。
図である。
第1のヘッド(1)、第2のヘッド(2)によって再生
されり信号はヘッドスイッチングパルス(3))によっ
てスイッチングされ、1PM復調回路(4)でBA81
eBAND へと復調、再生される。そのとき、再生
νM倍信号スイッチング作業があるので、そのスイッチ
ング部でエンベロープの欠落が生じる。そこで、ヘッド
スイッチングパルス(3)の立ち上カリ、立ち下がり部
で作られたホールドパルス(5)の期間、ホールドコン
デンサ(6)の側へスイッチ(7)が切す替ワリ、ホー
ルドコンデンサ(6)に蓄えられていた電位を再生信号
として出力する。ホールドコンデンサ(6)には常にI
M復調回路(4)で復調された信号と同じ電位が蓄えら
れている。
されり信号はヘッドスイッチングパルス(3))によっ
てスイッチングされ、1PM復調回路(4)でBA81
eBAND へと復調、再生される。そのとき、再生
νM倍信号スイッチング作業があるので、そのスイッチ
ング部でエンベロープの欠落が生じる。そこで、ヘッド
スイッチングパルス(3)の立ち上カリ、立ち下がり部
で作られたホールドパルス(5)の期間、ホールドコン
デンサ(6)の側へスイッチ(7)が切す替ワリ、ホー
ルドコンデンサ(6)に蓄えられていた電位を再生信号
として出力する。ホールドコンデンサ(6)には常にI
M復調回路(4)で復調された信号と同じ電位が蓄えら
れている。
従って、再生された信号は第5図人に示すような波形に
なる。なお、第5図Bおよびaはそれぞれヘッドスイッ
チングパルスおよびホールドパルスの波形を示す。
なる。なお、第5図Bおよびaはそれぞれヘッドスイッ
チングパルスおよびホールドパルスの波形を示す。
従来の回路ではスイッチングノイズの発生もさることな
がら、記録信号波形を正確に再生できないという問題点
があった。
がら、記録信号波形を正確に再生できないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、スイッチングノイズを低減できるとともに、
記録波形に忠実な再生出力を得る再生回路を実現するこ
とを目的とする。
たもので、スイッチングノイズを低減できるとともに、
記録波形に忠実な再生出力を得る再生回路を実現するこ
とを目的とする。
この発明に係る再生回路は、磁気テープのヘリカルスキ
ャン方式において複数個の再生ヘッド出力のオーバラッ
プ部を利用するようにしたものである0 〔作用〕 この発明における再生回路では、複数個の再生ヘッドの
出力をヘッドスイッチングパルスによって切り換えて取
り出すほかに、そのうちの一つの再生ヘッドの出力をヘ
ッドスイッチングを経由せずに取り出し、前者のエンペ
ロ廿プ欠落部を後者のオーバーラツプ部で補填すること
によって、記録波形に忠実な再生出力が得られる。
ャン方式において複数個の再生ヘッド出力のオーバラッ
プ部を利用するようにしたものである0 〔作用〕 この発明における再生回路では、複数個の再生ヘッドの
出力をヘッドスイッチングパルスによって切り換えて取
り出すほかに、そのうちの一つの再生ヘッドの出力をヘ
ッドスイッチングを経由せずに取り出し、前者のエンペ
ロ廿プ欠落部を後者のオーバーラツプ部で補填すること
によって、記録波形に忠実な再生出力が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
、同図において、第1のヘッド(1)および第2のヘッ
ド(2)によって再生された信号はヘッドスイッチング
パルス(3)によってスイッチングサレ、IM俵温調回
路4)へ入る。これによって再生された信号と、第1の
ヘッド(1)または第2のヘッド(2)[第1図の実施
例では第2のヘッド(2) ]で再生された信号とをカ
ー、ドA′(5)Mカ作す、ユイッ、ッグ回路(7)に
よって切り換えて再生信号(9)を得る。
、同図において、第1のヘッド(1)および第2のヘッ
ド(2)によって再生された信号はヘッドスイッチング
パルス(3)によってスイッチングサレ、IM俵温調回
路4)へ入る。これによって再生された信号と、第1の
ヘッド(1)または第2のヘッド(2)[第1図の実施
例では第2のヘッド(2) ]で再生された信号とをカ
ー、ドA′(5)Mカ作す、ユイッ、ッグ回路(7)に
よって切り換えて再生信号(9)を得る。
第2図はこのときの動作を理解するためのヘリカルスキ
ャン方式での磁気テープ上の記録パターンを示す図で、
第1のヘッド(1)のトレース部ト、第2のヘッド(2
)のトレース部とは両ヘッド切り換え時に相当する部分
にオーバーラツプして同一信号を保持している。この発
明はこれを利用したもので、ヘッドスイッチングパルス
(3)によるスイッチングに基づく再生信号の欠落は第
2のヘッド(2)からの信号をヘッドスイッチングを介
せずに531J (7)IMM調回路(8)を介して、
ホールドパルス(5)で動作するスイッチング回路(7
)Kよって所要のタイミングKMI填し、欠落のない再
生信号を得るとともにスイッチングノイズの軽減ができ
る0これら各信号波形のタイムチャートを第3図に示す
。同図において、AFi第1のヘッド(1)の再生エン
ベロープ% nは第zのヘッド(2)の再生エンベロー
プ、0はヘッド増幅器の出力エンベロープ、Didホー
ルドパルス(5)、Iは第1のIFM復調回路出力(4
&)、1は第2のiFM復調回路出力(41))、Gは
再生波形である。
ャン方式での磁気テープ上の記録パターンを示す図で、
第1のヘッド(1)のトレース部ト、第2のヘッド(2
)のトレース部とは両ヘッド切り換え時に相当する部分
にオーバーラツプして同一信号を保持している。この発
明はこれを利用したもので、ヘッドスイッチングパルス
(3)によるスイッチングに基づく再生信号の欠落は第
2のヘッド(2)からの信号をヘッドスイッチングを介
せずに531J (7)IMM調回路(8)を介して、
ホールドパルス(5)で動作するスイッチング回路(7
)Kよって所要のタイミングKMI填し、欠落のない再
生信号を得るとともにスイッチングノイズの軽減ができ
る0これら各信号波形のタイムチャートを第3図に示す
。同図において、AFi第1のヘッド(1)の再生エン
ベロープ% nは第zのヘッド(2)の再生エンベロー
プ、0はヘッド増幅器の出力エンベロープ、Didホー
ルドパルス(5)、Iは第1のIFM復調回路出力(4
&)、1は第2のiFM復調回路出力(41))、Gは
再生波形である。
以上のように、この発明によればヘリカルスキャン方式
の磁気記録再生装置において、再生時にヘッドスイッチ
ングに基づく再生波形のエンベ田=プの欠落部の発生を
、複数個の再生ヘッドのうちの一つの出力をヘッドスイ
ッチングを経由せずに取り出し、上記エンベロープ欠落
部とのオーバーラツプ部でその欠落部を補填するように
したので、記録波形に忠実な再生出力が得られ、スイッ
チングノイズの軽減が計れる。
の磁気記録再生装置において、再生時にヘッドスイッチ
ングに基づく再生波形のエンベ田=プの欠落部の発生を
、複数個の再生ヘッドのうちの一つの出力をヘッドスイ
ッチングを経由せずに取り出し、上記エンベロープ欠落
部とのオーバーラツプ部でその欠落部を補填するように
したので、記録波形に忠実な再生出力が得られ、スイッ
チングノイズの軽減が計れる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図はヘリカルスキャン方式での記録パターン図、第
3図はこの実施例における各部信号波形図、第4図は従
来の再生回路の構成を示すブロック図、第6図は従来回
路における再生出力のエンベロープ欠落部の発生状況を
示す各部波形図である。 図において、(1)は第1のヘッド、(2)は第2のヘ
ッド、(3)はヘッドスイッチングパルス、(9)は再
生信号である0 なお、図中、゛同一符号は同一または相当部分を示す0
第2図はヘリカルスキャン方式での記録パターン図、第
3図はこの実施例における各部信号波形図、第4図は従
来の再生回路の構成を示すブロック図、第6図は従来回
路における再生出力のエンベロープ欠落部の発生状況を
示す各部波形図である。 図において、(1)は第1のヘッド、(2)は第2のヘ
ッド、(3)はヘッドスイッチングパルス、(9)は再
生信号である0 なお、図中、゛同一符号は同一または相当部分を示す0
Claims (1)
- (1)磁気テープに対してヘリカルスキャン方式で記録
・再生する装置の再生回路において、複数個の再生ヘッ
ドの出力をヘッドスイッチングパルスによつて切り換え
て取り出す第1の出力に生じるエンベロープの欠落部を
、 上記複数個の再生ヘッドの一つの出力を上記ヘッドスイ
ッチングパルスによる切り換えを受けずに取り出す第2
の出力によつて補填するようにしたことを特徴とする再
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169734A JPH0219085A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169734A JPH0219085A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219085A true JPH0219085A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15891860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63169734A Pending JPH0219085A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219085A (ja) |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63169734A patent/JPH0219085A/ja active Pending
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