JPH02190104A - 振動型播種機 - Google Patents
振動型播種機Info
- Publication number
- JPH02190104A JPH02190104A JP664089A JP664089A JPH02190104A JP H02190104 A JPH02190104 A JP H02190104A JP 664089 A JP664089 A JP 664089A JP 664089 A JP664089 A JP 664089A JP H02190104 A JPH02190104 A JP H02190104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- seed
- hopper
- seeds
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009331 sowing Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001520881 Sporobolus Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、育苗箱をコンベヤに載せ、土入れ、播種、
沈圧、潅水等を連続的に行うようにか播種設備において
、特に播種装置に関するものである。
沈圧、潅水等を連続的に行うようにか播種設備において
、特に播種装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の実用化されている播種装置はホッパーの下側に設
けた繰出しローラーから種子を落としCいた。
けた繰出しローラーから種子を落としCいた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術で述べたものに比べ、この発明は一層均一化
された斑のない播種を行お・うとするものである。
された斑のない播種を行お・うとするものである。
[課題を解決するための手段1
図面を参考にして説明する。
この発明に係る振動型播種装置は、後部Rがら前部Fへ
育苗箱10を送る コンベヤ11の両側に支承12,12を設置し、両支基
12,12間に種子投入用のホッパー13を配置し、 ホッパー13の下側に塵取型をした振動盤14を配置し
、 該振動盤14の左右をバネ板状吊具15によって若干前
高に且つ前後方向に振動する如く左右の支承12.12
に吊下げた播種装置であって、振動盤14の底面後部に
曲間型U形部21を複数個列置し、列置したU形部21
上に柔軟材製逆截頭四角錐状漏斗体22の下部出口を固
定すると共に漏斗体22の上部内に前記ホッパ−13下
部を嵌込み固定し、 各U形部21の前向き口23を区分する隔壁24を前側
に突設すると共に該隔壁24に前向き目23に向って進
退し任意の位置で固定出来る第1偏流板26を取付ける
と共に前向き口23に対向する第1偏流板26の後下縁
を上向き斜面27に形成し、 隔壁24の前端に第2偏流板28を立設すると共に該第
2偏流板28の後下縁を上向き斜面29に形成し、且つ
第2偏流板28は第1偏流板26と食違い状になる如く
構成し、隔壁24と第2偏流板28との間にゲート30
を形成し、第2偏流板28に連続する振動fIi14の
底面前部にマグネットシート31を貼付けると共にマグ
ネットシート31上の適宜箇所に所要数の磁性体製樋部
材32を磁着配置し、且つ該樋部材32の前端は振動盤
I4前部に突出させ、 振動盤14前端下部に横向きにfq4斜した還送路33
を設け、 逆T型ブロック41の前後方向に沿う下片後部42の端
部に種子ガイド筒45を嵌合固着し、前記下片後部42
の中程に設けた窓穴46に種子ガイド筒45の上側を旋
回開閉するシャッター47の腕片48基端を前記窓穴4
6中に枢軸49によって枢支し、逆T型ブロック41の
垂直片44後面に取付けた往復作動体50と前記腕片4
8との間をリンク51によって連結し、往復作動体50
の往復変位によってシャッター47が開又は閉状態にな
る如く構成し、種子ガイド筒45の上部入口直前の側方
に種子数を数えるセンサー52を設置すると共に該セン
サー52の制御箱53を逆T型ブロック41の下片前部
43に配置して種子数制御ユニット40を構成し、 該種子数制御ユニツ)40の垂直片44を貫く上下2本
の横支軸54.55を嵌脱可能に設けると共に前記両横
支軸54.55は左右の支承1212に着脱可能に支承
し、 且つ支承12.12に取付けた状態の横支軸54.55
に装着した種子制御ユニット40は、シャッター47を
開いたときには樋部材32の出口に種子ガイド筒45の
上部入口が臨み、シャッター47を閉じたときにはシャ
ッタ−47上面が樋部材32出口と還送路33とに臨む
如(構成したものである。
育苗箱10を送る コンベヤ11の両側に支承12,12を設置し、両支基
12,12間に種子投入用のホッパー13を配置し、 ホッパー13の下側に塵取型をした振動盤14を配置し
、 該振動盤14の左右をバネ板状吊具15によって若干前
高に且つ前後方向に振動する如く左右の支承12.12
に吊下げた播種装置であって、振動盤14の底面後部に
曲間型U形部21を複数個列置し、列置したU形部21
上に柔軟材製逆截頭四角錐状漏斗体22の下部出口を固
定すると共に漏斗体22の上部内に前記ホッパ−13下
部を嵌込み固定し、 各U形部21の前向き口23を区分する隔壁24を前側
に突設すると共に該隔壁24に前向き目23に向って進
退し任意の位置で固定出来る第1偏流板26を取付ける
と共に前向き口23に対向する第1偏流板26の後下縁
を上向き斜面27に形成し、 隔壁24の前端に第2偏流板28を立設すると共に該第
2偏流板28の後下縁を上向き斜面29に形成し、且つ
第2偏流板28は第1偏流板26と食違い状になる如く
構成し、隔壁24と第2偏流板28との間にゲート30
を形成し、第2偏流板28に連続する振動fIi14の
底面前部にマグネットシート31を貼付けると共にマグ
ネットシート31上の適宜箇所に所要数の磁性体製樋部
材32を磁着配置し、且つ該樋部材32の前端は振動盤
I4前部に突出させ、 振動盤14前端下部に横向きにfq4斜した還送路33
を設け、 逆T型ブロック41の前後方向に沿う下片後部42の端
部に種子ガイド筒45を嵌合固着し、前記下片後部42
の中程に設けた窓穴46に種子ガイド筒45の上側を旋
回開閉するシャッター47の腕片48基端を前記窓穴4
6中に枢軸49によって枢支し、逆T型ブロック41の
垂直片44後面に取付けた往復作動体50と前記腕片4
8との間をリンク51によって連結し、往復作動体50
の往復変位によってシャッター47が開又は閉状態にな
る如く構成し、種子ガイド筒45の上部入口直前の側方
に種子数を数えるセンサー52を設置すると共に該セン
サー52の制御箱53を逆T型ブロック41の下片前部
43に配置して種子数制御ユニット40を構成し、 該種子数制御ユニツ)40の垂直片44を貫く上下2本
の横支軸54.55を嵌脱可能に設けると共に前記両横
支軸54.55は左右の支承1212に着脱可能に支承
し、 且つ支承12.12に取付けた状態の横支軸54.55
に装着した種子制御ユニット40は、シャッター47を
開いたときには樋部材32の出口に種子ガイド筒45の
上部入口が臨み、シャッター47を閉じたときにはシャ
ッタ−47上面が樋部材32出口と還送路33とに臨む
如(構成したものである。
[作用]
ホッパー13から落下した種子9は、U形部21、前向
きロ23.第1偏流板26の横通路、ゲ−) 30.樋
部材32を経て種子制御ユニット40へ送られる。
きロ23.第1偏流板26の横通路、ゲ−) 30.樋
部材32を経て種子制御ユニット40へ送られる。
シャター47が開いているとき、種子は種子ガイド筒4
5へ向って投入される。
5へ向って投入される。
投入された種子数をセンサー52が数え、規定数に達し
たとき、たとえば1粒、2粒、3粒のいずれかに達した
とき、制御箱53の信号により、往復作動体50が上昇
し、リンク51によって腕片48を回わし、シャッター
47を閉じる。すると、次に落下して来た種子はシャッ
ター47の上面に当って還送路33へ送られ、再びホッ
パー13へ戻る。全部のシャッター47が閉じたら育苗
箱lOが所定の長さ送られ、再び全シャッター47が開
いて、所定数の播種を行なう。
たとき、たとえば1粒、2粒、3粒のいずれかに達した
とき、制御箱53の信号により、往復作動体50が上昇
し、リンク51によって腕片48を回わし、シャッター
47を閉じる。すると、次に落下して来た種子はシャッ
ター47の上面に当って還送路33へ送られ、再びホッ
パー13へ戻る。全部のシャッター47が閉じたら育苗
箱lOが所定の長さ送られ、再び全シャッター47が開
いて、所定数の播種を行なう。
[実施例]
後部Rから前部Fへ育苗箱10を送るコンベヤ11の両
側に支承12,12を設置し、両支承12.12間に種
子投入用のホッパー13を配置し、ホッパー13の下側
に塵取型をした振動盤14を配置し、 該振動盤14の左右を斜め前玉に傾斜したバネ板状吊具
15によって若干前高に且つ前後方向に振動する如く左
右の支承12.12に吊下げた播種装置であって、左右
の支承12,12間に横架した回転軸16の偏心部17
に嵌めた目玉環18に突設したロッド19の自由端が前
記振動盤14に枢着され、 振動盤14の底面後部に曲間型U形部21を複数個列置
し、列置したU形部21上に柔軟材製逆截頭四角錐状漏
斗体22の下部出口を固定すると共に漏斗体22の上部
内に前記ホッパ−13下部を嵌込み固定し、 各U形部21の前向き口23を区分する隔壁24を前側
に突設すると共に該隔壁24に前向き口23に向って進
退し任意の位置でネジ25によって固定出来る第1偏流
板26を取付けると共に前向き口23に対向する第1偏
流板26の後下縁を上向き斜面27に形成し、。
側に支承12,12を設置し、両支承12.12間に種
子投入用のホッパー13を配置し、ホッパー13の下側
に塵取型をした振動盤14を配置し、 該振動盤14の左右を斜め前玉に傾斜したバネ板状吊具
15によって若干前高に且つ前後方向に振動する如く左
右の支承12.12に吊下げた播種装置であって、左右
の支承12,12間に横架した回転軸16の偏心部17
に嵌めた目玉環18に突設したロッド19の自由端が前
記振動盤14に枢着され、 振動盤14の底面後部に曲間型U形部21を複数個列置
し、列置したU形部21上に柔軟材製逆截頭四角錐状漏
斗体22の下部出口を固定すると共に漏斗体22の上部
内に前記ホッパ−13下部を嵌込み固定し、 各U形部21の前向き口23を区分する隔壁24を前側
に突設すると共に該隔壁24に前向き口23に向って進
退し任意の位置でネジ25によって固定出来る第1偏流
板26を取付けると共に前向き口23に対向する第1偏
流板26の後下縁を上向き斜面27に形成し、。
隔壁24の前端に第2偏流板28を立設すると共に該第
2偏流板28の後下縁を上向き斜面29に形成し、且つ
第2偏流板28は第1偏流板26と食違い状になる如く
構成し、隔壁24と第2偏流板28との間にケー130
を形成し、第2偏流板28に連続する振動盤14の底面
前部にマグネットシート31を貼付けると共にマグネッ
トシート31上の適宜箇所に所要数の磁製体製樋部材3
2を磁着配置(,2、且つ該樋部材32の前端は振動盤
14前部に突出させ、 振動盤14前端下部に横向きに傾斜した還送路33を設
け、 逆T型ブロック41の前後方向に沿う下片後部42の端
部に種子ガイド筒45を嵌合固着し、前記下片後部42
の中程に設けた窓穴46に種子ガイド筒45の上側を旋
回開閉するシャッター47の腕片48基端を前記窓穴4
6中に枢軸49によって枢支し、逆T型)″lコック4
1の垂直片44後面に取付けた往復作動体50と前記脚
片48との間をリンク51によって連結し、往復作動体
50の往復変位によってシャッター47が開又は閉状態
になる如く構成1.7、種子ガイド筒45の上部入1コ
直前の側方に種子数を数えるセンサー52を設置すると
共に該センサー52の制御箱53を逆T型ブロック41
の下片前部43に配置して種子数制御ユニット40を構
成し、 該種子数制御ユニット40の垂直片44を貫く上下2本
の横支軸54.55を嵌脱可能に設けると共に前記両横
支軸54.55は左右の支承1212に着脱可能に支承
し、 且つ支承12.12に取付けた状態の横支軸54.55
に装着した種子制御ユニット40は、シ・ヤッター47
を開いたときには樋部材32の出[1に種子ガイド筒4
5の上部入口が臨み、シャッター47を閉じたときには
シャッタ−47上面が樋部材32出口と還送路33とに
臨む如く構成しである。
2偏流板28の後下縁を上向き斜面29に形成し、且つ
第2偏流板28は第1偏流板26と食違い状になる如く
構成し、隔壁24と第2偏流板28との間にケー130
を形成し、第2偏流板28に連続する振動盤14の底面
前部にマグネットシート31を貼付けると共にマグネッ
トシート31上の適宜箇所に所要数の磁製体製樋部材3
2を磁着配置(,2、且つ該樋部材32の前端は振動盤
14前部に突出させ、 振動盤14前端下部に横向きに傾斜した還送路33を設
け、 逆T型ブロック41の前後方向に沿う下片後部42の端
部に種子ガイド筒45を嵌合固着し、前記下片後部42
の中程に設けた窓穴46に種子ガイド筒45の上側を旋
回開閉するシャッター47の腕片48基端を前記窓穴4
6中に枢軸49によって枢支し、逆T型)″lコック4
1の垂直片44後面に取付けた往復作動体50と前記脚
片48との間をリンク51によって連結し、往復作動体
50の往復変位によってシャッター47が開又は閉状態
になる如く構成1.7、種子ガイド筒45の上部入1コ
直前の側方に種子数を数えるセンサー52を設置すると
共に該センサー52の制御箱53を逆T型ブロック41
の下片前部43に配置して種子数制御ユニット40を構
成し、 該種子数制御ユニット40の垂直片44を貫く上下2本
の横支軸54.55を嵌脱可能に設けると共に前記両横
支軸54.55は左右の支承1212に着脱可能に支承
し、 且つ支承12.12に取付けた状態の横支軸54.55
に装着した種子制御ユニット40は、シ・ヤッター47
を開いたときには樋部材32の出[1に種子ガイド筒4
5の上部入口が臨み、シャッター47を閉じたときには
シャッタ−47上面が樋部材32出口と還送路33とに
臨む如く構成しである。
[発明の効果]
本発明は、次のような効果を有する。
(イ) ホッパー13の出口と振動盤14と間をゴムや
合成樹脂等の柔軟材製筒戸体22で接続(接着を含む)
し、隙間ゼロとしたので、種子の噛込みや圧砕を防+h
l、、組立精度を向−1−することが出来る。
合成樹脂等の柔軟材製筒戸体22で接続(接着を含む)
し、隙間ゼロとしたので、種子の噛込みや圧砕を防+h
l、、組立精度を向−1−することが出来る。
(ロ) 振動盤14上にU形部21を設けたので、U形
部21は常に振動しており、種子がほぐされて詰ること
がない。
部21は常に振動しており、種子がほぐされて詰ること
がない。
(ハ) ネジ25を緩めて第1偏流板26を前後に変位
とせることにより、種子通路を広狭調節可能にしたので
、絞っても種子詰りすることなく、且つ種子を破砕する
こともない。
とせることにより、種子通路を広狭調節可能にしたので
、絞っても種子詰りすることなく、且つ種子を破砕する
こともない。
(ニ) 偏流板26.28の斜面27.29によって、
種子が滑らかに移動し、詰ることがない。
種子が滑らかに移動し、詰ることがない。
(ホ) 樋部材32の位置及び数が任意に変更出来るの
で、条数変更を容易に行うことが出来る。
で、条数変更を容易に行うことが出来る。
(へ) 樋部材32出口と種子ガイド筒45との間にセ
ンサー52を設け、樋部材32出口をセンサー52との
間にシャッター47が出入りするようにしたので、シャ
ッター47が閉じたとき種子数を数えない。
ンサー52を設け、樋部材32出口をセンサー52との
間にシャッター47が出入りするようにしたので、シャ
ッター47が閉じたとき種子数を数えない。
(ト) 振動盤14の出口下部に還送路33を設けた
ので、還送路33は常に振動しており、小さな傾斜角度
で種子を還送することが出来る。
ので、還送路33は常に振動しており、小さな傾斜角度
で種子を還送することが出来る。
(チ) 1組(7)セン+−52,往復作動体50.
fft子ガイド筒45.シャッター47を1個の逆T型
ブロック41に取付け、ユニット化し、条数変更及び種
子制御ユニットの部品交換が容易である。
fft子ガイド筒45.シャッター47を1個の逆T型
ブロック41に取付け、ユニット化し、条数変更及び種
子制御ユニットの部品交換が容易である。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はシャ
ッターが閉じた状態における側面図、第2図はシャッタ
ーが開いた状態における一部の側面図、第3図は平面図
、第4図は播種設備全体の概略側面図、第5図は第4図
の一部平面図である。 9 種子 10 育苗箱 11 コンベヤ 12 支承 13 ホツバー 振動盤 吊具 回転軸 偏心軸 目玉環 ロッド U形部 漏斗体 前向き口 隔壁 ネジ 第10i流板 上向き斜面 第2偏流板 上向き斜面 ゲート マグネットシート 樋部材 還送路 種子制御ユニット 逆T型ブロック 下片後部 下片前部 垂直片 種子ガイド筒 窓穴 シャッター 腕片 枢軸 往復作動体 リンク センサー 制御箱 横支軸 願 人 株式会社啓文社製作所 弁理士 古 1) 剛 啓
ッターが閉じた状態における側面図、第2図はシャッタ
ーが開いた状態における一部の側面図、第3図は平面図
、第4図は播種設備全体の概略側面図、第5図は第4図
の一部平面図である。 9 種子 10 育苗箱 11 コンベヤ 12 支承 13 ホツバー 振動盤 吊具 回転軸 偏心軸 目玉環 ロッド U形部 漏斗体 前向き口 隔壁 ネジ 第10i流板 上向き斜面 第2偏流板 上向き斜面 ゲート マグネットシート 樋部材 還送路 種子制御ユニット 逆T型ブロック 下片後部 下片前部 垂直片 種子ガイド筒 窓穴 シャッター 腕片 枢軸 往復作動体 リンク センサー 制御箱 横支軸 願 人 株式会社啓文社製作所 弁理士 古 1) 剛 啓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、後部(R)から前部(F)へ育苗箱(10)を送る
コンベヤ(11)の両側に支基(12、12)を設置し
、両支基(12、12)間に種子投入用のホッパー(1
3)を配置し、 ホッパー(13)の下側に塵取型をした振動盤(14)
を配置し、 該振動盤(14)の左右をバネ板状吊具(15)によつ
て若干前部に且つ前後方向に振動する如く左右の支基(
12、12)に吊下げた播種装置であつて、 振動盤(14)の底面後部に前開型U形部(21)を複
数個列置し、列置したU形部(21)上に柔軟材製逆截
頭四角錐状漏斗体(22)の下部出口を固定すると共に
漏斗体(22)の上部内に前記ホッパー(13)下部を
嵌込み固定し、各U形部(21)の前向き口(23)を
区分する隔壁(24)を前側に突設すると共に該隔壁(
24)に前向き口(23)に向つて進退し任意の位置で
固定出来る第1偏流板(26)を取付け、隔壁(24)
の前端に第2偏流板(28)を立設し、隔壁(24)と
第2偏流板(28)との間にゲート(30)を形成し、 第2偏流板(28)に連続する振動盤(14)上の適宜
箇所に所要数の樋部材(32)を配置し、且つ該樋部材
(32)の前端は振動盤(14)前部に突出させたこと
を特徴とする振動播種機。 2、第1偏流板(26)の後下縁を上向き斜面(27)
に形成したことを特徴とする請求項1記載の振動型播種
機。 3、第2偏流板(28)の後下縁を上向き斜面(29)
に形成したことを特徴とする請求項1記載の振動型播種
機。 4、第2偏流板(28)が第1偏流板(26)と食違い
状になる如く構成したことを特徴とする請求項1記載の
振動型播種機。 5、第2偏流板(28)に連続する振動盤(14)の底
面前部にマグネットシート(31)を貼付けると共にマ
グネットシート(31)上の適宜箇所に所配数の磁性体
製樋部材(32)を磁着配置したことを特徴とする請求
項1記載の振動型播種機。 6、後部(R)から前部(F)へ育苗箱(10)を送る
コンベヤ(11)の両側に支基(12、12)を設置し
、両支基(12、12)間に種子投入用のホッパー(1
3)を配置し、 ホッパー(13)の下側に塵取型をした振動盤(14)
を配置し、 該振動盤(14)の左右をバネ板状吊具(15)によつ
て若干前高に且つ前後方向に振動する如く左右の支基(
12、12)に吊下げた播種装置であつて、 ホッパー(13)からの種子を前端出口から落下させる
樋部材(32)を振動盤(14)上に設け、 振動盤(14)前端下部に横向きに傾斜した還送路(3
3)を設け、 逆T型ブロック(41)の前後方向に沿う下片後部(4
2)の端部に種子ガイド筒(45)を嵌合固着し、前記
下片後部(42)の中程に設けた窓穴(46)に種子ガ
イド筒(45)の上側を旋回開閉するシャッター(47
)の腕片(48)基端を前記窓穴(46)中に枢軸(4
9)によつて枢支し、逆T型ブロック(41)の垂直片
(44)後面に取付けた往復作動体(50)と前記腕片
(48)との間をリンク(51)によつて連結し、往復
作動体(50)の往復変位によつてシャッター(47)
が開又は閉状態になる如く構成し、種子ガイド筒(45
)の上部入口直前の側方に種子数を数えるセンサー(5
2)を設置すると共に該センサー(52)の制御箱(5
3)を逆T型ブロック(41)の下片前部(43)に配
置して種子数制御ユニット(40)を構成し、 該種子数制御ユニット(40)の垂直片(44)を貫く
上下2本の横支軸(54、55)を嵌脱可能に設けると
共に前記両横支軸(54、55)は左右の支基(12、
12)に着脱可能に支承し、且つ支基(12、12)に
取付けた状態の横支軸(54、55)に装着した種子制
御ユニット(40)は、シャッター(47)を開いたと
きには樋部材(32)の出口に種子ガイド筒(45)の
上部入口が臨み、シャッター(47)を閉じたときには
シャッター(47)上面が樋部材(32)出口と還送路
(33)とに臨む如く構成したことを特徴とする振動型
播種機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP664089A JP2714679B2 (ja) | 1989-01-14 | 1989-01-14 | 振動型播種機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP664089A JP2714679B2 (ja) | 1989-01-14 | 1989-01-14 | 振動型播種機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190104A true JPH02190104A (ja) | 1990-07-26 |
JP2714679B2 JP2714679B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=11643966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP664089A Expired - Fee Related JP2714679B2 (ja) | 1989-01-14 | 1989-01-14 | 振動型播種機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714679B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110100535A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-08-09 | 河北农业大学 | 一种手推型小区播种机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107580832B (zh) * | 2017-09-16 | 2021-10-01 | 南京骏圣生态农业有限公司 | 一种农业花生播种装置 |
-
1989
- 1989-01-14 JP JP664089A patent/JP2714679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110100535A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-08-09 | 河北农业大学 | 一种手推型小区播种机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714679B2 (ja) | 1998-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5842428A (en) | Vacuum seed metering apparatus having housing openings | |
US6739272B2 (en) | Seed planter apparatus and method | |
US6325005B1 (en) | Seed planter apparatus and method | |
US5740747A (en) | Vacuum seed metering assembly | |
US5848571A (en) | Seed singulator assembly for a seed metering mechanism | |
US5799598A (en) | Apparatus for sealing a vacuum chamber of a seed metering apparatus | |
US5765720A (en) | Baffle assembly for a seed metering mechanism | |
JPH02190104A (ja) | 振動型播種機 | |
US4221306A (en) | Vibrating feeder | |
JP2668085B2 (ja) | 条播き用振動型播種装置 | |
RU2210201C1 (ru) | Высевающий аппарат сеялки | |
US5839378A (en) | Agitator assembly for a seed metering mechanism | |
EP0102681A1 (en) | Vibrator feed for auger conveyor | |
JP2518523Y2 (ja) | 薬剤散布機 | |
JPH0822167B2 (ja) | 条播き用振動型播種装置 | |
US2577565A (en) | Seed cleaner | |
JPH0822168B2 (ja) | 振動型播種機の種子流動制御装置 | |
JPH11146708A (ja) | ニンニク球根の供給落下装置 | |
JPH03160910A (ja) | 振動型播種機の種子落下制御装置 | |
JPH0413929Y2 (ja) | ||
JPH0956213A (ja) | 播種機 | |
JPH0471403A (ja) | 振動型播種装置 | |
JPH0516929Y2 (ja) | ||
SU1230506A1 (ru) | Высевающий аппарат се лки | |
RU2192111C2 (ru) | Вибрационный высевающий аппарат овощной сеялки |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |