JPH02189097A - スターバス混在形ボタン電話装置 - Google Patents
スターバス混在形ボタン電話装置Info
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- JPH02189097A JPH02189097A JP915189A JP915189A JPH02189097A JP H02189097 A JPH02189097 A JP H02189097A JP 915189 A JP915189 A JP 915189A JP 915189 A JP915189 A JP 915189A JP H02189097 A JPH02189097 A JP H02189097A
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- JP
- Japan
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- control
- bus
- circuit
- control lines
- signal
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- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置の通話路リンクおよび制御リン
クの構成法に関するものである。
クの構成法に関するものである。
ボタン電話装置は、通常第3図に示すように、通話路リ
ンク、制御リンクともにスター状に配線されていた。通
話路リンクの制御方法は以下のようである。例えば、電
話機2が外線1と外線通話を行う場合はa点のスイッチ
を閉じればよい。また、電話機1に内線トーンを送出す
る場合は音源回路を動作させると共にスイッチbを閉じ
る。
ンク、制御リンクともにスター状に配線されていた。通
話路リンクの制御方法は以下のようである。例えば、電
話機2が外線1と外線通話を行う場合はa点のスイッチ
を閉じればよい。また、電話機1に内線トーンを送出す
る場合は音源回路を動作させると共にスイッチbを閉じ
る。
一方、制御リンクについては、制御部は全ての電話機と
1対1に情報伝送路を持っており、通常一定時間毎にボ
タン情報・ランプ情報等をやり取りするので、電話機お
よび外線の使用状態(ふくそう状態)に無関係にデータ
を送受信することが可能である。
1対1に情報伝送路を持っており、通常一定時間毎にボ
タン情報・ランプ情報等をやり取りするので、電話機お
よび外線の使用状態(ふくそう状態)に無関係にデータ
を送受信することが可能である。
しかしながら、上記の通話路リンクの構成は、制御的に
は通話路リンク制御の全てをマトリクススイッチで一元
的に管理できる点で有利であるが、内線電話機数が多い
場合、主装置内のケーブル集線量が大きく工事性が悪く
なるという問題点がある。
は通話路リンク制御の全てをマトリクススイッチで一元
的に管理できる点で有利であるが、内線電話機数が多い
場合、主装置内のケーブル集線量が大きく工事性が悪く
なるという問題点がある。
また、制御リンクについては、電話機数が多い場合は1
電話機当りのデータ送受割当て時間が減少し、制御用μ
Pの性能限界を越える場合も生じる。その場合、より高
性能のμPに変更するか、電話機を複数の群に分割し、
1つのμPで1つの群の電話機を制御し、全体の統制制
御を行うμPを別個に設ける構成にする必要がある。こ
のため主装置のコストが大幅に増大するという問題が生
じる。
電話機当りのデータ送受割当て時間が減少し、制御用μ
Pの性能限界を越える場合も生じる。その場合、より高
性能のμPに変更するか、電話機を複数の群に分割し、
1つのμPで1つの群の電話機を制御し、全体の統制制
御を行うμPを別個に設ける構成にする必要がある。こ
のため主装置のコストが大幅に増大するという問題が生
じる。
C課題を解決するための手段〕
本発明は、これらの問題点を解決するために、(1)通
話路リンクは従来と同様マトリクススイッチによるスタ
ー形式を採用し、制御チャネルをバス形式とすることに
より、制御用μPおよび制御方式の変更をすることなく
内線電話機数の増加に対応できることを特徴としている
。また、(2)スター形式の通話路リンクの他に、バス
形式の通話路リンクを付加して混在させ、電話機数の増
加に対しても柔軟に対応でき、設置場所に応じて配線方
式を選択できることを特徴としている。
話路リンクは従来と同様マトリクススイッチによるスタ
ー形式を採用し、制御チャネルをバス形式とすることに
より、制御用μPおよび制御方式の変更をすることなく
内線電話機数の増加に対応できることを特徴としている
。また、(2)スター形式の通話路リンクの他に、バス
形式の通話路リンクを付加して混在させ、電話機数の増
加に対しても柔軟に対応でき、設置場所に応じて配線方
式を選択できることを特徴としている。
第1図および第2図は本発明の実施例を示すボタン電話
装置の回路ブロック図である。
装置の回路ブロック図である。
以下、第1.2図を用いて実施例の動作を説明する。
なお、第1図および第2図において、1は第2蓄電話機
、2は第1外線、3はスイッチ、4は第1電話機、5は
音源回路、6はスイッチ、7は主装置、8は制fII線
、9は信号送出回路(ドライバ)、10は信号受信回路
(レシーバ)、11は衝突検出回路、12は制御回路、
13はスター状通話路リンク、14はバス状通話路リン
ク、15はクロスポイントスイッチである。
、2は第1外線、3はスイッチ、4は第1電話機、5は
音源回路、6はスイッチ、7は主装置、8は制fII線
、9は信号送出回路(ドライバ)、10は信号受信回路
(レシーバ)、11は衝突検出回路、12は制御回路、
13はスター状通話路リンク、14はバス状通話路リン
ク、15はクロスポイントスイッチである。
第1図の実施例では、通話路リンクの制御方法は第3図
の従来の例と同様である。即ち、通話路リンクを形成し
たいもの同士をクロスポイントスイッチを閉じることに
より接続する。例えば、第2蓄電話機1が第1外線2と
通話するときはスイッチ3を閉じればよい。また、第1
電話機4に音源回路5からの内線トーンを聴取させる場
合はスイッチ6を閉じる。
の従来の例と同様である。即ち、通話路リンクを形成し
たいもの同士をクロスポイントスイッチを閉じることに
より接続する。例えば、第2蓄電話機1が第1外線2と
通話するときはスイッチ3を閉じればよい。また、第1
電話機4に音源回路5からの内線トーンを聴取させる場
合はスイッチ6を閉じる。
この実施例での特徴は制御線8が主装置7の内部におい
てブランチ状にバス接続されることにある。制御線8が
バス接続されているために、各電話機、主装置7は信号
送出回路(ドライバ)9、信号受信回路(レシーバ)1
0、衝突検出回路工l、制御回路12により、制御線8
上に任意の時間に自由に制御信号を送出することかでき
る。信号受信回路10で制御線8をモニターし、制御線
8が使用状態であれば空き状態になるまで待つ。
てブランチ状にバス接続されることにある。制御線8が
バス接続されているために、各電話機、主装置7は信号
送出回路(ドライバ)9、信号受信回路(レシーバ)1
0、衝突検出回路工l、制御回路12により、制御線8
上に任意の時間に自由に制御信号を送出することかでき
る。信号受信回路10で制御線8をモニターし、制御線
8が使用状態であれば空き状態になるまで待つ。
制御線8が、空き状態であれば信号送出回路9から信号
を送出する。送出と同時に衝突検出回路11で自分が送
出した信号が他の端末が送出した信号と衝突していない
ことを確かめる。衝突していなければ送出が成功したも
のと判断できる。衝突していれば、送出を中止し、再度
制御線8が空くのを待つ。
を送出する。送出と同時に衝突検出回路11で自分が送
出した信号が他の端末が送出した信号と衝突していない
ことを確かめる。衝突していなければ送出が成功したも
のと判断できる。衝突していれば、送出を中止し、再度
制御線8が空くのを待つ。
第2図の実施例では制御リンクをバス接続とすることの
他、通話路リンクにバス接続の通話路リンクを付加する
ことに特徴がある。
他、通話路リンクにバス接続の通話路リンクを付加する
ことに特徴がある。
通常のスター状通話路リンク13の他、バス状通話路1
4リンクをもつ。バス状通話路リンク14を使用して局
線通話する場合、クロスポイントスイッチ15の接点1
6.17または18を閉じる。
4リンクをもつ。バス状通話路リンク14を使用して局
線通話する場合、クロスポイントスイッチ15の接点1
6.17または18を閉じる。
以上説明したように、本発明のボタン電話装置を利用す
ることにより、 (1)一定のトラフィック以下の状態であれば端末数が
増えても主装置内の制御部の入出力端子数を増やすこと
なく処理できることがら拡張性に飛んだシステムを経済
的に構成できるという特徴が生ずる。また、 (2)従来のボタン電話と同様のスター形式の配線とホ
ームテレホンのようなバス形式の配線を必要に応じて部
屋毎に選べるため柔軟なシステムを構成できるという特
徴が生じる。
ることにより、 (1)一定のトラフィック以下の状態であれば端末数が
増えても主装置内の制御部の入出力端子数を増やすこと
なく処理できることがら拡張性に飛んだシステムを経済
的に構成できるという特徴が生ずる。また、 (2)従来のボタン電話と同様のスター形式の配線とホ
ームテレホンのようなバス形式の配線を必要に応じて部
屋毎に選べるため柔軟なシステムを構成できるという特
徴が生じる。
第1図は本発明のバス状の制御リンクを持つボタン電話
装置の構成例、第2図は本発明でさらにバス状の通話路
リンクを持つボタン電話装置の構成例、第3図は従来の
ボタン電話装置の構成例である。 1・・・第2蓄電話機 2・・・第1外線3・・・ス
イッチ 4・・・第1電話機5・・・音源回路
6・・・スイッチ7・・・主装置 8・
・・制御線9・・・信号送出回路(ドライバ) 10・・・信号受信回路(レシーバ) 11・・・衝突検出回路 12・・・制御回路13・・
・スター状通話路リンク 14・・・バス状通話路リンク 15・・・クロスポイントスイッチ 16.17.18・・・接点 主 装 置 茶ス旧 竿/ω 蓼3回
装置の構成例、第2図は本発明でさらにバス状の通話路
リンクを持つボタン電話装置の構成例、第3図は従来の
ボタン電話装置の構成例である。 1・・・第2蓄電話機 2・・・第1外線3・・・ス
イッチ 4・・・第1電話機5・・・音源回路
6・・・スイッチ7・・・主装置 8・
・・制御線9・・・信号送出回路(ドライバ) 10・・・信号受信回路(レシーバ) 11・・・衝突検出回路 12・・・制御回路13・・
・スター状通話路リンク 14・・・バス状通話路リンク 15・・・クロスポイントスイッチ 16.17.18・・・接点 主 装 置 茶ス旧 竿/ω 蓼3回
Claims (2)
- (1)複数の内線電話機、主装置、オプション機器が内
線ケーブルで相互に接続され、主装置にて外線を収容す
るボタン電話装置において、主装置内に、マトリクス状
のクロスポイントスイッチによってスター状に接続され
る通話路リンクと、主装置内でブランチ状にマルチ接続
される制御リンクとを持つことを特徴とするスターバス
混在形ボタン電話装置 - (2)電話機あるいはオプション機器内の通話路スイッ
チによってリンクが選択され、主装置内では外線に直結
または前記マトリクススイッチに接続されるバス状の通
話路リンクを持つことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のスターバス混在形ボタン電話装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915189A JPH02189097A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スターバス混在形ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP915189A JPH02189097A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スターバス混在形ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189097A true JPH02189097A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11712616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP915189A Pending JPH02189097A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | スターバス混在形ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02189097A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5792990A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Electronic key telephone device |
JPS60117993A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Nec Corp | 電子ボタン電話装置 |
JPS63209298A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Fujitsu Ltd | 加入者線信号処理装置 |
JPS63211895A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-02 | Toshiba Corp | ボタン電話装置のデ−タ送信制御方式 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP915189A patent/JPH02189097A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5792990A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Electronic key telephone device |
JPS60117993A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Nec Corp | 電子ボタン電話装置 |
JPS63209298A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-30 | Fujitsu Ltd | 加入者線信号処理装置 |
JPS63211895A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-02 | Toshiba Corp | ボタン電話装置のデ−タ送信制御方式 |
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