JPS63209298A - 加入者線信号処理装置 - Google Patents
加入者線信号処理装置Info
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- JPS63209298A JPS63209298A JP62041743A JP4174387A JPS63209298A JP S63209298 A JPS63209298 A JP S63209298A JP 62041743 A JP62041743 A JP 62041743A JP 4174387 A JP4174387 A JP 4174387A JP S63209298 A JPS63209298 A JP S63209298A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ディジタル総合サービスI(以下TSDNと称す)の、
複数の加入者側終端装置よりの信号を集線多重化して交
換機に送るようにすることで、交換機への線路数を減じ
、経済的なシステムが構築出来るようにしたものである
。
複数の加入者側終端装置よりの信号を集線多重化して交
換機に送るようにすることで、交換機への線路数を減じ
、経済的なシステムが構築出来るようにしたものである
。
本発明は、l5DN特にTV電話等を用いる広帯域のl
5DNの、複数の加入者側終端装置よりの信号を交換機
に送る加入者線信号処理装置の改良に関する。
5DNの、複数の加入者側終端装置よりの信号を交換機
に送る加入者線信号処理装置の改良に関する。
広帯域のl5DN構築初期には、加入者が全国規模で散
在しセンタとなる交換機との距離が長く、又加入者の回
線使用頻度は少ないことが生ずる。
在しセンタとなる交換機との距離が長く、又加入者の回
線使用頻度は少ないことが生ずる。
このような場合、経済的な加入者線信号処理装置の提供
が望まれる。
が望まれる。
以下従来例を図を用いて説明する。
第6図は従来例の加入者線信号処理装置のブロック図で
ある。
ある。
第6図においては、全国に散在しているポイント−ポイ
ントの加入者端末1−L 2−1及びポイント−マル
チポイントの加入者端末3−1. 3−2.4−1.4
−2よりの信号は、夫々の加入者側終端装置L 2.
3. 4にて、第3図の(A)に示す如き、データパ
ケットであるか呼制御パケットであるかを識別するサー
ビス識別符号70、及び加入者端末の接続点が識別出来
る終端点識別子71、及び通信情報72を持つフレーム
フォーマットとして、別々の線路31.32,33゜3
4を介して交換機10’ に送る。
ントの加入者端末1−L 2−1及びポイント−マル
チポイントの加入者端末3−1. 3−2.4−1.4
−2よりの信号は、夫々の加入者側終端装置L 2.
3. 4にて、第3図の(A)に示す如き、データパ
ケットであるか呼制御パケットであるかを識別するサー
ビス識別符号70、及び加入者端末の接続点が識別出来
る終端点識別子71、及び通信情報72を持つフレーム
フォーマットとして、別々の線路31.32,33゜3
4を介して交換機10’ に送る。
交換機10’ では、これ等の信号を、夫に加入者信号
処理装置11,12.13.14にて、呼であるかデー
タパケットであるか又どの加入者よりの信号であるかを
認識し処理を行う。
処理装置11,12.13.14にて、呼であるかデー
タパケットであるか又どの加入者よりの信号であるかを
認識し処理を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の加入者線信号処理装置では、交換
機10゛ との間の線路が、全柵箱撒等44加入者側終
端装置1、2、3.4毎に必要であり、システムとして
の価格が高くなる問題点がある。
機10゛ との間の線路が、全柵箱撒等44加入者側終
端装置1、2、3.4毎に必要であり、システムとして
の価格が高くなる問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す1. 2. 3. 4は、加入者線に対す
る加入者端末の接続点の位置を示す終端点識別子を有す
る通信情報のフレームを送信する加入者側終端装置であ
る。
る加入者端末の接続点の位置を示す終端点識別子を有す
る通信情報のフレームを送信する加入者側終端装置であ
る。
20はパケット集線多重化装置で、
符号変換付加手段21にて、該通信情報のフレームに対
して、加入者線に1個の加入者端末を収容している場合
には該終端点識別子に代わり加入者線番号を示す集線識
別子を挿入し、加入者線に複数の加入者端末を収容して
いる場合には該フレームに集線識別子を付加することに
より、該複数の加入者側終端装置ll、2,3,4.
・・よりの信号を集線多重化するするもので、該複数
の加入者側終端装置1. 2. 3. 4. ・・の
出力と交換機10との間に設ける。
して、加入者線に1個の加入者端末を収容している場合
には該終端点識別子に代わり加入者線番号を示す集線識
別子を挿入し、加入者線に複数の加入者端末を収容して
いる場合には該フレームに集線識別子を付加することに
より、該複数の加入者側終端装置ll、2,3,4.
・・よりの信号を集線多重化するするもので、該複数
の加入者側終端装置1. 2. 3. 4. ・・の
出力と交換機10との間に設ける。
本発明によれば、加入者側終端装置り、 2. 3゜
4、・・よりの信号を、パケット集線多重化装置20の
、符号変換付加手段21により、通信情報のフレームに
対して、加入者線に1個の加入者端末を収容している場
合には該終端点識別子に代わり加入者線番号を示す集線
識別子を挿入し、加入者線に複数の加入者端末を収容し
ている場合には該フレームに集線識別子を付加すること
により、該複数の加入者側終端装置1、2、3,4.
・・よりの信号を集線多重化して、交換機lOに送る
ので、交換機10への線路を大幅に減することが出来、
システムを安価に構成することが出来る。
4、・・よりの信号を、パケット集線多重化装置20の
、符号変換付加手段21により、通信情報のフレームに
対して、加入者線に1個の加入者端末を収容している場
合には該終端点識別子に代わり加入者線番号を示す集線
識別子を挿入し、加入者線に複数の加入者端末を収容し
ている場合には該フレームに集線識別子を付加すること
により、該複数の加入者側終端装置1、2、3,4.
・・よりの信号を集線多重化して、交換機lOに送る
ので、交換機10への線路を大幅に減することが出来、
システムを安価に構成することが出来る。
C実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の加入者線信号処理装置のブロ
ック図、第3図は1例の信号フレームフォーマットを示
す図、第4図は1例のパケット集線多重化回路のブロッ
ク図、第5図は1例のパケット分配回路のブロック図で
ある。
ック図、第3図は1例の信号フレームフォーマットを示
す図、第4図は1例のパケット集線多重化回路のブロッ
ク図、第5図は1例のパケット分配回路のブロック図で
ある。
第2図においては、 “ ポイント−ポ
イントの加入者端末1−1.2−1及びポイント−マル
チポイントの加入者端末3−1.3−2.4−1.4−
2よりの信号は、夫々の加入者側終端装置1,2.3.
4にて、従来と同じく、第3図の(A)に示す如き、デ
ータパケットであるか呼制御パケットであるかを識別す
るサービス識別符号70.及び加入者端末の接続点が識
別出来る終端点識別子71、及び通信情報72を持つフ
レームフォーマットとして、パケット集線多重化装置2
0のスイッチ22に入力する。
イントの加入者端末1−1.2−1及びポイント−マル
チポイントの加入者端末3−1.3−2.4−1.4−
2よりの信号は、夫々の加入者側終端装置1,2.3.
4にて、従来と同じく、第3図の(A)に示す如き、デ
ータパケットであるか呼制御パケットであるかを識別す
るサービス識別符号70.及び加入者端末の接続点が識
別出来る終端点識別子71、及び通信情報72を持つフ
レームフォーマットとして、パケット集線多重化装置2
0のスイッチ22に入力する。
スイッチ22は予め初期設定されており、このスイッチ
22にて、ポイント−ポイントの加入者端末1−1.2
−1を収容する加入者側終端装置1.2よりの信号は、
パケット集線多重分配回路23に入力し、ポイント−マ
ルチポイントの加入者端末3−1.3−2.4−1.4
−2を収容する加入者側終端装置3.4よりの信号は、
バケ・ノド集線多重分配回路24に入力し、バケット集
線多重分配回路23よりは線路40を介して交換機10
に送られ、バケット集線多重分配回路24よであるので
、パケット集線多重分配回路23についてまず説明する
。
22にて、ポイント−ポイントの加入者端末1−1.2
−1を収容する加入者側終端装置1.2よりの信号は、
パケット集線多重分配回路23に入力し、ポイント−マ
ルチポイントの加入者端末3−1.3−2.4−1.4
−2を収容する加入者側終端装置3.4よりの信号は、
バケ・ノド集線多重分配回路24に入力し、バケット集
線多重分配回路23よりは線路40を介して交換機10
に送られ、バケット集線多重分配回路24よであるので
、パケット集線多重分配回路23についてまず説明する
。
パケット集線多重分配回路23の、送信側のパケット集
線多重化回路を示したものが第4図で、受信側のパケッ
ト分配回路を示したものが第5図である。
線多重化回路を示したものが第4図で、受信側のパケッ
ト分配回路を示したものが第5図である。
第4図、第5図共加入者側終端装置よりの加入者線とし
ては、加入者線■〜■迄の8本あり、線路40は3CH
多重化されており、加入者線■〜■よりの信号はCHI
に、加入者線■〜■よりの信号はCH2に、加入者線■
〜■よりの信号はC1(3に、乗せるものとして説明す
る。
ては、加入者線■〜■迄の8本あり、線路40は3CH
多重化されており、加入者線■〜■よりの信号はCHI
に、加入者線■〜■よりの信号はCH2に、加入者線■
〜■よりの信号はC1(3に、乗せるものとして説明す
る。
第4図において、加入者側終端装置を介して加入者端末
に1=1に対応している加入者線■〜■よりの通信情報
すよ、受信部50の制御により一旦バッファメモリ51
に記憶される。
に1=1に対応している加入者線■〜■よりの通信情報
すよ、受信部50の制御により一旦バッファメモリ51
に記憶される。
この時、予め定められたとおりに、記憶した信号が、加
入者線■〜■よりの場合は、CHI用のFIFO(先入
、先出)メモリ53−1に、加入者線■〜■よりの場合
は、CH2用のFIF○メモリ53−2に、加入者線■
〜■よりの場合は、CH3用のFIFOメモリ53−3
に、加入者線番号、記憶したバッファメモリ51のアド
レス。
入者線■〜■よりの場合は、CHI用のFIFO(先入
、先出)メモリ53−1に、加入者線■〜■よりの場合
は、CH2用のFIF○メモリ53−2に、加入者線■
〜■よりの場合は、CH3用のFIFOメモリ53−3
に、加入者線番号、記憶したバッファメモリ51のアド
レス。
フレーム長、送信要求を書き込む。
送信部52は、信号送信完了毎に、FIFOメモリ53
−1〜53−3を見にゆき、送信要求のものがあれば、
加入者線番号及び記憶したハ・7フアメモリ51のアド
レスを認識し、このアドレスにてバッファメモリ51に
記↑aされている通信情報を読み出し、セレクタ55に
送る。
−1〜53−3を見にゆき、送信要求のものがあれば、
加入者線番号及び記憶したハ・7フアメモリ51のアド
レスを認識し、このアドレスにてバッファメモリ51に
記↑aされている通信情報を読み出し、セレクタ55に
送る。
セレクタ55では、送信部52の制御により、送信部5
2が認識した加入者線番号にて、パターン発生器54に
て加入者線番号を示す集線識別子を発生させ、又送信部
52の制御により、バッファメモリ51より読み出され
た第3図の(A)に示す終端点識別子71の代わりに、
パターン発生器54にて発生した集線識別子を挿入して
(B)のフレームフォーマットで、読み出したFIFO
メモリに対応する該当CHに乗せて送信する。
2が認識した加入者線番号にて、パターン発生器54に
て加入者線番号を示す集線識別子を発生させ、又送信部
52の制御により、バッファメモリ51より読み出され
た第3図の(A)に示す終端点識別子71の代わりに、
パターン発生器54にて発生した集線識別子を挿入して
(B)のフレームフォーマットで、読み出したFIFO
メモリに対応する該当CHに乗せて送信する。
尚ポイント−マルチポイント加入者端末用のパケット集
線多重分配回路24の送信側につき第4図を用いて、ポ
イント−ポイントの場合と異なる点を主にして説明する
と、送信部52にてFIFOメモリ53−1〜53−3
を見にゆき認識した加入者線番号にて、パターン発生器
54を制御して発生させた集線識別子80を、セレクタ
55にて、バッファメモリ51より読み出した第3図(
C)((A)と同じフレームフォーマット〕に示すフレ
ームフォーマットのヘッダに付加して、(D)に示す如
きフレームフォーマットにして、読み出したFIFOメ
モリに対応する該当CHに乗せて送信する。
線多重分配回路24の送信側につき第4図を用いて、ポ
イント−ポイントの場合と異なる点を主にして説明する
と、送信部52にてFIFOメモリ53−1〜53−3
を見にゆき認識した加入者線番号にて、パターン発生器
54を制御して発生させた集線識別子80を、セレクタ
55にて、バッファメモリ51より読み出した第3図(
C)((A)と同じフレームフォーマット〕に示すフレ
ームフォーマットのヘッダに付加して、(D)に示す如
きフレームフォーマットにして、読み出したFIFOメ
モリに対応する該当CHに乗せて送信する。
次に、第2図に示す線路40を介し、送られてきた上記
の第3図(B)のフレームフォーマットの信号を受信し
た交換機10の加入者信号処理語ff1lO−1の動作
につき説明する。
の第3図(B)のフレームフォーマットの信号を受信し
た交換機10の加入者信号処理語ff1lO−1の動作
につき説明する。
送られてきたフレームフォーマットの信号より、集線識
別子80にて、加入者端末に1:1に対応している加入
者線番号を認識し、サービス識別符号70により呼かデ
ータパケットであるかを識別してそれに該当する処理を
行う。
別子80にて、加入者端末に1:1に対応している加入
者線番号を認識し、サービス識別符号70により呼かデ
ータパケットであるかを識別してそれに該当する処理を
行う。
次に、第2図に示す線路41を介し、送られてきた上記
の第3図(D)のフレームフォーマットの信号を受信し
た交換機10の加入者信号処理装置10−2の動作につ
き説明する。
の第3図(D)のフレームフォーマットの信号を受信し
た交換機10の加入者信号処理装置10−2の動作につ
き説明する。
送られてきたフレームフォーマットの信号より、集線識
別子80にて、加入者線番号を認識し、終端点識別子7
11こより、その加入者線番号の加入者線上にマルチに
接続されている中の加入者端末を識別し、又サービス識
別符号70により呼かデータパケットであるかを識別し
て、それに該当する処理を行う。
別子80にて、加入者線番号を認識し、終端点識別子7
11こより、その加入者線番号の加入者線上にマルチに
接続されている中の加入者端末を識別し、又サービス識
別符号70により呼かデータパケットであるかを識別し
て、それに該当する処理を行う。
次に、第5図を用いて受信側を説明する。
第2図の加入者信号処理装置10−1にて、第3図の(
B)に示す如きフレームフォーマットとした信号が、3
CH多重のいずれかのCHにて、線路40を介し受信
部62に入力すると、受信部62は、いずれのCHであ
ってもフレームフォーマットより認識した集線識別子8
0の加入者線番号に1;1に対応している終端点識別子
71を、パターン発生器64にて発生させ、セレクタ6
5にて、第3図(B)に示すフレーノ、フォーマントの
、集線識別子80の代わりに終端点識別子71を挿入し
て、バッファメモリ61に記憶する。
B)に示す如きフレームフォーマットとした信号が、3
CH多重のいずれかのCHにて、線路40を介し受信
部62に入力すると、受信部62は、いずれのCHであ
ってもフレームフォーマットより認識した集線識別子8
0の加入者線番号に1;1に対応している終端点識別子
71を、パターン発生器64にて発生させ、セレクタ6
5にて、第3図(B)に示すフレーノ、フォーマントの
、集線識別子80の代わりに終端点識別子71を挿入し
て、バッファメモリ61に記憶する。
この時、受信部62は、集線識別子80より認識した加
入者線番号に対応したFOFOメモリ、例えば63−1
に、バッファメモリ61に記憶したところのアドレス、
フレーム長及び送信要求を記憶する。
入者線番号に対応したFOFOメモリ、例えば63−1
に、バッファメモリ61に記憶したところのアドレス、
フレーム長及び送信要求を記憶する。
送信部60は、信号送信完了毎に、FIFOメモリ63
−1〜63−3を見にゆき、送信要求のものがあれば、
加入者線番号に対応したFIFOメモリに記憶されてい
るアドレスを8忍識し、このアドレスにてバッファメモ
リ61に記憶されている信号を読み出し、該当加入者線
番号の加入者線を介して加入者側終端装置向けに送信す
る。
−1〜63−3を見にゆき、送信要求のものがあれば、
加入者線番号に対応したFIFOメモリに記憶されてい
るアドレスを8忍識し、このアドレスにてバッファメモ
リ61に記憶されている信号を読み出し、該当加入者線
番号の加入者線を介して加入者側終端装置向けに送信す
る。
ポイント−マルチポイントの加入者線向けの場合は、第
2図の交換機10の加入者信号処理装置10−2より、
第3図(D)に示す如き加入者線番号を示す集線識別子
をヘッダに付加したフレームフォーマットの信号を送信
すると、第5図の受信部62では、セレクタ65番こて
、ヘッダ部分を除き、バッファメモリ61に記憶する。
2図の交換機10の加入者信号処理装置10−2より、
第3図(D)に示す如き加入者線番号を示す集線識別子
をヘッダに付加したフレームフォーマットの信号を送信
すると、第5図の受信部62では、セレクタ65番こて
、ヘッダ部分を除き、バッファメモリ61に記憶する。
この時、この集線識別子により該当するFIFOメそり
を選び、バッファメモリ61に記憶したアドレス及びフ
レーム長及び送信要求を記憶する。
を選び、バッファメモリ61に記憶したアドレス及びフ
レーム長及び送信要求を記憶する。
後は、先に説明したポイント−ポイントの場合と同様の
動作をし、該当する加入者線を経て加入者側終端装置向
けに送信する。
動作をし、該当する加入者線を経て加入者側終端装置向
けに送信する。
このように、加入者線番号及び加入者端末の接続位置を
示す内容を持つフレームフォーマット(ポイント−ポイ
ントの場合は加入者線番号が判れば加入者端末の接続位
置は判る)に変更ずろことにより、集線多重化が可能に
なり、上記の如く集線多重化を行うことにより、第2図
に示す如く、ポイント−ポイント加入者端末の場合は集
線多重化され線路40にて送受信され、ポイント−マル
チポイント加入者端末の場合は集線多重化され線路41
にて送受信されるので、パケット集線多重化装置20と
交換機10との間の線路の本数を大幅に減することが出
来又加入者信号処理装置の数も大幅に減することが出来
るので、システムとして非常に安価にすることが出来る
。
示す内容を持つフレームフォーマット(ポイント−ポイ
ントの場合は加入者線番号が判れば加入者端末の接続位
置は判る)に変更ずろことにより、集線多重化が可能に
なり、上記の如く集線多重化を行うことにより、第2図
に示す如く、ポイント−ポイント加入者端末の場合は集
線多重化され線路40にて送受信され、ポイント−マル
チポイント加入者端末の場合は集線多重化され線路41
にて送受信されるので、パケット集線多重化装置20と
交換機10との間の線路の本数を大幅に減することが出
来又加入者信号処理装置の数も大幅に減することが出来
るので、システムとして非常に安価にすることが出来る
。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、複数の加入者
側終端装置よりの信号を集線多重化し、非常に少ない本
数の線路にて交換機に送るようになり、これにより加入
者信号処理装置の数も大幅に減することも出来、システ
ムとして非常に安価にすることが出来る効果がある。
側終端装置よりの信号を集線多重化し、非常に少ない本
数の線路にて交換機に送るようになり、これにより加入
者信号処理装置の数も大幅に減することも出来、システ
ムとして非常に安価にすることが出来る効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例の加入者線信号処理装置のブロ
ック図、 第3図は1例の信号フレームフォーマットを示す図、 第4図は1例のパケット集線多重化回路のブロック図、 第5図は1例のパケット分配回路のブロック図、第6図
は従来例の加入者線信号処理装置のブロック図である。 図において、 1〜4は加入者側終端装置、 1−L 2−1.3−1.3−2.4−1.4−2は
加入者端末、 10.10’ は交換機、 10−1.10−2.11〜14は加入者信号処理装置
、 20はバケット集線多重化装置、 21は符号変換付加手段、 23.24はパケット集線多重分配回路、31〜34,
40.41は線路を示す。
ック図、 第3図は1例の信号フレームフォーマットを示す図、 第4図は1例のパケット集線多重化回路のブロック図、 第5図は1例のパケット分配回路のブロック図、第6図
は従来例の加入者線信号処理装置のブロック図である。 図において、 1〜4は加入者側終端装置、 1−L 2−1.3−1.3−2.4−1.4−2は
加入者端末、 10.10’ は交換機、 10−1.10−2.11〜14は加入者信号処理装置
、 20はバケット集線多重化装置、 21は符号変換付加手段、 23.24はパケット集線多重分配回路、31〜34,
40.41は線路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の加入者側終端装置(1、2、3、4、・・)より
、加入者線に対する加入者端末の接続点の位置を示す終
端点識別子を有する通信情報のフレームを交換機(10
)に送る加入者線信号処理装置において、 該複数の加入者側終端装置(1、2、3、4、・・)の
出力に、 符号変換付加手段(21)にて、該通信情報のフレーム
に対して、加入者線に1個の加入者端末を収容している
場合には該終端点識別子に代わり加入者線番号を示す集
線識別子を挿入し、加入者線に複数の加入者端末を収容
している場合には該フレームに集線識別子を付加して、
該複数の加入者側終端装置(1、2、3、4、・・)よ
りの信号を集線多重化するパケット集線多重化装置(2
0)を設けたことを特徴とする加入者線信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174387A JP2568538B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 加入者線信号集線多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4174387A JP2568538B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 加入者線信号集線多重化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209298A true JPS63209298A (ja) | 1988-08-30 |
JP2568538B2 JP2568538B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=12616906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4174387A Expired - Lifetime JP2568538B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 加入者線信号集線多重化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568538B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100498A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | Nec Corp | Isdn加入者線多重方式 |
JPH02189097A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | スターバス混在形ボタン電話装置 |
JPH04179393A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 構内交換機におけるisdn端末収容方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596694A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-13 | Nec Corp | 音声パケツト交換方式 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4174387A patent/JP2568538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596694A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-13 | Nec Corp | 音声パケツト交換方式 |
Cited By (3)
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JPH02100498A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | Nec Corp | Isdn加入者線多重方式 |
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JPH04179393A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 構内交換機におけるisdn端末収容方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2568538B2 (ja) | 1997-01-08 |
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