JPH02188835A - ファイル書き込みデータのチェック方式 - Google Patents

ファイル書き込みデータのチェック方式

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JPH02188835A
JPH02188835A JP811189A JP811189A JPH02188835A JP H02188835 A JPH02188835 A JP H02188835A JP 811189 A JP811189 A JP 811189A JP 811189 A JP811189 A JP 811189A JP H02188835 A JPH02188835 A JP H02188835A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
write data
control circuit
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP811189A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tsuchiya
土屋 洋志
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 特定の誤りチェック符号、例えば、巡回符号(CRC)
を生成・付加してファイル記憶装置へ書き込んだデータ
をリードして、該巡回符号((JC)チェックを行う機
構をソアイル記憶制御回路に備えたシステムにおけるフ
ァイル書き込みデータのチェック方式に関し、 記憶装置からファイル記憶制御回路間で発生したデータ
化けにより、システムの信頼度が低下するのを防止する
ことを目的とし、 記憶装置から該ファイル記憶制御回路に書き込みデータ
を送出する毎に、該書き込みデータを蓄えるバッファと
、該バッファに蓄えられたバッファデータと上記巡回符
号(CI? C)チェック時のリードデータとを比較す
るコンベア回路を備え、上記ファイル記憶装置へ書き込
んだテークをリート′シて、巡回符号(CRC)チェッ
クを行っている間に、上記バッファに蓄えられている記
憶装置からの書き込みデータと、そのデータに対応した
上記ファイル装置からのり一1’データとのこIンベア
チトyりを行うように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、特定の誤りチェック符号、例えば、巡回符号
(CRC)を生成・イ・」加し−(ソ/・イル記憶装置
へ書き込んだデータをリートして、該誤り符号チェック
を行う機構をファイル記憶制御回路に備えたシステムに
おけるファイル書き込みデータのチェック方式に関する
最近のデータ処理システムのオンライン化動向に伴い、
データ処理システムの信頼度の向上に対する要求は益々
高くなっており、例えば、記憶装置からファイル記憶装
置にデータを書き込む途上においてデータ化けが発生し
た場合、該ファイル記憶装置への書き込み過程に、例え
ば、巡回符号(CJ?C)を付加するチェック機構があ
っても、該データ化けを起ごしたことが検出されずに該
ファイル記憶装置に格納されて該データエラーが潜在化
し、後で、該データを読み出してデータ処理を行う途1
−においてデータエラーが検出される為、そのリカバリ
処理が複雑となることから、該データ化けに対する事前
チェックができるファイル書き込みデ タのチェック方
式が要求される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第2図は
従来のファイル書き込みデータのチェック方式を示した
図であり、(a)はシステムの構成例を示し、(b)は
動作タイムチャートを示している。
従来のファイル記憶装置、例えば、フロッピィディスク
装M(デツキ)6に対する書き込みデータ(D−5−ニ
ックは、フロッピィコンI・ロール回路5において、記
憶装置(メモリ)2からのデータを11−ランク書き込
むときに、例えば、該書き込めデータに対する巡回符号
(CRC)を生成・付加して書き込み、該書き込み終了
後、そのトラックをリドして該フロッピィコンI・ロー
ル回路5で、該巡回符号(CRC)によるチェックを行
っていた。
((b)図の動作タイムチャート参照)この従来方式で
は、ソ1」ンピイニ」ンl−11ル回路5とフロッピィ
ディスク装置(デツキ)6間でのデータ異常しか検出で
きず、記憶装置(メモリ)2とフロッピィコントロール
回路5間でのデータ異常が検出できない為、そこでデー
タ化けが発生しても、見掛は上、正常に終了してしまい
、後で、そのデータを使用しようとしても、前述のよに
う他のデータに化けてしまっていて使用できなくなると
いう問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ファイル記憶制御装置
で、特定の誤りチェック符号、例えば、巡回符号(CR
C)を生成・付加してファイル記憶装置へ書き込んだデ
ータをリードして、該巡回符号(CRC)チェックを行
う機構をファイル記憶制御回路に備えたシステムにおけ
るファイル書き込みデータのチェック方式において、該
ファイル記憶制御装置に入力される以前に、記憶装置(
メモリ)と該ファイル記憶制御装置間で発生したデータ
異常(データ化け)をチェックする方式を提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決するだめの手段〕 上記の問題点は下記の如くに構成したファイル書き込み
データのチェック方式によって解決される。
特定の誤りチェック符号、例えば、巡回符号(CRC)
を生成・付加してファイル記憶装置(フロッピィディス
ク装置:デツキ)へ書き込んだデータをリードして、該
巡回符号(CI?C)チェックを行う機構をファイル記
憶制御回路(フロッピィコントロール回路)に備えたシ
ステムにおいて、記憶装置(メモリ)から該ファイル記
憶制御回路に書き込みデータを送出する毎に、該書き込
みデータを蓄えるバッファと、 該バッファに蓄えられたバッファデータと上記巡回符号
(CRC)によるチェック時のり−ドデータとを比較す
るコンベア回路を備え、 上記ファイル記憶装置へ書き込んだデータをリドして巡
回符号(cRC)チェックを行っている間に、上記バッ
ファに蓄えられている記憶装置(メモリ)からの書き込
みデータと、そのデータに対応した上記ファイル記憶装
置からのリートデーりとのコンベアチェックを行うよう
に構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、特定の誤りチェック符号、例え
ば、巡回符号(CIIC>を生成・付加してファイル記
憶装置(フロッピィディスク装置:デツキ)へ書き込ん
だデータをリードして、該巡回符号(CI?C)チェッ
クを行う機構をファイル記憶制御回路(フロンビイコン
トロール回路)に備えたシステムにおいて、フロッピィ
ディスク装置(デツキ)に対する書き込みデータをチェ
ックするのに、記tQ装置ff (メモリ)がらフロン
ビイコントロール回路にデータを送出する毎に、データ
を蓄えておくバッファと、該バッファのデータと、フロ
ッピィコントロール回路において、該フロンとイディス
ク装置(デツキ)からの該書き込んだデータをリードし
て、上記巡回符号((J?C)チエ・ツクを行っている
期間に、該リードデータと上記ノ\7フアのデータとの
コンベアチェックを行うことで、該記憶装置(メモリ)
からの書き込みデータと、フロッピィディスク装置に実
際に書き込まれているデータとの一致チェックを行うこ
とができ、処理速度を落とすことなく、記憶装置(メモ
リ)とフロッピィコントロール回路間のデータ異常をチ
エ・ツクすることができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示した図であり、(a)は
構成例を示し、(b)は動作タイムチャートを示し、(
a)図におけるバッファ3.コンベア回路4が本発明を
実施するのに必要な手段である。
尚、全図を通して同し符号は同し対象物を示している。
以下、第1図によって、本発明のファイル店き込みデー
タのチェック方式を説明する。本発明を実施しても、フ
ロッピィコントロール回路5において、記憶装置(メモ
リ)2からの書き込みデータに対して、巡回符号(CR
C)を生成、付加してソ1、Iソビイティスク装置(デ
ツキ)()に、11き込め、該書き込んだデータをリー
ドして、該巡回符号(CRC)チェックを行う手段につ
いては、特に、従来方式と変わることはないので省略し
、ここでは、記憶装置(メモリ)2から読み出された書
き込みデ タと、フIIツビイディスク装置(デノ+)
にに、実際に書き込まれたデータとをコンベアする動作
を中心にして、本発明のファイル書き込みデータのチェ
ック方式を説明する。
先ず、記憶装置(メモリ)2からフロッピィコントロー
ル回NPt5に、複数個のセクタからなる1トラツクの
書き込みデータを送出する毎に、バッファ3に該1トラ
ツクの書き込みデータを蓄積しておく。
そして、フロッピィコントロール回路5において、前述
の巡回符号(CRC)チェックを行う際に読み出したデ
ータと、上記バッファ3に格納しておいたデータとを1
書き込め動作毎に、(b)図の動作タイムチャートに示
した如く、上記巡回符号(CRC)チェックの期間中に
並列に、コンベアチェックを11うまうにする。
このようにすることで、記憶装置(メモリ)2から読み
出された書き込みデータと、実際に、フロッピィディス
ク装置(デツキ)6に書き込まれたデータとの一致をと
ることができるので、該記憶装置(メ士り)2とフロン
ビイコントロール回路5間で発生したデータ異常、即ち
、データ化けを、処理速度を低下させることなく検出す
ることができる。
上記の実施例においては、ファイル記憶装置として、フ
「1ノピイデイスク装F? (7’ンキ)6を例にして
説明したが、これに限定されないことはいう迄もないこ
とである。
このように、本発明は、特定の誤りチェック符号、例え
ば、巡回符号(CRC)を付加してファイル記憶装置(
フロンビイディスク装置:デツキ)へ書き込んだデータ
をリードして、該巡回符号(CRC)ディスクを行う機
構を、該ファイル記憶制御回路に備えたシステムにおい
て、該ファイル記憶制御回路で巡回符号(CRC)チェ
ックを行っている間に、該フロッピィディスク装置・\
のt!:き込のデータと、実際に書き込まれたデータと
のコンベアチェックを、該巡回符号(CRC)チェック
と並列に行うことで、処理速度を落と1ごとなく、記憶
装置(メモリ)とフロッピィコントロール回路間でのデ
ータ異常を検出するようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のファイル書き込
みデータのチェック方式は、特定の誤りチェック符号、
例えば、巡回符号(CRC)を生成・付加してファイル
記憶装置へ書き込んだデータをリードして、該巡回符号
(CRC)チェックを行う機構をファイル記憶制御回路
に備えたシステムにおレノるファイル書き込めデ タの
千4】〜ツクツノ式において、記憶装置(メモリ)から
該ファイル記憶制御回路に書き込みデータを送出する毎
に、該書き込みデータを蓄えるバッファと、該バッファ
に蓄えられたバッファデータと上記巡回符号(CRC)
によるディスク時のリードデータとを仕較するコンベア
回路を備え、上記ファイル記憶装置へ書き込んだデータ
をリードして巡回符号(CRC)チェックを行っている
間δこ、上記バッファに蓄えられている記憶装置(メモ
リ)からの書き込みデータと、そのデータに対応した」
−記フアイル装置からのリドデータとのコンベアチェッ
クを行うようにしたものであるので、該記憶装置(メモ
リ)からの書き込みデータと、フロッピィディスク装置
に実際に書き込まれているデータとの一致チェックをJ
+うどとかでき、処理速度を落とすことなく、記憶装置
(メモリ)とフロッピィコントロール回路/ 間のデータ異常をチェックすることができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した図。 第2図は従来のファイル書き込みデータのチェック方式
を示した図。 である。 図面において、 2は記憶装置(メモリ)。 3はバッファ、     4はコンベア回路。 5はファイル記憶制御回路、又は、フロッピィコントロ
ール回路。 6はファイル記憶装置、又は、フロッピィディスク装置
(デツキ)、    CRCは巡回符号。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  特定の誤りチェック符号を生成・付加してファイル記
    憶装置(6)へ書き込んだデータをリードして、該誤り
    符号チェックを行う機構をファイル記憶制御回路(5)
    に備えたシステムにおいて、記憶装置(2)から該ファ
    イル記憶制御回路(5)に書き込みデータを送出する毎
    に、該書き込みデータを蓄えるバッファ(3)と、 該バッファ(3)に蓄えられたバッファデータと上記特
    定の誤りチェック符号によるチェック時のリードデータ
    とを比較するコンベア回路(4)を備え、 上記ファイル記憶装置(6)へ書き込んだデータをリー
    ドして誤り符号チェックを行っている間に、上記記憶装
    置(2)からバッファ(3)に蓄えられている書き込み
    データと、そのデータに対応した上記ファイル装置(6
    )からのリードデータとのコンペアチェックを行うこと
    を特徴とするファイル書き込みデータのチェック方式。
JP811189A 1989-01-17 1989-01-17 ファイル書き込みデータのチェック方式 Pending JPH02188835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7373456B2 (en) 2004-01-16 2008-05-13 Hitachi, Ltd. Disk array apparatus and disk array apparatus controlling method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7373456B2 (en) 2004-01-16 2008-05-13 Hitachi, Ltd. Disk array apparatus and disk array apparatus controlling method
US8402211B2 (en) 2004-01-16 2013-03-19 Hitachi, Ltd. Disk array apparatus and disk array apparatus controlling method

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