JPH02188352A - 蛇行修正装置 - Google Patents

蛇行修正装置

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JPH02188352A
JPH02188352A JP540089A JP540089A JPH02188352A JP H02188352 A JPH02188352 A JP H02188352A JP 540089 A JP540089 A JP 540089A JP 540089 A JP540089 A JP 540089A JP H02188352 A JPH02188352 A JP H02188352A
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rolls
deviation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ロールの位置と配置角度の同時制御によりシ
ート状長尺体の蛇行修正を高速、かつ高精度に行えるよ
うにした、縦走行可能な蛇行修正装置に関する。
従来の技術及び課題 ロール上を走行するシート状長尺体の高精度な蛇行修正
が重要な課題となっている。例えば、重ね刷りや、基板
に回路パターンを形成する場合には、蛇行幅を1−以下
、就中ミクロンオーダーに抑制することが望まれる。ま
た、必要空間の狭小化など種々の目的から、シート状長
尺体をその幅方向が重力方向となる縦走行の可能な点に
ついても強く要望されている。
従来、蛇行修正装置としては、ステアリング機構を介し
ロールを回転させてシート状長尺体をUターンさせつつ
蛇行修正するようにしたもの、ロールを軸方向にスライ
ドさせて蛇行修正するようにしたロールガイダなどが知
られていた。
しかしながら、いずれの蛇行修正装置も修正速度が遅く
、蛇行幅を1+m以下に抑制することは困難であった。
また、縦走行に適用することも困難であった。
課題を解決するための手段 本発明は、ロールの位置と配置角度を同時に制御するよ
うにして上記の課題を克服したものである。
すなわち、本発明は、ロールと、このロールを軸方向に
移動させる駆動部と、この駆動部に基づくロールの移動
と同時にロールの配置角度を変化させる捩り機構と、シ
ート状長尺体の標準走行状態からのズレを検知する検知
器からなり、当該ズレの検知に基づき検知器に連動する
駆動部を介しロールがシート状長尺体の随伴下にズレ修
正方向に移動し、かつ同時に捩り機構を介しロールの配
置角度が変化してシート状長尺体が前記ズレを減らす方
向に送り出されるようにしたことを特徴とする蛇行修正
装置を提供するものである。
作用 検知器でシート状長尺体の標準走行状態からのズレを検
知し、その検知に基づいて検知器に連動させた駆動部を
介しロールを軸方向に移動させる。
そのロールの移動にはシート状長尺体を随伴させる。移
動方向は前記のズレを修正する方向である。
従って、シート状長尺体が標準走行状態より上側(下側
)にズした場合には、下側(上側)に移動させる。これ
により、ロールの移動を介しシート状長尺体の当該ズレ
が戻される。一方、前記の戻し作動と同時に、捩り機構
を介しロールの配置角度を変化させる。変化方向は、シ
ート状長尺体が前記ズレを減らす方向に送り出される方
向である。
従って、シート状長尺体が標準走行状態より上側(下g
A)にズした場合には、斜め下方向(斜め上方向)に送
り出される。この送り出しによってもシート状長尺体の
当該ズレが修正される。
前記の戻し作動と捩り作動の同時作用により、ズレ修正
力が相乗して、シート状長尺体の走行継続下、ズレが速
やかに修復され、蛇行が高精度に抑制される。
なお、ロールの初期状態への復帰は、当該ズレが修復さ
れてシート状長尺体が標準走行状態に戻ったのち、なお
継続する前記捩り状態によるズレを減らす方向への送り
出しに基づく過度のズレ修正により、駆動部及び捩り機
構が作動してロールが前記とは逆方向に移動し、またロ
ールの配置角度も前記とは逆方向に捩られて順次達成さ
れる。
実施例 第1図、第2図に本発明の蛇行修正装置を例示した。1
,2がロール、4が駆動部、5,6が捩り機構、8が検
知器である。これは、第3図のように並列配置したロー
ル1,2に対しシート状長尺体Sをクロス走行させ、ロ
ールとの摩擦力による保持力を利用して縦走行させるも
のである。
ロール1.2は、両端部に配置した支持板3゜3にロー
ラ軸11,21と固定具31を介して保持されている。
固定具31は軸受がらなり、ローラ軸11,21の角度
調節が可能となっている。
ロール1は、軸方向における外周長さが中央部より端部
に向かい減少するローラを、無荷重下で湾曲したローラ
軸11に回転可能に設けた異径のものよりなる。このロ
ール1は先細り形態のローラでありながら、その外周の
一部に軸方向にわたる平坦化されたラインを形成しつつ
回転し、エキスパンダーロール機能を有し、シート状長
尺体を高速にかつ安定に走行せしめつる利点を有する。
ロール2は、ストレートなローラ軸21に等径のローラ
を設けたものよりなる。
駆動部4は、支持枠7に固着された油圧シリンダからな
る。油圧シリンダのピストン部41の先端が一方の支持
板3に連結されており、そのピストン部41の往復運動
で支持板3を介し、ロール1.2が軸方向に移動させら
れる。その移動は縦走行の場合、図上の上下方向の移動
となる。
捩り機構は一対の連接棒5,6を用いてなる。
連接棒5,6はその一端が支持板3,3にそれぞれ回転
可能に連結されており、他端も軸受51゜61を介し支
持枠7に回転可能に連結されている。
これにより、連接棒5,6が駆動部4の作動に連動して
ロール1,2の移動と同時に独自の軌跡(仮想線)で回
転する。その結果、支持板3.3の角度変化を介し、ロ
ール1.2のシート状長尺体に対する配置角度が変化す
る。連接棒5,6は、その相互の関係が走行するシート
状長尺体に対して末広がりとなるよう配置されている。
実施例では図上、左から右にシート状長尺体を走行させ
るように形成しである。これにより、ロール1,2の下
側への移動と同時にそれらが矢印のように時計回り方向
に捩られ、シート状長尺体が斜め下方向に送り出される
。なお反対に、ロール1.2の上側への移動では逆時計
回り方向に捩られる。
検知器8は、シート状長尺体の標準走行状態からのズレ
を検知すべく適宜な位置に配置される。
実施例では、ロール1,2への導入手前側においてシー
ト状長尺体の端部に基づき当該ズレを検知すべ(位置セ
ンサが配置されている。検知器8には駆動部4が連動さ
せられ、検知器が検知した標準走行状態からのズレに基
づいて駆動部4が作動するようになっている。これによ
り上記したように、支持板3、ひいてはロール1,2が
シート状長尺体を随伴させつつズレを修正する方向に移
動する。また同時に、捩り機構も作動する。なお、標準
走行状態はシート状長尺体の導入形態や、シート状長尺
体に施す加工などに基づき適宜に決定してよい。
本発明においては、シート状長尺体は、駆動部によるロ
ールの移動に随伴するよう走行させられる。これにより
、ロールの移動によるシート状長尺体のズレ修正が可能
になる。シート状長尺体をロールに随伴させる方式につ
いては特に限定はない。ロールとの摩擦力で随伴させる
方式、ロールに併設したコロや、ピンチ形態に配置した
ロールで圧着する方式などが代表例としてあげられる。
縦走行は、シート状長尺体の落下を防止するに十分な保
持力をロールにもたせることにより達成できる。その方
式としては、実施例の如きクロス走行方式、前記のコロ
やピンチロール等による圧着方式などがあげられる。ま
た、ロールに対し方向転換的に大きい面積で絡ませる方
式などもあげられる。この場合には、1本のロールでも
保持可能である。従って、本発明の装置に用いるロール
の本数は任意であり、1本でもよいし、2本以上でもよ
い。
用いるロールの形態も任意である。ストレートなローラ
軸、又は無荷重下で単純に、ないし多重に湾曲したロー
ラ軸に、等径のローラ、又は先細り形態や先太り形態等
の異径のローラを設けてなるロール、あるいはストレー
トな丸棒そのものからなるロールなど、適宜に選択使用
してよい。なお、無荷重下で湾曲したローラ軸を用いて
ロールを形成する場合には、ストレートなローラ軸を用
いる場合と異なり、ローラ軸に対してローラが回転する
ように形成する必要がある。走行させるシート状長尺体
が強度不足で縦走行させた場合等にシワが生じる場合に
はエキスパンダーロールが好ましく用いられる。
駆動部としては、ロールをその軸方向に往復運動させる
ことができて、検知器に連動できるものを適宜に用いて
よい。一般には、実施例の如く油圧シリンダ方式や、モ
ータ駆動方式などがとられる。
捩り機構としては、実施例の如(駆動部に連動してロー
ルの配置角度を変化させる方式のものや、例えば検知器
に直接連動させて、ロール移動用駆動部とは独立した駆
動方式で作動させる方式のものなど、ロールの軸方向移
動と同時にロールの配置角度を所定方向に変えうる適宜
な方式を適用してよい。装置が軽量等の場合には、モー
タ回転力のギア等を介した駆動でロールの軸方向移動と
配置角度を同時に制御する方式なども適用可能である。
ロールの捩り方向は、シート状長尺体が標準走行状態か
らのズレを減らす方向に送り出される方向である。その
捩り方式も適宜に決定してよい。
実施例の方式では、シート状長尺体の進行方向に基づき
連接棒5,6を末広がりに配置すればよい。
従って、進行方向が右か左かにより連接棒5,6の配置
角度は異なる。
検知器には位置センサなどの適宜なものを用いてよい。
検知器の配置位置は、シート状長尺体の進行方向におけ
るロールの位置を基準に、その前側から後側の適宜な位
置であってよい。検知方式も検知器の種類などにより適
宜に決定されるが、一般にはシート状長尺体のセンター
や、端部を検知する方式とされる。シート状長尺体に基
準となるべきラインがある場合などにはそれを基準にし
てもよい。シート状長尺体の幅にバラツキがある場合は
センターを標準とする方式が適当である。
この場合、両端部の検知方式でその中心を割り出す方式
なども採用可能である。幅のバラツキが実質的にない場
合には片端部の検知で十分に目的を達成できる。
本発明の装置は、走行するシート状長尺体の蛇行修正が
求められる用途に用いることができる。
シート状長尺体の走行工程の出発部や中間部などその適
用位置は任意である。また、縦走行のほか通例の走行方
式である横走行にも、もちろん適用することができる。
発明の効果 本発明の蛇行修正装置によれば、ロールの位置と配置角
度の同時制御により、それらのズレ修正力が相乗してシ
ート状長尺体のズレを速やかに修復する。その結果、蛇
行を高精度に抑制できて蛇行幅の小さい走行が可能にな
り、実用に供しうる精度で重ね刷りや、回路パターンの
形成を行うことができる。また、ロールでシート状長尺
体を保持するので縦走行も実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の正面図、第2図はその側面図、第3図
はシート状長尺体の走行方式の説明図である。 1゜ 3 : 4 : 5゜ 7 : 8 : S : 2:ロール 支持板 駆動部 6:連接棒(捩り機構) 支持枠 検知器 シート状長尺体 特許出顯大  矢野 焼却

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロールと、このロールを軸方向に移動させる駆動部
    と、この駆動部に基づくロールの移動と同時にロールの
    配置角度を変化させる捩り機構と、シート状長尺体の標
    準走行状態からのズレを検知する検知器からなり、当該
    ズレの検知に基づき検知器に連動する駆動部を介しロー
    ルがシート状長尺体の随伴下にズレ修正方向に移動し、
    かつ同時に捩り機構を介しロールの配置角度が変化して
    シート状長尺体が前記ズレを減らす方向に送り出される
    ようにしたことを特徴とする蛇行修正装置。 2、シート状長尺体の縦走行を可能とした請求項1に記
    載の蛇行修正装置。
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