JPH02188051A - 構内交換機における内線一斉放送方式 - Google Patents
構内交換機における内線一斉放送方式Info
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- JPH02188051A JPH02188051A JP832689A JP832689A JPH02188051A JP H02188051 A JPH02188051 A JP H02188051A JP 832689 A JP832689 A JP 832689A JP 832689 A JP832689 A JP 832689A JP H02188051 A JPH02188051 A JP H02188051A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は樹内交換機における内線一斉放送方式に関する
。
。
(従来の技術)
この種の構内交換機ては内線端末としてスピーカ内臓の
多闘能電話礪(電子化ボタン電話aとも称す)を儀えて
おり、内線一斉放送を行う場合は予め選択された複数の
多機能電話機を呼出し、これらの電話はのスピーカから
メツセージを拡声して一斉に放送することができる。
多闘能電話礪(電子化ボタン電話aとも称す)を儀えて
おり、内線一斉放送を行う場合は予め選択された複数の
多機能電話機を呼出し、これらの電話はのスピーカから
メツセージを拡声して一斉に放送することができる。
しかしながら、多闘能電話はのスピーカは該電話機がオ
ンフックの状態つまり空いているときでなければ一斉放
送のために使用することができないので、この電話機が
通話中であるとすると該電話機が一斉放送の対象外とな
った。また。メツセージの送出元は一斉放送の対象外と
なった電話荘を知ることができなかった。
ンフックの状態つまり空いているときでなければ一斉放
送のために使用することができないので、この電話機が
通話中であるとすると該電話機が一斉放送の対象外とな
った。また。メツセージの送出元は一斉放送の対象外と
なった電話荘を知ることができなかった。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の横内交換機では内線一斉放送を行う場
合、予め選択された複数の内線端末を呼出しても、これ
らの内線端末のうちいずれかが通話中であれば、通話中
の内線端末が一斉放送の対象外となり、また呼出した側
でも一斉放送の対象外となった内線端末を知ることがで
きなかった。
合、予め選択された複数の内線端末を呼出しても、これ
らの内線端末のうちいずれかが通話中であれば、通話中
の内線端末が一斉放送の対象外となり、また呼出した側
でも一斉放送の対象外となった内線端末を知ることがで
きなかった。
このため、内線一斉放送を行っても、メツセージがそれ
ぞれの内Iil端末に伝えられたかどうかが分らないと
いう問題点があった。
ぞれの内Iil端末に伝えられたかどうかが分らないと
いう問題点があった。
そこで、本発明は通話中の内線端末が内線一斉放送の対
象外になること厚ない構内交換機における内線一斉放送
方式を提供することを目的とする。
象外になること厚ない構内交換機における内線一斉放送
方式を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本光明では予め選択された複数の内線端末を呼出し、こ
れらの内線端末に対して所定の端末から一斉に放送を行
う構内交換機における内線一斉放送方式において、前記
各内線端末のうちの内線通話を行っている内線端末を記
憶する記憶手段と、前記各内線端末を呼出すに際し、前
記記憶手段に記憶されている内線端末の内線通話を中断
して、該内線端末を内線一斉放送の対象とするFBJJ
a手段とを備えたことを特徴とする。
れらの内線端末に対して所定の端末から一斉に放送を行
う構内交換機における内線一斉放送方式において、前記
各内線端末のうちの内線通話を行っている内線端末を記
憶する記憶手段と、前記各内線端末を呼出すに際し、前
記記憶手段に記憶されている内線端末の内線通話を中断
して、該内線端末を内線一斉放送の対象とするFBJJ
a手段とを備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、予め選択された複数の内線端末を呼出
すに際し、これらの内線端末のうちのいずれかの内線端
末が内線通話を行っている場合には該内Im端末の内線
通話が中断され、この内線端末が内線一斉放送の対象と
なる。
すに際し、これらの内線端末のうちのいずれかの内線端
末が内線通話を行っている場合には該内Im端末の内線
通話が中断され、この内線端末が内線一斉放送の対象と
なる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る内線一斉放送方式の一実施例を適
用した電子式構内交換はシステムを示すブロック図であ
る。同図において、電子式構内交換は1内の各ライン回
路2−1〜2−nには内線端末としての各多機能電話機
3−1〜3−nがそれぞれ接続されている。これらのラ
イン回路2−1〜2−nは通話路回路4にそれぞれ接続
されている。通話路回路4はライン回路間を交換接続す
るものであり、もって相互に接続された各ライン回路に
対応するそれぞれの内a電話は間の通話を可能にする。
用した電子式構内交換はシステムを示すブロック図であ
る。同図において、電子式構内交換は1内の各ライン回
路2−1〜2−nには内線端末としての各多機能電話機
3−1〜3−nがそれぞれ接続されている。これらのラ
イン回路2−1〜2−nは通話路回路4にそれぞれ接続
されている。通話路回路4はライン回路間を交換接続す
るものであり、もって相互に接続された各ライン回路に
対応するそれぞれの内a電話は間の通話を可能にする。
中央制御装置5はバス6を通じてのライン回路とのデー
タの授受、通話路回路4の制御(Iおよび記憶装置7へ
のデータの書き込み読み出し等を行い、該構内交換機シ
ステムを統括的に制御する。
タの授受、通話路回路4の制御(Iおよび記憶装置7へ
のデータの書き込み読み出し等を行い、該構内交換機シ
ステムを統括的に制御する。
記憶8置7は第2図(a)、 (b)および(C)に示
す各テーブル21.22および23を有している。
す各テーブル21.22および23を有している。
第2図(a)のテーブル21は各アドレスRGT0゜1
、・・・2mに対応して内線一斉放送の対象となる各多
機能電話はの内線番号を記憶するものであり、先頭のア
ドレスより各アドレスに対応してそれぞれの内線番号が
順次記憶されている。例えばアドレスRGTOに対応し
て多機能電話1!3−1の内線番号301が記憶され、
またアドレスRGT1に対応して多機能電話11!3−
2の内線番号302が記憶され、さらにアドレスRGT
2に対応して多□能電話4113−3の内線番号303
が記憶される。そして、各多機能電話tl!3−1〜3
−3以外に内線一斉放送の対象となる多機能電話機が無
ければ、各アドレスRGT3〜mには内線番号の代りに
記号列FFI+がそれぞれ記憶される。
、・・・2mに対応して内線一斉放送の対象となる各多
機能電話はの内線番号を記憶するものであり、先頭のア
ドレスより各アドレスに対応してそれぞれの内線番号が
順次記憶されている。例えばアドレスRGTOに対応し
て多機能電話1!3−1の内線番号301が記憶され、
またアドレスRGT1に対応して多機能電話11!3−
2の内線番号302が記憶され、さらにアドレスRGT
2に対応して多□能電話4113−3の内線番号303
が記憶される。そして、各多機能電話tl!3−1〜3
−3以外に内線一斉放送の対象となる多機能電話機が無
ければ、各アドレスRGT3〜mには内線番号の代りに
記号列FFI+がそれぞれ記憶される。
第2図(b)のテーブル22は各アドレス08TO11
,・・・0mを有し、これらのアドレスDSTo−mが
テーブル21の各アドレスRGTO−mにそれぞれ対応
している。そして、テーブル21のアドレスに記憶され
いてる内線番号の多機能電話にが内線通話を行っている
ときに、テーブル21の該アドレスに対応するテーブル
22のアドレスには該多機能電話はの通話相手となって
いる内線端末の内線番号が記憶される。例えば多tF1
能電話1fi3−2が内線通話を行っているときには多
機能電話機3−2の内線番号を記憶しているテーブル2
1のアドレスRGT1に対応するテーブル22のアドレ
スDST1が選択され、このアドレスDSTに対応して
多機能電話機3−2の通話相手となっている内線端末の
内線番号ZZZが記憶される。なお、各アドレスDST
1〜mのうちの内線番号が記憶されていないアドレスに
は内線番号の代りに記号列FFll5記憶される。
,・・・0mを有し、これらのアドレスDSTo−mが
テーブル21の各アドレスRGTO−mにそれぞれ対応
している。そして、テーブル21のアドレスに記憶され
いてる内線番号の多機能電話にが内線通話を行っている
ときに、テーブル21の該アドレスに対応するテーブル
22のアドレスには該多機能電話はの通話相手となって
いる内線端末の内線番号が記憶される。例えば多tF1
能電話1fi3−2が内線通話を行っているときには多
機能電話機3−2の内線番号を記憶しているテーブル2
1のアドレスRGT1に対応するテーブル22のアドレ
スDST1が選択され、このアドレスDSTに対応して
多機能電話機3−2の通話相手となっている内線端末の
内線番号ZZZが記憶される。なお、各アドレスDST
1〜mのうちの内線番号が記憶されていないアドレスに
は内線番号の代りに記号列FFll5記憶される。
第2図(C)のテーブル23は各多機能電話機3−1〜
3−nに割り当てられたそれぞれのアドレスEDN0,
1.・・・ nを有しており、これらのアドレスEDN
O〜nに対応して値OO1値01および記号列FFHの
うちのいずれかが記憶される。例えば各アドレスEDN
O−nのうちのいずれかのアドレスに対応して値00が
記憶されていれば、該アドレスを削り当てられた多機能
電話機に後述する一斉放送トーン信号を送出しているこ
とになる。また、アドレスに対応して値01が記憶され
ていれば、該アドレスを割り当てられた多機能電話機に
後述する通話切断トーン信号を送出していることになる
。さらに、アドレスに対応して記号列FFHが記憶され
ていれば、該アドレスを割り当てられた多機能電話機に
前記一斉放送トーン信号および通話切断トーン信号のう
ちのいずれも送出されていないことになる。
3−nに割り当てられたそれぞれのアドレスEDN0,
1.・・・ nを有しており、これらのアドレスEDN
O〜nに対応して値OO1値01および記号列FFHの
うちのいずれかが記憶される。例えば各アドレスEDN
O−nのうちのいずれかのアドレスに対応して値00が
記憶されていれば、該アドレスを削り当てられた多機能
電話機に後述する一斉放送トーン信号を送出しているこ
とになる。また、アドレスに対応して値01が記憶され
ていれば、該アドレスを割り当てられた多機能電話機に
後述する通話切断トーン信号を送出していることになる
。さらに、アドレスに対応して記号列FFHが記憶され
ていれば、該アドレスを割り当てられた多機能電話機に
前記一斉放送トーン信号および通話切断トーン信号のう
ちのいずれも送出されていないことになる。
第3図(a)、 (b)は内線一斉放送時の動作を示す
フローチャートであり、この動作をフローチャートに従
って述べる。なお、内線一斉放送でメツセージを送る側
の敢堡元内線端末として多機能電話l!!3−nを、ま
た該メツセージを受ける側の放送光内線端末として各多
機能電話13−1.3−2゜3−3を例示する。
フローチャートであり、この動作をフローチャートに従
って述べる。なお、内線一斉放送でメツセージを送る側
の敢堡元内線端末として多機能電話l!!3−nを、ま
た該メツセージを受ける側の放送光内線端末として各多
機能電話13−1.3−2゜3−3を例示する。
まず、放送光の多機能電話113−nにて予め設定され
た一斉放送キーを押下することにより一斉放送の開始を
指示すると(ステップ301)。
た一斉放送キーを押下することにより一斉放送の開始を
指示すると(ステップ301)。
多機能電話機3−nから一斉放送開始の旨を示すデータ
信号がライン回路2−nを通じて中央制御装置5に送出
される。中央制御装置5はこのデータ信号を入力すると
多機能電話機3−nを放送光とする一斉放送の開始要求
があることを判定し、この判定をなすと所定の計数値C
を初期値Oに設定する(ステップ302)。また、中央
制t1]装置5は前記判定をなすと、放送光の多覇能電
話n3−nに対する呼出し音信号の送出制御を行い、放
送光に呼出し音信号を送出していることを内示するため
に呼出し音フラグFを値OOに設定する(ステップ30
3)。
信号がライン回路2−nを通じて中央制御装置5に送出
される。中央制御装置5はこのデータ信号を入力すると
多機能電話機3−nを放送光とする一斉放送の開始要求
があることを判定し、この判定をなすと所定の計数値C
を初期値Oに設定する(ステップ302)。また、中央
制t1]装置5は前記判定をなすと、放送光の多覇能電
話n3−nに対する呼出し音信号の送出制御を行い、放
送光に呼出し音信号を送出していることを内示するため
に呼出し音フラグFを値OOに設定する(ステップ30
3)。
この後、中央制御装置5は前記計数mc<−o>が最大
値であるか否かを判定する(ステップ304)。この最
大値は第2図(a)のテーブル21における各アドレス
RGTO〜mの個数つまり1m+1と等しく、ルたがっ
て計数値C(=O)が最大ff1m+ 1に等しくない
と判定される。
値であるか否かを判定する(ステップ304)。この最
大値は第2図(a)のテーブル21における各アドレス
RGTO〜mの個数つまり1m+1と等しく、ルたがっ
て計数値C(=O)が最大ff1m+ 1に等しくない
と判定される。
中央制御装置5は計数値C(=O)が最大値m+1に等
しくないと判定すると、テーブル21における計数If
ic(=O)と等しい値を有するアドレスRGT○から
データを読み出す(ステップ305)。このデータは先
に述べたように放送光の多機能電話機3−1を示す内線
番号301である。
しくないと判定すると、テーブル21における計数If
ic(=O)と等しい値を有するアドレスRGT○から
データを読み出す(ステップ305)。このデータは先
に述べたように放送光の多機能電話機3−1を示す内線
番号301である。
そして、中央制御装置5はテーブル21から読み出した
データが記号列FFHであるか否かを判定する(ステッ
プ306)、ここでは記号列FFHでなくて放送光の内
線番号301をテーブル21から読み出したので、読み
出されたデータが記号列FFHでないと判定される。中
央制御装置5はこの判定をなすと、テーブル22におけ
る計数値C(=O)と等しい値を有するアドレスDST
Oからデータを読み出す(ステップ307)。
データが記号列FFHであるか否かを判定する(ステッ
プ306)、ここでは記号列FFHでなくて放送光の内
線番号301をテーブル21から読み出したので、読み
出されたデータが記号列FFHでないと判定される。中
央制御装置5はこの判定をなすと、テーブル22におけ
る計数値C(=O)と等しい値を有するアドレスDST
Oからデータを読み出す(ステップ307)。
次に、中央制御装置5はテーブル22から読み出したア
ドレス08TOのデータが記号列FFHであるか否かを
判定する(ステップ308)。このデータが記号列FF
HであればアドレスDSTOに対応するテーブル21の
アドレスRGTOに記憶された内線番号301の多機能
電話機3−1が内線通話を行っていないことになる。ま
た、該データが内線番号であれば、この内線番号の内線
端末を通話相手にして多機能電話機3−1が内線通話を
行っていることになる。
ドレス08TOのデータが記号列FFHであるか否かを
判定する(ステップ308)。このデータが記号列FF
HであればアドレスDSTOに対応するテーブル21の
アドレスRGTOに記憶された内線番号301の多機能
電話機3−1が内線通話を行っていないことになる。ま
た、該データが内線番号であれば、この内線番号の内線
端末を通話相手にして多機能電話機3−1が内線通話を
行っていることになる。
ここで、例えば多機能電話機3−1が他の内線端末と内
線通話を行っていると判定された場合、中央制御装置5
は通話路回路4を制御することにより多機能電話Ia3
−1と通話相手の内線端末間の接続を解除し、両者間を
切断する(ステップ309)。そして、中央制御装置5
は放送光の多職能電話n3−1に一斉放送トーン信号を
送出し、この旨を記憶しておくために第2図(C)のテ
ーブル23における多機能電話機3−1に与えられたア
ドレスEDNOに値OOを書き込む(ステップ310)
。また、中央制御装置5は多機能電話機3−1の通話相
手であった内線端末に通話切断ト−ン信号を送出し、こ
の旨を記憶しておくためにテーブル23における該内線
端末に与えられたアドレスEDNXに値01を書き込む
(ステップ311)。これにより、多機能電話13−1
にて一斉放送トーン信号基づく報知音を聴取して一斉放
送の開始を察知することができ、また通話相手の内線端
末にて通話切断トーン信号に基づく報知音を聴取して一
斉放送のために通話が中断されたことを察知することが
できる。この後、中火制御装置5は計数値C(=O)を
カウントアツプして、計数値Cを値1としくステップ3
12>、前記ステップ304からの処理を繰り返す。
線通話を行っていると判定された場合、中央制御装置5
は通話路回路4を制御することにより多機能電話Ia3
−1と通話相手の内線端末間の接続を解除し、両者間を
切断する(ステップ309)。そして、中央制御装置5
は放送光の多職能電話n3−1に一斉放送トーン信号を
送出し、この旨を記憶しておくために第2図(C)のテ
ーブル23における多機能電話機3−1に与えられたア
ドレスEDNOに値OOを書き込む(ステップ310)
。また、中央制御装置5は多機能電話機3−1の通話相
手であった内線端末に通話切断ト−ン信号を送出し、こ
の旨を記憶しておくためにテーブル23における該内線
端末に与えられたアドレスEDNXに値01を書き込む
(ステップ311)。これにより、多機能電話13−1
にて一斉放送トーン信号基づく報知音を聴取して一斉放
送の開始を察知することができ、また通話相手の内線端
末にて通話切断トーン信号に基づく報知音を聴取して一
斉放送のために通話が中断されたことを察知することが
できる。この後、中火制御装置5は計数値C(=O)を
カウントアツプして、計数値Cを値1としくステップ3
12>、前記ステップ304からの処理を繰り返す。
また、前記ステップ308で多は能電話機3−1が内線
通話を行っていないと判定された場合、中央制御表[5
は通話路回路4を制御することにより放送光の多機能電
話機3−1と放送光の多機能電話虎3−n間を接続する
(ステップ313)。
通話を行っていないと判定された場合、中央制御表[5
は通話路回路4を制御することにより放送光の多機能電
話機3−1と放送光の多機能電話虎3−n間を接続する
(ステップ313)。
そして、中央制御装置5はステップ314のサブルーチ
ンの処理に移り、放送光の全ての多機能電話機と放送光
の多機能電話!!!3−n間の接続が終了したかを確認
し、この接続が終了していれば放送光の多機能電話機3
−nへの呼出し音信号の送出を停止して、この旨を内示
するために呼出し音フラグFを値00から値01に変更
する(ステップ314)。
ンの処理に移り、放送光の全ての多機能電話機と放送光
の多機能電話!!!3−n間の接続が終了したかを確認
し、この接続が終了していれば放送光の多機能電話機3
−nへの呼出し音信号の送出を停止して、この旨を内示
するために呼出し音フラグFを値00から値01に変更
する(ステップ314)。
ただし、このときには放送光の多ぼ能電話機3−1と放
送光の多機能電話礪3−n間の接続を終了しただけであ
り、放送光の他の各多機能電話■3−2.3−3と放送
光の多機能電話機3−n間の接続を終了していないので
、このため放送光の多機能電話機3−nへ呼出し音信号
を送出し続け、呼出し音フラグFを値00に保持したま
まにしておく。この後、中央制御装置5は計数値C(=
O)をカウントアツプして、計数値Cを値1としくステ
ップ312)、前記ステップ304からの処理を繰り返
す。
送光の多機能電話礪3−n間の接続を終了しただけであ
り、放送光の他の各多機能電話■3−2.3−3と放送
光の多機能電話機3−n間の接続を終了していないので
、このため放送光の多機能電話機3−nへ呼出し音信号
を送出し続け、呼出し音フラグFを値00に保持したま
まにしておく。この後、中央制御装置5は計数値C(=
O)をカウントアツプして、計数値Cを値1としくステ
ップ312)、前記ステップ304からの処理を繰り返
す。
このような前記ステップ304から前記ステップ312
へ至る処理を繰り返すことにより、テーブル21のアド
レスRGTOから放送光の内I51番号が順次読み出さ
れ、放送光の内線番号が読み出されたテーブル21のア
ドレスRGTに対応するテーブル22のアドレスDST
からデータが読み出される。そして、このデータが記号
列FFI+であれば、放送光の内線番号を有する多機能
電話機と放送光の多n能電話握3−n間が接続される。
へ至る処理を繰り返すことにより、テーブル21のアド
レスRGTOから放送光の内I51番号が順次読み出さ
れ、放送光の内線番号が読み出されたテーブル21のア
ドレスRGTに対応するテーブル22のアドレスDST
からデータが読み出される。そして、このデータが記号
列FFI+であれば、放送光の内線番号を有する多機能
電話機と放送光の多n能電話握3−n間が接続される。
また、前記データが内線番号であれば、該内線番号の内
線端末と放送光の多機能電話機間の接続が解除され、両
者間の内線通話が中断される。このとき、内線通話を行
っていた放送光の多機能電話機 通話切断トーン信号がそれぞれ送出される。
線端末と放送光の多機能電話機間の接続が解除され、両
者間の内線通話が中断される。このとき、内線通話を行
っていた放送光の多機能電話機 通話切断トーン信号がそれぞれ送出される。
さて、放送光の各多機能電話63−1.3−2゜3−3
と放送光の多は能電話機3−nが接続されたとすると、
前記ステップ313で最後の放送光の多機能電話機3−
3と放送光の多機能電話機30間が接続された後、前記
ステップ314で放送光の全ての多機能電話機と放送光
の多機能電話機間の接続を終了したことが確認され、こ
の確認がなされると放送光の多機能電話1ff3−nが
呼出し音信号の送出を停止して、この旨を内示するため
に呼出し音フラグFを値OOから値01に変更する。
と放送光の多は能電話機3−nが接続されたとすると、
前記ステップ313で最後の放送光の多機能電話機3−
3と放送光の多機能電話機30間が接続された後、前記
ステップ314で放送光の全ての多機能電話機と放送光
の多機能電話機間の接続を終了したことが確認され、こ
の確認がなされると放送光の多機能電話1ff3−nが
呼出し音信号の送出を停止して、この旨を内示するため
に呼出し音フラグFを値OOから値01に変更する。
この場合、前記ステップ304に戻って計数値C(=3
)が最大値mに等しくないと判定されると、前記ステッ
プ305でテーブル21における計数値C(=3)と等
しい値を有するアドレスRGT3からデータが読み出さ
れ、前記ステップ306で該データが記号列FFHと判
定され、もって次のステップ315へと移る。
)が最大値mに等しくないと判定されると、前記ステッ
プ305でテーブル21における計数値C(=3)と等
しい値を有するアドレスRGT3からデータが読み出さ
れ、前記ステップ306で該データが記号列FFHと判
定され、もって次のステップ315へと移る。
このステップ315において、中央制御装置5は計数値
Cが値0であるか否かを判定している。
Cが値0であるか否かを判定している。
ここでは計数値C(=3)が値0でないと判定され、中
央制御装置5はこの判定をなすと、内示している呼出し
音フラグFが#100であるか否かを判定する(ステッ
プ316)。この呼出し音フラグFは先のステップ31
4でff1O1に変更されており、よって放送光の多機
能電話機3−nへの呼出し音信号の送出が停止されてい
る。したがって、中央制御装置5は呼出し音フラグFが
値OOでないと判定し、一連の処理を終了する(ステッ
プ317)。
央制御装置5はこの判定をなすと、内示している呼出し
音フラグFが#100であるか否かを判定する(ステッ
プ316)。この呼出し音フラグFは先のステップ31
4でff1O1に変更されており、よって放送光の多機
能電話機3−nへの呼出し音信号の送出が停止されてい
る。したがって、中央制御装置5は呼出し音フラグFが
値OOでないと判定し、一連の処理を終了する(ステッ
プ317)。
すなわち、放送光の全ての各多11能電話1113−1
.3−2.3−3と放送光の多機能電話機3−0間を接
続すると、呼出し音フラグFが値01に設定されて放送
光の多機能電話機3−nへの呼出し音信号の送出を停止
し、もって終了となす。
.3−2.3−3と放送光の多機能電話機3−0間を接
続すると、呼出し音フラグFが値01に設定されて放送
光の多機能電話機3−nへの呼出し音信号の送出を停止
し、もって終了となす。
また、放送光の各多機能電話機3−1.3−2゜3−3
のうちのいずれかが内線通話中であるとすると、前記ス
テップ309にて内線通話を行っている放送光の多機能
電話機と通話相手の内線端末間が切断され、前記各ステ
ップ310および311にて放送光の多機能電話□およ
び通話相手の内線端末に一斉放送トーン信号および通話
切断トーン信号がそれぞれ送出される。
のうちのいずれかが内線通話中であるとすると、前記ス
テップ309にて内線通話を行っている放送光の多機能
電話機と通話相手の内線端末間が切断され、前記各ステ
ップ310および311にて放送光の多機能電話□およ
び通話相手の内線端末に一斉放送トーン信号および通話
切断トーン信号がそれぞれ送出される。
この場合、内線通話を行っていた多機能電話機が放送光
の多機能電話機3−nに接続されず、かつ呼出し音フラ
グFが値00に設定されたままで前記ステップ316の
処理に移る。したがって、中央制御装置5は該ステップ
316で呼出し音フラグFが値OOであると判定し、こ
の判定をなすと呼出し音信号を放送光の多機能電話機、
3−nに送出し続けたまま(ステップ318)、一連の
処理を終了する(ステップ317)。
の多機能電話機3−nに接続されず、かつ呼出し音フラ
グFが値00に設定されたままで前記ステップ316の
処理に移る。したがって、中央制御装置5は該ステップ
316で呼出し音フラグFが値OOであると判定し、こ
の判定をなすと呼出し音信号を放送光の多機能電話機、
3−nに送出し続けたまま(ステップ318)、一連の
処理を終了する(ステップ317)。
したがって、放送光の各多機能電話tI3−1゜3−2
.3−3のうちのいずれかが通話中であれば、呼出し音
フラグFが値OOに設定されて放送光の多機能電話[3
−nへの呼出し音信号を送出し続け、もって終了となす
。
.3−3のうちのいずれかが通話中であれば、呼出し音
フラグFが値OOに設定されて放送光の多機能電話[3
−nへの呼出し音信号を送出し続け、もって終了となす
。
したがって、放送光の多機能電話tff13−nから一
斉内線放送の要求を出したときに放送光の多は能電話1
!3−nに呼出し音信号が送出されて、放送光の多機能
電話機3−nにて呼出し音の発音が開始され、この後敢
送先の全ての多機能電話■と放送光の多は能電話別間が
接続された場合は放送光の多機能電話13−nへの呼出
し音信号の送出を停止する。また、放送光の各多機能電
話機のうちのいずれかが内線通話を行っていた場合は放
送光の多は能電話機3−nへの呼出し音を送出し続ける
。このため、放送光の多機能電気3−nにて呼出し音が
節約えれば放送光の全ての多機能電話機と放送光の多機
能電話機間の接続が終了したことを察知することができ
、また呼出し音が続いている限り放送光のいずれかの多
機能電話機と放送光の多機能電話機間の接続が未だ終了
していないことを察知することができる。
斉内線放送の要求を出したときに放送光の多は能電話1
!3−nに呼出し音信号が送出されて、放送光の多機能
電話機3−nにて呼出し音の発音が開始され、この後敢
送先の全ての多機能電話■と放送光の多は能電話別間が
接続された場合は放送光の多機能電話13−nへの呼出
し音信号の送出を停止する。また、放送光の各多機能電
話機のうちのいずれかが内線通話を行っていた場合は放
送光の多は能電話機3−nへの呼出し音を送出し続ける
。このため、放送光の多機能電気3−nにて呼出し音が
節約えれば放送光の全ての多機能電話機と放送光の多機
能電話機間の接続が終了したことを察知することができ
、また呼出し音が続いている限り放送光のいずれかの多
機能電話機と放送光の多機能電話機間の接続が未だ終了
していないことを察知することができる。
なお、第2図(a)のテーブル21における全ての各ア
ドレスRGTO〜mに対応して記号列FFI(がそれぞ
れ記憶されており、よって放送光の内線番号が1つも記
憶されていない場合、計数値Cが初期値Oである際、前
記ステップ306でテーブル21における計数値C(=
O)の値と等しいアドレスRGTOに対応して記号列F
FI(が記憶されていると判定され、ステップ315の
処理に移る。中央制御装置5は該ステップ315で計数
値Cが値Oに等しいと判定し、この判定をなすと呼出し
音信号の代りにオーバーフロートーン信号を放送光の多
機能電話a3−nに送出する(ステップ319)。これ
により、放送光の多機能電話[3−nにて呼出し音の代
りにオーバーフロートーンを聴取することができ、もっ
て内線一斉放送が不可能であることを察知できる。
ドレスRGTO〜mに対応して記号列FFI(がそれぞ
れ記憶されており、よって放送光の内線番号が1つも記
憶されていない場合、計数値Cが初期値Oである際、前
記ステップ306でテーブル21における計数値C(=
O)の値と等しいアドレスRGTOに対応して記号列F
FI(が記憶されていると判定され、ステップ315の
処理に移る。中央制御装置5は該ステップ315で計数
値Cが値Oに等しいと判定し、この判定をなすと呼出し
音信号の代りにオーバーフロートーン信号を放送光の多
機能電話a3−nに送出する(ステップ319)。これ
により、放送光の多機能電話[3−nにて呼出し音の代
りにオーバーフロートーンを聴取することができ、もっ
て内線一斉放送が不可能であることを察知できる。
また、第2図(b)のテーブル21おける全ての各アド
レスRGTO−mに対応してそれぞれの放送光の内線番
号が記憶されている場合、前記ステップ304から前記
ステップ312に至る処理が前記全ての放送光の内線番
号について繰り返し行われ、最後の内線番号についての
処理が終了したときには計数icが最大値m+1に達す
る。そして、前記ステップ304で計数値CB最大値m
+1に等しいと判定され、前記ステップ316の処理に
移ることになる。ここで、前記全ての放送光の内線番号
の各多機能電話機のうちのいずれか1つでも放送光の多
機能電話機に接続されなければ、放送光の多機能電話■
に呼出し音信号が送出され続ける。また、前記全ての放
送光の多機能電話機が放送光の多機能電話機に接続され
れば、放送光の多機能電話機への呼出し音信号の送出が
停止されることとなる。
レスRGTO−mに対応してそれぞれの放送光の内線番
号が記憶されている場合、前記ステップ304から前記
ステップ312に至る処理が前記全ての放送光の内線番
号について繰り返し行われ、最後の内線番号についての
処理が終了したときには計数icが最大値m+1に達す
る。そして、前記ステップ304で計数値CB最大値m
+1に等しいと判定され、前記ステップ316の処理に
移ることになる。ここで、前記全ての放送光の内線番号
の各多機能電話機のうちのいずれか1つでも放送光の多
機能電話機に接続されなければ、放送光の多機能電話■
に呼出し音信号が送出され続ける。また、前記全ての放
送光の多機能電話機が放送光の多機能電話機に接続され
れば、放送光の多機能電話機への呼出し音信号の送出が
停止されることとなる。
第4図(a)、 [b)は第3図のフローチャートに示
した処理に引き続いて行われる処理を示すフローチャー
トであり、第3図に示したフローチャートの処理に基づ
いて呼出し音フラグFが値OOに設定され、よって呼出
し音信号が放送光の多機能電話1513−nに送出され
続けている場合には内線通話を行っていた放送光の多別
能電話機および通話相手の内線端末に一斉放送トーン信
号および通話切断トーン信号がそれぞれ送出され続けて
いるので、これらのトーン信号の送出を停止するための
ものである。
した処理に引き続いて行われる処理を示すフローチャー
トであり、第3図に示したフローチャートの処理に基づ
いて呼出し音フラグFが値OOに設定され、よって呼出
し音信号が放送光の多機能電話1513−nに送出され
続けている場合には内線通話を行っていた放送光の多別
能電話機および通話相手の内線端末に一斉放送トーン信
号および通話切断トーン信号がそれぞれ送出され続けて
いるので、これらのトーン信号の送出を停止するための
ものである。
まず、中央制御装置5は第3図のフローチャートに示し
た処理の終了時点から所定時間(例えば1秒程度)を計
時している(第4図ステップ401)、、中央制御装置
5は前記時間の計時を終了すると、第2図(C)のテー
ブル23における各アドレスEDNO〜nからデータを
それぞれ読み出し、これらのデータが全て記号列FFI
であるか否かを判定する(ステップ402)。ここで、
該各データガ全で記号列FFI+であれば、一斉放送ト
ーン信号および通話切断トーン信号が送出されていない
こととなり、よって呼出し音フラグFが値01であり、
放送光の多機能電話1!3−nへの呼出し音信号の送出
が既に停止されていることになる。
た処理の終了時点から所定時間(例えば1秒程度)を計
時している(第4図ステップ401)、、中央制御装置
5は前記時間の計時を終了すると、第2図(C)のテー
ブル23における各アドレスEDNO〜nからデータを
それぞれ読み出し、これらのデータが全て記号列FFI
であるか否かを判定する(ステップ402)。ここで、
該各データガ全で記号列FFI+であれば、一斉放送ト
ーン信号および通話切断トーン信号が送出されていない
こととなり、よって呼出し音フラグFが値01であり、
放送光の多機能電話1!3−nへの呼出し音信号の送出
が既に停止されていることになる。
この場合、中央制御装置5は第4図の処理について終了
となす(ステップ403)。
となす(ステップ403)。
また、前記ステップ402においてテーブル23から読
み比された各データが全て配り列FFHでないと判定さ
れた場合、中央制御装置5はテーブル23における各ア
ドレスE D N O−n @順次検索し、いずれかの
アドレスEDNに対応するデータとしてfaooおよび
Iaolを読み出す(ステップ404)。そして、中央
制御装置5は前記データとしての値OOおよび値01の
うちのいずれかを読み出すことができれば(ステップ4
05)、該データが値OOおよび値01のうちのいずれ
であるかの判定をなす(ステップ406)。例えばテー
ブル23におけるアドレスEDN1から読み出されたデ
ータが値OOである場合、中央制御装置5はこのアドレ
スEDNIを割り当てられた放送光の多機能電話機3−
2に一斉放送トーン信号が送出され続けているので、放
送光の多機能電話機3−2への一斉放送トーン信号の送
出を停止する(ステップ4o7)。そして、中央制御装
置5は通話路回路4を制御することにより放送光の多別
能電話機3−2と放送光の多機能電話機3−nを接続す
る(ステップ408)。この後、中央制御装置5はテー
ブル23におけるアドレスEDN1に記・直されていた
値OOを消去し、代りに28列FFHをアドレスEDN
1に記憶する(ステップ409)。
み比された各データが全て配り列FFHでないと判定さ
れた場合、中央制御装置5はテーブル23における各ア
ドレスE D N O−n @順次検索し、いずれかの
アドレスEDNに対応するデータとしてfaooおよび
Iaolを読み出す(ステップ404)。そして、中央
制御装置5は前記データとしての値OOおよび値01の
うちのいずれかを読み出すことができれば(ステップ4
05)、該データが値OOおよび値01のうちのいずれ
であるかの判定をなす(ステップ406)。例えばテー
ブル23におけるアドレスEDN1から読み出されたデ
ータが値OOである場合、中央制御装置5はこのアドレ
スEDNIを割り当てられた放送光の多機能電話機3−
2に一斉放送トーン信号が送出され続けているので、放
送光の多機能電話機3−2への一斉放送トーン信号の送
出を停止する(ステップ4o7)。そして、中央制御装
置5は通話路回路4を制御することにより放送光の多別
能電話機3−2と放送光の多機能電話機3−nを接続す
る(ステップ408)。この後、中央制御装置5はテー
ブル23におけるアドレスEDN1に記・直されていた
値OOを消去し、代りに28列FFHをアドレスEDN
1に記憶する(ステップ409)。
また、前記ステップ406においてテーブル23におけ
るアドレスEDNxから読み出されたデータが値01で
あると判定された場合、中央制仰装@5はこのアドレス
EDNxを割り当てられた内線端末つまり放送光の多機
能電話nの通話相手である内線端末に通話切断トーン信
号が送出され続けているので、この内線端末への通話切
断トーン信号の送出を停止する(ステップ410)。そ
して、中央制御装置5はテーブル23におけるアドレス
El)Nxに記憶されていたllI″i01を消去し、
代りに記号列FFI+をアドレスEDNxに記憶する(
ステップ409)。
るアドレスEDNxから読み出されたデータが値01で
あると判定された場合、中央制仰装@5はこのアドレス
EDNxを割り当てられた内線端末つまり放送光の多機
能電話nの通話相手である内線端末に通話切断トーン信
号が送出され続けているので、この内線端末への通話切
断トーン信号の送出を停止する(ステップ410)。そ
して、中央制御装置5はテーブル23におけるアドレス
El)Nxに記憶されていたllI″i01を消去し、
代りに記号列FFI+をアドレスEDNxに記憶する(
ステップ409)。
このような前記ステップ404から前記ステップ409
に至る処理は繰り返し行われ、これによりテーブル23
におけるアドレスEDNに対応して記憶されていた値0
0および値01が順次開広されて代りに記号列FFI+
が記憶されるとともに、一斉放送トーン信号および通話
切断トーン信号の送出が停止され、また内線通話を行っ
ていた放送光の多機能電話機が放送光の多機能電話機3
−nに接続される。こうして内線通話を行っていた全て
の放送光の多機能電話機が放送光の多機能電話1!3−
nに接続されると、テーブル23における各アドレスE
DNO〜nに対応して記憶されているそれぞれのデータ
が全て記号列FFHとなる。
に至る処理は繰り返し行われ、これによりテーブル23
におけるアドレスEDNに対応して記憶されていた値0
0および値01が順次開広されて代りに記号列FFI+
が記憶されるとともに、一斉放送トーン信号および通話
切断トーン信号の送出が停止され、また内線通話を行っ
ていた放送光の多機能電話機が放送光の多機能電話機3
−nに接続される。こうして内線通話を行っていた全て
の放送光の多機能電話機が放送光の多機能電話1!3−
nに接続されると、テーブル23における各アドレスE
DNO〜nに対応して記憶されているそれぞれのデータ
が全て記号列FFHとなる。
この場合、前記ステップ405において中央制御装置5
はテーブル23からデータとしてのViOOおよび値0
1のうちのいずれも読み出すことができず、値OOおよ
び値01が無いものと判定する。
はテーブル23からデータとしてのViOOおよび値0
1のうちのいずれも読み出すことができず、値OOおよ
び値01が無いものと判定する。
そして、中央制御装置5はこの判定をなすと呼出し音フ
ラグFを値OOから値01に変更しくステツブ411)
、この呼出し音フラグF(=01>に応答して放送光の
多機能電話113−nへの呼出し音信号の送出を停止す
る(ステップ412)。
ラグFを値OOから値01に変更しくステツブ411)
、この呼出し音フラグF(=01>に応答して放送光の
多機能電話113−nへの呼出し音信号の送出を停止す
る(ステップ412)。
すなわち、放送光の多機能電話機および通話相手の内I
IA端末への一斉放送トーン信号および通話切断トーン
信号の送出が停止されて、内線通話を行っていた放送光
の多機能電話機が放送光の多□能電話113−nに接続
される。一方、放送光の多機能電話機3−nへの呼出し
音信号の送出が停止され、これにより全ての放送光の多
機能電話ばに対する内線一斉放送が可能であること放送
光の多機能電話機にて知らしめる。
IA端末への一斉放送トーン信号および通話切断トーン
信号の送出が停止されて、内線通話を行っていた放送光
の多機能電話機が放送光の多□能電話113−nに接続
される。一方、放送光の多機能電話機3−nへの呼出し
音信号の送出が停止され、これにより全ての放送光の多
機能電話ばに対する内線一斉放送が可能であること放送
光の多機能電話機にて知らしめる。
このように本実施例では放送光の多機能電話機から内線
一斉放送を行うに際し、複数の放送光の多機能電話はの
うちいずれかの多機能電話機が内線通話を行っていれば
、この放送光の多機能電話機の内線通話を強制的に中断
し、践放送先の多機能電話はを放送光の多は能電話別に
接続するようにしている。このため全ての放送光の多機
能電話機と放送光の多機能電話機間が接続され、この後
肢送元の多機能電話機からメッセ・−ジを送出すると、
全ての放送光の多機能電話機にてスピーカよりメツセー
ジが拡声して発せられ、もって内m一斉放送が行われる
。
一斉放送を行うに際し、複数の放送光の多機能電話はの
うちいずれかの多機能電話機が内線通話を行っていれば
、この放送光の多機能電話機の内線通話を強制的に中断
し、践放送先の多機能電話はを放送光の多は能電話別に
接続するようにしている。このため全ての放送光の多機
能電話機と放送光の多機能電話機間が接続され、この後
肢送元の多機能電話機からメッセ・−ジを送出すると、
全ての放送光の多機能電話機にてスピーカよりメツセー
ジが拡声して発せられ、もって内m一斉放送が行われる
。
なお、内線一斉放送を終了した後、第2図(1))のテ
ーブル22におけるアドレスDSTに記憶されている内
線番号を読み出し、この内@香りの内線端末と前記アド
レスDSTを与えられた多糎能電話ぼ間を再び接続する
とともに両者に呼出し音信号をそれぞれ送出し、該両者
が応答することにより該両者間の内線通話を復旧するよ
うにしてもよい(オートマヂックコールバック機能と称
すン。
ーブル22におけるアドレスDSTに記憶されている内
線番号を読み出し、この内@香りの内線端末と前記アド
レスDSTを与えられた多糎能電話ぼ間を再び接続する
とともに両者に呼出し音信号をそれぞれ送出し、該両者
が応答することにより該両者間の内線通話を復旧するよ
うにしてもよい(オートマヂックコールバック機能と称
すン。
また、第3図のフローチャートにおけるステップ307
の処理により第2図(b)のテーブル22における例え
ばアドレスDST1から通話相手の内線端末の内線番号
が読み出された場合、次のステップ308に移る以前に
該アドレスDSTIを与えられた多機能電話t13−2
に対して所定のトーン信号を送出し、多機能電話&”1
3−2にて該1・−ンに応答して前記内8端末との内線
通話を保留にすれば、この保留に応答してテーブル22
におけるアドレスDST1の内線番号を澗去し、このア
ドレスDST1に記号列FFHを記憶してもよい。この
ようにすると次のステップ308にてテーブル22にお
けるアドレスDSTIのデータが記号列FFHと判定さ
れ、前記ステップ313の処理に移ることとなる。した
がって、内線一斉放送が終了した後、多機能電話は3−
2にて保留を解除し、もって多機能電話■3−2と前記
内線端末間の内線通話を復旧することが可能となる。
の処理により第2図(b)のテーブル22における例え
ばアドレスDST1から通話相手の内線端末の内線番号
が読み出された場合、次のステップ308に移る以前に
該アドレスDSTIを与えられた多機能電話t13−2
に対して所定のトーン信号を送出し、多機能電話&”1
3−2にて該1・−ンに応答して前記内8端末との内線
通話を保留にすれば、この保留に応答してテーブル22
におけるアドレスDST1の内線番号を澗去し、このア
ドレスDST1に記号列FFHを記憶してもよい。この
ようにすると次のステップ308にてテーブル22にお
けるアドレスDSTIのデータが記号列FFHと判定さ
れ、前記ステップ313の処理に移ることとなる。した
がって、内線一斉放送が終了した後、多機能電話は3−
2にて保留を解除し、もって多機能電話■3−2と前記
内線端末間の内線通話を復旧することが可能となる。
以上説明したように本光明によれば、内線一斉放送の対
象となっている複数の内線端末のうちのいずれかの内線
端末が内線通話を行っている場合には該内線端末の内線
通話を中断し、この内線端末が内線一斉敢送の対象とな
るようにしているので、通話中の内線端末が内線一斉放
送の対象外になることがない樹内交換機における内線一
斉放送方式を提供することができる。
象となっている複数の内線端末のうちのいずれかの内線
端末が内線通話を行っている場合には該内線端末の内線
通話を中断し、この内線端末が内線一斉敢送の対象とな
るようにしているので、通話中の内線端末が内線一斉放
送の対象外になることがない樹内交換機における内線一
斉放送方式を提供することができる。
第1図は本発明に係る内線一斉方式の一実施例を適用し
た電子式構内交換αシステムを示すブロック図、第2図
は第1図に示す電子式構内交換機内の記憶装置における
各テーブルをそれぞれ示す図、第3図および第4図は本
実施例の動作を説明するために用いられたフローチャー
トである。 1・・・電子式構内交換償、2−1〜2−n・・・ライ
ン回路、3−1〜3−n・・・多は能電話ぼ、4・・・
通話路回路、5・・・中央制′MJ装置、6・・・バス
、7・・・記憶装置、21.22.23・・・テーブル
。 第1図 第3図(0) 第2図(0) 第2図(b) 第2図(C) 第3図(b) 第4図(Q) 第4図(b)
た電子式構内交換αシステムを示すブロック図、第2図
は第1図に示す電子式構内交換機内の記憶装置における
各テーブルをそれぞれ示す図、第3図および第4図は本
実施例の動作を説明するために用いられたフローチャー
トである。 1・・・電子式構内交換償、2−1〜2−n・・・ライ
ン回路、3−1〜3−n・・・多は能電話ぼ、4・・・
通話路回路、5・・・中央制′MJ装置、6・・・バス
、7・・・記憶装置、21.22.23・・・テーブル
。 第1図 第3図(0) 第2図(0) 第2図(b) 第2図(C) 第3図(b) 第4図(Q) 第4図(b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め選択された複数の内線端末を呼出し、これらの内線
端末に対して所定の端末から一斉に放送を行う構内交換
機における内線一斉放送方式において、 前記各内線端末のうちの内線通話を行っている内線端末
を記憶する記憶手段と、 前記各内線端末を呼出すに際し、前記記憶手段に記憶さ
れている内線端末の内線通話を中断して、該内線端末を
内線一斉放送の対象とする制御手段と を備えたことを特徴とする構内交換機における内線一斉
放送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP832689A JPH02188051A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 構内交換機における内線一斉放送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP832689A JPH02188051A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 構内交換機における内線一斉放送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02188051A true JPH02188051A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11690057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP832689A Pending JPH02188051A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 構内交換機における内線一斉放送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02188051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054192A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅群管理通話システム |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP832689A patent/JPH02188051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008054192A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅群管理通話システム |
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