JPH02187552A - スポットエアコン - Google Patents

スポットエアコン

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JPH02187552A
JPH02187552A JP1004396A JP439689A JPH02187552A JP H02187552 A JPH02187552 A JP H02187552A JP 1004396 A JP1004396 A JP 1004396A JP 439689 A JP439689 A JP 439689A JP H02187552 A JPH02187552 A JP H02187552A
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JP
Japan
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air
duct
conditioned
person
air conditioner
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Pending
Application number
JP1004396A
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English (en)
Inventor
Naofumi Takenaka
竹中 直文
Masashi Sagara
相良 正志
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、局所冷房等を行うスポットエアコンに関し、
特に、吹出ダクトを駆動制御して風向を制御するスポッ
トエアコンの風向制御対策に係るるものである。
(従来の技術) 一般に、各種工場などにおいては局所冷房を行うスポッ
トエアコンが設けられて作業環境の向上が図られつつあ
る。このスポットエアコンには、実開昭61−1013
33号公報に開示されているように、ワゴンに搭載され
たハウジング内に圧縮機、凝縮器、蒸発器及び膨張機構
を備えた冷媒回路が収納されると共に、凝縮用ファン及
び蒸発用ファンが収納されて成り、上記蒸発器で熱交換
した冷風はハウジングの上部に連結された吹出ダクトよ
り作業者に向って吹出され、局所冷房を行うようにして
いるものがある。
そして、上記吹出ダクトは揺動筒に連結され、該揺動筒
は直径方向のビンによってハウジングに枢支されると共
に、モータがリンク機構を介して連結されている。そし
て、該モータを駆動して吹出ダクトを揺動させ、広範囲
の冷房を確保するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したスポットエアコンにおいて、吹出ダクトは揺動
スイッチによってモータを駆動又は停止させて固定モー
ドと揺動モードとに切換えるようにしている。
しかしながら、このスポットエアコンにおいては空調対
象者である作業者の移動については何ら考慮されておら
ず、この作業者が移動すると、固定モードでは冷風を不
必要な方向に吹出していることになり、空調が無駄とな
ると共に、空調による快適性が何ら発揮されないという
問題があった。
また、上記揺動モードにあっては、作業者の移動等とは
無関係に冷風吹出方向が変化しているため、冷風を作業
者に向って間欠的に吹付けるのみであり、十分な快適性
が図られていないという問題があった。特に、スポット
エアコンにおいては作業者に冷風を直接吹付けることに
より空調効果が発揮されるものであるので、作業者が間
欠的に冷風を受けるのみでは快適性が図れないという問
題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、空調対象
者を複数個の人検知手段で検知して吹出ダクトを空調対
象者に自動的に向けるようにし、空調による快適性の向
上を図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項(1)に係る発明が
講じた手段は、第1図に示すように、先ず、室内空気を
吸込み空調空気を生成する空調機本体(12)が設けら
れている。そして、該空調機本体(12)には上記空調
空気を吹出す吹出ダクト(16)が回動自在に取付けら
れると共に、該吹出ダクト(16)を空調機本体(12
)に対して回動させて吹出方向を変更させるダクト駆動
手段(2)が設けられている。更に、上記空調空気によ
って空調する空調領域を吹出ダクト(16)の回動方向
に複数に区分した各検知エリア(Ei)〜(En)内に
おける空調対象者を各検知エリア(Ei)〜(En)毎
に検知する複数個の人検知手段(Sl)〜(S n)が
設けられている。加えて、該各人検知手段(S1)〜(
Sn)の何れか1つの人検知手段(Si)が出力す名人
検知信号に応答して、上記空調対象者の移動に伴い該空
調対象者を検知した検知エリア(Ei)に上記吹出ダク
ト(16)が向くように上記ダクト駆動手段(2)を制
御する風向制御手段(75a)が設けられた構成として
いる。
また、請求項(′2Jに係る発明が講じた手段は、請求
項(1)の発明における風向制御手段(75a)に代え
て、複数個の人検知手段(Sl)〜(S n)のうち2
つ以上の人検知手段(SL)、  (Si)。
・・・が人検知信号を出力すると、該人検知信号を出力
した人検知手段(S i) 、  (S i) ,…の
うち空調領域内で最も外側に位置する両側の人検知手段
(St)、  (Sj)の検知エリア(Ei)。
(E j)間に亘って吹出ダクト(16)が往復回動す
るようにダクト駆動手段(2)を制御する限定首振手段
(75c)が設けられた構成としている。
また、請求項(3)に係る発明が講じた手段は、請求項
(1)の発明における風向制御手段(75a)に代えて
、全ての人検知手段(Sl)〜(S n)が人未検知信
号を出力すると、該人未検知信号に対応して吹出ダクト
(16)が全空調領域に亘って往復回動するようにダク
ト駆動手段(2)を制御する自動首振手段(75b)が
設けられた構成としている。
(作用) 上記構成により、請求項(1)に係る発明では、複数個
の人検知手段(Sl)〜(S n)が空調領域内に空調
対象者、例えば各種工場内の作業者が存在するか否かを
各検知エリア(Ei)〜(En)毎に監視している。
一方、空調機本体(12)は室内空気を吸込んで空調空
気を生成し、例えば冷風又は温風を生成し、該冷風等を
吹出ダクト(16)より吹出している。そして、上記向
れか1つの人検知手段(Si)が作業者を検知すると、
該人検知手段(St)が出力する人検知信号に応答して
風向制御手段(75a)がダクト駆動手段(2)を制御
し、例えば、ダクト駆動手段(2)のモータ(41)を
制御し、上記吹出ダクト(16)を人検知した人検知手
段(St)の検知エリア(Ei)の方向に向ける。その
後、作業者が移動して他の人検知手段(Si)が人検知
信号を出力すると、該人検知手段(S i)の検知エリ
ア(E i)の方向に吹出ダクト(16)を回動する。
この吹出ダクト(]6)の制御により作業者の移動に追
従して吹出ダクト(16)を回動し、人追尾させる。
また、請求項(2)に係る発明では、2つ以上の人検知
手段(St)、  (St)、・・・が人検知信号を出
力すると、限定首振手段(75c)が最も両性側に位置
する人検知手段(SL)、  (Sj)の検知エリア(
Ei)〜(E j)間で吹出ダクト(16)を往復回動
させ、複数の作業者間で吹出ダクト(16)が自動首振
りする。
また、請求項(3)に係る発明では、空調領域内に作業
者が1人もいない場合、全人検知手段(S1)〜(Sn
)の人未検知信号に応答して、自動首振手段(75b)
が吹出ダク)(16)を全空調領域に亘って往復回動さ
せ、該吹出ダクト(16)が全空調領域内で自動首振す
る。
(発明の効果) 従って、請求項(1)に係るスポットエアコンによれば
、複数個の人検知手段(Sl)〜(S n)を設け、該
人検知手段(S+)〜(S n)の人検知信号に基づい
て吹出ダクト(16)を空調対象者の移動に追従して該
空調対象者に向けるようにしたために、空調空気を空調
対象者に確実に吹付けることができるので、該空調対象
者は各種作業等によって移動しても確実に空調空気を受
けることができ、空調による快適性を著しく向上させる
ことができると共に、局所空調としての空調効果を確実
に発揮させることができる。また、上記吹出ダクト(1
6)が自動的に人追尾するので、空調対象者は吹出方向
を何ら変動する必要がなく、操作性を向上させることが
できる。更に、上記全空調領域を複数個の人検知手段(
Sl)〜(S n)で常時監視しているので、空調対象
者を迅速に検知することができ、吹出ダクト(16)を
即座に回動させることができる。
また、請求項(2)に係る発明によれば、複数の空調対
象者間で吹出ダクト(16)を自動首振りさせるので、
全空調対象者がほぼ均一に空調空気を受けることができ
、全空調対象者に対して快適性を向上させることができ
ると共に、空調対象者がいない検知エリア(Ei)を空
調することがないことから、空調効率の向上を図ること
ができる。
また、請求項(3)に係る発明によれば、吹出ダクト(
16)を全空調領域に亘って自動首振りさせるので、全
空調領域をほぼ均一に空調することになり、空調対象者
が空調領域に何れの方向より侵入しても快適性が損われ
ることがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図及び第3図に示すように、(1)はスポットエア
コンであって、各種工場などに設けられ、作業者等の空
調対象者に冷風を吹き付けて局所冷房を行うようにして
いる。
該スポットエアコン(1)は、キャスタ(11a)を有
するワゴン(11)に空調機本体(12)が搭載されて
移動自在に構成されており、該ワゴン(11)は上段部
(1l b)と下段部(11c)との2段に形成されて
いる。そして、上記空調機本体(12)は圧縮機(12
a)、凝縮器(12b)、膨張機構(図示省略)及び蒸
発器(12c)が冷媒配管で接続されて成る冷媒回路(
図示省略)を備えており、該圧縮機(12a)は上記ワ
ゴン(11)の下段部(11c)に設置され、該下段部
(11c)には圧縮機(12a)の他にドレンタンク(
13)及び電気ボッス(14)等が空調機本体(12)
のハウジング(15)内に収納されて設置されている。
上記ワゴン(11)の上段部(1l b)にはハウジン
グ(15)内の両側部に上記凝縮器(12b)と蒸発器
(12c)とが設けられると共に、中央部には1台のモ
ータ(12d)に凝縮用のファン(12e)と蒸発用の
ファン(12f)とが連結されて収納されている。更に
、上記ハウジング(15)の上面板(15a)には凝縮
側排気口(15b)が開設されると共に、吹出ダクト(
16)がダクト駆動手段(2)を介して回動自在に取付
けられ、該吹出ダクト(16)は風向が変更自在なフレ
キシブルパイプで形成されていて上記蒸発用のファン(
12f)の吐出口(12g)に上記ハウジング(15)
の上面板(15a)を介して連通されている。そして、
上記ハウジング(15)の側面より吸込んだ室内空気を
蒸発器(12c)で熱交換し、吹出ダクト(16)より
空調対象者に向って冷風を吹出すように構成されている
なお、(17)は蒸発器(12c)の下部に設けられた
ドレンパンであって、上記ドレンタンク(13)に連通
されて上記蒸発器(12c)のドレンをドレンタンク(
13)に導いている。
上記ダクト駆動手段(2)は、第4図及び第5図に示す
ように、上記ハウジング(15)の上面板(15a)に
取付けられたケーシング(3)内に駆動機構(4)と回
動機構(5)とが収納されて構成されている。該ケーシ
ング(3)は下面が開放された偏平なボックス体に形成
され、冷風吹出側(:i5図A側)を正面として第5図
平面視右半部に平坦な側壁(31)、  (32)、(
33)で囲まれた駆動機構収納部(21)と、第5図左
半部に略半円状の側壁(34)で囲まれた回動機構収納
部(22)とが形成され、該側壁(32)〜(34)下
端のフランジ(3a)にて上記ハウジング(15)に固
定されている。
上記ケーシング(3)の上面壁(35)には回動機構(
5)が貫通する開口(35a)が前部に穿設されると共
に、上面壁(35)の内面(下面)には回動機構(5)
の案内壁(36)がやや下方に突出して形成されている
。該案内壁(36)は開口(35a)に近接し、上記前
方の側壁(34)に連続して回動機構(5)の環状ガイ
ド部(37)を構成している。また、上記各側壁(31
)〜(34)及び案内壁(36)には駆動機構(4)及
び回動機構(5)の下部受板(23)及びモータ取付板
(24)が固定柱(38)、(38)。
・・・を介して取付けられ、該下部受板(23)には蒸
発用のファン(12f)の吐出口に連通ずる開口(23
a)が穿設され、該開口(23a)の周縁に折返片(2
3b)がL字状に形成されている。
上記駆動機構(4)は、ギャードモータ(41)にウオ
ームギヤ(42)及びベルト伝動機構(43)が連結さ
れて成り、該ギャードモータ(41)はモータ本体(4
1a)が上記モータ取付板(24)に固定支持されると
共に、駆動軸(41b)が上面壁(35)と平行になる
ように横設されている。
上記ウオームギヤ(42)は、ウオーム(42a)が上
記駆動軸(41b)に嵌合固定されると共に、該ウオー
ム(42a)に噛合するウオームホイール(42b)が
上記案内壁(36)と側壁(33)との間隙を利用して
シャフト(44)に嵌合されて設けられている。該シャ
フト(44)は上記側壁(33)に固定された上部受板
(図示省略)と下部受板(23)とに上下方向に支持さ
れており、上部に上記ウオームホイール(42b)が固
定されている。更に、上記シャフト(44)の下端部に
は上記ベルト伝動機構(43)のタイミングプーリ(4
6)が嵌合され、該タイミングプーリ(46)には外周
面に歯付ベルト(47)が書入されている。
一方、上記回動機構(5)は、回転筒(51)にエルボ
(52)を介して上記吹出ダクト(16)が連結されて
成り、該回転筒(51)は回転筒本体(51a)の上部
が上記環状ガイド部(37)に、下部が上記下部受板(
23)の折返片(23b)に嵌合されて支持されている
。そして、上記回転筒本体(51a)の上端面内周部に
は上記開口(35a)に臨む環状延長片(5l b)が
、上部外周面には帯状突起(51c)が、下部外周面に
は歯部(51d)が夫々形成されており、該歯部(51
d)には上記ベルト伝動機構(43)のベル)(47)
が書入されている。
更に、上記回転筒本体(51a)の上端面と上面壁(3
5)との間には上部スラストシート(53)が、下端面
と下部受11i2(23)との間には下部スラストシー
ト(54)が夫々介設され、また、上記回転筒本体(5
1a)の上部外周面と環状ガイド部(37)との間には
上部ラジアルシート(55)が、下部内周面と折返片(
23b)との間には下部ラジアルシート(56)が夫々
介設されている。更にまた、上記回転筒本体(51a)
の上部内周面にはエルボ(52)を固定する取付フラン
ジ(57)、(57)、・・・が突没されており、上記
エルボ(52)は下端部が回転筒(51)の環状延長片
(5l b)に嵌合されると共に、下部内周面に膨出形
成された固定柱(58)、  (58)、・・・と上記
取付フランジ(57)、  (57)。
・・・とがビス等で固定されている。
一方、上記案内壁(36)には、切欠き(図示省略)が
下部に形成され、該切欠きに臨むストッパ(61)が上
記回転筒本体(51a)の上部外周面に突起されている
。そして、該ストッパ(61)が上記切欠きの両側端面
に当接して回転筒(51)、つまり、吹出ダクト(16
)の回動を強制的に制限するようにしており、その回動
範囲は、例えば、110度に設定されている。
また、上記モータ本体(41a)の前方には吹出ダクト
(16)の自動首振り範囲(空調領域)を規制する第1
リミツトスイツチ(7a)と第2リミツトスイツチ(7
b)とが設けられている。
該両リミットスイッチ(7a)、  (7b)は、マイ
クロスイッチ等で構成され、上記案内壁(36)と側壁
(32)との間隙を利用して設けられており、該側壁(
32)に連設された支持片(39)に上下2段に重畳し
て取付けられている。そして、上記各リミットスイッチ
(7a)、(7b)のプローブ(71a)、(71b)
は上記回転筒本体(51a)の外周面に上下2箇所にて
接触するように設けられている。
一方また、上記回転筒本体(51a)の外周面には、上
記プローブ(71a)、(71b)が当接する第1突起
(62)と第2突起(63)とが設けられている。該両
突起(62)、  (63)は回転筒本体(51a)の
軸方向(上下方向)に形成されており、第1突起(62
)が吹出ダクト(16)の自動首振り範囲の右端制限位
置に、第2突起(63)が左端制限位置に夫々設けられ
ている。更に、上記第1突起(62)は第2突起(63
)より下方に長く形成され、該第1突起(62)は両リ
ミットスイッチ(7a)、  (7b)が、第2突起(
63)は第2リミツトスイツチ(7b)のみが当接する
ように夫々形成されていて、該両リミットスイッチ(7
a)、  (7b)によりギャードモータ(41)が正
逆転制御され、吹出ダクト(16)が首振り動作するよ
うに構成され、該自動首振範囲が、例えば、100度に
設定されている。
一方、上記空調本体(12)におけるハウジング(15
)の上面板(15a)には、′!36図に示すように、
複数個の人検知手段である人検知センサ(Sl)〜(’
Sn)が前部に配設されている。
該人検知センサ(Sl)〜(S n)は吹出ダクト(1
6)の回動方向に対応してハウジング(15)の幅方向
に配置され、上記吹田ダクト(16)の自動首振範囲に
ある空調領域内の空調対象者を検知するようにしている
。そして、上記複数の人検知センサ(S1)〜(Sn)
は受発光素子を備えた赤外線センサで、上記空調領域を
複数の検知エリア(Ei)〜(En)に区分して該各検
知エリア(Ei)〜(En)毎に空調対象者を検知する
ようにしている。つまり、上記空調領域は吹出ダクト(
16)の回動中心を中心として平面視扇状に形成される
ので、静止状態の吹出ダク)(16)より吹出される冷
風が到達し得る範囲で且つ上記人検知センサ(Sl)〜
(S n)がそれぞれ検知し得る複数の扇状検知エリア
(Ei)〜(En)に空調領域を区分して該空調領域全
体を複数個の人検知センサ(Sl)〜(S n)で同時
に監視し、該各人検知センサ(S1)〜(Sn)が空調
対象者の人検知時に人検知信号を、入来検知時に人未検
知信号を出力するように成っている。
第7図は上記スポットエアコン(1)の制御ブロック図
を示しており、上記複数個の人検知センサ(Sl)〜(
S n)が出力する人検知信号等は制御ユニット(73
)に含まれるA/D変換器(74)でデジタル信号に変
換されてCPU (75)に入力されるようにIPi成
されている。更に、該CPU(75)には上記両リミッ
トスイッチ(7a)、(7b)が出力する位置信号が入
力されると共に、上記吹出ダクト(16)を固定モード
と自動首振モードと人追尾モードとに切換えるモード切
換スイッチ(76)が出力するモード信号が入力される
ように成っている。また、上記制御ユニット(73)に
は、後述する制御フローを実現するためのプログラムデ
ータを予め記憶したROM及び処理データを記憶するR
AMより成るメモリ(77)がCPU (75)に接続
されて設けられており、該メモリ(77)におけるRA
Mの記憶エリアにはセンサフラグ(IF)〜(n F)
が含まれている。
更にまた、上記制御ユニット(73)には上記ギャード
モータ(41)の右回転用駆動回路(78)及び左回転
用駆動回路(79)と、空調制御手段(8)を構成する
第1リレー(RYI)及び第2リレー(RY2)のリレ
ー駆動回路(80)とがCPU(75)に接続されて設
けられている。
そして、上記ギャードモータ(41)はCPU(75)
の出力信号に基づいて右回転用及び左回転用駆動回路(
78)、(79)により正逆転制御される一方、上記両
リレー(RYI)、(RY2)はCPU(75)の出力
信号に基づいてリレ−駆動回路(80)によりON・O
FF制御されるように構成されている。更に、上記両リ
レー(RYI)、  (RY2)により上記空調制御手
段(8)に含まれるファン制御用り・レー(Xl)及び
圧縮機制御用リレー(X2)がON・OFF制御されて
ファンモータ(12d)及び圧縮機モータ(9)が駆動
制御されるように構成されている。
そして、上記空調制御手段(8)はファン(12e)、
  (12f)及び圧縮機(12a)を制御して空調動
作を制御するように構成されている。
また、上記CPU (75)には、各人検知センサ(S
1)〜(Sn)のうち1つの人検知センサ(SL)が出
力する人検知信号に応答して吹出ダクト(16)が空調
対象の移動に追従して該空調対象者に向くようにダクト
駆動手段(2)のギャードモータ(41)を制御する風
向制御手段(75a)と、全人検知センサ(S+ ) 
〜(Sn)の人未検知信号により全空調領域に亘って吹
出ダクト(16)が往復回動するようにギャードモータ
(41)を制御する自動首振手段(75b)と、2つ以
上の検知センサ(St)、  (St)、・・・の人検
知信号により空調対象者のいる最も広い範囲で吹出ダク
ト(16)が往復回動するようにギャードモータ(41
)を制御する限定首振手段(75c)とが構成されてい
る。
次に、このスポットエアコン(1)の空調動作について
第8図に示す制御フローに基づき説明する。
先ず、電源を投入すると、ステップSTIにおいてイニ
シャライズが行われた後、ステップST2に移り、運転
モードが判定される。そして、モード切換スイッチ(7
6)が人追尾モードに設定されていると、ステップST
2よりステップST3に移り、第1の人検知センサ(S
l)が人検知信号を出力しているか否かを判定し、該第
1の人検知センサ(Sl)が人検知信号を出力している
と、ステップST4に移り、第1のセンサフラグ(IF
)をセットする一方、人未検知信号を出力していると、
ステップST3からステップST5に移り、第1のセン
サフラグ(IF)をリセットする。その後、上記ステッ
プST4又はSr1よリステップST6に移り、第2の
人検知センサ(S2〕が人検知信号を出力しているか否
かを判定し、上記ステップST3〜ST5と同様に人検
知信号の出力時はステップST7に移り、第2のセンサ
フラグ(2F)をセットする一方、人未検知信号の出力
時はステップST8に移り、第2のセンサフラグ(2F
)をリセットする。そして、この判定動作(ステップS
T3〜ST5又はステップST6〜5T8)を各人検知
センサ(Si)毎に行い、例えば、第6図において、上
端の人検知センサ(S+ )を第1の人検知センサとす
ると、順次下方にいくに従って第2の人検知センサ(S
2)、第3の人検知センサ(S3)となり、下端の第n
の人検知センサ(S n)まで判定動作を行うことにな
る。つまり、ステップST9においてMnの人検知セン
サ(Sn)が人検知信号を出力しているか否かを判定し
、人検知信号出力時にはステップ5T10に移って第n
のセンサフラグ(nF)をセットする一方、人検知信号
出力時にはステップ5TIIに移って第nのセンサフラ
グ(n F)をリセットする。
その後、上記ステップ5TIO又はSTI 1よリステ
ップ5T12に移り、セットされたセンサフラグ(IF
)〜(n F)の数を判定し、1つのセンサフラグ(i
F)のみがセットされているときにはステップ5T13
に移り、空調対象者数が1人の場合の制御動作を開始す
る。そして、このステップ5T13よりステップ5T1
4に移り、人検知信号を出力している人検知センサ(S
i)の検知エリア(Ei)の方向に吹出ダクト(16)
を向けてステップST1に戻り、上述の動作を所定タイ
ミング毎に行うことになる。
つまり、空調領域内に1人の空調対象者がいる場合、こ
の空調対象者を何れか1つの人検知センサ(Si)が検
知するので、この人検知センサ(S l)の人検知信号
に基づき風向制御手段(75g)が制御信号を出力し、
右回転用又は左回転用駆動回路(78)、  (79)
の出力信号によりギャードモータ(41)が回転駆動す
る。そして、このギャードモータ(41)の回転はウオ
ームギヤ(42)及びベルト伝動機構(43)を介して
回転筒(51)に伝達され、該回転筒(51)が回転し
て吹出ダクト(16)が空調対象者のいる検知エリア(
E i)に向くことになる。その後、この空調対象者が
移動すると、人検知信号を出力する人検知センサ(St
)が異なるので、この人検知センサ(St)の検知エリ
ア(Ei)の方向に吹出ダクト(16)を向けることに
なり、空調対象者の移動に追従して吹出ダクト(16)
が回転し、冷風を空調対象者に向って常に吹付けること
になる。尚、上記空調対象者が空調領域の端部より外部
に移動すると、各リミットスイッチ(7a)、(7b)
が位置信号を出力するので、吹出ダクト(16)がそれ
以上回動することはない。
次に、この人追尾モードにおいて、ステップST3〜5
T11の動作を行った後、全ての人検知センサ(S1)
〜(Sn)が人未検知信号を出力すると、つまり、空調
領域に1人の空調対象者もいない場合、上記ステップ5
T12からステップ5T15に移り、空調対象者が零の
場合の制御動作を開始する。そして、このステップ5T
15よリステップ5T16に移り、自動首振手段(75
b)が吹出ダクト(16)を全空調領域に亘って往復回
動させてステップST1に戻る一方、上述の動作を繰り
返して所定時間後に吹出ダクト(16)を停止させる。
つまり、空調対象者が空調領域内にいなくなると、ギャ
ードモータ(41)を左右何れかの方向に回転させ、リ
ミットスイッチ(7a)、  (7b)の位置信号によ
りギャードモータ(41)の回転方向を逆転させること
になり、この動作を繰り返すことになる。具体的には、
吹出ダクト(16)が第5図時計廻り方向に回転し、両
リミットスイッチ(7a)、  (7b)が共に第1突
起(62)により位置信号を出力すると、ギャードモー
タ(41)が逆転し、吹出ダクト(16)が第5図時計
廻り方向に反転する。その後、第2リミツトスイツチ(
7b)のみが第2突起(63)により位置信号を出力す
ると、再びギャードモータ(41)が逆転し、吹出ダク
ト(16)が第5図時計廻り方向に反転する。この動作
を繰り返し、吹出ダクh(16)が空調領域全体に互っ
て首振りすることになり、所定時間後に、例えば中央で
停止する。そして、その後、空調対象者が空調領域内に
入ると、上述したステップ5T14において、空調対象
者の方向に吹出ダクト(16)を向ける。
一方、この人追尾モードにおいて、ステップST2〜5
TIIの動作を行った後、2つ以上の人検知センサ(S
 i) 、  (S i) 、・・・が人検知信号を出
力すると、つまり、空調領域内に2人或いは3人又は4
Å以上の空調対象者がいる場合、上記ステップ5TI2
からステップ5TI7に移り、空調対象者が複数の場合
の制御動作を開始する。
そして、このステップ5TI7よりステップ5T18に
移り、限定首振手段(75c)が空調対象者がいる最も
広い範囲で吹出ダクト(16)を往復回動させ、ステッ
プSTIに戻ってこの動作を繰り返すことになる。
つまり、上記ステップST3からステップ5T11の判
定動作後において、人検知信号を出力している人検知セ
ンサ(S i) 、  (S L) ,…のうち最も空
調領域の左右両端に近い箇所に位置する2つの人検知セ
ンサ(S i) 、  (S j)を抽出し、該両人検
知センサ(Si)、(Sj)の検知エリア(Ei)、 
 (Ej)に亘って吹出ダクト(16)を往復回動させ
、全空調対象者に冷風を間欠的に吹付ける。例えば、第
6図において、上部第3の人検知センサ(S3)と、略
中火の第5の人検知センサ(S5)と、下部の第nの人
検知センサ(S n)とが人検知信号を出力すると、第
3の検知エリア(E3)と第nの検知エリア(E n)
との間で吹出ダクト(16)を往復回動させる。
次に、モード切換スイッチ(76)を固定モードに設定
すると、上記ステップST2において待機し、吹出ダク
ト(16)は静止したままとなり、空調対象者は吹出ダ
クト(16)を手動で回動し、吹出方向を設定する。ま
た、モード切換スイッチ(76)を自動首振モードに設
定すると、ステップST2よりステップ5T19に移り
、上述したステップ5T16とほぼ同様に吹出ダクト(
16)を全空調領域に亘って往復回動させ、ステップS
T2に戻り、空調領域全体を空調する。
従って、複数個の人検知手段(Sl)〜(S n)を設
け、該人検知手段(Sl)〜(S n)の人検知信号に
基づいて吹出ダクト(16)を空調対象者の移動に追従
して該空調対象者に向けるようにしたために、空調空気
を空調対象者に確実に吹付けることができるので、該空
調対象者は各種作業等によって移動しても確実に空調空
気を受けることができ、空調による快適性を著しく向上
させることができると共に、局所空調としての空調効果
を確実に発揮させることができる。
また、上記吹出ダクト(16)が自動的に人追尾するの
で、空調対象者は吹出方向を何ら変動する必要がなく、
操作性を向上きせることができる。
更に、上記全空調領域を複数個の人検知手段(Sl)〜
(S n)で常時監視しているので、空調対象者を迅速
に検知することができ、吹出ダクト(16)を即座に回
動させることができる。
また、空調対象者がいない場合、吹出ダクト(16)を
全空調領域に亘って自動首振させるので、全空調領域を
ほぼ均一に空調することになり、空調対象者が空調領域
に何れの方向より侵入しても快適性が損われることがな
い。
また、複数の空調対象者がいる場合、その空調対象者間
で吹出ダクト(16)を自動首振りさせるので、全空調
対象者がほぼ均一に空調空気を受けることができ、全空
調対象者に対して快適性を向上させることができると共
に、空調対象者がいない検知エリア(Ei)を空調する
ことがないことから、空調効率の向上を図ることができ
る。
尚、本実施例は移動自在なスポットエアコン(1)につ
いて説明したが、本発明はダクト式スポットエアコンに
適用してもよい。
また、吹出ダクト(16)はハウジング(15)にビン
等で枢支して回動させるようにしてもよい。
また、人検知センサ(72)は超音波式センサや焦電式
センサなどを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の114成を示すブロック図である。 第2図〜第8図は本発明の実施例を示し、第2図はスポ
ットエアコンの横断面正面図、第3図は同縦断側面図で
ある。第4図はダクト駆動手段の拡大縦断面図、第5図
は第4図1−I線における断面図、第6図はスポットエ
アコンの平面図、第7図はスポットエアコンの制御ブロ
ック図、第8図はスポットエアコンの空調処理を示す制
御フロー図である。 (1)・・・スポットエアコン、(2)・・・ダクト駆
動手段、(4)・・・駆動機構、(5)・・・回動機構
、(7a)、  (7b) ・・−リミットスイッチ、
 (12)・・・空調機本体、(12a)・・・圧縮機
、(12e)。 (12f)・・・ファン、(16)・・・吹出ダクト、
(41)・・・ギャードモータ、(75)・・・CPU
。 (75a)・・・風向制御手段、(75b)・・・自動
首振手段、(75c)・・・限定首振手段、(Sl)〜
(S n)・・・人検知センサ、(Ei)〜(En)・
・・検知エリア。 第1図 1a 11a 1(ス庁ぐントエ了フン)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 室内空気を吸込み空調空気を生成する空調機本
    体(12)と、 該空調機本体(12)に回動自在に取付けられていて、
    上記空調空気を吹出す吹出ダクト(16)と、 該吹出ダクト(16)を空調機本体(12)に対して回
    動させて吹出方向を変更させるダクト駆動手段(2)と
    、 上記空調空気によって空調する空調領域を吹出ダクト(
    16)の回動方向に複数に区分した各検知エリア(E_
    1)〜(n)内における空調対象者を各検知エリア(E
    _1)〜(E_n)毎に検知する複数個の人検知手段(
    S_1)〜(S_n)と、 該各人検知手段(S_1)〜(S_n)の何れか1つの
    人検知手段(S_i)が出力する人検知信号に応答して
    、上記空調対象者の移動に伴い該空調対象者を検知した
    検知エリア(E_i)に上記吹出ダクト(16)が向く
    ように上記ダクト駆動手段(2)を制御する風向制御手
    段(75a)とを備えていることを特徴とするスポット
    エアコン。
  2. (2) 室内空気を吸込み空調空気を生成する空調機本
    体(12)と、 該空調機本体(12)に回動自在に取付けられていて、
    上記空調空気を吹出す吹出ダクト(16)と、 該吹出ダクト(16)を空調機本体(12)に対して回
    動させて吹出方向を変更させるダクト駆動手段(2)と
    、 上記空調空気によって空調する空調領域を吹出ダクト(
    16)の回動方向に複数に区分した各検知エリア(E_
    1)〜(E_n)内における空調対象者を各検知エリア
    (E_1)〜(E_n)毎に検知する複数個の人検知手
    段(S_1)〜(S_n)と、 該複数個の人検知手段(S_1)〜(S_n)のうち2
    つ以上の人検知手段(S_i),(S_i),…が人検
    知信号を出力すると、該人検知信号を出力した人検知手
    段(S_i),(S_i),…のうち空調領域内で最も
    外側に位置する両側の人検知手段(S_i),(S_j
    )の検知エリア(E_i),(E_j)間に亘って吹出
    ダクト(16)が往復回動するようにダクト駆動手段(
    2)を制御する限定首振手段(75c)とを備えている
    ことを特徴とするスポットエアコン。
  3. (3) 室内空気を吸込み空調空気を生成する空調機本
    体(12)と、 該空調機本体(12)に回動自在に取付けられていて、
    上記空調空気を吹出す吹出ダクト(16)と、 該吹出ダクト(16)を空調機本体(12)に対して回
    動させて吹出方向を変更させるダクト駆動手段(2)と
    、 上記空調空気によって空調する空調領域を吹出ダクト(
    16)の回動方向に複数に区分した各検知エリア(E_
    1)〜(E_n)内における空調対象者を各検知エリア
    (E_1)〜(E_n)毎に検知する複数個の人検知手
    段(S_1)〜(S_n)と、 すべての人検知手段(S_1)〜(S_n)が人未検知
    信号を出力すると、該人未検知信号に対応して吹出ダク
    ト(16)が全空調領域に亘って往復回動するようにダ
    クト駆動手段(2)を制御する自動首振手段(75b)
    とを備えていることを特徴とするスポットエアコン。
JP1004396A 1989-01-11 1989-01-11 スポットエアコン Pending JPH02187552A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6283380B1 (en) 1999-03-25 2001-09-04 International Business Machines Corporation Air conditioning system and air conditioning method
JP2013200062A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Taisei Corp クリーンルームにおける省エネルギー空調制御システム

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JPS62200126A (ja) * 1986-02-27 1987-09-03 Toshiba Heating Appliances Co 送風機
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