JPH02187370A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02187370A JPH02187370A JP1008048A JP804889A JPH02187370A JP H02187370 A JPH02187370 A JP H02187370A JP 1008048 A JP1008048 A JP 1008048A JP 804889 A JP804889 A JP 804889A JP H02187370 A JPH02187370 A JP H02187370A
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- signal
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Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、レーザビームなどにより感光ドラムなどの受
光面上に画像を形成すると共にソータなどの外部機器と
の光通信も行なう画像形成装置に関する。
光面上に画像を形成すると共にソータなどの外部機器と
の光通信も行なう画像形成装置に関する。
[従来の技術]
従来の光通信においては、通信専用の発光素子を設け、
信号を、この発光素子の0N−OFF又はアナログ的な
光量変化に変換することにより、通信をしている。
信号を、この発光素子の0N−OFF又はアナログ的な
光量変化に変換することにより、通信をしている。
一方、従来の画像形成装置の画像形成用のレーザビーム
は、水平同期信号発生時1画像形成時、及び自動光量制
御(以下APCと略記する)時以外には、使用されてい
ない。
は、水平同期信号発生時1画像形成時、及び自動光量制
御(以下APCと略記する)時以外には、使用されてい
ない。
[発明が解決しようとする課題]
従って、上記従来例において、光通信を行なう場合、そ
れ専用の発光素子を設ける必要がある、この発光素子を
ドライブするための回路が必要である等の問題があり、
結局、部品点数の増加や消費電力の増加やドライブ回路
によるノイズ発生等の問題が存在していたよって、本発
明の目的は、上記の問題を解決した画像形成装置を提供
することにある。
れ専用の発光素子を設ける必要がある、この発光素子を
ドライブするための回路が必要である等の問題があり、
結局、部品点数の増加や消費電力の増加やドライブ回路
によるノイズ発生等の問題が存在していたよって、本発
明の目的は、上記の問題を解決した画像形成装置を提供
することにある。
[発明の概要]
上記の目的を達成するために、本発明による画像形成装
置においては、通信用の発光素子を設けるかわりに、画
像形成用の光源からのビームを未使用時(画像形成時、
水平同期信号発生時、APC時など以外の時)に、画像
信号とは別の通信信号により変調し、この時の変調光を
外部機器に伝えることにより、通信用の発光素子及びそ
のドライブ回路を不要としている。
置においては、通信用の発光素子を設けるかわりに、画
像形成用の光源からのビームを未使用時(画像形成時、
水平同期信号発生時、APC時など以外の時)に、画像
信号とは別の通信信号により変調し、この時の変調光を
外部機器に伝えることにより、通信用の発光素子及びそ
のドライブ回路を不要としている。
[実施例]
第1図は本発明による画像形成装置の第1の実施例を示
す。同図において、半導体レーザなとのレーザ発光素子
とそのドライバを含む光源ユニットlから発せられたレ
ーザ光りは、コリメータレンズ2、シリンドリカルレン
ズ3を経て、偏向器である回転するポリゴンミラー4に
より走査面(紙面)内で偏向走査される。偏向されたレ
ーザ光りは結像レンズ5により各目的個所へ集光される
。目的個所は反射ミラー6a、6bや感光体11である
。
す。同図において、半導体レーザなとのレーザ発光素子
とそのドライバを含む光源ユニットlから発せられたレ
ーザ光りは、コリメータレンズ2、シリンドリカルレン
ズ3を経て、偏向器である回転するポリゴンミラー4に
より走査面(紙面)内で偏向走査される。偏向されたレ
ーザ光りは結像レンズ5により各目的個所へ集光される
。目的個所は反射ミラー6a、6bや感光体11である
。
反射ミラー6aで反射されたレーザ光りはレンズ7aを
介して受光部8に入り、受光部8はレーザ光を光ファイ
バ10を介して本体のコントローラに送り込む。
介して受光部8に入り、受光部8はレーザ光を光ファイ
バ10を介して本体のコントローラに送り込む。
反射ミラー6bで反射されるレーザ光りはレンズ7bを
介して受光部9に受けられる。
介して受光部9に受けられる。
後述するように、このときのレーザ光は通信用の信号に
より変調されている。
より変調されている。
レーザ光は感光体11上に集光されるときここに画像を
形成する。
形成する。
レーザ光りを変調する信号は、画像信号部31からの画
像信号や通信信号部32からの通信信号であり、両者間
の切り換えは信号選択回路34により行なわれる0選択
回路34で選択される信号は、変調回路35で変調され
て光源ユニット1のレーザドライバへ送られる。
像信号や通信信号部32からの通信信号であり、両者間
の切り換えは信号選択回路34により行なわれる0選択
回路34で選択される信号は、変調回路35で変調され
て光源ユニット1のレーザドライバへ送られる。
信号選択回路34では以下の如き過程で信号の選択が行
なわれる。
なわれる。
ポリゴンミラー4で走査されるレーザ光りが受光部8で
受けられるとき、レーザ光は光ファイバ10を通って水
平同期信号発生回路33に伝送される。そこで、レーザ
光はフォトダイオードにより電気信号に変換され、水平
同期信号が発生される。この同期信号の発生から一定時
間後に、信号選択回路34において通信信号部32から
の通信信号が選択される。
受けられるとき、レーザ光は光ファイバ10を通って水
平同期信号発生回路33に伝送される。そこで、レーザ
光はフォトダイオードにより電気信号に変換され、水平
同期信号が発生される。この同期信号の発生から一定時
間後に、信号選択回路34において通信信号部32から
の通信信号が選択される。
その後、所定の通信が終了し且つ水平同期信号発生から
所定の時間が経過したところで、画像信号部31からの
画像信号に切り換わり、感光体1上への画像形成の動作
に移る。
所定の時間が経過したところで、画像信号部31からの
画像信号に切り換わり、感光体1上への画像形成の動作
に移る。
以上のレーザ光の役割の変化を第2図に沿って説明する
。
。
21は、レーザ光の走査面内での主走査開始を水平同期
信号発生回路33に検知させるための発光区間であり、
この区間のレーザ光りは受光部8に照射される。
信号発生回路33に検知させるための発光区間であり、
この区間のレーザ光りは受光部8に照射される。
22は、通信信号によりレーザ光りが変調されている区
間であり、この区間ではレーザ光りは受光部9に照射さ
れる。そして光ファイバ13を通じてソータ等の外部機
器のコントローラ12の光通信受信部に送信される。
間であり、この区間ではレーザ光りは受光部9に照射さ
れる。そして光ファイバ13を通じてソータ等の外部機
器のコントローラ12の光通信受信部に送信される。
23は、画像信号により変調されているレーザ光りが感
光体11上に照射されて画像を形成している区間である
。
光体11上に照射されて画像を形成している区間である
。
第3図は本発明の第2の実施例を示す図である。
第2実施例では、レーザ光りが通信信号により変調され
る区間が、■頁分の画像形成終了後から次頁の画像形成
開始までの間にある、第3図において、第1図と同符号
で示されるものは第1図と同要素である。
る区間が、■頁分の画像形成終了後から次頁の画像形成
開始までの間にある、第3図において、第1図と同符号
で示されるものは第1図と同要素である。
20はハーフミラ−であり、シリンドリカルレンズ3を
通過後のレーザ光りはハーフミラ−20でその一部が反
射されて受光部9に入射する。
通過後のレーザ光りはハーフミラ−20でその一部が反
射されて受光部9に入射する。
レーザ光りは、画像形成時には、画像信号部31からの
画像信号により変調されているが、1頁分の画像形成終
了後から所定の回数の主走査では、信号選択回路34に
より選択された通信信号部32からの通信信号により変
調される。この変調光は、受光部9から光ファイバ13
を通じて、第1実施例と同様に外部機器のコントローラ
12に送信される。
画像信号により変調されているが、1頁分の画像形成終
了後から所定の回数の主走査では、信号選択回路34に
より選択された通信信号部32からの通信信号により変
調される。この変調光は、受光部9から光ファイバ13
を通じて、第1実施例と同様に外部機器のコントローラ
12に送信される。
信号選択回路34での通信信号の選択は、CPU30か
らの信号により、1頁分の画像形成終了から、APC時
を除いた、次頁の画像形成開始までの間の所定の区間に
おいて実行される。
らの信号により、1頁分の画像形成終了から、APC時
を除いた、次頁の画像形成開始までの間の所定の区間に
おいて実行される。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明では、画像形成用のビーム
を、未使用時に、直接光通信の信号として用いているの
で、光通信専用の発光素子やそのドライバを付加的に設
ける必要がない、従って、ノイズの発生源を少なくでき
、更にコストも比較的安価にできる。
を、未使用時に、直接光通信の信号として用いているの
で、光通信専用の発光素子やそのドライバを付加的に設
ける必要がない、従って、ノイズの発生源を少なくでき
、更にコストも比較的安価にできる。
また1発光源として、レーザという単色性に優れた光源
を用いることで、光の持つノイ4゜ ズが減少されて非常に大量の通信情報を送ることができ
る。
を用いることで、光の持つノイ4゜ ズが減少されて非常に大量の通信情報を送ることができ
る。
第1図は本発明の第1実施例を説明する図、第2図は第
1図のレーザ光の変化を表わす図、第3図は本発明の第
2実施例を説明する図である。
1図のレーザ光の変化を表わす図、第3図は本発明の第
2実施例を説明する図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像信号により変調された1つの光源からのビーム
を偏向器により偏向走査して受光面に画像を形成する装
置において、受光面への画像形成時以外のビーム走査期
間の該光源からのビームを外部機器へ伝える手段と、上
記画像形成時以外のビーム走査期間において画像信号と
は別の信号により該光源からのビームを変調させる手段
とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 2、ビームの走査開始を検知する手段が設けられ、該検
知手段からの検知信号に基づいて、前記変調手段はビー
ムの走査開始から一定時間後に変調を開始し、画像信号
によるビーム変調開始前に変調を終了することを特徴と
する請求項1記載の画像形成装置。 3、前記外部機器への伝達手段は受光面の近傍に配置さ
れた反射ミラーを含むことを特徴とする請求項2記載の
画像形成装置。 4、前記変調手段は2つの画像形成時の間の所定回数の
走査の間において変調を行なうことを特徴とする請求項
1記載の画像形成装置。 5、前記外部機器への伝達手段は偏向器により偏向され
る前のビームの光路中に配置されたハーフミラーを含む
ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 6、前記変調手段はCPUからの信号に基づいて変調を
行なうことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 7、前記光源は半導体レーザであることを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008048A JPH02187370A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008048A JPH02187370A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187370A true JPH02187370A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11682453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1008048A Pending JPH02187370A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187370A (ja) |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1008048A patent/JPH02187370A/ja active Pending
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