JPH02186756A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH02186756A
JPH02186756A JP498289A JP498289A JPH02186756A JP H02186756 A JPH02186756 A JP H02186756A JP 498289 A JP498289 A JP 498289A JP 498289 A JP498289 A JP 498289A JP H02186756 A JPH02186756 A JP H02186756A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔腫粟上の利用分野〕 不発明は、叶の状態にかかわらずアラトノ(ンドで呼制
御情報の遡傷を可能とする信号方式を採用した追侶網に
係り、籍に率−の父換局のみで実現していた愼馳または
サービスを、複数の局エリアで実親するのに好適な超細
システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、愼叙の父侠局間の付加サービスとして、シー・シ
ー・アイ・ティー・ティーCCCITT)により勧告さ
れている/I67侶号万式(以下、/167C” c 
sと称す)により、局間コールバックサービス(以下、
CCB5と称す)等を現定している。
向、(、’ CB Sについてを工、シー−シー・アイ
・ティー・ティー、レッドブック、ボリュームVl 。
77シクルV1 、8 (1984) a1480頁か
ら第82頁、また第240貞(CCI T T  Ra
cL Book 1101u、rng VIFASCI
CLEVI 、 8−1984  p p 80−82
 、 pp240)において嗣じられている。しかしな
から、本サービスは網内に一律にサービスを提供するも
のである。
また、特開昭62−90070  g公報では、仮数局
を一局に見せかけるという嶺部を提供しているが、その
目的はトラヒック測定に限定されているものである。
〔発明か解決しようとする課題〕
上記従来技術は、網内の全領域に透過的に提供しようと
する機能の他に、又換金兼務の集中化な考えた場合、例
えば、CCB5は網内全エリアにわたって提供したいが
、又楔合に関係のある機能については、父楔合の業務範
囲の複数局に駆足するという様な、サービスの提供エリ
アの階層化については考慮されておらす、複雑なサービ
スを提供する通信網の構築ができなかった。
本発明の目的は、機能またはサービス毎にその提供エリ
アを階層1flK限定する通信システムを提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、又換慎間をアウトバウンド方式により叶制御
消轍を連化する通信網において、複数の交換機群により
局エリアを定義し、サービスまたは機能毎に提供局エリ
アを限定してなすことを特徴とする。
〔作用〕
局エリアの境界を示す端末種別、及び規制クラス寺を呼
制御信号に追加することにより、任意の局エリア内の交
換局で、受傷した呼が自局エリア内の呼か、自局エリア
外からの呼か、あるいは自局エリア外への呼かを明確1
1CMHすることができ、また、該交換局では局エリア
の境界情報が登録されていることにより、該受傷した呼
を自局エリア内での叶として処理するか否かの判別をす
ることかi5T能となり、複数の又換局によって設定さ
れた局エリアを、あたかも一つの交換局のように惚罷さ
せることで、叶に対しての機能またはサービスの限定を
階層的にできるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を癖照して詳細に説明する。
藁1図及び原2因は本発明′Jk実施した網の構成例を
示す図である。巣1因はC’CITT@)告のA7共通
aS号方式C以下、共通巌侶号方式と杯丁)により交換
機相互が直接接続されている場合の網構成図であり、第
2図はl5DNインターフエースにより上位の網CIC
l5DN祿網等)を介して接続さnる場合の網構成図で
ある。第1図において、10〜14は単一の交換機を示
し、20〜24は各交換機のスイッチ、30〜34は各
交換機の中央制御装置、40〜44は各交換機のメモリ
、50は中継台、51は又投機10の内に端末、52は
交換機10の専用線トランク、55 、54 、56は
交換機11の専用線トランク、55は交換機11の局線
トランク、57 、58は交換機12の専用淘トランク
%59は交換機12の内蔵端末、60 、62は交換機
15の専用線トランク、61は交換機15の局線トラン
ク、63は又換愼14の専用線トランク、64は交換機
14の内蔵端末、70は交換機10の共通緘侶号鉄直、
71.72は交換機11の共通綜侶号装置、75 、7
4は交換機12の共通#!侶号装置、75 、76は交
換機13の共通巌侶号装置、77は交換機14の共通巌
侶号装置、80〜83は通話路、90〜93は共」蛛侶
号路、100〜102は複数の交換機で構成される交換
機群′?:あたかも単一の交換機のように運用する局エ
リア、105は例えば企栗ネットワークの株な、対象と
する網全体、104は他網あるいは公衆網の様な上位網
を示している。
これらは共逍称S号方式を用いて檄絖される交換機の本
発明の説明に必賛な部分の論理的な構成を示している。
すなわち、−膜面な交換機の綱既要素としては図に示さ
れる他、外部記憶fe直、保守端末等があるが本実施例
では@接関係ないため省略している。また、共通#信号
路90〜9StlCついても、その実現方式の一例とし
て物理FFJKA話路80〜83へ共通?N侶号を挿入
している場合もあるが、論理的にはいかなる父侠俄にお
いても第1図と同様に、相対抗する交換機の共通線信号
処理装置が接続された形となっている。共通−信号路9
0〜95は、相接続された交換機の中央制御装置30〜
54かこれを介して基本円な呼制御情報や本説明に示す
付加情報の適化を行うものである。これがl5DRイン
ターフエースによる場合は第2囚に示すとおりの構成と
なる。すなわち、共通−信号路90〜93は無(なり、
エリア内の又換愼が直接接続されるわけではないが、代
わりにl5DNインターフエース200〜204のDチ
ャンネルブaトコルを用いて、l5DNインターフェー
ス回#205介して付加情報の通信を行うところが第1
図と異なる。しかしながら、接続される上位網がユーザ
ー情報をトランスペアレントに伝達する機能を持ってい
れば、本説明に示す付加情報に関しては中央制御装置3
0〜54は上位網を意識する事なしに相互に通信を行な
う事ができ、@21Wの論理的なネットワーク構成は第
一図と等価である。
しかも付加されるユーザー情報は俊速するが、起動、呼
出し、応答等の基本の呼制御シーケンスを質えるもので
はないので接続される上位網か単独のユーザー情報用値
号をサポートしていなく【も基本信号の上にユーザーフ
ィールドがあるだけで良い。よって本説明では以下、王
に第1図の/167共通線信号方式によるものとする。
また、CCITT  /I67共通線信号方式やl5D
NK@らず、基本旧な呼制御情報の他に付加1を報を送
る慎龍を有する網であれはどのような適用できることは
明らかであり、これらを混合したモデルも考え得るが、
実現は同様の方法で容易に類推できる。
次に、第1図を参゛照し、造営1台の交換機は1りの局
を成すものであるが、ここでは交換機10゜11、及び
12を一つの局エリア100とし、また交換機1!l 
、 14を別の局エリア101として、各々あたかも一
つの局(100及び101)の様にalfflさせる時
の通信動作を説明する。
まず、通話用専用線トランク硅対応に自局エリア内接続
用か自局エリア外接続用かを示すテーブル(メモリ40
〜44内に有する)に表示する事により、各交換機で局
エリアを意識させる。例えば−巣1図の専、周線トラン
ク52−専用線トランク55専用線トランク56−専用
線トランク57.専用源トランク62−専用線トランク
63のルートにレエ自局エリア内接続表示を行い、これ
以外のルートには自局エリア外接続表示を行う。また、
第2図に示す網構成の場合は、各交換機をthf接接続
するルートを持っていないので、ルート対応に自局エリ
ア内/外接続表示を持つことはできないため、Dチャン
ネルブートコルの発呼省番号表示を利用する。各交換機
は、各々の属するエリア内交換愼、zIJア外交換交換
愼クセス蕾号を、あらかじめ各々の交換機で、例えば第
6−1図及び巣6−2図に示す様なデータ構成でテーブ
ル(メモリ40′−44′内に有する)に記憶しておき
、出接続の場合は第7−1図に示すフローチャートに従
い、自局エリア内接続か、自局エリア外接続かまたは、
外部網からの接続かを認識する。すなわち、番号に合致
するものが、あらかじめ記憶している自局エリア内かあ
るいは、自局エリア交換機番号テーブルの中に有るか否
かを検索し、自局エリア内又投機アクセス會号の中にn
れば自局エリア内接続であると開繊し、自局エリア外父
撲愼アクセス番号の中に有れば自局エリア外接続である
と認識する6また、入接続の場合は、第7−2因に示す
フローチャートに従い、あらかじめ記憶されている自局
エリア内交換愼アクセス蒼号または、自局エリア外交換
機アクセス番号テーブルを模策して、自局エリア内接続
か自局エリア外接続かまたは、他網との接続かを認識す
る。従って、この場合、層偏交換機でも発信交換機を7
クセスするた・めの番号が必畳となるが、これは、l5
DNインターフエース等では一収に基本愼罷として提供
される。
次に、発信交換機、層毎交換愼、中継交換機では共通I
IIj1倍号装置及び共通MA侶号路を介して、各々通
信相手の情報と共に自局エリアの終端点の情報を得た佼
、記憶してお(。例えば、内線端末51から発信し、通
話路80 、81.82 、85を経由し、内線電床6
4に7f侶した通話の場合、発信交換機10でを工、7
It侶側情報として看侶内細端木64の情報と共に、内
一端末51の属する局エリア100の出側の終端である
専用厭トランク58の情@を持たせる。層侶交換愼14
では、発偲内一端末51の情報と共に、内線端末64の
属する局エリア101の入側の終端である専用線トラン
ク60の情報を持たせる。
また中継交換機12の専用庫トランク57i111情報
としては、発信内111!端宋51の情報を待たせる。
この場合、自局エリア終端情報も発信内線端末51であ
る。専用線トランク5aiKut*@とじては、漕侶内
組鋼末64の情報、及び自局エリア終端情報は専用線ト
ランク58の情報を持たせる。ここで、終端情報の基本
的な物として、端本の種別、規制クラス都が考えられ、
例えば付加サービスの内容により端末毎に与えたテキス
ト情報の蝋な物が考えられる。端末の種別には電話機、
データ端末、FAX層末、中継台1局エリア内接続用通
話トランク、局エリア外W枕用通話トランク、上位網接
続用通話トランクといったものを与える。規制クラスと
は、従来機能である同一交換機内での接[規制用の慎餌
でよい。
以上の情報を持ち回れは、複数の交換m群を1つのエリ
アとしてサービスを提供することが基本円に可舵となる
以下、複数の交換機群を1つのエリアと見立てた場合に
必賛となる機能例の実椀手法を祝明する。
1つの父換局とし″′C振舞う基本機能として、発呼者
蕾号ヘエ゛リアコードを付加する!しないの切り分は機
能、711信音識別機能、発層彊規制惚罷、中継台サー
ビス適応領域の@足等がある。
発呼省番号ヘエリアコードを付加する−しないの切り分
は機能は、例えは公衆網の場合の番号計画であれは、市
内通話の時発叶省番号にエリアコードは付加セず、市外
通話の時4Cは付加するという機能である。7を侶交換
局での発呼省蒼号の使い万にもよるが、例えば単なる表
示だけならば、何時でもエリアコードをつけるという方
法によれば籍に問題に&工ならitいかもしれない。し
かし、自動的忙呼び返しを行なうなど、積極的に発呼者
番号を使用する機能まで考えると、網によっては、本機
餌が蔦要な問題となる。また構内交換機(PBX)網の
場合は、番号計画として、7v化先の端末査号のみをダ
イヤルする閉蒼号方式と、層侶父換局番とN偏光の端末
査号をダイヤルする局番号ダイヤル方式とが併用されて
いる網の場合に同様の問題が生じ、さらに、中継父侠局
を経由させるためAI?:通過する中継父換局番を次々
に発信者がダイヤルするマークダイヤル方式の蕾号肘画
かあり、このマークダイヤル方式では、一つの内IN端
末に対するアクセス番号が発信する父換局によりそれぞ
れ異なるため、とこに増倍するかによって発呼省合号が
異なるという特有の問題か生じる。
次に、第1区及び第8図を用いて、局番を何コΩするか
否かの問題を説明する。
第8図は、第1図の網構成に対して、従来の番号計画例
を示した図である。
第8図において、陶エリサ100及び局エリア101の
アクセス番号をそれぞれ「1oo J 、 l”’to
1Jとし、それらのエリアの中の内線端末51 、59
 。
64の内機番号を各々「401」「609」、「404
」とする。この場合、内#塙末51から内#端末59を
アクセスする為のダイヤル番号は「609Jであり、内
線端末51から内蔵端末64をダイヤルする番号は「t
ol−404Jである。また逆忙考えると、内#i端末
59から内線端末51をアクセスする為のダイヤル番号
は「401」であり、内#!端末64から内線端末51
をアクセスする為のダイヤル番号は「too −anl
Jである。即ち、同じく内線端末51から発信した場合
でも、内l18131il末59に対する発呼省番号は
「401」であり、内#端末64に対する発呼@II号
は「100−401 J とするべきであり、異なる。
ここで、もし交換機が発vF@膏号表示機能を内線塙宋
に提供していれは、夷除に内線端末がアクセスする蕾芳
とは違った番号を表示することになる。また、交換機が
発信者への自動呼戻し機能の様に発Pf肴管号を積極的
に使う機能を提供している場合は、同じ局エリア内の内
蔵端末へのダイヤルに対してはエリアコードを許さない
網1部ち内線廟宋59から「1DΩ−401」をダイヤ
ルしても内[141床51への層倍を許さない網では、
エリアコードな付加する・しないは、厳密に切り分けら
れねばならない。
久罠、第1図及び第9図を用いて、上述の問題を解決し
た本発明の番号計画方法を読切する。
まず、発信父侠檄10では最初の中継交換機11に対し
、エリア内接続ということで発呼省番号として「401
」だけを送る。最初の中継父侠磯11では共通線毎号に
より付加情報を発信交換愼10より受取るφで発(I!
側の終溺が自局エリア内ということが分り、また専用線
トランク56が自局エリア内艦続用とい5クラスを持っ
ているφで次の中継交換機12が自局エリア内である墨
も分り、発呼者番号に局−W号(1エリアコード)は付
加せず「401」だげを仄の中継交換機12に送る。中
継交換機12は同様に発信側の終端が自局エリア内とい
うことが分るが、出側は専用線トランク58が自局エリ
ア外接続用というクラスを持っている拳で次の中継交換
機13か自局エリア外である事を認識し、発呼者番号に
局食号を付加し「10ロー401」を次の中継交換機1
3に送る。また交換機12にとり【同じ中継呼であって
も発信が他局エリア102で、専用線トランク54を介
して入ってきた呼であれば、中継交換機12では共通#
信号により付加情報を発1iI父換慎11より受取る事
で発gINの終端が自局エリア外ということを知り、耽
に受取った発呼者番号には局番号が付加されているもの
と判断し、受取った発呼者番号をそのまま次の中継交換
機へ送る。
aち本嶺詑は第3図に示すフローチャートのとおり、出
接続を行う交′!18機では出側が自局エリア内であれ
は発呼者番号に局番号を付加せず、出側が自局エリア外
であれは、共通線信号により受取りた付加情報より発信
側の終端が自局エリア内か外かを判断し、自局エリア内
からの発信であれば発呼者番号に局番号(エリアコード
)を付加し、自局エリア外からの発信であれば発呼者:
11号に局番号(エリアコード)を付加しない、という
簡単なアルゴリズムで実現できる。
次に、マークダイヤル方式を用いた場合の本発明の実施
例を、第1図及び餓10図を用いて説明する。
局エリア102からの呼が局エリア100内の交換機1
1 、12を経由し、局エリア101 K入って交換機
13をさらに経由した後、交換機14の内線端末64に
看偏したとする。このマークダイヤル方式では、内臓端
末64から局エリア102をアクセスする場合、専用線
アクセスコードダイヤルの恢、「1oO−102Jと途
中経由する中継局エリアのコードを順々にダイヤルし、
最後に層偏光の内馳番号をダイヤルする。従り工局エリ
ア102から発信した呼でありても、局エリア10口内
の内Jl11j1端末にff(l!丁れば@呼者番号は
「102−内1M′4号」であるし。
局エリア101内の内線端末KN1すれは発呼者番号は
「too −to2−内線番号」とじたけれはならない
この動作は、比11図に示すフローチャートのよ5に、
第3図のフローチャート図に中継局番号を付加する必要
があるか否かを判別するステップを追加し、中継局エリ
ア番号を付加する必要がある場合は、局エリアの出側の
又換慎が自局エリア内か外かを判定するステップをスキ
ップし、常に自局エリア番号を付加する処理を行な5こ
とで実施することができる。
次に、発信端末の極刑により違った呼出し音を出すN倍
音識別機能について説明する。
呼出し音の種類には、自局内m端末からの呼、中継台か
らの呼、データ呼、優先呼、他局エリアからの呼、上位
網からの呼等が有る。例えば帛1図に示す網で、交換機
12に収容されている内線端末59へのf信を考えた場
合、交換機1oの中継台50からの呼は中継台からの呼
として呼ぶが、同じく中継台からでも他局エリア102
からでは入り接続呼とし工扱う。また、内#端末51か
も専用線トランク52 、55 、56 、57を経由
してきた呼や、局線トランク55からトランク56,5
74’経由してきた呼は、各々内線呼、局**m呼とし
ての呼出し音を鳴らすが、他局エリアの内線端末64か
ら専用線トランク65 、62 、60 、58を経由
してきた呼や、局馳トランク61から専用線トランク6
0.58を経由してきた呼は、共に専用線入り呼として
呼出す一本@能は、同一局エリア終晦の情報1.及び発
ffl端末情報等(詳細は後述する)を、N偏又投機に
送ることにより容易に実施することかできる。
また、@侶端末と7fgI端末の規制クラスにより接続
規制を行な5発庸偲規制機能も同様K、同一局エリア終
端の情報、及び発信端末tW報等を、層侶交換機に送る
ことkより実施することができる。
尚、各々の交換機に局エリアkg織させ、局エリアの終
端の情報を通信し合うことにより、複数の又投機の中継
台を集中化することも可能とな゛る。
次に、局エリア終端の情報のfi(!rを、第4図を用
いて、交換ae10及び交換!14間の各々の内線端末
の相互通話を例に説明する。
まず、交換機10の内線端末51が発呼し、次に交換機
14の内Iil端末64の番号をダイヤルする。
発信交換機10は、内紛端末51のダイヤルを受付はダ
イヤル番号より中継交換機11を認識すると、交換機1
0から交換機11に対し、ダイヤル番号を含むアドレス
信号CIAM)を送信する。中継交換機11ではさらに
後位の中継交換8112を¥1gail!Lダイヤル番
号を含むアドレス信号CLAM)を送信する。同様に中
継交換!12815は、アドレス信号CIAM)をyt
m交換礪14まで伝達する。着信交換a!14はアドレ
ス信号CIAM)を受信すると、層偏内線端末64、あ
るいは代表選択や着信転送の場合は他のしかるべき内蔵
端末を決定し、層侶可/不可等を分析した後、着信可で
あれはアドレス完了信号CACM)を中継交換機15,
12.11を経由して、発信交換a10に返送し、7f
便内線端末を呼出し状態とする。また、漕侶不可の状態
であれば、yt侶父交換愼4は7f侶不可である旨を中
継交換+1A13に返送し、中継交換機15からの復旧
信号を待って回線を復旧する。中継交換a15は、着信
交換a14から受信した7f侶不可である旨の信号を、
さらに前位の交換機に返送し、前位の交換機からの復旧
信号を待って通話路を復旧する。同様に層偏不可である
旨の信号は発信交換機まで返送され全通話路が復旧する
。着信内臓端末が層毎可で呼出しに遷移した場合、N侶
内線かあるいは、他の内m端末が代理応答したらば7j
tM交換機14は応答信号CANC)を中継交換機13
 、12 、11を経由して発信交換機10に返送し、
通話状態に入る。この時、アドレス信号、アドレス光了
侶号。
応答信号に実際に接続されているメイト端末情報ととも
に、局エリア内終端情報をフィールドを追加することに
より発信交換機に伝達する。
第5図は、上記局エリア内終端情報を遺訓したフィール
ドの構成図であり、端末積別、規制クラスが含まれてい
る。
次に、第5図に示される情報が31!i侶上のどの時点
で設定されるかを、第1図及び第4図を参照してH51
,明する。
まず、発信交換機10は、内線端末51から内線端末6
4へのアクセス要求を受けると、中継交換機11宛ての
アドレス信号CIAM)を編集する。
この時1発信交換機10は、自局エリア終9s慴報とし
て、内線端末からの発呼である事、内紛端末51の規制
クラス等をアドレス信号(IAM)K合わせて編集する
。尚、発信交換機10は、この時点では発叶者番号に局
エリア番号を付与しない。次に、発信交換a10はアド
レス信号CIAM)を中継交換+1A11に送出する。
中継交換機11は、発信交換機10からのアドレス信号
CIAM)を受信し、局エリア100の最後の中継交換
機12へ送出する。中継交換機12は、中継交換機11
からのアドレス信号CIAM)を受は取ると、専用線ト
ランク58を選択し、内線端末51と専用線トランク5
8の各々の規制クラスで接続可/不可を判断し、接続可
であれは局エリア101の最初の中継交換機13に対し
、アドレス信号(JAN )を送出する。尚、この時中
継交換機12は、局エリア外への呼であることを認識し
1発呼者番号に局エリア番号を付加する。
中継交換機15は、中継交換機12からのアドレス信号
CIAIk)を受信すると、呼が自局エリア内の他の交
換a14への中継呼であることを認識し、アドレス信号
CIAM)をm果して、7IIt侶交換機14へ送信す
る。その際、中継交換@13は同時に、その中継呼が自
局エリア外からの呼であることも認識し、アドレス信号
に付加した纂5I!i!JK示すフィールドに、自局エ
リアへの入りが専用線であること、また、その規制クラ
ス情報等を合せて編集する。尚、自局エリア外か否かの
認識については。
前述のとおり専用線トランク間のルート母に、あらかじ
めテーブルに設定されている表示を基に行なう。漕侶交
換機14では中継交換機13からのアドレス信号CIA
M)の付加情報よりその叶が他の局エリアからの専用腺
漕便呼であることを知り、交換機15の専用線トランク
60と交換機14の内線端末64の規制クラスより着信
可/不可を判断し、層侶可であれは専用WS侶に該当す
る層偲音で内1w端末64を呼出す。このように付加フ
ィールドはエリア外から内へ中継する時は必ず付加する
。また内騰、中継台、上位網(公衆網)からの入り呼で
もエリア外からの呼の場合は、付加情報vm果する。
以上、複数の交換機をあたかも一つの交換局とみなすこ
とが可能となる。また、中継台の扱う局エリアと閉番号
領域が異なる場合など、機能により局エリアとし工取纏
める範囲が異なることも考えられるが、本発明により付
加したフィールドをサービス毎に分割し、局エリアの定
義に合せて各々のフィールドを設定する局を定義すれば
容易に対応できる。
〔発明の効果〕
本発明によれは複数の交換愼群をあたかも一つの局エリ
アとして運用することができ、また、該局エリアを階層
的に認識する事が可能となるため、サービスまたは機能
等の適用範囲をサービス毎に独立に設定することかでき
る様になる。
具体的には、以下に示す効果を得ることかできる。
(1)接続先、中継先のルートにより発信番号に局エリ
ア番号を付加する・しないを切り分けることが可能とな
る。更に1本発明による方法では、マークダイヤル方式
の様に、中継されるルートにより発1′i!!4号が一
意に決まらない番号計画であっても適応することができ
る。
+21  メツセージウェイティングやキャンプオンの
様な円緘錫宋・加入者同士のサービスはネットワーク内
金エリアVC:ii1!応可能としたいが、中継台・取
扱台関係のサービスは、ある特定の工υア内に眠りたい
と言う様なネットワークの構成を構築することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は共通w信号方式を用いたネットワーク構成図、
纂2図はl5DNインタフエースを用いたネットワーク
構成図、第5図は発呼@番号に局エリアコードを付加す
るか否かの判断も埋手順を示す7Q−チャート図、第4
図は発註・漕偲又俣憬関の信号の流れを示すシーケンス
図、第5凶は呼制御信号のフィールドフォーマツ)’に
示”1図、第6−1崗は第2図に示すネットワーク構成
において自局エリア内の他交換愼のアクセス膏号のデー
タを登録しているテーブルを示す図%M6−2脚は第2
囚に示すネットワーク構成において自局エリア外の他交
換愼のアクセス番号のデータを登録しているテーブルを
示す図、第7−1図は第2囚に示すネットワーク構成に
おいて出接続時のエリアN識フローチャート図、第7−
2図は第2図に示すネットワーク構成において入接続時
のエリア認識7el・−チャート図、第8図は従来の番
号計画例を説明する図、第9図は本発明の番号計画方法
を示すシーケンス1、第10図はマークダイヤル方式を
用いた場合の番号計画を説明する図、第11図は発呼省
番号に局エリアコードを付加するか否かの判断処理手順
を示すフローチャート図である。 100.10[1’、 101 、101’、102.
102’−・・局工IJ 7io!、105’・・・対
象網   1oa−:・公衆網1aa’−I S D 
N局線網 10#10’#11#11’112#12’*151L
5’#14#14’−:5111a!20.20′、2
1,21′、22,22−23,23124.24′・
・・スイッチso 、5o−st 、31’、 s2,
52−55.As;34,54’・・・中央制御装置4
0.40S41 、a1′、a2.aT、as、as7
a4.aa′・・・メモリso、so’・・・中継台 51.51’、59.59’、64.64’・・・8騙
端末52.55,54.56,57.5B、60,62
.65 ・・・専用線トランク55し61・・・局線ト
ランク 70.71,72.75,74,75,76.77・・
・共通線信号装置80.81,82.85・・・通話路 90.91,92.95・・・共通#I侶号路20口、
2o1,2o2,205,204 ・・・l5DNイン
ターフエース205・・・l5DNインターフェース回
線第L+図 第6−1図 刺−桁数 $2−−周エリア内22換磯の発呼珊番号第3−−チ言
した発呼港番号でサーチする第6−2図 +’5−=受屯した発Ω七看番@各サーチする第 了−2 図 λ主妾糸禿の土名含 出接糸克の場合

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交換機間をアウトバウンド方式により呼制御情報を
    通信する通信網において、複数の交換機群により局エリ
    アを定義し、サービスまたは機能毎に提供局エリアを限
    定してなすことを特徴とする通信システム。 2、各交換機は該各交換機間の通話路に対応して局エリ
    ア内接続通話路か局エリア外接続通話路かを表示するテ
    ーブルを基に局エリアを定義することを特徴とする請求
    項1記載の通信システム。
JP498289A 1989-01-13 1989-01-13 通信システム Expired - Lifetime JP2624814B2 (ja)

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