JPH02186390A - ビディオ画像変換装置 - Google Patents

ビディオ画像変換装置

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JPH02186390A
JPH02186390A JP1006721A JP672189A JPH02186390A JP H02186390 A JPH02186390 A JP H02186390A JP 1006721 A JP1006721 A JP 1006721A JP 672189 A JP672189 A JP 672189A JP H02186390 A JPH02186390 A JP H02186390A
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JP
Japan
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signal
image
line
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horizontal line
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Pending
Application number
JP1006721A
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English (en)
Inventor
Uein Fuaarei Shiyaru
シャル ウェイン ファーレイ
Matsukoon Uiriamu
ウィリアム マッコーン
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はビディオ画像をアスペクト比、解像度等が異
なるビディオ画像に変換するための装置に関する。
〈従来の技術、および発明が解決しようとする課題〉 ビディオ画像化の分野は2つの表現モードを生成する目
的に沿って並行して発展している。1つの表現モードは
、放送規格NTSC,PAL等の放送環境におけるビデ
ィオ信号の画像化であり、他の表現モードは、ビディオ
信号を赤、緑、青の要素に分離するRGB方式等のコン
ピュータ・グラフィックス環境におけるビデイオ信号の
画像化である。両表現モードの主な相違点としては、解
像度およびタイミング要求が例示される。
前者の表現モードは、商業テレビジョン、ビディオテー
ブ録画のような放送におけるビディオ画像化の分野にお
いて支配的であり、他方、後者の表現モードは、ディジ
タル画像の生成、CAD/CAMおよびコンピュータ中
モニタ・デイスプレィのようなコンピュータ・グラフィ
ックスの分野において支配的である。
コンピュータ・グラフィックスの分野においては、コン
ピュータ・グラフィックス環境から放送環境への画像変
換を、可能な限り高い画像解像度および妥当なコストを
維持したままで行なうことが強く要求されている。また
同時に、アスペクト比、解像度のような相違する規格を
、高い自由度を持って変換し得るようにすることも強く
要求されている。そして、このような要求に基づいてコ
ンピュータ・グラフィックスの分野の技術革新が進めら
れている。
グラフィックス争フォーマットから放送フォーマットへ
画像を変換するための第1の方法は、グラフィックスφ
ビディオ信号をカラー・コンピュータ・モニタ上に表示
し、ビデイオ管カメラをカラー・コンピュータ・モニタ
に向けることにより、ビディオ・カメラの出力端子から
放送規格の信号を取出す方法である。この方法は1つの
フォーマットから他のフォーマットへの画像変換を行な
うことができるのであるが、画像を整列させる必要があ
ること、ビディオ・カメラとカラー争コンピュータ・モ
ニタとの同期をとる必要があること等の多くの問題を存
している。また、一般的に各変換期間においてビデイオ
・カメラと表示画像との再同期をとることが必要になる
ので、長編映画の期間において画像の細部がドリフトし
勝ちになってしまう。
グラフィックス−フォーマットから放送フォーマットへ
画像を変換するための第2の方法は、グラフィックス入
力信号からディジタル的に情報を除去し、その結果にフ
ィルタ処理を施して放送フォーマットの出力信号を得る
方法である。上記情報の除去は、例えば、1行おき、2
行おきのように、水平スキャンラインを周期的に除去す
ることによりなされる。この方法によっても1つのフォ
ーマットから他のフォーマットへの画像変換を行なうこ
とができるのであるが、特殊な場合を除いてアスペクト
比を変換することができないこと、入力画像を歪め勝ち
になってしまうこと、細線、小さい文字のように人力画
像の小領域の特徴が失なわれ勝ちになってしまうこと等
の多くの問題を有している。
〈発明の目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
コンピュータ・グラフィックス画像信号等から放送画像
信号への変換を、可能な限り高い画像解像度および妥当
なコストを維持したままで行なうことができるとともに
、表現モード間で相違するアスペクト比、解像度等の変
換をも同時に行ない得るようにするビディオ画像変換装
置を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明のビディオ画像
変換装置は、少なくとも1本の水平ラインを有するとと
もに、所定の水平解像度、垂直解像度の多数のピクセル
を有する第1の画像フォーマットのビディオ画像信号を
受信する手段と、上記ビディオ画像信号の水平ラインに
アンチエリアシング処理を施して制限されたバンド幅の
なめらかな中間信号を得る手段と、上記なめらかな中間
信号を、第1の画像フォーマットと異なる水平解像度を
Hする第2の画像フォーマットに変換する手段と、第2
の画像フォーマットの第1の水平ラインの少なくとも1
つのピクセルを第2の画像フォーマットの少なくとも第
2の水平ラインの少なくとも1つのピクセルと関連させ
る手段と、関連させられたピクセルに基づいて所定の演
算を行なうことにより、第1の画像フォーマットと異な
る垂直方向の解像度を有する第3の画像フォーマットの
ビディオ画像信号を得る手段とを含んでいる。
〈作用〉 以上の構成のビディオ画像変換装置であれば、所定の解
像度の多数のピクセルを存するフォーマットの、グラフ
ィックスψコンピュータまたは他の類似のソースから取
込まれる高解像度のビディオ画像信号の各水平ラインに
アンチ・エリアシング処理が施されることにより制限さ
れたバンド幅のなめらかなアナログ信号が得られる。こ
のなめらかなアナログ信号は、A/Dコンバータにより
サンプリングされるとともに、元の信号と異なる解像度
のフォーマットに変換される。しかし、入力ピクセルか
ら全ての情報が捨てられるのではなく、例えば、入力ピ
クセルの少なくともいくらかの情報が使用される。即ち
、変換された各水平ラインは、次の変換された水平ライ
ンおよび前の変換された水平ラインとピクセル単位でマ
ツチングされており、各入力ピクセルの少なくともいく
らかの情報を再び用いる加重sp均化処理が施されるこ
とにより、元の信号と異なる垂直解像度の出力信号が得
られる。
したがって、この発明の普遍性を何ら制限することなく
、出力画像信号のアスペクト比を入力画像信号と異なら
せることができる。入力画像信号が全体的に出力画rl
!/、17号に変換されるのであるから、あるアスペク
ト比の入力画像が異なるアスペクト比の出力画像に変換
される。この場合において、アスペクト比が小さい整数
比でなければならないという制約はない。
また、画像信号が最初の入力である場合におけるRGB
のようなグラフィックス画像フォーマットのからNTS
Cのような放送画像フォーマットへの入力信号の変換を
行なえば、カラー解像度が低いRGBよりもNTSC画
像フォーマットの方がコンパクトであり、しかも処理す
べき情報量が少ないのであるから、ある解像度から他の
解像度への放送画像フォーマットの変換を殆どコストア
ップを伴なうことなく達成できるという利点がある。
さらに、放送画像フォーマットにおける信号のライン毎
の表現から、複数の水平スキャンラインの平均化により
適した複数データ・ストリーム・フォーマット(sul
Nple data stream format )
へのデータ並べ替えのためのラインψバッファを設ける
ことが可能である。このように並べ替えられたデータは
複数の水平スキャンラインにわたって平均化され、垂直
方向のデータ圧縮が行なわれる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第2図はこの発明の好ましい適用例を示すブロック図で
ある。
中央処理装置(以下、CPUと略称する) 00)を有
するコンピュータ・システムは、高解像度のフレーム・
バッファ(12)にグラフィックス画像信号を格納する
。フレーム・バッファ(12)ハ、機能的に高解像度の
モニター(I4)と接続されて、フレーム・バッファ(
I2)に格納されている画像信号に基づく表示を行なわ
せる。グラフィックス画像信号を供給するコンピュータ
・システムとして、好ましくは、1フレーム当り108
8ライン(但し、1024ラインのみが可視表示される
)で、繰返しレートが57.468Hzのダイキン工業
株式会社製グラフィックス・システムが使用される。
変換装!:(+8)は、好ましくはR8−232コネク
シヨンから構成されるシリアル−コネクション(18)
を通してCPU0O)からの制御信号を受取るとともに
、RGB入カボート(20a) (20b) (20c
)および5YNC信号線(22)を通してフレーム・バ
ッファ(12)からの画像信号を受取り、さらに、信号
線(40)を通して同期信号発生器(38)からのタイ
ミング信号を受取る。上記変換装置! (1B)は、画
像を変換した後、RGBフォーマットに変換された画像
信号をRGB出力ボート(24a) (24b) (2
4c)を通してビディオφプロジェクタ(2B)に伝送
し、または、好ましくはNTSCフォーマットからなる
放送フォーマットに変換された画像信号を放送信号線(
28)を通してビディオ・モニター(30)に伝送し、
または放送信号II (32)を通してビディオ・レコ
ーダ(34)に伝送し、さらにビディオ・モニター(3
6)に伝送する。即ち、上記変換装置く16)は、フレ
ーム・バッファ〈12)からの入力を、高解像度のモニ
ター(14)と同様に受取り、また、フレーム・バッフ
ァ(12)と機能的に接続され、さらに、高解像度のモ
ニター(14)と同様に、フレーム拳バッファ(12)
により処理される。
上記変換装&(+6)は、1280X1024ピクセル
、60 Hz sノンインターレースのRGBフォーマ
ットのグラフィックス画像信号を受取り、各人力ピクセ
ルの少なくともいくつかの情報を用いてNTSC信号の
ような放送ビディオ信号、または低解像度のRGB信号
に変換する。上記変換装置(18)は1024x102
4ピクセル・フォーマット、または1024X768ピ
クセル会フオーマツトのグラフィックス画像信号をも受
取ることができる。但し、上記以外のフォーマットのグ
ラフィックス画像信号を受取り、灸換することもできる
さらに、入力画像信号の解像度を変えるために、上記変
換装置(1B)は画像信号のアスペクト比を変えること
ができ、241,16:7のようにプログラム可能な値
に基づいて人力画像信号と大きさ等が異なる出力画像信
号とすることができる。また、上記変換装置(16)は
、小さい整数比に基づいて大きさを変えるものに限定さ
れないことは勿論である。
第1図はこの発明のビディオ画像変換装置の一実施例を
示すブロック図である。
1280X1024ピクセル、60Hz、ノンインター
レースのRGB信号を構成するRGB画素信号の3つの
要素はノード(102)  (赤用) (104)(緑
用) (10B)  (青用)に入力され、サミング・
マトリクス(114)の入力端子(10g)  (赤用
) (110)(緑用) (112)  (青用)にそ
れぞれ伝送される。
このサミング争マトリクス(114)は、それぞれY信
号用、I信号用およびQ信号用のオペアンプを用いるこ
とにより、Y信号、I信号およびQ信号を生成し、それ
ぞれそれぞれ出力端子(11B)  CY用) (11
,8)  (I用) (120)  (Q用)から出力
する。
上記Y信号、I信号およびQ信号は、R信号、G信号お
よびB信号の線形加重総和を計算することにより得られ
る。この線形加重総和の計算式は次のとおりである。
Y−0,299R+0. 587G+0. 11.4B
夏 ・陶−(1,596R−0,274G−0,322
BQ−0,211R−(”1. 522G+0. 31
1B上記Y出力端子(116)から出力されるY信号は
Y信号用アンチφエリアシング−フィルタ(122)に
伝送され、フィルタ処理が施されたY信号が信号!II
(124)に出力される。アンチ・エリアシング・フィ
ルタによるフィルタ処理は、後に行なわれるA/Dコン
バータによる信号のディジタル化において、サンプリン
グ・レートを越える周波数要素の間違った画像を生成し
ないようにするために行なわれる。好ましくは、Y信号
は60MH2のサンプリング・レートでサンプリングさ
れることによりディジタル化され、したがって、Y信号
用アンチ・エリアシングφフィルタ(122)は、約1
7MH2のカットオフ周波数でかつ30MHzで少なく
とも46dBの減衰を達成するようにフィルタ処理を行
なう。また、上記Y信号用アンチ・エリアシング・フィ
ルタ(122)は、時間歪を最小にする遅延等価フィル
タ、または位相歪を最小にする直線位相フィルタであワ
てもよい。
Q出力端子(12G)から出力されるQ信号はQ信号用
アンチ・エリアシング・フィルタ(12B)に伝送され
て、ノード(12g)において、■出力端子から出力さ
れる1信号と加算され、信号線(130)にフィルタ処
理されたI/Q信号が出力される。好ましくは、上記Q
信号は、NTSC規格の要求に合致するように、バンド
幅を約’;1MHzに減少させるべくフィルタ処理が施
されている。NTSC規格により規定されているQ信号
用フィルタリング特性に対応する上記フィルタリング特
性は、上記変換装置(1B)における人力サンプリング
・レート(60MHz)と出力サンプリング・レート(
14,31818MHz)との比に基づく係数的4.1
により向上させられる。
フィルタ処理され、信号線(130)に出力されたI/
Q信号はI/Q信号用アンチ・エリアシング−フィルタ
(132)に伝送され、フィルタ処理が施されるととも
に、ノード(H4)において、信号線(124)を通し
て伝送されるフィルタ処理が施されたY信号と加算され
、信号線(13B)に複合化されたアナログ信号を出力
する。NTSC規格により規定されているI−フィルタ
リング特性に対応する上記フィルタリング特性は、Q信
号用フィルタリングと同じ係数により向上させられる。
上述のようにフィルタリング特性が4,1の係数により
向上させられているので、Q信号がQ信号用アンチ・エ
リアシング・フィルタ(+26)およびr/Q信号用ア
ンチ・エリアシング−フィルタ(1g2)によりフィル
タ処理されているにも拘らず、結果的に得られるQ信号
はNTSC規格の要求から余り外れないことになる。
好ましくは、上記■信号およびQ信号は約30MHzの
サンプリングφレートでサンプリングされてディジタル
化され、したがって、I/Q信号信号用アンチリエリア
シングィルタ(132)のカットオフ周波数は約6 M
 Hzに設定される。上記Q信号用アンチーエリアシン
グ−フィルタ(12B)およびI/Q信号用アンチ・エ
リアシング・フィルタ(132)は、NTSC規格で規
定されているように、放送用ビディオ出力におけるI信
号のバンド幅が約1.5MHz、Q信号のバンド幅が約
C1,5MHzになるように選ばれる。
上記ノード(128) (+ 34)は711号、■信
号および915号を複合化してA/Dコンバータ(14
11)の入力信号とする。上述したように、サミング・
マトリクス(114)の各サミング9オペアンプにより
Y信号、■信号およびQ信号を計算して出力端子(11
B)(118)(120)から出力する。そして、Y信
号、1信号およびQ信号の選択は、各サミング・オペア
ンプを順次ミューティングさせることにより達成され、
1つずつのY信号、■信号およびQ信号が同時にA/D
コンバータ(14B)に供給されるようにしている。各
サミング番オペアンプのミューティング制御は、バッフ
ァ・コントローラ(152)から信号線(148)を通
して供給される制御信号に対応して行なわれる。
水平同期信号H3YNCおよび垂直同期信号VSYNC
はそれぞれノード(+ 38) (+40)に入力され
、タイミング信号発生器(142)に伝送されることに
より、A/Dコンバータ用のクロック信号およびバッフ
ァ・コントローラ用のクロック信号を発生し、それぞれ
信号n (143) (144)を通して出力される。
また、よく知られているように、複合回期信号または複
合シンク豐オン・グリーン信号(*ultiplc s
ync−on−green slgnaりから両同期信
号HSYNC,VSYNCを分離する回路を有している
ことが好ましい。上記タイミング信号発生J (142
)は、例えば、位相同期ループにより水平同期信号96
0倍のクロック13号を得るように位相同期をかけて6
0MHzのメインクロック信号を生成する。そして、こ
の60MHzのメインクロック信号に基づいてA/Dコ
ンバータ用のクロック信号、バッファ響コントローラ用
のクロック信号およびバス(+45)を通して出力され
る1組のライン・バッファ用のクロック信号が生成され
る。
信号l (143)を通して出力されるA/Dコンバー
タ用のクロック信号は60MHzであり、A/Dコンバ
ータ(1,46)を60 M Hzのレートでサンプリ
ング動作させる。信号II (144)を通して出力さ
れるバッファ・コントローラ用のタロツク信号はメイン
クロック信号を1/4に分周させたものであり、バッフ
ァ・コントローラ(152)を15MHzで動作させる
。バス(145)は、それぞれ1メインクロツク・サイ
クルだけ遅れた4つの15M Hzのクロック信号を1
組としてライン・バッファ(+50)に伝送するので、
A/Dコンバータ(148)からの4つ1!IIのサン
プリングデータを反複合化することができる。上記タイ
ミング信号発生器(+42)はNTSCタイミング信号
発生器(210)からの、ライン・バッファ(150)
からデータの出力を指示するための、14.31818
MHzのクロック信号をも受取り、上記クロック信号を
バッファ・コントローラ(152)に供給する。
上記A/Dコンバータ(146)は、信号線([3)を
通してクロック信号が供給される毎に、信号線(131
i)を通して供給されるアナログ信号をサンプリングし
、ディジタル複合信号を生成して信号線(1,48)に
出力する。但し、上記A/Dコンバータ(14B)とし
ては、変換前のアナログ複合信号から直流成分を除去す
るためのDCリストア回路(直流再生回路)を6してい
ることが好ましい。
上記ライン・バッファ(1,50)は、信号線(+48
)を通してディジタル複合信号を受取り、2本の完全な
水平スキャンラインのための信号からY、  1および
Qデータ9サンプルを格納する。バッファ・コントロー
ラ(152)は、信号線(144)を通してクロック信
号が供給される毎に、ライン・バッファ(150)が各
データ・サンプルを格納すべきアドレスを指示するアド
レス信号を生成し、信号線(1!55)を通して出力す
る。また、バッファ・コントローラ(152)は、Y、
IおよびQデータ・サンプルをYO,Yl、I/QO,
f/Ql信号としてライン・バッファ(150)からそ
れぞれ信号線(158a)〜(156d)に読出すべき
ことを指示する信号をも生成し、信号線(155)を通
して出力する。したがって、上記ライン・バッファ(1
50)は、入力端の8ビツトのデータの組を14.31
818MHzに、出力側の32ビツトのデータの組を6
0MHzに効率よく変換することができる。
上J己うイン・バッファはメモリの256ブレーン構成
であり、各ブレーンは8ビツトの値(1バイト)を単位
とする4X4の配置である。各バイトは、信号線(14
8)を通してA/Dコンバータ(146)から供給され
た8ビツトのサンプル値である。上記ライン疹バッファ
(150)は2つの水平スキャンラインからY、■およ
びQ値を格納するのであるから、各ブレーンには2つの
Y値、1つのI値および1つのQ値が格納される。I/
Q値はY値の半分しかサンプリングされないので、l/
Qlif!の半分は捨てられてしまう。
各ブレーンには、以下の表1に示すようにY値、I値お
よびQ値が格納される。YO,IO,QOは2つの水平
スキャンラインの第1のスキャンラインからのデータ・
サンプルであり、Yl、I 1.Qlは第2のスキャン
ラインからのデータ・サンプルである。Yx、0−3は
水平スキャンラインのYXの第0番目、第1番口、第2
番目、および第3番目のバイトである。次のバイトやブ
レーンはこのパターンを繰返し、YX、4−7 、  
I X、4−7 、  Ql4−7となる。組となる値
は水平方向に読出されるのであるが、読出し開始のオフ
セットが連続的に設定されるので、下線を付したように
、第1の斜線から読出しが開始される。
表   1 Yo、OYO,l Yo、2 YOJ Yl、3 Yl、OYl、I Yl、210.2   
 00.3     夏 0.OQo、IQl、I 1
+、2 Ql、311.0組となる値は、以下の表2に
示すように、連続的に設定されたオフセットに基づいて
斜め方向に読出される。組となる値は、出力ワードを0
,1゜2または3バイト循環させるシフタ・アレイによ
り元の状態に戻され、分離されたYO,Yl。
1/Q0.1/Ql値を生成して信号線(158a)〜
(158d)に出力する。
上記ライン・バッファ(150)はこのように構成され
ているので、Y、I、Q値をA/Dコンバータ(14G
)から高速に読込むことができるとともに、YO倍信号
連続するYO,X値で構成される信号)。
yi倍信号連続するY 1.x値で構成される信号)。
1/QO信号(交互のI O,X値、Q O,x値で構
成される信号)、I/Ql信号(交互のI L、X値、
Q 1.x値で構成される信号)を高速に読出し、それ
ぞれ信号1!(156a)〜(158d)に出力するこ
とができる。
表   2 ’に’o、o Yl、OIO,011,OQl、l Y
O,I Yl、I Qo、11O1211,2Yo、2
 Yl、2 Y1.3 Qo、3 Ql、3 Yo、3上記バツフア
・コントローラ(152)としては、信号線(144)
を通して供給されるクロック信号により順次動作するス
テート・マシンとしてのR,OFwiであることが好ま
しい。上記ステート・マシンは、Y O,Y l、 I
 O,11,Q O,Q l値がサンプリングされるべ
きことを指示する間循環動作を行ない、次のデータ・サ
ンプルの組まで待つ。各状態においてバッファ・コント
ローラ(152)は、制御信号線(148)を通してサ
ミング・マトリクス(114)に、各データ1ili(
例えば、Y O,Y 1. I O,I 1.Q O,
Q 1データliiりに対応させてY、I、Qにサミン
グ・オペアンプの動作抑制解除を指示するとともに、こ
れらのサンプル値を連続的なメモリ位置に格納すべきこ
とをA/Dコンバータ(148)に指示する。
(口し、上述したように、■値とQ値とは交互に捨てら
れる。
上2バッファ・コントローラ(152)は信号線(+4
4)を通して供給されるクロック信号を240分の1に
分周しくメインクロック信号を960分の1に分周し)
、参照水平同期信号を生成して信号線(146)を通し
てタイミング信号発生器(142)に供給する。このク
ロック信号分周動作中に生成されたカウンタ・レジスタ
(153)はデコードされることにより制御信号を生成
し、信号1it(155)を通してライン・バッファ(
150)に供給する。これらの制御信号は、データが与
えられた時にライン・バッファの何れのメモリ回路がデ
ータを格納すべきかをlljに指示するだけであり、当
業者がライン・バッファ(+50)のメモリ構成を知れ
ば、このように動作させるためのデコード機構を考える
ことができる。
上=己バッファ・コントローラ(+52)は、’WAI
’I”   ’YO”Yl”10”’II”QO”  
’Ql“  FIN’およびカウンタレジスフ(153
)を0にリセットするための1つの状態の各状態を循環
する。上記’WAIT”状態は、所望の水平スキャンラ
インのサンプリングが可能になったことを示すマイクロ
プロセッサ(158)からの信号を受取るまでバッファ
・コントローラ(152)を待たせる。上記’YO”Y
l”10’   If’ “QO”   “Ql”状態は、ライン・バッファ(1
50)に対して、それぞれYOlYl、IO%II  
QO5Qlデータを格納すべきことを指示する。上記“
FIN″状態は何ら処理を行なわず、短い時間遅れを達
成する。
連続的なメモリ位置は、同一行内における連続的なバイ
ト、同一ブレーン内における連続的な行、およびライン
・バッファ(150)の連続的なブレーンにより定めら
れる。そして、連続的な位置を計数するために、バッフ
ァ伊コントローラ(+52)は、各水平スキャンライン
のサンプル数を計数する12ビツトのカウンタを有して
いてもよい。上記カウンタは、各水平方向のピクセル争
パルスによりインクリメントされるとともに、垂直方向
のピクセル・パルスによりクリアされるものであっても
よい。
バッファーコントローラ(152)が“WAIT”状態
であれば、マイクロ・プロセッサ(1,58) 1.:
より、タイミング信号発生W (142)から出力され
る14.31818MHzのクロック信号に関連してラ
イン・バッファ(150)からのデータ読出しを指示す
ることができる。読出し処理はカウンタ・レジスタ(+
54.)を使用して行なう。このカウンタ・レジスタ(
+54)は、ライン・バッフ−1−(150)へデータ
を格納することにより、上述した順序で、カウントを行
なう。
各信号線(156a)〜(156d)を通して出力され
たYO,Yl、I /QO,I /Ql信号はそれぞれ
乗算器(162)(1B4) (16B) (188)
に伝送され、信号線(160)を通してマイクロプロセ
ッサ(158)から供給された重み付はファクタと上記
サンプル値とが乗算され、信11 (170)(172
)(174)(176)I: 出力サレル。
I信号およびQ信号はI/Q信号として乗算されるので
あるが、それぞれの重み付はファクタが設定される。信
号1 (170) (172)からの出力値は加算器(
178)により加算され、さらに、加算器(180)に
より、117号線(184)を通してフィードバックさ
れるYlと加算され、この結果、平均化されたY値が得
られ、信号線(182)を通して出力される。
平均化されたYiはY信号用フレーム・バッファ(20
2)に伝送され、マイクロ・プロセッサ(158)によ
り規定された位置に格納される。そして、上=ご位置が
7行カウンタ(194)に格納される。さらに、フィー
ドバックされるY値が信号1! (184)に出力され
る。上記フィードバックされるY値は、既にY信号用フ
レーム・バッファ(202)に格納されている、11(
均化すべき水・1)−スキャンラインのためのYfll
である。
同様に、信号線(174) (17B)からの出力値は
加算器(188)により加算され、さらに、加算器(1
88)により、信号線(+92)を通してフィードバッ
クされるI/Q値と加算され、この結果、平均化された
Y値が得られ、信号線(+90)を通して出力される。
平均化されたI/Q値はI10信号用フレーム−バッフ
ァ(204)に伝送され、マイクロ・プロセッサ(15
B)により規定された位置に格納される。
そして、上記位置がI/Q行カウンタ(19B)に格納
される。さらに、フィードバックされるJ/Q値が信号
線(192)に出力される。上記フィードバックされる
I/Q値は、既にI/Q信号用フレーム・バッファ(2
04)に格納されている、平均化すべき水、Pスキャン
ラインのためのI値またはQ値である。皇紀Y信号用フ
レーム・バッファ(202)および1/Q(1号用フレ
ーム・バッファ(204)は信号線(20B)を通して
タイミング/、?号発生器(20B)から出力されるタ
イミング信号に基づいて動作する。
信号線(182)に出力する平均化されたY値および信
号!Ij1(190)に出力する平均化されたI /Q
mの計算により、複数の水平スキャンラインにわたるピ
クセルのY、I、Qmの平均化が可能になる。
1024本の入力水平スキャンラインを465本の出力
水平スキャンラインに変換する場合には、出力の水下ス
キャンライン1本当り入力の水平スキャンラインを2.
5本毛均化すればよい。
NTSCタイミングfJ号発生器<210)はカラー・
キャリア信号を生成して信号線(212)に出力すると
ともに、C5YNC信号およびCBLANKCj号を生
成してC3YNC/CBLANKバス(218)に出力
する。上記カラー・キャリア信号は出力ノード(214
)およびディジタル色信号変調器(216)に伝送され
、C3YNC信号は出力ノード(220)およびY信号
用のD/Aコンバータ(222)に伝送され、CBLA
NK信号は出力ノード(221)およびY信号用のD/
Aコンバータ(222)に伝送される。上記ディジタル
色信号変調器(21&)はディジタル色信号を生成して
信号11 (224)に出力し、■信号用のD/Aコン
バータ(22B)に伝送する。
信号線(224)に出力されるディジタル色信号は、N
TSC放送画像フォーマットで一般的に要求されるよう
に、I *  5in(ωt) +Q*  cos(ω
t)の形の信号である。この発明で使用される信号の計
算のための周波数においては、表3に示すように、夏信
号とQ信号との1つおきの値を乗算するだけで簡i1t
に計算することができる。
表    3 1* 5in(ωt)  +1. 0.−1.  OQ
*cos(ωt) 0.−Q、 0. +Q仝体の色信
号   +1.−Q、−1,+QY信号用のD/Aコン
バータ(222)はアナログY信号を生成して信号線(
230)に出力し、■信号用のD/Aコンバータ(22
B)はアナログl信号を生成して信号線(232)に出
力し、Q信号用のD/Aコンバータ(22g)はアナロ
グQ信号を生成して信号線(234)に出力する。上記
アナログY信号およびアナログ1信号はノード(23B
)で加算される。
リコンストラクション・フィルタ(238)により、上
記加算を行なって得られた総和にフィルタ処理を施して
複合ビディオ信号を生成し、信号線(240)を通して
出力ノード(242)に伝送する。上記アナログY信号
、アナログ!信号およびアナログQ信号はサミング・マ
トリクス(250>の入力端子(244)(24B) 
(248)にそれぞれ伝送される。サミング・マトリク
ス(250)は出力端子(252)(254) (25
B)からそれぞれR,G、B信号を出力し、出力ノード
(25g) (260)(282)にそれぞれ伝送する
。尚、上記R,G、B信号は、Y、I、Q信号に基づく
線形加重総和を計算することにより得られる。
通常の動作モードとして出力すべきNTSC信号を生成
する場合には、Q信号用のD/Aコンバータ(228)
が動作せず、■信号用のD/Aコンバータ(22B)が
NTSC出力のための完全な色信号を生成する。Q信号
用のD/Aコンバータ(22g)からの出力信号は不要
であり、したがって、上記リコンストラクシランψフィ
ルタ(23g)によりフィルタ処理される複合ビディオ
信号には含まれないことになる。
出力すべきRGB信号を生成する場合には、X信号用の
D/Aコンバータ(22B)およびQ信号用のD/Aコ
ンバータ(22g)が共に機能させられ、他方、ディジ
タル色信号変調器(216)は不必要であるから動作せ
ず■値のみを通過させる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば、任意の本数の入力水平スキャンラインを平均
化して1本の出力水平スキャンラインを得ることが可能
であるほか、各入力水平スキャンラインを2本以上の出
力水平スキャンラインを得るための平均化計算に使用す
ることが可能であり、その他、この発明の要旨を変更し
ない範囲内において種々の設計変更を施すことがfiJ
能である。
〈発明の効果〉 以上のように第1の発明は、画像解像度を可能な限り高
く維持したままでアスペクト比等が異なる画像信号への
変換を行なうことができるとともに、装置全体としての
構成の複雑化およびコストアップを大巾に抑制すること
ができるという特有の効果を奏する。
第2の発明は、3つの水平ラインのピクセルに基づいて
変換後のビディオ画像信号を得るので、元のビディオ画
像の特徴を確実に保存することができ、得られるビディ
オ画像の品質を高めることができるという特Hの効果を
奏する。
第3の発明は、対象となる水平ラインの直前の水平ライ
ンを含む3つの水平ラインに基づいて変換後のビディオ
画像信号を得るので、得られるビディオ画像の品質を一
層高めることができるという特有の効果を奏する。
第4の発明は、対象となる水平ラインの直前の水平ライ
ンを含む3つの水平ラインに基づいて変換後のビディオ
画像信号を得るので、得られるビディオ画像の品質を一
層高めることができるという特有の効果を奏する。
第5の発明は、変換後のビディオ画像信号を得るための
演算を簡素化することができ、ひいては演算のための構
成をも簡素化することができるという特Hの効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のビディオ画像変換装置の一実Jf[
を示すブロック図、 第2図はこの発明の好ましい適用例を示すブロック図。 (18)・・・変換装置、(114)・・・サミング・
マトリクス、(122)・・・Y信号用アンチ・エリア
シング・フィルタ、 (132)・・・1/Q信号用アンチ・エリアシング・
フィルタ、 <148)・・・A/Dコンバータ、 (150)・・・ライン中バッファ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1本の水平ラインを有する とともに、所定の水平解像度、垂直解像 度の多数のピクセルを有する第1の画像 フォーマットのビディオ画像信号を受信 する手段(114)と、上記ビディオ画像信号の水平ラ
    インにアンチ・エリアシング 処理を施して制限されたバンド幅のなめ らかな中間信号を得る手段(122)(132)と、上
    記なめらかな中間信号を、第1の画像 フォーマットと異なる水平解像度を有す る第2の画像フォーマットに変換する手 段(146)(150)と、第2の画像フォーマットの
    第1の水平ラインの少なくとも1つ のピクセルを第2の画像フォーマットの 少なくとも第2の水平ラインの少なくと も1つのピクセルと関連させる手段(152)と、関連
    させられたピクセルに基づいて 所定の演算を行なうことにより、第1の 画像フォーマットと異なる垂直方向の解 像度を有する第3の画像フォーマットの ビディオ画像信号を得る手段(162)(164)(1
    66)(168)(178)(180)(186)(1
    88)とを含むことを特徴とするビディオ画像変換装 置。 ピクセルを関連させる手段(152)が、 第1の水平ラインの1つのピクセルを第 2の水平ラインの1つのピクセルおよび 第3の水平ラインの1つのピクセルと関 連させるものである上記特許請求の範囲 第1項記載のビディオ画像変換装置。 第2の水平ラインが第1の水平ライン の直前の水平ラインである上記特許請求 の範囲第2項記載のビディオ画像変換装 置。 第3の水平ラインが第1の水平ライン の直前の水平ラインである上記特許請求 の範囲第2項記載のビディオ画像変換装 置。 5、所定の演算が加重平均化演算である上 記特許請求の範囲第1項記載のビディオ 画像変換装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58215165A (ja) * 1982-06-07 1983-12-14 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 線密度変換方式
JPS5929876B2 (ja) * 1976-01-16 1984-07-24 松下電工株式会社 電子チヤイム
JPS61277276A (ja) * 1985-05-31 1986-12-08 Nec Home Electronics Ltd デイジタルフイルタ

Patent Citations (3)

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