JPH02186254A - 酸素センサ素子 - Google Patents
酸素センサ素子Info
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- JPH02186254A JPH02186254A JP1005480A JP548089A JPH02186254A JP H02186254 A JPH02186254 A JP H02186254A JP 1005480 A JP1005480 A JP 1005480A JP 548089 A JP548089 A JP 548089A JP H02186254 A JPH02186254 A JP H02186254A
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Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、セラミック酸素センサの素子に関し、とく
に限界電流式のセラミック酸素センサ素子の改良に関す
る。このセラミック酸素センサはボイラ、自動車エンジ
ン等の燃焼制御、あるいはマンホール等での酸欠モニタ
ー等に利用されている。
に限界電流式のセラミック酸素センサ素子の改良に関す
る。このセラミック酸素センサはボイラ、自動車エンジ
ン等の燃焼制御、あるいはマンホール等での酸欠モニタ
ー等に利用されている。
従来の限界電流式セラミック酸素センサ素子は、第4図
に示すように安定化ジルコニア板2の表面及び裏面に白
金電極を設けることによってアノード21とカソード2
2とを形成し、この安定化ジルコニア板2とキャップ3
7とを封着してその間に空隙を形成するとともに、小孔
38をキャップ37(あるいは安定化ジルコニア板2)
に設けてこの空隙と外気とを連通させることによって形
成されている。そして、キャップ37の表面にはヒータ
ー31を設けられ、ヒーターリード線39を通じて一定
の電流が流されて加熱が行なわれる。 アノード21、カソード22にはアノードリード線27
、カソードリード線28が接続され、これらによりアノ
ード2トカソード22間に一定の電圧(監視電圧)を印
加される。すると、固体電解質である安定化ジルコニア
板2は酸素イオン導伝体として働き、その酸素ボンピン
グ作用と小孔38による酸素流入の濃度勾配とにより、
周囲雰囲気の酸素濃度に応じた電流値をアノード2トカ
ソード22間に流れる電流として得ることができる。 ここで、キャップ37を立方晶系の安定化ジルコニア(
8MOLS Y2O3−ZrO2)板2と封着する必
要から、このキャップ37の材質として従来では熱膨張
係数の近い(表2参照)同じ立方晶系の部分安定化ジル
コニア(3tao[Y2O3−ZrO2)を用いている
。
に示すように安定化ジルコニア板2の表面及び裏面に白
金電極を設けることによってアノード21とカソード2
2とを形成し、この安定化ジルコニア板2とキャップ3
7とを封着してその間に空隙を形成するとともに、小孔
38をキャップ37(あるいは安定化ジルコニア板2)
に設けてこの空隙と外気とを連通させることによって形
成されている。そして、キャップ37の表面にはヒータ
ー31を設けられ、ヒーターリード線39を通じて一定
の電流が流されて加熱が行なわれる。 アノード21、カソード22にはアノードリード線27
、カソードリード線28が接続され、これらによりアノ
ード2トカソード22間に一定の電圧(監視電圧)を印
加される。すると、固体電解質である安定化ジルコニア
板2は酸素イオン導伝体として働き、その酸素ボンピン
グ作用と小孔38による酸素流入の濃度勾配とにより、
周囲雰囲気の酸素濃度に応じた電流値をアノード2トカ
ソード22間に流れる電流として得ることができる。 ここで、キャップ37を立方晶系の安定化ジルコニア(
8MOLS Y2O3−ZrO2)板2と封着する必
要から、このキャップ37の材質として従来では熱膨張
係数の近い(表2参照)同じ立方晶系の部分安定化ジル
コニア(3tao[Y2O3−ZrO2)を用いている
。
しかしながら、部分安定化ジルコニアは高温になったと
き電気絶縁性が非常に低下するため、従来のように部分
安定化ジルコニアを材質としてキャップを形成した場合
、ヒーターにより加熱したときに、ヒーターからカソー
ド側に漏れ電流が流れ、この漏れ電流がアノード・カソ
ード間に流れる電流に影響を与え、測定値の誤差要因と
なるので、正確な酸素濃度測定の障害になるという問題
がある。 この問題を回避するため、第5図のように部分安定化ジ
ルコニアキャップ81とヒーター31との境界面にアル
ミナ多孔質M82を形成して電気絶縁性を向上させるこ
とも考えられているが、ヒーター31のキャップ81に
対する密着度が低下し、iie性が著しく悪化する別の
問題が生じる。 また、他に、アルミナのコーティング条件により絶縁性
にかなりのむらがあり、その制御が難しい。 さらにこの場合、アルミナのコーティング工程とその焼
成工程とが追加されることになり、生産性が悪化して時
間がかかるので、コストの点でも不利である。 また、アルミナ(A1203)は従来よりヒーター基板
として実績があるので、これを使用することも考えられ
るが、たしかに電気絶縁性は良好であるが、熱膨張係数
が安定化ジルコニアよりも小さい(表2参照)ため接着
が困難であるという理由から使用できない。 ちなみに、この漏れ電流をっぎのようなテストを行なっ
て確認してみた。このテストは第6図のような直径5鴫
のキャップ37をアルミナ、部分安定化ジルコニア、部
分安定化ジルコニアアルミナコートの各材質により形成
し、それらの上にヒーター31、ヒーターリード32.
33及びカソードリード35を形成して、このキャップ
37が450℃に加熱されるようにヒーター31に直流
電圧を印加し、ヒーターリード32とカソードリード3
5との間の漏れ電流と抵抗値を測定することにより行な
った。 その結果はつぎの表1に示す通りである。 表1 この発明は、耐震性の悪化などの問題を生じることなく
、ヒーターからの漏れ電流による誤差要因を取り除き、
正確な酸素濃度測定を可能とする、酸素センサ素子を提
供することを目的とする。
き電気絶縁性が非常に低下するため、従来のように部分
安定化ジルコニアを材質としてキャップを形成した場合
、ヒーターにより加熱したときに、ヒーターからカソー
ド側に漏れ電流が流れ、この漏れ電流がアノード・カソ
ード間に流れる電流に影響を与え、測定値の誤差要因と
なるので、正確な酸素濃度測定の障害になるという問題
がある。 この問題を回避するため、第5図のように部分安定化ジ
ルコニアキャップ81とヒーター31との境界面にアル
ミナ多孔質M82を形成して電気絶縁性を向上させるこ
とも考えられているが、ヒーター31のキャップ81に
対する密着度が低下し、iie性が著しく悪化する別の
問題が生じる。 また、他に、アルミナのコーティング条件により絶縁性
にかなりのむらがあり、その制御が難しい。 さらにこの場合、アルミナのコーティング工程とその焼
成工程とが追加されることになり、生産性が悪化して時
間がかかるので、コストの点でも不利である。 また、アルミナ(A1203)は従来よりヒーター基板
として実績があるので、これを使用することも考えられ
るが、たしかに電気絶縁性は良好であるが、熱膨張係数
が安定化ジルコニアよりも小さい(表2参照)ため接着
が困難であるという理由から使用できない。 ちなみに、この漏れ電流をっぎのようなテストを行なっ
て確認してみた。このテストは第6図のような直径5鴫
のキャップ37をアルミナ、部分安定化ジルコニア、部
分安定化ジルコニアアルミナコートの各材質により形成
し、それらの上にヒーター31、ヒーターリード32.
33及びカソードリード35を形成して、このキャップ
37が450℃に加熱されるようにヒーター31に直流
電圧を印加し、ヒーターリード32とカソードリード3
5との間の漏れ電流と抵抗値を測定することにより行な
った。 その結果はつぎの表1に示す通りである。 表1 この発明は、耐震性の悪化などの問題を生じることなく
、ヒーターからの漏れ電流による誤差要因を取り除き、
正確な酸素濃度測定を可能とする、酸素センサ素子を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明による酸素センサ素
子においては、表面及び裏面にそれぞれ電極が形成され
た安定化ジルコニア板と、該安定化ジルコニア板に対し
、これとの間に所定の空隙が形成されるようにして封着
されるフォルステライト板とが備えられている。
子においては、表面及び裏面にそれぞれ電極が形成され
た安定化ジルコニア板と、該安定化ジルコニア板に対し
、これとの間に所定の空隙が形成されるようにして封着
されるフォルステライト板とが備えられている。
安定化ジルコニア板に封着されるキャップ37(第4図
)に相当する部材の材質としてフォルステライトを用い
ている。 このフォルステライト(2MgO・SiO□)は従来電
子管の外囲器、ブラウン管のエンベロープなどのセラミ
ック材料として用いられおり2っぎの表2に示すように
電気絶縁性に優れ、しかも熱膨張係数は安定化ジルコニ
アとほぼ同一に制御できる。 表2 *1:曲げ強度[Kg/cm2] *2:R高安全使用温度[°C] *3:熱膨張係数[1/”C] (440〜400℃*
4:熱伝導率[cal/cm−s−”C](220℃*
5;体積固有抵抗[Ω−ell (500℃)そして、
このフォルステライトを使用して上記の第6図で示すよ
うなキャップ37を作り、漏れ電流テストを行なってみ
ると、表1に示すように良好な結果が得られる。 さらにこのフォルステライト板は安定化ジルコニア板と
の接着性が良好である。 これらから、キャップの材質としてフォルステライトを
使用することにより、従来のセラミック酸素センサの構
造を変更することなく、且つ耐震性の低下などを引き起
こすことなく、ヒーターからの漏れ電流による出力への
誤差を解消することができる。
)に相当する部材の材質としてフォルステライトを用い
ている。 このフォルステライト(2MgO・SiO□)は従来電
子管の外囲器、ブラウン管のエンベロープなどのセラミ
ック材料として用いられおり2っぎの表2に示すように
電気絶縁性に優れ、しかも熱膨張係数は安定化ジルコニ
アとほぼ同一に制御できる。 表2 *1:曲げ強度[Kg/cm2] *2:R高安全使用温度[°C] *3:熱膨張係数[1/”C] (440〜400℃*
4:熱伝導率[cal/cm−s−”C](220℃*
5;体積固有抵抗[Ω−ell (500℃)そして、
このフォルステライトを使用して上記の第6図で示すよ
うなキャップ37を作り、漏れ電流テストを行なってみ
ると、表1に示すように良好な結果が得られる。 さらにこのフォルステライト板は安定化ジルコニア板と
の接着性が良好である。 これらから、キャップの材質としてフォルステライトを
使用することにより、従来のセラミック酸素センサの構
造を変更することなく、且つ耐震性の低下などを引き起
こすことなく、ヒーターからの漏れ電流による出力への
誤差を解消することができる。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図Aはこの発明の一実施例にかかる酸素
センサ素子1を上からみた図であり、第1図Bは同酸素
センサ素子1の第1図AのB−B線断面矢視図である。 これらの図に示すようにフォルステライト板3の上に安
定化ジルコニア板2を重ねるようにして、封着ガラス3
6を介してそれらの間に所定の空隙が生じるようこれら
を相互に封着している。 安定化ジルコニア板2は酸素イオン導伝板として機能す
るもので、第2図A、Bに示すようにその表面にアノー
ド21が、裏面にカソード22とこれに連なるカソード
リード23とがそれぞれ形成されている。これらはたと
えば多孔質白金電極を印刷形成することにより作られる
。また、この安定化ジルコニア板2の中央部には小孔2
4が形成されている。 フォルステライト板3には、第3図Aに示すようにその
表面にアノードリード34とカソードリード35とが形
成され、その裏面には第3図Bに示すようにヒーター3
1とヒーターリード32.33とが形成されている。こ
れらはすべてたとえば白金ペースト印刷により形成され
る。 このような安定化ジルコニア板2とフォルステライト板
3とが、安定化ジルコニア板2の裏面(第2図B)とフ
ォルステライト板3の表面(第3図A)とが向き合うよ
うにして重ねられる。そして安定化ジルコニア板2のカ
ソードリード23とフォルステライト板3のカソードリ
ード35とが対面し、その間に白金ペースト26を介在
させることによって、フォルステライト板3のカソード
リード35と安定化ジルコニア板2のカソード22との
間の導通がなされる。また、安定化ジルコニア板2のア
ノード21と、フォルステライト板3のアノードリード
34との間には印刷あるいははけ塗りなどによって白金
ペースト25が設けられ、これらの間の導通が図られて
いる。 安定化ジルコニア板2とフォルステライト板3との間に
は10μI11〜100−程度の空隙が形成されるが、
これらの板2.3が封着ガラス36によって気密に封着
されることにより、その空隙は小孔24によってのみ外
気に通じることになる。この小孔24は酸素拡散孔とし
て機能するが、これらの図に示すように安定化ジルコニ
ア板2に設けるのでなく、封着ガラス36の一部や、フ
ォルステライト板3の一部に設けてもよい。
説明する。第1図Aはこの発明の一実施例にかかる酸素
センサ素子1を上からみた図であり、第1図Bは同酸素
センサ素子1の第1図AのB−B線断面矢視図である。 これらの図に示すようにフォルステライト板3の上に安
定化ジルコニア板2を重ねるようにして、封着ガラス3
6を介してそれらの間に所定の空隙が生じるようこれら
を相互に封着している。 安定化ジルコニア板2は酸素イオン導伝板として機能す
るもので、第2図A、Bに示すようにその表面にアノー
ド21が、裏面にカソード22とこれに連なるカソード
リード23とがそれぞれ形成されている。これらはたと
えば多孔質白金電極を印刷形成することにより作られる
。また、この安定化ジルコニア板2の中央部には小孔2
4が形成されている。 フォルステライト板3には、第3図Aに示すようにその
表面にアノードリード34とカソードリード35とが形
成され、その裏面には第3図Bに示すようにヒーター3
1とヒーターリード32.33とが形成されている。こ
れらはすべてたとえば白金ペースト印刷により形成され
る。 このような安定化ジルコニア板2とフォルステライト板
3とが、安定化ジルコニア板2の裏面(第2図B)とフ
ォルステライト板3の表面(第3図A)とが向き合うよ
うにして重ねられる。そして安定化ジルコニア板2のカ
ソードリード23とフォルステライト板3のカソードリ
ード35とが対面し、その間に白金ペースト26を介在
させることによって、フォルステライト板3のカソード
リード35と安定化ジルコニア板2のカソード22との
間の導通がなされる。また、安定化ジルコニア板2のア
ノード21と、フォルステライト板3のアノードリード
34との間には印刷あるいははけ塗りなどによって白金
ペースト25が設けられ、これらの間の導通が図られて
いる。 安定化ジルコニア板2とフォルステライト板3との間に
は10μI11〜100−程度の空隙が形成されるが、
これらの板2.3が封着ガラス36によって気密に封着
されることにより、その空隙は小孔24によってのみ外
気に通じることになる。この小孔24は酸素拡散孔とし
て機能するが、これらの図に示すように安定化ジルコニ
ア板2に設けるのでなく、封着ガラス36の一部や、フ
ォルステライト板3の一部に設けてもよい。
この発明の酸素センサ素子によれば、酸素イオン導伝体
として使用される安定化ジルコニア板に対し、それとの
間に空隙を形成するように封着される板の材質としてフ
ォルステライトを用いており、このフォルステライト板
は電気絶縁性に優れているので、ヒーターからの漏れ電
流をなくし、出力精度を向上させることができ、また安
定化ジルコニア板との接着性も良好で熱膨張係数も同等
であるので、耐震性にも優れている。
として使用される安定化ジルコニア板に対し、それとの
間に空隙を形成するように封着される板の材質としてフ
ォルステライトを用いており、このフォルステライト板
は電気絶縁性に優れているので、ヒーターからの漏れ電
流をなくし、出力精度を向上させることができ、また安
定化ジルコニア板との接着性も良好で熱膨張係数も同等
であるので、耐震性にも優れている。
第1図A、Bはこの発明の一実施例にかかる酸素センサ
素子を示すもので、第1図Aは上からみた平面図、第1
図Bは第1図AのB−B線断面矢視図、第2図A、Bは
同実施例の安定化ジルコニア板を示すもので、第2図A
は表面図、第2図Bは裏面図、第3図A、Bは同実施例
のフォルステライト板を示すもので、第3図Aは表面図
、第3図Bは裏面図、第4図は従来例の断面図、第5図
は他の従来例の一部を示す断面図、第6図は漏れ電流テ
ストを説明するための模式図である。 1・・・酸素センサ素子、2・・・安定化ジルコニア板
、3・・・フォルステライト板、21・・・アノード、
22・・・カソード、23.35・・・カソードリード
、24.38・・・小孔、25.26・・・白金ペース
ト、27・・・アノードリード線、28・・・カソード
リード線、31・・・ヒーター、32.33・・・ヒー
ターリード、34・・・アノードリード、36・・・封
着ガラス、37・・・キャップ、39・・・ヒーターリ
ード線、81・・・部分安定化ジルコニアキャップ、8
2・・・アルミナ多孔質層。 喜1色 箋yz
素子を示すもので、第1図Aは上からみた平面図、第1
図Bは第1図AのB−B線断面矢視図、第2図A、Bは
同実施例の安定化ジルコニア板を示すもので、第2図A
は表面図、第2図Bは裏面図、第3図A、Bは同実施例
のフォルステライト板を示すもので、第3図Aは表面図
、第3図Bは裏面図、第4図は従来例の断面図、第5図
は他の従来例の一部を示す断面図、第6図は漏れ電流テ
ストを説明するための模式図である。 1・・・酸素センサ素子、2・・・安定化ジルコニア板
、3・・・フォルステライト板、21・・・アノード、
22・・・カソード、23.35・・・カソードリード
、24.38・・・小孔、25.26・・・白金ペース
ト、27・・・アノードリード線、28・・・カソード
リード線、31・・・ヒーター、32.33・・・ヒー
ターリード、34・・・アノードリード、36・・・封
着ガラス、37・・・キャップ、39・・・ヒーターリ
ード線、81・・・部分安定化ジルコニアキャップ、8
2・・・アルミナ多孔質層。 喜1色 箋yz
Claims (1)
- (1)表面及び裏面にそれぞれ電極が形成された安定化
ジルコニア板と、該安定化ジルコニア板に対し、これと
の間に所定の空隙が形成されるようにして封着されるフ
ォルステライト板とからなる酸素センサ素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005480A JPH02186254A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 酸素センサ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1005480A JPH02186254A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 酸素センサ素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186254A true JPH02186254A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=11612411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005480A Pending JPH02186254A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 酸素センサ素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02186254A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018553A1 (de) * | 1993-02-09 | 1994-08-18 | Robert Bosch Gmbh | Festelektrolytsensor mit integriertem heizer |
WO1995016199A1 (de) * | 1993-12-09 | 1995-06-15 | Robert Bosch Gmbh | Isolationsschichtsystem zur galvanischen trennung von stromkreisen |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1005480A patent/JPH02186254A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018553A1 (de) * | 1993-02-09 | 1994-08-18 | Robert Bosch Gmbh | Festelektrolytsensor mit integriertem heizer |
WO1995016199A1 (de) * | 1993-12-09 | 1995-06-15 | Robert Bosch Gmbh | Isolationsschichtsystem zur galvanischen trennung von stromkreisen |
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