JPH0218590A - 垂直ライン幅制御式イオノグラフィックシステム - Google Patents
垂直ライン幅制御式イオノグラフィックシステムInfo
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- JPH0218590A JPH0218590A JP1112754A JP11275489A JPH0218590A JP H0218590 A JPH0218590 A JP H0218590A JP 1112754 A JP1112754 A JP 1112754A JP 11275489 A JP11275489 A JP 11275489A JP H0218590 A JPH0218590 A JP H0218590A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/321—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by charge transfer onto the recording material in accordance with the image
- G03G15/323—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by charge transfer onto the recording material in accordance with the image by modulating charged particles through holes or a slit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は像を作成するためのイオノグラフィツク(イオ
ン写真)システムに関し、特にイオノグラフィツクシス
テムにおける像の垂直ライン幅を制御する装置に関する
。
ン写真)システムに関し、特にイオノグラフィツクシス
テムにおける像の垂直ライン幅を制御する装置に関する
。
(従来の技術)
イオン写真式プリントヘッドにおける隣合う電極間での
クロストークの問題は、周知である。例えば、米国特許
第4,558,334号は、ある与えられたイオン出力
を達成するために、電力の減少を必要とするプリン1−
期間の間だけイオンを発生ずる2電極形イオン発生器を
開示しており、電極間での容量性クロストークを減少す
る低インピーダンスゲート方式の発振器を備えている。
クロストークの問題は、周知である。例えば、米国特許
第4,558,334号は、ある与えられたイオン出力
を達成するために、電力の減少を必要とするプリン1−
期間の間だけイオンを発生ずる2電極形イオン発生器を
開示しており、電極間での容量性クロストークを減少す
る低インピーダンスゲート方式の発振器を備えている。
一部のイオノグラフィツクシステムでは、クロストーク
の問題が、形成される傷内に垂直ラインを生じる際の困
難として現れている。このようなシステムでは、一般に
隣合う変調電極のアレイが存在し、各々の電極がストロ
ーブ電圧とデータ電圧を受は取るゲートによって駆動さ
れ、テシタル像に対応した黒または白のスポットを再生
する。
の問題が、形成される傷内に垂直ラインを生じる際の困
難として現れている。このようなシステムでは、一般に
隣合う変調電極のアレイが存在し、各々の電極がストロ
ーブ電圧とデータ電圧を受は取るゲートによって駆動さ
れ、テシタル像に対応した黒または白のスポットを再生
する。
クロストークの現象は例えば、始め明るく、その後安定
した太さ及び密度に達するまで垂直方向に進むにつれて
暗くなる傾向を示す再生像内での垂直ラインによって実
証されている。また、安定した太さはしばしば細くなり
すぎ、1ビットの垂直ライン(1ビツトつまりスボソ1
〜長さのライン)が実質上存在せず、2ビツトの垂直ラ
インが1ビツトの水平ラインとほぼ等しい幅となる。
した太さ及び密度に達するまで垂直方向に進むにつれて
暗くなる傾向を示す再生像内での垂直ラインによって実
証されている。また、安定した太さはしばしば細くなり
すぎ、1ビットの垂直ライン(1ビツトつまりスボソ1
〜長さのライン)が実質上存在せず、2ビツトの垂直ラ
インが1ビツトの水平ラインとほぼ等しい幅となる。
(発明が解決しようとする課題)
従って、本発明の目的は、イオノグラフインクプリント
装置におけるクロストークを制御する新規で、改良され
た装置を提供すること、特にイオノグラフィツクプリン
ト装置によって作成される像に一様で、−貫した垂直ラ
インを与えることにある。
装置におけるクロストークを制御する新規で、改良され
た装置を提供すること、特にイオノグラフィツクプリン
ト装置によって作成される像に一様で、−貫した垂直ラ
インを与えることにある。
本発明の別の利点は以下の説明が進むにつれて明かとな
り、また発明を特徴付いる事項は、この明細書の一部を
形成する特許請求の範囲に記述されている。
り、また発明を特徴付いる事項は、この明細書の一部を
形成する特許請求の範囲に記述されている。
(課題を解決するための手段)
要約すれば、本発明は、イオノグラフインクプリント装
置の各々の変調器を駆動するアレイゲートへのストロー
ブ及びデータ電圧の調整、特に各々のアレイゲート毎に
データ電圧のレベルをストローブ電圧のレベルより下げ
ることにある。データ電圧レベルの下限は、発生される
イオンが変調電極で完全に遮断されない電圧レベルであ
る。
置の各々の変調器を駆動するアレイゲートへのストロー
ブ及びデータ電圧の調整、特に各々のアレイゲート毎に
データ電圧のレベルをストローブ電圧のレベルより下げ
ることにある。データ電圧レベルの下限は、発生される
イオンが変調電極で完全に遮断されない電圧レベルであ
る。
本発明のより明瞭な理解のため、添付の図面を参照され
たい。尚図面中、同じ部分には同一の参照番号が付され
ている。
たい。尚図面中、同じ部分には同一の参照番号が付され
ている。
(実施例)
添付の図面を参照すれば、導電性の細長い室(チャンバ
)12と、該室の長さに沿って延びたコロナ放電ワイヤ
14とを備えたハウジング1゜が第1図に示しである。
)12と、該室の長さに沿って延びたコロナ放電ワイヤ
14とを備えたハウジング1゜が第1図に示しである。
直流数千ボルト程度の高電位源16が適切な負荷抵抗1
8を介してワイヤ14に接続され、また標準電位tA2
o (アースでもよい)が室12の壁に接続されている
。コロナ放電ワイヤ14に高電位が印加されると、コロ
ナ放電がワイヤを取り囲んである極性(好ましく(ま正
)のイオン源を形成し、これらのイオンがアースされた
室壁へと吸引され、室内を空間電荷で満たず。
8を介してワイヤ14に接続され、また標準電位tA2
o (アースでもよい)が室12の壁に接続されている
。コロナ放電ワイヤ14に高電位が印加されると、コロ
ナ放電がワイヤを取り囲んである極性(好ましく(ま正
)のイオン源を形成し、これらのイオンがアースされた
室壁へと吸引され、室内を空間電荷で満たず。
入口チャネル22がワイヤ14とほぼ平行に室に沿って
延び、加圧輸送流体(好ましくは空気)を、管24によ
って概略的に示した適切な供給源から室12内へと送出
する。室12からの出口チャネル26も、ワイヤ14と
ほぼ平行に入口チャネル12と対向した位置関係で延び
、イオンを含む輸送流体をハウジング10の外側へと導
く。出口チャネル26は2つの部分、つまり室からほぼ
半径方向外側へと向かう第1の部分と、該第1の部分と
角度をなして配設された第2の部分30とを有する。第
2の部分30は、絶縁性シム34によってハウジングか
ら離間され且つハウジングに固定されたマーキングヘッ
ド32の支持されていない延長部によって形成されてい
る。イオンを含む輸送流体が出口チャネル26を通過す
るとき、その流体は、各々が流体の流れの方向に沿って
延びると共に、マーキングヘッド32上に一体に形成さ
れたイオンピクセルつまり変調電極36のアレイ上を通
って流れる。
延び、加圧輸送流体(好ましくは空気)を、管24によ
って概略的に示した適切な供給源から室12内へと送出
する。室12からの出口チャネル26も、ワイヤ14と
ほぼ平行に入口チャネル12と対向した位置関係で延び
、イオンを含む輸送流体をハウジング10の外側へと導
く。出口チャネル26は2つの部分、つまり室からほぼ
半径方向外側へと向かう第1の部分と、該第1の部分と
角度をなして配設された第2の部分30とを有する。第
2の部分30は、絶縁性シム34によってハウジングか
ら離間され且つハウジングに固定されたマーキングヘッ
ド32の支持されていない延長部によって形成されてい
る。イオンを含む輸送流体が出口チャネル26を通過す
るとき、その流体は、各々が流体の流れの方向に沿って
延びると共に、マーキングヘッド32上に一体に形成さ
れたイオンピクセルつまり変調電極36のアレイ上を通
って流れる。
出口チャネル26を通って、ハうジング10から完全に
流出されたイオンは、コロナ発生電位源16と反対の符
号の直流数千ボルト程度の高電位源40に接続された加
速後方電極38の影響下に入る。絶縁性の電荷受容体4
2が加速後方電極とハウジングとの間に介設され、後方
電極上を移動して、その表面に像の形状でイオンを集め
る。イオンが輸送流体によって出口チャネル26内へと
掃き出されたところで、イオンを含む流体の流れに・情
報を与える必要がある。これは、任意な適切の手段で変
調電極36上の電位を選択的に制御することによって達
成される。
流出されたイオンは、コロナ発生電位源16と反対の符
号の直流数千ボルト程度の高電位源40に接続された加
速後方電極38の影響下に入る。絶縁性の電荷受容体4
2が加速後方電極とハウジングとの間に介設され、後方
電極上を移動して、その表面に像の形状でイオンを集め
る。イオンが輸送流体によって出口チャネル26内へと
掃き出されたところで、イオンを含む流体の流れに・情
報を与える必要がある。これは、任意な適切の手段で変
調電極36上の電位を選択的に制御することによって達
成される。
輸送流体の流れ内のイオンが変調電極の影響下に入ると
、それらのイオンは、電荷受容体42への通過を許され
るかまたは出口チャネル内で制御される個々の“ビーム
”と見なし得る。ラスターラインの単一スポットの゛書
込は、変調電極が出口チャネルの対向壁とほぼ同じ電位
の電位源へ選択的に接続されるときに達成される。出口
チャネルを間に挟んだ両壁がほぼ同じ電位であれば、出
口チャネルを横切って延びる電場は実質上存在しない。
、それらのイオンは、電荷受容体42への通過を許され
るかまたは出口チャネル内で制御される個々の“ビーム
”と見なし得る。ラスターラインの単一スポットの゛書
込は、変調電極が出口チャネルの対向壁とほぼ同じ電位
の電位源へ選択的に接続されるときに達成される。出口
チャネルを間に挟んだ両壁がほぼ同じ電位であれば、出
口チャネルを横切って延びる電場は実質上存在しない。
従って、出口チャネルを通過するイオンは影響を受けず
、そのままハウジングを出て電荷受容体上に付着される
。
、そのままハウジングを出て電荷受容体上に付着される
。
逆に、適切な電位が変調電極に加えられていると、電場
が出口チャネルを横切り電気的にアースされた対向壁へ
と延びる。変調電極に加えられる電位がイオンと同じ符
号であれば、イオン“ビーム”は変調電極から対向壁へ
と反発され、そこでイオンが非帯電の、つまり中性の空
気分子に再結合される。変調電極に加えられる電位がイ
オンと反対の符号であれば、イオン゛′ビーム”は変調
電極へと吸引され、そこでイオンが非帯電の、つまり中
性の空気分子に再結合される。このため、変調電極の近
くでハウジングから流出する輸送流体の゛′ビーム°゛
は、実質上パ書込”イオンを全く含んでいない。
が出口チャネルを横切り電気的にアースされた対向壁へ
と延びる。変調電極に加えられる電位がイオンと同じ符
号であれば、イオン“ビーム”は変調電極から対向壁へ
と反発され、そこでイオンが非帯電の、つまり中性の空
気分子に再結合される。変調電極に加えられる電位がイ
オンと反対の符号であれば、イオン゛′ビーム”は変調
電極へと吸引され、そこでイオンが非帯電の、つまり中
性の空気分子に再結合される。このため、変調電極の近
くでハウジングから流出する輸送流体の゛′ビーム°゛
は、実質上パ書込”イオンを全く含んでいない。
情報の像状パターンは、アレイ内の各変調電極を、それ
ぞれに対応したイオンビームが再生すべき像の明及び暗
スポットのパターンと強度に応じハウジングを出る、あ
るいはハウジングから出るのを阻止されるように、選択
的に制御することによって形成される。尚、再生される
像は一般にデジタル像で、通常各々の明及び暗スポット
が2進値0またば1によって表される。
ぞれに対応したイオンビームが再生すべき像の明及び暗
スポットのパターンと強度に応じハウジングを出る、あ
るいはハウジングから出るのを阻止されるように、選択
的に制御することによって形成される。尚、再生される
像は一般にデジタル像で、通常各々の明及び暗スポット
が2進値0またば1によって表される。
第2図を参照すると、本発明によるプリント装置の全体
が示しである。ます、任意の適切な静電材料を支持した
基材からなる電荷受容体42が、バンクグランド電圧、
好ましい実施例では約1500ボルトに帯電される。電
荷受容体42は矢印の方向に回転され、流体ジェット補
助式イオン投射装置の出口チャネル26を通過する。再
生すべき像に対応した電荷パターンが電荷受容体42の
表面上に投射され、潜像を与える。電荷受容体42が現
像ステーション(全体を44で示す)へとさらに回転す
ると、磁気現像ローラなど適切な現像ローラ46が、現
像材を静電潜像に接触させる。潜像は現像材中のキャリ
ヤ粒からトナー粒子を吸引し、電荷受容体の表面上に1
〜ナー粉末像を形成する。
が示しである。ます、任意の適切な静電材料を支持した
基材からなる電荷受容体42が、バンクグランド電圧、
好ましい実施例では約1500ボルトに帯電される。電
荷受容体42は矢印の方向に回転され、流体ジェット補
助式イオン投射装置の出口チャネル26を通過する。再
生すべき像に対応した電荷パターンが電荷受容体42の
表面上に投射され、潜像を与える。電荷受容体42が現
像ステーション(全体を44で示す)へとさらに回転す
ると、磁気現像ローラなど適切な現像ローラ46が、現
像材を静電潜像に接触させる。潜像は現像材中のキャリ
ヤ粒からトナー粒子を吸引し、電荷受容体の表面上に1
〜ナー粉末像を形成する。
次いで、電荷受容体42は全体を48で示した転写ステ
ーションに進み、そこではコピーシートがトナー粉末像
と接触するように移動される。転写ステーション48は
、コピーシートの裏側にイオンをスプレーする転写用コ
ロトロン(帯電器)50を備えると共に、全体を52で
示したプリ転写へソフルも備えている。コピーシートは
選ばれたトレイ、例えばトレイ54から給送され、ロー
ラ56と58など適切なローラによって駆動される適切
なコピーシート用紙経路を経て転写ステーションに送ら
れる。
ーションに進み、そこではコピーシートがトナー粉末像
と接触するように移動される。転写ステーション48は
、コピーシートの裏側にイオンをスプレーする転写用コ
ロトロン(帯電器)50を備えると共に、全体を52で
示したプリ転写へソフルも備えている。コピーシートは
選ばれたトレイ、例えばトレイ54から給送され、ロー
ラ56と58など適切なローラによって駆動される適切
なコピーシート用紙経路を経て転写ステーションに送ら
れる。
転写後、コピーシートは定着ローラを備えた定着ステー
ションに駆動され、転写されたトナー粉末像をコピーシ
ートに固定する。定着器集合体は、加熱される定着ロー
ラ60とバックアップつまり加圧ローラ62とを備える
のが好ましく、コピーシートは両ローラ間を通過する。
ションに駆動され、転写されたトナー粉末像をコピーシ
ートに固定する。定着器集合体は、加熱される定着ロー
ラ60とバックアップつまり加圧ローラ62とを備える
のが好ましく、コピーシートは両ローラ間を通過する。
定着後、コピーシートは64で示したような適切な出口
トレイに送られる。さらに、例えばブレード形クリーナ
など、電荷受容体の表面と接触する適切なりリーチ66
がその表面から残留トナー粒子を取り除く。
トレイに送られる。さらに、例えばブレード形クリーナ
など、電荷受容体の表面と接触する適切なりリーチ66
がその表面から残留トナー粒子を取り除く。
最後に、消去スコロトロン(scorotron) 6
Bが電荷受容体上の電荷を中性化すると共に、電荷受
容体をバンクグランド電圧に再帯電する。
Bが電荷受容体上の電荷を中性化すると共に、電荷受
容体をバンクグランド電圧に再帯電する。
マーキングヘッド32は、平面状の基板41(点線の外
郭線で示す)上に支持された、第3図に概略的に示す各
要素を有する。これらの要素には、変調電極(E)36
のアレイと、少数のアドレスバスライン(A)43及び
データバスライン(D)45からなる多重化データ入力
つまりロード回路とが含まれる。アレイ内の各変調電極
は個々に切り換え可能であると同時に、それぞれの電極
を外部のドライバ回路へインタフェースするのに必要な
ワイヤボンドの数を減少させる。つまり、薄膜スイ・ノ
チ47が電極36とデータバスライン45との間でマー
キングヘット′」二に直接作製され、ワイヤボンドが必
要ないように接続されている。
郭線で示す)上に支持された、第3図に概略的に示す各
要素を有する。これらの要素には、変調電極(E)36
のアレイと、少数のアドレスバスライン(A)43及び
データバスライン(D)45からなる多重化データ入力
つまりロード回路とが含まれる。アレイ内の各変調電極
は個々に切り換え可能であると同時に、それぞれの電極
を外部のドライバ回路へインタフェースするのに必要な
ワイヤボンドの数を減少させる。つまり、薄膜スイ・ノ
チ47が電極36とデータバスライン45との間でマー
キングヘット′」二に直接作製され、ワイヤボンドが必
要ないように接続されている。
大面積のフルページ幅ヘッドの作製を簡単にするため、
スイッチ47は非晶質のシリコン薄膜トランジスタ(a
−Si : It TFT )であるのが好ましいが
、多結晶性シリコンや、レーザアニールを施した5iX
CdS 、、TeまたはZnOなども使える。図示のよ
うに、各変調電極36は薄膜1−ランジスタのドレン電
極49に接続され、(スI・ローブ電圧に接続される)
アドレスバスライン43はゲート電極51に接続され、
さらにデータ電圧に接続されるデータバスライン45は
ソース電極53に接続されている。アドレスバスライン
とデータバスラインの数は多重化方式によって非常に少
ない数に減じられているので、必要なワイヤボンドの数
は最小に保たれる。ワイヤボンディングは、外部のIC
アドレスバスドライバ57とアドレスバスライン43と
の間、及び外部のICデータバス1′ライハ55とデー
タバスライン45との間で必要である。
スイッチ47は非晶質のシリコン薄膜トランジスタ(a
−Si : It TFT )であるのが好ましいが
、多結晶性シリコンや、レーザアニールを施した5iX
CdS 、、TeまたはZnOなども使える。図示のよ
うに、各変調電極36は薄膜1−ランジスタのドレン電
極49に接続され、(スI・ローブ電圧に接続される)
アドレスバスライン43はゲート電極51に接続され、
さらにデータ電圧に接続されるデータバスライン45は
ソース電極53に接続されている。アドレスバスライン
とデータバスラインの数は多重化方式によって非常に少
ない数に減じられているので、必要なワイヤボンドの数
は最小に保たれる。ワイヤボンディングは、外部のIC
アドレスバスドライバ57とアドレスバスライン43と
の間、及び外部のICデータバス1′ライハ55とデー
タバスライン45との間で必要である。
低コストのマーキングヘットが変調電極、薄膜スイッチ
ングデバイス、アドレス及びデータバスを具備し、これ
らは全て図示のように単一の安価な基板上に集積作製さ
れている。つまりマーキングヘッドは、比較的小さい電
流容量の結果、比較的遅い応答時間をもたらすため高速
プリンタ用のスイッチングデバイスとしては通常廃棄さ
れているようなa −3i : HTNTを用いている
。こうしたスイッチングデバイスでも、流体ジェット補
助式のイオン投射電子写真マーキング装置で用いると、
それらが独特に適合可能なことが示された。これは、(
a)流体ジェット補助式のイオンプリントプロセスは、
“書込”時に電流を引き込んで、それらの電荷を全ライ
ン時間中保持する必要のない変調電極によって制御され
ること、及び(b) aSi : HTFTスイッチが
それらのオフ状態中電荷のトレインを許容しないので、
スイッチの充電時間がシステムのロード時間よりも短い
ことによる。
ングデバイス、アドレス及びデータバスを具備し、これ
らは全て図示のように単一の安価な基板上に集積作製さ
れている。つまりマーキングヘッドは、比較的小さい電
流容量の結果、比較的遅い応答時間をもたらすため高速
プリンタ用のスイッチングデバイスとしては通常廃棄さ
れているようなa −3i : HTNTを用いている
。こうしたスイッチングデバイスでも、流体ジェット補
助式のイオン投射電子写真マーキング装置で用いると、
それらが独特に適合可能なことが示された。これは、(
a)流体ジェット補助式のイオンプリントプロセスは、
“書込”時に電流を引き込んで、それらの電荷を全ライ
ン時間中保持する必要のない変調電極によって制御され
ること、及び(b) aSi : HTFTスイッチが
それらのオフ状態中電荷のトレインを許容しないので、
スイッチの充電時間がシステムのロード時間よりも短い
ことによる。
一般に、水平1ビット幅の黒ラインは、プリントアウト
するのがそれほど困難でない。しかし、オール白から1
オン、1オフの垂直1ビット幅の黒ラインに移行すると
、これらのラインはまず消失し、その後一定の幅に達す
るまで次第に暗くなる。第4A−4E図に示すように、
各々のピクセルつまりアレイ中の変調電極36が、特定
の変調電極38のトランジスタスイッチ47に力11え
られるゲート電極51でのス1−ローブ電圧とソース電
極53でのデータ電圧との関数であるスイッチ47から
の電極電圧を受は取る。垂直の黒ラインの問題は、電極
アレイ上の隣合う変調電極36間での電圧漏洩つまりク
ロスト−りによって次のように生じることが見いだされ
た。
するのがそれほど困難でない。しかし、オール白から1
オン、1オフの垂直1ビット幅の黒ラインに移行すると
、これらのラインはまず消失し、その後一定の幅に達す
るまで次第に暗くなる。第4A−4E図に示すように、
各々のピクセルつまりアレイ中の変調電極36が、特定
の変調電極38のトランジスタスイッチ47に力11え
られるゲート電極51でのス1−ローブ電圧とソース電
極53でのデータ電圧との関数であるスイッチ47から
の電極電圧を受は取る。垂直の黒ラインの問題は、電極
アレイ上の隣合う変調電極36間での電圧漏洩つまりク
ロスト−りによって次のように生じることが見いだされ
た。
ここで、変調電極36の電圧が比較的高いとき白ドツト
が書き込まれ、また変調電極36の電圧が比較的低いと
き黒ドツトが書き込まれるものとする。黒ドツトから白
ドツトへの移行において、問題はない。黒変調電極36
がゼロにならず、隣接電極からの漏洩がゼロ電圧の電極
を幾らか正の電圧へ上昇することにも問題はない。問題
は、隣接のビクセル電極36が過帯電し、オーバ変調す
る点にある。これも漏洩を増大し、0電圧のピクセル電
極」二の電圧を高める。
が書き込まれ、また変調電極36の電圧が比較的低いと
き黒ドツトが書き込まれるものとする。黒ドツトから白
ドツトへの移行において、問題はない。黒変調電極36
がゼロにならず、隣接電極からの漏洩がゼロ電圧の電極
を幾らか正の電圧へ上昇することにも問題はない。問題
は、隣接のビクセル電極36が過帯電し、オーバ変調す
る点にある。これも漏洩を増大し、0電圧のピクセル電
極」二の電圧を高める。
第4A図を参照すると、全て白ドツトの書込で、ソース
電極53のデータ電圧がゲート電極51でのストローブ
電圧、例えば20ポルI〜に等しいとき、TPTつまり
スイッチ47は遮断しており、変調電極36からスイッ
チ47を通って戻る漏洩は生じない。出口チャネル26
における電位差がビクセル電極36を正に帯電し、ピク
セル電極36は入力データ電圧よりも高い正の、例えば
26ボルトになる。第4B図を参照すると、1ビツトの
黒ライン、すなわち中央のピクセル電極のソースゲート
53にゼロボルトを書き込もうとする場合が示しである
。図示のように、1ビット黒ラインのピクセル電極は直
ちにゼロになるが、隣接する白ピクセルの電極は+26
ボルトにオーバ変8周されている。
電極53のデータ電圧がゲート電極51でのストローブ
電圧、例えば20ポルI〜に等しいとき、TPTつまり
スイッチ47は遮断しており、変調電極36からスイッ
チ47を通って戻る漏洩は生じない。出口チャネル26
における電位差がビクセル電極36を正に帯電し、ピク
セル電極36は入力データ電圧よりも高い正の、例えば
26ボルトになる。第4B図を参照すると、1ビツトの
黒ライン、すなわち中央のピクセル電極のソースゲート
53にゼロボルトを書き込もうとする場合が示しである
。図示のように、1ビット黒ラインのピクセル電極は直
ちにゼロになるが、隣接する白ピクセルの電極は+26
ボルトにオーバ変8周されている。
第4C図を参照すると、多くの走査ライン後、白ピクセ
ル電極36は図示のように黒ピクセル電極に電圧を漏洩
し、オーバ変調が減少または除去される。第4D図を参
照すると、データ電圧が20ボルトとして示したストロ
ーブ電圧より低い場合には、スイッチ47を通る漏洩路
が存在し、オーバ変調を生じる電流がそこを通って流れ
、ピクセル電極をほぼ16ホルトとする。最後に第4E
図を参照すると、1ビツトの黒ラインが書き込まれると
き、隣接の白ビクセル電極36はオーバ変言周されてい
す、すなわち26ホルトでなく16ボルトとなっている
。
ル電極36は図示のように黒ピクセル電極に電圧を漏洩
し、オーバ変調が減少または除去される。第4D図を参
照すると、データ電圧が20ボルトとして示したストロ
ーブ電圧より低い場合には、スイッチ47を通る漏洩路
が存在し、オーバ変調を生じる電流がそこを通って流れ
、ピクセル電極をほぼ16ホルトとする。最後に第4E
図を参照すると、1ビツトの黒ラインが書き込まれると
き、隣接の白ビクセル電極36はオーバ変言周されてい
す、すなわち26ホルトでなく16ボルトとなっている
。
このように、クロストークつまり垂直ラインの消失は、
データ電圧がストローブ電圧にほぼ等しいかまたはそれ
より大きくなるような、データ電圧とストローブ電圧の
設定点において発生する。
データ電圧がストローブ電圧にほぼ等しいかまたはそれ
より大きくなるような、データ電圧とストローブ電圧の
設定点において発生する。
データ電圧をストローブ電圧より下げることによって、
この減少は避けられる。データ電圧がストローブ電圧よ
りどれくらい低く設定されねばならないかは、アレイ毎
に変化する。アレイはフェトインつまりクロストークを
除去するのに、データ及びストローブ両電圧間で5Vま
での差を必要とする。フェードイン除去後におけるデー
タ電圧の更なる減少は、■及び2ビクセル(及びもっと
低い程度の広さ)の垂直ライン幅を増大させる。
この減少は避けられる。データ電圧がストローブ電圧よ
りどれくらい低く設定されねばならないかは、アレイ毎
に変化する。アレイはフェトインつまりクロストークを
除去するのに、データ及びストローブ両電圧間で5Vま
での差を必要とする。フェードイン除去後におけるデー
タ電圧の更なる減少は、■及び2ビクセル(及びもっと
低い程度の広さ)の垂直ライン幅を増大させる。
従って、データ電圧の低限は、イオンが完全に遮断され
ない電圧である。データ電圧の制御は、垂直ラインの幅
を(ビクセルの伸長と併せて)1:1の水平対垂直ライ
ン幅比に調整可能とする。
ない電圧である。データ電圧の制御は、垂直ラインの幅
を(ビクセルの伸長と併せて)1:1の水平対垂直ライ
ン幅比に調整可能とする。
以上現時点で本発明の好ましい実施例と考えられるもの
を図示し説明したが、数多くの変形及び変更が当業者に
取って可能なことは自明であり、本発明の精神及び範囲
内に入るそのような変形及び変更は全て特許請求の範囲
内に含まれるものである。
を図示し説明したが、数多くの変形及び変更が当業者に
取って可能なことは自明であり、本発明の精神及び範囲
内に入るそのような変形及び変更は全て特許請求の範囲
内に含まれるものである。
第1図は本発明で使われるプリントヘッドの概略図;第
2図は本発明を具体化した電子写真式プリント装置を示
す正面図;第3図は本発明のマーキングヘッドの概略図
で、変調電極、スイッチングエレメント及び多重化ドラ
イバ回路を示す;及び第4A−4B図は本発明による垂
直ライン幅側?111とクロストーク除去を示す。 12.14.16・・・イオン発生器(12;室、14
;放電ワイヤ、16;高電位源)、22・・・入口チャ
ネル、24・・・輸送流体供給間、26・・・出口チャ
ネル、32・・・変調手段(マーキングヘッド)、36
・・・変調電極、42・・・像担持部材(電荷受容体)
、47・・・スイッチ、55.57・・・ドライバ。 lO 〆− FIG。
2図は本発明を具体化した電子写真式プリント装置を示
す正面図;第3図は本発明のマーキングヘッドの概略図
で、変調電極、スイッチングエレメント及び多重化ドラ
イバ回路を示す;及び第4A−4B図は本発明による垂
直ライン幅側?111とクロストーク除去を示す。 12.14.16・・・イオン発生器(12;室、14
;放電ワイヤ、16;高電位源)、22・・・入口チャ
ネル、24・・・輸送流体供給間、26・・・出口チャ
ネル、32・・・変調手段(マーキングヘッド)、36
・・・変調電極、42・・・像担持部材(電荷受容体)
、47・・・スイッチ、55.57・・・ドライバ。 lO 〆− FIG。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像担持部材上に潜像を与えるイオン投射装置において: イオン発生器: 前記イオン発生器に接続された入口チャネルと出口チャ
ネル: 前記入口チャネルと連通し輸送流体を送り込んでイオン
を前記出口チャネルを通って流出させる輸送流体供給源
で、前記出口チャネルが前記像担持部材の近くに位置し
: 前記出口チャネルに隣接して位置し、出口チャネルを通
って前記像担持部材へ向かうイオンの通過を制御する変
調手段で、該変調手段が複数の離間配置され、個々に制
御可能で、所定のイオンを出口チャネル内で中性化する
と共に、所定のイオンを像担持部材へと通過可能として
所望の電荷パターンを与える変調電極を有し:及び 前記変調電極の各々に電気接続されたスイッチ:を備え
、データ電圧とストローブ電圧に対応した各ドライバが
前記変調電極を選択的に制御し、各々のスイッチに加え
られるデータ電圧が各々のスイッチに加えられるストロ
ーブ電圧より小さくなるようにしたイオン投射装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/194,238 US4794412A (en) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Vertical line width control ionographic system |
US194238 | 1988-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218590A true JPH0218590A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=22716835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112754A Pending JPH0218590A (ja) | 1988-05-16 | 1989-05-01 | 垂直ライン幅制御式イオノグラフィックシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4794412A (ja) |
JP (1) | JPH0218590A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4958171A (en) * | 1987-05-15 | 1990-09-18 | Sci Systems, Inc. | Printing apparatus and method |
US5081475A (en) * | 1990-07-30 | 1992-01-14 | Xerox Corporation | Vertical line width control ionographic system |
US5270729A (en) * | 1991-06-21 | 1993-12-14 | Xerox Corporation | Ionographic beam positioning and crosstalk correction using grey levels |
US5200770A (en) * | 1991-11-12 | 1993-04-06 | Xerox Corporation | Background from an electrographic printer through modulated off states |
US5225856A (en) * | 1991-12-23 | 1993-07-06 | Xerox Corporation | Method and apparatus for correction of blooming artifacts in ionographic devices |
EP1679560A3 (en) * | 2004-11-25 | 2006-08-02 | Océ-Technologies B.V. | Image-forming element for a printing apparatus with multiplex circuit for driving the image-forming electrodes |
JP4815196B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2011-11-16 | オセ−テクノロジーズ・ベー・ヴエー | 画像生成電極を駆動するマルチプレックス回路を有する、プリント装置のための画像生成素子 |
CN108495582B (zh) | 2015-09-03 | 2020-10-02 | 海王星医疗公司 | 用于使内窥镜穿过小肠推进的器械 |
CN110191667B (zh) | 2016-08-18 | 2022-06-03 | 海王星医疗公司 | 用于增强小肠视觉效果的装置和方法 |
JP2021531111A (ja) | 2018-07-19 | 2021-11-18 | ネプチューン メディカル インク. | 動的硬化医療用複合構造 |
US11793392B2 (en) | 2019-04-17 | 2023-10-24 | Neptune Medical Inc. | External working channels |
US11744443B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-09-05 | Neptune Medical Inc. | Layered walls for rigidizing devices |
US20230346204A1 (en) | 2022-04-27 | 2023-11-02 | Neptune Medical Inc. | Endoscope sheath apparatuses |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289069A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-23 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | イオン投射複写機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4463363A (en) * | 1982-07-06 | 1984-07-31 | Xerox Corporation | Fluid assisted ion projection printing |
US4558334A (en) * | 1983-06-06 | 1985-12-10 | Fotland Richard A | Electrostatic imaging device |
US4658275A (en) * | 1984-03-23 | 1987-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US4697196A (en) * | 1985-02-13 | 1987-09-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrostatic recording method and apparatus |
-
1988
- 1988-05-16 US US07/194,238 patent/US4794412A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-01 JP JP1112754A patent/JPH0218590A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6289069A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-23 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | イオン投射複写機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4794412A (en) | 1988-12-27 |
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