JPH02185430A - 積層板の製造方法 - Google Patents

積層板の製造方法

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JPH02185430A
JPH02185430A JP1003845A JP384589A JPH02185430A JP H02185430 A JPH02185430 A JP H02185430A JP 1003845 A JP1003845 A JP 1003845A JP 384589 A JP384589 A JP 384589A JP H02185430 A JPH02185430 A JP H02185430A
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保 西
Makoto Hirako
平子 良
Keijiro Umemoto
梅本 啓二郎
Kohei Horimoto
堀本 耕平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はガラス板、プラスチック板及びプラスチックフ
ィルムの少なくとも211からなる積層板の製造方法、
特に光学歪みの少ない積層板の製造方法に関する。
〈従来技術〉 従来より、ガラス板特に建築物用窓ガラス、自動車や鉄
道車両用窓ガラス、ショウケース、絵画の保護ガラス、
水槽等安全性を要求するガラス板に飛散防止性、耐裂傷
性、耐衝撃性を付与するために、ガラス板を複数積層し
たり、プラスチックフィルムを積層することが提案され
ている。
具体的には、ガラス板にプラスチックフィルムを積層す
る方法として、接着剤を塗布した100μ以下のプラス
チックフィルムをスクイジーを用いて水ばりするスクイ
ジ一方式、又はゴム質のローラ間をプラスチックフィル
ムとガラス板を通すローラ方式が知られている。しかし
ながら、これらの方式は、積層するフィルムは薄いもの
に限られ、また接着剤層も薄いものに限られて、積層物
がシート状や板状のもの、又は接着剤層の厚いものには
適用できない。
また、ガラス板とガラス板を積層する合せガラスは、ポ
リビニルブチラールからなる凹凸のあるフィルム状接着
剤をガラス板の間に挟み、a−ル加圧等によって接着剤
層中の空気を抜いてから、オートクレーブ中で加圧上加
熱する方法も知られている。しかしながら、この方法で
はオートクレーブを使用する必要があり、加圧、加熱に
長時間を要し、生産性が悪い。
〈本発明の目的〉 本発明は、積層物の厚さに関係なく、また2層に限らず
3層以上の場合でも光学歪みの少ない積層板を、液状接
着剤を用いて容易に且つ効−率よく製造する方法を提供
することを目的とする。
なお、本発明でいう光学歪みは、JIS R3212自
動車用安全ガラス試験法でいう透視歪みと二重像を総称
する。
〈発明の構成〉 本発明はガラス板、プラスチック板及びプラスチックフ
ィルムより選ばれた少なくとも2層を重ね合せて積層板
を製造するに当たり、各層間の周辺に端末スペーサーを
配して層間に間隙を形成すると共に該間隙に液状接着剤
を供給し、周囲をシールした後該周隙中に存在する空気
を除去し、しかる後接着剤を硬化させることを特徴とす
る積層板の製造方法である。
更に、上記方法において、周囲をシールする前に、積層
板の少なくとも一面に、更に押え板を重ね合せ、この押
え板と共に周囲をシールすることを特徴とする積層板の
製造方法である。
以下図面を用いて本発明を説明する。なお、本発明にお
いてはプラスチックフィルムもプラスチック板とほぼ同
様に適用できるので、以下の説明では、特に断わらない
限り、プラスチック板とプラスチックフィルムを総称し
てプラスチック板という。
第1図はガラス板1とプラスチック板2の間の周辺に端
末スペーサー3を配した状態を示す断面図であり、3は
端末スペーサー、4は端末スペーサーによって形成され
た接着剤を供給するための間隙である。
第2図は間隙4に接着剤5を供給したときの断面構造を
示す図である。接着剤5の供給には任意の方法が採用さ
れる。例えばガラス板1の周辺に端末スペーサー3を載
置し、間隙4に相当するところに所定最の接着剤5を供
給し、次いでプラスチック板2を重ねる方法、端末スペ
ーサー3を載置し、次いでプラスチック板2を重ねた後
間隙4に接着剤5を注入する方法等が好ましい。
端末スペーサー3は、間隙4の厚さを規定するための形
態保持性があり、ガラス板1やプラスチック板(フィル
ム)2との接触面でシール性があればよく、更に透湿性
の低いものが好ましい。これらの特性を備えていれば材
質、構造について特定する必要はない。
端末スペーサー3の好ましい具体例として第3図に示す
ものがあげられる。第3図aは芯材として織布3−2を
用い、その上下を粘着性のあるブチルゴム3−1でテー
プ状に形成したものである。この端末スペーサーは、接
着剤の粘度が比較的高く、間11i4の全域に供給する
のが困難な場合に適している。芯材が織布であるため、
空気は流通するが接着剤は通過しない選択的透過性を有
するがゆえに、脱気即ち間隙中の空気の除去が容易であ
る。なお、芯材3−2は織布のみならず、編布や不織布
であってもよく、また3−1部を形成する材料は、ブチ
ルゴムで説明したが、これに限られるものではない。
第3図すは芯材3−3としてモノフィラメントを用い、
その周囲をブチルゴム3−1で被覆したものである。こ
の端末スペーサーは、接着剤の粘度が低い場合に適して
いる。この端末スペーサーを用いた場合に脱気が困難で
あれば、第4図に示すように積層板の隅の端末スペーサ
ー3の一部を切取り、その間隙に糸9を挿入し、ここか
ら脱気すれば、糸9を構成する繊維の間隙を通して容易
に脱気される。また、この脱気部は一箇所に限らず脱気
し難い箇所に複数設けてもよく、第3図aで示す端末ス
ペーサーを使用するときでも、必要に応じて設けること
ができる。上記モノフィラメントの材質はテグス、ナイ
ロン、その他合成樹脂、金属であってもよい。
また、脱気部に使用する糸は木綿のような天然8Nであ
っても、合成繊維であってもよく、更に単なる繊維の集
合体であっても、布帛を利用してもよい。端末スペーサ
ー3の厚さ即ち間隙4の厚さは特に限定する必要はない
が、通常0.1〜0.8t+eである。
第5図は、第2図で示した接着剤5を供給した積層板に
更に押え板6を重ね、これらの周囲を、吸気孔8を設け
たシール材7でシールし、吸気孔8から真空ポンプで脱
気した状態の断面図である。
押え板6を使用することは、接着剤層の厚さをより均一
にし、得られる積層板の均一性を向上させる効果があり
、好ましいことである。なかでも剛性の小さいプラスチ
ック板、特に厚さ211以下及び/又は大面積のプラス
チック板は、平面性の維持が困難であり、かかるプラス
チック板を使用するときには大きな効果が得られる。
また、押え板6は積層板の一面のみに使用しても大きな
効果が得られるが、必要に応じて両面に使用してもよい
押え板6は剛性があり、プラスチック板又はガラス板と
接して平面性を保持することができれば特にその材質を
考慮する必要はないが、プラスチック板又はガラス板と
接する面を水ずりした水すりガラスガ好ましい。平面性
の維持が困難なプラスチック板に押え板を重ねた場合、
その接触面に部分的に空気が残り易く、この残存空気を
完全に除去することは困難である。かかる場合押え板と
して水ずりガラスを使用すれば、水ずりガラスは細かい
研磨面の無数の凸面でプラスチック板を支えることがで
き且つ接触面に残存する空気は容易に除去され、必要な
平面が得られ易い。更に、接着剤が紫外線硬化型のとき
は、水ずリガラス面の側から水銀灯又は光化学用蛍光灯
で照射して硬化させることが可能であり、この点からも
押え板として水ずりガラスを使用することは好ましい。
シール材7は積層板の周囲を又は積層板とこれに重ねた
押え板とを同時にその周囲をシールし得るものであれば
よい。例えば片面に粘@層を設けた塩化ごニールテープ
又は軟質ゴム(例えばシリコンゴム、ウレタンゴム等)
テープが使用される。このシール材7には、シール内部
(接着剤層、プラスチック板又はガラス板と押え板との
接触面)に残存する空気を除去するための吸気孔8が少
なくとも1個設けられている。
第6図は、以上説明した工程を模式的に示すための断面
図であり、ガラス板1と平面性の維持が困難なプラスチ
ック板2の間の周辺に端末スペーサー3を配して形成さ
れた間11Ji4に接着剤5が供給され、更に押え板6
を重ね、これらの周囲を、吸気孔8を設けたシール材7
でシールしたところを示す図であり、接着剤5の周囲及
びプラスチック板2と押え板6との間には空間ができ、
空気が残存していることを示している。このようにシー
ルした俊吸気孔8から真空ポンプにより脱気すると、残
存空気は除去されると同時に全体に外気圧が加わり平面
性が確保される。このように脱気した後接着剤の硬化処
理を行う。脱気には吸引装置が使用され、その減圧度は
任意でよいが、通常50〜500ea+Hg程度で充分
である。
第7図はガラス板1とプラスチック板2からなる積層板
の両面に押え板6を重ねた態様で、脱気した後の状態を
示す断面図である。
第8図はプラスチック板を中間層とし、その両側にガラ
ス板を積層した3層構造の積層板を示す断面図である。
この3mII構造の積層板は表面硬度の高いガラスで傷
つき易さを防ぎ、中間層のプラスチック板で耐貫通性を
確保し、形態保持性を高めることができる。この311
構造の積層板を製造するには、3N!構造に組立てた後
その周囲をシールして脱気するか、3層構造に組立て、
その両面に押え板を重ね、全体の周囲をシールして脱気
するか、又は第5図若しくは第7図に示すように、ガラ
ス板とプラスチック板との2層構造に積層し、脱気し、
接着剤を硬化して2層構造の積層板を製造し、これのプ
ラスチック板側に、同様に更にガラス板をMFJするこ
とによって製造することもできる。この方法によれば、
第1工程でプラスチック板の平面性を^めることができ
るので、特に光学歪みの少ない3層構造の積層板を製造
することができる。
本発明の方法では、プラスチック板とプラスチック板と
の積層板の態様も包含する。プラスチック板は一般に剛
性が不足し、平面性が保持し難いので、この態様では両
面に押え板を重ね、シールする方法が好ましい。また、
ガラス板とガラス板との積層板の態様も包含する。この
場合は押え板を使用しなくてもよいが、ガラス板が薄い
場合及び/又は大面積のときは押え板を使用するのが好
ましい。更に、第2図に示すようにセットした積層板を
2以上重ねた後シールし、脱気し、接着剤を硬化させる
ことによって2以上の積層板を同時に製造することもで
きる。
本発明で使用するガラス板は、一般には透明なフロート
ガラスを対象とするが、不透明ガラス、着色ガラス、型
板ガラス、網入りガラス、線入りガラス、熱線反射ガラ
ス、熱線吸収ガラス等であってもよく、また上記ガラス
を強化した強化ガラス、手強化ガラス、化学強化ガラス
等も使用することができる。
プラスチック板又はプラスチックフィルムとしては、不
透明プラスチックでも着色プラスチックであってもよく
、更に機能性を付与したフィルム、例えば熱線反射フィ
ルム、熱線吸収フィルム、透明電導フィルム、偏光フィ
ルム、調光フィルム等も使用することができる。材質と
してはポリカーボネート樹脂、熱可塑性ポリエステル樹
脂が主として使用されるが、MMA61脂、As樹脂、
ABS樹脂、PVC樹脂、FRP樹脂等も使用できる。
接着剤としては透明で液状のもの、例えば光重合型、熱
重合型のものが好ましく、特に粘度が200〜5ooo
センチボイズ、好ましくは400〜2000センチボイ
ズのものが好ましい。また、接着剤を着色することによ
って着色積層板又は着色積層フィルムを容易に製造する
こともできる。
以上説明は、平板状の積層板について説明したが、本発
明は曲面を有する積層板についても同様に行うことがで
きる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、積層物の厚さに関係なく、また2層に
限らず3層以上の場合でも光学歪みの少ない、積層板を
、容易に且つ効率よく製造することができ、その秦する
効果は格別なものである。
〈実施例〉 以下に実施例をあげて更に説明する。
実施例1 厚さ31m、 5000Rの曲率をもったフロートガラ
ス(600u+x 700n+m)の周囲に、織布入り
ブチルゴムテープよりなる厚さ61111の端末スペー
サーを載置し、粘度1200センチボイスの紫外線硬化
型接着剤を供給し、その上に厚さ0.5mmのポリカー
ボネート樹脂板(600mmx 700mm)を重ね、
更にその上に上記フロートガラスと同一の曲率をもつ厚
さ61mの水ずりガラス(600mmx 700mn+
)を重ねた後これらの周囲をシールし、真空ポンプによ
り圧力40mmHgで脱気し、光化学用蛍光灯により照
射エネルギー約40001+1J/ cdで硬化させた
得られた2層構造の積層板の光学歪みは極めて少なく、
JIS規格に合格するものであった。
また、80℃、2時間の耐熱性をもち、2Kgの鋼球を
10mから落下させても貫通しなかった。
実施例2 厚さ3alllの平板フロートガラス(3001111
X 300+11m)の周囲に、絹布入りブチルゴムテ
ープよりなる厚さ0.5++sの端末スペーサーを載置
し、粘度1600センチボイズの紫外線硬化型接着剤を
供給し、その上に厚さ125μのポリエステルフィルム
(300m+1X 300111)を重ね、更にその上
に厚さ6■の水すりガラス(300a+ix 3GGs
+g+)を重ねた後これらの周囲をシールし、真空ポン
プにより圧力201110Gで脱気し、水銀灯により照
射エネルギー約3000@J/ t:iで硬化させた。
得られた2層構造の積層板の光学歪みは極めて少なく、
JIS規格に合格するものであった。
また、清水2時間の煮沸試験に耐え、2Kgの鋼球を4
−から落下させたとき落球部のフィルムに多少の裂は目
ができたが、貫通はしなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第4図、第5図、第6図、第7図及び
第8図は本発明の詳細な説明するための断面図であり、
第3図は端末スペーサーの斜視図である。 1はガラス板、2はプラスチック板、3は端末スペーサ
ー、4は端末スペーサー3によって形成された接着剤を
供給するための間隙、5は接着剤、6は押え板、7はシ
ール材、8は吸気孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ガラス板、プラスチック板及びプラスチックフィル
    ムより選ばれた少なくとも2層を重ね合せて積層板を製
    造するに当たり、各層間の周辺に端末スペーサーを配し
    て層間に間隙を形成すると共に該間隙に液状接着剤を供
    給し、周囲をシールした後該間隙中に存在する空気を除
    去し、しかる後接着剤を硬化させることを特徴とする積
    層板の製造方法。 2)ガラス板、プラスチック板及びプラスチックフィル
    ムより選ばれた少なくとも2層を重ね合せて積層板を製
    造するに当たり、各層間の周辺に端末スペーサーを配し
    て層間に間隙を形成し、更にその少なくとも一面に押え
    板を重ね合せると共に該間隙に液状接着剤を供給し、該
    押え板と共に周囲をシールした後該間隙中に存在する空
    気を除去し、しかる後接着剤を硬化させることを特徴と
    する積層板の製造方法。
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