JPH02184695A - アルブチン分離回収方法 - Google Patents

アルブチン分離回収方法

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JPH02184695A
JPH02184695A JP224789A JP224789A JPH02184695A JP H02184695 A JPH02184695 A JP H02184695A JP 224789 A JP224789 A JP 224789A JP 224789 A JP224789 A JP 224789A JP H02184695 A JPH02184695 A JP H02184695A
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敏彦 上沼
Masashi Yoshida
正志 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明はアルブチン分離回収方法、特に各種アルブチン
産生生物の培養液よりアルブチンを分離回収する方法の
改良に関する。
[従来の技術] 従来よりアルブチン産生生物の培養によりアルブチンを
製造する方法に関しては、例えば特開昭63−6809
4号公報、或いは特開昭62−44174号公報等に各
種提案されている。
しかしながら、これらはアルブチン産生生物として用い
る微生物の菌種や培養法に特徴を有し、その培養液中の
アルブチン分離回収方法に関しては余り詳細な検討がな
されていなかった。
すなわち、前記特開昭62−44174号公報には、培
養液を濾過した残渣を熱水抽出し、更に遠心分離により
得られた上澄液を濃縮凝固してシリカゲルカラムでアル
ブチンを得る方法が開示されている。
また、特開昭63−68094号公報には培養液を濾過
して得た残渣をメタノール抽出し、これを濃縮乾固し、
固形物をアルブチンの飽和溶液となるように熱水又は熱
エタノールに溶かし、熱時不溶物を濾別し、濾液を低温
にすることによって結晶化するアルブチン分離回収方法
が開示されているが、これ以外にはほとんど報告例がな
い。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前述した従来のアルブチン分離回収方法は、
熱水抽出及遠心分離によって得られる上澄液を濃縮する
際に、多量の水を除去する操作に長時間を要し、工業的
にアルブチンを生産するのは極めて困難である。
また、アルブチンの飽和溶液を低温にして結晶化させる
分離回収方法については、本発明者等が検討した結果、
高純度のアルブチンを得ることは極めて難しいものであ
った。
本発明は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり
、その目的は短時間に、収率よく、高純度のアルブチン
を工業的に得ることができ、更に経済性にも優れたアル
ブチン分離回収方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明者等は鋭意研究を行
った結果、活性炭により水を容易に除去できることを見
出し本発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] すなわち、本願の請求項1記載のアルブチン分離回収方
法は、アルブチン産生生物の培養液よりアルブチンを分
離回収するアルブチン分離回収方法に於いて、前記培養
液を、活性炭を充填したカラムに通して該培養液中のア
ルブチンを活性炭に吸着させる吸着工程と、前記カラム
に溶出用溶媒を通過させ、吸着させたアルブチンを溶出
・濃縮させる溶出工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項2記載のアルブチン分離回収方法は、請求
項1記載の方法により得られたアルブチン濃縮液を、シ
リカゲルを充填したカラムを用いて分画しアルブチンを
分取する操作を少なくとも一回以上行う精製工程を含む
ことを特徴とする請求項3記載のアルブチン分離回収方
法は、請求項1記載の方法により得られたアルブチン濃
縮液を、シリカゲルを充填したカラムを用いて分画し、
アルブチンを分取する分取工程と、前記分取されたアル
ブチンをエタノールとクロロホルム混合溶媒により再結
晶させる再結晶工程と、を含み、前記分取工程及び再結
晶工程を少なくとも一回以上行いアルブチンを精製する
ことを特徴とする請求項4記載のアルブチン分離回収方
法は、請求項1記載の方法により得られたアルブチン濃
縮液を、活性炭を充填したカラムを用いて分画しアルブ
チンを分取する操作を少なくとも一回以上行う精製工程
を含むことを特徴とする 請求項5記載のアルブチン分離回収方法は、請求項1記
載の方法により得られた濃縮液を、活性炭を充填したカ
ラムを用いて分画し、アルブチンを分取する分取工程と
、前記分取されたアルブチンを、エタノールとクロロホ
ルム混合溶媒により再結晶させる再結晶工程と、を含み
、前記分取工程及び再結晶工程を少なくとも一回以上行
いアルブチンを精製することを特徴とする。
以上のように、本発明は、例えば植物細胞培養法により
生産したアルブチンを培養液組成の如何を問わず効率的
に回収するため、培養混合物から濾過によって得た培養
液を活性炭を充填したカラムに通して水を除去し、次い
で溶出用溶媒をカラムに通して吸着されたアルブチンを
溶出せしめることにより、培養液から短時間に収率よく
アルブチンを回収・濃縮するものである。
更にこの濃縮物を活性炭あるいはシリカゲル充填カラム
を用いたカラムクロマトグラフィーに供し、必要に応じ
て結晶法により精製することにより収率よく高純度のア
ルブチンの分離回収方法を提供することができる。
本発明にかかるアルブチンを含む培養液は以下の手法に
より調整される。
先ずニチニチソウの芽生え(幼植物)の根、胚、軸子葉
、成熟植物の根、茎、葉、葉柄、花、花粉等の細胞群又
は組織片を出発原料として、これを通常の方法にてオー
キシンやサイトカイニンを添加した培地で培養すればカ
ルスが誘導される。
使用する培地はムラシゲ・スクーグ培地に寒天を混ぜた
ものが通常用いられるが、これに限らずWhite、 
Gamborg、 N1tshe、 He1fer。
5chenk−Hi 1debrand t 、 N 
i t 5ch−N i tsch 、 Koh le
nbach−Schmidt等のいずれの培地を用いて
も良い。
また、一般にカルス誘導に際してはオーキシン、サイト
カイニン等の添加が必要であるが、それらの濃度は前者
で10−’Mから10−’M、後者では10−”Mから
10−’Mの範囲である。
この様にして誘導したカルスは、上記培地を寒天を加え
ない液体培地に植え継ぎ、振盪培養を行う。
液体振盪培養では通気の為に回転式振盪培養機か往復式
振盪培養機で常に振盪する。回転数は50〜150rp
mの範囲で、培養温度は2000〜30℃である。
カルスは週1回新しい培地に植え継ぎ、継代培養する。
継代培養は1mM以下のハイドロキノンを含む培地にて
行われ、少なくとも3力月以上継続した後、植えつぎ後
3日目から10日口の間に10mM以下のハイドロキノ
ンを再び添加すると、すみやかにアルブチンが培地中に
生産される。
本発明者らは一般に植物細胞培養法におけるアルブチン
含有培養液の組成とその化学的性質、特にその吸着特性
をカラムクロマトグラフィーを用いて分析することによ
り把握し、アルブチンと他の組成物の吸着特性の差を利
用して濃縮に応用する方法を研究した結果、培養液は活
性炭カラムに供した場合、アルブチンはカラムに吸着さ
れ溶出しないことを見出した。
そしてかかるカラムに溶出溶媒として例えばメタノール
、あるいは含水メタノールを流すことにより、アルブチ
ンを効果的に溶出させて濃縮することができるのである
更にこの濃縮物をシリカゲルあるいは活性炭充填カラム
を用いたカラムクロマトグラフィーに供し、必要に応じ
て再結晶法により精製することで収率良く高純度のアル
ブチンの分離回収を行うすることができる。
[実施例] 以下に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。な
お、本発明は以下の実施例により限定されるものではな
い。
実五り1よ 活性炭25gを充填した内径16mm、長さ250mm
のガラスカラムに流速1 、7 ml/minでアルブ
チンを含む培養液100m1(HPLCによるアルブチ
ン量0.49g、)(PLCの条件;カプセルパックC
−18、移動相5%メタノール水溶液、pH2,5、流
速1.5ml/min、 230nmで検出)を通過さ
せた。
次ぎにこの活性炭に吸着されたアルブチンを60%メタ
ノール200m1で溶出させ、この溶出液をロータリー
エバポレーターを用いて35℃で脱溶媒し、減圧乾燥し
て濃縮乾固物1.31gを得た。
次ぎにシリカゲル(和光純薬CC−300)320を、
クロロホルムを充填溶媒として用い内径35mm、長さ
340mmのガラスカラムに充填し、(CHC1m:M
eOH:H*0=40 : 10 : 1(V/V))
混合溶媒でアルブチンを溶出させた後、脱溶媒し、減圧
乾燥後白色結晶0.63gを得た。
更に得られた白色結晶0.63gをエタノール5mlに
溶解させ、クロロホルム50m1を結晶が極めてゆっく
りと析出するように徐々に添加し再沈殿を行った。
しばらく室温下で放置した後、析出結晶を濾過し、減圧
乾燥してアルブチンの白色結晶0.29g(再結晶収率
46.0%)を得た。培養液からのアルブチンの回収率
は59.1%であった。
得られた白色結晶は赤外吸収スペクトル(I R)1H
及び1sC−核磁気共鳴スペクトル(NMR)、U■ス
ペクトル及び旋光度を測定した結果、アルブチンの標品
と一致した。この白色結晶の融点は197.7〜198
.7℃であり文献値と一致した。
実[ス 活性炭25gを充填した内径16mm、長さ250mm
のガラスカラムに流速1 、7 ml/winでアルブ
チンを含む培養液100m1(HPLCによるアルブチ
ン量0.52g、HPLCの条件:実施例1に記載)を
通過させた。はじめに水100m1を通過させ、完全に
活性炭に吸着されない留分を除去した。次ぎに60%メ
タノール200m1で活性炭に吸着されたアルブチンを
溶出させ、この溶出液をロータリーエバポレーターを用
いて35℃で濃縮した。更に活性炭3gを充填した同一
径のガラスカラムに、得られた濃縮液を通過させた後、
3O%メタノール30m1で溶出させこれを脱溶媒、減
圧乾燥し白色結晶0.39gを得た。
更に得られた白色結晶0.39gをエタノール5mlに
溶解させ、クロロホルム50m1を結晶が極めてゆっく
りと析出するように徐々に添加し再沈殿を行った。しば
らく室温下で放置した後、析出結晶を濾過し、減圧乾燥
してアルブチンの白色結晶0.25g (再結晶収率6
4.1%)を得た。
この白色結晶の融点は198.0〜198.6℃であり
文献値と一致し、その他スペクトルデーターも標品と一
致した。アルブチンの回収率は48.1%であった。
実m旦 活性炭10gを充填した内径16關、長さ250mmの
ガラスカラムに流速1 、7 ml/minでアルブチ
ンを含む培養液100m1(HPLCによるアルブチン
!0,52g5HPLCの条件:実施例1に記載)を通
過させた。はじめに水100m1を通過させ、完全に活
性炭に吸着されない留分を除去した。次ぎに60%メタ
ノール200m1で活性炭に吸着されたアルブチンを溶
出させ、この溶出液を濃縮した。そして、活性炭2gを
充填した同一径のガラスカラムに得られた濃縮液を通過
させた後、30%メタノール30m1で溶出させ、これ
を脱溶媒、減圧乾燥し白色結晶0.38gを得た。
更に得られた白色結晶0.38gをエタノール5mlに
溶解させ、クロロホルム50m1を結晶が極めてゆっく
りと析出するように徐々に添加し再沈殿を行った。しば
らく室温下で放置した後、析出結晶を濾過し、減圧乾燥
してアルブチンの白色結晶0.24g (再結晶収率6
3.2%)を得た。
この白色結晶の融点は198.1〜198.5℃であり
文献値と一致した。アルブチンの回収率は46.2%で
あった。
太111( 活性炭10gを充填した内径16mm、長さ250mm
のガラスカラムに流速1 、7 ml/minでアルブ
チンを含む培養液100m1(HPLCによるアルブチ
ン量0.52g5HPLCの条件:実施例1に記載)を
通過させた。はじめに水200m1を通過させ、完全に
活性炭に吸着されない留分を除去した。次ぎに70%ア
セトン水溶液200m1で活性炭に吸着されたアルブチ
ンを溶出させ、この溶出液を濃縮した。そして、活性炭
5gを充填した同一径のガラスカラムに得られた濃縮液
を通過させた後、50%アセトン水溶液200m1で溶
出させ、これを脱溶媒、減圧乾燥し白色結晶0.45g
を得た。
更に得られた白色結晶0.45gをエタノール10m1
に溶解させ、クロロホルム75m1を結晶が極めてゆっ
くりと析出させるように徐々に添加し再沈殿を行った。
しばらく室温下で放置した後、析出結晶を濾過し、減圧
乾燥してアルブチンの白色結晶0.30g(再結晶収率
66.7%)を得た。この白色結晶の融点は198.0
〜198゜8℃であり文献値と一致した。アルブチンの
回収率は57.7%であった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば次のような効果を
奏する。
請求項1記載のアルブチン分離回収方法によれば、効率
的に水を除去し、工業的なアルブチンの生産が可能とな
る。
請求項2〜5記載のアルブチン分離回収方法によれば、
アルブチンを極めて高純度に精製することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルブチン産生生物の培養液よりアルブチンを分
    離回収するアルブチン分離回収方法に於いて、 前記培養液を、活性炭を充填したカラムに通して該培養
    液中のアルブチンを活性炭に吸着させる吸着工程と、 前記カラムに溶出用溶媒を通過させ、吸着させたアルブ
    チンを溶出・濃縮させる溶出工程と、を含むことを特徴
    とするアルブチン分離回収方法。
  2. (2)請求項1記載の方法により得られたアルブチン濃
    縮液を、シリカゲルを充填したカラムを用いて分画しア
    ルブチンを分取する操作を少なくとも一回以上行う精製
    工程を含むことを特徴とするアルブチン分離回収方法。
  3. (3)請求項1記載の方法により得られたアルブチン濃
    縮液を、シリカゲルを充填したカラムを用いて分画し、
    アルブチンを分取する分取工程と、前記分取されたアル
    ブチンをエタノールとクロロホルム混合溶媒により再結
    晶させる再結晶工程と、 を含み、前記分取工程及び再結晶工程を少なくとも一回
    以上行いアルブチンを精製することを特徴とするアルブ
    チン分離回収方法。
  4. (4)請求項1記載の方法により得られたアルブチン濃
    縮液を、活性炭を充填したカラムを用いて分画しアルブ
    チンを分取する操作を少なくとも一回以上行う精製工程
    を含むことを特徴とするアルブチン分離回収方法。
  5. (5)請求項1記載の方法により得られた濃縮液を、活
    性炭を充填したカラムを用いて分画し、アルブチンを分
    取する分取工程と、 前記分取されたアルブチンを、エタノールとクロロホル
    ム混合溶媒により再結晶させる再結晶工程と、 を含み、前記分取工程及び再結晶工程を少なくとも一回
    以上行いアルブチンを精製することを特徴とするアルブ
    チン分離回収方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036067A1 (en) * 1999-11-12 2001-05-25 Aventis Cropscience S.A. Multiple sorbent cartridges for solid phase extraction
JP2006111581A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Nitto Best Kk アルブチンの分離精製方法
CN110551160A (zh) * 2019-09-29 2019-12-10 李世� 一种熊果苷的提取纯化方法和祛斑美白用途

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