JPH02184450A - 熱バブルインクジェット記録装置 - Google Patents
熱バブルインクジェット記録装置Info
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- JPH02184450A JPH02184450A JP285689A JP285689A JPH02184450A JP H02184450 A JPH02184450 A JP H02184450A JP 285689 A JP285689 A JP 285689A JP 285689 A JP285689 A JP 285689A JP H02184450 A JPH02184450 A JP H02184450A
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱パズルインクジェット記録装置に関し、すな
わち記録信号に応じて熱エネルギーをインクに加え、該
インクに相変化を発生せしめ、そのとき生じる作用力に
よって液滴を吐出、飛翔させることによシ被記録材に記
録を行う熱バブルインクジェット記録装置に関する。
わち記録信号に応じて熱エネルギーをインクに加え、該
インクに相変化を発生せしめ、そのとき生じる作用力に
よって液滴を吐出、飛翔させることによシ被記録材に記
録を行う熱バブルインクジェット記録装置に関する。
インクジェット記録法は、記録時の騒音が小なく、直接
記録紙上に文字２画像等の電子的画像情報をハード記録
できる極めて有用な記録法とされている。
記録紙上に文字２画像等の電子的画像情報をハード記録
できる極めて有用な記録法とされている。
そのうちで、記録信号に応じて熱エネルギーをインクノ
ズル内のインクに加え、インクに相変化を発生せしめ、
そのときに生じる作用力によって液滴を吐出、飛翔させ
ることにより被記録材に記録を行う、いわゆる熱パズル
インクジェット記録方法は、ｄｒｏｐ−ｏｎ ｄｅｍａ
ｎｄ型で構造が簡単で、高密度マルチノズル化が容易で
高解像度、高速度が計れる特徴を有している。
ズル内のインクに加え、インクに相変化を発生せしめ、
そのときに生じる作用力によって液滴を吐出、飛翔させ
ることにより被記録材に記録を行う、いわゆる熱パズル
インクジェット記録方法は、ｄｒｏｐ−ｏｎ ｄｅｍａ
ｎｄ型で構造が簡単で、高密度マルチノズル化が容易で
高解像度、高速度が計れる特徴を有している。
しかしながら、熱バブルインクジェット記録方法は、イ
ンク吐出スピードが低く、またヘッドノズル先端の形状
や空気の流れの影響を受けやすい等のため、吐出の方向
が全ノズルにおいてそろわず、スジムラや濃度ムラ等が
生じるという問題点を有していた。
ンク吐出スピードが低く、またヘッドノズル先端の形状
や空気の流れの影響を受けやすい等のため、吐出の方向
が全ノズルにおいてそろわず、スジムラや濃度ムラ等が
生じるという問題点を有していた。
また、この問題点を解消するために、ヘッドノズル先端
と記録紙間を狭くする等すれば、ヘッドノズル先端と記
録紙とが接触する等の新たな問題点が生ずる。
と記録紙間を狭くする等すれば、ヘッドノズル先端と記
録紙とが接触する等の新たな問題点が生ずる。
この発明の目的は上記問題点に鑑み、インクの吐出の方
向を安定させてスジムラや濃度ムラを少なくし、従って
ヘッドと記録紙間を広くすることも可能な貼バブルイン
クジェット記録装置を提供することにある。
向を安定させてスジムラや濃度ムラを少なくし、従って
ヘッドと記録紙間を広くすることも可能な貼バブルイン
クジェット記録装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、記録信号に応じて熱エネル
ギーをインクに加え、該インクに相変化を発生せしめ、
そのとき生じる作用力によって液滴を吐出、飛翔させる
ことによシ被記録材に記録を行う熱バブルインクジェッ
ト記録装置において、前記インクと前記被記録材間に定
常的静電界を形成する手段を設けたことを特徴とする熱
パズルインクジェット記録装置が提供される。
ギーをインクに加え、該インクに相変化を発生せしめ、
そのとき生じる作用力によって液滴を吐出、飛翔させる
ことによシ被記録材に記録を行う熱バブルインクジェッ
ト記録装置において、前記インクと前記被記録材間に定
常的静電界を形成する手段を設けたことを特徴とする熱
パズルインクジェット記録装置が提供される。
インクと被記録材間に定常的静電界を形成することによ
シ、吐出したインク液滴は被記録材に弓きよせられる。
シ、吐出したインク液滴は被記録材に弓きよせられる。
以下、本発明の第１実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本実施例を説明するだめの説明図、第２図は記
録ヘッドの一部破断斜視図である。
録ヘッドの一部破断斜視図である。
記録ヘッドｌは基部２５及びオリフィスシレー）１５よ
シ構成されている。
シ構成されている。
基部２５は絶縁処理されたシリコン基板ｌｌ上にノズル
ピッチ（本実施例では１６ノズル／鵬）で発熱体１２が
ノズル個数分並べられている。各発熱体１２には配線パ
ターン１３が配されている。
ピッチ（本実施例では１６ノズル／鵬）で発熱体１２が
ノズル個数分並べられている。各発熱体１２には配線パ
ターン１３が配されている。
各発熱体１２及び配線・母ターン１３の上には絶縁層１
４が施されている。また、シリコン基板１１の後部（第
２図における右方）には発熱体１２のドライバ１９が取
シ付けられている。
４が施されている。また、シリコン基板１１の後部（第
２図における右方）には発熱体１２のドライバ１９が取
シ付けられている。
オリフィスプレート１５は所定手段によシ基部２５へ固
定されておシ、オリフィスグレート１５の基部２５へ固
定される側の面には、断面矩形のノズル溝１６がノズル
ピッチでノズル個数分、刻設され、またその後部にはイ
ンク溜１７が、ノズル列と平行に刻設されている。そし
て、各ノズル溝１６とインク溜１７とは接続され、また
インク溜１７には、インク溜１７へのインク供給口２４
が、基部２５へ固定される側の面と反対側の面へ穿孔さ
れている。そして、インク供給口２４には金属管１８の
一端側が嵌着され、金属管１８の他端側にはインク供給
チューブ２３が嵌着されている。
定されておシ、オリフィスグレート１５の基部２５へ固
定される側の面には、断面矩形のノズル溝１６がノズル
ピッチでノズル個数分、刻設され、またその後部にはイ
ンク溜１７が、ノズル列と平行に刻設されている。そし
て、各ノズル溝１６とインク溜１７とは接続され、また
インク溜１７には、インク溜１７へのインク供給口２４
が、基部２５へ固定される側の面と反対側の面へ穿孔さ
れている。そして、インク供給口２４には金属管１８の
一端側が嵌着され、金属管１８の他端側にはインク供給
チューブ２３が嵌着されている。
オリフィスプレート１５を基部２５へ取り付けるとイン
ク流路が形成され、そのうちインク供給チューブ２３．
金属管１８ｉ経てインク溜１７までは各ノズル１６に共
通のインク供給通路であり、インク２０はインク溜１７
より各ノズル１６へ分流する。
ク流路が形成され、そのうちインク供給チューブ２３．
金属管１８ｉ経てインク溜１７までは各ノズル１６に共
通のインク供給通路であり、インク２０はインク溜１７
より各ノズル１６へ分流する。
インク２０は本実施例では水を主成分としてエチレング
リコール、染料等を含有させることにより構成されてい
る。
リコール、染料等を含有させることにより構成されてい
る。
次に、導電性の記録紙支掲板３１が、その面がインク吐
出方向と直角になるように設けられており、記録紙３２
は支持板３１の上に載せられて移動するようになってい
る。なお、記録ヘッド１のオリフィス面と記録紙３２と
の間が所定距離ｄに保持されている。
出方向と直角になるように設けられており、記録紙３２
は支持板３１の上に載せられて移動するようになってい
る。なお、記録ヘッド１のオリフィス面と記録紙３２と
の間が所定距離ｄに保持されている。
そして本実施例では金属管１８と支持板３１との間に高
圧電源３３が本実施例では金属管１８側が負となるよう
に、印加されるようになっている。
圧電源３３が本実施例では金属管１８側が負となるよう
に、印加されるようになっている。
高圧電源３３は、インク２０と記録紙３２との間に定常
的静電界を形成するためのものであシ、インクの表面張
力に抗してインクをノズルよシ引き出すために、インク
と被記録材間に瞬時の高圧・ぐルスを印加する場合のよ
うな高圧を要しない。
的静電界を形成するためのものであシ、インクの表面張
力に抗してインクをノズルよシ引き出すために、インク
と被記録材間に瞬時の高圧・ぐルスを印加する場合のよ
うな高圧を要しない。
次に本実施例の作用を説明する。
インクをインク供給チューブ２３よシ金属管１８を介し
て、インク溜１７及び各ノズル１６へ充たしておく。そ
して、所定の高圧電源３３を印加する。すると記録ヘッ
ドｌ内のインクは金属管１８と接触しているため負に帯
電させられる。−方丈時板３１は正に帯電させられる。
て、インク溜１７及び各ノズル１６へ充たしておく。そ
して、所定の高圧電源３３を印加する。すると記録ヘッ
ドｌ内のインクは金属管１８と接触しているため負に帯
電させられる。−方丈時板３１は正に帯電させられる。
この状態で、記録信号に応じて、ドライバ１９によシ所
定の発熱体１２を急激に加熱すると、その発熱体２０が
設けられたノズル１６内のインクは発泡してバブル２１
を形成し、その作用にょシノズル開口のインクの表面張
力に抗して、負に帯電しだ液滴２２が吐出する。
定の発熱体１２を急激に加熱すると、その発熱体２０が
設けられたノズル１６内のインクは発泡してバブル２１
を形成し、その作用にょシノズル開口のインクの表面張
力に抗して、負に帯電しだ液滴２２が吐出する。
一方、支持体３１は正に帯電しているため、両者間の静
電誘導にょる力Ｆを受け、液滴２２は支持体３１に引き
つけられながら、液滴の吐出油シ等が抑えられて、記録
紙３２へ着弾する。
電誘導にょる力Ｆを受け、液滴２２は支持体３１に引き
つけられながら、液滴の吐出油シ等が抑えられて、記録
紙３２へ着弾する。
次に本実施例に係る装置を用いて具体的に実験した結果
全説明する。
全説明する。
（具体的実施例）
ノズル１６の断面形状は一辺３０μｍの正方形とし、イ
ンク２０は水７０部に対してジエチレングリコール３０
部及び染料からなるインクを使用した。また、記録ヘッ
ド−記録紙間隔ｄを１膿。
ンク２０は水７０部に対してジエチレングリコール３０
部及び染料からなるインクを使用した。また、記録ヘッ
ド−記録紙間隔ｄを１膿。
１．５ｍｍ、２ｍの３通シの場合について、また記録紙
−インク印加電圧Ｖ４． ｆ ＯＶ 、 １５００ Ｖ
／ｍｍの２通シの場合について実験を行なった。
−インク印加電圧Ｖ４． ｆ ＯＶ 、 １５００ Ｖ
／ｍｍの２通シの場合について実験を行なった。
この実験において、連続した斜ラインを出力したサンプ
ルの拡大像を参考資料−１に示す。
ルの拡大像を参考資料−１に示す。
参考資料−１に示されるように、記録ヘッド−記録紙間
隔ｄが小さいほど液滴が揃い、また３通シの間隔ｄそれ
ぞれにおいては、１５００ Ｖ／ａｍの記録紙−インク
間電圧ｖｈを印加した場合の方が液滴が揃ったラインを
描き、従って液滴の飛翔方向が安定していることが示さ
れた。
隔ｄが小さいほど液滴が揃い、また３通シの間隔ｄそれ
ぞれにおいては、１５００ Ｖ／ａｍの記録紙−インク
間電圧ｖｈを印加した場合の方が液滴が揃ったラインを
描き、従って液滴の飛翔方向が安定していることが示さ
れた。
第１表はこの評価を一覧にしたものであり、飛翔方向が
最も安定しているのが◎であり、以下○。
最も安定しているのが◎であり、以下○。
△、×と続く。同表に示すように、同一レベルの飛翔方
向の安定性全得るためには、電圧Ｖｈ’に印加した場合
は記録ヘッド−記録紙間隔ｄを広げてもよい。
向の安定性全得るためには、電圧Ｖｈ’に印加した場合
は記録ヘッド−記録紙間隔ｄを広げてもよい。
第 １ 表
なお、上記具体的実施例において、発熱体１２に流す電
流を減じて、吐出が可能な最小の電流（シュレソシュホ
ールド）を調べた所、印加電圧ｖｈがＯｖの場合と１５
００Ｖ／ｉＩｍの場合とでは差が生じなかった。このこ
とは、インクの表面張力（約６０ｄｙｎ／Ｃ１ｒＬ）に
抗して液滴を飛び出させる力（ノズルの開口の周の長さ
、 ４Ｘ３０μ＝１２０Ｘ１０−’１がインクを張つげ
る力と考えると１２０Ｘ１０ Ｘ６０’＝； Ｑ、７
ｄｙｎ ）に比べて定常的な静電吸引力ははるかに小
さいためであるとみなされる。
流を減じて、吐出が可能な最小の電流（シュレソシュホ
ールド）を調べた所、印加電圧ｖｈがＯｖの場合と１５
００Ｖ／ｉＩｍの場合とでは差が生じなかった。このこ
とは、インクの表面張力（約６０ｄｙｎ／Ｃ１ｒＬ）に
抗して液滴を飛び出させる力（ノズルの開口の周の長さ
、 ４Ｘ３０μ＝１２０Ｘ１０−’１がインクを張つげ
る力と考えると１２０Ｘ１０ Ｘ６０’＝； Ｑ、７
ｄｙｎ ）に比べて定常的な静電吸引力ははるかに小
さいためであるとみなされる。
上記実施例においては、インク２０を負側に支時板３１
を正側に帯電させたが、インク２０を正側に支持板３１
を正側に帯電させてもよい。
を正側に帯電させたが、インク２０を正側に支持板３１
を正側に帯電させてもよい。
また、本実施例ではインクは水を主成分とするものを用
いたが、インクは帯電可能なあらゆる液体が使用可能で
ある。
いたが、インクは帯電可能なあらゆる液体が使用可能で
ある。
更に本実施例では金属管１８を介して、金属管１８と接
触するインク２０を帯電させたが、インク２０に帯電さ
せる方法は他に種々考えられるものである。
触するインク２０を帯電させたが、インク２０に帯電さ
せる方法は他に種々考えられるものである。
更にまた、本発明は、インク液滴を鉛直下方向へ飛翔す
る場合のみならず、インク液滴を水平方向等、他の方向
へ飛翔する場合も適用可能である。
る場合のみならず、インク液滴を水平方向等、他の方向
へ飛翔する場合も適用可能である。
本発明に係る熱バブルインクジェット記録装置は、イン
クと被記録材間に定常的静電界を形成する手段を設けた
ため、静電誘導により、吐出した液滴が被記録材方向に
引きつけられ、インクの吐出方向を安定させて、空気の
流れ等の影響によるスジムラや濃度ムラ等をよシ防止す
ることができる。従って、その分ヘッドと被記録材間を
広くすることか可能である。
クと被記録材間に定常的静電界を形成する手段を設けた
ため、静電誘導により、吐出した液滴が被記録材方向に
引きつけられ、インクの吐出方向を安定させて、空気の
流れ等の影響によるスジムラや濃度ムラ等をよシ防止す
ることができる。従って、その分ヘッドと被記録材間を
広くすることか可能である。
また、記録ヘッドのインクに適当な場所で電圧を印加さ
せるものであるため、ヘッドの構造が複雑にならず、ま
た静電界を発生させるための電圧はそれ程の高電圧は必
要としないため、放電の危険等が小さい。
せるものであるため、ヘッドの構造が複雑にならず、ま
た静電界を発生させるための電圧はそれ程の高電圧は必
要としないため、放電の危険等が小さい。
第１図は本発明の第１実施例を説明するための説明図、
第２図は第１図における記録ヘッドの一部破断斜視図で
ある。 １・・・記録ヘッド、１２・・・発熱体、１３・・・配
線ノ４ターン、１６・・・ノズル、１７・・・共通イン
ク供給通路、１８・・・金属管、１９・・・ドライバ
２０・・・インク、２１・・・気泡、２２・・・インク
液滴、３１・・・支持板、３２・・・記録紙、３３・・
・電圧電源代理人 弁理士 山 下 穣 平
第２図は第１図における記録ヘッドの一部破断斜視図で
ある。 １・・・記録ヘッド、１２・・・発熱体、１３・・・配
線ノ４ターン、１６・・・ノズル、１７・・・共通イン
ク供給通路、１８・・・金属管、１９・・・ドライバ
２０・・・インク、２１・・・気泡、２２・・・インク
液滴、３１・・・支持板、３２・・・記録紙、３３・・
・電圧電源代理人 弁理士 山 下 穣 平
Claims (3)
- （１）記録信号に応じて熱エネルギーをインクに加え、
該インクに相変化を発生せしめ、そのとき生じる作用力
によって液滴を吐出飛翔させることにより被記録材に記
録を行う、熱バブルインクジェット記録装置において、 前記インクと前記被記録材間に定常的静電界を形成する
手段を設けたことを特徴とする熱バブルインクジェット
記録装置。 - （２）前記インクは水を主成分とすることを特徴とする
請求項１記載の熱バブルインクジェット記録装置。 - （３）複数のインクジェットノズルと、前記複数のイン
クジッエットノズルに共通のインク供給通路と、前記共
通のインク供給通路の適宜な場所で前記インクに電圧を
印加する手段を有することを特徴とする請求項１又は請
求項２記載の熱バブルインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP285689A JP2817896B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 熱バブルインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP285689A JP2817896B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 熱バブルインクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184450A true JPH02184450A (ja) | 1990-07-18 |
| JP2817896B2 JP2817896B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=11541031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP285689A Expired - Fee Related JP2817896B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 熱バブルインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2817896B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6513909B1 (en) | 1996-09-26 | 2003-02-04 | Xerox Corporation | Method and apparatus for moving ink drops using an electric field and transfuse printing system using the same |
| JP2006088711A (ja) * | 2002-04-16 | 2006-04-06 | Sony Corp | 液体吐出装置及び液体吐出方法 |
| EP1780016A1 (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus, recording apparatus, and field generating unit |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP285689A patent/JP2817896B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6513909B1 (en) | 1996-09-26 | 2003-02-04 | Xerox Corporation | Method and apparatus for moving ink drops using an electric field and transfuse printing system using the same |
| JP2006088711A (ja) * | 2002-04-16 | 2006-04-06 | Sony Corp | 液体吐出装置及び液体吐出方法 |
| EP1780016A1 (en) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus, recording apparatus, and field generating unit |
| US7735975B2 (en) | 2005-10-26 | 2010-06-15 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus, recording apparatus, and field generating unit |
| US8282195B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-10-09 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus, recording apparatus, and field generating unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2817896B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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