JPH02184150A - Ｉｓｄｎ端末装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末装置Info
- Publication number
- JPH02184150A JPH02184150A JP431289A JP431289A JPH02184150A JP H02184150 A JPH02184150 A JP H02184150A JP 431289 A JP431289 A JP 431289A JP 431289 A JP431289 A JP 431289A JP H02184150 A JPH02184150 A JP H02184150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage means
- telephone number
- isdn network
- calling number
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＩＳＤＮ網に接続して通信を行なうためのＩＳ
ＤＮ端末装置に関する。
ＤＮ端末装置に関する。
従来の技術
第２図は、従来のこの種のＩＳＤＮ端末装置の構成を示
しているもので、ＩＳＤＮ網１に接続されたＩＳＤＮ網
接続部２とディジタル信号を音声信号にまたはその反対
の変換を行なう音声変換部３およびハンドセット４を有
するＩＳＤＮ網接続手段６と、前記ＩＳＤＮ網接続部２
を制御して通話を行なうとともに、入力手段６より手動
で入力された名前と電話番号を電話番号リスト記憶手段
７に登録し、該電話番号リスト記憶手段の中の任意の相
手が入力手段で入力されるとＩＳＤＮ網接続手段６を制
御して相手側に発呼する制御手段８とで構成されている
。
しているもので、ＩＳＤＮ網１に接続されたＩＳＤＮ網
接続部２とディジタル信号を音声信号にまたはその反対
の変換を行なう音声変換部３およびハンドセット４を有
するＩＳＤＮ網接続手段６と、前記ＩＳＤＮ網接続部２
を制御して通話を行なうとともに、入力手段６より手動
で入力された名前と電話番号を電話番号リスト記憶手段
７に登録し、該電話番号リスト記憶手段の中の任意の相
手が入力手段で入力されるとＩＳＤＮ網接続手段６を制
御して相手側に発呼する制御手段８とで構成されている
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のＩＳＤＮ端末装置では、電話
番号リスト記憶手段への登録は入力手段により手動で行
なうため、相手側の電話番号を電話番号リスト記憶手段
へ登録する場合、その番号を問い合わせ、手動で入力、
登録しなければならないという問題があった。
番号リスト記憶手段への登録は入力手段により手動で行
なうため、相手側の電話番号を電話番号リスト記憶手段
へ登録する場合、その番号を問い合わせ、手動で入力、
登録しなければならないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
着信した相手発呼者の電話番号を簡単な操作で電話番号
リスト記憶手段に登録することのできる優れたＩＳＤＮ
端末装置を提供することを目的とするものである。
着信した相手発呼者の電話番号を簡単な操作で電話番号
リスト記憶手段に登録することのできる優れたＩＳＤＮ
端末装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ＩＳＤＮ網より受
信した呼設定メソセージ中の発番号を一時記憶する発番
号記憶手段を設け、使用者が入力手段により選択した発
呼者の電話番号は、前記発番号記憶手段より読出されて
電話番号リスト記憶手段に登録されるようにしたもので
ある。
信した呼設定メソセージ中の発番号を一時記憶する発番
号記憶手段を設け、使用者が入力手段により選択した発
呼者の電話番号は、前記発番号記憶手段より読出されて
電話番号リスト記憶手段に登録されるようにしたもので
ある。
作用
したがって、本発明によればＩＳＤＮ網より呼設定メツ
セージを受けとる（着信）と、呼設定メツセージ中の発
番号を発番号記憶手段に記憶し、使用者が登録を選択す
ると、その選択された相手発呼者の電話番号を発番号記
憶手段から読出して、そのまま電話番号リスト記憶手段
に登録できるという効果を有する。
セージを受けとる（着信）と、呼設定メツセージ中の発
番号を発番号記憶手段に記憶し、使用者が登録を選択す
ると、その選択された相手発呼者の電話番号を発番号記
憶手段から読出して、そのまま電話番号リスト記憶手段
に登録できるという効果を有する。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、１２はＩＳＤＮ網１１に接続して情報の
送受信をするＩＳＤＮ網接続部、１３は音声変換部であ
り、この音声変換部１３はｌｌ）Ｎ網接続部１２より受
けとったディジタルの情報を音声に変換してハンドセッ
ト１４から音声として出力させ、またハンドセット１４
より受けとった音声をディジタルの情報に変換してＩＳ
ＤＮ網接続部１２に送る。
１図において、１２はＩＳＤＮ網１１に接続して情報の
送受信をするＩＳＤＮ網接続部、１３は音声変換部であ
り、この音声変換部１３はｌｌ）Ｎ網接続部１２より受
けとったディジタルの情報を音声に変換してハンドセッ
ト１４から音声として出力させ、またハンドセット１４
より受けとった音声をディジタルの情報に変換してＩＳ
ＤＮ網接続部１２に送る。
１５はＩＳＤＮ網接続手段、１６は制御手段であり、こ
の制御手段１６はダイヤル、命令等のデータを入力する
ための入力手段１７、発番号記憶手段１８、電話番号リ
スト記憶手段１９に接続されている。
の制御手段１６はダイヤル、命令等のデータを入力する
ための入力手段１７、発番号記憶手段１８、電話番号リ
スト記憶手段１９に接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、制御手段１６はｌ５Ｉ）Ｎ接続部１２の発着信
を制御し、着信のときＩＳＤＮ網１１より受けとった呼
設定メツセージ中の発番号な発番号記憶手段１８に記憶
させる。また、制御手段１６は入力手段１７より入力さ
れる名前の電話番号を発番号記憶手段１８から読出して
電話番号リスト記憶手段１９に登録する。
おいて、制御手段１６はｌ５Ｉ）Ｎ接続部１２の発着信
を制御し、着信のときＩＳＤＮ網１１より受けとった呼
設定メツセージ中の発番号な発番号記憶手段１８に記憶
させる。また、制御手段１６は入力手段１７より入力さ
れる名前の電話番号を発番号記憶手段１８から読出して
電話番号リスト記憶手段１９に登録する。
このように着信時に相手発呼者の電話番号つまり発番号
が自動的に発番号記憶手段１８に記憶されるので、入力
手段１７で相手発呼者の名前を選択入力するだけで、そ
の発呼者の電話番号を簡単に電話番号リスト記憶手段１
９に登録できる。
が自動的に発番号記憶手段１８に記憶されるので、入力
手段１７で相手発呼者の名前を選択入力するだけで、そ
の発呼者の電話番号を簡単に電話番号リスト記憶手段１
９に登録できる。
なお、上記実施例では、発番号を発番号記憶手段に登録
しているが、この発番号を着信拒否リストに加えれば、
次回からの着信を拒否できてイタズラ電話防止の効果を
得ることができる。
しているが、この発番号を着信拒否リストに加えれば、
次回からの着信を拒否できてイタズラ電話防止の効果を
得ることができる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
（１） ＩＳＤＮ網より受けとった相手発呼者の発番号
を記憶するように構成しているので、その相手発呼者の
電話番号を電話番号リスト記憶手段に簡単に登録できる
。
を記憶するように構成しているので、その相手発呼者の
電話番号を電話番号リスト記憶手段に簡単に登録できる
。
（２）発番号記憶手段に記憶している発番号を着信拒否
のリストに加えれば、次回からの着信を拒否できてイタ
ズラ電話防止となる。
のリストに加えれば、次回からの着信を拒否できてイタ
ズラ電話防止となる。
第１図は本発明の一実施例におけるＩＳＤＮ端末装置の
概略ブロック図、第２図は従来のＩＳＤＮ端末装置の概
略ブロック図である。 １６・・・Ｉ Ｓ Ｄ Ｎ網接続手段、１ｅ・・・制御
手段、１７・・・入力手段、１８・・・発番号記憶手段
、１９・・・電話番号リスト記憶手段。
概略ブロック図、第２図は従来のＩＳＤＮ端末装置の概
略ブロック図である。 １６・・・Ｉ Ｓ Ｄ Ｎ網接続手段、１ｅ・・・制御
手段、１７・・・入力手段、１８・・・発番号記憶手段
、１９・・・電話番号リスト記憶手段。
Claims (1)
- ＩＳＤＮ網に接続し通信をするためのＩＳＤＮ網接続手
段と、前記ＩＳＤＮ網から受信した呼設定メッセージ中
の発番号を記憶するための発番号記憶手段と、電話番号
のリストを記憶するための電話番号リスト記憶手段と、
データを入力するための入力手段と、全体の制御を行な
うとともに着信時に受けとる前記呼設定メッセージ中の
発番号を前記発番号記憶手段に記憶し前記入力手段で選
択された発呼者の電話番号を前記発番号記憶手段から読
出して前記電話番号リスト記憶手段に登録する制御手段
と、を備えたＩＳＤＮ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP431289A JPH02184150A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP431289A JPH02184150A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184150A true JPH02184150A (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=11580966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP431289A Pending JPH02184150A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | Ｉｓｄｎ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02184150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511617U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-12 | 株式会社船井電機研究所 | 誤発信防止機能を有したｉｓｄｎ電話機 |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP431289A patent/JPH02184150A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511617U (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-12 | 株式会社船井電機研究所 | 誤発信防止機能を有したｉｓｄｎ電話機 |
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