JPH0218387Y2 - - Google Patents

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JPH0218387Y2
JPH0218387Y2 JP1982067907U JP6790782U JPH0218387Y2 JP H0218387 Y2 JPH0218387 Y2 JP H0218387Y2 JP 1982067907 U JP1982067907 U JP 1982067907U JP 6790782 U JP6790782 U JP 6790782U JP H0218387 Y2 JPH0218387 Y2 JP H0218387Y2
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valve
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breathing
piston
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パイロツト形電磁弁に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
作業環境を清浄化することは、作業者保護、自
動化装置等の精密化あるいは生産物自体の清浄さ
を維持する必要性からますます重要になり、一方
では悪環境下における作業を人手によらずに自動
化することが時代の要請になつている。
このような背景の上で、近年省電力及び半導体
制御を容易にするものとして多用されているパイ
ロツト形電磁弁について考察すると、次のような
問題がある。即ち、例えば第1図に示すような汎
用形のパイロツト形電磁弁では、主弁部1の両側
に設けたパイロツト弁部2A,2Bの一方(図示
の場合はパイロツト弁部2B)に通電することに
より、主弁部1の供給ポート3からパイロツト供
給路6を通じてパイロツト弁部2Bに供給された
流体圧を、主弁部1におけるスプール弁7の端部
のピストン室8bにパイロツト圧として作用させ
ると、ピストン9bに対するパイロツト圧の作用
によつてスプール弁7が駆動され、主弁部1にお
ける供給ポート3が一方の出力ポート4bに連通
し、他方の出力ポート4aが排気ポート5aに連
通することになるが、このようなパイロツト形電
磁弁では、主弁部1における排気ポート5a,5
b及びパイロツト弁部2A,2Bにおけるパイロ
ツト排気路10a,10bからの作業環境への排
気を清浄化する必要がある。また、呼吸路11
a,11b等から作業環境中における微粉体が弁
内に侵入して電磁弁の機能を阻害するのを防止す
ることも必要である。そこで、パイロツト排気路
10a,10b及び呼吸路11a,11bを直接
大気に開放することなく、第1図に鎖線で示すよ
うに主弁部1の排気ポート5a,5b内に開口さ
せることにより、該排気ポート5a,5bのみに
ついて排気の清浄化及び作業環境からの微粉体の
侵入を抑制することが考えられる。しかしなが
ら、この場合には主弁部1におけるスプール弁7
の切換えに支障を来たすという新たな問題が生じ
る。即ち、例えば第1図に示すように、パイロツ
ト弁部2Bに通電してスプール弁7を右位置から
左位置に切換える場合、パイロツト弁部2Bへの
通電はスプール弁7の切換えに必要な時間の経過
後に遮断され、それに伴つてピストン室8b内の
パイロツト流体圧が排出されて、スプール弁7が
摺動抵抗その他の駆動抑止機構によつて切換位置
を保持することになるが、主弁部1においては出
力ポート4aから排気ポート5aへ流体が排出さ
れているため、これがパイロツト排気路10aか
らピストン室8aに流入し、あるいは呼吸路11
aからピストン9aの背後に流入し、スプール弁
7の切換動作を不能あるいは不安定としたり、切
換後にあつては、スプール弁7を正規の切換位置
から変位させることがある。これは、片パイロツ
ト形電磁弁においても同様である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上記に鑑み、主弁部における排気ポ
ートからの排気の清浄化のみで環境の汚染を防止
できると共に、排気ポートから作業環境中の微粉
体等が侵入するのを防止するだけで電磁弁の故障
等を阻止でき、さらにそれらの機能を保持させな
がらも電磁弁本来の機能が損われることがないよ
うにしたパイロツト形電磁弁を提供しようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するため、本考案のパイロツ
ト形電磁弁は、主弁部におけるスプール弁の側方
にピストンによつて区画されたピストン室と呼吸
室を設け、上記ピストン室を、パイロツト弁部を
介して主弁部の供給ポートとパイロツト排気路と
に選択的に連通させ、パイロツト弁部への通電に
伴うピストン室へのパイロツト流体の給排によつ
てピストンとスプール弁を駆動して流体の流路を
切換えるパイロツト形電磁弁において、上記パイ
ロツト弁部におけるパイロツト排気路と呼吸室の
呼吸路とを連通させると共に、逆止弁機構を介し
て主弁部の排気ポートに連通させ、該逆止弁機構
を、パイロツト排気及び呼吸排気の排気ポートへ
の流出のみを許容し、その逆流を阻止するものと
して構成したことを特徴とするものである。
〔作 用〕
パイロツト弁部への通電によりピストン室にパ
イロツト流体が供給されると、ピストンとスプー
ル弁がパイロツト流体圧によつて駆動するので、
主弁部における流体の流路が切換わる。この場
合、呼吸室の排気は、呼吸路及び逆止弁機構を通
つて主弁部の排気ポートに排出されるので、ピス
トンとスプールの駆動に支障を生ずることはな
い。
パイロツト弁部への通電を解除して、スプール
弁とピストンを反対方向に駆動すると、ピストン
室の流体が、パイロツト弁部におけるパイロツト
排気路及び逆止弁機構を通つて主弁部の排気ポー
トから流出し、主弁部における流体の流路が切換
わる。この場合、逆止弁機構によつて外部から呼
吸室に流体を供給することができないが、パイロ
ツト排気路と呼吸路との連通により呼吸室にパイ
ロツト流体の一部が供給されるので、ピストンと
スプールの反対方向への駆動に支障を生ずること
はない。
上述のように、ピストン室及び呼吸室の排気は
主弁部の排気ポートのみから排出されるので、排
気ポートを保護するだけで排気による作業環境の
汚染を防止できると共に、作業環境中の微粉体の
電磁弁内への侵入を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すると、第2図において、21は主弁部、2
2A,22Bはパイロツト弁部で、パイロツト弁
部22A,22Bの一方に選択的に通電すること
によりスプール弁23を駆動し、それにより主弁
部21の流体流路を切換えるように構成してい
る。
上記主弁部21における弁本体25は、内側に
ランドを形設した弁室26を備え、上記弁室26
に供給ポート27、出力ポート28a,28b及
び排気ポート29a,29bを連通させると共
に、該弁室26内にスプール弁23を軸方向に摺
動可能に挿嵌し、該スプール弁23の両端に設け
た駆動用のピストン30a,30bをアダプタ3
1A,31Bにおけるピストン室33a,33b
に軸方向に摺動可能に挿嵌し、該ピストン室33
a,33bにおけるピストン30a,30bの外
端面側の室にパイロツト弁部22A,22Bにお
けるパイロツト出力路34a,34bを連通させ
ると共に、上記ピストン室33a,33bにおけ
るピストンの内端面側の室を呼吸路35a,35
bによりパイロツト排気路36a,36bに連通
させている。
パイロツト弁部22A,22Bにおける弁室3
9a,39bは、上記パイロツト出力路34a,
34bによつてピストン室33a,33bに連通
させると共に、第1弁座41a,41b及びパイ
ロツト供給路37a,37bを介して主弁部21
の供給ポート27に連通させ、また第1弁座41
a,41bと対向する第2弁座42a,42b及
び逆止弁機構43a,43bを備えたパイロツト
排気路36a,36bにより主弁部21の排気ポ
ート29a,29bに連通させている。而して、
上記呼吸路35a,35bはパイロツト排気路に
対して逆止弁機構43a,43bのパイロツト弁
部側に開口させている。
パイロツト弁部22A,22Bにおける弁体4
4a,44bは、ソレノイド45a,45bへの
通電に伴つて生じる電磁力で駆動されると共に、
復帰ばね46a,46bの付勢力により復帰し、
第1弁座41a,41b及び第2弁座42a,4
2bを開閉するもので、それによつて供給ポート
27をパイロツト供給路37a,37b、第1弁
座41a,41b、弁室39a,39b及びパイ
ロツト出力路34a,34bを通してピストン室
33a,33bに連通させた状態と、該ピストン
室33a,33bをパイロツト出力路34a,3
4b、弁室39a,39b、第2弁座42a,4
2b、及び逆止弁機構43a,43bを備えたパ
イロツト排気路36a,36bを通して排気ポー
ト29a,29bに連通した状態とに切換え可能
に構成している。
上記逆止弁機構43a,43bは、呼吸路35
a,35b及びパイロツト排気路36a,36b
から排気ポート29a,29bへの流れを許容
し、その逆流を阻止または制限するもので、弁本
体25とアダプタ31A,31Bとの間において
弁本体25側に凹設した弁室51a,51bとそ
れに嵌着した茸状の弁体52a,52bとにより
構成され、弁室39a,39bからパイロツト排
気路36a,36bを通じて高圧のパイロツト排
気が流出し、あるいは呼吸路35a,35bから
流体の流出がある場合には、弁体52a,52b
の傘部53a,53bがすぼまつて排気ポート2
9a,29b側への流出を許容し、逆に排気ポー
ト29a,29bが高圧の場合には、弁体52
a,52bの傘部53a,53bが開いて流路を
閉鎖するように機能するものである。
次に、上記構成のパイロツト形電磁弁の動作を
説明する。
第2図は、一対のパイロツト弁部22A,22
Bが共に非通電状態にあり、スプール弁23が左
位置に停止して、そのスプール弁23により主弁
部21の供給ポート27と出力ポート28bが連
通し、出力ポート28aと排気ポート29aがそ
れぞれ連通した状態にある。
今、左方のパイロツト弁部22Aに通電して供
給ポート27からパイロツト供給路37aを通じ
て供給されるパイロツト流体をピストン室33a
に供給すれば、ピストン30aがその流体圧力で
押圧駆動されてスプール弁23が右方へストロー
クする。この場合、左方のピストン30aの右行
に伴つて呼吸路35aから流体が流出するが、こ
の流体は逆止弁機構43aにおける弁体52aを
押し開いて排気ポート29aに流出し、また右方
のピストン30bの右行に伴つてピストン室33
b内の流体はパイロツト弁部22B内及びパイロ
ツト排気路36bを経てその一部がピストン38
bの背後に流入するが、残部が逆止弁機構43b
を通つて排気ポート29bに流出する。而して、
スプール弁23が移動して主弁部21における流
体流路が切換えられると、供給ポート27の流体
が出力ポート28aに供給されると共に、出力ポ
ート28bの流体が排気ポート29bから排出さ
れるが、この際、排気ポート29bを流れる流体
は逆止弁機構43bにより阻止されて、ピストン
室33bに流入することはなく、そのためスプー
ル弁23の切換えが阻止されたり、あるいは動作
が不安定になるようなことはない。
上記過程を経てスプール弁23が右方に切換え
られた後、パイロツト弁部22Aへの通電を停止
すれば、両ピストン室33a,33bの圧力が略
等しくなつてスプール弁23がその位置に保持さ
れる。この状態においても出力ポート28bから
排気ポート29bに流体が排出されるが、その流
体はパイロツト排気路36bによつて阻止されて
ピストン室33bに流入することはなく、呼吸路
35bを逆流することもない。そのため、スプー
ル弁23を誤動作させたり、その動きを不安定化
させる虞れもない。
この後、右方のパイロツト弁部22Bに通電す
れば、上記と略同様の過程を経てスプール弁23
が左行ストロークし、第2図に示す切換位置に復
帰する。
また、上記逆止弁機構43a,43bは、第2
図に示すような電磁弁の複数を共通排気形のマニ
ホールドで接続した場合においても有効に機能
し、他の電磁弁からの排気流の影響を除去できる
のは勿論である。
第3図及び第4図は、上記逆止弁機構のそれぞ
れ異なる実施例を示すもので、第3図における逆
止弁機構57では、弁本体60とアダプタ61と
の間に挟着した弾性材製のガスケツト58の一部
を弁体としてのフラツプ59とし、このフラツプ
59のアダプタ61側への傾倒を該アダプタ61
の端面で阻止すると同時に、該フラツプ59の弁
本体60側への傾倒を切欠部63により許容し、
これによつてパイロツト排気路62を開放するよ
うにしている。また、第4図に示す逆止弁機構6
5は、弁体として球体66を用いたもので、弁室
67の両側におけるパイロツト排気路69の開口
位置を異ならしめ、それによりパイロツト弁部か
ら高圧の流体が排出される場合には球体66がパ
イロツト排気路69を閉鎖せず、排気ポート68
からの逆流は球体66がパイロツト排気路69の
開口部分を閉鎖するように構成している。なお、
上記第3図及び第4図に示した逆止弁機構57,
65において、フラツプ59及び球体66を予め
ばねにより流路を閉鎖する方向に付勢しておくこ
ともできる。また、上記各逆止弁機構をパイロツ
ト弁部内あるいはパイロツト弁部とアダプタとの
間に設けることもできる。
〔考案の効果〕
本考案のパイロツト形電磁弁によれば、パイロ
ツト弁部におけるパイロツト排気路及び呼吸路を
逆止弁機構を介して主弁部の排気ポートに連通さ
せたので、特別にパイロツト排気を清浄化しなく
ても、主弁部の排気ポートからの排気のみを清浄
化するだけで排気による環境の汚染を防止できる
と共に、微粉体等が浮遊している雰囲気中で使用
する場合においても、上記排気ポートを保護する
だけで微粉体の侵入を防止して電磁弁としての信
頼性を向上させることができる。
また、上記逆止弁機構及びパイロツト排気路と
呼吸路の連通によつて、パイロツト排気、呼吸排
気及び主弁部の排気、並びに呼吸室への給気がそ
れぞれ自由に行われ、且つ主弁部の排気ポートか
らパイロツト排気路及び呼吸路への逆流を阻止で
きるようにしたので、主弁部における弁体の端部
に誤作動による流体圧が作用するのを防止して、
弁体の切換えを確実で安定的なものとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は本考案の実
施例の断面図、第3図及び第4図はその逆止弁機
構のそれぞれ異なる実施例を示す部分断面図であ
る。 21……主弁部、22A,22B……パイロツ
ト弁部、23……スプール弁、29a,29b…
…排気ポート、36a,36b……パイロツト排
気路、43a,43b……逆止弁機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主弁部におけるスプール弁の側方にピストンに
    よつて区画されたピストン室と呼吸室を設け、上
    記ピストン室を、パイロツト弁部を介して主弁部
    の供給ポートとパイロツト排気路とに選択的に連
    通させ、パイロツト弁部への通電に伴うピストン
    室へのパイロツト流体の給排によつてピストンと
    スプール弁を駆動して流体の流路を切換えるパイ
    ロツト形電磁弁において、 上記パイロツト弁部におけるパイロツト排気路
    と呼吸室の呼吸路とを連通させると共に、逆止弁
    機構を介して主弁部の排気ポートに連通させ、 該逆止弁機構を、パイロツト排気及び呼吸排気
    の排気ポートへの流出のみを許容し、その逆流を
    阻止するものとして構成した、 ことを特徴とするパイロツト形電磁弁。
JP6790782U 1982-05-10 1982-05-10 パイロツト形電磁弁 Granted JPS58170403U (ja)

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JP6790782U JPS58170403U (ja) 1982-05-10 1982-05-10 パイロツト形電磁弁

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JP6790782U JPS58170403U (ja) 1982-05-10 1982-05-10 パイロツト形電磁弁

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JPS58170403U JPS58170403U (ja) 1983-11-14
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603363Y2 (ja) * 1978-06-13 1985-01-30 焼結金属工業株式会社 バルブ用共通排気形マニホ−ルド
JPS5597264U (ja) * 1978-12-26 1980-07-05

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JPS58170403U (ja) 1983-11-14

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