JPH02182627A - 大容量給紙装置 - Google Patents
大容量給紙装置Info
- Publication number
- JPH02182627A JPH02182627A JP1002496A JP249689A JPH02182627A JP H02182627 A JPH02182627 A JP H02182627A JP 1002496 A JP1002496 A JP 1002496A JP 249689 A JP249689 A JP 249689A JP H02182627 A JPH02182627 A JP H02182627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- main body
- section
- copying machine
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機等の画像形成装置の本体における用紙供
給部分に装着される大容量給紙装置に関する。
給部分に装着される大容量給紙装置に関する。
複写機としては、第6図に示すように、−側面が開放さ
れた箱状のデスク12上に複写機本体1が載置され、複
写機本体1の下部に設けられた給紙ロアに臨ませた状態
でデスク12の一例部に大容量給紙装置11が配置され
たものがある。この大容量給紙装置11は、その箱状の
本体部14が、本体部14の背部側に設けられた用紙を
縦方向に搬送する搬送部15の搬送ローラ34,34と
前記給紙ロアとが、上下に対向するように、前記デスク
12の一側部に配置されている。そして、用紙を積載す
る給紙台18が前記本体部14の両側部に配されたチェ
ーン22によって上下移動され1、このチェーン22の
駆動スプロケット23が大容量給紙装置の本体部14の
側部下部側に配され、従動スプロケット41が本体部1
4の側部上部側に配されていて、前記駆動側スプロケッ
ト23を回動駆動するモータからなる駆動手段20が本
体部14の側部下部側に配置されている。また、前記搬
送ローラ34.34の手前側にはさばきローラ31.3
2からなるさばき部33が設けられている。
れた箱状のデスク12上に複写機本体1が載置され、複
写機本体1の下部に設けられた給紙ロアに臨ませた状態
でデスク12の一例部に大容量給紙装置11が配置され
たものがある。この大容量給紙装置11は、その箱状の
本体部14が、本体部14の背部側に設けられた用紙を
縦方向に搬送する搬送部15の搬送ローラ34,34と
前記給紙ロアとが、上下に対向するように、前記デスク
12の一側部に配置されている。そして、用紙を積載す
る給紙台18が前記本体部14の両側部に配されたチェ
ーン22によって上下移動され1、このチェーン22の
駆動スプロケット23が大容量給紙装置の本体部14の
側部下部側に配され、従動スプロケット41が本体部1
4の側部上部側に配されていて、前記駆動側スプロケッ
ト23を回動駆動するモータからなる駆動手段20が本
体部14の側部下部側に配置されている。また、前記搬
送ローラ34.34の手前側にはさばきローラ31.3
2からなるさばき部33が設けられている。
そして、前記駆動手段20の駆動によりチェーンを駆動
スプロケット23と従動スプロケット41との間で移動
させて前記給紙台18を上昇方向に移動させて、給紙台
18上の用紙をさばき部33と搬送ローラ34.34と
を経て複写機本体lの給紙ロアに供給するようにしてい
た。
スプロケット23と従動スプロケット41との間で移動
させて前記給紙台18を上昇方向に移動させて、給紙台
18上の用紙をさばき部33と搬送ローラ34.34と
を経て複写機本体lの給紙ロアに供給するようにしてい
た。
ところが、上述の従来の大容量給紙装置11においては
、前記給紙ロアに向けて縦方向に用紙を搬送する搬送ロ
ーラ34.34を有する搬送部15が、さばき部33の
用紙送給側に本体部14に回動可能に一体的に設けられ
ており、この搬送ローラ34,34が複写機本体lの給
紙ロアと、上下に対向するように配置されているために
給紙口が搬送ローラに対して横方向に対向し、用紙を横
方向に搬送するようにした他の給紙方式の複写機に対応
して適用することができないといった問題点があった。
、前記給紙ロアに向けて縦方向に用紙を搬送する搬送ロ
ーラ34.34を有する搬送部15が、さばき部33の
用紙送給側に本体部14に回動可能に一体的に設けられ
ており、この搬送ローラ34,34が複写機本体lの給
紙ロアと、上下に対向するように配置されているために
給紙口が搬送ローラに対して横方向に対向し、用紙を横
方向に搬送するようにした他の給紙方式の複写機に対応
して適用することができないといった問題点があった。
このように製造者は夫々の機種の複写機だけに対応した
大容量給紙装置を製造していたのが現状であり、複数機
種の複写機に対応させ得る大容量給紙装置は製造されて
いなかった。
大容量給紙装置を製造していたのが現状であり、複数機
種の複写機に対応させ得る大容量給紙装置は製造されて
いなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、用紙
を横方向に送出する横送出部に対して、用紙を縦方向に
送出する縦送出部を脱着可能に設けることによって、他
の給紙方式の複写機に対応して適用できる大容量給紙装
置を提供することを目的としている。
を横方向に送出する横送出部に対して、用紙を縦方向に
送出する縦送出部を脱着可能に設けることによって、他
の給紙方式の複写機に対応して適用できる大容量給紙装
置を提供することを目的としている。
C”8題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、画像形成装置の本
体における用紙供給部分に装着される大容量給紙装置に
おいて、用紙を横方向に送出する横送出部に対して、用
紙を縦方向に送出する縦送出部を脱着可能に設けた。
体における用紙供給部分に装着される大容量給紙装置に
おいて、用紙を横方向に送出する横送出部に対して、用
紙を縦方向に送出する縦送出部を脱着可能に設けた。
本発明は上記構成により縦送出部が脱着可能に設けであ
るので、他の給紙方式の画像形成装置に応じて、縦送出
部を脱着して装着することによって、他の給紙方式の画
像形成装置に対応させることが可能である。
るので、他の給紙方式の画像形成装置に応じて、縦送出
部を脱着して装着することによって、他の給紙方式の画
像形成装置に対応させることが可能である。
以下、本発明に係る大容量給紙装置を図面に示す実施例
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明に係る大容量給紙装置を装着した複写機
の模式的正面断面図、第2図はその大容量給紙装置の内
部構造を示す模式的側断面図である。
の模式的正面断面図、第2図はその大容量給紙装置の内
部構造を示す模式的側断面図である。
第1図に示す複写機は、−側面が開放された箱状のデス
ク12上に複写機本体IAが載置され、複写機本体IA
の下部に設けられた給紙ロアに臨ませた状態でデスク1
2の一例部に大容量給紙装置11が配置されている。こ
の大容量給紙装置11はその前面部が開閉されるように
なった箱状の本体部14が、本体部14の背部側に設け
られた用紙を搬送する搬送ローラ34.34と前記給紙
ロアとが上下に対向するように前記デスク12の一側部
に配置されており、複写機本体IAの排出側に丁合機1
20が設置されている。複写機本体IAには、複写すべ
き原稿を光学的に走査させ、原稿像を投影レンズ2を介
して感光ドラム3上に結像させる走査光学系4と、感光
ドラム3上の電気潜像をトナー現像し、これを送給され
てくる用紙上に転写する現像転写系5と用紙上に転写さ
れたトナー像を定着する定着手段6とが備えられている
。また、複写機本体IAは、前記大容量給紙装置1工と
は別に、給紙側に給紙カセソ)8.9.10を備えてお
り、大容量給紙装置11とこれら給紙カセッ)8,9.
10によって各種、各サイズの用紙をオペレータが選択
できるようにしている。
ク12上に複写機本体IAが載置され、複写機本体IA
の下部に設けられた給紙ロアに臨ませた状態でデスク1
2の一例部に大容量給紙装置11が配置されている。こ
の大容量給紙装置11はその前面部が開閉されるように
なった箱状の本体部14が、本体部14の背部側に設け
られた用紙を搬送する搬送ローラ34.34と前記給紙
ロアとが上下に対向するように前記デスク12の一側部
に配置されており、複写機本体IAの排出側に丁合機1
20が設置されている。複写機本体IAには、複写すべ
き原稿を光学的に走査させ、原稿像を投影レンズ2を介
して感光ドラム3上に結像させる走査光学系4と、感光
ドラム3上の電気潜像をトナー現像し、これを送給され
てくる用紙上に転写する現像転写系5と用紙上に転写さ
れたトナー像を定着する定着手段6とが備えられている
。また、複写機本体IAは、前記大容量給紙装置1工と
は別に、給紙側に給紙カセソ)8.9.10を備えてお
り、大容量給紙装置11とこれら給紙カセッ)8,9.
10によって各種、各サイズの用紙をオペレータが選択
できるようにしている。
前記大容量給紙装置11は、複写機本体1八をf2置す
るデスク12の内部に設置されており、複写機本体IA
の下部の給紙ロアと大容量給紙装置11の用紙搬送口4
0との間で用紙の受は渡しが行われるようにしている。
るデスク12の内部に設置されており、複写機本体IA
の下部の給紙ロアと大容量給紙装置11の用紙搬送口4
0との間で用紙の受は渡しが行われるようにしている。
この大容量給紙装置11は、内部に例えば2000枚程
度0多量の用紙を収納する収納室13を有する箱状の本
体部14とこの本体部14の上部に脱着可能に設けられ
、用紙を複写機本体IAの給紙ロアへ送り込む機構を有
する搬送部15とが備えられている。
度0多量の用紙を収納する収納室13を有する箱状の本
体部14とこの本体部14の上部に脱着可能に設けられ
、用紙を複写機本体IAの給紙ロアへ送り込む機構を有
する搬送部15とが備えられている。
また、本体部14の正面側(第1図における複写機)左
側)には、用紙補給あるいはジャム処理のときに開閉さ
れる開閉ドア16が設けられている。そして、本体部1
4の開閉ドア16の開閉対応位置にドア開閉検出スイッ
チ39が設けられている。また、搬送部15には、用紙
を複写機本体IAの供給ロアに水平方向から垂直方向に
ガイドする曲板状の開閉ガイド板17が設けられていて
、この開閉ガイド板17はジャム処理をするときに、本
体部14を第1図にて左方に引き出した状態で前部側に
水平方向に開くことができるようにしである。
側)には、用紙補給あるいはジャム処理のときに開閉さ
れる開閉ドア16が設けられている。そして、本体部1
4の開閉ドア16の開閉対応位置にドア開閉検出スイッ
チ39が設けられている。また、搬送部15には、用紙
を複写機本体IAの供給ロアに水平方向から垂直方向に
ガイドする曲板状の開閉ガイド板17が設けられていて
、この開閉ガイド板17はジャム処理をするときに、本
体部14を第1図にて左方に引き出した状態で前部側に
水平方向に開くことができるようにしである。
前記本体部14の収納室13には昇降可能な給紙台18
が水平に配され、第4図に示すように本体部14の両側
部にこの給紙台18を昇降させるエレベータ装置19が
設置されている。このエレベータ装置19は、本体部1
4の上側部に配置された可逆電動モータ20と、このモ
ータ20の駆動を伝達する3列のギヤからなるギヤ群2
1と、駆動スプロケット23と、本体部14の下側部に
配された従動ロール28と、前記駆動スプロケット23
と従動ロール28との間に架は渡された駆動チェーン2
2とを備えている。この従動ロール2Bにはチェーン2
2が横方向に抜けないように、わずかに掛かっている程
度にしである。
が水平に配され、第4図に示すように本体部14の両側
部にこの給紙台18を昇降させるエレベータ装置19が
設置されている。このエレベータ装置19は、本体部1
4の上側部に配置された可逆電動モータ20と、このモ
ータ20の駆動を伝達する3列のギヤからなるギヤ群2
1と、駆動スプロケット23と、本体部14の下側部に
配された従動ロール28と、前記駆動スプロケット23
と従動ロール28との間に架は渡された駆動チェーン2
2とを備えている。この従動ロール2Bにはチェーン2
2が横方向に抜けないように、わずかに掛かっている程
度にしである。
この駆動スプロケット23と従動ロール28と駆動チェ
ーン22とは、第2図に示すように本体部14の両側部
に設けられている。また、この駆動チェーン22には、
本体部14の両側部に上下方向に設けられたガイド溝2
4内を転動する一対のコロ25,25を回転自在に軸支
する給紙台取付板26が連結されている。
ーン22とは、第2図に示すように本体部14の両側部
に設けられている。また、この駆動チェーン22には、
本体部14の両側部に上下方向に設けられたガイド溝2
4内を転動する一対のコロ25,25を回転自在に軸支
する給紙台取付板26が連結されている。
前記給紙台18に載置された用紙を供給する給紙ローラ
30の背方には、給紙ローラ30から送られてきた用紙
を1枚ずつに分離して横方向に送るべく互いに反対向き
に回動する横送出部であるさばきローラ31,32から
なるさばき部33が設けられ、このさばき部33の背方
には、さばき部33によって1枚ずつに分離された用紙
を複写機本体1^の給紙ロアへ縦方向に送り込む縦送出
部15Aの搬送ローラ34.34が本体部14の幅方向
中央部に設けられている。この縦送出部15Aの搬送ロ
ーラ34.34は第2図に示す本体部14の図において
裏側上部位置に設置されたモータ(図示せず)によって
ギヤ群(図示せず)を介して回転駆動されるようになっ
ている。
30の背方には、給紙ローラ30から送られてきた用紙
を1枚ずつに分離して横方向に送るべく互いに反対向き
に回動する横送出部であるさばきローラ31,32から
なるさばき部33が設けられ、このさばき部33の背方
には、さばき部33によって1枚ずつに分離された用紙
を複写機本体1^の給紙ロアへ縦方向に送り込む縦送出
部15Aの搬送ローラ34.34が本体部14の幅方向
中央部に設けられている。この縦送出部15Aの搬送ロ
ーラ34.34は第2図に示す本体部14の図において
裏側上部位置に設置されたモータ(図示せず)によって
ギヤ群(図示せず)を介して回転駆動されるようになっ
ている。
そして、この縦送出部15Aは、以下のようにして本体
部14に脱着可能に設けられている。即ち、搬送ローラ
34,34を軸支する板状の支持部15aが本体部14
の背部(第2図にて右側部)に設けられた固定片からな
る固定部61.61に数箇所をねじ62゜62で止めら
れていて脱着可能に取り付けられている。
部14に脱着可能に設けられている。即ち、搬送ローラ
34,34を軸支する板状の支持部15aが本体部14
の背部(第2図にて右側部)に設けられた固定片からな
る固定部61.61に数箇所をねじ62゜62で止めら
れていて脱着可能に取り付けられている。
また、縦送出部15Aには曲板状の開閉ガイド板17と
ガイド板63とが対向して設けられて搬送路40が形成
されている。前記一方の搬送ローラ34は、この開閉ガ
イド板17の中央部に設けられた孔部に臨ませて設けら
れている。この開閉ガイド板17は一端側が前記支持部
15aの一端側に枢着されていて、ジャム処理をすると
きに、本体部14を第1図にて左方に引き出した状態で
背部側に水平方向に開くことができるようにしである。
ガイド板63とが対向して設けられて搬送路40が形成
されている。前記一方の搬送ローラ34は、この開閉ガ
イド板17の中央部に設けられた孔部に臨ませて設けら
れている。この開閉ガイド板17は一端側が前記支持部
15aの一端側に枢着されていて、ジャム処理をすると
きに、本体部14を第1図にて左方に引き出した状態で
背部側に水平方向に開くことができるようにしである。
また、本体部14の上部には上昇してくる給紙台18上
の用紙の有無を検知するエンプティ検出スイッチ35と
、給紙台18上の用紙の最上紙を所定の位置で停止させ
るための上面レベル検出スイッチ36が配置され、本体
部14の最上部には、給紙台18が暴走したときにこれ
を検知するスイッチ(図示せず)が設けられている。ま
た、前記エレベータ装置19の下部には、給紙台18が
その最下降位置まで下降されたときにこれを検知する下
限検出スイッチ(図示せず)が設けられている。
の用紙の有無を検知するエンプティ検出スイッチ35と
、給紙台18上の用紙の最上紙を所定の位置で停止させ
るための上面レベル検出スイッチ36が配置され、本体
部14の最上部には、給紙台18が暴走したときにこれ
を検知するスイッチ(図示せず)が設けられている。ま
た、前記エレベータ装置19の下部には、給紙台18が
その最下降位置まで下降されたときにこれを検知する下
限検出スイッチ(図示せず)が設けられている。
次に上述のように構成された大容量給紙装置11の全体
動作を説明す7る。
動作を説明す7る。
給紙台18上に用紙が積載され、開閉ドア16が閉じら
れると、この開閉ドア16が閉じられたことをドア開閉
検出スイッチ39で検知され、可逆電動モータ20が駆
動される。このモータ20の駆動によってギヤ群21を
介して駆動スプロケット23が回動され、駆動チェーン
22が移動されて給紙台18が上昇される。給紙台18
上の用紙の最上紙がエンプティ検出スイッチ35で検出
され、更に、上面レベルスイッチ36で検出されると、
可逆電動モータ20は駆動を停止され、給紙台18の上
昇が停止される。
れると、この開閉ドア16が閉じられたことをドア開閉
検出スイッチ39で検知され、可逆電動モータ20が駆
動される。このモータ20の駆動によってギヤ群21を
介して駆動スプロケット23が回動され、駆動チェーン
22が移動されて給紙台18が上昇される。給紙台18
上の用紙の最上紙がエンプティ検出スイッチ35で検出
され、更に、上面レベルスイッチ36で検出されると、
可逆電動モータ20は駆動を停止され、給紙台18の上
昇が停止される。
複写機本体IAから給紙信号がだされると、給紙ローラ
30とさばきローラ31.32 、搬送ローラ34゜3
4が回転され、給紙台18上の大量の用紙が一枚ずつに
分離、搬送されて複写機本体IAの給紙ロアへ用紙が送
り込られる。そして、給紙中に給紙台18上の用紙が減
少し、上面レベル検出スイッチ36が非検出状態となる
と、再び可逆電動モータ20が駆動されて、給紙台18
はその最上紙が上面レベル検出スイッチ36に検出され
るまで上昇される。
30とさばきローラ31.32 、搬送ローラ34゜3
4が回転され、給紙台18上の大量の用紙が一枚ずつに
分離、搬送されて複写機本体IAの給紙ロアへ用紙が送
り込られる。そして、給紙中に給紙台18上の用紙が減
少し、上面レベル検出スイッチ36が非検出状態となる
と、再び可逆電動モータ20が駆動されて、給紙台18
はその最上紙が上面レベル検出スイッチ36に検出され
るまで上昇される。
給紙中に、エンプティ検出スイッチ35が作動されるが
又は停止中に給紙台18によってスイッチ37が入れら
れると、可逆電動モータ20が逆転され、給紙台18は
下限検出スイッチに検出されるまで下降される。
又は停止中に給紙台18によってスイッチ37が入れら
れると、可逆電動モータ20が逆転され、給紙台18は
下限検出スイッチに検出されるまで下降される。
また、縦送出部15Aは本体部14に脱着可能に設けら
れているので、前記複写機本体IAから大容量給紙装置
全体を第1図において左側に引き出し、縦送出部15^
をねじをゆるめて、第3図に示す他の給紙方式、即ち横
方向に用紙を送るようにした他の複写機本体IBの側部
に装着することができる。
れているので、前記複写機本体IAから大容量給紙装置
全体を第1図において左側に引き出し、縦送出部15^
をねじをゆるめて、第3図に示す他の給紙方式、即ち横
方向に用紙を送るようにした他の複写機本体IBの側部
に装着することができる。
この複写機はその複写機本体IBの下部に3種類の給紙
カ七ソ)61,62.63を備えており、複写機本体I
Bの上部内部に投影レンズ64、感光ドラム65、走査
光学系66、現像転写系67、定着手段68等の各部品
が設けられていて、排出側にT合機69が設置されてい
る。そしてこの複写機本体IBの給紙側(第3図にて左
側)の側端近傍内部には、用紙を横方向に搬送する搬送
ローラ57.5Bからなる搬送部56と大容量給紙装置
を装着するための装着口とが設けられていて、前記大容
量給紙装置11はそのさばき部33のさばきローラ31
,32とこの複写機本体IBの搬送部56の搬送ローラ
57,58とが横方向に対向するようにして装着される
。
カ七ソ)61,62.63を備えており、複写機本体I
Bの上部内部に投影レンズ64、感光ドラム65、走査
光学系66、現像転写系67、定着手段68等の各部品
が設けられていて、排出側にT合機69が設置されてい
る。そしてこの複写機本体IBの給紙側(第3図にて左
側)の側端近傍内部には、用紙を横方向に搬送する搬送
ローラ57.5Bからなる搬送部56と大容量給紙装置
を装着するための装着口とが設けられていて、前記大容
量給紙装置11はそのさばき部33のさばきローラ31
,32とこの複写機本体IBの搬送部56の搬送ローラ
57,58とが横方向に対向するようにして装着される
。
また、上述の各複写機とは別に、用紙が横方向に送られ
る複写機であって、搬送部を備えていな。
る複写機であって、搬送部を備えていな。
いものにあっては、前記縦送出部15Aを取り外して横
方向に用紙を搬送する搬送部を替わりに取り付けること
によってこのような複写機にも本発明の大容量給紙装置
を装着して対応することができる。
方向に用紙を搬送する搬送部を替わりに取り付けること
によってこのような複写機にも本発明の大容量給紙装置
を装着して対応することができる。
本発明によれば、上述のように縦送出部を脱着可能に設
けたことにより、製造者は給紙方式が異なる複写機に対
応させて縦送出部を脱着することによって、給紙方式が
異なる複写機種の複写機に対応して適用できる効果を奏
する。
けたことにより、製造者は給紙方式が異なる複写機に対
応させて縦送出部を脱着することによって、給紙方式が
異なる複写機種の複写機に対応して適用できる効果を奏
する。
第1図は本発明に係る大容量給紙装置の一実施例のもの
を装着した複写機の模式的正面断面図、第2図はその大
容量給紙装置の内部構造を示す模式的正面断面図、第3
図はその大容量給紙装置を装着した他機種の複写機の模
式的正面断面図、第4図はその大容量給紙装置の拡大側
面図、第5図はそのエレベータ装置部分の拡大正面図、
第6図は従来の大容量給紙装置を備えた複写機の模式的
正面断面図である。 11・・・大容量給紙装置 15・・・搬送部31.3
2・・・さばきローラ 33・・・さばき部枠 許 出
願人 ミノルタカメラ株式会社代理人 弁理士 河
野 登 夫第 図 第 図
を装着した複写機の模式的正面断面図、第2図はその大
容量給紙装置の内部構造を示す模式的正面断面図、第3
図はその大容量給紙装置を装着した他機種の複写機の模
式的正面断面図、第4図はその大容量給紙装置の拡大側
面図、第5図はそのエレベータ装置部分の拡大正面図、
第6図は従来の大容量給紙装置を備えた複写機の模式的
正面断面図である。 11・・・大容量給紙装置 15・・・搬送部31.3
2・・・さばきローラ 33・・・さばき部枠 許 出
願人 ミノルタカメラ株式会社代理人 弁理士 河
野 登 夫第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置の本体における用紙供給部分に装着さ
れる大容量給紙装置において、 用紙を横方向に送出する横送出部に対して、用紙を縦方
向に送出する縦送出部を脱着可能に設けたことを特徴と
する大容量給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002496A JPH02182627A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 大容量給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002496A JPH02182627A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 大容量給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182627A true JPH02182627A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11530970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002496A Pending JPH02182627A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 大容量給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02182627A (ja) |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1002496A patent/JPH02182627A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0799448B2 (ja) | シエル型静電複写機 | |
CN101910031B (zh) | 供纸装置以及图像形成装置 | |
JP2625057B2 (ja) | 自動給紙装置及び画像形成装置 | |
JP3205702B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3249708B2 (ja) | シート材給送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
JPS6157253B2 (ja) | ||
JPH02182627A (ja) | 大容量給紙装置 | |
JPS59211060A (ja) | 記録紙給送機構 | |
JP3682836B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04166956A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01142764A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH054733A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
JPS6327367A (ja) | シ−ト収容装置 | |
JPS59211059A (ja) | 記録紙給送機構 | |
JPS62146855A (ja) | シ−ト収容装置 | |
JPH02182624A (ja) | 大容量給紙装置 | |
JPH02182625A (ja) | 大容量給紙装置 | |
JPS62264137A (ja) | シ−ト搬送装置 | |
JPH0720673Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01162648A (ja) | 給紙架台 | |
JPS59211061A (ja) | 記録紙給送機構 | |
JPH0518108B2 (ja) | ||
JPH03211122A (ja) | 給紙装置 | |
JPH04251037A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
JPH01176737A (ja) | 画像形成装置 |