JPH02182226A - 電気掃除機の制御装置 - Google Patents

電気掃除機の制御装置

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JPH02182226A
JPH02182226A JP312589A JP312589A JPH02182226A JP H02182226 A JPH02182226 A JP H02182226A JP 312589 A JP312589 A JP 312589A JP 312589 A JP312589 A JP 312589A JP H02182226 A JPH02182226 A JP H02182226A
Authority
JP
Japan
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dust
motor
input
comparator
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP312589A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Imai
秀利 今井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、塵埃を検知するセンサーを備えた電気掃除機
の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の塵埃センサーを具備した電気掃除機の制御装置は
一般に第2図に示す構成となっていた。
第2図において、51は商用電源で、電動送風2ページ 機片のモーター52と双方向性サイリスタ53とが直列
に接続されている。64は位相制御部で、可変抵抗55
の抵抗値が大きい時はモーター52の入力は小さく、抵
抗値が小さくなる程入力が大きくなる構成と々っている
。商用電源51には床用吸込具用モーター66と床用吸
込具スイッチ57が接続され、床用吸込具スイッチ57
が閉じると床用吸込具用モーター56が回転する。トラ
ンス58の一次側は商用電源51に接続されてお9、二
次側出力は、整流ダイオード59.ツェナーダイオード
60.平滑コンデンサー61で、直流電圧に平滑されて
いる。62は塵埃センサーブロックで、一般的には掃除
機の延長管捷たは手元ハンドル部に対向させて赤外線L
ED63とフォトトランジスタ64を設置している。こ
の間を塵埃が通過するとフォトトランジスタ64のコレ
クタ電圧が上昇し、反転増幅器65の出力がLow  
レベルに落ちる。66は直流カットコンデンサーでフォ
トトランジスタ64のコレクタ出力電圧の変化分だけを
反転増幅器65に入力している。反転増3 ヘ−ノ 幅器66の出力がLow  レベルになると、電解コン
デンサー67のチャージ電圧は、ダイオード68を通っ
て放電される。この時コンパレーター69トランジスタ
7oがONする。するとトランジスタ70のコレクタに
接続されている電磁リレー71のコイルに電流が流れ二
次側のスイッチが閉じる構成となっている。電磁リレー
了1の二次側スイッチは可変抵抗66と平列に接続され
ており、二次側スイッチが閉じる事により可変抵抗56
を短絡することになるので、可変抵抗55の抵抗値がど
のような値でも、塵埃が塵埃センサーブロック62を通
過すると必ずモーター52の入力が最大になる構成とな
っている。また、塵埃が無くなると、電解コンデンサー
67は抵抗72を通して再び電流チャージされ、抵抗7
3.74で決まっているコンパレーター69の十入力端
子電圧より電解コンデンサー67のチャージ電圧が高く
なると、コンパレーター69の出力id:Low  レ
ヘIV 、!: i V)トランジスタ了○ばOFFす
るので、電磁リレ71の二次側スイッチが開状態となシ
、モータ52の入力は可変抵抗55で決められた入力に
戻ることとなる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の構成では、じゅうたんを掃除する時
に、じゅうたん上に塵埃の有無にかかわらず常に床用吸
込具のモーター56を回転させ、回転ブラシを回転させ
ていたため、塵埃が無いのに回転ブラシによりじゅうた
んを傷めるという重大々課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、適切な条件下で回転ブラシを
駆動し、じゅうたんの傷みを防止することを目的とする
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、塵埃の検知の有無
により、床用吸込具のモーターの回転をON−OFFす
る制御手段を備えた構成である。
作   用 このように本発明によれば、塵埃の有無により、6 ベ
ーン 床用吸込具のブラシ回転を0N−OFFするので、じゅ
うたん等が回転ブラシにより傷むことを防止できる。
実施例 以下、本発明の一実施例の電気掃除機の制御装置を第1
図を参照し々から説明する。
第1図において、1は商用電源で、塵埃を掃除機本体に
吸引する電動送風機用のモーター2(掃除機本体用)と
双方向性サイリスタ3とを直列に接続している。4は位
相制御部で、可変抵抗5の抵抗値変化により双方向性サ
イリスタ3の点弧角を、抵抗値が大きい時は小さく、小
さい時は大きく制御している。す々わち、可変抵抗5の
抵抗値が大きい時はモーター20入力が小さく(吸引力
を小さく)、また抵抗値が小さくなれば入力を大きく(
吸引力を大きく)する構成としている。6は電源トラツ
クで、−次側は商用電源1に接続され、二次側は整流ダ
イオード7、ツェナーダイオード8.平滑用コンデンサ
ー9からなる直流電源部が接続され直流電源部が接続さ
れ直流電圧に平6 ベーン 滑されている。この直流電源部には塵埃センサー1oが
接続され、通常は掃除機の延長管または手元ハンドル部
に、塵埃の通路に対向させて赤外LED11とフォトト
ランジスタ12が設置されている。13は感度ボリュー
ムで塵埃センサーの塵埃検知感度を可変する。14は直
流カットコンデンサーで、センサー出力の変化分のみを
取シ出す役目をしている。16は反転増幅器であり、塵
埃センサーブロック10内の塵埃通過量の多少により出
力電圧が変化する構成となっている。16はダイオード
、抵抗17とコンデンサー18で塵埃検知後の信号立上
り時間を決めている。コンデンサー18の出力はコンパ
レーター19の一入力端子に接続され、コンパレーター
19の十端子には抵抗20,21が接続されている。コ
ンパレター19の出力には第1のトランジスタ22のベ
スが接続され、コレクタには第1の電磁リレ23が接続
されている。24は第2のトランジスタで、このコレク
タには第2の電磁リレー26が接続されている。第1の
電磁リレー23の二次側7ヘ スイッチは可変抵抗6と並列接続され、第2の電磁リレ
ー25の二次側スイッチは抵抗26と直列接続されてい
る。27はパワーノズル用モータで0N−OFF スイ
ッチ28パワーノズル用双方向性サイリヌタ29が商用
電源1と直列に接続されている。
なお、破線で囲んだ回路Aにより制御部を構成している
上記構成された回路の動作を説明する。
まず塵埃センサー1o内を塵埃が通過していない時、反
転増幅器15に出力は出す、コンパレター19の一人力
はHighとなっているので、第1のトランジスタ22
はOFF、第2のトランジスタ24もOFF となる。
このためモーター2の入力は可変抵抗5により設定され
た入力となっておシ、パワーノズル用モーター27の入
力は、抵抗26がパワーノズル用双方向性サイリスタ2
9のゲートと接続されないため、OFFとなり、パワー
ノズル用モーター27は停止している。次に塵埃センサ
ーブロック1o内に塵埃が通過すると、反転増幅器15
の出力がLow  とカリコンデンサ18の電荷が放電
されるため、コンパレータ19の一人力もLow  レ
ベルになる。このためコンパレーター19の出力はHi
ghとなるので第1のトランジスタ22はON、第2の
トランジスタ24もONとなシ、第1の電磁リレー23
がON、第2の電磁リレー25もONと々る。このため
、モーター2の入力は可変抵抗5が、短絡されるため最
大となシ、パワーノズル用モーター27は、抵抗26が
パワーノズル用双方向性サイリスタ29のゲートに接続
され、パワーノズル用双方向性サイリスタがONするた
め、回転するとととなる。
このように、塵埃がない時は、本体の吸込力か弱く、床
用吸込具の回転ブラシが停止し、逆に、塵埃がある時に
は本体吸込力が強く、床用吸込具の回転ブラシが回転す
るものである。
発明の効果 このように本発明によれば、塵埃が有る時のみ床用吸込
具のモーターを回転させることが可能であるため、通常
、毎日掃除しているじゅうたんは9 ケージ はぼきれいになっているので床用吸込具の回転ブラシを
回転させず、塵埃をセンサーが検知した時のみ、その周
辺に塵埃が散乱しているということで、回転ブラシを回
転させ塵埃を取り、また、塵埃が無くなると自動的に回
転ブラシを停止させるという、いわゆる回転ブラシを常
時回転させないため、じゅうたんの傷みが非常に遅くな
り、使用者にとって非常に安心感を与え、使い易い掃除
機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電気掃除機の制御装
置の回路図、第2図は従来の電気掃除機の制御装置の回
路図である。 2・・・・・・モー/Z−110・・・・・・塵埃セン
サーブロック、15・・・・・・反転増幅器、19・・
・・・・コンパレータ、22・・・・・・第1のトラン
ジスタ、23・・・・・・第1の電磁リレー、24・・
・・・・第2のトランジスタ、26・・・・・・第2の
電磁リレー、2了・・・・・・パワーノズル用モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーターにより駆動される回転ブラシを有する床用吸込
    具と、床用吸込具から塵埃を吸引する電動送風機と、吸
    引される塵埃を検知する塵埃センサーと、この塵埃セン
    サーの塵埃に応じて前記電動送風機の吸引量を制御する
    制御手段とを備え、前記制御手段は塵埃センサーから塵
    埃が有と判断したときに前記床用吸込具のモータを動作
    させる構成とした電気掃除機の制御装置。
JP312589A 1989-01-10 1989-01-10 電気掃除機の制御装置 Pending JPH02182226A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP312589A JPH02182226A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 電気掃除機の制御装置

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JP312589A JPH02182226A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 電気掃除機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02182226A true JPH02182226A (ja) 1990-07-16

Family

ID=11548641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP312589A Pending JPH02182226A (ja) 1989-01-10 1989-01-10 電気掃除機の制御装置

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JP (1) JPH02182226A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194830A (ja) * 1986-02-21 1987-08-27 株式会社日立製作所 電気掃除機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194830A (ja) * 1986-02-21 1987-08-27 株式会社日立製作所 電気掃除機

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