JPH02182204A - プラスチック材料の腕輪 - Google Patents
プラスチック材料の腕輪Info
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- JPH02182204A JPH02182204A JP1303447A JP30344789A JPH02182204A JP H02182204 A JPH02182204 A JP H02182204A JP 1303447 A JP1303447 A JP 1303447A JP 30344789 A JP30344789 A JP 30344789A JP H02182204 A JPH02182204 A JP H02182204A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/0053—Flexible straps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック材料からの腕輪に関する。
現在、プラスチック材料の腕輪、明白には時計のための
プラスチック材料の腕輪を製造するために使用される唯
一の材料は、非弗素化熱可塑性材料である。
プラスチック材料の腕輪を製造するために使用される唯
一の材料は、非弗素化熱可塑性材料である。
これらの材料はひじょうに安価であり、そしてプラスチ
ック材料からのこれらの腕輪の製造のために最っとも頻
繁に使用される技術である、適切な型における熱射出に
よりひじょうに容易に使用される。さらに、適切な可塑
剤をこれらの非弗素化熱可塑性材料に、使用する前、混
合することにより、これらの腕輪に必要な柔軟性を付与
することが容易である。
ック材料からのこれらの腕輪の製造のために最っとも頻
繁に使用される技術である、適切な型における熱射出に
よりひじょうに容易に使用される。さらに、適切な可塑
剤をこれらの非弗素化熱可塑性材料に、使用する前、混
合することにより、これらの腕輪に必要な柔軟性を付与
することが容易である。
しかしながら、これらの非弗素化熱可塑性材料から製造
される腕輪は、着用の間、比較的早(きたなくなる(も
ちろん、それらの外観をだいなしにする)多くの欠点を
有する。
される腕輪は、着用の間、比較的早(きたなくなる(も
ちろん、それらの外観をだいなしにする)多くの欠点を
有する。
(発明の要約〕
製造の容易さ、低い販売価格及び柔軟性の利点を保持し
ながら、前記欠点を有さない、すなわち着用の間、きた
なくならない腕輪、明白には時計のためのバンドを提供
することが本発明の目的である。
ながら、前記欠点を有さない、すなわち着用の間、きた
なくならない腕輪、明白には時計のためのバンドを提供
することが本発明の目的である。
この目的は、本発明の腕輪が弗素化されたポリマー材料
の外層を含んで成ることにより達成される。
の外層を含んで成ることにより達成される。
[本発明の特定の記載]
弗素化されたポリマー材料は、ひじょうに低い表面張力
を有することが知られている。この性質の結果として、
それらは実際法してきたなくならず、そして従って、常
に同じ外観を維持する。
を有することが知られている。この性質の結果として、
それらは実際法してきたなくならず、そして従って、常
に同じ外観を維持する。
しかしながら、これらの弗素化されたポリマー材料はひ
じょうに高価であり、そして比較的硬質である。従って
、柔軟であり、且つ安価である腕輪を製造するためにそ
れらを使用することは不可能である。
じょうに高価であり、そして比較的硬質である。従って
、柔軟であり、且つ安価である腕輪を製造するためにそ
れらを使用することは不可能である。
第1図における非制限的な例として示される態様におい
ては、参照番号1の本発明の腕輪は、実質的にハント2
から構成され、このハントの1つの面は、この腕輪の着
用者の手首に接触するように意図されている。
ては、参照番号1の本発明の腕輪は、実質的にハント2
から構成され、このハントの1つの面は、この腕輪の着
用者の手首に接触するように意図されている。
腕輪の本体を形成するこのハント2は、時計バンドの製
造のために通常使用されるタイプの多くの材料のいづれ
か1種である非弗素化熱可塑性材料で実施される。
造のために通常使用されるタイプの多くの材料のいづれ
か1種である非弗素化熱可塑性材料で実施される。
これらのすべての非弗素化熱可塑性材料を列挙すること
は不可能である。それらの例として、ポリ塩化ビニル、
ポリウレタン及びポリエーテルアミドのブロックコポリ
マー、たとえば5OC1e′te′in Serqui
gny+ Franceより商標Pebaxとして売ら
れているものを言及することができるが、但し、これだ
けには限定されない。
は不可能である。それらの例として、ポリ塩化ビニル、
ポリウレタン及びポリエーテルアミドのブロックコポリ
マー、たとえば5OC1e′te′in Serqui
gny+ Franceより商標Pebaxとして売ら
れているものを言及することができるが、但し、これだ
けには限定されない。
第1図の腕輪1は、弗素化ポリマー材料から形成され、
そしてバンド2の表面を被覆する外層3をさらに含んで
成り、ここで前記バンド2の反対面は腕輪の着用者の手
首と接触するようにされている。
そしてバンド2の表面を被覆する外層3をさらに含んで
成り、ここで前記バンド2の反対面は腕輪の着用者の手
首と接触するようにされている。
この層3は、下記に記載される態様でハント2に堅く固
定される。
定される。
ここで、これらの弗素化ポリマー材料のすべてを列挙す
ることは不可能である。例として、Geneva(スイ
ス)のDupont de Nemours 5uis
se S、A、により売られているフルオロ−エチル−
プロピルコポリマー及びポリヒニルフルオリド類、たと
えば前記と同し会社によりTedlarという商標で売
られているものを挙げることができるけれども、但しこ
れだりには限定されない。
ることは不可能である。例として、Geneva(スイ
ス)のDupont de Nemours 5uis
se S、A、により売られているフルオロ−エチル−
プロピルコポリマー及びポリヒニルフルオリド類、たと
えば前記と同し会社によりTedlarという商標で売
られているものを挙げることができるけれども、但しこ
れだりには限定されない。
弗素化ポリマー材料は、たとえば数十ミクロンの厚さで
あるひしように薄い連続フィルムの形で製造され得るこ
とが注目されるべきである。
あるひしように薄い連続フィルムの形で製造され得るこ
とが注目されるべきである。
この薄い厚さにより、この種類のフィルムは、弗素化ポ
リマー材の天然の剛性にもかかわらず、ひじょうに柔軟
性である。
リマー材の天然の剛性にもかかわらず、ひじょうに柔軟
性である。
従って、層3はひじょうに薄く、その結果、それは、バ
ンド2を形成する弗素化されていない熱可塑性材料の柔
軟性により実質的に決定される腕輪の柔軟性を実質的に
減じない。
ンド2を形成する弗素化されていない熱可塑性材料の柔
軟性により実質的に決定される腕輪の柔軟性を実質的に
減じない。
弗素化ポリマー材料はひじょうに低い表面張力を有する
ので、層3の存在は、腕輪1の外面に付着するすべての
種類のよごれを妨げ、従って、着用の間、無期限にその
外観を保持する。
ので、層3の存在は、腕輪1の外面に付着するすべての
種類のよごれを妨げ、従って、着用の間、無期限にその
外観を保持する。
しかしながら、同じ理由のために、このフィルムがバン
ド2への層3の堅い何着を可能にする処理を前もって受
けていなければ、層3のための弗素化ポリマー材料のフ
ィルムを用いて腕輪lを製造することは不可能である。
ド2への層3の堅い何着を可能にする処理を前もって受
けていなければ、層3のための弗素化ポリマー材料のフ
ィルムを用いて腕輪lを製造することは不可能である。
弗素化ポリマー材料の製造業者は、彼らのカタログにこ
れらの材料のフィルムを列挙しており、そしてこの片面
は、彼らの製造秘密の1つであるこの処理の性質を漏ら
さないで、そのような処理をすでに受けている。
れらの材料のフィルムを列挙しており、そしてこの片面
は、彼らの製造秘密の1つであるこの処理の性質を漏ら
さないで、そのような処理をすでに受けている。
第1図の腕輪1は、たとえば層3のために選択され、そ
して上記態様で処理された弗素化ポリマーのフィルムか
らのすべての切断片から製造され得、そしてそのそれぞ
れは、前記層3が完成された腕@1に有すべき形状及び
寸法を有する。
して上記態様で処理された弗素化ポリマーのフィルムか
らのすべての切断片から製造され得、そしてそのそれぞ
れは、前記層3が完成された腕@1に有すべき形状及び
寸法を有する。
次に、この態様の個々の断片は、腕輪lが、その処理さ
れた面が型の内部に向けられるような態様で有すべきで
ある型状及び寸法を有する従来の射出成形用金型に置か
れる。
れた面が型の内部に向けられるような態様で有すべきで
ある型状及び寸法を有する従来の射出成形用金型に置か
れる。
次に、層2のために選択される弗素化されていない熱可
塑性材料がまた、従来の態様で前記金型に注入される。
塑性材料がまた、従来の態様で前記金型に注入される。
弗素化されていない熱可塑性材料の冷却及び凝固の後、
バンド2及び層3は、層3により受ける前処理のおかげ
でお互い堅く付着する。
バンド2及び層3は、層3により受ける前処理のおかげ
でお互い堅く付着する。
層3を形成するように企画された断片の操作、明白には
、射出成形用金型における所望する位置でのそれらの導
入は、それらのひじように薄い厚さのために問題を提起
することができる。
、射出成形用金型における所望する位置でのそれらの導
入は、それらのひじように薄い厚さのために問題を提起
することができる。
これらの問題を回避するためには、バンド2のために選
択される材料と同じ、弗素化されていない熱可塑性材料
の薄層(好ましいが、しかし必須ではない)を、上記態
様ですでに処理されている弗素化されたポリマー材料の
フィルムの表面に付着せしめることが可能である。この
付着は、たとえばこのフィルム及び層を加熱下で一緒に
積層することにより達成され得る。
択される材料と同じ、弗素化されていない熱可塑性材料
の薄層(好ましいが、しかし必須ではない)を、上記態
様ですでに処理されている弗素化されたポリマー材料の
フィルムの表面に付着せしめることが可能である。この
付着は、たとえばこのフィルム及び層を加熱下で一緒に
積層することにより達成され得る。
冷却の後、お互い強く付着するこのフィルム及び層は、
断片に切断され、そしてそれらのそれぞれは、層3が腕
輪1に有すべきである形状及び寸法を有する。
断片に切断され、そしてそれらのそれぞれは、層3が腕
輪1に有すべきである形状及び寸法を有する。
そのより厚い厚さにより前記場合におけるよりも容易に
操作されるこの態様で切断された断片の1つを、弗素化
されていない熱可塑性材料の層により形成されるその表
面が金型の内部に向けられるような態様で射出成形用金
型に置く。
操作されるこの態様で切断された断片の1つを、弗素化
されていない熱可塑性材料の層により形成されるその表
面が金型の内部に向けられるような態様で射出成形用金
型に置く。
バンド2のために選択される弗素化されていない熱可塑
性材料を、前記のように金型に注入する。
性材料を、前記のように金型に注入する。
冷却の後、バンド2及び前記層を、お互い強く付着せし
める。
める。
そのような場合、バンド2への層3の付着は、完成腕輪
においで、層3とバンド2との間に配置される、弗素化
されていない熱可塑性材料の層の中間体によりもたらさ
れる。
においで、層3とバンド2との間に配置される、弗素化
されていない熱可塑性材料の層の中間体によりもたらさ
れる。
第2図は、この態様で製造される腕輪を例示する。
第2図においては、参照番号1.2及び3は、第1図に
おけるのと同じ要素をそれぞれ示し、そして参照番号4
は、バンド2への層2の付着を確保する弗素化されてい
ない熱可塑性材料の層を示す。
おけるのと同じ要素をそれぞれ示し、そして参照番号4
は、バンド2への層2の付着を確保する弗素化されてい
ない熱可塑性材料の層を示す。
弗素化されていないポリマー材料のフィルム上に付着さ
れる層がバンド2を形成するのと同し材料の層である場
合、完成された腕輪は、第1図の構造と同じ構造を実質
的に有することが注目されるべきである。
れる層がバンド2を形成するのと同し材料の層である場
合、完成された腕輪は、第1図の構造と同じ構造を実質
的に有することが注目されるべきである。
バンド2の材料の注入の間、これは、層4の材料と親密
に混合され、そしてこのバンド2及びこの層4は、完成
された腕輪においてお互いもはや区別され得ない。
に混合され、そしてこのバンド2及びこの層4は、完成
された腕輪においてお互いもはや区別され得ない。
第2図に例示される本発明の腕輪のもう1つの態様にお
いては、バンド2への層3の付着を確保する層4が接着
剤の層である。
いては、バンド2への層3の付着を確保する層4が接着
剤の層である。
この腕輪の製造方法は、上記の他の腕輪の製造法とわず
かに異なる。この製造法は、層3を形成するための弗素
化されたポリマーフィルムの断片の金型中への先の導入
を伴わないで、バンド2のために選択された弗素化され
ていない熱可塑性材料の適切な金型への注入を含んで成
る。
かに異なる。この製造法は、層3を形成するための弗素
化されたポリマーフィルムの断片の金型中への先の導入
を伴わないで、バンド2のために選択された弗素化され
ていない熱可塑性材料の適切な金型への注入を含んで成
る。
この注入の後、層3のために選択された材料のフィルム
から前もって切断された層3及びバンド2(上記態様で
処理されている)が、良く知られているのでここでは記
載されないであろう態様でお互い接着される。
から前もって切断された層3及びバンド2(上記態様で
処理されている)が、良く知られているのでここでは記
載されないであろう態様でお互い接着される。
しかしながら、接着剤層4と接触するように企画された
層3の表面は、もちろん、これらの層3及び4がお互い
接触するように処理された表面であるべきであることが
注目されるべきである。
層3の表面は、もちろん、これらの層3及び4がお互い
接触するように処理された表面であるべきであることが
注目されるべきである。
層4を形成するための接着剤の選択は、バンド2及び層
3のために使用される材料に、及びこの層3の前処理に
本来依存する。従って、当業者に使用され得、そし−ζ
さらに良く知られている接名−剤のすべてをここで列挙
することは不可能である。
3のために使用される材料に、及びこの層3の前処理に
本来依存する。従って、当業者に使用され得、そし−ζ
さらに良く知られている接名−剤のすべてをここで列挙
することは不可能である。
本発明の腕輪を製造するためのもう1つの可能性は、バ
ンド2が完成腕輪に有すべき厚さを有するパンF2のた
めに選択された弗素化されていない熱可塑性材料の層を
、層3のために選択された弗素化されたポリマー材料の
フィルムに、加熱積層化することにより接着し、そして
このようにして形成された複合シート又はハントから腕
輪を、たとえば打抜きにより切断することから成る。
ンド2が完成腕輪に有すべき厚さを有するパンF2のた
めに選択された弗素化されていない熱可塑性材料の層を
、層3のために選択された弗素化されたポリマー材料の
フィルムに、加熱積層化することにより接着し、そして
このようにして形成された複合シート又はハントから腕
輪を、たとえば打抜きにより切断することから成る。
第3図に示される本発明の腕輪のもう1つの態様におい
ては1、他の図面におけるように参照番号3の弗素化さ
れたポリマー材料の層が、弗素化されていない熱可塑性
材料のバンドの表面の1つを被覆するだけでなく、また
、参照番号2で示されるバンド2の側面の一部も被覆す
る。
ては1、他の図面におけるように参照番号3の弗素化さ
れたポリマー材料の層が、弗素化されていない熱可塑性
材料のバンドの表面の1つを被覆するだけでなく、また
、参照番号2で示されるバンド2の側面の一部も被覆す
る。
図面に示されない他の態様においては、弗素化されたポ
リマー層が、弗素化されていない熱可塑性材料のバンド
の側面を完全に被覆し、又は腕輪の着用者の手首と接触
するように企画されたパン1−の一部を被覆する。
リマー層が、弗素化されていない熱可塑性材料のバンド
の側面を完全に被覆し、又は腕輪の着用者の手首と接触
するように企画されたパン1−の一部を被覆する。
すべてのこれらの後者の態様においては、弗素化された
ポリマー材料の層が、第3図におりる場合のように直接
、又はもう1つの弗素化されていない熱可塑性材料又は
接着剤の層の中間体を通して、弗素化されていない熱可
塑性材料のバンドに付着することができる。
ポリマー材料の層が、第3図におりる場合のように直接
、又はもう1つの弗素化されていない熱可塑性材料又は
接着剤の層の中間体を通して、弗素化されていない熱可
塑性材料のバンドに付着することができる。
これらの後者の態様においては、腕輪1が、第1及び第
2図の態様におけるよりもよごれに対して明らかに一層
良好に保護される。
2図の態様におけるよりもよごれに対して明らかに一層
良好に保護される。
第1〜3図は、本発明の腕輪の3種の態様の横断面図及
び部分断面図である。 1・・・腕輪、 2・・・バンド、3.4・
・・層。 π11 へ ピコ 一
び部分断面図である。 1・・・腕輪、 2・・・バンド、3.4・
・・層。 π11 へ ピコ 一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラスチック材料の腕輪(たとえば時計バンド)で
あって、腕輪の着用者の手首と接触するようにされた面
及び弗素化されたポリマー材料の外層により少なくとも
被覆されている反対面を有する、非弗素化熱可塑性材料
のバンドを含んで成る腕輪。 2、前記外層が前記バンドに直接付着している請求項1
記載の腕輪。 3、前記外層と前記バンドとの間に配置され、そしてそ
れらに付着されている中間層をさらに含んで成る請求項
1記載の腕輪。 4、前記中間層が、前記バンドを構成する材料とは異な
る非弗素化熱可塑性材料のものである請求項3記載の腕
輪。 5、前記中間層が接着剤の層である請求項3記載の腕輪
。 6、前記外層がまた、前記バンドの少なくとも一部の側
面を被覆する請求項1〜5のいづれか1項記載の腕輪。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8815647 | 1988-11-25 | ||
FR8815647A FR2639520B1 (fr) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | Bracelet en matiere plastique |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182204A true JPH02182204A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=9372413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1303447A Pending JPH02182204A (ja) | 1988-11-25 | 1989-11-24 | プラスチック材料の腕輪 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5060834A (ja) |
EP (1) | EP0375918B1 (ja) |
JP (1) | JPH02182204A (ja) |
AT (1) | ATE81948T1 (ja) |
DE (1) | DE68903381T2 (ja) |
FR (1) | FR2639520B1 (ja) |
HK (1) | HK208396A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US20180057683A1 (en) * | 2015-03-26 | 2018-03-01 | Dsm Ip Assets B.V. | Cover for a tablet or a mobile phone or a laptop bottom and a watch strap consisting at least partly of a polymer composition |
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US3939027A (en) * | 1974-07-29 | 1976-02-17 | Masao Kurokawa | Method of bonding fluoro plastics to a base |
GB1442279A (en) * | 1973-11-26 | 1976-07-14 | Hirsch Hans & Soehne | Straps |
JPS60220889A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Seiko Epson Corp | 時計用透明外装部品 |
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-
1988
- 1988-11-25 FR FR8815647A patent/FR2639520B1/fr not_active Expired - Lifetime
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1989
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